JPH01502341A - 殺菌殺カビ性トリアゾール及びイミダゾール類 - Google Patents
殺菌殺カビ性トリアゾール及びイミダゾール類Info
- Publication number
- JPH01502341A JPH01502341A JP62502960A JP50296087A JPH01502341A JP H01502341 A JPH01502341 A JP H01502341A JP 62502960 A JP62502960 A JP 62502960A JP 50296087 A JP50296087 A JP 50296087A JP H01502341 A JPH01502341 A JP H01502341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tables
- formulas
- alkyl
- compound according
- chemical formulas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F7/00—Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic System
- C07F7/02—Silicon compounds
- C07F7/08—Compounds having one or more C—Si linkages
- C07F7/0803—Compounds with Si-C or Si-Si linkages
- C07F7/081—Compounds with Si-C or Si-Si linkages comprising at least one atom selected from the elements N, O, halogen, S, Se or Te
- C07F7/0812—Compounds with Si-C or Si-Si linkages comprising at least one atom selected from the elements N, O, halogen, S, Se or Te comprising a heterocyclic ring
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N55/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, containing organic compounds containing elements other than carbon, hydrogen, halogen, oxygen, nitrogen and sulfur
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N57/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds
- A01N57/18—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds
- A01N57/24—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic phosphorus compounds having phosphorus-to-carbon bonds containing heterocyclic radicals
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07F—ACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
- C07F9/00—Compounds containing elements of Groups 5 or 15 of the Periodic System
- C07F9/02—Phosphorus compounds
- C07F9/547—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom
- C07F9/6515—Heterocyclic compounds, e.g. containing phosphorus as a ring hetero atom having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C07F9/6518—Five-membered rings
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plant Pathology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Pest Control & Pesticides (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の名称
殺菌膜カビ性トリアゾール及びイミダゾール類本明細書は本出願人による198
6年4月24日付は米国特許出願第855.297号の一部継続出願である。
発明の背景
W、に、モベルグ(Moberg)による1985年4月9日付は米国特許第4
.510.136号に式
の1.2.4−)リアゾール誘導体及び殺菌・殺カビ剤(fungicide)
としてのその使用が示されている。置換基Ql及びQ、はHまたはCH,に限定
されている。
W、に、モベルグによる1985年7月23日付は米国特許第4,530.92
2号に式
のケイ素を含む殺菌・殺カビ剤用のイミダゾール及びトリアゾールが開示されて
いる。
環中のA基はCHまたはNに限定されている。
米国特許第3.692.798号に式
中中、R,,R,及びR1は低級アルキル及びフェニルであり得る、の化合物が
開示されている。これらの化合物は殺微生物剤(anti■1crobial
agent)として有用であることが示されている。
ソ連国特許第346.306号に式
%式%
式中、R1及びR8はアルキル基であり、nは0〜3であり、そしてAzは諺時
置換されていてもよいピラゾール、イミダゾールまたはベンズイミダゾール環で
ある、
のシリルメチルアゾールが開示されている。
ヨーロッパ特許第11.769号に一般式式中、Rは置換されたフェニル、ナフ
チルまたはテトラヒドロナフチル環であり;
R1は置換されたフェニルまたはシクロアルキル環であり;R3はHであるか、
またはR8と一緒になって環化されたアリールまたはアルキル環を形成すること
ができ;R1はハロゲン、アルキル、アルコキシまたはハロアルキルであり:n
は0.1,2または3であり;そしてXはCHまたはNである、
の化合物が殺微生物剤として有用であることが示される。
ヨーロッパ特許第15.756号に式
中中、RIはアルキル、シクロアルキルまたは置換されたフェニルであり;そし
て
R5は置換されたフェニルまたはベンジルである、の化合物及びその農業的な殺
菌・殺カビ剤としての使用が開示されている。
ヨーロッパ特許第36.153号に式
中中、R8、R1及びR1はHまたはCIであり、但し少なくとも1つのR,ま
たはR8はC1である、
の化合物及びその殺微生物剤としての使用が開示されている。
ベルギー国特許第867.245号に式中中、2はアリールであり;
R,はCN、H,アルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、
アルキニル、置換されたアリールまたは置換されたアラルキルであり;
R8はH1アルキル、シクロアルキル、アルケニル、シクロアルケニル、アルキ
ニル、置換されたアリール、置換されたアラルキル、アルコキシ、アルケノキシ
、アルキノキシ、OH,置換されたアリールオキシまたは置換されたアラルキロ
キシであり:mは0または1であり:そして
nは1または2である、
の化合物及びその農業的な殺菌・殺カビ剤としての使用が開示されている。
米国特許第4.414.210号に式
中中、2はアリールまたは置換されたアリール基であり;R,、R,及びR3は
孤立してH%CN、アルキル、シクロアルキル、アルケニル、アルキニル、アリ
ール、置換されたアリール、アラルキルまたは置換されたアラルキルであり:そ
してWはl−または4−(1,2,4−)リアゾール)である、の化合物及びそ
の農業的な殺菌・殺カビ剤としての使用が開示されている。
発明の概要
本発明は式
を有するシリルメチルトリアゾール及びイミダゾール、かかるトリアゾールまた
はイミダゾールを含む組成物、並びにその殺菌・殺カビ剤としての使用に関する
ものである。
たは−C=CRtでありSR,及びR8は独立して01〜C,アルキル、ビR3
及びR1は共にはOR,!であってならず;R2はHまたはCH3であり;R8
及びR6は独立してH%Fs C15Brs 0CRs、5CHI、OCF 、
H。
OCF、、C,〜C4アルキル、c1〜04ハロアルキル、フェニルまたはハロ
フェニルでありSR2及びR8は独立してH,Cr〜C,アルキルまた特表千1
−502341(4)
であり;XはH%C*〜C4アルケニル、エチニル、F% CI%Br% 1゜
No2、SH及びその対応するジスルフィド、SeH及びその対応する。 s
os。
ジ 1llIIIl
セレニド、NR+Jts、CNR1!Rrs、CNR+!R+s、C0R1,、
CSR+a、C5R,、、CR55、SSR,?、SR+a、PCOR+aXO
R8s)、SeR+s、5NR8J+イ5CNHR14、F、CI、Br、I、
SR,e、NH,,5CNHR、、,5CNHR+イSSR+y、C0zCHs
、C)(O,またはSH及びその対応するジスルフィドであり;ZはCHまI;
はNであり;mは0まI;は1であり;nはOS lま!二は2であり;R12
はHまI;はC3〜C,アルキルであり;R8,はH,C,〜C,アルキル、ア
リル、ベンジル、cl〜C,アルキルカルボニル、C1〜C,ハロアルキルカル
ボニルでありSR11及びRliは独立してH,C,〜C,アルキル、アリル、
ベンジルまたは随時独立してハロゲン、Cl−04アルキル%C1〜C,ハロア
ルキル、C1〜C,アルコキシ、No、もしくはSCH,から選ばれる1〜3個
の置換基で置換されていてもよいフェニルであり;R8゜はH,C,〜C,アル
キル%C3〜C,シクロアルキル、C2〜C,アルケニル、C4〜C,シクロア
ルケニル、アルファーピネニル、アラルキル、アラルケニルまたは随時独立して
ハロゲン、Cl−04アルキル、C8〜C4ハロアルキル、C8〜C,アルコキ
シ、NO3もしくは5CH1から選ばれる1〜3個の置換基で置換されていても
よいフェニルであり、R,、はC3〜C,アルキル、C1〜C4ハロアルキル、
アリル、ベンジルまたは随時独立してハロゲン%CI〜C4アルキル、cl〜C
,ハロアルキル、cl〜C,アルコキシ、No、もしくはSCH,から選ばれる
1〜3個の置換基で置換されていてもよいフェニルでありSR1,はC8〜C,
アルキル、C,#C4/%elアルキル、CHxSCN−Cz’−Caアルケニ
ル、CHR*(CHRle)mcN。
CH*COJ+a、C,−C,アルキニル、CH,No、、ベンジル、CD、O
CR,、o oo o。
l II 日 l
CH*CCHs、CHxCCHzCOCFlsまたはCH、CCH、α1H2c
Bsテあり;R3,はCH,、フェニルまたはベンジルであり;R2゜はC2〜
C,アルキル、CH,CN。
CH,SCNまたはアリルであり;R11はC8〜C,アルキル、cH,CNま
たはCH!SCNであり;但しく1)xまたはYのいずれかはHでなければなら
ないが、X及びYの両方が同時にHであることはできず;そして(2)ZがCH
−1’ある場合、XはS (0)nR11% S Oto Hs IまたはSH
及びその対応するジスルフィドである。
その高い殺菌・殺カビ活性もしくはその合成の容易さ、またはその両R1及びR
6が独立してH,F%CI%Br、フェニルまたはハロフエニがC,−C,アル
キル、ビニル、アリルまたはOR,、であり:R4がHで、あり:XがF、CI
、I、5R18、CR+s、CHR+i、COR+a、5CNHR+a、 5S
RstまたはSH及びその対応するジスルフィドであり:そしてYがHである化
合物である。
より好適なものはR3がC3〜C,アルキル、アリルまたはOR1!であり;R
,及びR6が独立してH,F、01%Br、フェニルまたは4−位置で置換され
たハロフェニルであり:そしてXが11SR+a、CHO−C0CHs−5CN
HR、、、SSR+tまたはSH及びその対応するジスルフィドである化合物量
も好適なも(7)ハXがI、SR,、,5CNHRIイSSR+yまたはSH及
びその対応するジスルフィドである化合物である。
合成が極めて容易であるか、または殺菌・殺カビ活性が極めて高いか、またはそ
の両方のために特に好ましいものは次のものである;1.1−[ビス(4−フル
オロフェニル)(メチル)シリルメチル]−IH−1,2,3,4−)リアゾー
ル−5−チオール;2− 1− [ビス(4−フルオロフェニル)(メチル)シ
リルメチル]=5−ヨード−IH−1,2,4−トリアゾール;3.1−[ビス
(4−フルオロフェニル)(メチル)シリルメチル]−5−(シアルメチルスル
ホニル)−1H−1,2,4−)リアゾール;及び
4.1−[ビス(4−フルオロフェニル)(メチル)シリルメチル]−2−ヨー
ド−LH−イミダゾール。
発明の詳細な説明
合成
1.1.5−二置換された1、2.4−トリアゾールの合成YがHである式Ia
の化合物は下記の方法により式■の化合物から調製し得る。
式■の化合物は米国特許第4.510.136号及び同第4.530.922号
に開示されl;ような種々の方法により調製し得る。
A、金属化及び続いての官能基化
強塩基を用いて■の金属化(反応式l)により5−金属化されたトリアゾール■
が与えられる[R,G、ミセテイッヒ(Micetich)ら、ヘテロサイクル
ズ(Heterocycles) ] 985.23.1645〜49]。
適当な塩基には有機アルカリ金風化合物例えばn−ブチルリチウム及びアルカリ
金属アミド例えばリチウムジイソプロピルアミドが含まれる。
金属化に対する適当な溶媒には炭化水素例えばトルエン及びエーテル性溶媒例え
ばテトラヒドロフラン(THF) 、ジメトキシエタン(DME)及びジエチル
エーテルが含まれる。金属化は塩基、溶媒及び基質の選択に依存して一80〜6
0℃で1−120分間の期間行い得る0代表的な条件にはTHF中にて一70℃
でn−ブチルリチウムを用いて15分間の■の溶液の処理が含まれ、これにより
金属がリチウムである■が生じる。
R1またはR3がOHである場合、2当量の塩基が必要とされる。
本分野に精通せる者に公知である他の有機金属化合物の調製方法は■の調製に適
用でき、モしてハロトリアゾール及び有機金属化合物間のハロゲン−金属交換、
ハロトリアゾールの還元的金属化及び■と無水今風塩との反応を含む。総説に対
してはJ、マーチ(llarch) 、アドバンスト・オーガニック・ケミスト
リー(Advanced Organic Chemistry) %第3版、
J、ウィリー・アンド・サンプ(Wiley and 5ons) 、ニューヨ
ーク、N。
Y、、 l 985.1169〜1170頁参照。
種々の官能基を金属化された炭素中心に付ける際の弐■の有機金属化合物の使用
は総説されている[H,G、グシュウエンド及びH,R,ロドリゲス(Rodr
iguez) 、オーガニック・リアクションズ(Organic React
i。
ns)、第26巻、W、C,ダウベン(Dauben)編、J、ウィリー・アン
ド・サンプ、ニューヨーク、N、Y、、 1979.1頁:J、マーチ、同誌、
グリニヤール試薬のインデックス参照、1314頁]。更に詳細には、■の本発
明の化合物への転換はトリアゾール環のC−5へ生じる結合のタイプにより下に
示される。
上の反応式lと同様に1−置換されたイミダゾールの金属化により弐■の化合物
と同様に2−金属化されたイミダゾールが生じる。続いてトリアゾールに対して
記載されt;方法による処理により式Itの化合物と同様に1.2−二置換され
たイミダゾールが与えられる。
1、炭素への結合
弐■の化合物のC−5炭素結合を有する本発明の化合物への転化を反応図に概説
し、そして本分野に精通せる者に公知である標準的変換が含まれる。ある例を下
に示す。
反応図1
a、R,@C)to; b、ピリジニウムクロロクロメート; c、NaBH3
またンまたはR14−05O1Ar ; g−RISNCYまたはR8xR+5
NCYC1; h、(Co)xclz、次にHNR+*R15−VlにおけるR
14がHである場合。
弐mの化合物とジアルキルアミドの如き酸誘導体との反応によりアシルトリアゾ
ールVが与えられる[S、オーク(Ohta)ら、ペテロサイクルズ、1985
.23.1759〜64]。
Cow、CO5またはC5,を用いるmの処理により5−トリアゾールカルボン
酸、チオ酸及びジチオ酸の金属塩が与えられる。ある場合に、元のカルボン酸が
容易に脱カルボキシル化される。(ミセテイヒ上記)。
これらの金属塩を例えば非アリールR1,ヨウ化物を用いてメチルエチルケトン
またはT)(F中でアルキル化することにより弐Mのエステル、チオエステルま
t;はジチオエステルが与えられる。これらのエステルはR14がアリール基を
構成する■の先駆体であり、塩基性または酸性触媒の影1下でのRl 40 H
またはR,、SHの交換反応を介して行われる。
式Vの5−ホルミルトリアゾールは反応図■に示すように本分野に精通せる者に
公知の方法を用いる本発明の他のC−5炭素結合化合物調製に対する中間体であ
る0例えば、5−ホルミルトリアゾールとジブロモメチレントリフェニルホスホ
ランとの反応によりジブロモオレフィン■(W−Br)が与えられ、このものは
n−ブチルリチウムを用いて式■のアルキルに転化し得る[E、J、コリー(C
orey)ら、テトラヘドロン・W−H,アルキル、Br
a、 PH,PCW、; b、 n−ブチルリチウム2、ii賞またはセレンへ
の結合
式■の化合物のメルカプタン金属塩またはメルカプタンX (X−5H)これら
のものは反応図■のように本分野に精通せる者に公知の方法に従ってC−5ii
IE賞結合を有する本発明の他の化合物に転化し得る。例えば、式XIVのジス
ルフィドはチオールXを不活性溶媒中で塩化スルフェニルまたはフタルイミドス
ルフィドを用いて処理することにより調製し得る[D、N、ハープ(Harpp
)ら、テトラヘドロン・レターズ、1970゜3551]。式X■のスルフェン
アミドはジスルフィドxnとリチウムジアルキルアミドとの反応[H,イケヒラ
(Ikehira)ら、シンセシス(Synthesis) 1983.716
]及びアミンを用いるハロゲン化スルフェニルの処理[R,レジョイネ(Lej
eune)ら、J、Pharm、 Belgx l 91土、39.217]に
より入手できる。
特表千1−502341(6)
S珍
↓
5NR1J+m
5SR+ t
a、R,I; b、BIa−金属; c 、 Br2 ; d 、 LiNR+
J+a ;e、cl、、次にHNR+!R+< ; f、 Ray S−フタル
イミド式■のスルフィドは標準法を用いてスルホキシド及びスルホンに転化し得
る。
本発明のセレニド及びセレノオキシドは式■のスルフィド及び対応するスルホキ
シドの調製に用いるものと同様の方法を用いて調製し得る。
式Xのチオールは反応図■に示されるように本発明の他のC−5硫黄置換された
化合物への先駆体である0例えばハロゲン化シアノゲンを用いてチオールを処理
することにより式Xvのチオシアネートが与えられる[C,テンプル(Temp
le)及びJ、A、モントゴメリー(Montgomery)、トリアゾールズ
(Triazoles) 、ヘテロサイクリック・コレパウンズ(Hetero
cyclic Compounds)の第37巻、A、ワイスベルガ−(Wei
ssberger)及びE、C,テーラ−(Taylor)編、J、ウィリー・
アンド・サンズ、ニューヨーク、N、Y、、1981,257頁3− R54N
CY (Y−0またはS)を用いてXを処理することによりチオカルバメー)X
VIが与えられる。(同誌)。
反応図■
%R1s
YmOまたはS
a 、 ClCN ; b 、 R,、NCY ;C、(R14)30”BIa
−
3、他の元素への結合
本分野に精通せる者に公知である方法を用いて式Iaの5−/10トリアゾール
の調製を行い得る(グンウエンド、上記、83頁及びマーチ、上記、551頁参
照)。例えばイオジンを用いる金属がリチウムである■の処理によりXがイオジ
ンであるIaが与えられる(反応式2)。
反応式2
■
Rts、Rts”HfあるRISO(RI40)P(CI)Oを用&’てTHF
の如きエーテル性溶媒中にて■を処理することによりC−5リン酸塩を生成させ
る。ヨードトリメチルシラン、次に水を用い、ここにR,、、R8,がn−アル
キルまたはベンジルであるものを用いて処理することによりC−5ホスホン酸を
生成させる。
CHs ON HRr xを用いて■のアミノ化を行い得る(マーチ、上記、5
53頁)。また■をアレネスルホニルアシドと反応させ、続いて例えばNaBH
aで還元することができる[J、N、リード(Reed)及びV、スニークス(
Snieckus) 、テトラヘドロン・レターズ1983、l土、3795]
。生じるアミンを本分野に精通せる者に公知である方法を用いてx−Nowであ
る化合物にアルキル化するか、または酸化し得る。
B、他の方法
X−NReNR1□RI4である本発明の化合物は例えば5−ブロモトリアゾー
ルとヒドラジンとの反応により得られる(テンプル及びモントゴメリー、トリア
ゾールズ、上記、291頁)。
式■の化合物を不活性溶媒例えば塩化メチレン中にてトリエチルアミンの存在下
でハロゲン化スルフェニル例えばパークロロメチルメルカプタンと反応させて式
■のスルフィドを生成させる。
n、1.3−二置換された−1.2.4−)リアゾールの合成XがHである式r
bの化合物をzIがYであるか、または公知の方法を用いてYに転化し得るzl
−置換されたトリアゾールの金属塩を用いてハロゲン化シリルメチルXnまたは
スルホネートエステルをアルキル化することにより調製し得る。式
のZlからYへの転化の例はセクションI : 1.5−二置換された−1゜2
.4−)リアゾールの合成に示されている。この方法で1.3=及びl。
5−二置換された1、2.4−トリアゾールの混合物を生成させ得ることが理解
され、このものから標準的技術を用いて所望の異性体を単離し得る。
文献の方法(テンプル及びモントゴメリー、トリアゾールズ、上記、インデック
参照)を用いて種々の置換されたトリアゾールが得られる。
ZlがYであるか、まt;は標準法を用いてYに転化し得るzl−置換されたト
リアゾールを用いて米国特許第4.510.136号及び同第4.530.92
2号に記載されるハロメチルシランのアルキル化によりシリルメチル−(Zl−
置換された)トリアゾールが与えられる。例えば、1.2.4−)リアゾール−
3−チオールを塩化トリチルでアルキル化し得る[T、W、グリーン(Gree
ns)、プロテクテイプ・グループス・イン・オーガニックΦシンセシス(Pr
otectiva Groups in Organic 5ynthesis
)、J、ウィリー・アンド・サンズ、ニューヨーク、N、Y、、1981,20
1頁〕。生じるトリチルチオトリアゾールのカリウム塩をハロメチルシラン及び
脱保護された生成物と反応させる(グリーン、上記)(反応式3)。3−メルカ
プトトリアゾールXxをC−3硫黄結合を有する弐よりの他の化合物に転化し得
る。
IX
a、3−)リフェニルメチルチオー1.2.4−)リアゾール、カリウム塩;
b、プロトン性またはルイス酸。
同様に、3−ニトロ−1,2,4−)リアゾールの金属(例えばカリウム)塩を
用いてハロメチルシランをアルキル化することにより還元して3−アミノ化合物
を生じさせ得る類似の3−ニトロ−1−シリルメチルトリアゾールが与えられる
。
Z’(X、Y)の他の値に対しても同様の反応が可能であり、そして多くの場合
に保護−脱保護は必要とされない。Z’(X、Y)及び用いる反応条件に依存し
て、種々の量の5−置換されたl−シリルメチルトリアゾールも調製し得る。ク
ロマトグラフィーの如き標準法により3−及び5−置換されたトリアゾールを調
製し得る。
次の実施例において、温度はセラ民度で報告する。核磁気共鳴(nmr)スペク
トルに対する略語はS−単線、d−二重線、を−三重線、q−四重線、m8多重
線、br−巾広であり;ピーク位置はテトラメチルシランからのppmとして報
告する。ヘキサンは68〜69℃で沸騰する異性体の混合物を表わし、そしてエ
ーテルはジエチルエーテルを表わス、有機金属試薬または金属水素化物を含むす
べたの反応は乾燥窒素の零囲気下で行われた。「フラッシュ」クロマトグラフィ
ーはステイル(Still)ら、 [ジャーナル・オブ・オーガニック・ケミス
トリー(J、Org、Chem、)(1978)4312923]に記載される
方法を表わす。
実施例1
1−シリルメチル−1,2,4−)リアゾールの金属化:ビス(4−フルオロフ
ェニル メチル 5−(3−フェニルプロペン−1−オール)−IH−1,2,
4−)リアゾール−1−イルメチル シランの製造−78℃に冷却したTPIF
15−中のビス(4−フルオロフェニル)メチル(IH−1,2,4−トリアゾ
ール−1−イルメチル)シラン3゜21 (0,010モル)の溶液にヘキサン
中の1.6Mn−ブチルリチウム6.5−(0,010モル)を3分間にわたっ
て加え?=、15分後に、シンナムアルデヒド1.32 (0,010モル)を
加え、そして溶液を30分間撹拌した。飽和した水性NH,C1を加え、そして
混合物をl:lエーテル/ヘキサンで抽出した。有機抽出液を食塩水で洗浄し、
Mg5OA上で乾燥し、そして蒸発させた。粗製生成物をlθ%エーテル/塩化
メチレンを用いてフラッシュクロマトグラフにかけ、粘性のガラスとして表題の
化合物3.52を生成させた:ir(単味)3400−3000(b r)、1
900.1585.1490.1100.965cm−”;nmr(CDCIs
)80.7(3H,s)、3.5 (l H,b r s)、4゜2 (2H,
s)、5.4 (IH,d、J−6Hz)、6.2 (IH,da、J=16.
6Hz)、6.6 (IH,d、J−16Hz)、7.0 (4H,rn)、7
.3 (5H,s)、7.4 (4H,m)、7.8 (IH,s)。
実施例2
ビス(4−フルオロフェニル メチル(5−ホルミル−IH−1,2゜4−トリ
アゾール−1−イルメチル)シランビス(4−フルオロフェニル)メチル(IH
−1,2,4−)リアシーA、−1−イルメチル)シラン(1,32,0,00
4モル)をTHF 10社中の1.2Mn−ブチルリチウム3.7IIIN(o
、0044モル)を用いて実施例1に記載の通りにリチウム化した。DMF (
1,2mJ2.0.016モル)を加え、そして溶液を0℃に加温した。1時間
後、反応混合物をl=1エーテル/ヘキサンで希釈し、7%水性NaHCO,及
び食塩水で洗浄し、Na25O,上で乾燥し、そして蒸発させた。10%エーテ
ル/塩化メチレンを用いてフラッシュクロマトグラフィーを行って透明な油とし
て表題の化合物1.1&を生成させた:n”l−5612;ir(単味’)28
40.1705.1587.1499.1228.1160.1106.821
am−’;nmr (CDC1,)δ、0.7 (3H,s)、4.7 (2H
,s)、7.0 (4H,t)、7.4 (4H,m) 、7.9 (IH。
s) 、9.8 (IH,s)。
実施例3
アルコール■の酸化:
ビス(4−フルオロフェニル)メチル[5−(2,5−ジメチルベンゾイル −
IH−1,2,4−)リアゾール−1−イルメチル シランの鼠圭
CHxCI* 20111j!中のビス(4−フルオロフェニル)メチル[5−
特表千1−502341(8)
(2,5−ジメチルフェニル)ヒドロキシメチル−IH−1,2,4−)リアゾ
ール−1−イルメチルコシラン1.51 (0,0033モル)及びセライト2
.21の混合物にピリジニウムクロロクロメート1.12(0,005モル)を
加えた。混合物を一夜撹拌し、濾過し、そして蒸発させて暗い色の残渣を残した
。フラッシュクロマトグラフィーにより黄色の油として表題の化合物1.22が
生成した:ir(単味)2940.1665.1595.1505.1240.
1170.1118.950.830cn−’;nmr (CDCI、)80.
8 (3H,s)、2.30 (6H,s)、4.9 (2H,s)、7.0−
7.3 (7H,m)、7.5(4H,t)、7.9 (lH,s)。
実施例4
実施例1に記載の通りにTHF75−中で調製したリチオ[ビス(4−フルオロ
フェニル)メチル(IH−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シラン
0.016モルの一78℃の溶液に液体硫化カルボニル1mlを加えた。溶液を
1時間にわたって0℃に加温し、そしてヨードメタン1.0taA (0,01
6モル)を加えた。反応混合物を25℃で3日間貯蔵し、次に飽和した水性NH
,CI中に注いだ。水相をエーテルで2回抽出し、−緒にした有機相を乾燥しく
Mg504)、そして蒸発させて黄色の油として表題の化合物5.22を生成さ
せた= nol、5694 :ir(単味)1710(w)、l 663 ;
nmr (CDCIs)δ0.7(3H,s) 、2.3 (3H,s)、4.
6 (2H,s)、7.0 (4H,rn)、7.4 (4H,m)、7.8
(IH,s)。
実施例5
ビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−ヨード−IH−1,2,4=トリア
ゾール−1−イルメチル)シランの製造THF15社中のビス(4−フルオロフ
ェニル)メチル(I H−1。
2.4−) リフ’/−ルア1−イkJf&)’i5’/3.142 (0,0
10モル)の溶液をヘキサン中の1.55Mn−ブチルリチウム7.1−(0,
011モル)を用いて実施例1に記載の通りにリチウム化した。
この溶液にヨード1.41 (0,011モル)を加えた。反応混合物を0℃に
加温し、3時間撹拌し、1:1エーテル/ヘキサン中に注ぎ、7%水性NaHC
Os及び食塩水で洗浄し、Na5so、上で乾燥し、濾過し、そして蒸発させた
。粗製生成物をフラッシュクロマトグラフにかけ(5%エーテル/塩化メチレン
)、白色固体として表題の化合物0.83Fを生成させた:融点102〜104
℃Hnmr (CDC1,)aO,7(3H,s)、4−2 (2H,s)、7
.1 (4H,m)、7.5(4H,m)、7.8 (lH,s)。
実施例6
ビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−メチルチオ−IH−1゜2.4−ト
リアゾール−1−イルメチル)シランの製造THF10mjt中のビス(4−フ
ルオロフェニル)メチル(l H−1。
2.4−トリアゾール−1−イルメチル)シラン1.51 (0,005モル)
の溶液を実施例1に記載の通りにn−ブチルリチウムで処理した。
この溶液に二硫化ジメチル0.63d(0,007モル)を加えた。反応混合物
を0℃に加温し、30分間撹拌し、次にl:lエーテル/ヘキサン中に注ぎ、7
%水性NaHCO,及び食塩水で洗浄し、Na1SO,上で乾燥し、濾過し、そ
して蒸発させた。粗製生成物をフラッシュクロマトグラフにかけ(5%エーテル
/塩化メチレン)、透明な油として表題の化合物1.42を生成させた:nD1
.5750; ir (単離)3030(w)、2935(W)、1587.1
496.1230.1160% 1106、l 035.822cm−’; n
mr (CDC13)δ0.7 (3H。
S)、2.6 (3H,s)、4.0 (2H,s)、7−0 (4H,m)、
7.5(4H,m)、7−8 (IH,s)。
実施例7
ビス(4−フルオロフェニル メチル(5−メルカプト−IH−1゜2.4−)
リアゾル−1−イルメチル)シランの製造−70℃に冷却したTl(F 850
社中のビス(4−フルオロフェニル)メチル(IH−1,2,4−)リアゾール
−1−イルメチル)シラン1342 (0,424モル)の溶液にヘキサン中の
1.6Mn−ブチルリチウム265mjl (0,424モル)を15分間にわ
たって加えた。20分後、硫黄13.61 (0,424モル)をすべて一度に
加えた。反応混合物を1時間にわたって0℃に加温し、その間に硫黄を取り込み
、次に反応混合物をIN HCl475Taiを用いてpH1に調整した。水相
をエーテルで抽出し、−緒にした有機相を食塩水で洗浄し、Na1SO6上で乾
燥し、そして明るい橙色の油に蒸発させた。このものを熱1:9ベンゼン/シク
ロヘキサン150−中に取り込んだ。冷却し、エーテル砕解により生成された種
結晶を加え、そして濾過することにより象牙色の結晶として表題の化合物104
2が得られた:融点97〜99℃;ir(ヌジョール)3030 (br)、1
578.1222.1150.1098.951.813cm−”;nmr (
CDC1m)δ0−7 (3H,s)、4−2 (2H,s)、7.0 (4H
,t)、7.5 (4H,m)、7.6 (IH1$)、12.0 (IH,b
r s)−濾液をシクロヘキサンで希釈し、そして25℃で放置した。より純粋
でない物質151の第二の生成物を捕集した。
実施例8
ビス(4−フルオロフェニル)メチル[5−(チオシアナトメチルチとヨユ旦二
しム土ヨ」二L2二Lヨ五Lシ畦上1ど1盈実施例1に記載の通りに調製された
THFl 5−中のリチオ−〔ビス(4−フルオロフェニル)メチル(IH−1
,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シラン10.01モルの一78℃の
溶液を硫黄0.322(0,010モル)で処理し、1時間にわたって25℃に
加温し、次に一78℃に冷却し、そしてクロロメチルチオシアネート0.86+
+J(0゜011モル)で処理した。反応混合物を25℃に加温し、そして3時
間撹拌し、次にl=1エーテル/ヘキサン及び7%水性NaHCOs中に注いだ
。水相を1:1エーテル/ヘキサンで抽出し、−緒にした有機相を食塩水で洗浄
し、Na2SO4上で乾燥し、そして蒸発させた。2〜20%エーテル/塩化メ
チレンを用いるフラッシュクロマトグラフィーにより油として表題の化合物2.
72が得られた:ir(単味)3010゜2155.1590.1499.12
30,1163.11o9.1040.825cm−’;nmr (CDC13
)δ0.7 (3H,s)、4.0(21(、s)、4.8 (2H,s)、7
.1 (4H,t)、7.5 (4H,m)、7−9 (IH,s)。
実施例9
ビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−メルカプト−IH−1゜2.4−)
リアゾール−1−イルメチル)シラン、ジスルフィドの製造5℃に冷却した塩化
メチレン20社中のビス(4−フルオロフエニ7L;)メチル(5−メルカプト
−IH−1,2,4−)リアゾール−1−イルメチル)シラン3.51 (0,
010モル)及びピリジン1−OJ (0,O12モル)の溶液に塩化メチレン
l〇−中の臭素0.25a+J(0,005モル)の溶液を5分間にわたって加
え、これにより反応温度は12℃に上昇した。溶液を25℃で30分間撹拌し、
エーテルで希釈し、7%水性NaHCOs (発泡)及び食塩水で希釈し、そし
て蒸発させた。20%ニーyル/塩化メチレンを用いるフラッシュクロマトグラ
フィーにより粘性、の油として表題の化合物2.4jlが得られた:ir(単味
)3420(b r)、1590.1500.1390.1235.1165.
111O11012,825,680cm−’;nmr (CDCII)80.
7(3H,s)、4.2 (2H,s)、7.1 (4H,t)7.4 (4H
,m)、7.8 (IH,s);質量スペクトル:最大のm/e347゜!I!
施例10
クロロホルム1〇−中のビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−メルカプト
−IH−1,2,4−)リアゾール−1−イルメチル)シランl。
42 (0,004モル)の溶液に25℃でプロピルチオフタルイミド1゜11
(0,005モル)を加えた。混合物を2時間撹拌し、濾過し、そして蒸発さ
せた。残渣をC−10%エーテル/塩化メチレンを用いてフラッシュクロマトグ
ラフにかけて濃い油として表題の二硫化物1.52を生成させた:ir(単味)
2950.1585.1495.1230.1160.1104.82.0cm
−’ ; n m r (CDCl s)δ0.7(3H,s)、1−0 (3
H,t)、1.7 (2H,m) 、2.8 (28,t)、4.2 (2H,
s)、7.1 (4H,m)、7−5 (4H,m)、7.8 (IH+ s
) *
実施例11
ビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−メチルスルフィニル−1H−1,2
,4−)リアゾール−1−イルメチル)シランの製造θ℃に冷却された塩化メチ
レン15mji中のビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−メチルチオ−I
H−1,2,4−)リアゾール−1−イルメチル)シラン1.81 (0,00
5モル)の溶液にm−クロロ過安息香酸(80%)1.1F (0,005モル
)を加えた。反応温度は10℃に上昇した0反応混合物を25℃で3時間撹拌し
、次に塩化メチレンで希釈し、7%水性NaHCOn及び食塩水で洗浄し、Na
2SO4上で乾燥し、そして蒸発させて微量の溶媒及び出発物質以外は純粋であ
る油として表題の化合物2.12が得られた:n”l−5717; ir (3
11味)3020.1590.1500.1232.1164.1110.10
70.825cm−’;nmr (CD013)80.7 (3H,s)、2.
8(3H,S)、4.6 (2H,ABq)、7.1 (4H,m)、7.5(
4H。
m)、7.9 (IH,s)。
実施例12
ビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−メチルスルホニル−IH−124−
)リアゾール−1−イルメチル シランの製造θ℃に冷却した塩化メチレン50
−中のビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−メチルチオ−IH−1,2,
4−トリアゾール−1−イルメチル)シラン2.71 (0,0074モル)の
溶液にm−クロロ過安息香酸(80%’)3.21 (0,015モル)を加え
た。反応混合物を25℃に加温し、2時間後に塩化メチレンで希釈し、7%水性
N a HCOs及び食塩水で3回洗浄し、MgSO4上で乾燥し、そして蒸発
させた。フラッシュクロマトグラフィー(2%エーテル/塩化メチレン)により
無色の油として表題の化合物2.62が得られた: nDl、5595 ; i
r(単味)3025.1590.1500.1328(br)、1232.1
164.1145.1108.957.825.764cm−1;nmr(CD
CI3)80.74 (3H,s)、3.1 (3H,s)、4.6 (2H。
S)、7.1 (4H,t)、7−5(4H,m)、7.8 (IH,s)。
実施例13
童*化メチレンl〇−中のビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−メルカプ
ト−IH−1,2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シラン3.51 (0
,010モル)及び触媒量の4−ジメチルアミノピリジンの溶液に水浴で冷却し
て5分間にわt;ってフェニルイソシアネートを加えた。混合物を25℃で2時
間撹拌し、次にエーテルで希釈し、7%水性NaHCOs及び食塩水で洗浄し、
Na2SO4上で乾燥し、そして蒸発させた。フラッシュクロマトグラフィー(
塩化メチレン)により象牙色の結晶として表題の化合物4.12が得られた:融
点126−128”;ir(ヌジョール)3450 (br)、1742.15
88.1405.1235.1106.826e+*−’; nmr (CDC
I、)δ0.8 (3H。
S)、4.2 (2H,s)7.0−7.7 (13)(、m) 、8.5 (
1)1.s)、12.4 (IH,br s)。
実施例14
ビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−トリクロロメチルチオ−IH−1,
2,4−トリアゾール−1−イルメチル)シランの製造塩化メチレン50−中の
ビス(4−フルオロフェニル)メチル(IH−1,2,4−)リアゾール−1−
イルメチル)シラン4.09 (0,013モル)及びトリエチルアミン2.0
mA C0,014モル)の溶液に6℃で2分間にわたってパークロロメチルメ
ルカプタン1.4mjt (0,013モル)を加えた。反応温度は6℃に上昇
した。暗い色の溶液を25℃で2時間撹拌し、次に塩化メチレンで希釈し、水及
び食塩水で洗浄し、そして蒸発させて油として表題の化合物3.61を生成させ
f::rrc単味)3100.3020.2960.1590.1500 ;
nmr(CDCIりδ0.7 (3H,S)、4−4 (2H,s)、7.1
(4H,t)、7゜5 (4H,dd)、8.1 (IH,s);質量スペクト
ル:m/e464゜実施例15
ビス(4−フルオロフェニル)メチル(5−ブロモ−IH−1,2,4−トリア
ゾール−1−イルメチル)シランの製造CCQ、10−中のビス(4−フルオロ
フェニル)(メチルXIH−1゜2.4−トリアゾール−1−イルメチル)シラ
ン1.51 (0,0050モル)、N−ブロモコハク酸イミド0.98# (
0,0055モル)及びアゾビスイソブチロニトリル〜logの混合物を60℃
に加温し、次に高強度のランプ[ロクスター(Roxter)モデル59001
を20分間照射した。混合物を冷却し、濾過し、蒸発させ、モして残渣を7ラツ
シユクロマトグラフにかけ(10%エーテル/塩化メチレン)、油として表題の
特表千1−502341 (10)
化合物1.71を生成させた酉r(単味)3030.2960.1590.14
98.1479.1339.1265.1231,1162.1108.103
3.825.789.733cse−’enmr(CDCIs)δ0.7 (s
、9H)、4.2 (s、2H)、7.1 (t、4H)、7.5(m、4H)
、7.8 (s、IH)。
次の表に示される式Iの化合物は上記の方法を用いて製造し得る。
表中で、Phはフェニルであり、そして置換されたフェニル基は略記し、例えば
4−F−Phは4−フルオロフェニルであり、2 、6− M eo!−phは
2,6−シメトキシラエニルテあり、そして4− (4−F−Ph)−Phは4
−(4−フルオロフェニル)フェニルである。Xに対する置換基r−S S−J
対応するメルカプタンのジスルフイドニ量体を表わし;rSeSe−」は同様に
ジセレニドを表わす。
」L−ユ
1、4−F−Ph 4−F−Ph Me ビニル 油464−1’−Ph 4−
F−Ph Me アリルa−F−Ph 4−F−Ph Me 2−プロペニル1
J−Ph 4−F−i)h Me l−ブテニル4−F−Ph 4−F−Ph
Me Zf二に4J−Ph 4−F−Ph Me F
2.4シーPh 4−F−Ph Me C1npl、5s9s3、<−F−Ph
4−F−Ph Me Bx 油14、4J−Ph *−F−Ph Me I
融点102−104・24−F−Ph 4−F−Ph He )JO25、9−
T−Ph 4−F−Ph Me IIH2融点151−153・4−F−Ph
4−F−Ph Me Men4−F−Ph 4−F−Ph MerL−BuNH
4J−Ph 4−F−Ph Me 1−PrNH4−F−Ph 4−F−Ph
Me CH2−CI(CH2)Jki4−J−Ph 4−F−Ph Me Ph
C)12NH4−T−Ph 4−F−Ph Me He2N6、 4−F−Ph
4−F−Ph Me SR融点97−99・フ、 4−F−Ph 4−F−P
h Me −5S−油38、44−Ph 4−F−Ph Me SMe n”1
.s7s。
9、 4−F−Ph 4−F−Ph Me S(0)Me n”1.sフ1フに
0. 4−F−Ph 4−F−Ph Me SO2Me n”1.5s9s4−
F−T’h 4−F−Ph Me 5CF2)1表 1 (続)
4−F−Ph 4−F−1’h Me 5(0)CF2H4−F−F’h 4−
F−Ph Me 5O2CF2H11、4−F−Ph 4−F−Ph Me 5
CC13油194−F−Ph 4−F−F’h Me 5(0)CC134−F
−Ph 4−F−Ph Me 5O2CC134−F−Ph 4−F−Ph M
e 5Et4−F−Ph 4−F−Ph Me 5(0)Et4−F−Ph 4
−F−Ph Me 5O2Et4−F−Ph 4−F−Ph Me 5CF2C
F2H4−F−Ph 4−F−Ph Me 5(0)CF2CF2H4−F−P
h 4−F−Ph Me 5O2CF2CF2H4−F−F’h 4−F−Ph
Me 5CH2CF34−F−Ph 4−F−Ph Me 5(0)CH2C
F34−F−Ph 4−F−Ph Me 5O2CH2CF34−F−Ph 4
−F−T’h Me 5CH2C)12F、4−F−Ph 4−F−Ph Me
! 5(0)CH2C)12F4−F−Ph 4F−Ph Me 5O2CH2
CH2F’4−F−Ph 4−F−Ph Me 5C)12cH2c)12cH
2Bf12、 4−F−Ph 4−F−Ph Me 5−B−Pr nD 1.
s6)フ11 4−F−Ph 4−F−Ph Me 5(0)4−Pr n”1
.5a7714、 4−F−Ph 4−F−Ph Me 5O2−ii−Ptn
”1.5s184−F−Ph 4−F−f’h Me 5C)12C)D4e2
4−F−Ph 4−F−Ph Me S(0)CI(2CI(He24−F−P
h 4−F−Ph Me SO2CH2C)(He2is、4−F−Ph 4−
F−Ph Me SCH2CH2ChMe2 n”1.5s21116、 4−
F−Ph 4−F−F’h Me S(0)CH2CH2CHIMe2 nDl
、54671フ、 4−F−Ph 4−F−Ph Me SO2C)12C)1
2C1(He2 nDl、s2Bllユーエ鰐)
4−F−Ph 4−F−Ph Me S(0)CM−CH24−F−Ph 4−
F−Ph Me S(0)CH−CMe2表1 (続)
4−F−Ph 4−F−Ph 14e 5(0)CH2No24−F−Ph 4
−F−Ph Me 554−Bu4−F−Ph 4−F−Ph Me 5SJ−
F−Ph4−F−Ph 4−F−Ph Me 5S−3−CF−Ph4−F−P
h 4−F−Ph Me 8g−4−MeO−Ph4−F−Ph 4−F−Ph
MeSNH24−F−Ph 4−F−Ph Me SNHMe4−F−Ph
4−F−Ph Me SNHCH2CM−CH24−F−Ph 4−7−Ph
Me 5N)iPh−」L」−ま1)
4−F−Ph 4−F−Ph Me 5eH4−F−Ph 4−F−Ph Me
−5eSe−4−F−Ph 4−F−F’h Me SeMe4−F−Ph
4−F−Ph Me S@(0)Me4−F−Ph 4−F−Ph Me 5e
Ph4−F−Ph 4−F−Ph Me 5e(0)Ph4−F−Ph 4−F
−Ph Me 5C)J46、4−F−Ph 4−F−Ph Me NH;C1
−融点240−245’−五−Lユ■)
化合物
So、 4−F−Ph 4−F−Ph Me S2N)ICH2CH−CH2油
33化合物
4−F−Ph 4−F−F’h Me MeN−C(OMe)S4−F−Ph
4−F−Ph Me PhN−C(OMe)S4−F−Ph 4−F−Ph M
e B−nuN−c(ozt)s4−F−Ph 4−F−Ph Me CH(O
H)Et57、4−F−Ph 4−F−Ph Mv C1((OR)4−Pr
融点110−113”5B、4イーPh 44−Ph M。。、。H)Ph 半
固体2359、4−F−Ph 4−F−Pb Me CH(O)りビニル 融点
フa−go’4−F−f’h 4−F−Ph Me C)l(OH)−2−pr
opanyl特表千1−502341(12)
4−F−Ph 4−F−Ph Me CH(OH)−4−C1−Ph4−F−P
h 4−F−Pfi Me CH(OH)CI42Pha−F−Ph 4−F−
Ph Moooo(CH3)“0”2 油3゜70、4−r−ph 4−F−P
h Me C0Ph−ノLユーエ鰺)
4−F−Ph 4−F−Ph Me C0NH)4e4−F−Ph 4−F−P
h Me CONH−1−Pg4−F−Ph 4−F−Ph Me C3NH−
,1−Pr−表−L」」1
4−F−Ph 4−F−Ph Me CO5−1−f’r84、 4−F−Ph
Ph Me SH融点114−115・as、Ph Ph Me SR融点1
57−158゜86、4−C1−Ph 4−C1−Ph Me SR融点157
−158・517、4−C1−f’h Ph Me S14 融点Dil−14
1・4−F−Ph 4−F−Ph アリル 5R88、4−Ph−Ph Me
Me SR融点153−157・4−Ph−Ph ビニル ビ3ル 5R4−F
−Ph 4−F−1’h 04−Bu SH2,4−C1−Ph Me Me
SH4−F−Ph 4−F−Ph アリル 一5S−a−ph−ph ビニル
ビニル −5S−4−T−Ph 4−F−Ph 01(−5s−4−F−Ph
4−F−Ph OづトBu −55−−」L」−1襲)
化合物
4−F−Ph 4−F−Ph Et −8S−2,4−Cl2−Ph M Me
−3S−4−F−Ph Ph Me SMe
Ph Ph Me SMe
4−C1−T’h 4−C1−Ph Me SMe4−C1−Ph Ph Me
SMe
4−F−Ph 2−F−Ph Me SMe4−F−Ph 4−F−Ph アリ
” SMe4−Ph−Ph Me Me SMe
4−Ph−Ph ビニル ビニル SMe4−F−Ph 4−F−Ph 014
SMe4−F−Ph 4−F−Ph 0−z−Bu SMe4−F−Ph 4
−F−Ph Et SMe4−F−Ph Ph M@S(0)MePh Ph
Me S(0)Me
4−C1−Ph 4−CI−Ph Me S(0)Me4−C1−Ph Ph
Me S(0)Me4−F−Ph 2−F−Ph Me S(0)Me4−FJ
’h 4−F−Ph ビ3ル S(0)Mea1−L」り
4−Ph−Ph Me Me S(0)Me4−Ph−T’h ビニル ビニル
5(O))%e4−F−IPh 4−F−Ph OHS(0)Me4−F−Ph
4−F−Ph o−t−Bu S(0)Me4−F−Ph 4−F−Ph E
CS(0)Mea−F−Ph Ph M@So2Me
Ph Ph Me So2Me
4−C1−Ph 4−Cl −Ph Me SOzMe4−C1−Ph Ph
Me So2Mea−F−Ph 2−F−Ph Me So2Me4−F−Ph
4−F−Ph OHSO2Me4−F−Ph 4J−Ph 0−t−Nu S
o2Me4−F−Ph 4−F−Ph ECSo2Me4−F−Ph F’h
Me SSMePh Ph Me SSMe
4−C1−1”h 4−C1−Ph Me 55M54−C1−Ph Ph M
e SSMe鴫−F−Ph 2−F−Ph M@55M5−嚢−Lユ旦)
4−F−Ph 4−F−Ph ビニル SSM@4−F−Ph 4−F−Ph
ア1)ル SSMe4−Ph−Ph M・ )4・ SSM・4−Ph−’Ph
ピ3′ ピ=kSSMe4−F−ph 4−F−Ph OHSSMe4−F−
Ph 4−F−Ph 0−t−Bu 55M54−F−Ph 4−FJ’h E
t SSMe4J”−Ph 4−F−Ph ア1ノル 5cNxe−尭一ユーユ
葺)
4−r−Ph 4−F−Ph ア!J A′SC”NH4−Bu4−F−Ph
4−F−Ph アリA′SこNHPh特表千1−502341 (14)
4−C1−PI3 4−C1−Ph Me F4−C1−Ph Ph Me F
4−F−Ph 4−F−Ph アリ/′y4−C’l−F’h 4−C1−Ph
Me C14−C1−Ph Ph Me C1
4−F−Ph 2−F−Ph Me C1表 1 (続)
4−F−Ph 4−F−Ph 7 !J # C14−Ph−Ph Me Me
C1
4−Ph−Ph ビニル ビニル C1a−r−ph a−r−ph OHC1
4−F−Ph 4−F−Ph 0−t−Bu C14−F−Ph 4−F−Ph
It C14−F−Ph Ph Me CHO
Ph Ph Me ClO
2−C1−Ph 4−C1−Ph Me ClO2−C1−F’h Ph Me
ClO2−F−Ph 4−F−Ph ビニ/’ ClO2−F−Plm 4−
F−Ph アリル ClO2−Ph−Ph Me Me Cl0
4−F−Ph 4−7−Ph 0−t−Bu CHOPh i’h Me I
−」Lユーユ募)
化合物
二K ”l ”2 ”3 H
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me 14−C1−Ph Ph Me 1
4−F−Ph 2−F−Ph Me 14−F−Ph 4−F−Ph アリル
14−Ph−Ph Me Me I
4−Ph−Ph ビニル ピ1ル I
a−r−ph 4−F−Ph OH1
4−F−Ph 4−F−Ph 0−t−Bu 14−F−Ph 4−F−Ph
ECI
PhCミc−4−F−Ph 4−F−Ph 5H4−(4−F−Ph)−Ph
ビニk o−z−nu 5R4−curo−1”h Ph Me SH4−BK
−Ph n−heX71)as SH4−Me−Ph 4−Me−Ph Me
5H4−CF 0−Ph 4−CF 0−Ph Me SRt−BuCEC−4
−P−Ph Me SH4−Men−Ph 4−C1−Ph n−Bu −55
−4−(4−F−Ph)−Ph ビニル 0−t−Bu −5S−4−CHFO
−Ph Ph He −5S−4−Br −ph A−ヘキシルMe −ss
−4−Me−Ph 4−Me−Ph Me −3S−t−BuCEC−4−F−
Ph Me −5S−2,6−MeO−Ph Me Me −55−特表平1−
502341(15)
化合物
4 R,R2H,。
4−(t−Bu)−F’h Me Me −55−PhCH−CH−CH3CH
35CNH−n−Bu4−F−PhCH−C)!−4−F−Ph CH35CN
H−n−Bu(C)i3)2C−CH2−2,4−F2−Ph C)i3SCN
H4−BuC)!2−C(Eu)−4−C1−Ph CH35CNH(4−Bu
l−ナフチル2−CF −Ph CH35CNH−n−Bu2−f 7 f ル
CH3C835CNH−n−nuphcミC−4−F−Ph’ 4−F’−Ph
5CNH4−BuBuCミC4−F−Ph C)!3 5CNH−n−BuC
H3CミC−4−F−Ph 4−F−Ph 5CNH4−Bu4−F−Ph 3
−CF −Ph Me 5CNH−n−Bul
表 1 (続)
4−C8F18−Ph Ph Me 5CNH−、n−Bu4−CF 0−Ph
4−CF O−F’h Me 5CNH−n−Bu2.4−Cl2−Ph C
H2C(Me)、CH2CH2C(Me)−CH2CH24−F−Ph 4−F
−Ph 0−B−Bu 5CNH4−Bu2.6−Neo−Ph Me Me
5CNH4−Bul
表Iに対する脚注
1、O,フ (s)、4.2 (s)、7.2 (t)、7.6 (+t+)、
7.8 (s)。
2、o、フ (s)、4.2 (s)、7.1 (m)、7.5 (m)、7.
8 (s+)。
3+ O,フ (s)、4.2 (s)、7.1 (t)、7+4 (+!+)
、7.8 (G)。
4+ o、フ (s)、3.7 ((5)、4.0 (s)、5.1 ((り、
5.2 (d)。
5.8 (m)、7.1 (t)、7.5 (m)、7.8 (s)。
S、 O+7 (s)、4−0 ((1)、4.6 (s)、5.3 (+n)
、5.4 ((1)。
5.8 (F11)、 7.1 (t)、 7.5 (F11)、 7.9 (
s)。
6+ 0.7 (G)、4.0 (s)、4.6 (s)、7.1 (t)、7
.5 (m)。
7.9 (s)。
?、 O,B (g)、3.9 (s)、4.0 (s)、7.1 (F11)
、7+5 (m)。
7.8 (s)。
B、0.8 (s)。4.1 (ABq)、 4.6 (ABq)、 7.1
(!O)、 7.5(m)、 a、o (s)。
9、 0.8 (s)、 4.4 (s)、 4.6 (s)、 7.1 (t
)、 7.5(m)。
8.0 (s)。
10、 0.7 (s)、 3.7 (s)、 3.9 (s)、 4.0 (
g)、 7+1 (t)。
7.7 (m)、 7.8 (s)。
11、 0.7 (s)、 3.7 (s)、 4.4 (g)、 4.6 (
s)、 7.1 (t)。
7.5 (tl+)、7.9 (s)。
、12. 0.7 (s)、 2.2 (t)、 3.8 (d)、 4.’l
(s)、 7.1 (t)。
7.5 (+n)、 7.8 (s)。
13、 0.7 (s)、 3.9 (s)、 4.3 (s)、 7.0 (
t)、 7.3 (s)。
フ、4 (!+1)、7.8 (s)。
14、 0J (s)、 3.3 (s)、 4.3 (s)、 5.3 (s
)、 7.1 (t)。
フ+6 (tn)、7.8 (g)。
ls、0.7 (s)、 2.5 (s)、 4.2 (s)、 7.1 (t
)、 7.5 (F11)。
7.11 (r+)−
16、0,7(s)、 1.0 (t)、 1.7 (m)、 2.8 (t)
、 4.2 (s)。
7.1 (m)、7.5 (m)、7.8 (s)。
17、o、7 (s)、 1.3 (d)、 3.2 (七重線)、 4.2
(s)、 7.1(t)、7−5 (m)、フ、B (s)。
18、 0−7 (c)、4.1 (s)、7.1 (u)、7.2−7.6
(m)、7.9 (g)。
19. 0.7 (s)、4.4 (s)、7.1 (t)、7.5 (d)、
!1.1 (g)。
20、 0.7 (s)、10 (d)、4.2 (s)、7.1 (t)、7
+5 (m)。
C4(g)、10.0 (br s)。
21、 0.7 (*)、1.0 (t)、1.4 (m)、1−6 (m)、
3.4(はぼq)、 4.2 (s)、 7.1 (t)、 7.6 (sc)
。
a、4 (s)−
22、0,7(c)、1.4 (d)、2.9 (br (り、4.2 (s)
、4.8 (m)。
7.1 (m)、7.4 (m)、7.7 (s)−210,6(s)、3.6
(d)、3.9 (入Bq)、5.8 (+5)、6.9−7.1(Ell)
、7.2−7.4 (m)、7・8 (c)・24、 0.7 (s)、3.5
(br s)、4.2 (s)、5.4 (d)、6.2((3(3)、6.
6 (d)、7.0 (+=)、7.3 (s)、7.4 (W)。
7.8 (E)。
25、 0.7 (s)、1.6 (s)、3.9 (br s)、4.1 (
λBq)、5.2(s)、6.6 (s)、7.0 (q)、7.2−7.5
(!:l)、7.8 (+、)。
26、 0.7 (g)、2.5 (s)、4.El (s)、7.0 (t)
、7.4 (t)。
7J (s)。
27、O,,8(s)、2.3 (s)、4.9 (s)、 7.0−7.3
(m)、 7.5(u)、7.9 (c)−
2B、0.7 (G)、1.3 (t)、4.0 (!11)、4.7 (G)
、7.0 (t)。
7.5 (m)、7.9 (s)。
29、 0.7 (s)、3.9 (s)、4.8 (s)、7.2 (t)、
7.6 (=)。
8.0 (G)。
30、 0.6 (s)、3.7. 4.2 (2Fk5. ABQ)、 4.
2.4.4 (2つのd。
入Bq)、7.0 (m)、7.5 (m)、7.9 (G)。
31、 0.6 (s)、4.1 (s)、4.5 (s)、7.0−7.7
(IQ)、7.9 (s)。
32、 0.7 (s)、4.1 (s)、4.2 (s)、7.1 (t)、
7+5 (s)。
7−5 (m)、7.9 (s)。
33、 O,B (s)、4.0 (m)、4.2 (s)、5.3 (F)、
5.9 (m)。
7.1 (m)、7.5 (m)、8.4 (s)、10.3 (bz s)。
34、0.7 (s)、1.3 (+り、4.1 (m)、4.2 (s)、7
.1 (m)。
7.5 (m)、8.4 (s)、10.1 (br (1)。
35、 0.7 (s)、4.8 (s)、7.0 (m)、7.4−7.7
(m)。
7.9 (、)、8.0 (m)。
36、0.7 (s)、17 (G)、4.0 (S)、7.1 (t)、7.
5 (121)。
7.11 (s)、lo、!1 (br、s)。
37、 O,フ (s)、2.3 (s)、4.0 (:1つDG)、7.1
(t)、7.5 (m)。
7.7 (s)。
3B、 0.7 (G)、2.1 (s)、4.7 (g)、7.1 (t)、
7.5 (+a)。
7.8 (s)、7.9 (s)。
39、 O,フ (c)、3.7 (s)、3.8 (s)、4.8 (s)、
6+S (bz s)。
7.0 (+n)、7.4 (m)、7.8 (g)。
40、 O,フ (s)、0.8 (s)、1.1 (d)、1.4 (S)、
2.2 (Ill)。
2.5 (m)、3.0 (t)、4.7 (入Bq)、7.0 (t)、7.
2 (!11)。
7.5 (m)、7.8 (s)。
41、0.7 (s)、1.1 (d)、2.1 (m)、2+7 (m)、4
.6 (s)。
5.0 (m)、5.7 (m)、6.9 (d)、7.0 (t)、7.5(
!11)。
7.8 (s)。
42、0.8 (s)、2.3 (s)、4.4 (s)、4.6 (s)、7
.1 (m)。
7.5 (m)、7.11 (s)。
43、0.7 (s)、3.6 (G)、4.0 (s)、4.1 (S)、4
.2 (Q)。
7.1 (t)、7.5 (m)、7.7 (s)、12.1 (br、s)。
44、0.7 (s)、1.7 ((5)、4.1 (s)、4.3 (q)、
7.1 (m)。
7.5 (Ell)、7.9 (g)。
45、0.7 (g)、 1.0 (+5)、 3.0 (七i、IJ )、
4.7(s)、 5.9 (s)。
6.1 (s)、7.0 (t)、7.5 (m)、7.8 (s)。
46、0.7 (s)、4.2 (s)、5.5 (dd)、6.4 (m)、
7.1 (m)。
7.5 (ロ)、7.9 (g)。
表I■
4−F−Ph 4−F−Ph Me ビニル4−F−Ph 4−F−Ph Me
ピ3ル4−F−Ph 4−F−Ph Me F4−F−Ph 4−F−Ph
Me C14−F−Ph 4−F−Ph Me 14−F−Ph 4−F −P
h Me N024−F−Ph 4−F −Ph Me N’H24−F−Ph
4−F−Ph Me Me2N4−F−Ph 4−F−Ph Me 5R4−
F−Ph 4−F−Ph Me −55−4−F−Ph 4−F−Ph Me
SMe4−F−Ph 4−F−Ph Me S(0)Me4−F−Ph 4−F
−Ph Me SO2Me4−F−Ph 4−F −F’h Me 5CC13
4−2−Ph4−F″″PhMeSCH2SOJ4−F−Ph 4−F−Ph
Me S(0)CM2SCN4−F−F’h 4−F−Ph Me So2CH
2SCN4−r−Ph4−F−PhMeSCH2CN4シーPh 4−F −P
h Me S (0)CH2ヒ4−F−Ph 4−F−Ph Me So2CM
20J4−F−Ph 4−F−Ph Me SCH2Co2Me4シーPh 4
−F−Ph Me ’ S (0)CH2CO2Me4−F−P)1 4−F−
F’hMe So2CH2Co2Me4−F −Ph 4−F−Ph Me 5
CHzC(H4−F=、Ph 4−F−Ph Me So2CH2CE−CH4
−F−Pb 4−F−Ph Me 55M54−F−Ph 4−F−Ph Me
5NH24−F−Ph 4−F−Ph Me SNHMe−1−コー二彦)
4−F−Ph 4−F−Ph Me −5eSe−4−F−Ph 4−F−Ph
Me WHIN′)!24−F−Ph 4−F−Ph Me SCNHMe4
−F−ph 4−F−Ph Me SC?JH−n−Bu4−P−Ph 4−F
−Ph Me SCh’HPh4−F−Ph 4−F−Ph Me MeN−C
(側e)S4−!’−ph 4−F−Ph Me CH(OH)viny189
、 4−F−Ph 4−F−PhMe CH(OH)CH−CHCH3融点90
−92”4−F−Ph 4−F−Ph Me CH(OH)CH−CHPh4−
F−Ph 4−F−Ph Me CH(OH)−4−CI−Ph4−F−Ph
4−F−Ph Me CHO4−F−Ph 4−F−Ph Me Co−1−P
r4−F″″Ph 4−7 ′″Ph Me CoCH−CH24−F−Ph
4″″F−Ph M・ C0CH,CHCH34−F−Ph 4−F−Ph M
e C0CH−CHPh4−F−Ph 4−F−Ph Me C0Ph4−F−
Ph 4−F−Ph Me Co−4−C1−Ph表 (続]
!!
4−1’−ph 4−F−Ph Me CO?JHT’h4−F−F’h 4−
F−Ph Me C0NH−n−Bu4−F−Ph 4−F−Ph Me C5
NH)4e4−F−Ph 4−P−Ph Me C3NI(−n−nu4″″F
″″Ph4−F−PhMeCO2Me4−F−Ph 4−F−Ph Me C5
2Me4−F−Ph 4−F−Ph Me CO5Me4−F−F’h Ph
Me 5H
Ph Ph Me 5H
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me 5R4−C1−Ph Ph )4e
5H
4−F−Ph 2−F−Ph Me 5H4−F−Ph 4−F−Ph アリル
5H4−Ph−Ph Me Me 5R
4−Ph−Ph ビニル ビニル 5H4−F−Ph 4−F−Ph OH5R
4−F−Ph 4−F−Ph 0−t−nu 5H4−F−Ph 4−F−Ph
!t 5H4−F−Ph Ph )4e −55−Pb Ph Me −55
−
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me −5s−4−C1−Ph Ph Me
−55−4−F−Ph 2−F−Pb Me −5S−表o (Fil
化合物
4−F−Ph 4−F−Ph アリル 一5S−4−Ph−Ph Me Me
−55−4−Ph−Ph ビニルヒニh −55−4−F−Ph 4−F−Ph
OH−5S−4−F−F’h 4−F−Ph 0−t−Bu −5S−4−F
−Ph 4−F−Ph !t −55−2,4−Cl2−Ph Me Me −
5S−4−F−Ph Ph Me SSMe
Ph Ph Me SSMe
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me SSMea−C1−Ph Ph Me
55M54−F−Ph 2−F−Ph Me SSMe4−F−Ph 2,4
−F−Ph Me SSMe4−F−Ph 4−F−Ph ビニル SSMe4
−F−Ph 4−F−Ph アリル SSMe4−Ph−Ph ビニル ビニル
SSMe4−F−Pb 4−F−Ph OHSSMe2.4−Cl2−Ph
Me Me SSMe”” o (−1
4−F−Ph Ph Me CHO
Ph Ph Me Cl0
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me C)(04−CI−Ph Ph Me
CHO
−」i−■−土伝)
4−F−Ph 2−F−Ph Me CHO4−F−Ph 2.4−F−Ph
Me CHO4−F−Ph 4−F−Ph ビニルCHO4−F−Ph 4−F
−Ph アリルCHO4−Ph−Ph Me Me CHO
峨−ph−ph ビニル ビニル Cl04−F−Ph 4−F−Ph OHC
l04−F−Ph 4−P−Ph 0−t−Bu CHO4−F−Ph 4−F
−Ph EtC)!02.4−Cl2−Ph Me Me CHO表Iズl
4−F−F’h 4−F”−Ph Me F4−F−Ph 4−F−Ph Ms
t C14−F−Ph 4−F−Ph Me Bi2−F−Ph 4−F−Ph
Me 190− 4−F−Ph 4−F−Ph Me NH2融点116−1
17−4−F−Ph 4−F−Ph Me S(0)He4−F−Ph 4−F
、−Ph Me 502He4−F−Ph 4−F−Ph )’、e 5o2E
C<−F−F’h 4−F−Ph Me 54−Pr4−F−Ph 4−F−P
h Me 5(0)4−Pz4J−Ph 4−F−Ph Me 5o2−n−F
’t4−F−Ph 4−F−Ph Me 5CH2C)He24−F−Ph 4
−F−Ph Me S(0)CH2ChMe24−F−Ph 4−F−Ph M
e S(0)CM2CN4−F−Ph 4−F−Pl’+ Me 5o2CH2
CNn−土圧)
4−F−Ph 4−F−Ph Me 55He4−F−Ph 4−F−Ph M
e 5SEt4−F−Ph 4−F−F’h Me SS−rz−Pr4−F−
Ph 4−F−Ph Me 55−f−Pr4−F−Ph 4−F−Ph Me
!iS−4−MeO−Ph表 !IX(続)
表111 を続)
4−F−Ph 4−F−Ph Me C02He4−C1−Ph 4−C1−P
h Me 5H4−F−Ph 2−F−Ph Me 5H4−F−Pb 2,4
−F−Ph Me SH4−F−Ph 4−F−Ph ヒ=ルS)!4−F−P
h 4−F−Ph アリル 5H4−Ph−Ph Me Me 5H
4−Ph−Ph ビニル ビニル 5H4−F−Ph 4−F−Ph OH5H
4−F−Ph 4−F−Ph 0−t−Bu 5H4−F−Ph 4−F−Ph
!:r SH2,4−Cl2−Ph Me Me SH4−F−Ph Ph
Me −55−
Ph Ph Me −55−
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me −5S −4−C1−Ph Ph M
e −55−4−F−Ph 2−F−Ph Me −5S−4−F−Ph 4−
F−Ph アリル−5s−4−Ph−Ph Me Me −5S−4−Ph−P
h ビニル ビニル −5S−4−F−Ph 4−F−Ph OH−5S−4−
F−Ph 4−F−Ph 0−t−Bu −5S−4−F−Ph 4−F−Ph
!!t −5S−2,4−C1−Ph Me Me −55−4−F−Ph
Ph Me SMe
Ph Ph 尼SMe
4−C1−Ph 4−C1−Ph )4e 5He4−C1−Ph Ph Me
5He
4−F−Ph 2−F−Ph Me 5He4−F−Ph 4−F−Ph アリ
k 5He4−Ph−Ph Me Me SMe
i−ph−ph ビニル ビニル 5He4−F−Ph 4−F−Ph OH5
He4−F−Ph 4−F−Ph 0−t−nu 5)4e4−F−Ph 4−
F−Ph Et SMe特表千1−502341(19)
2.4−C1−Ph Me Me SMe4−F−Ph Ph Me S(0)
MePh Ph Me S(0)Me
4−C1−Ph 4−C1−F’h Me 5(0))4e4−C1−Ph P
h Me S(0)Me4−F−Ph 2−F−Ph Me S(0)Me4−
F−Ph 4−F−Ph アリ/′ S(0)Me4−Ph−Ph Me Me
S(0)Me4−Ph−Ph ビニル ビニル S(0)Me4−F−Ph
4−F−Ph OHS(0)Me4−F−Ph 4−F−Ph 0−t−Bu
S(0)Me4−F−Ph 4−F−Ph ECS(0)Me2.4−Cl2−
Ph Me Me S(0)Me4−F−F’h Ph Me So2MePh
Ph Me So2Me
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me So2Me4−C1−F’h Ph
Me So2Me4−F −Ph 2−F−Ph 冷SO2Me−jL」」−1
臆)
4−F−Ph Ph Me SSMe
Ph Ph Me SSMe
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me SSMe4−F−Ph 2−P−Ph
Me SSMe4−F−Ph 2.4−F2−Ph Me SSMe4−F−
Ph 4−F−Ph ビニk SSMe4−F−Ph 4−F−Ph アリル
SSMe4−Ph−Ph Me Me SSMe4−Ph−F’h ビニル ビ
ニル SSMe4−F−Ph 4−F−Ph OHSSMe4−F−Ph 4−
F−Pb 0−t−Bu SSMe4−F−Ph 4−F−Ph Et SSM
e2.4−4−Cl2−Ph Me SSMe7! m−1臆)
−」L−■L−上続)
表 III を続)
表II) を絖)
4−F−Ph Ph Me F
Ph Ph Me F
4−C1−Ph 4−C1−F’h Me F4−C1−Ph Ph )Me
F
4−F−Ph 2−F−Ph Me F4−F−Ph 4−F−Ph 7 +)
ルF4−Ph−Ph Me Me F
4−Ph−Ph ビニル ビニルy
4−F−Ph 4−F−Ph OHF
4−F−Ph 4−F−Ph 0−t−Bu F4−F−Ph 4−F−Ph
Et F2.4−C1−Ph Me Me F
Ph Ph Me C1
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me C14−C1−Ph Ph Me C
1
4−F−Ph 2−F−1’h Me C14−F−Ph 2−4−F2−Ph
Me C14−F−Ph 4−F−Ph ビニル C14−F−Ph 4−F
−Ph アリル C14−Ph−Ph Me Me C1
4−Ph−Ph ビニル ビニル C14−F−Ph 4−F−Ph OHC1
4−E−Ph 4−F−Ph 0−t−Bu C14−F−Ph 4−F−Ph
Et el−」Lユ■−1募)
2.4−C1−Ph Me Me C1PhCH−CH−CH3CH35H
4−F−PhCH−CH−4−F−Ph CH35H(CH3)2C,CH2−
2j−F2−Ph CH3SCH3S0CH2!t)、 4−C1−Ph CH
35R1−ナフチル 2−CF−Ph CM、 SR2−ナフチル CH3CH
38H
PhC:C−4−F−Ph 4−F−Ph 5Hfi−BueミC4−F−Ph
CH35HCH3CEC−4−F−Ph 4−F−Ph 5R4−Ph−Ph
CH2Ctl−C(CH3)20−t4u 5O4−F−Ph 3−CF −
Ph Me SHコ
4−Men−Ph 4−C1−Ph H−nu 5H4−(a−F−Ph)pH
ビ斗ル 0−t−Bu 5H4−CHF 0−Ph Ph Me SH4−Br
−Ph rz−ヘキシル Me sH4−Me−Ph 4−Me−Ph Me
5H4−Br−Ph H−ヘキシル Me −SS−4−Me−Ph 4−Me
−Ph Me −55−4−CF 0−Ph 4−CF 0−Ph Me −5
S−ユ3
4−(n−Bu)−Ph 4−F−Ph )4e −5S−t−BuC:C−4
−F−Ph )4e −5S−特表千1−502341(21)
一表−J月二」−統)
化合物
4−(4−F−Ph)−Ph l’ニル04−Bu SCN’!(4−Bi12
−CHF 0−Ph Ph Me 5C)J)14−Bu4−CF 0−Ph
4−CF 0−Ph Me 5CNH4−Bu2.4−C1−Ph CM2C(
Me)−CH2CH2C(Me)−CH2S;−NH−rz−Bv4−F−Ph
4−F−Ph o−n−11u 5CNH−n−Bu表mK対する脚注
表 IV
4−F−Ph 4−F−Ph Me F4−F−Ph 4−F−Ph )J、e
C14−F−F’h 4−F−Ph Me 14−F−Ph 4−F−Ph
Me NH24−F−Ph 4−F−Ph Me 5H4−F−Ph 4J−p
h )’、e −55−4−F−Ph 4−F−Ph Me SMe4−F−P
h 4−F−Ph ’ e 5CH25CN4−F−Ph 4−F−Ph M
e 5(0)CH2SCN4−F−Ph 4J−PhMe So2CM2SCN
4−F−Ph 4−F−Ph Me 5CH2CN4−F−Ph4−F−Pfi
Me 5(0)CH2CN<−F−Ph 4−F−Ph Me 5o2CH2
CN4−F−Ph 4−F−Ph Me 55)J、e表rv を続)
4−F−Ph 4−F−Ph Me CHOPh Ph Me 5H
4−C1−Ph 4−C1−Ph He 5H4−C1−Ph Ph He 5
H
4−F−Ph 2−F−Ph Me 5R4−F−Ph2・4−!′2−PhM
eSH4−F−Ph 4−F−Ph ビニル 5H4−F−Ph 4−F−Ph
アリル SR4−Pb−Ph ビニル ビニル 5H4−F−Ph 4−F−
Ph OH5H4−F−Ph 4−F−Ph 0−t−Bu 5R4−F−Ph
4−F−Ph Et SR2−4−Cl2−Ph )4e Me 5H4−F
−Ph Ph Me −55−
Ph PHMe −55−
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me −5S−4−C1−Ph Ph Me
−55−4−y−ph 2−F−F’h Me −55−4−F−Ph 4−
F−Ph アリル −SS−,2y (続)
化合物
4−F−Ph 4−F−P)) OH−8S−4−F−Ph 4−F−Ph 0
−t−Bu −8S−4−F−Ph 4−F−Ph Et −55−2,4−C
l2−Ph Me Me −55−4−F−Ph Ph Me SSMe
Ph Ph Me SSMe
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me SSMe4−CI−Ph Ph Me
55M54−F−Ph 2−F−Ph Me SSMe4−F−P)1 4J
−Ph アリル SSMe4−Ph−Ph ビニル ビニル SSMe4−F−
Pb 4−F−Ph OHSSMe4−F−Ph 4−F−Ph 0−t−Bu
SSMe4−F−Ph 4−F−Ph Et SSMe2.4−Cl2−Ph
Me Me SSMe表 IV (続)
4−CI −Ph Ph Me 5CNH−jil−Bu4−F−Ph Ph
Me CHO
Ph Ph Me C)IQ
−]L」ヱーユ続)
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me ClO4−C1−Ph Ph Me
ClO
4−F−Ph 2−F−Ph Me CHO表V
9B−4−F−Ph 4−F−Ph Me SH融点130−139・4−F−
Ph 4−F−Ph Me −55−99、4−F−Ph 4−F−Ph Me
So OH融点20B−218”4−F−Ph 4−F−Ph Me 5EE
4−F−Ph 4−F−Ph Me 5CH2Ck’Me24−F−Ph 4−
F−Ph Me SCH(Me)E【4−F−Ph 4−F−Pfi Me S
CMe34−F−Ph 4−F−Ph Me 5CH2CN4−F−Ph 4−
F−Ph Me 5CH2SCN4−F−Ph 4−F−Ph Me 5(0)
Et4−F−Ph 4−F−Ph Me 5(0)Pr4−F−Ph 4−F−
Ph Me 5(0)−i−Pc4−F−F’h 4−F−Ph Me 5(0
)Bu4−F−Ph 4−F−Ph Me S(0)CH2CHMe24−F−
Ph 4−F−P)I Me 5(0)CH2CN4−F−Ph 4−F−Pb
Me 5(0)CH2SCN4−F−Ph 4−F−Ph Me 5o2Et
4−F−Ph 4−F−PhMe 5o2Bu4−F−Pfi 4−F−PI’
+ Me So2CH2CHMe2iΔ−1統)
Ph Ph Me I
4−C1−Ph 4−CI−Ph Me 14−CI −Ph Ph Me 1
4−F−Ph 2−F−Ph Me 14−F−Ph 2.4−F−Ph Me
14−F−Ph 4−F−Ph ビニル I4−F−Ph4−F−Ph アリ
ル I4−Ph−Ph Me Me 1
4−Ph−Ph ビニル ビニル I
4−F−P)) 4−F−Ph OHI4−F−Pb 4−F−Ph 0−t−
Bu I4−F−Ph 4−F−Ph Et、 12.4−Cl2−Ph Me
Me IPh Ph Me 5H
4−C1−Ph 4−C1−Ph Me 5H4−C1−Ph Ph Me 5
H
a−F−Ph 2−F−Ph Me 5R4−F−Ph 2.4−F2−Ph
Me 5H4−F−Ph 4−F−Ph ビニk 5H4−F−Ph 4−F−
Ph アリル SH−にy−1統)
4−Ph−Ph ビニル vinyl 5H4−F−Ph 4−F−Ph OH
5H4−F−Ph 4−F−Ph 0−t−Bu S)I1、 0.6 (s)
、4.0 (s)、6.6 (s)、7.0 (s)、7.1 (m)、7.4
(m)。
用途
本発明の化合物は植物の病気の防除剤として有用である。これらのものは広範囲
の植物の病気、殊に風致林、野菜、野原、穀物及び果物の葉の病原体、例えば赤
さび病(Puccinia reeondita)、うどんこ病(Sphaer
othsca fuliginaa)、うどんこ病(Erisphe gra+
ainis)、うどんこ病(pod。
5phaera Ieucotricha)、黒星病(Venturia 1n
aequalis)、いもち病(Pyricularia oryzae)、パ
イボラリス8オリゼ(Bipolaris oryzae)、褐斑病(Cerc
ospora arachidicola)、褐斑病(Cercospora
beticola)及びモニリニア・フルクテイコラ(Monilinia f
rucLicola)を防除する際に有効である。またこれらのものは黒あざ病
(Rhizoctonia 5olani)の如き土壌担持の病原体を防除する
。
罠乳隻
本発明の化合物は一般に液体もしくは固体希釈剤または有機溶媒と共に調製物中
で用いられる。
式Iの化合物の有用な調製物は通常の方法で製造しうる。それらは、粉剤、粒剤
、錠剤、液剤、乳剤、水利剤、濃厚乳剤などを含む。これらの多くのものは直接
施用できる。噴霧用調製物は、適当な媒体中で増量でき、約1リツトル〜数百リ
ツトル/haの噴霧容量で用いられる。更に調製物に対する中間体として高強度
の組成物を主に用いる。概述すると調製物は、活性成分(複数)約1〜99重量
%、及びa)表面活性剤約0.1〜35%及びb)固体または液体不活性希釈剤
(複数)約5〜99%の少くとも1種を含有する。更に特に調製物はこれらの成
分を凡そ次に示す割合で含有するであろう:
重量%
活性成分 希釈剤(複数) 表面活性剤(複数)水和剤 20−90 0−74
1−10水性懸濁剤 10−50 4o−s41−20粉剤 1−25 70
−99 0−5
粒剤及び錠剤 1−95 5−99.9 0−15高強度組成物 90−99
0−10 0−2勿論低または高量の活性成分も、意図する用途及び化合物の物
理性に応じて存在しうる。表面活性の活性成分に対する高割合はしばしば望まし
く、そして調製物中への混入によりまたはタンクでの混合により達成される。
代表的な固体希釈剤は、ワトキンス(Watkins)ら著、“Handb。
ok of In5ecticide Dust Diluents and
Carriers”、第2版、ドランドブツクス社Dorland Books
、Caldwell、New Jerseyに記載されている。水利剤及び濃厚
粉剤には更に吸着性希釈剤が好適である。代表的な液体希釈剤及び溶媒は、マー
スデン(Marsden)著、“5olvents guide”、第2版、イ
ンターサイエンス社(Intersience、N、Y、)、1950年に記載
されている。0.1%以下の溶解度は濃厚懸濁剤に好適であり;濃厚液剤は好ま
しくは0℃での相分離に対して安定である。“McCutcheon ’s D
eterrentsand E+IIulsifiers Annual”、M
C出版社、リッジウッド(Ridgewood)、ニューシャーシー、並びにシ
スリ(Sisely)及びウッド(Wood)著、Encyc1opedia
of 5urface Active Agents”、ケミカル出版社(Ch
emical Publ。
Co、Inc、)、ニューヨーク、1964年は、表面活性及びその推奨用途を
表示している。すべての調製物は、泡立ち、ケーク化、腐食、微生物の生長など
を減するために少量の添加剤を含有してもよい。好ましくは、成分は用いる用途
に対して米国環境保護局(Environmental Protection
Agency)により許可されるべきである。
そのような組成物の製造法は十分公知である。液剤は各成分を単に混合すること
によって製造される。微細な固体組成物は、ハンマーミルまたは流体エネルギー
ミルを用いて混合し、普通粉砕することによって躯透される。懸濁剤は、湿式ミ
ル処理によって製造される[リトラー(Littler)の米国特許第3.06
0.084号参照]。粒剤及び錠剤は、活性物質を予備成形した粒状担体上に噴
霧することによりまたは凝集法により製造しうる。参照、J、E、プロウニング
(Browning)著、Aggl−omeration”、Chemical
Engineering、 12月4日号1967.147頁、及びrPer
ry ’s Chemical Engineer ’s HandbookJ
、第4版、マツフグロウ・ヒル社(McGrav−Hill N、Y、)、1
963年、8−59頁。
更に調製の技術に関する情報については、例えば次のものを参照:H,M、ルー
クス(Louz)、米国特許第3.235.361号、1966年2月15日、
第6m16行〜第7欄19行及び5!施例10〜41゜R,W、ルツケンバウ(
Luckenbaugh)、米国特許第3.309,192号、1967年3月
14日、第5欄43行〜第7欄62行及び実施例8.12.15.39.41.
52.53.58.132.138〜140.162〜164.166.167
.169〜182゜H,ジシン(Gys)o)及びE、ヌスリ(Knusli)
、米国特許第2.891.855号、1959年6月23日、第34M66行〜
第5欄17行及び実施例1〜4゜
(、C,クリングマン(Kl ingman)著、“Weed Contral
as a 5cience″、ジE17−ウィリー・アンド・サンド社(Jo
hn Wiley and 5ons、Inc、)、ニューヨーク、1961年
、81〜96頁。
J、D、フライヤ(Fryer)及びS、A、!バンス(Evans)著、“W
eed Contr。
I Handbook″、第5版、ブラックウユル・サイエンチフィツク・パブ
リケーションズ(Blackwell 5cientific Publica
tions)、0xfords l 968年、101−103頁。
実施例16
アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム 2%リグニンスルホン酸ナトリウム
2%
合成非晶性シリカ 3%
カオリナイト 13%
上記成分を配合し、ハンマー・ミルにかけ、再配合し、そして包装した。
実施例17
シリカエアロゲル 0.5%
合成非晶性微細シリカ 1.0%
上記成分を配合し、そしてハンマー・ミル中で粉砕して本質的にすべてのものが
米国標準ふるい隘50(開口0 、3 m+++)を通過する高濃厚剤を生成さ
せた。次にこの物質を種々の方法で調製した。
実施例18
水性懸濁剤
水和したアクパルジャイト 3%
粗製リグニンスルホン酸カルシウム 10%リン酸二水素ナトリウム 0.5%
水 61.5%
上記成分を固体粒子が10μm以下の直径に減じられるまでポール、砂またはロ
ーラーミル中で一緒に粉砕した。
実施例19
上記成分を一緒にし、そして撹拌して低容量の施用で使用し得る液剤を生成させ
た。
実施例20
濃厚乳剤
スルホン酸カルシウム及び非イオン性界面活性剤の配合物 25%キシレン 6
0%
上記成分を配合し、そして活性成分が溶解されるまで撹拌した。生成物中にいず
れかの他の未溶解の物質が存在しないことを確認するために細かいふるいフィル
ターを包装操作に含めた。
実施例21
箆五
実施例16の水利剤 15%
石膏 69%
硫酸カリウム 16%
上記成分を回転または流動床混合機中で配合し、モして造粒を行うt;めに水を
その上に噴霧した。物質の殆んどが1.0〜0.42mm(米国標準ふるいNc
−18〜40)の所望の範囲に達した場合、粒剤を除去し、乾燥し、モしてふ′
るつt;。大き過ぎる物質を粉砕して所望の範囲内の物質を更に生成させた。
最小の時間、努力及び物質を使って所望の結果を達成されるI;めに、本発明の
化合物を殺菌・殺カビ剤(fungicide)、殺バクテリア剤(bacte
ricide)、殺ダニ剤(acaricide)、殺線虫剤(nemat i
c 1de)、殺虫剤(insecticide)または他の生物学的に活性な
化合物と混合し得る。本発明の組成物の各々の重量部に加えるこれらの生物学的
に活性な物質の量は0.05〜45重量部で変え得る。このタイプに適する薬剤
は本分野に精通せる者に十分公知である。あるものを下に示す:殺菌・殺カビ剤
:
メチル2−ベンズイミダゾールカルバメート(カルペンダジム)テトラメチルチ
ウラムジスルフィド(チウラム)酢酸ルードデシルグアニジン(ドジン)マンガ
ンエチレンビスジチオカルバメート(マネブ)1.4−ジクロロ−2,5−ジメ
トキシベンゼン(クロロネブ)メチル1−(ブチルカルバモイル)−2−ベンズ
イミダゾールカルI(メート(ベノミル)
2−シアノ−N−エチルカルバモイル−2−メトキシイミノアセトアミド(シモ
キサニル)
N−)ジクロロメチルチオテトラヒドロフタルイミド(カプタン)N−トリクロ
ロメチルチオフタルイミド(ホルペット)ジメチル(4,4’−〇−)ユニしン
)ビス(3−チオアロファネート)(チオファネート−メチル)
2−(チアゾルー4−イル)ベンズイミダゾール(チアベンダゾール)アルミニ
ウムトリス(0−エチルホスホネート)(「アリエッチ」)テトラクロロイン7
りロニトリル(クロロタロニル)2.6−ジクロロ−4−二トロアニリン(シク
ロラン)N−(2,6−シメチルフエニル)−N−(メトキシアセチル)アラニ
ンメチルエステル(メタラキシル)
シス−N−[(1,L、2.2−テトラクロロエチル)チオ]−4−シクロヘキ
セン−1,2−シカルビオキシイミド(カブタフオル)3−(3,5−ジクロロ
フェニル)−N−(1−メチル−エチル)−2,4−ジオキソ−1−イミダゾリ
ジンカルボキシアミド(イプロジオン)
3−(3,5−ジクロロフェニル)−5−二テニルー5−メチル−2゜4−オキ
サゾリジンジオン(ビンクロゾリン)2.6−シメチルー4−トリデシルモルホ
リン(トリデモルク)カスガマイシン
0−エチルS、S−ジフェニルホスホロジチオエート(ニジフェンホス)
殺バクテリア剤:
三塩基性!!酸銅
ストレプトマイシンWL酸塩
オキシテトラサイクリン
殺ダニ剤:
セネシオン酸、2−sec −フチルー4,6−シニトロフエシールドジエステ
ル(ビナバクリル)
6−メチル−1,3−ジチオロ[2,3−β]キノノリンー2−オン(オキシチ
オキシツクス)
2.2.2−)ジクロロ−1,1−ビス(4−クロロフェニル)エタノール(ジ
コフオル)
ビス(ペンタクロロ−2,4−シクロペンタジェン−1−イル)(ジェノクロル
)
水酸化トリシクロへキシルスズ(シヘキサチン)ヘキサキス(2−メチル−2−
フェニルプロピル)ジスタノキサン(フェンブチレオキシド)
殺線虫剤:
2−[ジェトキシホスフィニルイミノ]−1,3−ジチェタン(ホスチェタン)
S−メチル−1−(ジメチルカルバモイル)−N−(メチルカルバモイルオキシ
)チオホルムイミデート(オキサミル)S−メチル−1−カルバモイル−N−(
メチルカルバモイルオキシ)チオホルムイミデート
N−イソプロピルホスホルアミジン酸、0−エチル−〇″−[4−(メチルチオ
) −m−トリル〕ジエステル(7エナミホス)艶惠形:
3−ヒドロキシ−N−メチルクロトンアミド(ジメチルリン酸)エステル(モノ
クロトホス)
メチルカルバミンL 2.3−ジヒドロ−2,2−ジメチル−7−ベンゾフラノ
ールとのエステル(カルボフラン)0− [2,4,5−)リクロロー、−(ク
ロロメチル)ベンジルコリン酸 Q 1、Q r−ジメチルエステル(テトラク
ロルビンホス)2−メルカプトコハク酸、ジメチルエステル、チオノホスホン酸
とのS−エステル、ジメチルエステル(マラチオン)ホスホロチオン酸、0.0
−ジメチル、O−p−ニトロフェニルエステル(メチルパラチオン)
メチルカルバミン酸、σ−ナットールとのエステル(カルバリール)メチルN−
[[(メチルアミノ)カルボニル]オキシ]エタンイミドチオエート(メトミル
)
N’−(4−”ロロー〇−)リル)−N、N−ジメチルホルムアミジン(クロロ
メチルム)
o、0−ジエチル−〇−(2−イソプロピル−4−メチル−6−ピリミジル)ホ
スホロチオエート(ジアジノン)オクタクロロカブフェン(トキサ7エン)0−
エチル0−p−二トロフェニルフェニルホスホノチオエート(EPN)
シアノ(3−フェノキシフェニル)−メチル4−クロロ−ff−(1−メチル−
エチル)ベンゼンアセテート(フェンバレレート)(3−フェノキシフェニル)
メチル(±)−シス、トランス−3−(2゜2−ジクロロエチニル)−2,2−
ジメチルシクロプロパンカルボキシレート(パーメトリン)
ジメチルN、N’−[チオビス] (N−メチルイミノ)カルボニルオキシ]
ビスrニタンイミドチオエートコ(チオジカルブ)ホスホロチオロチオン酸、0
−エチル−〇−[4−(メチルチオ)フェニル] −5−n−プロピルエステル
(スルプロ7オス)a−シアノ−3−フェノキシベンジル3− (2,2−ジク
ロロビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート(シバ−メト
リン)シアン(3−フェノキシフェニル)メチル4−(ジフルオロメトキシ)−
、−(メチルエチル)ベンゼンアセテート(「ペイオフ」)0.0−ジエチル−
〇−(3,5,6−)ジクロロ−2−ピリジル)ホスホロチオエート(クロルピ
リフォス)0.0−ジメチル−3−[(4−オキソ−1,2,3−ベンゾトリア
ジン−3−(4H)−イル)メチル]ホスホロジチオエート(アジンホス−メチ
ル)
5.6−シメチルー2−ジメチルアミノ−4−ピリジニルジメチルカルバメート
(「ビリモル」)
S−(N−ホルミル−N−メチルカルバモイルメチル−〇、0−ジメチルホスホ
ロジチオエート(ホルモチオン)S−2−(エチルチオエチル)−0,0−ジメ
チルホスフイオロチオエート(ダメトン−5−メチル)
a−シアノ−3−フェノキシベンジルシス−3−(2,2−ジブロモビニル)−
2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート(デルタメトリン)
N−(2−クロロ−4−トリフルオロメチルフェニル)アラニンのシアノ(3−
フェノキシフェニル)メチルエステル(フルパリネート)トランス−5−(4−
クロロフェニル)−N−シクロヘキシル−4−メチル−2−オキソチアゾリジン
−3−カルボキシアミド(ヘキシチア病気の防除は通常有効量の化合物を、通常
このものを含む調製物の一部として、保護される植物の部分、例えば根、茎、葉
、果実、種子、塊茎もしくは球根または保護される植物が生長する媒質(土壌ま
たは砂)に感染前または後のいずれかに施用することにより達成される。また化
合物は保護される植物が生長する種子に施用し得る。
これらの化合物に対する施用の割合は環境の多くの因子により影響され、そして
実際の使用条件下で決めるべきである。しかしながら、1ヘクタール当り12ま
たはそれ以下から50002までの活性成分の割合で処理した場合、通常集は保
護され得る。1ヘクタール当り約0.1〜約20kgの活性成分の濃度で処理さ
れる土壌中で生成する植物は病気から保護され得る0種子を種子1kg当り約0
.06〜約31の活性成分の割合で処理する場合に種子及び苗木は通常保護され
得る。
次の実施例22〜34において、%病気防除は未処理の植物と比較して処理され
た植物に対するコロニーの%生長阻害としてめる。!施例22〜34に対する結
果を第■表I;示す1表において、100の評価は100%の病気の防除を示し
、モして0の評価は対照に対して病気の防除が無いことを示す。「−」の印は特
記しt;化合物に関して試験を行わなかったことを示す。試験化合物の数は第1
−V表中で同様に番号付けした化合物に対応する。
実施例22
試験化合物を6%の最終容量に等しい量でアセトンに溶解させ、次に250 p
pmの表面活性剤THEMO14(多価アルコールエステル)を含む精製された
水に1100ppの濃度で懸濁させた。この懸濁液をしt;たり落ちる時点まで
リンゴの苗木に噴霧した。次の日にリンゴ黒星病の病原体である黒星病(Ven
turia 1naequalis)の胞子懸濁液を植物に接種し、そして飽和
湿度室中にて20℃で24時間、次に生長室中にて22℃で11日間培養し、そ
の際に病気の評価を行った。
実施例23
試験化合物を6%の最終容量に等しい量でアセトンに溶解させ、次に250pp
mの表面活性剤THEMO14(多価アルコールエステル)を含む精製されt;
水に100 ppmの濃度で懸濁させt;。この懸濁液をしたt;り落ちる時点
までナンキンマメの面木に噴霧した。次の日にナンキンマメの黒渋病の病原体で
ある黒渋病(Cercosporidium personatu+m)の胞子
懸濁液を植物に接種し、そして飽和湿度室中にて22℃で24時間、次に高湿度
室中にて27℃で7日間、次に生長室中にて29℃で7日間培養し、その際に病
気の評価を行った。
実施例24
試験化合物を6%の最終容量に等しい量でアセトンに溶解させ、次に250pp
mの表面活性剤THEM 014 (多価アルコールエステル)を含む精製され
た水に1100ppの濃度で懸濁させた。この懸濁液をしたたり落ちる時点まで
ソラマメの苗木に噴霧した0次の日にマメの灰色かび病の病原体である灰色かび
病(Botrytis cinerea)を植物に接種し、そ実施例25
試験化合物を6%の最終容量に等しい量でアセトンに溶解させ、次に250 p
pm+の表面活性剤THEMO14(多価アルコールエステル)を含む精製され
た水に1100ppの濃度で懸濁させた。この懸濁液をしたたり落ちる時点まで
コムギの苗木に噴霧した。次の日にコムギのうどんこ病の病原体であるうどんこ
病(Erysiphe graminis f、sp、tritici)を植物
に接種し、そして飽和湿度室中にて20℃で6日間、培養し、その際に病気の評
価を行った。
5!施例26
試験化合物を6%の最終容量に等しい量でアセトンに溶解させ、次に250 p
ptnの表面活性剤TREM、 014 (多価アルコールエステル)を含む精
製された水にloOppmの濃度で懸濁させた。この懸濁液をしたたり落ちる時
点までイネの苗木に噴霧した。次の日にイネのいもち病の病原体であるいもち病
(Pyricularia oryzae)の胞子懸濁液を植物に接種し、そし
て飽和湿度室中にて27℃で24時間、次に生長室中にて29℃で4時間培養し
、その際に病気の評価を行った。
実施例27
試験化合物を6%の最終容量に等しい量でアセトンに溶解させ、次に250 p
pmの表面活性剤THEMO14(多価アルコールエステル)を含む精製された
水にloOppmの濃度で懸濁させた。この懸濁液をしたたり落ちる時点までイ
ネの苗木に噴霧・した。次の日にイネの紋枯病の病原体であるフィゾクトニアー
ソラニ(Phizoctonia 5olani)の胞子懸濁液を植物に接種し
、そして飽和湿度室中にて27℃で48時間、次に生長室中にて29℃で4日間
培養し、その際に病気の評価を行った。
5i!箆例28
試験化合物を6%の最終容量に等しい量でアセトンに溶解させ、次に250 p
pa+(’)表面活性剤THEM 014 (多価アルコールエステル)を含む
精製されt;水に1100ppの濃度で懸濁させた。この懸濁液をし1: 1:
り落ちる時点までコムギの苗木に噴霧した。次の日にコムギの赤さび病の病原体
である赤さび病(Puccinia reeondita)の胞子懸濁液を植物
に接種し、そして飽和湿度室中にて20℃で24時間、次に生長室中にて20℃
で8日間培養し、その際に病気の評価を行った。
実施例29
試験化合物を6%の最終容量に等しい量でアセトンに溶解させ、次に250pp
mの表面活性剤THEM 014 (多価アルコールエステル)を含む精製され
た水に1100ppの濃度で懸濁させた。この懸濁液をしたt:り落ちる時点ま
でトマトの苗木に噴霧した。次の日にトマトの疫病の病原体である疫病(Phy
tophthora 1nfestans)の胞子懸濁液を植物に接種し、そし
て飽和湿度室中にて20℃で24時間、次に生長室中にて20℃で5日間培養し
、その際に病気の評価を行った。
実施例30
試験化合物を6%の最終容量に等しい量でアセトンに溶解させ、次に250pp
mの表面活性剤THEM 014 (多価アルコールエステル)を含む精製され
た水にloOppmの濃度で懸濁させた。この懸濁液をしたたり落ちる時点まで
ブドウの苗木に噴霧した。次の日にブドウのべと病の病原体であるべと病(Pl
asmorpara vitieola)を植物に接種し、そして飽和湿度室中
にて20℃で24時間、次に生長室中にて20℃で7日間培養し、次に飽和湿度
室中にて20℃で24時間保持し、その際に病気の評価を行った。
実施例31
試験化合物をキュウリの種子及びポット中の土壌に加えた際に1rnQの溶液が
0 、5 kg/haの濃度を生じさせるようにアセトンに溶解させた。
次に種子及び土壌に砂、穀物及びキュウリの苗立枯病の病原体である苗立枯病(
PyLhium aplanadermatum)の菌・カビの菌糸体の混合物
を接種し、そして生長室中にて30℃で14日間培養した。次に病気の評価を行
った。
実施例32
試験化合物をワタの種子及びポット中の土壌に加えた際に1I012の溶液が0
.5kg/haの濃度を生じさせるようにアセトンに溶解させた。次に種子及び
土壌に砂、穀物及びワタの腰折病のFI体である腰折病(Rhiz。
ctonia jolani)の菌・カビの菌糸体の混合物を接種し、そして生
長室中にて30℃で14日間培養した。次に病気の評価を行った。
実施例33
試験化合物をキュウリの種子及びポット中の土壌に加えた際に1+n(lの溶液
が0 、5 kg/haの濃度を生じさせるようにアセトンに溶解させた。
次に種子及び土壌に砂、穀物及びキュウリのつる割病の病原体であるつる割病(
Fusarium oxysporum)の菌・カビの菌糸体の混合物を接種し
、そして生長室中にて30℃で14日間培養した。次に病気の評価を行った。
実施例34
試験化合物をソラマメの種子及びポット中の土壌に加えた際に1m12の溶液が
0 、5 kg/haの濃度を生じさせるようにアセトンに溶解させた。
次に種子及び土壌に砂、穀物及びジャガイモの白絹病の病原体である白銅!(S
clerotium rolfsii)の菌・カビの菌糸体の混合物を接種し、
そして生長室中にて30℃で14日間培養した。次に病気の評価を行った。
30 100 89 43 N O03B 0 0 0 0 0 046 41
539386.2 04!12677 0 0 0 0B 80 0 80 −
0 0100 0 − − − − +9 100 + O+ so 901
00 0 + −+ + +10 100 + O−1100900−−−−−
Is −750930000+ OOOO2フ Zoo 98 54 74 3
0 48 0 0 0 0 0 028 97100909! 37377
0 0 0 0 0 063 539B5429 0 0 0 0116 0
0 0 067 9S、8B 30100 52 28 58 30100 0
0 0 02 811006310034 8 0 −1s OOOO217
296’6SS863 023 069 0 0 0 026 100100
84100 49 4B 63 0 1B OOOO−退一ヱL誌り
So loo 91 91 94 90 16 63 0 0 0 0 0 0
49 100 91 91 94 49 16 63 0 lB OOOO42
loo 96 75 85 44 86 61 0 42 0 0 0 052
100100 91 98 89 Sフ 61 21 60 0 0 0 0
54 Zoo 96 85 115 0 42 12 0 0 0 0 0 0
41 100 98 94 91 B6 16 66 0 ° oooo。
44 1oo 98 94 91 31 0 66 0 56 0 0 0 0
73 93!12 537631 024 0 0 0 0 0 065 40
28 809S OOO02000006B 0.75627449 0 0
097 0 0 0 011 100100100 92 0 0 So OO
OOOO表vI (続)
74 100100 !11100 0 32 91 0 7 0 0 0 0
1 フ39”sB7 84 1B 072 0 0 0 0 0 088 86
100 97 43 フ80630210000!16 8510085795
0 093 0 0 0 0 0 087 9!11009696 03389
049 0 0 0 082 100100 0 So OOOO21000
083100950So OOOO210000フ7 71100741002
81886 033 0 0 0 031 B3B49231 46 0 0
0E14 0 0 0 034 @397B69fJ46 0 0 01610
0 0 0 035 B3B4B69B46 0 0 0 0 0 0 0 0
36 6B 7719244 0 フ ooooo。
37 100 91 71 77 0 0 5B 0 0 0 0 0 0*v
t(続)
61 10010071E16 0 0 5B 0 0 060 0 057
68818277 0 0S13 0 0 0 0 0 04!l 10010
0 82 950 0 81 0 0 0 0 0 0国際調査報告
Claims (24)
- 1.一般技式 ▲数式、化学式、表等があります▼I 式中、R1は▲数式、化学式、表等があります▼、ナフチル、−CR7=CHR 3または−C≡CR7であり; R2及びR3は独立してC1〜C6アルキル、ビニル、CH2CR3=CR10 R11▲数式、化学式、表等があります▼またはOR12でめり、但しR2及び R3は共にはOR12であつてならず; R4はHまたはCH3であり; R5及びR6は独立してH、F、C1、Br、OCH3、SCH3、OCF2H 、OCF2、Cl〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、フエニルまたはハ ロフエニルであり; R7及びR5は独立してH、C1〜C4アルキルまたは▲数式、化学式、表等が あります▼であり; R9、R10及びR11は独立してHまたはCH3であり;XはH、C2〜C4 アルケニル、エチニル、F、Cl、Br、I、NO2、SH及びその対応するジ スルフイド、SeH及びその対応するセレニド、NR12R13、▲数式、化学 式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、 表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等 があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、SSR17、▲数式、化学 式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、 表等があります▼、SNR12R14、▲数式、化学式、表等があります▼、▲ 数式、化学式、表等があります▼SCN、▲数式、化学式、表等があります▼、 NR9NR12R14、または▲数式、化学式、表等があります▼であり;Yは H、F、Cl、Br、Br、I、▲数式、化学式、表等があります▼、NH2、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、SS R17、CO2CH3、CHOまたはSH及びその対応するジスルフイドであり ; ZはCHまたはNであり; mは0または1であり; nは0、1または2でめり; R12はHまたはC1〜C4アルキルであり;R13はH、C1〜C4アルキル 、アリル、ベンジル、C1〜C4アルキルカルボニル、C1〜C4ハロアルキル カルボニルであり;R14及びR15は独立してH、C1〜C4アルキル、アリ ル、ベンジルまたは随時独立してハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハ ロアルキル、C1〜C4アルコキシ、NO2もしくはSCH3から選ばれる1〜 3個の置換基で置換されていてもよいフエニルであり;R10はH、C1〜C5 アルキル、C3−C4シクロアルキル、C2〜C4アルケニル、C4〜C5シク ロアルケニル、アルフア−ピネニル、アラルキル、アラルケニルまたは随時独立 してハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1〜C4アル コキシ、NO2もしくはSCH2から過はれる1〜3個の置換基で置換されてい てもよいフエニルであり; R17はC1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、アリル、ベンジルまた は随時独立してハロゲン、C1〜C4アルキル、C1〜C4ハロアルキル、C1 〜C4アルコキシ、NO2もしくはSCH3から選ばれる1〜3個の置換基で置 換されていてもよいフエニルであり;R10はC1〜C5アルキル、C1〜C4 ハロアルキル、CH2SCN、C2〜C4アルケニル、CHR3(CHR10) mCN、CH2CO2R14、C1〜C4アルキニル、CH2NO2、ベンジル 、CH2OCH3、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等 があります▼または▲数式、化学式、表等があります▼であり;R19はCH3 、フエニルまたはベンジルであり;R20はC1〜C4アルキル、CH2CN、 CH2SCNまたはアリルであり; R21はC2〜C4アルキル、CH2CNまたはCH2SCNであり;但し(1 )XまたはYのいずれかはHでなければならないが、X及びYの両方が同時にH であることはできず;そして(2)ZがCHである場合、XはS(O)nR21 、SO2OH、IまたはSH及びその対応するジスルフイドである、 の化合物。
- 2.R1が▲数式、化学式、表等があります▼またはCR7=CHR8であり; R5及びR6が独立してH、F、CI、Br、フエニルまたはハロフエニルであ り;R2がC1〜C4アルキルまたは▲数式、化学式、表等があります▼であり ;R3がC1〜C4アルキル、ビニル、アリルまたはOR12であり;R4がH であり;XがF、C1、I、SR15、CR16、CHR16、COR14、S CNHR16、SSR17またはSH及びその対応するジスルフイドであり;そ してYがHである、請求の範囲第1項記載の化合物。
- 3.R3がC1〜C4アルキル、アリルまたはOR12であり;R5及びR6が 独立してH、F、Cl、Br、フエニルまたは4−位置で置換されたハロフエニ ルであり;そしてXがI、▲数式、化学式、表等があります▼、CH0、▲数式 、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼、SSR17 またはSH及びその対応するジスルフイドである、請求の範囲第2項記載の化合 物。
- 4.XがI、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等があり ます▼、SSR17またはSH及びその対応するジスルフイドである、請求の範 囲第3項記載の化合物。
- 5.1−[ビス(4−7ルオロフエニル)(メチル)シリルメチル]−1H−1 ,2,4−トリアゾール−5−チオールである、請求の範囲第1項記載の化合物 。
- 6.1−[ビス(4−7ルオロフエニル)(メチル)シリルメチル]−5−ヨー ド−1H−1,2,4−トリアゾールである、請求の範囲第1項記載の化合物。
- 7.1−[ビス(4−7ルオロフエニル)(メチル)シリルメチル]−5−(シ アノメチルスルホニル)−1H−1,2,4−トリアノールである、請求の範囲 第1項記載の化合物。
- 8.1−[ビス(4−フルオ口フエニル)(メチル)シリルメチル]−2−ヨー ド−1H−イミダゾールである、請求の範囲第1項記載の化合物。
- 9.有効量の請求の範囲第1項記載の化合物及び少なくとも1つの表面活性剤、 固体または液体不活性希釈剤からなる、菌・カビ病の防除用組成物。
- 10.有効量の請求の範囲第2項記載の化合物及び少なくとも1つの表面活性剤 、固体または液体不活性希釈剤からなる、菌・カビ病の防除用組成物。
- 11.有効量の請求の範囲第3項記載の化合物及び少なくとも1つの表面活性剤 、固体または液体不活性希釈剤からなる、菌・カビ病の防除用組成物。
- 12.有効量の請求の範囲第4項記載の化合物及び少なくとも1つの表面活性剤 、固体または液体不活性希釈剤からなる、菌・カビ病の防除用組成物。
- 13.有効量の請求の範囲第5項記載の化合物及び少なくとも1つの表面活性剤 、固体または液体不活性希釈剤からなる、菌・カビ病の防除用組成物。
- 14.有効量の請求の範囲第6項記載の化合物及び少なくとも1つの表面活性剤 、固体または液体不活性希釈剤からなる、菌・カビ病の防除用組成物。
- 15.有効量の請求の範囲第7項記載の化合物及び少なくとも1つの表面活性剤 、固体または液体不活性希釈剤からなる、菌・カビ病の防除用組成物。
- 16.有効量の請求の範囲第8項記載の化合物及び少なくとも1つの表面活性剤 、固体または液体不活性希釈剤からなる、菌・カビ病の防除用組成物。
- 17.保護される浸入の場所に有効量の請求の範囲1項記載の化合物を施用する ことからなる、菌・カビ病の防除方法。
- 18.保護される侵入の場所に有効量の請求の範囲2項記載の化合物を施用する ことからなる、菌・カビ病の防除方法。
- 19.保護される侵入の場所に有効量の請求の範囲3項記載の化合物を施用する ことからなる、菌・カビ病の防除方法。
- 20.保護される侵人の場所に有効量の請求の範囲4項記載の化合物を施用する ことからなる、菌・カビ病の防除方法。
- 21.保護される侵入の場所に有効量の請求の範囲5項記載の化合物を施用する ことからなる、菌・カビ病の防除方法。
- 22.保護される侵入の場所に有効量の請求の範囲6項記載の化合物を施用する ことからなる、菌・カビ病の防除方法。
- 23.保護される侵人の場所に有効量の請求の範囲7項記載の化合物を施用する ことからなる、菌・カビ病の防除方法。
- 24.保護される侵人の場所に有効量の請求の範囲8項記載の化合物を施用する ことからなる、菌カビ病の防除方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US85529786A | 1986-04-24 | 1986-04-24 | |
US855,297 | 1986-04-24 | ||
US07/023,747 US4729986A (en) | 1986-04-24 | 1987-03-18 | Fungicidal triazoles and imidazoles |
US023,747 | 1987-03-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01502341A true JPH01502341A (ja) | 1989-08-17 |
Family
ID=26697553
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62502960A Pending JPH01502341A (ja) | 1986-04-24 | 1987-03-27 | 殺菌殺カビ性トリアゾール及びイミダゾール類 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4729986A (ja) |
EP (1) | EP0302880A4 (ja) |
JP (1) | JPH01502341A (ja) |
WO (1) | WO1987006430A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5091377A (en) * | 1990-12-14 | 1992-02-25 | Chevron Research And Technology Company | Trisubstituted silylalkyl 1,2,4-triazole and imidazole phenyl borane derivatives |
KR940007415B1 (ko) * | 1991-04-23 | 1994-08-18 | 한국과학기술연구원 | (1h-1, 2, 4-트리아졸릴)디실라알칸 및 이들의 제조방법 |
HU212458B (en) * | 1993-09-23 | 1996-06-28 | Richter Gedeon Vegyeszet | New silyloxypropane derivatives substituted with triazole or imidazole pharmaceutical compositions containing them and process for producing them |
DE19506141A1 (de) * | 1995-02-22 | 1996-08-29 | Hoechst Ag | Verwendung von Aerogelen in der Pharmazie, in der Kosmetik und im Pflanzenschutz |
DE19617282A1 (de) * | 1996-04-30 | 1997-11-06 | Bayer Ag | Triazolyl-mercaptide |
DE19619544A1 (de) * | 1996-05-15 | 1997-11-20 | Bayer Ag | Triazolyl-Disulfide |
DE19620590A1 (de) * | 1996-05-22 | 1997-11-27 | Bayer Ag | Sulfonyl-mercapto-triazolyl-Derivate |
DE59811437D1 (de) | 1997-10-24 | 2004-06-24 | Bayer Cropscience Ag | Oxiranyl-triazolinthione und ihre verwendung als mikrobizide |
US6969769B2 (en) * | 2002-06-14 | 2005-11-29 | Vanson Halosource, Inc. | N-halamine siloxanes for use in biocidal coatings and materials |
ES2684090T3 (es) * | 2005-05-24 | 2018-10-01 | Selenium, Ltd. | Formulaciones biocidas basadas en selenio y métodos de uso de las mismas |
US20100158966A1 (en) * | 2005-05-24 | 2010-06-24 | Ted Reid | Selenium-based biocidal formulations and methods of use thereof |
US20100158967A1 (en) * | 2005-05-24 | 2010-06-24 | Ted Reid | Selenium-based biocidal formulations and methods of use thereof |
US9370187B2 (en) | 2005-05-24 | 2016-06-21 | Selenium, Ltd. | Selenium-based biocidal formulations and methods of use thereof |
WO2010080086A1 (en) * | 2009-01-12 | 2010-07-15 | Selenium, Ltd. | Anti-microbial orthodontic compositions and appliances and methods of production and use thereof |
MX2014006072A (es) * | 2011-11-25 | 2014-08-08 | Bayer Ip Gmbh | Derivados de 2-yodo-imidazol. |
US9688704B2 (en) | 2013-07-02 | 2017-06-27 | Shikoku Chemicals Corporation | Azole silane compound, surface treatment solution, surface treatment method, and use thereof |
CN114349780B (zh) * | 2022-03-16 | 2022-06-24 | 广东江门中医药职业学院 | 氟硅唑半抗原、抗原、抗体、检测装置及其检测方法 |
Family Cites Families (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3692798A (en) * | 1971-05-07 | 1972-09-19 | Sandor Barcza | Substituted silylmethyl imidazoles |
DE2334352C3 (de) * | 1973-07-06 | 1981-10-01 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Im Heterocyclus halogenierte 1-(1,2,4-Triazol-1-yl)-1-phenoxy-3,3-dimethyl-butan-2-on- Derivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und ihre Verwendung als Fungizide |
GB1533705A (en) * | 1975-03-10 | 1978-11-29 | Ici Ltd | Method of combating fungal infections in plants using imidazoles and 1,2,4-triazoles |
NZ181916A (en) * | 1975-09-10 | 1979-01-11 | Ici Ltd | 1-substituted-1,2,4-triazoles and fungicidal compositions |
US4118461A (en) * | 1975-12-18 | 1978-10-03 | Rohm And Haas Company | 1-Substituted aralkyl imidazoles |
BE867245A (fr) * | 1977-05-19 | 1978-11-20 | Rohm & Haas | 1,2,4-triazoles substitues et leurs derives utilisables comme fongicides, et procedes pour leur preparation. |
EP0001654B1 (de) * | 1977-10-13 | 1981-07-22 | Siegfried Aktiengesellschaft | Imidazolyläthyl-oxyalkoxy-Derivate und ihre Thio-Analoge, pharmazeutische Zubereitungen mit diesen Stoffen und Verfahren zu ihrer Herstellung |
NL7800584A (nl) * | 1978-01-18 | 1979-07-20 | Philips Nv | Weergeefinrichting. |
DE2846127A1 (de) * | 1978-10-23 | 1980-04-30 | Basf Ag | 1,2,4-triazol-1-yl-verbindungen, ihre hersttellung und verwendung als fungizide |
DE2851116A1 (de) * | 1978-11-25 | 1980-06-12 | Bayer Ag | Hydroxyethyl-azole, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung als arzneimittel |
US4551469A (en) * | 1979-03-07 | 1985-11-05 | Imperial Chemical Industries Plc | Antifungal triazole ethanol derivatives |
US4414210A (en) * | 1979-10-02 | 1983-11-08 | Rohm And Haas Company | 2-Hydroxyarylethyltriazole fungicides |
DE3010093A1 (de) * | 1980-03-15 | 1981-10-01 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | 1,1-diphenyl-2-(1.2.4-triazol-1-yl)-aethan-1-ole, verfahren zu ihrer herstellung und diese enthaltende therapeutische mittel |
DE3121676A1 (de) * | 1981-06-01 | 1982-12-16 | Hoechst Ag, 6000 Frankfurt | "1,1-diaryl-2-azolyl-aethane, ihre herstellung, ihre verwendung und diese verbindungen enthaltende praeparationen" |
US4510136A (en) * | 1981-06-24 | 1985-04-09 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Fungicidal 1,2,4-triazole derivatives |
DK348883A (da) * | 1982-08-13 | 1984-02-14 | Dow Chemical Co | Aryl(aryloxy eller arylthio)azolomethaner, deres fremstilling og anvendelse |
DE3238006A1 (de) * | 1982-10-13 | 1984-04-19 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Azolyl-methylamine, ihre herstellung und verwendung in mikrobiziden mitteln |
US4530922A (en) * | 1984-01-03 | 1985-07-23 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Fungicidal imidazoles and triazoles containing silicon |
-
1987
- 1987-03-18 US US07/023,747 patent/US4729986A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-03-27 EP EP19870902938 patent/EP0302880A4/en not_active Withdrawn
- 1987-03-27 JP JP62502960A patent/JPH01502341A/ja active Pending
- 1987-03-27 WO PCT/US1987/000637 patent/WO1987006430A1/en not_active Application Discontinuation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0302880A1 (en) | 1989-02-15 |
WO1987006430A1 (en) | 1987-11-05 |
US4729986A (en) | 1988-03-08 |
EP0302880A4 (en) | 1990-05-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4229465A (en) | Cyanopyrrole derivatives | |
US4154945A (en) | Fungicidal substituted imidazoles | |
JPH01502341A (ja) | 殺菌殺カビ性トリアゾール及びイミダゾール類 | |
JP2003507368A (ja) | 殺真菌剤 | |
JP2001506984A (ja) | メチル置換された殺菌・殺カビ剤および殺節足動物剤 | |
JPS6128668B2 (ja) | ||
JPS63313779A (ja) | 1,5−ジフエニル−1h−1,2,4−トリアゾ−ル−3−カルボン酸アミド誘導体及び該誘導体を含有する除草剤 | |
IL85800A (en) | Imidazoles and triazoles are converted and used as fungicides | |
JPH0133467B2 (ja) | ||
KR900001196B1 (ko) | 피라졸 유도체의 제조방법 | |
US4783459A (en) | Anilinopyrimidine fungicides | |
GB2173791A (en) | Fungicidal cyano oximes | |
JPS6026111B2 (ja) | 新規な1−アゾリル−4−ヒドロキシ−ブタン誘導体,その製造方法およびそれを活性成分として含有する殺菌剤組成物 | |
US6258751B1 (en) | Substituted triazoles imidazoles and pyrazoles as herbicides | |
BG97615A (bg) | Нови фунгициди производни на триазола и имидазола | |
JPS61178981A (ja) | ニトロメチレン誘導体、その製法及び殺虫剤 | |
US5045557A (en) | Imidazable fungicides and use thereof | |
JPS6087269A (ja) | 1‐アゾリル‐置換されたオキシムエーテル類 | |
JPS58213758A (ja) | ヘテロアリ−ルチオビニル化合物、その製造法およびその農薬としての使用 | |
JPS61271276A (ja) | ジクロロシクロプロピルアルキル−ヒドロキシアルキル−アゾ−ル誘導体 | |
JPS59222489A (ja) | 置換テトラヒドロチオピラン−3,5−ジオン−4−カルボキシアミド類 | |
JPS62201855A (ja) | カルボキサミド類、その製法及び農業用殺菌剤 | |
JPH01311069A (ja) | 1―ジメチルカルバモイル―3―置換―5―置換―1h―1,2,4―トリアゾール | |
JPH0546321B2 (ja) | ||
JPS62169705A (ja) | 植物病害防除剤 |