JPH01502106A - 積み重ねたものの上にある柔らかな一切れを▲つか▼む方法及び装置 - Google Patents

積み重ねたものの上にある柔らかな一切れを▲つか▼む方法及び装置

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JPH01502106A
JPH01502106A JP87501180A JP50118087A JPH01502106A JP H01502106 A JPH01502106 A JP H01502106A JP 87501180 A JP87501180 A JP 87501180A JP 50118087 A JP50118087 A JP 50118087A JP H01502106 A JPH01502106 A JP H01502106A
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ジユリアン ミシェル
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アンスティテュ テクスティル ドゥ フランス
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    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 積み重ねたものの上にある柔らがな−切れを掴む方法及び装置 本発明は、支持物、特に積み重ねたもの上にある一定の弾力性を呈する、例えば 織物のような柔らかい切れを掴むことに関する。これは、積み重なったもの又は マツトレスの形状であった組み合わされる切れが、予め裁断されるような衣類産 業の自動化の分野に特に応用可能である。
支持物上にある柔らかい切れを掴むための多数の方法及び装置が、種々の原理の 実施形に基づいて提案されてきた。米国特許第3981495号に対応するフラ ンス国特許第2249008号によれば、可動な針を有する2つの掴み部材が使 用され、該針は積み重ねたものの一番上の切れの両側縁に置かれる。これらの部 材は前記切れを伸ばすために僅かに離れるように動がされ、持ち上げられ、さら に前記掴み部材を変位させることにより切れが変位される。この方法は、針が織 物の切れを貫くために、該切れをきずっけてしまうという欠点を有する。
米国特許第4153240号に対応するフランス国特許第2349523号によ れば、粘着性のある紐が掴むために使用されいるが、この紐は常に新しいのと取 り替えなければならない。
米国特許第3253824号に対応するフランス国特許第1453273号によ れば、積み重ねたものの一番上の切れが全体に把持される。このような把持が望 ましくない織物の場合には、掴み部材として粗い面で覆われたローラが使用され 、該ローラは180”以上回転でき、その回転中に織物がローラの周囲の広い領 域に巻き付き、さらにローラが移動すると該ローラと一緒に織物が移送されるよ うに配置されている。この装置は、最も幅のある切れより良いローラが必要で、 かなりがさばってしまうという特有の欠点がある。
最後に、米国特許第4346877号に対応するフランス国特許第245669 0号は、掴み部材として挾みつけられるブリスタを形成する部材を使用し、該挾 みっけの後切れが前記掴み部材により移送される方法を開示している。
これらの方法のいずれも現時点まで充分に満足のいくものではなく、調節がしば しば非常に微妙であり、且つ掴み部材が織物の品質を下げたり又は全てのタイプ の織物に使用できない。
本発明の目的は、上述した欠点を充分に克服し且つ特に一定の弾力性を呈する柔 らかい切れ、特に編んだ織物に適用できる新規な方法を提供することである。
本発明の対象は、切れが好ましくは該切れの一端に配置された所謂保持領域内で 、押圧部材をこの領域に当てることにより支持物上に保持され、該保持領域から 離れた領域内で、好ましくは前記切れの反対側端部に沿った領域内で掴み部材が 前記切れ上に当てられ、そして、前記掴み部材が前記切れを前記支持物から取り 去るように該支持物から離れるように移動され、前記押圧部材が持ち上げられ、 且つ切れが前記支持物から引き離され次の場所へ向けられる一般的なタイプのも のである。
本発明の方法は以下のステップによって特徴づけられる:前記切れと接する面が 摩擦により前記切れを伸張状態に掴むことのできる充分な粗さを呈する掴み部材 が、前記切れ上に当てられ、 前記切れ上に当てられた前記掴み部材の面が、前記保持領域とは逆方向に変位さ れ、これによって前記切れが前記掴み面で掴まれ前記保持領域と所謂掴み領域と の間で伸ばされ、前記切れが前記支持物から持っていかれるとき、前記切れを前 記保持領域と掴み領域との間で伸ばしたままであるように、前記掴み部材が前記 支持物から離され、前記伸ばされた切れの非保持側縁部が把持手段により把持さ れ、 前記掴み部材が前記把持手段に向けて変位され、これによって前記切れが前記掴 み領域と前記把持手段との間で緩み掴み力が低下する、 前記押圧部材を上昇させながら、前記把持手段が前記支持物の上方で前記保持領 域の方向に変位され、これによって前記切れが掴み部材から離され、前記支持物 から引き離され且つ前記把持手段により次の場所へ向けられる。
好ましくは、前記掴み面は曲がった形状を持ち、前記方法の第3ステツプに依る 前記掴み部材の面の変位は、掴み面の全てを前記切れ上に当てること及び該切れ を伸ばすことの両方を可能する前記部材の面の回転から成る。前記掴み面の曲が った、特に円柱状の形状は非常に有利であり、その理由は、該面形状により、伸 張状態の切れが該切れを前記面に当てる張力を発生し、もって織物内への粗い突 起の係合が摩擦と共に増加するにつれて掴み度合を増大させるからである。
本発明の方法は、織物切れの取り外しが2つの別個の過程に亘って実行される点 で公知の方法とは特に異なり、その一方は、切れを傷つけない特別な部材により 実行される切れる、切れを仮に掴む過程であり、その他方は、他の特別な部材に より実行される移送そのものの過程であるということが理解される。この個別化 により、使用される部材及びその調節を簡略化できる。
掴み部材の具体例及びその仮の役割によって、伸張状態での粗さにより傷をつけ ない掴みを実現することができ、該伸張状態は、本発明の場合には粗い掴み面を 比較的小さく変位だけで得られる。
本発明による方法は、柔らかく且つ一定の弾力性を呈する少なくとも1つの切れ のための支持物と、前記切れと接しない高い位置から、前記切れ上に突合せ且つ 該切れを保持領域内で前記支持物上に保持する、適当な手段が設けられた押圧部 材と、前記保持領域と対向する所M掴み領域内で切れと接するようにされた掴み 部材で、該部材には、該部材を前記切れ上に当て且つ該切れを前記支持物から取 り去ることを可能にする変位手段を備えたものと、前記把持された切れを変位さ せ且つ該切れを次の場所に向けるための全体的な変位手段から成るタイプの掴み 装置により有利に実行される。
本発明によれば、前記掴み部材は摩擦により伸張状態の前記切れを掴むのに充分 な粗さを呈する面を有し、その変位手段は該部材をして前記切れを伸張させ得る ように構成され。前記装置はさらに、前記切れの2つの非保持側縁に沿って互い に対向配置され且つ該切れが前記支持物と接している時に該切れの平面の上方に 位置する2つの把持手段を含み、該把持手段には、該把持手段を、取り外され、 伸張した切れに近づけ且つ該切れを把持させ、さらに該切れを次の場所に向ける 前記全体的な変位手段が設けられている。
前記切れと接するように構成された前記掴み部材の面は、好ましくは前記切れを 構成する繊維を掴む粗い部分を含む。この繊維は、例えばきめの細かいエメリー 布である。
前記掴み面は、円柱の一部の形状を有するのが有利であり、且つ前記掴み部材の ために設けられる前記変位手段は、前記面を前記円柱の母線に沿って当ててから 円柱の前記一部を時点させ、前記面を前記切れに接触させたままで前記母線を前 記保持領域から離れる方向に動かすことを可能とする。この特別な構成により、 切れが伸びているときに、前記面上に切れを掴む力を実質的に増大する。
有利な実施例によれば、前記掴み部材は、垂直変位手段、例えばジヤツキにより 前記支持物に対して垂直に移動可能な前記部材の本体と、前記円柱の軸を中心に 回転可能で且っ該軸により前記部材の本体に固定された半円柱状のパッドから成 る。
前記パッドの回転は、例えば、本体が前記掴み部材の本体に固定され且つロッド の端部が回転の軸に関して同心的な点でパッドに固定されたジヤツキの作用によ って得られる。
前記把持手段は公知のクランプである。
本発明の他の特徴及び利点は、以下に述べる実施例の記載を読むことにより且つ 添付図面を参照することによりより明確に理解される。
第1図は本発明の有利な実施例による掴み部材の垂直縦断概略図、第2図は掴み パッドの回転の軸のレベルでの掴み部材の水平断面概略図、第3図から第7図は 装置の作動の異なる過程を示す垂直断面図、第5b及び5cは第5a図で示す切 れを掴む過程の分解を示す平面図、第8図は掴みパッドの斜視図である。
図示された取扱い装置はフレームlを含み、該フレーム1上には、取扱われる織 物の切れの積重ね3のための平らな水平支持物2が設置されている。この切れは ある弾力性を有する。フレーム1に固定された上方の構造部材1′には、切れ5 の一端に沿って配置さた掴み領域6内で積重ね3から一番上の切れ5を掴み取る ように構成された掴み部材4が設置されている。また、フレームlの部材1′に は、保持領域8で積重ね3の上にある前記切れ5を保持するための抑圧部材7が 固定され、前記切れ5の縁部に沿って且つ前記掴み領域6とは反対側に配置され ている。さらに、構造部材(第5b図を参照)上のフレームlには、非保持縁部 のレベルで、すなわち保持領域8或は掴み領域6のいずれにも対応しないレベル で前記切れ5を掴み、且つ該切れ5を掴み領域6から保持領域8への方向(第7 図及び第8図の矢印D)に支持部材2に平行に移動させるように構成された2つ の把持クランプ29及び29′が固定されている。
押圧部材7は、2つの極端位置をとるジヤツキ31(第3図)のロッド30の端 部に固定されたパッド9を含む。
一方の極端位置は、ロッドが伸びた位置で、この位置では、パッド9が切れ5上 に当たり、パッド9の面と接する切れ5の領域に対応する保持領域8内で切れ5 を押えるためのある圧力を積重ね上に作用している。ジヤツキの他の位置は、ロ ッドが引っ込んだ位置で、この位置ではパッド9が切れ5から離れ且つ該切れの 押えを解除する。
掴み部材4の主要部は、パッド10(第8図)から成り、その断面は円の一部に 対応し且つその円柱状の面上には掴み要素である要素11が固定されている。こ の要素は、例えばきめの細かいエメリー布で、パッド10の全ての曲面を覆い且 つ該パッドの上平坦部を超えるように該パッド10の回りに置かれる。
板12は、パッド10上平坦部に固定され且つ掴み要素11の位置を固定する。
該板12は、その板の面に垂直な2つのロッド13,13’ を含んでいる。
パッド10は、バッド支持物15により前記掴み部材4の本体14自体に接続さ れている。このパッド支持物15は、あぶみ形で(第2図)、本体14上に固定 された側部材17及び17′で支持された2つのビン16及び16′を含む。パ ッド10自体は、パッド支持物15に設けられた凹部内に置かれ且つ調節ネジ1 8によって固定された2つのロッド13及び13’ を介して支持物15に固定 されている。パッド支持物15は、パッド10の半円柱状の外面に対応する円柱 の左右対称の軸と合致するビン16.16’ を中心に回転可能である。
パッド10の外面の回転変位はジヤツキ19の作用によって得られ、該ジヤツキ はパッド支持物15と前記掴み部材の本体14との両方に固定されている。その 為に(第1図)、ジッキ19の本体は前記本体14内に配置された軸受によって 支持されたビン20.20’ を中心に揺動可能で、且つジヤツキ19のロッド 21の端部はフォークジヨイント22及びビン23によって支持物15に接続さ れている。
掴み部材の本体14は、ジヤツキ25のロッド24の端部に固定され、該ジヤツ キの本体は装置のフレーム1′の部材26に固定されている。本体14に固定さ れたロッド27,27’は、ジヤツキ25の作動中に掴み部材4を、ロッド24 が伸び、パッド10が積重ね3の一番上にある切れ5と接する第1位置と、ロッ ドが引っ込み、パッド10が積重ね3の上方にあり且つ該積重ねから一定距離に ある第2位置との間で案内する。
2つの把持片29及び29′は公知のもので、各片は、開位置と閉じ位置との2 つの位置を持つ2つの顎を含んでいる。これらのクランプには変位手段が設けら れている。該変位手段は、一方では、例えばジヤツキ32による把持操作のため に切れ5を横切る方向に動き、且つ他方では、例えば本体が構造体1′に固定さ れ且つロッドがジヤツキ32の本体に接続されたジヤツキ33によって切れ5を 次の場所へ移送するために横方向に動く。ジヤツキ32の本体は、方向りに平行 で且つ構造体1′に固定された案内レール34で案内される(第5b図参照)。
ジヤツキ19,25,31,32及び33は、例えば、後述する作動に対応する プログラムに応じて流体の分配を制御するユニット36に流体接続管19’ 、 25’ 、31’によって接続された往復作動型の流体ジヤツキである。
上述した装置の作動が第3図から第7図で示されている。はがされるべき切れの 積重ね3が、昇降機(図示省略)が設けられた一定高さにあるテーブルである支 持部材2上に置かれる(第3図)。このようなテーブルは、前記引用した米国特 許第3253824号公報で開示されたものと同じである。前記抑圧バッド9が 、保持領域8内で、掴まれる一端とは反対側の切れの端部に対応する掴まれる切 れ5の端部に当てられる。iiみ部材4が、ジヤツキ25の作用によって、パッ ド10を覆う掴み要素11が切れ5に当たるまで下降し且つ積重ね3を僅かに押 す。
この動作中、ジヤツキ19のロッド21が全体的に伸び(第3図)、その結果、 切れ5と接する要素11の領域がパッドl。
の左右対称の面に関してずれた領域11a(第1図)に対応する。この第1ステ ツプにおいて、切れ5は、その両側の一方ではパッド9により且つその他側では パッドlOにより積重ね3に押し付けられる。
第4図において、押圧部材4の本体14は同じ低位置(ジヤツキ25のロッド2 4が伸びた位置)にあり、パッド10がジヤツキ19の作用によりビン16を中 心に揺動する。バラ1月Oの回転変位の初期から、要素110面が、切れ5の繊 維の粗い部分の作用によりこの切れ5を掴み、且つその他端が押圧パッド99に より保持された状@で、切れ5を伸ばしながら要素■の動きにそって切れ5を持 っていく。掴みの強さが繊維に作用する張力に応じて増加することが観察された 。このようにして得られる伸張により、最初の切れ5をその後の切れがもより容 易に離すことが可能である。装置がこの第2ステツプで用いらる時には、その切 れの伸張は5乃至10パーセントである。
第5a図において、ジヤツキ25の作用により、掴み部材4の本体14が積重ね 3の上方に垂直に上昇し、且つその動作中に、パッド10が掴み領域6付近で切 れ5を持ち上げることが示されている。。この作動中において、切れ5の他端は パッド9により積重ね3に押しイ1けられているので、切れ5は伸張したままで あり、且つその掴み力は切れ5に作用する張力の増加に応じて強くなる。
第5b図において、−卜述した第1ステツプの間に、把持クランプ29.29’ が、ジヤツキ25のロッド24引っ込み位置にある時にパッド10の付近にある 非保持縁部の両側である積重ね3の両側に配置されていることが示されている。
第5c図において、切れ5を持っていくステップが第5a図で示すように終了す ると、各把持クランプ29.29’が切れ5により近ずき且つパッド10の近く で切れの対応する両縁部を把持することが示されている。
それから第6図で示すように、ジヤツキ19の作用により、パッドIOがビン1 6を中心に回動しくロッド21引っ込み)且つその初期位置に戻る(矢印F)。
この動作において、掴み領域6に沿う、把持クランプ29.29’により限定さ れた切れ5の部分及び該切れの縁部28が緩み、掴み要素11の表面から離れる 。
クランプ29.29’が、第7図に示すように、支持部材2に平行に動き且つ切 れ5を矢印りの方向に持っていく。この移動の始まりにより、切れ5が緩む。押 圧バッド9はそのとき対応するジヤツキの作用により持ち上げられ、完全に緩め られている切れ5が次の場所までクランプ29.29’により移送される。
本発明は上述した一つの実施例に限定されるものではない。
しかしながら、後者は使用者に重要な利点を与える。特に、掴みパッドが、容易 に取り外し可能な、前記掴み部材の本体に固定された一方(バッド支持)と他方 (バッド自体)との2つの個別の部材により構成されていることは、2つの評価 し得る利点を与える。その1つの利点は、パッドの支持物上に適当な長さのパッ ドを取付けることにより、切れの幅に応じてパッドの長さを変えることができる ことであり、もう一つの利点は、前記掴み要素がよごれによりその効率を失うか 、若しくは繊維の性質により適合する別の面を用いる必要がある場合のいずれか の場合に前記掴み要素を容易に交換できることである。
FIG 5a FIG 6 FIG 7 FIG 5b 国際調査報告 ′m″ ”’PC’r/FR87100035ANNEX To −E5X I LTERNATrONAL 5=AFICHRE?ORT CNX’NTEFu AATXONAr、A?PLXCATXON NO−PCr/Em 87100 035 (SA 160137)BE−A−8065421s102/74 N oneUS−八−428304711108/81 Non@

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.支持物、特に積重ね(3)上にある柔らかく且つ一定の弾力性を呈する切れ (5)を掴む方法であって:前記切れ(5)が好ましくは前記切れの一端に配置 された所謂保持領域(8)内で、押圧部材(7)をこの領域に当てることにより 前記支持物上に保持され; 前記保持領域(8)から離れた好ましくは前記切れの反対側端部に沿った領域( 6)内で、掴み部材(4)が前記切れ上に当てられ、そして、 前記掴み部材(4)が前記切れ(5)を前記支持物から取るように該支持物から 離れ; 前記抑圧部材(7)が持ち上げられ、且つ切れ(5)が前記支持物から引き離さ れ次の場所へ向けられるものにおいて、以下のステップから成ることを特徴とす る方法:前記切れ(5)上に、前記切れと接する表面(11)が伸張状態にある 前記切れを掴むことのできる充分な粗さを呈する掴み部材を当て、 前記切れ上に当てられた前記掴み部材(4)の面を前記保持領域(8)とは逆方 向に変位させ、これによって前記切れが前記掴み面で掴まれ且つ前記保持領域( 8)と所謂掴み領域(6)との間で伸ばされるようにし、 前記切れが前記支持部材(3)から持っていかれとき、前記切れ(5)を保持領 域(8)と掴み領域(6)との間で伸ばしたままであるように前記掴み部材を前 記支持物から離し、前記伸ばされた切れの、両非保持側縁を把持手段(29,2 9′)により把持し、 前記掴み部材(4)を前記把持手段(29,29′)に向けて変位させ、これに よって前記切れが前記掴み領域と前記把持手段との間で緩み掴みカが低下するよ うにし、前記押圧部材(7)を持ち上げながら、前記把持手段(29,29′) を前記支持物の上方で前記保持領域(8)の方向に変位させ、これによって前記 切れが掴み部材から離され、前記支持物から引き離され且つ前記把持手段により 次の場所へ向けられるようにする。 2.前記掴み面(11)は曲がった形状を持ち、前記方法の第2ステップに依る 前記掴み部材(4)の面の変位は、掴み面の全てを前記切れ上に当てること及び 該切れを伸ばすことの両方を可能する前記面の回転から成ることを特徴とする。 請求の範囲第1項に記載の掴む方法。 3.請求の範囲第1項に記載の方法を実行する掴み装置で、柔らかく且つ一定の 弾力性を呈する少なくとも1つの切れ(5)のための支持部材(2)と、前記切 れ(5)と接しない高い位置から、前記切れ上に突合い且つ該切れを保持領域( 8)内で前記支持物上に保持する、適当な手段が設けられた押圧部材(7)と、 前記保持領域8とは反対側の所謂掴み領域(6)内で切れ(5)と接するように された掴み部材(4)で、該部材(4)を前記切れ上に当て且つ該切れを前記支 持物から持っていくことを可能にする変位手段(19,25)を備えたものと、 前記把持された切れを変位させ且つ該切れを次の場所に向けるための全体的な変 位手段とを備える装置において、前記掴み部材4は伸びた前記切れを掴むのに充 分な粗さを呈する面(11)を有し、その変位手段(19,25)は前記切れを 伸張させるように構成され、且つ前記装置はさらに、前記切れの2つの非保持側 部に沿って互いに対向配置され且つ該切れが前記支持物と接している時に該切れ の平面の上方に位置した2つの把持手段(29,29′)を含み、該把持手段( 29,29′)には、該把持手段を、取リ外され、伸張した切れ(5)に近づけ 且つ該切れを把持させ、さらに該切れを次の場所に向ける前記全体的な変位手段 が設けられていることを特徴とする装置。 4.前記切れと接するように構成された前記掴み部材の面(11)は、前記切れ を構成する繊維、例えばきめの細かいエメリー布を掴む粗い部分を含むことを特 徴とする、請求の範囲第3項に記載の掴み装置。 5.前記掴み面(11)は、円柱の一部の形状を有し、且つ前記掴み部材のため に設けられる前記変位手段は、前記面を前記円柱の母線に沿って当ててから円柱 の前記一部を時点させ、前記面を前記切れに接触させたままで前記母線を前記保 持領域(8)から離れる方向に動かすことを可能にすることを特徴とする、請求 の範囲第3項及び第4項に記載の掴み装置。 6.前記掴み部材(4)は、垂直変位手段、例えばジャッキ(25)により前記 支持物(2)に対して垂直に移動可能な前記部材の本体(14)と、前記円柱の 軸(16)を中心にして回転可能で且つ該軸(16)により前記部材の本体(1 4)に固定された半円柱状のパッド(10)とを含むことを特徴とする請求の範 囲第5項に記載の掴み装置。 7.前記掴み部材(4)は、本体(19)が前記掴み部材の本体(14)に固定 され且つロッド(21)の端部(22)が回転の軸(16)に関して同心的な点 (23)でパッド(10)に固定されたジャッキを含むことを特徴とする請求の 範囲第6項に記載の掴み装置。 8.前記パッド(10)が2つの別個の部材から成り、パッド支持物(15)が 軸(16,16′)により前記掴み部材の本体(14)に固定され且つ該軸(1 6)を中心に回転可能であり、前記パッド(10)自体は、曲がった面が前記掴 み面に対応する半円柱形状を有し且つ該パッドをパッド支持部材(15)上に固 定する手段(13,13′)を含むことを特徴とする請求の範囲第5項乃至第7 項のいずれかに記載の掴み装置。 9.前記パッドは、一方では、掴み要素11が部材(10)の曲がった形状に沿 って且つ該部材の上平面部に両側が突出するように周囲に掴み部材(11)が配 置される半円柱形状の部材(10)を含み、他方では、平均的な部材(10)の 上部の大きさの板(12)を含み、前記パッド支持部材(15)に固定するため の少なくとも1つのロッド(13)と前記半円柱形状の部材(10)と迅速に固 定するための手段とを含むことを特徴とする、請求の範囲第8項に記載の掴み装 置。
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