JPH01501662A - 擬似定常線形速度ディスク用のクロック標識分散 - Google Patents

擬似定常線形速度ディスク用のクロック標識分散

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JPH01501662A
JPH01501662A JP62506312A JP50631287A JPH01501662A JP H01501662 A JPH01501662 A JP H01501662A JP 62506312 A JP62506312 A JP 62506312A JP 50631287 A JP50631287 A JP 50631287A JP H01501662 A JPH01501662 A JP H01501662A
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Inventor
バーナード,ジェームズ・アーサー
Original Assignee
イーストマン・コダック・カンパニー
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    • G11B7/2407Tracks or pits; Shape, structure or physical properties thereof
    • G11B7/24085Pits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、隣接する内側区域の対応する半径に対するある区域の半径の比率が隣 接する各対の区域に対して同じ定数である環状の区域に分けられた情報を格納す るトラックを有する(磁気、光磁気、あるいは光)ディスク上のディジタル・デ ータ記録に関する。従って、1つの区域の角速度対隣接する外側の区域の速度の 比率が同じ゛定数である時、各トラックの線形速度は1つの区域から次の区域ま で一定である範囲内に該当する。更に、本発明は、データを略々標識間に書込む ように書込むクロックを位相同期させるためにディスク上における予め記録され た標識の分散に関する。
〔発明の背景〕
記録技術に関して、トラッキングは、記憶装置における記録トラックの経路にト ランスジューサのヘッドを保持するプロセスである。このトラッキング制御の目 的は、記録トラックに対するヘッドもしくはその反対の位置を調整することであ り、その結果ヘッドは1つのデータ・チャネルの信号対ノイズ比を最大化するた めトラックに対して整合される。
トラッキングのための従来技術において公知の技術は、ディスク上のユーザ・デ ータの書込み先立ち、記録トラックに沿って隔てられた位置にある以下本文にお いてトラッキング・パッドと呼ばれるトラッキング情報の書込みを含む。トラッ キング・パッドがディスク上に均一な間隔で隔てられる時、各パッドは、例えば ディスクの速度に不規則な変動が存在する場合でさえ、隣接するトラッキング・ パッド間にユーザ・データを記録する働きをするクロック同期パルスを生じるよ うに機能することが望ましい。
各トラッキング・パッドは、記録されたユーザ・データから識別され、これによ りトラッキング制御装置も再生モードの間ヘッドをトラックの中心線上に維持す ることを許容する。この目的のためには、各トラッキング・パッドは、通常の遅 れ変調マーク(DMM)またはパッド間に記録される符号化データと対応する修 正周波数変調(MFM)パターンから容易に識別し得る記録パターンにより表わ される。
しかし、1986年8月22日出願の米国特許出願第900,197号に記載さ れる如き「比率」法により構成された複数の環状区域に分けられた記録トラック を有するディスクにおいては、データ書込み操作中トラッキング・パッドの発生 周波数は一般に回転当たりの整数にはならない。従って、ある区域内の1つのト ラック上のトラッキング・パッドは、同じ区域における他のトラック上のトラッ キング・パッドと半径方向に必ずしも整合しない。従って、書込みトランスジュ ーサが同じ区域内の1つのトラックから他のどれかのトラックへ移動する時、「 新しい」トラックに入る時アクセスされる最初のトラッキング・パッドと、r前 の」トラックから出る時に生じる最後のトラッキング・パッドとの間の位相関係 には不連続状愈が存在する。トラッキング・パッドに対して位相同期された書込 みクロック(または読出しクロック)により、位相固定ループ(PLL)がこの 擾乱を補償しようとするため、トラック飛越し動作はクロックの不正確な周波数 を生じる。正しい周波数が再び得られるまでは、データ転送(記録あるいは再生 )は遮断されねばならないが、これは無線データがディスクに関して出入りさせ られる平均速度を低下させるため望ましくない。一方、もし周波数が補正されな ければ、ユーザ・データはトラッキング・パッド 、上に書込まれることになり 、これにより以降のトラッキング操作を乱し、またおそらくはユーザ・データを 読出せなくする。
(発明の概要) 上記に照して1本発明の目的は、「比率」法に従って構成された多重区域を有す るディスクの上記の短所を克服することにあり、またそれに際してトラッキング ・パッドであることが望ましい予め記録された標識がその上ではなくその間にユ ーザ・データを記録するためのコヒーレントなりロック同期信号を生じるよう働 く如きディスクの提供にある。この目的は、トラッキング・パッドをディスク上 に分散する結果、ヘッドが同じ区域内の1つのトラックから他のトラックへ移動 する時さえ、トラッキング・パッドが書込みヘッドを通過する時1つのトラッキ ング・パッドから次のトラッキング・パッドまで位相関係の途絶がないようにす ることにより、望ましい一実施態様において達成される。この目的のためには、 トラッキング・パッドが書込みヘッドを通過する周波数は回転数当たり固定され た整数であることが必要である。
比率法により構成される多重区域を備えたディスクの場合、どの区域の角速度対 隣接する外側の区域の速度の比率もn/d(n>d)となり、このことはまたど の区域の内半径(または外半径)対隣接する内側区域の対応する半径の比率をも 記述している。
各トラック(即ち、回転)の長さはその半径と共に直線的に変化する。このため 、N個の区域を持つディスクの場合、一連のN個の整数は、それぞれ連続する各 外側区域における回転当たりのトラッキング・パッドと対応し、その一連の整数 の連続する数の間でn / dの比率が見出されねばならない。
本発明の望ましい実施態様によれば、このディスクは、比率n / dが有理数 であり、どの区域における各トラックiが固定数の均一な間隔をおいた半径方向 に整合された、下式から計算されたトラッキング・パッドP、を有することを特 徴とする多重区域を持つ、即ち、 Ps = (n/d) ’−’ x (d) ’−寛但し、iは最も内側の区域 において1であり、かつ最も外側の区域においてはNである。
トラッキング・パッドはディスク上で最小の空間を占めることが望ましいため、 比率n / dが連続する数の間で有効な最も小さな組のN個の整数が特に重要 となる。Nの数列における最も小さな数の場合は、比率n / dは最小の共通 分母の形態をなすべきである。
Plに対する上式による整数個のトラッキング・パッドの場合、トラッキング・ パッドから直接得られるコヒーレントなりロック同期信号が、更に外側のトラッ クか更に内側のトラックをアクセスしているかに拘らず、どの区域における記録 トラックでもトレースする間維持される。本発明の上記および他の利点について は、以下の望ましい実施態様の詳細な記述において明らかになるであろう。
〔図面の簡単な説明〕
、以下に述べる本発明の望ましい実施態様の詳細な記述においては、添付図面を 参照する。
第1図は、「比率」法による複数の環状区域に分けられた記録トラックを示す擬 似定常線形速度(QCLV)ディスクを示す概略平面図、 第2図は、5つの区域を持つディスクの場合、2つの隣接する区域の対応する半 径の比率の関数として、回転毎に要求される最小数のトラッキング・パッドを示 す図、 第3図は、本発明によるトラッキング・パッドの構成を示す第1図のQCLVデ ィスクの予め整形された截頭部の拡大平面図、および 第4図は、ディスク上に予め記録されたトラッキング・パッド間にデータを書込 むための電子部品のブロック図である。
〔発明を実施する最適のモード〕
第1図は、本発明の譲受人に譲渡され、参考のため本文に引用される前掲の米国 特許出願第900,197号に開示される如き擬似定常線形速度(QCLV)デ ィスクlOを示している。このメ米国特許出願において教示されるように、各隣 接対がガートバンド14により分離される等間隔に隔てられた記録トラック12 が、比率法により配置された複数(第1図においては5つ)の環状区域16に分 けられている。このためには、ある外側の区域16の最も内側のトラック(ある いは、最も外側のトラック)の半径rl対隣接する内側の区域の対応する(最も 内側または最も外側の)トラックの半径r、−1の比率は、下式から計算される 定数にである。即ち、 但し、第1図に示されるように、 RoはディスクIOの最も外側の区域の外半径、R,はディスクの最も内側の区 域の内半径、およびNはディスクの区域数である。
このように、区域は色々な大きさであり、各区域16の巾およびトラック12の 数は1つの区域から次の外側の区域へ進むに伴い逓増する。
トラック12は、ディスクIOの中心に対し同心状を呈し、このため、円形また は螺旋状のいずれでもよい。
ある区域16内のトラック12は、同じ区域内の他のトラックと1回転当たり同 数のビット(即ち、ビット・セル)を含む。各回転長さがその半径と一次的に比 例するため、従っそ、ビット・セル密度は、同じ区域内のトラックの半径が増大 するに伴い減少する。
情報を充分に格納する目的のため、各区域16の最も内側のトラックは、区域毎 の格納容量を最大にするため、システムが許す最大ビット・セル容量を持つこと が望ましい。このため、外側の区域16からのトラック12は、より内側の区域 におけるトラックよりも大きな数のビット・セルを有する。
情報を転送(書込みまたは読出し)するため、これまた駆動機構の制御下にある 読出し書込みトランスジューサ・ヘッド22がある区域16内で半径方向にトラ ックを追跡する間、駆動機構18が主軸駆動モータ20をしてディスクlOを一 定の回転速度で回転させる。ヘッド22が更に外側の区域または更に内側の区域 に向って別の区域から1つの区域16を分離する境界を横切る時均−なデータ転 送速度を保持するため、駆動機構18は、回転速度における対応した段状の変化 を生じる。もし隣接する外側区域16に入るならば、駆動機構18は、モータ2 0をしてディスク10の角速度を前記の比率にと等しい量だけ減じさせ、反対に 隣接する内側の区域に入る時は、ディスクの角速度は因数にだけ増加する。
このように、ある区域の最も内側のトラックの直線速度は他の区域の最も内側の トラックの直線速度と等しく、同様に、ある区域の最も外側のトラックの直線速 度は他の区域の最も外側のトラックの直線速度と等しい。換言すれば、ある区域 内のトラックの直線速度の範囲は、1つの区域の角速度対隣接する外側区域の速 度の比率が上記の定数にである時、区域毎の定数となる。この擬似定常線形速度 (QCLV)の効果は、就中、区域毎に一定のある範囲の電力レベルにわたり書 込み回路が作動するので、記録操作を簡単にする。
ユーザ・データを迅速に転送するための「区域化」されたディスクを作動させる ためには、ディスク速度は、ニーダ/デコーダ・チャネルがビット・ストリーム に同期されるまで情報を確実に転送できないので、トラックが1つの区域から他 の区域へ追跡される時迅速に調整されねばならない、データ転送において示唆さ れるのは、ディスク10の速度に不規則な変動が存在することの情報の正確な記 録および(または)再生のためクロック同期信号が与えられることである。
本発明の目的は、「比率」法に従って構成される多重区域を有し、かつ位相が固 定された書込みクロックに対して、予め記録された標識と対応するコヒーレント な信号、即ち同じ周期および位相を持つ信号を送ることにより、ユーザ・データ の書込みを達成する情報を保持するディスクを使用することである。ここで特に 重要なことは、データ書込み操作中のディスク速度の変動が存在する時、予め存 在する標識に対するデータの重ね書きを禁じることである。このためには、トラ ッキング・アクチュエータ装置がある区域内の1つのトラックから他のトラック へ半径方向に移動する時、もしディスクが所要の速度で回転しているならば、書 込みクロック信号の周波数および位相に不連続があってはならない。
この目的のためには、予め記録された標識の周波数、即ちディスクlOが回転す る時トラックにおける各標識がヘッド22を通過する速度は、1回転毎にある固 定された整数でなければならない。このためには、回転当たりの標識は等間隔に 隔てられねばならない、どの区域においても、これら標識は半径方向に整合され ていなければならない。
しかし、比率法により配置された多重区域を備えたディスクの場合には、ある内 側の区域の速度対隣接する外側の区域の速度の比率は前記の定数にであり、これ はまた1つの区域およびその隣接する内側の区域の対応する半径の比率について も記述する。本発明によれば、N個の区域を持つディスク10は、隣接する区域 の対応する半径の比率kが有理数n / dであり、どの区域における各トラッ クi(即ち、回転)も下式から計算された固定数の半径方向に整合された均一な 間隔の標識p、を有する。即ち。
P、= (n/d)’−” x (d)”−’但し、iは最も内側の区域の場合 1であり、最も外側の区域の場合はNである。
P五の基礎を更によく理解するため、下式を参照する。即ち、 (1)P2 = (n/d)xP+ 但し、P、は最も内側の区域(区域1)における1回転毎の標識の数、およびP 2は隣接する外側の区域(区域2)における1回転毎の標識の数である。
これから、どの区域の1回転毎の標識の数P、も下式から計算されることになる 。即ち、 (2)Pi = (n/d)’−’ XP+標識は等間隔で隔てられ、かつ半径 方向に整合されるため、1回転毎にある整数個の標識が存在する。換言すれば、 PIは各区域i毎に1つの整数であることが要求される。この条件を維持するた めには、式(2)から、n / dは有理数でなければならこのことから、p、 / (d)’−’が整数でありさえすればPlが整数であることになる。即ち、 (3)p、/(d)”−1= J 但し、jはどんな正の整数でもよい。
iの最も大きな値は区域の総数Nに等しいため、下式の時整数個の標識が1回転 毎に生じることになる。
即ち、 (4)P+ =j X (d)’−’ 式(4)を式(2)に代入することにより、回転毎の標識数は下記のようになる 。即ち、 (5)P+ =j X (n/d)’−’ X (d) N−’各標識がデータ を除いてディスクのあるスペースを占めるため、標識の総数が最小限に抑えられ ることが非常に望ましい。最小数の標識を見出すため、P、の他の値が全て整数 となるP、に対する最小値を見出すことが必要である。jが1に等しい時、式( 4)から、P、に対する最小値が生じる。即ち、 (6)P+ = (d) N−’ 式(6)を式(2)に代入することにより、下式の時1回転当たり最小数の標識 が生じる。即ち、(7)P+ = (n/d)’−’ x (d) N−’5つ の区域を持つディスクの場合には、第2図の表が、隣接する区域の対応する半径 の比率である種々の値n / dにおける1回転当たりの最小数の標識を示して いる。もし最小数以外の標識が受入れ得るならば、式(5)により示されるよう に各組の標識数の整数倍もまた使用することができる。
望ましい実施態様においては、上記のコヒーレントな書込みクロック信号を生じ るための手段として1本発明により分散されるトラッキング・パッドを選択する 。
このため、各トラッキング・パッドは、あるトラックのこ心線を識別するその慣 例的なトラッキング制御機能を供し、各パッドもまたクロック同期パルスを生じ るヨウに機能し、従ってこのパルス紘記録操作の間ディスク速度の変動が存在す る際にデータを書込むために用いることができる。これにおいて特に重要なこと は、予め存在するトラッキング・パッドへのデータの重ね書きを禁じることであ る。この目的のためには、各同期パルスが発振器の周波数および位相の制御のた め用いられるが、この発振器は従来の位相固定ループ(PLL)を備えた電圧制 御発振器(VCO)である。
第3図は、本発明により分散されたトラッキング・パッド30を示すディスクl Oの一部の拡大平面図である。この目的のため、各トラッキング・パッド30い は米国特許第4,553,228号に教示されるように左方または右方に偏在し てもよい。1つのトラック12上の多対の隣接するバッド30間の領域32は、 データを記録するよう働く0本発明を例示する目的のため、トラッキング・パッ ド、その数および大きさは縮尺通りではない。
どれかの区域16.例えば区域1内では、1回転毎にある固定数の、比率(n/ d)が574である時は256個の等間隔で隔てられ半径方向に整合されたパッ ド30が存在する。隣接する外側の区域(区域2)における1回転当たりのトラ ッキング・パッド数は、前記の有理数(n/d)、即ち2つの隣接する区域の対 応する半径の比率だけ増加させられる。しかし、再び区域2内のトラッキング・ パッド30もまた等間隔で隔てられかつ半径方向に整合されている。
同様な位置関係は、3乃至5の外側の区域の各々において1回転毎の対応数のト ラッキング・パッドについても妥当する。1回転毎のトラッキング・パッド30 の数は1つの区域から隣接する外側の区域まで(n/d)だけ増加するため、ま た各回転の長さはその半径と共に直線的に増加するため、各区域16の最も内側 のトラック12におけるトラッキング・パッドの密度は区域毎に同じである。
各区域16内では、各トラッキング・パッド30が、2つの直ぐ隣接するトラッ キング・パッドまで半分だけ延びるトラック・セグメント34の中間点に位置し ている。このためには、ある区域内の各トラック・セグメント34は、ディスク IOの中心に関する一定の角に対している。この角度社、1つの区域から次の外 側の区域まで上記の有理数(n/d)だけ減少する。このように、1つのトラッ ク・セグメント34が対向する角度対隣接する外側区域における1つのセグメン ト34が対向する角度の比率は(n/d)となる。
ある区域が所要の速度で回転する時、トランスジューサのヘッド22がこの区域 内で半径方向にトラックを追跡するに伴い、一定のトラッキング・バッド周波数 (即ち、書込みクロック周波数)が維持される。ヘッド22が1つの区域16を 別の区域から分離する境界を更に外側の区域あるいは更に内側の区域に向って横 切る時、駆動機構18は回転速度の対応する階段状の変化を生じる。例えば、も しヘッド22が隣接する外側の区域へ移動するならば、機構18はディスクIO の速度を(n/d )だけ減少させる。しかし、隣接する外側の区域には1回転 当たり更に(n/d)個のトラッキング・パッドが存在するため、トラッキング ・パッド30がトランスジューサのヘッド22を通過する周波数は、新しい速度 に一旦達すると同じ状態に留まる。
各トラッキング・パッド30は、記録された符号化ビット・ストリームと対応す る他のパターンからは容易に識別できる記録パターンにより表わされる。
このためには、各トラッキング・パッド30は、変移状態でないビット・セルの 予め定めた数、望ましくは8つ(1バイト)と対応する一連の表示からなる。こ のため、1つのトラッキング・パッドは、1つの光デイスク上の8ビツトの長さ のマークと、1つの磁気ディスク上の8つの連続するビット・セルから同じ方向 に出る東線とからなる。このようなバイトのシーケンスは、公知のミラー(MN ler) DMM (またはMFM)符号化法を用いて通常符号化されるデータ ・フィールドとは容易に識別することができるが、これは時間は、通常少なくと も1ビツト・セルであるが、通常は決して2ビツト・セルより大きくならないた めである。
熱論、当業者には、通常ディスクと関連する他の予め記録された情報が書込みク ロック信号を生じるための適当な標識として役立ち得ることが明らかであろう。
例えば、1つの区域における各トラックは適当な数の半径方向に整合されたセク ターに分割することができ、各セクターは、コヒーレントな書込みクロック信号 を生じるためのm識として役立つ符号化S識パルス、あるいはセクター・アドレ ス等を持つ。
第4図は、ブロック図の形態により、光ディスクlO上に予めフォーマットされ た等間隔のトラッキング・パッド30間にデータを書込むための例示的な回路4 0を示している。この目的のために、トラッキング・パッド検出回路42が、読 出し書込みトランスジューサ・ヘッド22から、このヘッドにより追跡される記 録トラック12から読出される予めフォーマットされた情報と対応するDMM信 号を受取る。この予めフォーマットされた情報は、1つのセクター・ヘッダ(図 示せず)と、ヘッダ中に1つを含み、各セクター中に本発明により分散される・ トラッキング・パッドとを含む。記録された各トラッキング・パッドはミラー符 号化パターンとは容易に識別できるから、回路42は受取った信号からトラッキ ング・パッド情報を抽出し、これによりディスク10上の各トラッキング・パッ ド30の読出しと同期して、1つのトラッキング・パッド検出パルス45を生じ るように作動する。
検出回路42の動作と並行して、ヘッド22は再生情報を符号化/復号回路48 に対し送り、この回路は一般に再生中受取り′だミラー符号化DMM情報を非ゼ ロ復帰(NRZ)フォーマットに変換するよう作用する。
この能力において、回路48は、セクター・ヘッダに応答して、追跡されつつあ るトラック12における各セクターの初めを表示する標識パルス50を生じるよ うに機能する。
反対方向の情報の流れにおいては、符号化/復号回路48は、NRZユーザ・デ ータおよびNRZクロック・タイミング信号を直列化/直列化解除回路52から 受取るよう作用し、このデータをディスク10上のヘッド22が記録するため0 MMフォーマットに符号化する。このためには、直列化/直列化解除回路52は 、コントローラ54からNRZクロック信号およびユーザ・データを並列形態で 受取る。一旦記録が開始すると、回路52はディスクlO上の1つのトラックの 1つの完全セクターを充填するに充分なデータ・ストリームを伝送する。このた めには、回路52は、並列データ・ストリームを直列データへ変換し、1セクタ ーのデータを保持するに充分な大きさの内部バッファにロード9する。
ディスクlOに対し予め書込まれた情報に、ヘッダ情報および周期的トラッキン グ・パッドを重ね書きしないようにするため、回路52は書込み操作中周期的に 割込みが可能でなければならない。このためには、回路52は書込みクロック信 号に基いて内部カウンタを保持し、1セクター内の位置を記録する。
この目的のため、回路52のカウンタは、各セクター**パルス50に応答して 初期化される。次いで、回路52は、書込みクロック位相固定ループ(PLL) 55により与えられる前記書込みクロック信号に応答してカウンタを増分する。
このためには、符号化/復号回路48は、PLL55に対し、前記トラッキング ・パッド検出信号45と同期させられるパッド・サンプル・パルス56を与える 。
トラッキング・パッド30があるトラック12上で等間隔に配置されると、符号 化/復号回路48は、通常等しい時間間隔におかれるパッド・サンプル・パルス 列56を生じる。しかし、ディスクlOの速度が所要のレベルより変動がある場 合には、対応した変化がパルス56のタイミングに生じ、これが更にPLL55 をしてその書込みクロック信号における対応する変化を生じさせる。
直列化/直列化解除回路52は、その内部カウンタの制御下で、受取られる書込 みクロック信号における各パルスに基いて、1ブロツクの直列形態のNRZデー タを符号化/復号回路48に対して送る。換言すれば、追跡中のトラック12の 回転速度の関数として記録するためにデータが与えられ、回路52の内部カウン タが更に、予め書込まれたトラッキング・セクターのヘッダまたはトラッキング ・パッドに重ね書きしないように、NRZデータに周期的に割込みを行なうよう に作用する。
(有効な技術的効果) 上記から、当業者には、本発明による予め記録された標識、望ましくはトラッキ ング・パッドのQCLVディスク上の分布が、実質的にトラッキング・パッド間 にデータを同期的に書込むように書込みクロックの位相固定を行なうことが明ら かであろう。特に、このトラッキング・パッドは、トランスジューサ・ヘッドが 同じ区域内の1つのトラックから別のトラックへ移動する時でさえ、割込みによ らずに、コヒーレントな書込みクロック信号を生じるよう作用する。ディスクの 速度における不規則な変動が存在する場合に、このトラッキング・パッドは、デ ータがトラッキング・パッドに重ね書きされることなく記録することを可能にす る書込みクロック信号を生じさせるよう機能する。各記録トラックは、円形ある いは螺旋形状のフォーマットでよい。
本発明については図面に関して詳細に記述したが、本発明の主旨および範囲内で 種々の変更および修正が可能であることが理解されよう。
マットでよい。
本発明については図面に関して詳細に記述したが、本発明の主旨および範囲内で 種々の変更および修正が可能であることが理解されよう。
1゜ FIG、 1 6M4ikh (I/I) lTi1l’!*r:1)aA114u(N=5) 675− 625 750 900 C&) 125)6FIG、 3 国際調査報告 +M11−11+111jlAIIfi+A11111NLPCT/US871 032ニア国際調査報告 US 8703217 SA 20S87

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ディスク(10)の中心を囲むN個の環状区域(16)に分けられる情報格 納トラック(12)に対して2進ビットを記録しかつ再生するために速度変更可 能な駆動機構(18)と共に使用されるディスクであって、ある区域の内側また は外側の半径対隣接する内側の区域の対応する半径の比率が、隣接する各対の区 域に対して同じ定数であるディスクにおいて、 ある区域内の各トラックが、固定数の半径方向に整合された指標(30)を有し 、各区域の最も内側のトラックにおける指標の密度が、区域毎に同じである整数 であり、その結果所要のディスク速度における記録または再生操作中、一定の位 相関係が、あるトラックに入る時遭遇する最初の指標と、他のトラックから出る 時遭遇する最後の指標との間で維持されるようにするディスク。
  2. 2.ディスク(10)の中心を囲むN個の環状区域(16)に分けられる情報格 納トラック(12)に対して2進ビットを記録しかつ再生するためのディスクに おいて、 (a)ある区域の半径対隣接する内側の区域の対応する半径の比率が、隣接する 各対の区域において同じである有理数(n/d)であり、 (b)ある区域内の各トラックが固定数の等間隔で隔てられ半径方向に整合され たトラッキング・パッド(30)を有し、どの区域内のどのトラックにおけるト ラッキング・パッドの数対隣接する内側の区域内のとのトラックにおけるトラッ キング・パッドの数の比率が有理数(n/d)であり、その結果、記録または再 生操作中、一定の位相関係が、どのトラックに入る時でも遭遇する最初のトラッ キング・パッドと、同じ区域内の他のトラックから出る時に遭遇する最後のトラ ッキング・パッドとの間に維持されるようにするディスク。
  3. 3.ディスク(10)の中心を囲むN個の環状区域(16)に分けられる情報格 納トラック(12)に対して、均一な速度で2進ビットを記録し再生するため速 度変更可能な駆動機構(18)と共に使用されるディスクにおいて、 (a)どれかの区域(16)の半径対隣接する内側の区域の対応する半径の比率 が有理数(n/d)であり、 (b)ある区域内の各トラックiが、固定数P1の等間隔で隔てられ半径方向に 整合された、下式から計算される指標(30)を有し、即ち Pi=(n/d)i−1×(d)N−1但し、iは最も内側の区域では1であり 、また最も外側の区域ではNであり、その結果、所要の速度における記録または 再生操作の間、一定の位相関係が、同じトラックにおける隣接する指標間、およ びどれかのトラックに入る時に遭遇する最初の指標と、同じ区域内の他のトラッ クから出る時に遭遇する最後の指標との間に維持されるようにするディスク。
  4. 4.(n/d)が最小共通分母形態の有理数である請求項3記載のディスク。
  5. 5.Piが下式の整数倍数である請求項4記載のディスク。 即ち、 (n/d)i−1×(d)N−1
  6. 6.ディスク(10)の中心を囲むN個の環状区域(16)に分けられる情報格 納トラック(12)に対して2進ピットを記録し再生するためのディスクにおい て、 ある区域の半径対隣接する内側の区域の対応する半径の比率が、隣接する各対の 区域において同じである有理数(n/d)であり、最も内側の区域内の各トラッ クが予め定めた数、dN−1の等間隔で隔てられ半径方向に整合された指標(3 0)を有し、連続的に外側に位置する各区域におけるトラック当たりの指標の数 が値(n/d)i−1だけ増分し、但し、iは最も内側の区域に隣接する区域に おいては2であり、かつ最も外側の区域においてはNであるディスク。
  7. 7.(n/d)が最小共通分母形態である請求項6記載のディスク。
  8. 8.nおよびdが1より大きな共通の整数を有することのない請求項6記載のデ ィスク。
  9. 9.ディスク(10)の中心を囲むN個の環状区域(16)に分けられる情報格 納トラック(12)に対して2進ビットを記録し再生するためのディスクにおい て、 ある区域内の各トラックiが、固定数Piの等間隔で隔てられ半径方向に整合さ れた指標(30)を有し、各指標は、2つの直ぐ隣接する指標まで半分延びるト ラック・セグメント(34)の中間点に配置され、ある区域内の各トラック・セ グメントは、前記ディスクの中心に関するある固定された角に対向し、ある区域 内の指標に対向される角度対隣接する外側の区域内の指標に対向される角度の比 率が有理数(n/d)であり、該有理数は隣接する各対の区域において同じであ り、Piが下式から計算され、Pi=(n/d)i−1×(d)N−1但し、i は最も内側の区域の場合1であり、かつ最も外側の区域においてはNであるディ スク。
  10. 10.各指標がトラッキング・パッドである請求項9記載のディスク。
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