JPH01501531A - 粒状食料及び飼料の乾式製粉調成方法及びその装置 - Google Patents

粒状食料及び飼料の乾式製粉調成方法及びその装置

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JPH01501531A JP63500225A JP50022588A JPH01501531A JP H01501531 A JPH01501531 A JP H01501531A JP 63500225 A JP63500225 A JP 63500225A JP 50022588 A JP50022588 A JP 50022588A JP H01501531 A JPH01501531 A JP H01501531A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 粒状食料及び飼料の乾式製粉調成方法及びその装置(産業上の利用分野) 本発明は穀類のような粒状食料及び飼料の乾式製粉調成装置、即ち清浄化、相異 なる小片の分粒及び特に砂、石、茎等のような異物の除去のための装置にして、 装置は例えば篩のような分粒装置と石排出(選別)装置、軽粒排出装置等として の比重選別装置とを有する前記調成装置及び粒状食料及び飼料の乾式製粉調成方 法に関するものである。
(従来の技術) 最近従来簡易製粉機とも呼ばれた製粉装置において従来簡易清浄化装置とも呼ば れた多数の穀物の乾式製粉調成のための特殊機械は著しく減少した。これに対し て篩装置及び石排出装置のような標準機械群、多かれ少なかれかれ軽粒排出装置 も殆ど新しい製粉装置では姿を消している。その際各装置又は各機械はその特別 な役割を持たされ並びに吸気部、振動体等を備えている。特殊の構成が構造及び 運転のための最小のコストで得られる必要な空気並びに振動エネルギを使用する ことが可能であり、その結果従来のものに比して最小限のコストで生産量増大及 び高い作業品質が得られることができる。
逆向きに配置された製粉装置は4つの構造群、即ちサイロのための第1の構造、 製粉のための第2の構造、精粉又は製粉のための第3の構造及び仕上生産物のた めの第4の構造を有する。
製粉調成機械及び製粉機械は4つ又は5つの装置に分けられる。所望の貯蔵容量 に相応して大抵貯蔵サイロは製粉機械よりも高さが高い、このことは貯蔵サイロ としてはもっとも普通のものであり、即ち重力による生産物の相応した下降運動 の際に底の開口を通る排出は多年来乾式製粉調成装置で利用されてきた。B送の ための追加の動力なしに装置から装置へ又は機械から機械へ下方へと重力のみに よって運動させるために、生産物は最上階の機械へ供給される。
各製粉当業者は製粉調成、特に生材の乾式製粉調成(清浄化、分離、排出等)に は製粉自体と同様に多くの注意を払う必要があることを知っている。しかし大抵 の製粉装置においては製粉・清浄化機械のために充分なスペースが存在するので 一段と集中化しなければならないという直接的な要請はない。
乾式製粉調成における根本的な欠点は乾式製粉調成機械の階層的連結に起因する 0分粒、選別及び除去工程のために各機械における全ての材料流が偏平な薄い層 又は下降する薄いベール状にされる0次の機械への移送のためにそれから移送後 に改めて偏平に調整されるために生産物流は再び集束される。
生産物床の均一で偏平な形成のために特別に形成された入口部分が取付けられる 。それによって機械の始端部分が機械による所望の作業のために面積的利用の悪 化が回避される。
同一の階層上で1つの機械を他の機械に接続するという考えによって何度も着想 が練られた。作業品質にとってはこの方法は有利であると判断された。
しかし各機械は相異なる最適条件を必要とするので、隣接した機械が反対方向に 振動する場合には構造的に非常にコストの高い移送となる。処理技術において常 に、大きい面積を有する機械の制御が困難であることは当然である。故障は後に 発見されその結果度々先行する段階における故障が長い時間に渡って後続の段階 に不利に作用し得る。
(本発明の説明) 本発明は乾式製粉調成を改良し、その際特に作業工程の集中化が可能であるがで きる限り各段階の見通しがよいようにして、各作業段階に良い影響が与えられる ことが従来同様の装入量と作業品質の確保の下に達成されるようにすることを課 題とする。
本発明による解決は、冒頭に記載した乾式製粉調成装置において分粒装置及び比 重選別装置が振動群を形成し、フォーク状又はV形に重なり合って配設され、そ の結果これらの間にフォーク状又はV形の空間が生じ、分粒装置の下方に位置す る比重選別装置上に下降する絨穂状の生産物のフォーク状の個所に分粒装置の形 の生産物流動の移送のための手段が設けられており、そして最後にフォーク状又 はV形の空間を通るが分粒装置は通らない空気流の発生のための手段が設けられ ていることを特徴とする。
本発明の課題は長い間当業者によって見出されなかった。そればかりか他の技術 分野における活動において発明者の着想にも登らなかった。出願人はこの理由を 追求した。比重選別装置は流動床の形成のための非常に強い貫流空気を条件とす る。これに対して固有の篩は僅かに通気されればよい、そのわけはさもなければ 部分は容易に持ち上がりかつ流動するばら材料層の表面に浮き上がるからである 0分粒装置と比重選別装置のフォーク状の重なり合った配列により同様に2つの 利点が得られる。上方に位置する分粒装置から下方に位置する比重選別装置上へ の生産物移送は篩幅全体に渡って均一に行われ、このことは冒頭に記載した偏平 な生産物流と管状に集束された生産物流との間の何回もの交換が全ての基本機能 、即ち分粒装置、比重選別装置−ここでは軽いものと重いものに分離−及び石排 除装置内において全く必要な(なった0本発明によるコンパクト装置の生産物の 入口でのみ均一で偏平な生産物層が生成されればよく、その後は生産物層はその まま維持されればよい。
それによって本発明は簡単な手段と追加的に作業面の改良された利用とによって 本発明の課題に決定的な解決を与える。
原理的には分粒装置と比重選別装置に対して、1つの固有の振動駆動装置が設け られることができる、特に分粒装置と比重選別装置から形成される振動群は共通 の振動駆動装置を有し、その結果再装置は同一の振動(方向、振動数及び振幅が 同一)を印加される。その際特に振動駆動装置は両側で、略水平の中線上に振動 群に配設されており、振動駆動装置は比重選別装置のために上昇搬送のための投 出振動を、一方分粒装置に対しては下降搬送のための投出振動を発生させる。全 ての作業面は基本的に最適な振動運動を実施する。新たな考えによって高い装入 量の場合でも厳密な分離工程が可能にされるという研究がなされた。
他の有利な構成では空気流動発生手段は分粒装置を閉鎖する底を有し、その際特 に吸気通風機が分粒装置と比重選別装置との間の吸気室の拡がった面に接続され ている。篩の底の下方に閉鎖された底を設けることによって篩部分は流動床から 容易に空気に関して遮断されることができる。
片側で拡がった吸気室は全く特別に少な(とも2つの排気室に、即ち上方排気室 と下方排気室とに分割され、その際各排気室に調整可能な空気絞り弁が付設され ている。
簡単な方法で比重選別装置上の空気分布は何らかのマイナスの影響が上方に位置 する分粒装置に生じることなしにそれぞれ所望の精度に調整されることができる 。そして各個々の機能はそれぞれ所望の最大要求に調整されることができる。
しかし本発明によるアイデアは他の非常に有利な相異なる構成を可能にする。そ して例えば軽粒排出装置の下端は比重選別装置上を進む軽い小片を排出すること ができるために、直接垂直の吸気ダクトに通じている。
この組合せでは本発明の全く特別に良好に利点を示す、そのわけは生産物は本発 明によるコンパクトな装置に入る際に偏平な層にされるからである。この偏平な 生産物層は作業路程全体でコンパクトな装置によって、即ちその路程上分粒装置 の篩から集積装置及び最後に石排出装置を介して間断なしにそのまま維持される 。相応して含塵空気もダクトを経て同様に偏平に作用するように吸気ダクト内に 拡げられることができる。観察者には織物ウェブが印刷機を通されて相応した作 業工程が帯状物にステップ状に行われる場合ようなイメージを与える。
特に興味ある他の考えとして本発明は片側で拡がった吸気室が空気吸引部を備え ることを可能とし、空気吸引部はダストセパレータを介して空気循環装置におけ る空気を石排出機の吸引側面に戻す。
この考えは多くの使用例において非常に大きな進歩を、特に中小の製粉装置でも たらした0本発明は従来複数の単一の機械から成る乾式製粉調成装置であって個 々の機械は強力な貫流空気のための吸気と装置全体が中央の空気フィルタ装置を 必要とする閉鎖されたコンパクトな機械を構成する。
本発明は装置における全ての作業ステップを多くの場合フィルタなしに循環空気 を作動させることを可能にする。
特に好適に比重選別装置は2つの相互に重なり合って配設されかつ比!選別装置 からの空気を貫流する分粒テーブルから成る。その際上方の分粒テーブルは集積 装置として又は石排出装置としてそして下方の分粒テーブルは石排出装置として 形成されている。更に分粒装置に2つの同様な相互に重なり合って配設された2 つの篩テーブルを使用することも可能である。その際特に分粒テーブルは同一の 分粒装置内に相互に平行に配設される。
本発明は更に穀類のような粒状生産物の乾式製粉調成方法であって、種々の小片 の清浄化、分離のための方法にして、特に砂、石、茎等のような異物を排出する ための方法に関し、その際生産物流は振動又は空気力によって少なくとも1つの 分粒装置を経て続いて少なくとも1つの比重選別装置を経て搬送される。その際 生産物流は入口から各分粒装置、最後に比重選別装置から排出される小片の出口 まで収縮部なしに絨穂状に偏平に幅を拡げられて上方の出。
口まで案内される。
特にその際流動方向及び分粒装置の傾き方向は比重選別装置の流動方向及び傾斜 方向とは反対方向に選択される。
しかし本発明によれば、制御可能性を保持して作業機能の非常に強い集中化のみ ならず個りの処理ステップの最適化も可能にされる、そのわけはそれぞれ後続の 作業ステップが前取て行われる偏平な移送の下に行われるからである。生産物移 送又はベールとしての簡単な自由落下による生産物移送は材料部分の小片化のた めに役立ち、その結果その際関連した装置は省略される。
(図面の簡単な説明) 第1図は本発明による解決の基本構成、第2図は第1図による構成に吸気段を組 合せた構成、第3図は第2図に相応した解決に空気循環装置及び追加のセパレー タを備えた装置第4図は第1図による解決に2つの重なり合って配設された石排 出テーブルと篩うための平行運動を備えた装置そして第5図は上方の集積装置又 は軽粒排出装置及び下方の石排出装置とを備えた比重選別装置の他の実施例を示 す。
(本発明の説明) 本発明を図示の実施例に基づいて詳しく説明する、第1図を参照すれば装置全体 はコンパクトな機械から成り、機械は分粒装置2としての篩装置と集積装置と比 重選別装置としての石排出装置4とからなる。矢印5によって加振器が示されて いる。その振動方向水平の重心平面6に対して調整角αに相応して、また篩装置 2並びに集積装置!3及び石排出装置4に分けられている。振動方向は同時に第 1図の図平面に対して平行に又は生産物主流動方向に平行である0機械1は底9 上の枠8を介して振動支承部7上に支持されている。篩装置2の上方には生産物 供給導管10が取りつけられており、導管は吊部11を介して振動しない蓋12 と固着されている。生産物供給導管10と篩装置2の間に可撓性スリーブ13が 取付けられ、スリーブは機械1の振動しない部分と振動する部分との間の接続部 として役立つ、篩ケース2内の生産物入口の範囲は分割ケース14として形成さ れており、その結果生産物供給導管10内に導管状に集束された生産物流動が小 片状で均一な絨徨状となるように最上部の篩層又は粗篩15として形成されてい る。粗!i15は特に大きな混合物及び屑、木屑のような障害的な大きな異物の 除去に役立ち、これらは排出口16を経て生産物流から除去される。粗篩15上 の空間はカバープレート17によって完全に外方に対して遮断されており、その 結果外方にはダスト出口もなく、換気も行われない、粗篩15から距離をおいて 排出篩18がある。これは微細な砂、粒破片等の微細構成部分を篩にかけるため に比較的微細な篩メツシュを有する。篩を通ったものは閉鎖されかつ空気賞され 、即ち生産物流動から除去される。排出818上を進むものはテーブルの全幅に 渡って投出ダクト21を通って直接かつ絨穆状の生産物流として均一に幅全体に 渡って強く空気貫流させる集積装置3上に分配される。排出篩18からの投出及 びこれに続いての集積装置3上の渦流床又は流動床における主生産物流のための 流動方向転向は二重の機能を有する。一方では生産物部分は小片にされ例えば1 つの粒には付着し易い汚れ又は鞘部分が付いており、このことは続いての小片へ の分割を容易にする。他の有利な機能は従来とは異なり生産物muはVxi状生 産生産物の都度の処理のための移行の前後に必要な相異なる物理的作用又は力が 完全に利用されるにも係わらず、完全に保持されることにある。
−移行前に空気の貫流しない篩面(排出篩18)上の生産物層中に、 一移行後において、強(空気を貫流される渦層(集積装23)中において、 空気を貫流されない篩面上には粒子から粒子へ純粋に機械的な衝撃力が作用する 。振動される生産物層はコンクリート振動の場合の過程に類偵して可能最大のば ら材密度を達成し、その際最小の部分は直ちに大きい粒度の最下層の中空室に運 動しようとする。しかし篩底を小さい粒子は通過できるので、これらは通過し篩 いをかけられる。大きな部分、大きな面の部分も生産物層の表面に集まる0粒子 の大きさの相違により篩上で作用される主力又は主効果が異なる。
これに対して渦流層中には主力として空気力が利用される。相応して重量に従っ て渦流層内には非常に固い層が生ずる。穀物粒は渦流層の内方で上方向に動き、 石は下方に動く、この際粒の大きさが同程度であることが前提となる。
集積装置3上への排出篩18からの垂直の投出によって及び流動方向の反転によ って純粋の振動充填状態から渦流層への層転換が迅速に、即ち短い工程区間で行 われる。−比較的大きな限界内での一短期的な動力の上昇も装入量の変動も成層 の品質にマイナスの影響を与えない、ここに本発明の驚くべき成功のポイントが ある。
第1図に示すように篩装f2と集積装W3とがフォーク状またはV形をなすよう に配列されることによって拡げられた空間22が生じ、この空間は吸引接続管2 3を介して吸気管24に接続している。ダンパ25によって機械1の運転のため の所望の空気量が調整される。拡げられた空間22は少な(とも1つの壁面26 によってセクション22’ 、22’に分けられている、このことは絞り27及 び28によって必要に応じて一方又は他方のセクション22゛、22”に大きな 空気流動を調整することを可能にする。吸引接続管23と吸気管24の間に可撓 性のスリーブ29が取付けられる。
集積装置3は生産物流動の成層及び比重の大きい部分を直接テーブル面上の範囲 内に集積させるというを役割を有する。この個所に空気を通すが生産物を通さな い集積テーブル面の下端の直前に大きな生産物開口を備えた部分30がある。こ の部分を通って重い部分、特に石を含んだ下方の層はその下に延びているシュー ト31上に直接排出され、そこから石排出装置4の中央範囲上に案内される。調 整可能な生産物堰止め32によって特別な役割に相応して、生産物流動の何パー セントか一方排出装置4上の重い凝集物の割合と軽い小片の割合−が確定される 。軽い小片は直接相応した出口33に供給される。中位の重さの小片を集積装置 3の下端の矢印34で表された追加の貫通開口から良好な重い粒の出口35に渡 すという可能性がある。
石排出装置4は一般にメツシュ格子から成る粗い表面を有する。最も重い、直接 石排出装置4のテーブル面上に載っている部分は粗いテーブル面及び加振器の振 動によって左上方のテーブル端に搬送され続いて石排出装置出口36に供給され る0石排出装置4とは反対に集積装置3は滑らかな表面(小さい孔を備えた板) を備えたテーブルを有し、その結果集積テーブル面は石排出装置と同一の振動に も係わらずテーブル面の層の直ぐ上に位置する重い初層上にのみ搬送力を伝える 。流動床作用によって生産物は流体のように下方へ流動する。集積装置3及び石 排出装置4に共通の振動方向は篩装置2にとっても共通である。生産物は篩テー ブル面の振動によって下方へ搬送される。
それによって全部で3つの分粒装置、即ち篩装置3、集積装置3並びに石排出装 置4は一体として同一の振動駆動装置5を備えることができるが、それにも係わ らず各作業工程は最適に実施されることができる。同一の空気によって石排出装 置4並びに集積装置3のみが通気される。
全部で3つの機械部分2.3及び4は本発明によれば、直接型なり合って配設さ れる0本発明の多(の組合せ効果の完全な利用によって機械全体1が高さが高い だけであって各室は通常の高さにされることができる。当業者は篩装置2と集積 装置3との間の驚くほど良好な協働を認識する。
しかし本発明は他の構成をも可能にする。
第2図によれば第1図に示す機械1の実施例は垂直の吸気ダクトと組合せて使用 されることもできる、拡げられた室22中には壁面26が調整可能にされ、その 結果同様に空気量配分は集積装置面上で厳密な限界内に、特に吸気ダクト40に 必要な空気はダンパ41によって調整されることができる。室22の高い位置に ある部分から吸引される空気量はダンパ42を介して調整されることができる。
第1図及び第2図による解決では石排出装置4の底は空気を通し、その結果空気 は自由に下から石排出テーブルを通って流入・貫流されることができる、両解決 はいわゆる負圧運転において作動し、これは空気流動を簡単に制御できることが 利点である。
第3図による解決は第2図による解決の構成上の要素を有するが、しかし基本的 機能において更に有利に構成されている。I!能は機械1を完全に循環空気によ って運転し、かつこのために軽量部分セパレータを有する。
吸気ダク)40からの空気は直接回転セパレータ50に導かれる0回転セパレー タでは非常に高い分離効率でダスト及び莢部分が空気によって分離されかつダス ト弁51を介して排気される0作業空気はダクト52及び戻り案内導管53を介 して分粒地帯に戻される、この目的で石排出装置4の下方向の空間は完全に空気 分配ケーシング54によって外方に対して閉鎖されている。空気分配ケーシング 54は振動装置の一部分であり、かつ可撓性スリーブ55を介して戻り案内導管 53と接続している0石排出装置はそれ自体公知のサンドウィッチ構造に形成さ れており、これは最下方に非常に小さい孔を備えた板56を有し、その結果石排 出装置4のテーブル面上に良好な空気分布が得られる。
機械は更に吸気システムが使用されない場合には、図示しない小さいフィルタが 吸引接続管61の後方に付設されることができる。好ましくは回転セパレータ5 0の後に配設される通気装置58によって装置内の所望の圧力分布が圧力値とし て○の中に+、一記載して示されるように調整されることができる。
機械1が循環空気によって運転されるべき場合には、相応した部分は必要なくな る。それにも係わらず回転セパレータ50が使用される場合空気は例えば図示し ない吸気システムによって吸引接続管61を介して吸引される。
第4図は本発明の特別に有利な組合せを示す。分粒装置の2つの篩平行流70. 71が存在しその際篩通過物(微細な砂及び粒破片)は出口16又は20を経て 相応して閉鎖された底から排出される。
重量分粒、特に石排出のために、2つの石排出テーブル面72.73が設けられ ており、これらはそれぞれ1つのメツシュ格子の形の材料支持台を有する。
振動運動はそれぞれ直接上方又は下方のテーブル面72.73上に載っている重 い材料に高い位置にあるテーブル端に向かって強力な握送力を与える。軽い材料 は両テーブル面から強く均一に分布した空気流動によって持ち上げられ、下方の テーブル端の方向に浮動され、そして出口33〜35を経て排出される。
両方排出テーブル72.73のうち上方のものの上にある重いものは例えば全材 料の30〜50%が入口板74の下にあり、そこから直接下の移送個所75にL こ流入する。上方のテーブル72は全ての重い材料との混合物のみを作り、重い 材料は例えば下方のテーブル上の材料全体の50%がテーブルの上方端の近くに 移送される。材料の供給を比重選別装置のテーブルの上方端の近くで行うことは 自動的に悪い石排出に繋がるという当業者の考えは研究によって否定された。
閉曲線76によって示された非常に強力な層流動によって従来達成できなかった 石排出品質が達成されることがわかった。テーブル面に近い範囲において強力な 上昇搬送、これに対して上方では強力な下降流動が生ずる。
固有の石排出は下方のテーブル73とこのテーブルの上端に設けられた案内板7 7との間で初めて行われる。この範囲における材料運動に対して反対方向に案内 される空気流動は石がここでは僅かな粒部分を伴ってに移送されそして最終的に はゴムホース36を通って段山される。
第4図による構成の全く特別な利点は種々の処理地帯を通る装入量は非常に正確 にそれぞれ個々の機械部分の特別な要求に正確に適合可能であることである。全 てのテーブルは路等しい大きさの作業面を有するので、篩面の倍増及び固有の石 排出面の倍増が生ずる。
第5図は第1図に対して他の有利な考えを示す。
最下方の面は石排出に役立つ、上方に位置するテーブル81は僅かに粗さの小さ いテーブル面を有し、その結果石の一部分小さい粒材料量が上方へ搬送されかつ 貫通開口80を経て直接石排出テーブル4上に落下することができる。比重選別 装置の上方テーブル81は特に成層テーブルとして役立ち、かつ下方部分に「材 料溜」82、即ち溜状の凹部を有し、材料溜内には石を含めて全材料が集められ る。材料溜82からの重い破片は底開口30を経て排出されかつシュート31を 経て石排出テーブル4上に供給される。
この変形の大きな利点はここでも非常に大きな石排出品質の外に非常に良好な分 離が行われ、例えば重い穀物が排出口35を経て排出されかつ軽い穀物は出口3 3を経て排出されることにある。
総括して本発明は穀物のような粒状食料及び飼料の乾燥清浄化をも包含する。そ の際清浄化されるべき材料が単一の振動群内で種々の小片に分粒される、これは 上方に位置する分粒装置15.18;70.71から成ることができ、特に閉鎖 された下方底を有しかつ比重選別装置3.4; 72.73 ;81の直ぐ上方 に配設されており、かつ再装置が相互にフォーク状又はV形に配置されている。
比重選別製f3.4 ;72.73 ;81は同様に種々の変形に組合せ可能で あり、例えば単一層又は二重層テーブルとしてまた上層及び下層石排出テーブル として形成されることができる。フォーク状の中間室22は比重選別テーブルの ための空気案内として役立つ0本質的な考え方は清浄化されるべき材料が入口か ら機械1中出口まで中断なしに一種の偏平状に幅広い織物ウェブのように案内さ れかつ機械部分から機械部分へ(分粒機械から分粒機械へ)移送されることにあ る。単一の機械から構成された乾燥製粉のための清浄化装置の従来公知の概念と は異なり、本発明では単一のコンパクト機械が材料集束なしに設けられている。
マー− 口− ヘ 一 n −才 口] U− 国際調査報告 l1ll″11′〜−111Pσ/EP 87100747国際調査報告

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.粒状食料及び飼料の乾式製粉調成装置、即ち清浄化、種々の小片への分離及 び特に砂、石、茎等のような異物の除去のための装置にして、a)分粒装置(2 )〔例えば篩(15、18;70、71)〕と、b)比重選別装置〔例えば石排 出器(4;72、73)〕とを備えたものにおいて、c)分粒装置(2)と比重 選別装置はc.1)振動群を形成し、c.2)フォーク状又はV形に重なり合っ て形成されて配設されており、その結果両分粒装置の間にフォーク状又はv形の 空間(22)が生じ、d)分粒装置(2)からその下方にある比重選別装置上に 絨毯状又はベール状に生産物を下降させるように生産物に流動を与えるための手 段とe)フォーク状又はV形の空間(22)を通るが、分粒装置(2)を通らな い空気流の発生のための手段とが設けられていることを特徴とする前記粒状食料 及び飼料の乾式製粉調成装置。
  2. 2.空気流動の発生の手段は分粒装置(2)の下を閉鎖する底を有する請求の範 囲1記載の粒状食料及び飼料の乾式製粉調成装置。
  3. 3.振動群は分粒装置(2)及び比重選別装置に共通な振動駆動装置(5)を有 する、請求の範囲1又は2記載の粒状食料及び飼料の乾式製粉調成装置。
  4. 4.比重選別装置は相互に重なり合って配設されかつ比重選別装置から空気を貫 流する2つの分粒テーブルから成る、請求の範囲1から3までのいずれか一に記 載の粒状食料及び飼料の乾式製粉調成装置。
  5. 5.上方の分粒テーブルは集積装置(3;81)又は軽粒度排出装置又は石排出 装置(72)として、そして下方の分粒テーブルは石排出テーブル(4;73) として形成されている請求の範囲1から4までのいずれか一記載の粒状食料及び 飼料の乾式製粉調成装置。
  6. 6.分粒装置(2)は相互に重なり合って配設された2つの同様な篩テーブル( 平行流(70、71)から成る、請求の範囲1から5までのうちのいずれか一記 載の粒状食料及び飼料の乾式製粉調成装置。
  7. 7.分粒テーブルは同一分粒テーブル内に相互平行に配設される請求の範囲1か ら6までのうちのいずれか一記載の粒状食料及び飼料の乾式製粉調成装置。
  8. 8.振動騒動装置(5)は両面上、略振動群全体の水平方向重心平面(6)上に 、比重選別テーブルのための上昇成分と分粒テーブルのための下降成分とから成 る投出運動が発生されるように配設されている、請求の範囲1から7までのうち のいずれか一記載の粒状食料及び飼料の乾式製粉調成装置。
  9. 9.空気流発生のための手段は吸気通風機を有し空気通風機は閉鎖された底と比 重選別テーブルとの間にある空間の拡がった側面に接続されている請求の範囲1 から8までのうちのいずれか一記載の粒状食料及び飼料の乾式製粉調成装置。
  10. 10.片側面に向かって拡がった吸気空間(22)は少なくとも上方及び下方の 排出室(22′′、22′)に分割されており、そして各排出室(22′′、2 2′)には調整可能な空気絞り弁(27、28)が付設されている請求の範囲9 記載の粒状食料及び飼料の乾式製粉調成装置。
  11. 11.軽い小片の排出のための集積テーブルの下端は集積装置蓋の衝突面から直 接垂直の吸気ダクト(40)に通じている請求の範囲9又は10記載の粒状食料 及び飼料の乾式製粉調成装置。
  12. 12.片面に拡がった空間(22)は吸気部を有し、吸気部はダストセパレータ (50、51)を介して循環空気運転装置の空気を再び石排出器(4)の吸引側 面に戻す、請求の範囲1から11までのうちのいずれか一記載の粒状食料及び飼 料の乾式製粉調成装置。
  13. 13.種々の小片、特に砂、石、茎等のような異物を清浄化、分離するために、 穀物のような粒状食料及び飼料の製造物流動の乾式製粉調成方法にして、その際 生産物流は振動力又は空気力によって少なくとも1つの分粒装置(篩)に搬送さ れる前記方法において、生産物流は入口から分粒装置(2)に狭窄なしに各分粒 装置、後には比重選別装置からそれぞれ排出された小片の排出まで案内されるこ とを特徴とする前記粒状食料及び飼料の乾式製粉調成方法。
  14. 14.流動方向及び分粒装置(2)の傾斜方向は流動方向及び比重選別装置の傾 斜方向とは反対方向に選択されている、請求の範囲13記載の方法。
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