JPH01501024A - ビームによって走査する走査装置 - Google Patents

ビームによって走査する走査装置

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JPH01501024A
JPH01501024A JP62506753A JP50675387A JPH01501024A JP H01501024 A JPH01501024 A JP H01501024A JP 62506753 A JP62506753 A JP 62506753A JP 50675387 A JP50675387 A JP 50675387A JP H01501024 A JPH01501024 A JP H01501024A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビーム源から放射されたビームが走査すべき面によって反射されかつ 1つ又は複数の集束素子を用いて、少なくとも2つの個別検出器から構成されて いるビーム検出器に集束され、上記個別検出器の出力信号から1つの和信号及び 少なくとも1つの差信号が形成される、ビームによって面を走査する走査装置に 関する。
オノチカルピツクアップと称されることが多い光学走査装置は例えば、CDディ スクに記憶されている情報を取シ出すために、CDプレーヤに使用される。ビー ム源として通例、レーデダイオードが用いられ、集束素子としてレンズが設けら れており、かつビーム検出器はホト検出器である。
Electronic components & applications 、 Volume6゜、%4,1984年の第209乃至215頁において、C Dプレーヤに対する光学走査装置の構成及び機能が記載されている。上記の文献 箇所に示された例の他に、別の走査装置があるが、それらはいずれも実質的に類 似に構成されておシかつ類似の原理に従って動作する。
上記文献箇所の第216頁の第2図には、光学走査装置におけるビーム路が図示 されている。レーデダイオードから放射されたビームは、プリズムビームスプリ ッタ、コリメータレンズ及び対物レンズを介してCDディスクの反射面に集束さ れ、そこからビームは対物レンズ及びコリメータレンズを介してプリズムビーム スシリツタに戻し反射される。プリズムビームスプリッタは転向ユニットとして CDディスクから反射されたビームを直角にシリンダレンズを介してホト検出器 に反射する。ホト検出器は、4つの同じ大きさの方形の素子A、B、C及びDか ら成シ、これら素子も1つの方形にまとめられている。ビームがCDディスクに 精確に集束されているとき、CDディスクから反射されたビームはホト検出器に おいて円を形成する。その場合4つの素子A、B、C及びDの4つの出力信号か ら形成される差信号(AsC)−(B+D )は零になり、一方和信号はその最 大値をとる。その理由は、CDディスクによって反射されたビームはすべてホト  −検出器に入射するからである。僅かな集束外れにおいて、差信号(AsC, )−(B+D)は零とは異なった値をとる。というのはホト検出器上のビームス ポットは非点収差作用するシリンダレンズのため、円形から楕円形に移行するか らである。集束エラー信号と称されることも多い、差信号(AsC)−(B+D )に基いて集束調整回路は、どこに焦点があるか、CDディスクの反射面の前方 又は後方にあるかを検出する。
集束調整回路は、対物レンズを光軸の方向においてずらすことによって、焦点が 常にCDディスクの反射面にあるように配慮する。マイクロメータの領域で行わ れるこの微細な調整過程の勿論前提となるのは、ホI伏出器がプリズムビームス プリッタからの距離並びに光軸に関して同様精確に整定されることである。
ホト検出器を光軸に対して調心的に整定するために、次のことが行われる。CD ディスクの代わシに、半透明の鏡を取り付け、その後方に顕微鏡を備えたビデオ カメラを配置する。まず、焦点が半透明の鏡上に精確に集束されるようにする。
顕微鏡とビデオカメラとを用いてこのときの設定状態を検査する。半透明の鏡の 表面上に精確に集束されて後漸く、ホト検出器を光軸に対して垂直である平面に 整定することができる。ホト検出器は、差信号(A+B )−(C+D )及び (A+D )−(B十〇 )が零になシ、−男手透明の鏡によって反射されるす べてのビームがホト検出器に入射するという理由から和信号が最大になるとき、 精確に調心位置にある。
それ故にホト検出器を整定する操作員は、差信号が零になるまでの間、ホト検出 器を光軸に対して垂直である平面に移動させなければならない。差信号が零にな ってホト検出器は正しい位置にあシ、そこで締め付は固定することができる。こ の整定作業は著しい忍耐力と勘、指先の感覚とを必要とする。更にこの整定作業 の間、対物レンズが不本意にも移動し、その結果新たに焦点を半透明の鏡の表面 上に集束しなければならなくなることが起こり得る。対物レンズがマイクロメー タの領域で移動しただけで既に新たな設定調整が必要である。それ故に、整定作 業を行う操作員が、どれだけ多くの時間を費やし、どれだけの忍耐を払いかつど れだけ微妙な勘に頼らなければならないかは容易に察しがつく。
従って本発明の課題は、ビームによって走査する走査装置、殊にCDプレーヤに 対する光学走置装置を、ビーム検出器の整定か大幅に簡単化されるように、構成 することである。
本発明はこの課題を、次のようにして解決する。すなわち、ビーム検出器を光軸 に対して垂直に整定するために、集束素子の1つ或はビーム源或は走査すべき面 をその中心位置を中心に、次のように振動させる、すなわち振動する集束素子乃 至振動するビーム源乃至走査すべき面を一方の方向に最大限振った際に焦点がビ ーム検出器の前方に来、これに対して他方の方向に最大限振った際にビーム検出 器の後方に来るように振動し、かつ和信号がその最大値金とるとき、1つ乃至複 数の差信号がとる値を記憶しておくのである。
第1図には、CDプレーヤに対する光学走査装置が示されておシ、 第2図には、円形の焦点の位置が、ホト検出器が誤って整定されている場合と正 しく整定されている場合とについて書き込まれている、ホト検出器が示されてお シ、 第3図には、本発明の走査装置の別の実施例が示されている。
第1図において、レーずダイオードLはビームを、転向ユニットとして用いられ るプリズムビームスプリンタUに照射し、このプリズムビームスプリッタはレー デダイオードLから放射されたビームを直角に半透明の鏡Sに反射する。プリズ ムビームスシリツタUと半透明の鏡Sとの間に、コリメータレンズK及び対物レ ンズOがビーム路に配設されている。半透明の鏡Sはそこに入射したビームの一 部を対物レンズ0及びコリメータレンズKを介してプリズムビームスノリツタU に戻し反射し、プリズムビームスプリッタはビームの一部を真っすぐ透過させて ホト検出器PHに入射させる。ホト検出器PHとプリズムビームスプリンタUと の間に、ビーム路にシリンダレンズLSが設けられている。半透明の鏡の後方に 従来通り、冒頭で述べたように、半透明の鏡S上での焦点の設定調整を検査する ために、顕微鏡M及びビデオカメラVが配置さnている。たソしCD7’レーヤ の再生動作時にはCDディスクが半透明の鏡の位置で回転する。再生動作の期間 中、対物レンズ○、集束調整回路の操作部材が集束調整器によって常時、焦点が CDディスクの反射面にとどまるように、光軸に沿って案内される。対物レンズ 0は、第1図には図示されていないばねを用いて、対物レンズが中心位置を中心 に光軸の方向において移動可能であるように、固定されている。同じく図示され ていないコイルが、磁界の大きさによシ対物レンズQを光軸の方向において精確 に規定された移動をさせる。
次に第1図及び第2図に基いて本発明の光学走査装置について説明する。
対物レンズ0は、焦点が一方の方向の振れにおいて半透明の鏡Sの前に来、それ に対して他方の方向の振れにおいて半透明の鏡Sの後ろに来るように、光軸に沿 って振動される。半透明の鏡Sの代わりに、通例の鏡又はCDディスクを設ける こともできる。ホト検出器PHは例えば、第2図に図示のように1つの方形を成 すようにまとめられている4つの同じ大きさの方形の素子A、B、C及びDから 構成することができる。
対物レンズ○の振動の期間中にホト検出器PHに入射するビームスポットが、4 つの方形素子A、B、C及びDの4つの出力信号As、BS、C3及びDSから 成る和信号T=AS+BS+C3+DSの最大値が生じるよう作用するときはい つでも、2つの差信号X=(BS+C3)−(AS+DS)及びY=(As十B S)−(DS+C6)が記憶されかつ光学的に指示される。整定作業を実施する 要員はX及びYの値に基いて、ホト検出器PHを正しい位置に設定するために、 それを光軸に対して垂直にどの方向に移動させなければならないかを知ることが できる。2つの差信号X及びYが零であれば、ホト検出器PHは正しい位置にあ りかつ締め付は固定することができる。これによシ整定作業は既に終了したこと になる。
本発明の光学走査装置では対物レンズ0の設定調整は全く行なわれないので、顕 微鏡)l及びビデオカメラVは不用になる。
第2図には、ビームスポットがホト検出器PHの正しい整定状態の場合のも誤っ た位置の場合のも図示されている。前者では円形のビームスポットが4つの素子 A、B、C及びDから構成された方形の中央に正確にあり、一方後者ではビーム スポットは例えばホト検出器PHの左側の下方部分を照射している。円形又は非 点収差作用するシリンダレンズのため楕円形であるビームスポットの形は問題に ならない。というのはその形に無関係に2つの差信号X及びYから、ホト検出器 PHにおけるビームスポットの位置が一義的に決定可能であるからである。
本発明は、CDプレーヤにおいて特別容易に実現される。その理由は、対物レン ズ0を光軸に泊った所望のように振動させるために、集束調整回路の操作部材− 再生作動時に対物レンズOを位置調整するコイル−にのみ、交流電圧を印加しさ えすればよいからである。
従って構造上の措置をとる必要は全くない。対物レンズ○の振動を発生するため にコイルに印那される交流電圧を約53Hzの周波数とすれば有利であることが 認められている。
第6図に図示されている本発明の有利な実施例において、ホト検出器PHの整定 は完全に自動的に実施される。4つの正方形菓子A、B、C及びDの出力信号A s、BS、C3及びDSは、和信号T=AS+BS十C8+DS並びに差信号X =(BS+C3)−(AS+DS)及びY=(AS+BS )−(DS+CS) を形成する和及び差形成器SDの入力側に供給される。差信号X及びYが現れる 、和及び差形成器SDの出力側は、例えば2つの標本化及び保持菓子から構成す ることができるメモリspの入力側に接続されている。和信号Tは、和信号Tの 最大値を検出しかつ最大値の発生の都度、差信号X及びYがメモ+7 S Pか ら転送されるように作用する検出器MDに供給される。マイクロプロセッサMP viメモリSPを循環的に読み出して、差X及びYから、第6図に図示されてい るようにホト検出器PHを光軸に対して垂直に整定する操作部材Jに対する操作 量JSを計算する。
自動車整定は閉ループ回路のように動作する:操作部材Jはホト検出器PHを、 差信号X及びYが零になるまで移動させる。零になったことで自動整定過程は終 了する。
本発明の走査装置は特にCDプレーヤに適しているが、これに限定されるもので はない。ホト検出器が複数の出力信号を発生し、それから1つの和信号及び少な くとも1つの差信号を形成するようにも実現することができる。走査装置が光ビ ームによって動作するかその他のビームによって動作するかは重要でない。
Fjg、7 Fig、2 Fjg、3 国際調査報告 kwwse+w’〜−―−0−PCT/EP 87100620国際調査報告 EP 8700620

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ビームによつて面(S)を走査する走査装置であつて、ビーム源(L)から 放射されたビームが走査すべき面(S)によつて反射されかつ1つ又は複数の集 束素子(0)を用いて、少なくとも2つの個別検出器(A,B,C,D)から構 成されているビーム検出器(PH)に集束され、上記個別検出器の出力信号(A S,BS,CS,DS)から1つの和信号(T)及び少なくとも1つの差信号( X,Y)が形成される形式のものにおいて、 上記ビーム検出器(PH)を光軸に対して垂直に位置整定するために、上記集束 素子の1つ(O)又は上記ビーム源(L)又は上記走査すべき面(S)をそれの 中心位置を中心に次のように振動させる、すなわち上記振動する集束素子(O) ないし上記振動するビーム源(L)ないし上記走査すべき面(S)を一方の方向 に最大限振つた際に焦点が上記ビーム検出器(PH)の前に来、これに対して他 方の方向に最大限振つた際に上記ビーム検出器(PH)の後ろに来るように振動 し、かつ上記和信号(T)がその最大値をとるとき、1つの差信号がとる値ない し複数の差信号(X,Y)がとる値を記憶するようにしたことを特徴とするビー ムによつて走査する走査装置。
  2. 2.和信号(T)がその最大値をとるとき、1つの差信号がとる値ないし複数の 差信号(X・Y)がとる値を光学的に指示可能とした請求の範囲第1項に記載の 走査装置。
  3. 3.マイクロプロセツサ(MP)は1つの差信号ないし複数の差信号(X,Y) から、ビーム検出器(PH)を整定する、操作部材(J)に対する操作量を計算 する請求範囲第1項又は第2項に記載の走査装置。
  4. 4.ビーム検出器(PH)の出力信号(AS,BS,CS,DS)は和及び差形 成器(SD)に供給され、かつ検出器(MD)は和信号(T)の最大値を検出し かつ最大値の発生の都度1つの差信号ないし複数の差信号(X,Y)がメモリ( SP)に記憶されるように作用しかつマイクロプロセツサ(MP)は上記メモリ (SP)を循環的に読み出す請求の範囲第3項に記載の走査装置。
  5. 5.ビーム源(L)として光源が設けられており、ビーム検出器(PH)として ホト検出器が設けられておりかつ集束素子(o)としてレンズが設けられている 請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載の走査装置。
  6. 6.光源(L)から放射されるビームはプリズムビームプリッタ(U)によつて 直角に反射され、かつ直角に反射されたビームはコリメータレンズ(K)及び対 物レンズ(O)を用いて反射面(S)に入射しかつ上記反射面(S)から反射さ れたビームは上記対物レンズ(O)、上記コリメータレンズ(K)、上記プリズ ムビームスプリッタ(U)及びシリγダレンズ(LS)を用いてホト検出器(P H)に指向される請求の範囲第5項記載の走査装置。
  7. 7.対物レンズ(O)はその光軸に沿つて振動される請求の範囲第6項に記載の 走査装置。
  8. 8.ビームによつて面(s)を走査する走査装置のビーム検出器(PH)を整定 する方法てあつて、ビーム源(L)から放射されたビームを走査すべき面(S) によつて反射しかつ1つ又は複数の集束素子(O)を用いて少なくとも2つの個 別検出器(A,B,C,D)から構成されているビーム検出器(PH)に集束し 、上記個別検出器の出力信号(AS,BS,CS,DS)から1つの和信号(T )及び少なくとも1つの差信号(X,Y)を形成する形式の方法において、上記 ビーム検出器(PH)を光軸に対して垂直に位置整定するために上記集束素子の 1つ(O)又は上記ビーム源(L)又は上記走査すべき面(S)を中心位置を中 心に次のように振動し、すなわち上記振動する集束素子(O)ないし上記振動す るビーム源(L)ないし上記走査すべき面(S)を一方の方向に最大限に振つた 際に焦点が上記ビーム検出器(PH)の前方に来、これに対して他方の方向に振 つた際に上記ビーム検出器(PH)の後方に来るように振動し、かつ和信号(T )がその最大値をとつたとき、1つの差信号がとるないし複数の差信号(X,Y )がとる値を記憶することを特徴とするビーム検出器の整定方法。
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