JPH0150083B2 - - Google Patents
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- JPH0150083B2 JPH0150083B2 JP393283A JP393283A JPH0150083B2 JP H0150083 B2 JPH0150083 B2 JP H0150083B2 JP 393283 A JP393283 A JP 393283A JP 393283 A JP393283 A JP 393283A JP H0150083 B2 JPH0150083 B2 JP H0150083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case body
- magnetic path
- boss
- case
- path forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
- H01F7/16—Rectilinearly-movable armatures
- H01F7/1607—Armatures entering the winding
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、駆動対象が連結されたプランジヤを
その軸方向に直動させる電磁ソレノイドに関す
る。
その軸方向に直動させる電磁ソレノイドに関す
る。
従来の電磁ソレノイドとしては、例えば第１図
および第２図に示すようなものがある。
および第２図に示すようなものがある。
すなわち、ケースＡ内に、コイルＢと、このコ
イルＢに励磁されて吸引磁極となるボスＣとが内
装されており、ボスＣに対向してこれに吸引され
るプランジヤＤを備えているもので、ケースＡは
円筒容器形のケース本体Ａ１の開口側に磁路形成
用プレートＡ２，Ａ３を嵌込み、さらにその上に
プランジヤＤの抜け止め用カバーＡ４が被せてか
しめ固定してあり、ボスＣは、磁路形成用プレー
トＡ５を挾んでケース本体Ａ１の底Ａ６かしめ固
定されており、ボスＣに一端が嵌合した案内用ス
リーブＡ７が反対側の磁路形成用プレートＡ２，
Ａ３を貫通して設けられ、案内用スリーブＡ７に
案内されて直動するようにプランジヤＤが支持さ
れている。そしてプランジヤＤの一端は駆動対象
にケーブルＤ１を介して連結されており、バネＤ
２でボスＣから離間する方向に付勢されている。
そして、コイルＢはスリーブＡ７の外側に絶縁紙
を介して巻装され、コイルＢに給電する端子Ｂ
１，Ｂ２がケース本体Ａ１の底Ａ６から突出して
いる。（実開昭56−119604号公報参照） しかしながら、通常、最も望ましい状態に磁路
を形成するには、コイル両端のプレート厚さはで
きる限り厚くし、かつ、等しい厚さであるほうが
いいことが知られているが、このような従来の電
磁ソレノイドでは、ケース本体Ａ１が深絞りによ
る円筒容器状をしているため、より望ましい磁路
を形成するために、底Ａ６と開口側とにプレート
Ａ２，Ａ３，Ａ５の３枚を必要とし、構造が複雑
化するばかりで無く、ボスＣ及び、プレートＡ５
などは深い容器状の奥底へ挿入して組み付けなけ
ればならず、組立工数がかさみ、またケース本体
Ａ１をプレス深絞り成形する場合は、板厚等の影
響により深さが制限されてプランジヤＤの移動量
の大きいものを作ることが困難であるという問題
があつた。
イルＢに励磁されて吸引磁極となるボスＣとが内
装されており、ボスＣに対向してこれに吸引され
るプランジヤＤを備えているもので、ケースＡは
円筒容器形のケース本体Ａ１の開口側に磁路形成
用プレートＡ２，Ａ３を嵌込み、さらにその上に
プランジヤＤの抜け止め用カバーＡ４が被せてか
しめ固定してあり、ボスＣは、磁路形成用プレー
トＡ５を挾んでケース本体Ａ１の底Ａ６かしめ固
定されており、ボスＣに一端が嵌合した案内用ス
リーブＡ７が反対側の磁路形成用プレートＡ２，
Ａ３を貫通して設けられ、案内用スリーブＡ７に
案内されて直動するようにプランジヤＤが支持さ
れている。そしてプランジヤＤの一端は駆動対象
にケーブルＤ１を介して連結されており、バネＤ
２でボスＣから離間する方向に付勢されている。
そして、コイルＢはスリーブＡ７の外側に絶縁紙
を介して巻装され、コイルＢに給電する端子Ｂ
１，Ｂ２がケース本体Ａ１の底Ａ６から突出して
いる。（実開昭56−119604号公報参照） しかしながら、通常、最も望ましい状態に磁路
を形成するには、コイル両端のプレート厚さはで
きる限り厚くし、かつ、等しい厚さであるほうが
いいことが知られているが、このような従来の電
磁ソレノイドでは、ケース本体Ａ１が深絞りによ
る円筒容器状をしているため、より望ましい磁路
を形成するために、底Ａ６と開口側とにプレート
Ａ２，Ａ３，Ａ５の３枚を必要とし、構造が複雑
化するばかりで無く、ボスＣ及び、プレートＡ５
などは深い容器状の奥底へ挿入して組み付けなけ
ればならず、組立工数がかさみ、またケース本体
Ａ１をプレス深絞り成形する場合は、板厚等の影
響により深さが制限されてプランジヤＤの移動量
の大きいものを作ることが困難であるという問題
があつた。
本発明は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、略Ｕ字形のケース体を組み合わ
せて箱形のケースを形成し、構造が簡単で組立の
容易な電磁ソレノイドを提供できるようにして上
記問題点を解決することを目的としている。
なされたもので、略Ｕ字形のケース体を組み合わ
せて箱形のケースを形成し、構造が簡単で組立の
容易な電磁ソレノイドを提供できるようにして上
記問題点を解決することを目的としている。
かかる目的を達成するため、本発明において
は、閉磁路を形成したケース内に、コイルと、該
コイルに励磁されて吸引磁極となるボスとが内装
されるとともに、該ボスに吸引される直動プラン
ジヤを備えて成る電磁ソレノイドにおいて、夫々
が略Ｕ字形に形成された第１ケース体および第２
ケース体の夫々の底面部を重ね合わせ、夫々の腕
部を交互に配置して箱形に形成し、該腕部の先端
に磁路形成用プレートを固着してケースとし、前
記底面部と磁路形成用プレートのいずれか一方に
前記ボスを固持したことを特徴とする電磁ソレノ
イドとしたものである。
は、閉磁路を形成したケース内に、コイルと、該
コイルに励磁されて吸引磁極となるボスとが内装
されるとともに、該ボスに吸引される直動プラン
ジヤを備えて成る電磁ソレノイドにおいて、夫々
が略Ｕ字形に形成された第１ケース体および第２
ケース体の夫々の底面部を重ね合わせ、夫々の腕
部を交互に配置して箱形に形成し、該腕部の先端
に磁路形成用プレートを固着してケースとし、前
記底面部と磁路形成用プレートのいずれか一方に
前記ボスを固持したことを特徴とする電磁ソレノ
イドとしたものである。
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第３図に示すように、電磁ソレノイド１は、閉
磁路を形成したケース２内に、コイル４と、この
コイル４に励磁されて吸引磁極となるボス５が内
装されるとともに、ボス５に吸引される直動プラ
ンジヤ６を備えて成り、外側に樹脂カバー７が被
せられている。
磁路を形成したケース２内に、コイル４と、この
コイル４に励磁されて吸引磁極となるボス５が内
装されるとともに、ボス５に吸引される直動プラ
ンジヤ６を備えて成り、外側に樹脂カバー７が被
せられている。
ケース２は、第５図にも示すように、夫々が略
Ｕ字形に形成された第１ケース体２１と第２ケー
ス体２２とに磁路形成用プレート２３，２３が組
み合わされて成る。すなわち、第１ケース体２１
は、底面部２４に腕部２５，２５が折設され、底
面部２４にはプランジヤ支持孔２６が穿設され、
腕部２５の先端には磁路形成用プレート２３に嵌
合する溝付突起２７が突設されるとともに腕部２
５の基部にはカバー７の係止孔２８が穿設されて
成る。第２ケース体２２は、第１ケース体２１と
同様に、底面部２９、腕部３０，３０、プランジ
ヤ支持孔３１を備えており、腕部３０の先端には
カバー７に嵌合する溝付突起３２が突設されて成
り、磁路形成用プレート２３は、中央部にボス嵌
合孔３３が穿設され、両側に、第１ケース体２１
の溝付突起２７が嵌め込まれる嵌合切欠３４が形
成され、一側にコイル４の配線用逃げ切欠３５，
３６が形成されて成る。
Ｕ字形に形成された第１ケース体２１と第２ケー
ス体２２とに磁路形成用プレート２３，２３が組
み合わされて成る。すなわち、第１ケース体２１
は、底面部２４に腕部２５，２５が折設され、底
面部２４にはプランジヤ支持孔２６が穿設され、
腕部２５の先端には磁路形成用プレート２３に嵌
合する溝付突起２７が突設されるとともに腕部２
５の基部にはカバー７の係止孔２８が穿設されて
成る。第２ケース体２２は、第１ケース体２１と
同様に、底面部２９、腕部３０，３０、プランジ
ヤ支持孔３１を備えており、腕部３０の先端には
カバー７に嵌合する溝付突起３２が突設されて成
り、磁路形成用プレート２３は、中央部にボス嵌
合孔３３が穿設され、両側に、第１ケース体２１
の溝付突起２７が嵌め込まれる嵌合切欠３４が形
成され、一側にコイル４の配線用逃げ切欠３５，
３６が形成されて成る。
第１ケース体２１と第２ケース体２２とは、
夫々の底面部２４，２９を重ね合わせて、夫々の
腕部２５，３０を交互に配置して箱形に形成さ
れ、腕部２５，３０の先端側に磁路形成用プレー
ト２３，２３を被せ、第６図に見るように、第１
ケース体２１の溝付突起２７を磁路形成用プレー
ト２３の嵌合切欠３４に嵌め込み、溝付突起２７
の溝を拡巾してかしめて固定することによりケー
ス２が形成されている。
夫々の底面部２４，２９を重ね合わせて、夫々の
腕部２５，３０を交互に配置して箱形に形成さ
れ、腕部２５，３０の先端側に磁路形成用プレー
ト２３，２３を被せ、第６図に見るように、第１
ケース体２１の溝付突起２７を磁路形成用プレー
ト２３の嵌合切欠３４に嵌め込み、溝付突起２７
の溝を拡巾してかしめて固定することによりケー
ス２が形成されている。
さらに第３図により説明を続ける。ケース２内
には、磁路形成用プレート２３の内面から、第１
ケース体２１および第２ケース体２２の底面部２
４，２９を貫通してプランジヤ６を案内するスリ
ーブ１１が設けられており、このスリーブ１１が
磁路形成用プレート２３と底面部２９との間にあ
る部分に樹脂ボビン４１を介してコイル４が巻装
されており、第６図に見るようにコイル４の配線
接続部４２，４３は磁路形成用プレート２３の逃
げ切欠３５，３６を臨んでおり、ここから配線が
端子４４，４５に連結されている。
には、磁路形成用プレート２３の内面から、第１
ケース体２１および第２ケース体２２の底面部２
４，２９を貫通してプランジヤ６を案内するスリ
ーブ１１が設けられており、このスリーブ１１が
磁路形成用プレート２３と底面部２９との間にあ
る部分に樹脂ボビン４１を介してコイル４が巻装
されており、第６図に見るようにコイル４の配線
接続部４２，４３は磁路形成用プレート２３の逃
げ切欠３５，３６を臨んでおり、ここから配線が
端子４４，４５に連結されている。
ボス５は、プランジヤ６の受入部５１が前面側
に形成され、後端部に嵌合突起５２が突設され、
この嵌合突起５２が磁路形成用プレート２３，２
３のコイル嵌合孔３３，３３に嵌合してかしめ固
定されている。
に形成され、後端部に嵌合突起５２が突設され、
この嵌合突起５２が磁路形成用プレート２３，２
３のコイル嵌合孔３３，３３に嵌合してかしめ固
定されている。
プランジヤ６は、前端側に吸引部６１が形成さ
れ、後部がスリーブ１１に案内されるピストン部
６２をなし、後端に駆動対象に接続されたケーブ
ル６３が連結されており、バネ６４で後退方向に
付勢されてカバー７の後端面７１に押し当てられ
ている。
れ、後部がスリーブ１１に案内されるピストン部
６２をなし、後端に駆動対象に接続されたケーブ
ル６３が連結されており、バネ６４で後退方向に
付勢されてカバー７の後端面７１に押し当てられ
ている。
カバー７は、メインカバー７２とエンドカバー
７３とが噛合部７４で組み合わされて成り、メイ
ンカバー７２には、外方に突出したプランジヤ６
を覆うプランジヤ保護部７５を有し、その後端面
７１がプランジヤ６の抜け止めをしており、内側
に爪７６が突設され、この爪７６がケース２の係
止孔２８に係合することによりメインカバー７２
が固定されており、エンドカバー７３には端子４
４，４５を囲んでコネクタ部７７が形成されてお
り、第４図に見るように、ケース２の第２ケース
体２２の溝付突起３２，３２が嵌り込む嵌合孔７
８，７８が穿設され、溝付突起３２を嵌合孔７８
に嵌合して溝を拡巾することによりかしめ固定さ
れている。エンドカバー７３と磁路形成用プレー
ト２３との間には絶縁プレート４６を介して、コ
イル４の配線の途中に介装されるサーキツトブレ
ーカ４７が固定されている。
７３とが噛合部７４で組み合わされて成り、メイ
ンカバー７２には、外方に突出したプランジヤ６
を覆うプランジヤ保護部７５を有し、その後端面
７１がプランジヤ６の抜け止めをしており、内側
に爪７６が突設され、この爪７６がケース２の係
止孔２８に係合することによりメインカバー７２
が固定されており、エンドカバー７３には端子４
４，４５を囲んでコネクタ部７７が形成されてお
り、第４図に見るように、ケース２の第２ケース
体２２の溝付突起３２，３２が嵌り込む嵌合孔７
８，７８が穿設され、溝付突起３２を嵌合孔７８
に嵌合して溝を拡巾することによりかしめ固定さ
れている。エンドカバー７３と磁路形成用プレー
ト２３との間には絶縁プレート４６を介して、コ
イル４の配線の途中に介装されるサーキツトブレ
ーカ４７が固定されている。
上記構成を有する電磁ソレノイド１を組み立て
るには、磁路形成用プレート２３，２３を重ね、
ボス５の嵌合突起５２をボス嵌合孔３３に挿通
し、嵌合突起５２の端をかしめて固定しておく、
また、コイル４が巻装されたボビン４１にスリー
ブ１１を挿入して固定しておき、これを、第１ケ
ース体２１と第２ケース体２２との底面部２４，
２９を重ねて組み合わせたものの中に組み入れ、
その外から、前記磁路形成用プレート２３，２３
とボス５とを組み合わせたものを装着し、第１ケ
ース体２１の溝付突起２７を磁路形成用プレート
２３の嵌合切欠３４の嵌め込み、溝を拡巾してか
しめ固定する。次に、スリーブ１１の内部にバネ
６４を挿入してからプランジヤ６をスリーブ１１
に挿通し、メインカバー７２をその上から被せ、
爪７６を第２ケース体２２の係止孔２８に嵌合係
止させて固定させるとともに、エンドカバー７３
を、磁路形成用プレート２３との間に絶縁プレー
ト４６、サーキツトブレーカ４７を挾みながら被
せてメインカバー７２に噛合部７４で噛み合わ
せ、第２ケース体２２の溝付突起３２をメインカ
バー７２の嵌合孔７８に挿入し、溝を拡巾してか
しめ固定する。
るには、磁路形成用プレート２３，２３を重ね、
ボス５の嵌合突起５２をボス嵌合孔３３に挿通
し、嵌合突起５２の端をかしめて固定しておく、
また、コイル４が巻装されたボビン４１にスリー
ブ１１を挿入して固定しておき、これを、第１ケ
ース体２１と第２ケース体２２との底面部２４，
２９を重ねて組み合わせたものの中に組み入れ、
その外から、前記磁路形成用プレート２３，２３
とボス５とを組み合わせたものを装着し、第１ケ
ース体２１の溝付突起２７を磁路形成用プレート
２３の嵌合切欠３４の嵌め込み、溝を拡巾してか
しめ固定する。次に、スリーブ１１の内部にバネ
６４を挿入してからプランジヤ６をスリーブ１１
に挿通し、メインカバー７２をその上から被せ、
爪７６を第２ケース体２２の係止孔２８に嵌合係
止させて固定させるとともに、エンドカバー７３
を、磁路形成用プレート２３との間に絶縁プレー
ト４６、サーキツトブレーカ４７を挾みながら被
せてメインカバー７２に噛合部７４で噛み合わ
せ、第２ケース体２２の溝付突起３２をメインカ
バー７２の嵌合孔７８に挿入し、溝を拡巾してか
しめ固定する。
端子４４，４５に通電するとボス５は吸引磁極
となり、バネ６４の付勢力に抗してプランジヤ６
が吸引され移動する。これによりケーブル６３が
引かれ、駆動対象が操作される。通電をやめると
プランジヤ６が吸引されなくなるのでバネ６４に
よりプランジヤ６は元の位置に復帰する。
となり、バネ６４の付勢力に抗してプランジヤ６
が吸引され移動する。これによりケーブル６３が
引かれ、駆動対象が操作される。通電をやめると
プランジヤ６が吸引されなくなるのでバネ６４に
よりプランジヤ６は元の位置に復帰する。
なお、前記実施例では、磁路形成用プレート２
３にボス５を固定したが、ケース２の底面部２
４，２９に固定しても良く、この場合はボス５と
第１ケース体２１ならびに第２ケース体２２を先
に組み合わせておいてから組み立てるようにす
る。
３にボス５を固定したが、ケース２の底面部２
４，２９に固定しても良く、この場合はボス５と
第１ケース体２１ならびに第２ケース体２２を先
に組み合わせておいてから組み立てるようにす
る。
本発明に係る電磁ソレノイドによれば、加工し
易いプレス曲げ加工で成形できる第１ケース体と
第２ケース体によりケースの主要部を構成し、簡
単な構造にして組立も容易にしたから、製造コス
トが低減し、深絞りしないので深さも制限されな
い。
易いプレス曲げ加工で成形できる第１ケース体と
第２ケース体によりケースの主要部を構成し、簡
単な構造にして組立も容易にしたから、製造コス
トが低減し、深絞りしないので深さも制限されな
い。
第１図および第２図は従来の電磁ソレノイドを
示し、第１図は縦断面図、第２図は第１図視
図、第３図〜第６図は本発明の一実施例に係る電
磁ソレノイドを示し、第３図は縦断面図、第４図
は第３図視図、第５図はケースの分解斜視図、
第６図はカバーを外して示した第３図視図であ
る。 １…電磁ソレノイド、２…ケース、２１…第１
ケース体、２２…第２ケース体、４…コイル、５
…ボス、６…プランジヤ、７…カバー、２４，２
９…底面部、２５，３０…腕部、２３…磁路形成
用プレート。
示し、第１図は縦断面図、第２図は第１図視
図、第３図〜第６図は本発明の一実施例に係る電
磁ソレノイドを示し、第３図は縦断面図、第４図
は第３図視図、第５図はケースの分解斜視図、
第６図はカバーを外して示した第３図視図であ
る。 １…電磁ソレノイド、２…ケース、２１…第１
ケース体、２２…第２ケース体、４…コイル、５
…ボス、６…プランジヤ、７…カバー、２４，２
９…底面部、２５，３０…腕部、２３…磁路形成
用プレート。
Claims (1)
- １ 閉磁路を形成したケース内に、コイルと、該
コイルに励磁されて吸引磁極となるボスとが内装
されるとともに、該ボスに吸引される直動プラン
ジヤを備えて成る電磁ソレノイドにおいて、前記
ケースは夫々が略Ｕ字形に形成された第１ケース
体および第２ケース体の夫々の底面部を重ね合わ
せ、箱形とするべく夫々の腕部を交互に配置して
かつ、該腕部の先端に磁路形成用プレートを固着
することにより形成し、前記底面部と磁路形成用
プレートとのいずれか一方に前記ボスを固持した
ことを特徴とする電磁ソレノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP393283A JPS59127807A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 電磁ソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP393283A JPS59127807A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 電磁ソレノイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59127807A JPS59127807A (ja) | 1984-07-23 |
| JPH0150083B2 true JPH0150083B2 (ja) | 1989-10-27 |
Family
ID=11570906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP393283A Granted JPS59127807A (ja) | 1983-01-13 | 1983-01-13 | 電磁ソレノイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59127807A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE60239944D1 (de) | 2001-09-18 | 2011-06-16 | Yanmar Co Ltd | Motorentlüftungsvorrichtung |
| JP4970216B2 (ja) | 2007-11-07 | 2012-07-04 | 株式会社ケーヒン | 気体用液体トラップ装置 |
-
1983
- 1983-01-13 JP JP393283A patent/JPS59127807A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59127807A (ja) | 1984-07-23 |
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