JPS59127807A - 電磁ソレノイド - Google Patents

電磁ソレノイド

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JPS59127807A
JPS59127807A JP393283A JP393283A JPS59127807A JP S59127807 A JPS59127807 A JP S59127807A JP 393283 A JP393283 A JP 393283A JP 393283 A JP393283 A JP 393283A JP S59127807 A JPS59127807 A JP S59127807A
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JP
Japan
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case
magnetic path
boss
case body
plunger
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JP393283A
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English (en)
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JPH0150083B2 (ja
Inventor
Yoshimitsu Takeda
武田 義光
Yasuyuki Niihori
新堀 泰行
Kenichi Kuramochi
倉持 憲一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59127807A publication Critical patent/JPS59127807A/ja
Publication of JPH0150083B2 publication Critical patent/JPH0150083B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1607Armatures entering the winding

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、駆動対象が連結されたプランジャをその軸方
向に直動させる電磁ソレノイドに関する。
従来の電磁ソレノイドとしては、例えば第1図および第
2図に示すようなものがある。
すなわち、ケース(4)内に1 コイル(B)と、この
コイル(B)に励磁されて吸引磁極となるボスC)とが
内装されており、ボス(Oに対向してこれに吸引される
プランジャ(2)を備えているもので、ケース(4)は
円筒容器形のケース本体(A1)の開口側に磁路形成用
プレー) (A2)、 (A3)を嵌込み、さらにその
十にプランジャの)の抜は止め用カバー(A4)を被せ
てかしめ固定してあシ、ボスC)は、磁路形成用プレー
)(A5)を挾んでケース本体(A1)の底(A6)か
しめ固定されており、ボスC)に一端が嵌合した案内用
スリーブ(A7)が反対側の磁路形成用プレー) (A
2)、 (A3)を貫通して設けられ、案内用スリーブ
(A7)に案内されて直動するようにプランジャ(2)
が支持されている。そしてプランジャ(2)の一端は駆
動対象にケーブル(Dl)を介して連結されておシ、バ
ネ(D2)でボスむ)から離間する方向に付勢されてい
る。そして、コイル(B)はスリーブ(A7)の外側に
絶縁紙を介して巻装され、コイル(B)に給電する端子
(阻)。
(B2)がケース本体(A1)の底(A6)から突出し
ている。
しかB7ながら、通常、最も望ましい状態に磁路を形成
するには、コイル両端のプレート厚さはできる限シ厚<
シ、かつ、等しい厚さであるほうがいいことが知られて
いるが、このような従来の電磁ソレノイドでは、ケース
本体(A1)が深絞りによる円筒容器状をしているため
、よし望ましい、磁路を形成するために、底(A6)と
開口側とにプレー) (A2)、 (A3)、 (A5
)の3枚を必要とし、構造が複雑化するばかりで無く、
ボス(C)及び、プレート(A5)などは深い容器状の
奥底へ挿入して組み付けなければ々らず、組立工数がか
さみ、またケース本体(A1)をプレス深絞り成形する
場合は、板厚等の影響によシ深さが制限されてプランジ
ャの)の移動量の大きいものを作ることか困難であると
いう問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、略U字形のケース体を組み合わせて箱形のケー
スを形成し、構造が簡単で組立の容易な電磁ソレノイド
を提供できるようにして上記問題点を解決することを目
的としている。
かかる目的を達成するため、本発明においては、閉磁路
を形成したケース内に、コイルと、該コイルに励磁され
て吸引磁極となるボスとが内装されるとともに、該ボス
に吸引される直動プランジャを備えて成る電磁ソレノイ
ドにおいて、夫々が略U字形に形成された第1ケース体
および第2ケース体の夫々の底面部を重ね合わせ、夫々
の腕部を交互に配置して箱形に形成し、該腕部の先端に
磁路形成用プレートを固着してケースとし、前記底面部
と磁路形成用プレートのいずれか一方に前記ボスを固持
したことを特−徴とする電磁ソレノイドとしたものであ
る。
以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
第3図に示すように、電磁ソレノイド(1)は、閉磁路
を形成したケース(2)内に、コイル(4)と、このコ
イル(4)に励磁されて吸引磁極となるボス(5)が内
装されるとともに、ボス(5)に吸引される直動プラン
ジャ(6)を備えて成り、外側に樹脂カバー(7)が被
せられている。
ケース(2)は、第5図にも示すように1夫々が略U字
形に形成された第1ケース体f21)と第2ケース体(
271とに磁路形成用プレート(23)、(23)が組
み合わされて成る。すなわち、第1ケース体θ1)は、
底面部?41に腕部内、(2勺が折設され、底面部(2
41Kはプランジャ支持孔(イ)が穿設され、腕部(ハ
)の先端には磁路形成用プレート(23)に嵌合する溝
付突起θηが突設されるとともに腕部シタの基部にはカ
バー(7)の係止孔(28)が穿設されて成る。第2ケ
ース体(221は、第1ケース体(21)と同様に、底
面部(29、腕部(至)、(7)、プランジャ支持孔c
31)を備えており、腕部(ト)の先端にはカバー(力
に嵌合する溝付突起C321が突設されて成り、磁路形
成用プレート?3)は、中央部にボス嵌合孔G(が穿設
され、両側に、第1ケース体(21)のX溝付突起(2
7)が嵌め込まれる嵌合切欠04)が形成され、−側に
コイル(4)の配線用逃げ切欠O〜、06)が形成され
て成る。
第1ケース体(211と第2ケース体(2)とは、夫々
の底面部(24)、(29を重ね合わせて、夫々の腕部
(251゜備を交互に配置して箱形に形成され、腕部(
2ω。
(至)の先端側に磁路形成用プレー)(2騰、@を被せ
、第6図に見Xるように、第1ケース体Q11の溝付突
起笥を磁路形成用プレート(至)の嵌合切欠04)に嵌
め込み、溝付突起(5)の溝を拡巾してかしめて固定す
ることによりケース(2)が形成されている。
さらに第3図により説明を続ける。ケース(2)内には
、磁路形成用プレート(ハ)の内面から、第1ケース体
011および第2ケース体(221の底面部(24)。
翰を貫連してプランジャ(6)を案内するスリーブ(1
Bが設けられており、このスリーブ(11)が磁路形成
用プレート(2jと底面部翰との間にある部分に樹脂ポ
ビン(41)を介してコイル(4)が巻装されており、
第6図に見Xるようにコイル(4)の配線接続部(42
,(41は磁路形成用プレートe渇の逃げ切欠(ハ)。
(ト)を臨んでおり、ここから配線が端子婉、(4ωに
連結されている。
ボス(5)は、プランジャ(6)の受入部(51)が前
面側に形成され、後端部に嵌合突起(2))が突設され
、この嵌合突起(52)が磁路形成用プレーH23)1
231のボス嵌合孔軸)、(ト)に嵌合してかしめ固定
されている。
プランジャ(6)は、前端側に吸引部C)が形成され、
後部がスリーブ01)に案内されるピストン部(62)
をなし、後端に駆動対象に接続されたケーブル(至))
が連結されており、バネ(IM)で後退方向に付勢され
てカバー(7)の後端面(71)に押し当てられている
カバー(7)は、メインカバー(72)とエンドカバー
(73)とが噛合部(74)で組み合わされて成り、メ
インカバー(72)には、外方に突出したプランジャ(
6)を覆うプランジャ保護部(75)を有し、その後端
部(71)がプランジャ(6)の抜は止めをしておシ、
内側に爪(76)が突設され、この爪(76)がケース
(2)の係止孔(2gJに係合することによりメインカ
バー(72)が固定されており、エンドカバー(73)
には端子f441. (45)を囲んでコネクタ部(T
1)が形成されており、第4図に見るように、ケース(
2)の第2ケース体(22)の溝付突起(3LC32が
嵌り込む嵌合孔ω)、(ロ))が穿設され、溝付突起(
32を嵌合孔(18)に嵌合して溝を拡巾することによ
りかしめ固定されている。エンドカバー(73)と磁路
形成用プレートff131との間には絶縁プレー) (
46iを介して、コイル(4)の配線の途中に介装され
るサーキットブレーカ(47)が固定されている。
上記構成を有する電磁ソレノイド(1)を組み立てるに
は、磁路形成用プレート(イ)、(ハ)を重ね、ボス(
5)の嵌合突起(52)をボス嵌合孔03)に挿通し、
嵌合突起(2))の端をかしめて固定しておく、また、
コイル(4)が巻装されたボビン(41)にスリーブ0
1)を挿入して固定しておき、これを、第1ケース体(
21)と第2ケース体(22との底面部(24)、@を
重ねて組み合わせたものの中に組み入れ、その外から、
前記磁路形成用プレートθ机Cmとボス(5)とを組み
合わせだものを装着し、第1ケース体Q0の溝付突起(
271を磁路形成用プレート(至)の嵌合切゛欠04)
に嵌め込み、溝を拡巾してかしめ固定する。次8 ・ に、スリーブQ11の内部にバネ0)を挿入してからプ
ランジャ(6)をスリーブ01)K挿通し、メインカバ
ー帥)をその上から被せ、爪(76)を第2ケース体(
221の係止孔C印に嵌合係止させて固定させるととも
に1エンドカバー(73)を、磁路形成用プレート(イ
)との間に絶縁プレー[461、サーキットブレーカ(
47)を挾みながら被せてメインカバー(72)に噛合
部(74)で噛み合わせ、第2ケース体(22の溝付突
起02をメインカバー(72)の嵌合孔(至))に挿入
し、溝を拡巾してかしめ固宇する。
端子(441,(451に通電するとボス(5)は吸引
磁極となり、バネ(64)の付勢力に抗してプランジャ
(6)が吸引され移動する。これによりケーブル(ロ)
)が引かれ、駆動対象が操作される。通電をやめるとプ
ランジャ(6)が吸引されなくなるのでバネ(6)によ
りプランジャ(6)は元の位置に徨帰する。
なお、前記実施例では、磁路形成用プレート@にボス(
5)を固宇しだが、ケース(2)の底面部e41゜翰に
固定しても良く、との場合はボス(5)と第1ケース体
a11カらびに第2ケース体(2邊を先に組み合わせて
おいてから組み立てるようにする。
本発明に係る電磁ソレノイドによれば、加工し易いプレ
ス曲げ加工で成形できる第1ケース体と第2ケース体に
よりケースの主要部を構成し、簡単な構造にして組立も
容易にしたから、製造コストが低減し、深絞りし々いの
で深さも制限されない。
【図面の簡単な説明】
坑1図および第2図は従来の電磁ソレノイドを示し、第
1図は縦断面図、第2図は第1図■視図、第3図〜第6
図は本発明の一実施例に係る電磁ソレノイドを示し、第
3図は縦断面図、第4図は第3図■視図、第5図はケー
スの分解斜視図、第6図はカバーを外して示した第3図
■視図である。 (1)・・・電磁ソレノイド  (2)・・・ケース(
211・・・第1ケース体   (2の・・・第2ケー
ス体(41・・・コイル      (51・・・ボス
(6)・・・プランジャ    (7)・・・カバーt
24)、@・・・底面部    f25.(イ)・・・
腕部り偵 −−−19h Oh  Al eTh  ロ
1−/  + +     L           
              −□第 1 図 AA78  A3D 4 1 叫5 6 1 82    ( AI D2第2図 A6  0C 第3図 128 732□74421225 /76□ c=68224 46          、 6 s 17 52              7163W −51
6111 /29 4g477237d 4164”572 ’−23t1
16 8 第4図      32 32 L) 544 54−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 閉磁路を形成したケース内に1コイルと、該コイルに励
    磁されて吸引磁極となるボスとが内装されるとともに、
    該ボスに吸引される直動プランジャを備えて成る電磁ソ
    レノイドにおいて、前記ケースは夫々が略U字形に形成
    された第1ケース体および第2ケース体の夫々の底面部
    を重ね合わせ、箱形とするべく夫々の腕部を交互に制置
    してかつ、該腕部の先端に磁路形成用プレートを固着す
    ることによ多形成し、前記底面部と磁路形成用プレート
    いずれか一方に前記ボスを固持したことを特徴とする電
    磁ソレノイド。
JP393283A 1983-01-13 1983-01-13 電磁ソレノイド Granted JPS59127807A (ja)

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JP393283A JPS59127807A (ja) 1983-01-13 1983-01-13 電磁ソレノイド

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JP393283A JPS59127807A (ja) 1983-01-13 1983-01-13 電磁ソレノイド

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JPS59127807A true JPS59127807A (ja) 1984-07-23
JPH0150083B2 JPH0150083B2 (ja) 1989-10-27

Family

ID=11570906

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JP393283A Granted JPS59127807A (ja) 1983-01-13 1983-01-13 電磁ソレノイド

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JP (1) JPS59127807A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7243642B2 (en) 2001-09-18 2007-07-17 Yanmar Co., Ltd. Breather device of engine
US8206477B2 (en) 2007-11-07 2012-06-26 Keihin Corporation Liquid trap device for gas

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7243642B2 (en) 2001-09-18 2007-07-17 Yanmar Co., Ltd. Breather device of engine
US8206477B2 (en) 2007-11-07 2012-06-26 Keihin Corporation Liquid trap device for gas

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JPH0150083B2 (ja) 1989-10-27

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