JPH0149530B2 - - Google Patents

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JPH0149530B2
JPH0149530B2 JP62150431A JP15043187A JPH0149530B2 JP H0149530 B2 JPH0149530 B2 JP H0149530B2 JP 62150431 A JP62150431 A JP 62150431A JP 15043187 A JP15043187 A JP 15043187A JP H0149530 B2 JPH0149530 B2 JP H0149530B2
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JP
Japan
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gas
purity
desorption
holder
low
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JP62150431A
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English (en)
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JPS63147516A (ja
Inventor
Ichiro Funada
Toshio Mita
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63147516A publication Critical patent/JPS63147516A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は混合ガスから窒素成分ガスを分離して
回収する圧力スイング吸着装置(以下単にPSA
装置という)及び圧力スイング吸着方法(PSA
法という)に関し、詳細には回収率の低下を伴な
わずに回収ガス純度を極めて高レベルのものにす
ることのできるPSA装置及び方法に関するもの
である。以下においては、その代表例として空気
を原料ガスとしてN2ガスを99.999%以上の高純
度で回収するPSA装置及び方法について説明す
る。
[従来の技術] 空気を原料ガスとしてPSA装置に導入しN2
スを濃縮回収する方法を大別すると、O2ガスを
吸着剤に吸着させて除去する方法と、N2ガスを
吸着剤に選択的に吸着させ、しかる後脱着回収す
る方法の2つに分類される。このうち後者はゼラ
オライト系の吸着剤を使用し、N2ガス吸着後の
吸着塔を真空ポンプ等によつて減圧することによ
り高純度N2ガスを脱着回収する方法であり、以
下この方法及びこれに利用されるPSA装置につ
いて説明する。
第2図は3塔式のPSA装置を示す概略説明図
であつて、前処理装置(図示せず)に接続される
原料ガス(加圧空気)供給管1には自動開閉弁
(以下単に弁という)V1〜V3を介して吸着塔3
a,3b,3cが夫々接続され、各塔の底部には
弁V4〜V6を会して排ガス廃棄管4が連結される。
また排ガス廃棄管4の途中(弁V4〜V6介設点よ
り上流側)からは脱着用管5a,5b,5cが分
岐され、夫々弁V7〜V9を介してそれより下流側
で合流され、合流された脱着用管5には真空ポン
プ6が設けられて製品ガスホルダ9に連結され
る。製品ガスホルダ9には製品ガス回収管2が設
けられると共に、製品ガスの一部を洗浄用として
抜き出す洗浄用管8が配設され、該洗浄用管8は
分岐された後弁V13〜V15を介して吸着塔3a,
3b,3cの各頂部に連結される。尚各吸着塔3
a,3b,3cを直列結合する連結管10a,1
0b,10cが弁V10〜V12を介して夫々設けら
れる。
次に上記PSA装置による高純度N2ガスの回収
方法を説明する。原料ガス供給管1から供給され
る加圧空気は吸着塔3a〜3cのいずれかに導入
され、吸着剤にN2を選択的に吸着させ、該吸着
剤に吸着されなかつたガスは排ガス廃棄管4より
系外へ排出する。こうして吸着剤の破過寸前まで
吸着を行なつて吸着工程を完了した吸着塔では該
吸着塔内の死空間に不純成分が閉じ込められてい
るので、製品ガスホルダ9内の高純度ガスを洗浄
ガスとして洗浄用管8経由で導入し、不純成分を
パージして吸着塔内のN2濃度を高めておく。尚
洗浄排ガス中には前記不純成分の他高濃度のN2
が含まれており、そのまま廃棄するとN2回収率
を低下させることになる。そこで連結管10a〜
10cを利用して他の吸着塔へ導入し、N2ガス
を再吸着させる様にしている。こうして洗浄の終
了した吸着塔は真空ポンプ6を介して製品ガスホ
ルダ9と連通し、真空ポンプ6の減圧作用によつ
てN2を脱着して回収する。
[発明が解決しようとする課題] 例えば吸着塔3a内の吸着剤に吸着されていた
N2を脱着させたい場合には、吸着塔3aに連通
する弁のうちV1,V13,V12,V4及びV10を閉鎖
してV7のみを解放し、真空ポンプ6の減圧引込
み作用によつてN2ガスを製品ホルダ9内へ回収
貯留する。
ところが該吸着塔3aには色々の配管が連通さ
れており、これら配管内にはN2純度の低いガス
が残留しており、単に真空ポンプ6を減圧させた
だけではこの残留ガスも製品ガスホルダ9内へ回
収されてしまう。また上記真空ポンプ6において
は、微小隙間より空気が混入することがあり、さ
らに前記吸着塔3a内の吸着剤にはN2の他に若
干ながらO2も残存吸着されており、脱着回収さ
れてくるN2ガス濃度は99.999%までとするのが
限度であり、回収ガス中に混入する酸素濃度を
10ppm(N2濃度は99.999%)より少なくするため
には、前記した洗浄工程において多量の製品N2
ガスを使用して吸着剤に共吸着されている。O2
や配管中の残留成分をN2に置換する等して排除
しなければならず、N2の回収率を犠牲にしなけ
ればならないという問題があつた。
そこで本発明者らは99.999%以上の高純度N2
製品ガスを回収できる技術を確立すべく種々研究
を積み重ねた結果、本発明のPSA装置及びPSA
方法を完成させるに至つた。
[課題を解決する為の手段] 上記目的を達成し得た本発明方法は、減圧脱着
は真空ポンプを用いて行ない、該真空ポンプを窒
素成分純度の高いガス雰囲気中に保護すると共
に、全脱着工程のうち少なくとも初期時間帯の脱
着ガスは他の吸着塔の洗浄用とし、その後脱着工
程終期に至るまでの全ガスまたは終期時間帯を除
く中間期の脱着ガスを製品ガスとして回収する点
を要旨とし、また本発明装置は吸着塔に接続され
た脱着ガス配管を分岐させ、夫々に高純度ガスホ
ルダ及び低純度ガスホルダを接続し、少なくとも
該低純度ガスホルダは洗浄用管に接続すると共
に、脱着用真空ポンプを密閉容器内に収納し、該
密閉容器を前記高純度ガスホルダ又は低純度ガス
ホルダのいずれかと連通してなる点を要旨とする
ものである。
[作用] 第3図はある吸着塔の脱着工程における不純
O2濃度の経時変化を概念的に示すグラフであり、
第4図は同じく脱着工程における流量変化を概念
的に示すグラフである。これらのグラフから明ら
かなように、脱着されるガス流量は時間の経過と
共に急速に低減し、一方不純O2濃度は脱着初期
と終期で高いことが分かつた。特に脱着初期にお
ける脱着ガスはN2純度が低く且つガス量も多い
ので、この時期の回収ガスが全回収ガスのN2
度に重大な悪影響を与えることが予想される。そ
こで少なくともこの脱着初期時間帯の脱着ガスを
別の容器に回収すれば、脱着工程中期又は中期及
び終期に回収されるガスは高純度を維持できる。
尚終期の回収ガスもN2純度が低くなつているが
回収量自体が少ないので、これを回収ガス中に混
入させても全回収ガスのN2純度に対してそれほ
ど重大な影響を与えることはない。但し終期ガス
を回収ガス中に加えるか否かは回収目標純度に応
じて定めれば良いことである。この様に脱着工程
時の脱着ガスを高純度ガスと低純度ガスに分けて
取り出すことにより、従前よりも高純度のガスが
得られることとなつたのである。また上記の様に
して分けられた低純度ガスについては、吸着塔の
洗浄用ガスとして利用できるので、高純度ガスの
回収率を低下させることがなく、総体的に見た特
定成分の回収率は従前の技術に比較して低下する
ことはない。
さらに真空ポンプの一部には負圧部が存在する
と共に、機械的摩擦部分には微小隙間があり、こ
の隙間より空気が製品ガス中に混入することがあ
るが、該真空ポンプを高純度N2ガス雰囲気中に
保持することにより、少々のリークを引き起こし
ても製品ガスの純度を低下することがなくなる。
また該方法に使用するPSA装置としては脱着
ガスを低純度ガス及び高純度ガスに分けて回収で
きる様に、脱着用ガス配管を分岐して低純度ガス
ホルダ及び高純度ガスホルダを接続し、低純度ガ
スホルダ側を洗浄用ガスとして利用するために、
少なくとも該低純度ガスホルダと洗浄用管を連結
しておけばよい。他方真空ポンプを密閉容器中に
収納し、該密閉容器と上記高純度ガスホルダ又は
低純度ガスホルダのいずれかに連通しておけば、
真空ポンプの微小隙間より空気が混入することは
なくなり、高純度のN2ガスを回収できる。
[実施例] 第1図は本発明PSA装置の実施例を示す概略
説明図であるが、この他該実施例に適宜設計変更
を加えたものであつても構わない。
まず第2図に示したPSA装置と相違する点は、
まず第1に真空ポンプ6を設けた脱着用管5に高
純度ガスホルダ9aと低純度ガスホルダ9bを並
設した点にある。即ち脱着用管5に弁V21を介し
て低純度ガスホルダ9bを設けると共に、弁V18
を介して高純度ガスホルダ9aを設け、さらに弁
V19を介してバイパス管11を配設する。また高
純度ガスホルダ9a、低純度ガスホルダ9b及び
バイパス管11にはV17,V20及びV16を介して洗
浄用管8を連結する。尚上記バイパス管11は、
第6図の様に高純度ガスホルダ9aと低純度ガス
ホルダ9bを並列的に配設する場合には、設けな
くても良い。
また第2に真空ポンプ6を密閉容器12中に配
設すると共に、該容器12を連通管13(破線で
示す)経由で高純度ガスホルダ9a(時によつて
は低純度ガスホルダ9bでも良い)に接続して前
記容器12内を高純度N2ガスで満たしておけば
真空ポンプ6の作動によつて該ポンプの微小隙間
から外部の空気が脱着ガス中に混入するのを防止
することができる。尚該密閉容器12を高純度ガ
スホルダ又は低純度ガスホルダとして兼用しても
構わない。
上記2つのホルダの作動手順を以下に述べる。
吸着塔の脱着工程初期の一定時間内は弁V21を開
放し、真空ポンプ6から送給されるガスを低純度
ガスホルダ9b内へ導入する。また脱着終期時間
帯にはバイパス管11又は低純度ガスホルダ9b
を介して脱着ガスを洗浄用管8に導入し、吸着塔
の洗浄ガスとして利用しても良い。即ち第5図は
3塔式吸着塔における工程順序を示しており、脱
着終期に取出されるガスは矢印A1〜A3に示され
る様に他の吸着塔へ洗浄ガスとして送給される。
一方脱着工程中間期には弁V18,V19を開放し、
真空ポンプ6から送給される高純度N2ガスを高
純度ガスホルダ9a内へ導入する。
上記実施例ではタイマーによつてガスホルダ9
a,9bの切換を行なつたが、この他脱着用管5
に濃度検出器を設けておき、該検出器の検出値に
よつてO2濃度が低い値を検出した時に脱着ガス
を高純度ガスホルダ9aに導入する様に構成して
も構わないし、或は流量検出器を設けておき、第
4図のグラフに沿つて変化する流量によつて脱着
ガスのルートを変換する方法であつても良い。
実施例 1 第1図に示す構造のPSA装置を試作し前処理
工程によつて処理されたN2ガス(79%)及びO2
ガス(21%)の混合ガスからN2ガスを選択回収
する実験を行なつた。吸着塔の形状は内径450mm、
高さ200mmのものを使用し、吸着剤は合成ゼオラ
イト5A型を使用した。
混合ガスは吸着圧力4.0Kg/cm2Gとし、70N
m3/hの流量で吸着塔へ供給し、脱着圧力は0.1
Kg/cm2Gに設定し、吸着塔1塔の1工程サイクル
時間(吸着開始から次回の吸着間始までの時間)
を3分とした。
その結果高純度ガスホルダ及び低純度ガスホル
ダに回収された全N2ガスの回収率は、37.4%と
なり、しかも高純度ガスホルダに回収されるN2
ガスはこれとは別に全回収N2ガスの42%となり、
そのN2ガス濃度は99.9993%を達成した。尚この
ときの高純度ガスホルダへのN2回収は、1塔の
脱着工程全所要時間60秒のうち中間期35秒間とし
た。
実施例 2 実施例1と同様のPSA装置を用い60Nm3/hで
原料空気を供給し、低純度ガス及び高純度ガスを
合わせて42Nm3/h回収した。全脱着工程60秒の
うち脱着工程初期の10秒間及び脱着工程終期の29
秒間は脱着回収ガスを低純度ガスホルダへ回収
し、該回収ガスを洗浄工程の洗浄ガスとして利用
した。この結果高純度ガスホルダに回収される
N2ガスは純度99.9992%を達成し(従来法では
99.998%とするのが限界であつた)またこのとき
の回収量は20Nm3/hであつた。
上記高純度ガスホルダ内のN2ガス純度は深冷
分離法によるN2ガス濃縮回収に匹敵し、液体窒
素の原料ガスとして十分適用されるものとなつ
た。
[発明の効果] 本発明によつてN2製品ガスの回収率を低減さ
せることなく99.999%以上の高純度N2ガスを回
収できる様になつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に利用するPSA装置の実施例
を示す概略説明図、第2図は従来のPSA装置の
例を示す概略説明図、第3図は脱着工程における
不純O2濃度変化を経時的に示すグラフ、第4図
は脱着工程における脱着ガス流量変化を示すグラ
フ、第5図は3塔式吸着塔の工程順序を示す説明
図、第6図は本発明PSA装置の他の実施例を示
す一部説明図である。 1……原料ガス供給管、2……製品ガス回収
管、3a,3b,3c……吸着塔、4……排ガス
廃棄管、5……脱着用管、6……真空ポンプ、8
……洗浄用管、9……製品ガスホルダ、9a……
高純度ガスホルダ、9b……低純度ガスホルダ、
10a,10b,10c……連結管、11……バ
イパス管、12……密閉容器、V1〜V23……自動
開閉弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 2以上の吸着塔を併設し、混合ガス中の窒素
    成分をいずれかの吸着塔に吸着させ、次いで減圧
    脱着させる工程を包含する圧力スイング吸着方法
    において、前記減圧脱着は真空ポンプを用いて行
    ない、該真空ポンプを窒素成分純度の高いガス雰
    囲気中に保護すると共に、全脱着工程のうち少な
    くとも初期時間帯の脱着ガスは吸着塔の洗浄用と
    し、その後における脱着工程終期に至るまでの全
    ガスまたは終期時間帯を除く中間期の脱着ガスを
    製品ガスとして回収することを特徴とする圧力ス
    イング吸着方法。 2 吸着塔から脱着された窒素成分を回収する圧
    力スイング吸着装置において、吸着塔に接続され
    た脱着ガス配管を分岐させ、夫々に高純度ガスホ
    ルダ及び低純度ガスホルダを接続し、少なくとも
    該低純度ガスホルダは洗浄用管に接続すると共
    に、脱着用真空ポンプを密閉容器内に収納し、該
    密閉容器を前記高純度ガスホルダ又は低純度ガス
    ホルダのいずれかと連通してなることを特徴とす
    る圧力スイング吸着装置。
JP62150431A 1986-07-09 1987-06-16 圧力スイング吸着方法及び装置 Granted JPS63147516A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10549886 1986-07-09
JP61-105498 1986-07-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63147516A JPS63147516A (ja) 1988-06-20
JPH0149530B2 true JPH0149530B2 (ja) 1989-10-25

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ID=14409266

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JP62150431A Granted JPS63147516A (ja) 1986-07-09 1987-06-16 圧力スイング吸着方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS643003A (en) * 1987-06-25 1989-01-06 Kobe Steel Ltd Process for producing high-purity nitrogen by pressure-swing adsorption and apparatus therefor
JPH0238431U (ja) * 1988-08-29 1990-03-14

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5344160A (en) * 1976-10-05 1978-04-20 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> Parallel coding circuit

Patent Citations (1)

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JPS63147516A (ja) 1988-06-20

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