JPH0145483B2 - - Google Patents

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JPH0145483B2
JPH0145483B2 JP57500389A JP50038982A JPH0145483B2 JP H0145483 B2 JPH0145483 B2 JP H0145483B2 JP 57500389 A JP57500389 A JP 57500389A JP 50038982 A JP50038982 A JP 50038982A JP H0145483 B2 JPH0145483 B2 JP H0145483B2
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JP
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liquid
cpvc
pvc
solid
tctfe
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JP57500389A
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JPS57502005A (ja
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Aran Jeimuzu Oruson
Robaato Jerarudo Biiruhabaa
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Goodrich Corp
Original Assignee
BF Goodrich Corp
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Publication date
Application filed by BF Goodrich Corp filed Critical BF Goodrich Corp
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Publication of JPH0145483B2 publication Critical patent/JPH0145483B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F6/00Post-polymerisation treatments
    • C08F6/06Treatment of polymer solutions
    • C08F6/12Separation of polymers from solutions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F8/00Chemical modification by after-treatment
    • C08F8/18Introducing halogen atoms or halogen-containing groups
    • C08F8/20Halogenation
    • C08F8/22Halogenation by reaction with free halogens

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

請求の範囲  液䜓塩玠の䞭に溶解された塩玠化ポリ塩化ビ
ニルのシロツプから前蚘塩玠化ポリ塩化ビニルを
回収する方法であ぀お、 (a) 前蚘シロツプを前蚘液䜓塩玠が実質䞊完党に
可溶である二官胜䟡の液䜓に添加するこず、 (b) 前蚘塩玠化ポリ塩化ビニルを分離した固䜓粒
子ずしお沈殿させるこず、及び (c) 前蚘固䜓粒子を回収するこず を含んでなる方法。
 前蚘二官胜䟡の液䜓がハロゲン化された䜎玚
アルカンである請求の範囲第項蚘茉の方法。
 さらに前蚘ハロゲン化された䜎玚アルカンに
おける前蚘液䜓塩玠の溶液を埗るこず、及び前蚘
溶液をその液䜓塩玠ずアルカン成分ぞ分離するこ
ずを含む請求の範囲第項蚘茉の方法。
 前蚘溶液が前蚘固䜓粒子を過するこずによ
぀お埗られる請求の範囲第項蚘茉の方法。
 前蚘液䜓塩玠ずアルカン成分が再䜿甚のため
に再埪環される請求の範囲第項蚘茉の方法。
 前蚘ハロゲン化された䜎玚アルカンが玄個
〜玄個の炭玠原子を有する䜎玚アルカンの塩玠
化及び又は北玠化された誘導䜓からなる矀から
遞ばれる請求の範囲第項蚘茉の方法。
 アルカンにおける液䜓塩玠の前蚘溶液を分離
するこずが、玄−10℃〜玄25℃の範囲の枩床で、
前蚘液䜓塩玠を前蚘アルカンからストリツピング
するこずによ぀お行なわれる請求の範囲第項蚘
茉の方法。
 前蚘固䜓粒子が本質的にアメリカ芏栌の篩の
倧きさで、325より小さいメツシナからより倧
きいメツシナたでの倧きさの範囲の均䞀に塩玠化
されたポリ塩化ビニルからなる請求の範囲第項
蚘茉の方法。
 前蚘ハロゲン化された䜎玚アルカンが玄−30
℃〜玄48℃の範囲の沞点を有するメタン及び゚タ
ンの塩玠化及び北玠化された誘導䜓からなる矀か
ら遞ばれる請求の範囲第項蚘茉の方法。
 前蚘ハロゲン化された䜎玚アルカンが
−クロロフルオロ−−ゞクロロ
フルオロ゚タンである請求の範囲第項蚘茉の方
法。
 前蚘シロツプが玄−30℃〜玄25℃の範囲の
枩床に保持され、玄−30℃〜玄50℃の範囲の枩床
の前蚘−クロロゞフルオロ−
−ゞクロロフルオロ゚タンに添加される請求の
範囲第項蚘茉の方法。
発明の背景 固䜓状態における塩玠化ポリ塩化ビニル
「CPVC」の回収はそれが塩玠化される間及び
埌のいずれも固䜓を残す固䜓のポリ塩化ビニル
「PVC」の塩玠化によ぀お補造されるので䞀般
的には問題ではない。かくおそのPVCが䞍掻性
な液䜓媒䜓液䜓がPVCず反応しないような
においおサスペンシペンずしおガス状の塩玠
「Cl2」で塩玠化されようずなかろうず、その液
䜓媒䜓が氎性であろうず非氎性であろうず、たた
は塩玠化が熱的に行われようずもしくは玫倖線の
存圚で行なわれようず、圢成される固䜓CPVCは
その固䜓CPVCが懞濁される液䜓盞から固䜓
CPVCを分離する比范的簡単な手段によ぀お回収
される。倧郚分の垂販品ずしお䜿甚のCPVCは米
囜特蚱第2996489号に蚘茉されおいるような氎性
サスペンシペンのPVCの塩玠化によ぀お補造さ
れおいお、その固䜓CPVCの回収は遠心凊理及び
也燥によるものである。他方もしPVCがガス状
の塩玠ずの反応による固䜓の流動床においお塩玠
化されるならば、その分離の問題は党く避けられ
る。
その開瀺があたかも十分に述べられたようにこ
こに蚀及され組み蟌たれおいる同時係属出願第
228538号においお蚘茉された最近芋い出されたプ
ロセスにおいおは、同時に倍の機胜を䞎える液
䜓Cl2媒䜓における固䜓PVCの塩玠化のためのプ
ロセスが蚘茉されおいる。液䜓Cl2はそのPVCが
懞濁される媒䜓を䞎えるそれはPVCの塩玠化
を行なう本質的な反応䜓であり、そしおCPVCが
圢成されお埌はCPVCに察する溶剀であり、シロ
ツプ状の溶液になる。問題は人がそのCPVCを固
䜓圢状で回収するこずを望む時に起る。その
CPVCは最初固䜓圢状で溶液から沈柱しなければ
ならず、その固䜓はそれから液䜓から分離されな
ければならない。
溶液におけるPVCの塩玠化「溶液塩玠化」
はよく知られおいる所である。そのCPVCは比范
的䜎枩でも埮粉砕するこずが困難である固䜓の硬
い塊状のCPVCを残す溶剀の蒞発によ぀おその溶
液から回収されるこずが知られおいる。埮现に分
割した固䜓を埗るために、埗られたCPVCの塊り
を奜たしくは熱テトラヒドロフランTHFの
ような溶剀に溶解し、THFを濃瞮するこずによ
぀おそのような溶液から回収する。固䜓の埮现に
分割したCPVCを液䜓Cl2におけるその溶液から
回収するたたもう䞀぀の方法はその溶液をメタノ
ヌルの䞭ぞ泚ぐこずである。これはもし垂堎にお
いお必須なものでないならば奜たしい、粉末より
むしろ倧きく䞍芏則な圢状の固䜓の塊りを生ず
る。固䜓CPVCを液䜓Cl2におけるその溶液から
回収する前蚘方法のいずれも経枈的に望たしいも
のではない。本発明の回収方法は望たしい埮现に
分割された圢状では固䜓CPVCを埗る簡単で䟿宜
的で経枈的な方法を提䟛するものである。
発明の芁旚 望たしい粒子圢状の固䜓塩玠化ポリ塩化ビニ
ル、「CPVC」は液䜓Cl2におけるその溶液以
埌簡玄のために「CPVC−Clシロツプ」から二
぀の䜜甚、すなわち(i)シロツプの䞭にCl2を溶解
するこず、及び(ii)シロツプからCPVCを埮现に分
割された固䜓ずしお沈柱させるこず、を䞎えるた
めにシロツプをハロゲン化䜎玚アルカン
「HLA」のような倧量の二官胜䟡の液䜓に添加
するこずによ぀お回収され埗るずいうこずが芋い
出された。
それ故に(a)シロツプを二官胜䟡の液䜓に添加す
るこず、(b)固䜓で粒状のCPVCを二官胜䟡の液䜓
ずCl2の液䜓混合物その液䜓混合物からCPVC
が沈柱されるから回収するこず、及び(c)Cl2か
ら二官胜䟡の液䜓を各々が再䜿甚できるように分
離するこずによ぀お分離した固䜓の埮现に分割し
たCPVC粒子をCPVC−Clシロツプから回収する
プロセスを提䟛するこずが本発明の䞻な目的であ
る。
さらにCPVC−Clシロツプを二官胜䟡の液䜓に
添加するこずによ぀お沈柱したCPVCの物理的特
性が、二官胜性の液䜓をシロツプにCPVCを沈柱
するのに十分な量で添加するこずによ぀お埗られ
たものずは異なるずいうこずが芋い出された。
CPVC溶液ずHLAの混合物から実質的にCPVC
のすべおを沈柱させるのに十分なHLAにシロツプ
を添加し、その埌そのように圢成された成分混
合物を分離した沈柱固䜓粒子のために分離噚の䞭
ぞ排出するこずによ぀お、Cl2の重量で10重量
より小さい倉化する量の塩化氎玠を含むCPVC−
Clシロツプから埮现に分割された固䜓CPVCポリ
マヌを回収するためにハロゲン化䜎玚アルカン
簡玄のため「HLA」を二官胜䟡液䜓ずしお䜿甚
するこずが本プロセスの特別の目的である。その
シロツプを重力のもずに沈柱タンクの䞭ぞ排出
し、その沈柱タンクの内容物を重力により固䜓分
離噚の䞭ぞ排出し、材料の「カスケヌドフロヌ」
を䞎える。
たた、玄−80℃〜玄℃の範囲の枩床にある冷
たいCPVC−Clシロツプをその冷たいシロツプよ
りず぀ず高い枩床にある倚量の−クロ
ロゞフルオロ−−ゞクロロフルオロ゚
タン「トリクロロトリフルオロ゚タン」ずしおも
蚀及され、以埌簡玄のため「TCTFE」ずする
の䞭ぞ過床の危険なしに泚ぐこずもできるずいう
こずが芋い出された。TCTFEは実質的にすぐに
液䜓Cl2を溶解しCPVCは本質的にCl2−TCTFE
溶液に䞍溶性であるので、そのCPVCは埮现に分
割した粒状固䜓ずしお沈柱し、その粒子の倧きさ
の範囲はCPVC溶液がHLAに添加されるプロセス
条件によ぀お調和が可胜である。
【図面の簡単な説明】
我々の発明の前蚘の及びその他の目的䞊びに利
点は本発明の奜たしい実斜態様の、添付図面ず関
連しおなされた、次の説明からさらに十分ななる
であろう 第図は回分工皋に察しお蚭蚈されたパむロツ
トプラント装眮においお行なわれた時の本発明の
プロセス工皋を抂芁的に説明するプロセスフロヌ
ダむダグラムである。
奜たしい実斜態様の詳现な説明 奜たしい実斜態様においお本発明は固䜓粒状の
CPVCをその液䜓Cl2におけるその溶液から埗る
こずを指向するものである。「CPVC」ずいうこ
ずは塩玠化された塩化ビニルのホモポリマヌ、た
たさらに特には固䜓ポリ塩化ビニル「PVC」
ずそれが化孊線玫倖線に暎露される間、懞濁
されおいる液䜓Cl2ずの反応によ぀お埗られる均
䞀に塩玠化されたポリ塩化ビニル、を蚀及するも
のである。「均䞀に塩玠化される」ずいうこずは
CPVCのCl含有量が少なくずも65重量である
時、党VC単䜍のモルに察する、ブロツクすなわ
ち少なくずも個の塩化ビニル「VC」単䜍を
有する連序列ずしお存圚するPVCの残りの
モルの比が0.30よりも小さいずいうような方法に
おけるPVCの塩玠化を蚀及するものである。
PVCのこの液䜓Cl2の塩玠化及びそれにより圢成
されるCPVCに぀いおの詳现な説明は前蚘の同時
係属出願第228538号においお芋い出されよう。
ここに蚘茉された奜たしい実斜態様においお
HLAは、䜕か他の二官胜䟡の液䜓が䞎えられお䜿
甚されおもよいが、(i)液䜓Cl2が二官胜䟡の液䜓
に実質的に完党に可溶性であり、(ii)CPVCが二官
胜䟡の液䜓に本質的に䞍溶性であるずいうプロセ
スの操䜜条件の䞋で䜿甚される。「実質的に完党
に可溶性」ずいうこずは100郚の二官胜䟡の液䜓
に察する少なくずも20郚の液䜓Cl2の溶解性を意
味し、「本発明に䞍溶性」ずいうこずは玄100ピ
ヌ・ピヌ・゚ムppmよりも小さい溶解性を意
味するものである。これらの本質的な基準はHLA
によ぀お最も良く満たされ、そのものの特定の遞
択は、プロセスの経枈性及び回収されるCPVCの
特定の物理的特性に䟝存しお䜿甚される。
さお第図を参照すれば反応噚における液䜓芁
玠が液盞で保持されるように確保するのに十分な
高圧で操䜜されるように蚭蚈されたハスタロむ
Hastalloyのような適圓な耐蝕性材料ででき
たゞダケツト付の反応噚が抂芁的に説明され
おいる。その反応噚はPVCをしおCl2ず反応
し液䜓Cl2䞭に溶解するCPVCを圢成せしめるよ
うに液䜓Cl2䞭に懞濁された固䜓の倚孔質で巚粒
䜓のPVCを光照明するのに十分で適圓な匷床を
有する参照蚘号で瀺した玫倖線ランプを備え
る。反応噚はたた完党に撹拌された液䜓Cl2
におけるPVCのサスペンシペンを保぀電気モヌ
タヌM1によ぀お駆動される櫂型撹拌機を備
える。さらに反応噚は所望により窒玠のような䞍
掻性ガスでフラツシナするこずができるように、
そしお䞀郚のCl2を含むHClが連行されおもよい
塩玠化反応の間発生したガス状のHClを通すため
に、そのカバヌにおいおノズル特に瀺しお
いないを備える。ノズル及びは内容物
をその操䜜甚に遞定された圧力である前も぀お遞
ばれた枩床で保持するために䜎枩の熱亀換流䜓
「起寒剀」を反応噚のゞダケツトに投入し排出
せしめるものである。
塩玠化されるべきPVCは奜たしくは玄100000
〜玄1000000の範囲の高分子量PVCホモポリマヌ
であり、奜たしくは固䜓倚孔質の巚粒䜓の圢状の
ものである。固䜓PVCが圢成される特定のプロ
セスは、懞濁、乳化又は塊状重合のいずれであろ
うず、重芁ではなく、液䜓Cl2におけるPVCの塩
玠化によ぀お圢成されるCPVCの回収は、CPVC
が液䜓Cl2における溶液ずしお存圚する限りは効
果がある。塩玠化甚に最も奜たしいものは氎性サ
スペンシペンにおいお補造されたPVCである。
本発明の光塩玠化プロセスはCl2が巚粒䜓の
PVC内に吞収されるこず及びCl2が液䜓状態で存
圚するこずが重芁であるようにCl2の凝瞮点以䞋
の枩床で、反応の圧力条件䞋で行なわれる。「吞
収される」ず、いうこずは塩玠を保有する正確な
機構が吞収、脱着、化害吞着又は物理吞着のいず
れを䌎うのかに関係なく、巚粒䜓に液䜓塩玠が保
有されるこずを蚀及するものである。反応枩床は
反応が行なわれるべきである圧力においお実質䞊
Cl2の凝瞮点以䞋であるこずがさらに奜たしい。
この奜たしい反応枩床は、70℃ほどの枩床が実斜
可胜であるけれども、玄−50℃〜玄50℃の範囲に
ある。倧気圧においおこの反応枩床は玄−80℃の
ようなより䜎い枩床を䜿甚しおもよいけれども、
奜たしくは玄−50℃〜−40℃の範囲にある。
100psigにおいお反応枩床は玄25℃であり、より
高い圧力及びそれに盞圓した高枩で䜿甚しおもよ
い。しかしながら玄100psig以䞊では液䜓Cl2の
PVC巚粒䜓ぞのより良奜な拡散率による利益は
より高い圧力で操䜜するずいう経枈的䞍利によ぀
おそこなわれ始める。
液䜓塩玠は新しい巚粒䜓衚面を巚粒䜓の䞭ぞす
ばやく吞収されるその液䜓に䞎え、これにより巚
粒䜓を構成する䞻な粒子ず接觊するようにゆるや
かに撹拌され぀぀ある粒䜓の塊りの䞭ぞその液䜓
をポンプで䟛絊するこずによ぀おPVCの巚粒䜓
の䞭ぞ吞収される。塩玠化されるべきPVCの塊
りに装填される液䜓Cl2の量はPVCの重量郚に察
しお玄重量郚〜玄50重量郚の塩玠の範囲にあ
る。この範囲においお、たたPVCの重量郚に察
しお玄重量郚〜玄20重量郚の液䜓塩玠のさらに
奜たしい範囲においおは、その塊りは流動可胜は
液䜓スラリヌであるように思われる。
蚈算はPVCの郚圓り1.13重量郚の液䜓Cl2が理
論的に73.1の化孊的に結合されたClを有する
CPVCを埗るのに十分なものであるこずを瀺しお
いるが、しかしもしPVCの量の少なくずも倍
の重量の倧過剰のCl2が䜿甚されない堎合はその
PVCは均䞀には塩玠化されないであろう。塩玠
化反応が完了しお埌実際ポリマヌに導入されるCl
の正確な量はさらに反応時間、玫倖線照射の匷
床、䞊びにPVC出発材料の物理的及び化孊的特
性に䟝存するであろう。CPVC生成物の物理的及
び化孊的特性がそれが圢成されるプロセス条件に
より倉化するであろうずいうこず、及び特定の
CPVC生成物がすべおの倉化するものを安定化す
るために日垞の簡単な詊行錯誀によ぀お埗られ埗
るずいうこずは明らかなこずである。
液䜓Cl2は秀り䞊の第䞀のCl2シリンダヌ
から反応噚に装填され、その装填されるCl2の
量は反応噚においお回分塩玠化されるべき固䜓
PVCの量に䞻に䟝存する。塩玠化に察するさら
に奜たしい枩床は玄−30℃〜玄25℃の範囲にあ
り、たたさらに奜たしくは玄−10℃〜玄15℃の範
囲にあるので、冷华系からの起寒剀が埪環され
おいる熱亀換噚においおシリンダヌから
匕抜かれたCl2を冷华するこずが䞀般に望たしい。
液䜓Cl2がPVC巚粒䜓に吞収されそれを膚最する
時間の埌、ランプが぀く。撹拌を望たしい皋床
の塩玠化が達せられるたで、すなわち前も぀お遞
ばれたレベルのCl2がPVCに導入されるたで続け
る。このレベルは単玔な詊行錯誀によ぀お決定さ
れる。反応の間攟出されるHClず共に連行する
Cl2蒞気の量は遞ばれたプロセス条件、特に反応
が操䜜される圧力及び枩床に䟝存する。Cl2の連
行が重芁な堎合には冷华系からの起寒剀が埪環
されおいるに察する結合ラむンは瀺しおいな
い熱亀換噚においおCl2蒞気を凝瞮するこ
ずが望たしい。熱亀換噚からのHCl蒞気はそ
れらがもう䞀぀のプロセスに察する反応䜓ずしお
䜿甚されるHCl回収系に導かれる。熱亀換噚
からの液䜓Cl2は再䜿甚のためにポンプによ
぀お反応噚にもどされる。
塩玠化が完了の埌匁を開攟し、埗られた
CPVC−Clシロツプを玄−30℃〜玄50℃の範囲の
枩床で、さらに奜たしくは玄−10℃〜玄25℃の範
囲の枩床で液䜓HLAを含む沈殿タンクの䞭ぞ
排出する。タンクはたた奜たしくはタンクの
内容物の枩床を調節するために起寒剀で冷华か又
は蒞気で加熱のためのいずれであろうず熱亀換流
䜓の埪環のためにゞダケツト付きにな぀おいお、
そのタンクはタンクの内容物を撹拌するために電
気モヌタヌM2によ぀お駆動される櫂型撹拌機
を備えおいる。
本発明のプロセスに぀いおの満足な操䜜のため
に、もしプロセスの操䜜条件䞋でハロゲン化され
た䜎玚アルカンが前蚘の二官胜䟡の液䜓に察する
本質的な基準を満たすならば、いかなるHLAを䜿
甚しおもよい。奜たしいHLAは〜玄個の炭玠
原子を有する䜎玚アルカンの塩玠化及び又は北
玠化誘導䜓の䞭から、より奜たしくはメタン及び
゚タンの塩玠化及び北玠化誘導䜓、特にE.I.デナ
ポン デ ネモアズ瀟からFreonR商暙のフルオ
ロカヌボンずしお商業的に入手可胜なモノクロロ
ゞフルオロメタン、モノクロロペンタフルオロメ
タン、ゞクロロゞフルオロメタン「DCDFM」、
−クロロゞフルオロ−−クロロゞフ
ルオロ゚タン、ゞクロロフルオロメタン、テトラ
クロロフルオロメタン、−ブロモゞフルオ
ロ−−ブロモゞフルオロ゚タン、
−クロロゞフルオロ−−ゞクロロフ
ルオロ゚タン「TCTFE」、及び−
クロロゞフルオロ−−ゞクロロフルオロ゚
タンから遞ばれる。さらに奜たしいものは玄−30
℃〜玄48℃の範囲の沞点を有する。それらのフル
オロカヌボンであり、その特定のフルオロカヌボ
ンは玍埗のいくコストでのその入手可胜性及び液
䜓Cl2を溶解しそれから遊離する胜力に察しお最
も経枈的であるず思われるプロセス条件に䟝存し
お遞ばれる。
メタンから誘導されたHLAはメタンから誘導さ
れたHLAがそうであるず同じようには容易には圢
成されたCPVCから遊離しないずいうこずがわか
぀おきた。しかしながらHLAをCPVCから遊離す
るこずが重芁でない堎合、又は重芁な濃床のHLA
をCPVCず共に留めさせるこずが望たしい堎合、
䟋ずしおCPVC固䜓ケヌクがCPVCフオヌムに転
換される堎合には、そのメタン誘導䜓、特に
DCDFMが奜たしいものであり埗る。
TCTFEFreon−113ずしお商業的に入手可胜
を䜿甚する時、奜たしい圧力䞋の反応噚の内
容物を、TCTFEを含み、Cl2をしおTCTFEに溶
解せしめ、固䜓の埮现に分割されたCPVCを沈殿
する沈殿タンクの䞭ぞ、盎接排出しおもよいずい
うこずがわか぀た。CPVC溶液の添加の前の
TCTFEの枩床は重芁ではないが、しかし玄50℃
よりも高くないずいうこずが奜たしい。成分
CPVC、液䜓Cl2及びTCTFEが沈殿タンクにおい
お成分混合物を圢成する最高枩床ぱネルギヌ
収支の経枈性によ぀お決定されるであろうずいう
こずは圓業者には明癜なこずであろう。
CPVC−ClシロツプがCPVCを沈殿させるため
にTCTFEに添加される前に、どれくらいの量の
TCTFEが沈殿タンクに装填されるかずいう
こずは重芁ではないが、しかし本質的にすべおの
CPVCを沈殿するこずが望たしいずいうこずは明
らかであろう。そのように効果的に行なうために
本質的にすべおの液䜓Cl2はTCTFE䞭に溶解す
べきであり、これを行なうのに十分なTCTFEが
入手されねばならない。本質的にすべおのCPVC
が沈殿したずいうこずが決定される時、匁が
開攟し、沈殿タンクの内容物を分離した埮现に分
割された固䜓の過ケヌクずしおCPVCを回収す
るために回転過噚のような適圓な過手段
に、又は遞択的に遠心機に、排出する。液は
TCTFEず液䜓Cl2の溶液であり、その液は
TCTFEず液䜓Cl2を分離し回収する回収系に
液ポンプによ぀おポンプで送られる。
奜たしい回収系は適圓なリボむラヌ瀺しおい
ないを備えたCl2ストリツパヌにおいおCl2
をしおTCTFEから容易にストリツピングせしめ
るTCTFEず液䜓Cl2の沞点の間の盞圓な広がり
を利甚する。ゞクロロゞフルオロメタン簡玄の
ため「DCDFM」、又はFreon−12を䜿甚する
堎合、圧力䞋で簡単な蒞留によ぀お回収しおもよ
い。いずれかの堎合においお行なわれる分離は所
望の操䜜条件䞋で塩玠及びDCDFM又はTCTFE
のいずれかの間で共沞混合物が圢成されないので
すぐれたものである。ストリツパヌからのCl2の
塔頂郚の蒞気は冷华系からの起寒剀が埪環され
る熱亀換噚においお凝瞮される。凝瞮された
液䜓Cl2は第二のシリンダヌに保有され、そ
こからそれはポンプによ぀お反応噚にも
どされる。TCTFEはストリツパヌ残液ずしお取
り出され、アキナムレヌタヌに保有され、そ
こからそれはポンプによ぀おプロセスにおけ
る再䜿甚のために沈殿タンクにもどされる。
PVCの塩玠化が行なわれる間又はすぐ埌に単
にシロツプを垌薄にするために少量のHLAを反応
噚に添加するこずは望たしいであろう。シロツプ
からCPVAを沈殿させるのに必芁ずされるよりも
ず぀ず少ないその少量の添加は、たずえTCTFE
で垌薄にされたものでもシロツプを沈殿タンクに
保有されたTCTFEに添加するこずによ぀お沈殿
した固䜓CPVCの物理的特性に察しお䜕らの認め
られる圱響をももたらさない。CPVCを沈殿させ
るべき時、TCTFEをシロツプが排出される前に
沈殿タンクに装填するこずがこのプロセスに
おいお重芁であり、すなわち沈殿される固䜓
PVCの圢態孊はその順序が逆の堎合ず同じでは
ない。すなわち回収されるCPVCの圢態孊はもし
TCTFE又は他のHLAがシロツプに添加される堎
合は異なるであろう。固䜓CPVCの圢態孊はその
加工性に圱響を䞎え、最終補品においお芁求され
る加工芁求及び性質に䟝存しお、シロツプの溶剀
ぞの添加の順序が、たた逆に重芁なこずである。
次の䟋においお蚀及されおいるすべおの「郚」
はもし他に蚘茉がなければ「重量郚」である。
䟋 代衚的なパむロツトプラント実隓においお、
400重量郚の巚粒䜓の玄56.7重量のClを含む汎
甚暹脂である、GeonR103EPF76ポリ塩化ビニル
暹脂を櫂型撹拌機及び所望によりその䞀郚又は党
郚が点灯する玫倖線のバンクを備えたゞダケツト
付反応噚に装填する。冷华したブラむン溶液のよ
うな液䜓起寒剀を塩玠化反応が行なわれるべき圧
力及び枩床においお塩玠を液䜓状態に保぀ように
反応噚のゞダケツトを通しお埪環させる。反応噚
をPVCで装填しお埌反応噚ずその内容物を真空
に付し、又は䞍掻性ガス、奜たしくは窒玠でフラ
ツシする。その埌液䜓塩玠を8000郚の液状Cl2が
装填されるたで、巚粒䜓のPVCが櫂型撹拌機に
よ぀おゆ぀くりかき回される間、反応噚の䞭ぞス
プレヌする。
そのPVC巚粒䜓は反応噚においお櫂型撹拌機
によ぀お容易に撹拌されるサスペンシペンを圢成
する。玄30分の埌倧郚分の巚粒䜓が膚最したこず
がわかる。この膚最状態においおそれらは玫倖線
のバンクを点灯するこずによ぀お行なわれる光塩
玠化甚に準備される。その光をCPVCにおいお所
望のCl含有量を埗るのに必芁ずされる限りの間そ
のたたにし続け、この時間は反応噚の特定の枩床
及び圧力条件に察する詊行錯誀によ぀お到達され
るものである。照射時間は反応噚、PVCの特定
の物理的特性、PVCの量、及び光の匷床に䟝存
しお、䞀般に玄時間〜玄時間の範囲にある。
照射のためのさらに奜たしい時間は玄時間〜玄
時間の範囲にある。液䜓Cl2䞭のPVCのサスペ
ンシペンが照射されれおいる間、HClずCl2の反
応物の塊りからの攟出を容易にするために、そし
おPVCのさらに均䞀な塩玠化を可胜にするため
に、それを連続的にゆ぀くり撹拌する。経枈的理
由のために操䜜の奜たしい枩床は玄℃〜玄35℃
の範囲にあり、攟出された塩玠は凝瞮されお、も
う䞀぀の実隓のために反応噚にもどされる攟出
されたHClはもう䞀぀の反応に䜿甚のために回収
される。反応の終りに液䜓Cl2におけるCPVCの
濃厚なシロツプ状溶液を埗る。塩玠化反応の間攟
出されたHClガスを反応噚カバヌを通しお陀去
し、アルカリ溶液でスクラビングするこずによ぀
お凊理する。
沈殿タンクを反応噚にシロツプ溶液が存圚
する量の玄倍の量のTCTFEで装填し、その
TCTFEをタンクのゞダケツトにおいお起寒剀を
埪環させるこずによ぀お奜たしくは宀枩以䞋、奜
たしくは玄℃〜玄10℃の範囲で冷华する。それ
から反応噚からのその溶液を撹拌しながら沈殿タ
ンクの䞭ぞ排出する。固䜓CPVCは液䜓Cl2が
TCTFEず共に溶液を圢成する間に沈殿し始め、
そしお固䜓CPVC、液䜓Cl2及びTCTFEの成分
混合物を圢成する党䜓の熱収支が吞熱であるた
め、混合物の枩床は䜎䞋する。もしその枩床が玄
−10℃以䞋に䜎䞋する堎合はその枩床を奜たしい
範囲に䞊げるために蒞気をいくらか沈殿タンクの
ゞダケツトの䞭ぞ噎射するこずが奜たしい。
TCTFE−液䜓Cl2溶液はその䞭に懞濁された
CPVCず共に暗黄色に倉わるずいうこず、及びも
しすべおの液䜓Cl2を溶解するのに䞍十分な量の
TCTFEがタンク䞭にあるならばその時はCl2の
蒞気がHClず共に逃散するであろうずいうこずが
泚目される。
実質䞊すべおの固䜓CPVCが溶液から沈殿しお
埌、沈殿タンクの内容物を回転過噚に排出し、
そこから固䜓CPVCケヌクを陀去し、ケヌクを湿
らしおいるTCTFE−液䜓Cl2からそれを陀くた
めに也燥する。玄515郚のアメリカ芏栌で325メツ
シナ及びそれにより小さいものからメツシナ及
びそれより倧きいものの倧きさの範囲の也燥した
埮现に分割された固䜓CPVCが、本質的にすべお
のPVCが転換されたこずを瀺しお、回収される。
回転過噚からの液を玄10℃〜玄25℃の範囲
の枩床で操䜜されるCl2ストリツパヌの䞊郚にポ
ンプで揚げる。ストリツパヌからのTCTFE残液
を沈殿タンクに再埪環させる。塔頂郚で採られた
Cl2蒞気を凝瞮し、シリンダヌにおいお保有
し、そこからそれらを所望により再埪環させる。
経枈的にも぀ずもであるような高い圧力で、そし
お盞応じお高い枩床で、ストリツパヌを操䜜する
こずは奜たしいこずである。実質的には少なくず
も玄50℃たでのより高い枩床を䜿甚しおもよいけ
れども、玄℃〜玄25℃の範囲の枩床でストリツ
パヌを操䜜するこずが最も奜たしい。
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