JPH0144781B2 - - Google Patents
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- JPH0144781B2 JPH0144781B2 JP56138129A JP13812981A JPH0144781B2 JP H0144781 B2 JPH0144781 B2 JP H0144781B2 JP 56138129 A JP56138129 A JP 56138129A JP 13812981 A JP13812981 A JP 13812981A JP H0144781 B2 JPH0144781 B2 JP H0144781B2
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- heat resistance
- conductivity
- wire
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Landscapes
- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
- Conductive Materials (AREA)
Description
本発明は耐熱性と導電性にすぐれた導電用耐熱
アルミニウム合金(以下、アルミ合金と称す)線
の製造方法に関するものである。 近年、省資源、省エネルギーの観点から導電用
アルミ合金の耐熱性を増加しようと言う要望が強
い。 従来から、Al−Zr系合金は耐熱性の良いこと
で知られているが、単に合金化しただけでは導電
率が低下してしまい、省エネルギーの観点から導
電用材料としては好ましくない。 本発明は、上述の導電率だけでなく、耐熱性を
も向上させるため、本発明者らが種々の合金、製
造法について検討した結果得られたもので、特定
組成範囲のAl−Zr系合金を特殊な熱処理、加工
工程を施すことにより、導電率、耐熱性の格段に
すぐれた導電用耐熱アルミニウム合金線を提供せ
んとするものである。 本発明は、Zr0.03〜0.15%を含み、残部Alと通
常の不純物とより成るAl−Zr系合金より成り、
該合金溶湯を連続鋳造圧延した後、180℃以上250
℃未満の温度範囲で熱処理し、しかる後最終サイ
ズまで冷間加工を加えることにより、硬アルミニ
ウム線と同等の強度、導電率60%IACS以上、お
よび1時間加熱で230℃以上の10%軟化温度を保
有せしめたことを特徴とする導電用耐熱アルミニ
ウム合金線の製造方法である。 ここで10%軟化温度とは、1時間の加熱により
引張り強さが10%低下する最低の加熱温度を意味
する。 本発明において、Zr量を0.03〜0.15%と規定し
たのは、0.03%未満では耐熱性が充分でなく、又
0.15%を越えると導電率が低下し、耐熱性もむし
ろ劣化し、さらにコストも増加するからである。 又本発明において、電気用アルミニウム地金
(JIS H2110)に通常含まれる不純物は何ら差支
えない。 次に本発明における連続鋳造圧延は、プロペル
チ法、SCR法等の無端ベルトと回転鋳造輪から
成る鋳造機、或いはヘズレー法、3C法等の鋳造
機と、連続して熱間圧延する圧延機との組合せが
用いられる。 このような連続鋳造圧延方式によると、鋳造時
に強制固溶されたZrが析出することなく、熱間
圧延工程に持ち来たされるから、耐熱性の大幅な
向上を果すことができる。 次に本発明において、180℃以上250℃未満の温
度範囲で熱処理するのは、この熱処理により導電
率を向上させると共に、耐熱性を向上させるため
であり、180℃未満では導電性の向上が望めず、
250℃以上では耐熱性が返つて劣化すると共に、
強度を低下するからである。導電性と耐熱性の双
方共安定して好結果の得られるのは、温度範囲が
200℃以上250℃未満の時で、工業生産性上は該温
度範囲が望ましい。 熱処理の時間としては比較的短時間で効果を有
し、又長時間でもその効果は変らないことから、
工業生産上安定した製品が得られる特徴がある。 次に本発明において、熱処理後最終サイズまで
冷間加工が加えられるのは、硬アルミニウム線と
同等の強度を保有せしめるためと、所望の寸法に
仕上げるためである。 本発明合金線は上述のようにして製造すること
により、強度が硬アルミニウム線と同等の強度、
導電率が60%IACS以上、および1時間加熱で230
℃以上の10%軟化温度の性能を保有すると共に、
熱処理の温度、時間範囲が広いため、安定して容
易に製造し得る効果がある。 以下、本発明を実施例により説明する。 実施例 1 通常の不純物を含む電気用アルミニウム地金
(JIS H2110)に、表1に示す量のZrを添加し、
脱ガス処理を施した後、鋳型断面積3200mm2の回転
ホイール式鋳造機により連続鋳造して鋳造棒を
得、引続き連続して熱間圧延、温間圧延を施して
9.5mmの荒引線を作成した。 この荒引線に表1に示す条件で熱処理を施し、
3mmまで冷間伸線加工した後、特性を調査した
結果は表1に示す通りである。 なお耐熱性は230℃で1時間加熱後の引張強さ
を、加熱前の引張強さに対する百分率で表わし
た。
アルミニウム合金(以下、アルミ合金と称す)線
の製造方法に関するものである。 近年、省資源、省エネルギーの観点から導電用
アルミ合金の耐熱性を増加しようと言う要望が強
い。 従来から、Al−Zr系合金は耐熱性の良いこと
で知られているが、単に合金化しただけでは導電
率が低下してしまい、省エネルギーの観点から導
電用材料としては好ましくない。 本発明は、上述の導電率だけでなく、耐熱性を
も向上させるため、本発明者らが種々の合金、製
造法について検討した結果得られたもので、特定
組成範囲のAl−Zr系合金を特殊な熱処理、加工
工程を施すことにより、導電率、耐熱性の格段に
すぐれた導電用耐熱アルミニウム合金線を提供せ
んとするものである。 本発明は、Zr0.03〜0.15%を含み、残部Alと通
常の不純物とより成るAl−Zr系合金より成り、
該合金溶湯を連続鋳造圧延した後、180℃以上250
℃未満の温度範囲で熱処理し、しかる後最終サイ
ズまで冷間加工を加えることにより、硬アルミニ
ウム線と同等の強度、導電率60%IACS以上、お
よび1時間加熱で230℃以上の10%軟化温度を保
有せしめたことを特徴とする導電用耐熱アルミニ
ウム合金線の製造方法である。 ここで10%軟化温度とは、1時間の加熱により
引張り強さが10%低下する最低の加熱温度を意味
する。 本発明において、Zr量を0.03〜0.15%と規定し
たのは、0.03%未満では耐熱性が充分でなく、又
0.15%を越えると導電率が低下し、耐熱性もむし
ろ劣化し、さらにコストも増加するからである。 又本発明において、電気用アルミニウム地金
(JIS H2110)に通常含まれる不純物は何ら差支
えない。 次に本発明における連続鋳造圧延は、プロペル
チ法、SCR法等の無端ベルトと回転鋳造輪から
成る鋳造機、或いはヘズレー法、3C法等の鋳造
機と、連続して熱間圧延する圧延機との組合せが
用いられる。 このような連続鋳造圧延方式によると、鋳造時
に強制固溶されたZrが析出することなく、熱間
圧延工程に持ち来たされるから、耐熱性の大幅な
向上を果すことができる。 次に本発明において、180℃以上250℃未満の温
度範囲で熱処理するのは、この熱処理により導電
率を向上させると共に、耐熱性を向上させるため
であり、180℃未満では導電性の向上が望めず、
250℃以上では耐熱性が返つて劣化すると共に、
強度を低下するからである。導電性と耐熱性の双
方共安定して好結果の得られるのは、温度範囲が
200℃以上250℃未満の時で、工業生産性上は該温
度範囲が望ましい。 熱処理の時間としては比較的短時間で効果を有
し、又長時間でもその効果は変らないことから、
工業生産上安定した製品が得られる特徴がある。 次に本発明において、熱処理後最終サイズまで
冷間加工が加えられるのは、硬アルミニウム線と
同等の強度を保有せしめるためと、所望の寸法に
仕上げるためである。 本発明合金線は上述のようにして製造すること
により、強度が硬アルミニウム線と同等の強度、
導電率が60%IACS以上、および1時間加熱で230
℃以上の10%軟化温度の性能を保有すると共に、
熱処理の温度、時間範囲が広いため、安定して容
易に製造し得る効果がある。 以下、本発明を実施例により説明する。 実施例 1 通常の不純物を含む電気用アルミニウム地金
(JIS H2110)に、表1に示す量のZrを添加し、
脱ガス処理を施した後、鋳型断面積3200mm2の回転
ホイール式鋳造機により連続鋳造して鋳造棒を
得、引続き連続して熱間圧延、温間圧延を施して
9.5mmの荒引線を作成した。 この荒引線に表1に示す条件で熱処理を施し、
3mmまで冷間伸線加工した後、特性を調査した
結果は表1に示す通りである。 なお耐熱性は230℃で1時間加熱後の引張強さ
を、加熱前の引張強さに対する百分率で表わし
た。
【表】
表1より、本発明によるNo.1〜No.6は、引張強
さ、導電率、耐熱性共に満足する性能が得られる
ことが分る。 これに対しZr量の低い比較例No.7、8では、
高い導電率が得られるものの耐熱性が不充分であ
り、Zr量の高い比較例No.9、10では、導電率が
不充分であり、耐熱性も本発明によるものに比べ
低い値を示している。 実施例 2 表1に示すNo.2と同じ組成(Zr0.05%)のアル
ミ合金を実施例1と同様に連続鋳造圧延して9.5
mmの荒引線を作成した。 この荒引線に表2に示す条件で熱処理を施し、
3mmまで冷間伸線加工した後、特性を調査した
結果は表2に示す通りである。
さ、導電率、耐熱性共に満足する性能が得られる
ことが分る。 これに対しZr量の低い比較例No.7、8では、
高い導電率が得られるものの耐熱性が不充分であ
り、Zr量の高い比較例No.9、10では、導電率が
不充分であり、耐熱性も本発明によるものに比べ
低い値を示している。 実施例 2 表1に示すNo.2と同じ組成(Zr0.05%)のアル
ミ合金を実施例1と同様に連続鋳造圧延して9.5
mmの荒引線を作成した。 この荒引線に表2に示す条件で熱処理を施し、
3mmまで冷間伸線加工した後、特性を調査した
結果は表2に示す通りである。
【表】
表2より、本発明によるNo.13、14、15は引張強
さ、導電率、耐熱性いずれも満足の行く値が得ら
れることが分る。 これに対し、熱処理温度の低い比較例のNo.11、
12では導電率が不充分であり、熱処理温度の高い
比較例のNo.16、17、18では引張強さが低い値とな
つており、又No.17、18では耐熱性も僅かではある
が低い値を示している。 以上述べたように、本発明は、Zr0.03〜0.15%
を含み、残部Alと通常の不純物とより成るAl−
Zr系合金より成り、該合金溶湯を連続鋳造圧延
するため、鋳造時に固溶されたZrが析出するこ
となく固溶され、その後180℃以上250℃未満の温
度範囲で熱処理することにより、導電率と耐熱性
の改善が同時に得られ、熱処理後最終サイズまで
冷間加工を加えるため、所望の強度が得られるの
で、硬アルミニウム線と同等の強度、導電率60%
IACS以上、および1時間加熱で230℃以上の10%
軟化温度を保有する耐熱性と導電性にすぐれた製
造容易な導電用耐熱アルミニウム合金線を提供す
る利点がある。
さ、導電率、耐熱性いずれも満足の行く値が得ら
れることが分る。 これに対し、熱処理温度の低い比較例のNo.11、
12では導電率が不充分であり、熱処理温度の高い
比較例のNo.16、17、18では引張強さが低い値とな
つており、又No.17、18では耐熱性も僅かではある
が低い値を示している。 以上述べたように、本発明は、Zr0.03〜0.15%
を含み、残部Alと通常の不純物とより成るAl−
Zr系合金より成り、該合金溶湯を連続鋳造圧延
するため、鋳造時に固溶されたZrが析出するこ
となく固溶され、その後180℃以上250℃未満の温
度範囲で熱処理することにより、導電率と耐熱性
の改善が同時に得られ、熱処理後最終サイズまで
冷間加工を加えるため、所望の強度が得られるの
で、硬アルミニウム線と同等の強度、導電率60%
IACS以上、および1時間加熱で230℃以上の10%
軟化温度を保有する耐熱性と導電性にすぐれた製
造容易な導電用耐熱アルミニウム合金線を提供す
る利点がある。
Claims (1)
- 1 Zr0.03〜0.15%を含み、残部Alと通常の不純
物とより成るAl−Zr系合金より成り、該合金溶
湯を連続鋳造圧延した後、180℃以上250℃未満の
温度範囲で熱処理し、しかる後最終サイズまで冷
間加工を加えることにより、硬アルミニウム線と
同等の強度、導電率60%IACS以上、および1時
間加熱で230℃以上の10%軟化温度を保有せしめ
たことを特徴とする導電用耐熱アルミニウム合金
線の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13812981A JPS5839763A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 導電用耐熱アルミニウム合金線の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13812981A JPS5839763A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 導電用耐熱アルミニウム合金線の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839763A JPS5839763A (ja) | 1983-03-08 |
JPH0144781B2 true JPH0144781B2 (ja) | 1989-09-29 |
Family
ID=15214653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13812981A Granted JPS5839763A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 導電用耐熱アルミニウム合金線の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839763A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6038447B2 (ja) * | 2011-12-08 | 2016-12-07 | 住友電気工業株式会社 | アルミニウム合金線、アルミニウム合金線の製造方法、及びマグネットコイル |
TWI621720B (zh) | 2016-04-28 | 2018-04-21 | Nippon Micrometal Corp | Bonding wire for semiconductor device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927008A (ja) * | 1972-07-07 | 1974-03-11 | ||
JPS5428716A (en) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Process for producing electroconductive highly heat-resisting aluminum alloy |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP13812981A patent/JPS5839763A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4927008A (ja) * | 1972-07-07 | 1974-03-11 | ||
JPS5428716A (en) * | 1977-08-09 | 1979-03-03 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Process for producing electroconductive highly heat-resisting aluminum alloy |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5839763A (ja) | 1983-03-08 |
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