JPH0143350B2 - - Google Patents

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JPH0143350B2
JPH0143350B2 JP57231955A JP23195582A JPH0143350B2 JP H0143350 B2 JPH0143350 B2 JP H0143350B2 JP 57231955 A JP57231955 A JP 57231955A JP 23195582 A JP23195582 A JP 23195582A JP H0143350 B2 JPH0143350 B2 JP H0143350B2
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JP
Japan
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horizontal
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Application number
JP57231955A
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JPS59123962A (ja
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Masumi Yoshida
Junichi Tanahashi
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0143350B2 publication Critical patent/JPH0143350B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T7/00Image analysis
    • G06T7/10Segmentation; Edge detection
    • G06T7/12Edge-based segmentation
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T2207/00Indexing scheme for image analysis or image enhancement
    • G06T2207/30Subject of image; Context of image processing
    • G06T2207/30204Marker

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明は、図形処理の分野におけるセグメンテ
ーシヨン方式に係り、特に線分とシンボルからな
る図形から閉ループからなるシンボルのみを抽出
する図形のセグメンテーシヨン方式に関する。
(2) 背景の技術分野とその問題点 図形の中から特定のシンボルを抽出する図形の
セグメンテーシヨン方式として、従来図形全体
を追跡する方式と、あらかじめ抽出シンボルに
相当する標準パターンを準備し、それを図形全体
に重ね合わせるパターン・マツチング方式とがあ
る。
の方式は、ライダムアクセス処理が必要とさ
れるため本質的に処理時間が大きくなり、またシ
ンボルの数や種類が多くなるにつれて追跡を決定
する論理条件の設定が複雑になり、処理時間も膨
大化する欠点があつた。の方式は、本発明で扱
うような線分とシンボルが結合した図形の場合に
は標準パターンの設定が容易でないという欠点が
あつた。
(3) 発明の目的 本発明の目的は、線分とシンボルからなる図形
において、シンボルが多数かつ多種類の場合に
も、簡単な論理演算で所望の閉ループからなるシ
ンボルを高速で抽出することのできる図形のセグ
メンテーシヨンを提供することにある。
(4) 発明の構成 この目的を達成するために、本発明の図形のセ
グメンテーシヨン方式では1個又は複数個の閉ル
ープの集合からなるシンボルと複数の線分が結合
した図形からシンボルを抽出する図形のセグメン
テーシヨン方式において、図形を水平及び垂直方
向に走査し、黒信号から白信号へ変化してから白
信号から黒信号へ変化するまでの距離が閉ループ
シンボルの幅と線分によつて形成される閉ループ
の幅によつて定まる設定値より小さいときその区
間の白信号を黒信号に変換して得られる図形の論
理積をとつて第1合成図形を形成する第1合成図
形形成手段と、第1合成図形から各線分と前記処
理によつて新らたに生じた不要図形を除去して第
2合成図形を形成する第2合成図形形成手段と、
第2合成図形を水平及び垂直方向に走査し黒信号
から白信号へ変化してから白信号から黒信号へ変
化するまでの距離が線分やシンボルの幅に基づく
設定値より小さい白信号の区間を黒信号に生成す
る補間手段を有し、図形から閉ループシンボルを
抽出するようにしたことを特徴とする。
(5) 発明の実施例 本発明のセグメンテーシヨン処理は、“水平走
査方向処理”、“垂直走査方向処理”、“図形の合成
1”、“不要図形の除去”及び“図形の合成2”の
五つのステツプによつて、線分と閉ループシンボ
ルからなる図形から閉ループシンボルのみを抽出
するようにしたものである。
ここで、水平走査方向と垂直走査方向の各処理
は、入力図形を格納する画像メモリ空間に対して
一次元的なアクセスに依存するもので、以下アク
セスが横方向に行われる場合を水平方向走査、縦
方向で行われる場合を垂直方向走査と呼ぶ。
まず、本発明のセグメンテーシヨン方式の原理
を第1図〜第8図により説明する。
第1図は本発明の対象となる線分とシンボルが
結合した図形を示したもので、L1〜L23は線分、
SL1〜SL7は本発明で抽出できるシンボルの例で
ある。
第2図は、本発明によつて抽出されるシンボル
だけを取り出して示したものである。
このように、本発明が抽出するシンボルSL1
SL7は、1個(SL1,SL7)又は複数個の閉ルー
プの集合(SL2〜SL6)からなるものであつて、
かつ線分L1〜L23によつて形成される如何なる閉
ループ図形よりも小さいものとする。例えば、線
分L17,L18,L19はシンボルSL1とSL7の一辺とと
も閉ループを形成するが、それはシンボルSL1
SL7よりも大きい閉ループを形成するので、閉ル
ープからなるシンボルではない。
水平方向及び垂直方向における全ての距離がそ
れぞれ所定の大きさより小さいものが抽出すべき
シンボルの対象となる。一方、図形を描くとき
は、線分による閉ループがシンボルの大きさ以下
にならないようにすることが必要である。
以下、前述の5つのステツプに従つて本発明の
原理を説明する。
(1) 水平走査方向処理 第3図は、本発明の図形のセグメンテーシヨ
ン方式における水平走査方向処理の説明図で、
第3図Aは、第1図を再掲したものである。
水平走査方向処理は、画像メモリ内の図形を
水平方向に順次走査し、その過程で“黒から
白”へ、“白から黒”へと変化する位置を見出
すとともに、その変化点間の距離を求め、それ
が所定の水平方向設定値VH以下であれば、変
化点間の白点列を黒点列に生成して抽出する。
ここで、水平方向設定値VHは、各シンボル
の水平方向の最大幅のいずれよりも大きく、線
分によつて形成される各閉ループ図形の水平方
向の最大幅のいずれよりも小さい値に設定され
る。
(1‐1) 白枠処理(第3図B) 白枠処理は画像メモリ内の図形PO(第3図
A)に対し、第3図Bに示すように、その外
周全体を白(「0」レベル)で囲む処理であ
る。具体的には、第3図Aの図形POを、第
3図Bに示すように、それよりも上下左右に
それぞれ数メツシユ分大きい画像メモリMに
格納すれば、その外周は白(「0」レベル)
となる。
この白枠処理を行なう理由は、図形の外周
上にシンボルが存在する場合は、それが単純
に“黒から白”、“白から黒”への変化点を検
出するのみで抽出できないからである。
(1‐2) 水平方向シンボル抽出処理(第3図C,
D) 画像メモリM空間を順次水平方向に走査す
る。走査の途中で、黒から白に変化する点が
あつたとき、図形が白から再び黒に変化する
までの画像メモリMの各メツシユから読み出
される白の点列をカウントする。
このカウント数が、あらかじめ決められた
前述の水平方向設定値VHよりも小さいとき
に、それらの点列を水平方向から捉えたシン
ボルとして抽出し、その区間を黒点列に変換
する。この処理が画像メモリM空間の全ての
水平走査方向にわたつて実行されたときに、
水平走査方向処理は終了する。
例えば、第3図Cにおいて、水平走査線
LH,LH′によつて読み出された出力を拡大
して図示すると第3図C′のようになる。シン
ボルSL1はX3〜X4とX5〜X6間の出力となつ
て表われ、その他の出力は各線分の出力であ
る。
X2〜X3,X10〜X11>VHであり、X4
X5,X6〜X7,X8〜X9,X12〜X13≦VHであ
るので、後者の区間は、第3図Dに示すよう
に黒点列に変換されて抽出される。
水平走査方向処理が終了すると、第3図D
に示すような水平シンボル図形PHが抽出さ
れる。
(2) 垂直走査方向処理(第4図) 第4図は、本発明の図形のセグメンテーシヨ
ン方式における垂直走査方向処理の説明図であ
る。
第4図Aは、第3図Aと同じ図形POを再掲
したもので、本発明のセグメンテーシヨン処理
の対象となる図形である。垂直走査方向処理
は、前述の水平走査方向処理を垂直方向で行つ
たもので、画像メモリに格納されている図形
POを垂直方向に順次走査し、その過程で、“黒
から白”へ、“白から黒”へと変化する位置を
見出すとともに、その変化点間の距離を求め、
それが所定の垂直方向設定値VV以下であれ
ば、変化点間の白点列を黒点列に生成して抽出
する。
ここで、垂直方向設定値VVは、各シンボル
の垂直方向の最大幅のいずれよりも大きく、線
分によつて形成される各閉ループ図形の垂直方
向の最大幅のいずれよりも小さい値に設定され
る。
(2‐1) 白枠処理(第4図B) 白枠処理は水平走査方向処理における白枠
処理と同じく(第3図B)、画像メモリ内の
図形PO(第4図A)に対し、第4図Bに示す
ように、その外周全体を白(「0」レベル)
で囲む処理である。したがつて、白枠処理に
よつて得られた第4図Bの図形は、第3図B
の図形と同じになる。
(2‐2) 垂直方向シンボル抽出処理(第4図C,
D) 画像メモリM空間を順次垂直方向に走査す
る。走査の途中で黒から白に変化する点があ
つたとき、図形が白から再び黒に変化するま
での白の点列をカウントする。
このカウント数が、あらかじめ決められた
前述の垂直方向設定値VVより小さいとき
に、それらの点列を垂直方向から捉えたシン
ボルとして抽出し、その区間を黒点列に変換
する。この処理が画像メモリM空間の全ての
垂直走査方向にわたつて実行されたときに、
垂直走査方向処理は終了する。
例えば、第4図Cにおいて、水平走査線
LV,LV′によつて読み出された出力を拡大
して図示すると、第4図C′のようになる。シ
ンボルSL2はY5〜Y6,Y7〜Y8,Y9〜Y10
Y11〜Y12間の出力として表われ、その他の
出力は各線分の出力である。
Y2〜Y3>VVであり、Y4〜Y5,Y6〜Y7
Y8〜Y9,Y10〜Y11≦VVであるので、後者
の区間は、第4図Dに示すように黒点列に変
換されて抽出される。
垂直走査方向処理が終了すると、第4図D
に示すような垂直シンボル図形PVが抽出さ
れる。
(3) 図形の合成1 第5図は、図形の合成1の処理に対する説明
図である。
図形の合成1では、水平シンボル図形PH
(第3図D、第5図A)と垂直シンボル図形PV
(第5図B、第4図D)を合成し、シンボルを
含む黒マークシンボル群として抽出する処理が
行われる。
処理手順は、水平シンボル図形PHと垂直シ
ンボル図形PVとを重ね合わせ、両図形の
“AND”が成立した部分をシンボルとして抽出
する操作からなる。
この図形の合成1により、第5図Cに示すよ
うな、シンボルSL1〜SL7を内部に含む第1合
成図形CP1が抽出される。
(4) 不要図形の除去(第6図) 第6図は、第1合成図形CP1(第6図A、第
5図C)から、各線分と前述の第1合成図形生
成処理によつて新たに生じた不要図形PN1
PN18を除去して、黒のシンボル図形SL1〜SL7
からなる第2合成図形CP2(第6図F)を抽出
する不要図形の除去処理の説明図である。
不要図形の除去処理は、水平右走査除去処
理、水平左走査除去処理、垂直下方走査除去処
理、垂直上方走査除去処理、線分除去処理の5
つのステツプによつて行なわれる。
(4‐1) 水平右走査除去処理(第6図B) 第1合成図形CP1を左から右へ走査し、白
点から不要図形の黒点に変化する位置を検出
し、その後シンボルまたは線分の黒点に適す
るまでの不要図形における黒点列を全て除去
して白レベルとする。
この水平走査除去処理を水平方向の全ての
走査線について終了すると、第6図Bに示す
ように、不要図形PN1,PN5,PN9,PN12
PN14,PN16,PN17が除去された第1除去図
形CPH1が抽出される。
(4‐2) 水平左走査除去処理(第6図C) 水平右走査除去処理とは逆に、第1除去図
形CPH1を右から左へ走査し、白点から不要
図形に変化する位置を検出し、その後シンボ
ルまたは線分の黒点に達するまでの不要図形
における黒点列を全て除去して白レベルとす
る。
この水平左走査除去処理を水平方向の全て
の走査線について終了すると、第6図Cに示
すように、不要図形PN6,PN8,PN11
PN13だけが残る第2除去図形CPH2が抽出さ
れる。
(4‐3) 垂直上方走査除去処理(第6図D) 第2除去図形CPH2を上方から下方に走査
し、前述の水平右、左走査除去処理と同様な
除去処理を行う。
垂直上方走査除去処理が終了すると、第6
図Dに示すように、不要図形PN8だけが残る
第3除去図形CPV1が抽出される。
(4‐4) 垂直下方走査除去処理(第6図E) 第3除去図形CPV1を下方から上方に走査
して、同様な除去処理を行う。
垂直下方走査除去処理が終了すると、第6
図Eに示すように、不要図形が全て除去され
て、黒点列からなるシンボルSL1〜SL7と線
分からなる第4除去図形CPV2が抽出され
る。
なお、水平左走査除去処理、水平右走査除
去処理、垂直上方走査除去処理、垂直下方走
査除去処理の各ステツプの順序を種々に変更
しても第1合成図形CP1から不要図形が除去
されて同じ第4除去図形CPV2が抽出される
ことは容易に理解される。
なお、前記不要図形除去処理を一回行つて
もなお、不要図形が残るときは、前記4つの
ステツプを繰返し、不要図形を全て除去して
第4除去図形CPV2を抽出するようにする。
(4‐5) 線分除去処理(第6図F) 線分除去処理は、第4除去図形CPV2から
線分を除去して第6図Fに示すように、黒い
シンボルSL1〜SL7を抽出する処理である。
第4除去図形CPV2ともとの図形PO(第3
図B、第4図B)とを重ね合わせて、両図形
の排他的論理和をとれば、第6図Fに示すよ
うな、第4除去図形CPV2から線分が除去さ
れた第2合成図形CP2が抽出される。
(5) 図形の合成2(第7図、第8図) これまでの処理によつて、閉ループ内の部分
は白を黒に変換した擬似点の集合として表現さ
れる。しかしシンボルとしての意味をもつ形状
の中で、閉ループが複数個集まつているもの
(例えば、SL2,SL3,SL4,SL5,SL6)は、全
体を1個に合成して1つの意味づけを行う必要
がある。
図形の合成2は複数の閉ループからなるシン
ボルSL2〜SL6を1つの閉ループのシンボルと
して抽出する処理である。すなわち、第7図A
(第6図Fと同じ)に示す第2合成図形CP2
第7図Bに示すようなそれぞれ1個に合成され
たシンボルSL1〜SL7からなる補間図形CPHV
に合成する処理で、以下第8図によつてその処
理手順を説明する。
(5‐1) 水平方向補間処理(第8図B,C) 第8図Aは第7図Aの第2合成図形CP2
再掲したものである。
第2合成図形CP2を第8図Bに示すように
水平方向に走査する。この過程で、“黒から
白”へ変化する位置X1、X3、X5、X7、X9
検出し、つぎに“白から再び黒”へ変化する
位置X2、X4、X6、X8を検出する。このとき
両位置X1〜X2、X3〜X4、X5〜X6、X7〜X8
の間隔が線分とシンボルの幅によつて決まる
設定値SVより小さいとき、その間隔を黒点
列に補間する。
設定値SVは線分とシンボルの幅よりも少
し大きい値、例えば1〜2メツシユ分大きい
値に選定される。
第8図Bにおいて、X1〜X2、X5〜X6
SVであり、X3〜X4、X7〜X8≦SVであるの
で、後者は黒点列に補間される。
この水平方向の補間処理が全ての水平走査
線について終了すると、第8図Cに示すよう
な、水平方向補間図形CPHが形成される。
(5‐2) 垂直方向補間処理(第8図D,E) 垂直方向補間処理は、前述の水平方向補間
処理を垂直走査方向について行つたものであ
る。
すなわち、水平補間図形CPHを、第8図
Dに示すように垂直方向に走査し、この過程
で、“黒から白”へ変化する位置からさらに
“白から黒”へ変化する位置を検出する。そ
してこの間の距離が設定値SV以下のときは、
その間を黒点列で補間する。
例えば、第8図Dにおいて、Y1〜Y2、Y3
〜Y4≦SVであるので両者とも、第8図Eに
示すように黒点列に補間される。
以上の垂直方向の補間処理が全ての垂直走査線
について終了すると、第8図Eに示すような補間
図形CPHVが形成される。
ここで、水平方向及び垂直方向の各補間処理の
順序を逆にしても同じ結果が得られることは明ら
かである。
また、説明をわかりやすくするために、線分の
幅を大きく図示したので補間図形CPHVには線
分の幅に相当する小さい凹凸が存在するが、実際
は線分の幅は細いので、殆んど目立たず、不自然
感は与えない。
第9図〜第11図は、本発明の1つの実施例を
示したものである。第9図は、水平走査方向処理
(第3図)、垂直走査方向処理(第4図)、図形の
合成1(第5図)の3つの処理を行う装置部分の
ブロツク図である。
センサ10は図示しない図形PO(第1図、第3
図A)を走査し、そのビデオ出力をA/D変換器
11でA/D変換した後、図示しない画像メモリ
に格納し、さらに白枠処理をすべく1まわり大き
い第1画像メモリ12に格納する(第3図B、第
4図B、なお第1画像メモリには各図における画
像メモリMに当る)。
点線で囲まれたUHは水平走査方向処理ユニツ
ト、同じくUVは垂直走査方向処理ユニツトで、
その構成は水平走査方向処理ユニツトUHと同一
構成であり、その処理内容は、水平方向と垂直方
向と走査方向が異なるのみで、実際の操作は共通
するので、以下水平走査方向処理ユニツトUHに
おける水平走査方向処理を、第3図の場合を例に
とつて説明する。
アドレス制御回路14は、第1画像メモリ12
を水平方向に1ラインずつ走査して図形POを読
み出す。
第1変化点抽出回路13は、1ラインについて
“黒から白”に変化する点の座標X2、X4、X6
を検出して第1アドレスバツフア15に格納する
(第3図C,C′) 第2変化点抽出回路16は、1ラインについ
て、“白から黒”に変化する点の座標X3、X5
X7、…を検出して、第2アドレスバツフア17
に格納する(第3図C,C′)。
第1差分回路18は、第1及び第2アドレスバ
ツフア15,17の座標値の差、すなわちX3
X2、X5−X4、X7−X6、…を検出する。(第3図
C′) 第1比較回路19は、第1差分回路18からの
各差分値と水平方向設定値VHを比較し、第1ア
ドレスバツフア15に格納されている変化点座標
中、水平方向設定値VHより小さい差分値のアド
レスを第3アドレスバツフア20に格納する。例
えば第3図C′においては、座標X4、X6、X8
X12のアドレが格納される。
第1黒点生成回路21は、内部に1ライン分の
レジスタ(図示せず)を有し、第1画像メモリ1
2の1ライン分の出力を格納する。
したがつて、第1画像メモリ12の1ライン分
の読み出しが終了すると、第1アドレスバツフア
には座標X2、X4、X6、…の、第2アドレスバツ
フアには座標X3、X5、X7、…の、第3アドレス
バツフア20には座標X4、X6、X8、X12の各ア
ドレスが収納され、また第1黒点生成回路21内
のレジスタには1ライン分の出力が格納される。
アドレス制御回路14が、第1画像メモリ12
の次のラインに対する水平方向の走査を開始する
と、その出力は、第1及び第2変化点抽出回路1
3,16と第1黒点生成回路21に順次供給され
て前述の処理を繰返す。それと同時に、第3アド
レスバツフア20のアドレスX4、X6、X8、X12
は順次読み出されて第2比較回路22に、第2ア
ドレスバツフア17のアドレスX3、X5、X7、…
は順次第3比較回路23に供給され、また第1黒
点生成回路21内のレジスタの内容は、順次第2
画像メモリ24に格納される。
第2比較回路22は、アドレス制御回路14と
第3アドレスバツフア20のアドレスが一致する
とX4、X6、X8、X12、制御信号を出してそのア
ドレスX4、X6、X8、X12以後の白点列を黒点列
に変換して第1黒点生成回路21から生成させ
る。
第3比較回路23は、アドレス制御回路14と
第2アドレスバツフア17のアドレスが一致する
と、そのアドレスX5、X7、X9、…において、そ
れまで第2比較回路22の制御信号によつて行わ
れていた白点列を黒点列に変換する操作を停止さ
せる。
なお、第3比較回路は座標X3、X11でも出力を
発生するが、X3、X11の時点では、第2比較回路
22の制御信号が先行していないので、第1黒点
生成回路の動作に何等作用を及ぼさない。
この結果、第3図C′において、座標X4〜X5
X6〜X7、X8〜X9、X12〜X13間の白点列が黒点列
に変換されたものが、線分及びシンボルの黒点列
とともに第2画像メモリ24に格納される。
したがつて、アドレス制御回路14により水平
方向の第2ラインの読み出し走査が終了すると、
第1、第2、第3の各アドレスバツフア15,1
7,20には第2ラインにおけるそれぞれの変化
点のアドレスが、第1黒点生成回路21内のレジ
スタには第2ラインの出力が、第2画像メモリ2
4には第1ラインについて水平走査方向処理が施
されたシンボルがそれぞれ格納される。
以下同様にして、水平方向の各ラインについて
順次読み出し走査を行い、全水平ラインについて
水平走査方向処理が終了すると、第2画像メモリ
24には第3図Dに示す水平シンボル図形PHが
格納される。
同様にして、垂直走査方向処理ユニツトUV内
では垂直走査方向処理が実行され、その第2画像
メモリ24′には第4図Dに示す垂直シンボル図
形PVが格納される。
第2画像メモリ24,24′に格納された水平
シンボル図形PH及び垂直シンボル図形PVは
AND回路25に供給されて、重ね合わされた両
図形のANDをとる図形の合成1の処理が行われ、
合成された第1合成図形CP1が第3画像メモリ2
6に格納される(第5図)。
第10図は、不要図形の除去(第5図)を行う
装置部分のブロツク図である。
点線で囲まれたUEHは水平走査方向除去処理
ユニツトで、水平右走査除去処理を行うユニツト
UEHRと水平左走査除去処理を行うユニツト
UEHLからなる。同じくUEVは垂直走査方向除
去処理ユニツトで、内部で垂直上方走査除去処理
及び垂直下方走査除去処理を行う。
水平右走査除去処理、水平左走査除去処理、垂
直上方走査除去処理及び垂直下方走査除去処理の
4つの処理は、走査方向が異なるだけでそれらの
処理内容は共通するので、以下水平右走査除去処
理ユニツトUEHRの操作について説明する。
アドレス制御回路14は、第3画像メモリ26
を水平方向に左から右に読み出し走査し、その過
程で第3変化点抽出回路27は、白点から図形の
黒点に変化する点の座標(第6図AのX1、X3
X5、X7、X9)を第4アドレスバツフア28に格
納する。同時にアドレス制御回路14は、第1画
像メモリ12を水平方向に左から右に読み出し走
査し、その過程で第4変化点抽出回路29は白点
から黒点に変化する点の座標(第6図A,Bの
X1、X3′、X5′、X7、X9′)を第5アドレスバツフ
ア30に格納する。
黒点除去回路31は内部にレジスタを有し(図
示せず)、第3画像メモリ26の1ライン分の出
力を格納する。
次にアドレス制御回路14が第1画像メモリ1
2及び第3画像メモリ26から次の第2ラインに
ついて読み出し走査を実行すると、それらの出力
はそれぞれ第3変化点抽出回路27、第4変化点
抽出回路29に供給されて、それぞれの変化点を
第4及び第5アドレスバツフア28,30に格納
するとともに、黒点除去回路31内のレジスタに
第2ラインの出力が順次格納される。それと同時
に、第4アドレスバツフア28のアドレスは順次
第4比較回路32に、第5アドレスバツフア30
のアドレスは順次第5比較回路33に供給され、
黒点除去回路31内のレジスタの内容は順次第4
画像メモリ34に格納される。
第4比較回路32は、アドレス制御回路14の
アドレスと第4アドレスバツフア28のアドレス
が一致したときに制御信号を発生し、黒点除去回
路31内のレジスタから読み出される出力におい
て、前記一致するアドレス(第6図Aの水平走査
線LH,LH′におけるX1、X3、X5、X7、X9)以
後の黒点列を白点列に変換して除去する。
第5比較回路33は、アドレス制御回路14の
アドレスと第5アドレスバツフア30のアドレス
が一致したときに(第6図BのX1、X3′、X5′、
X7、X9′)制御信号を発生し、それまで第4比較
回路32の制御信号によつて行われていた黒点除
去処理を停止させる。ただし、アドレスX1、X7
では第4比較回路32と第5比較回路33から同
時に制御信号が出るが、その場合は黒点除去回路
31には何等作用せず、そのレジスタ内に格納さ
れている内容がそのまま出力される。また、第4
比較回路32の制御信号が先行しない場合も、第
5比較回路33の制御信号は黒点除去回路31の
動作に何等作用しない。
この結果、第6図Aの水平走査線LH,LH′に
おいては、不要図形PN1のX3〜X3′間、PN15
X9〜X9′間だけが除去されて第4画像メモリ34
に格納される。
したがつて、第1画像メモリ12及び第3画像
メモリ26の第2ラインについての読み出し操作
が終了すると、第4、第5アドレスバツフア2
8,30には第2ラインについてのそれぞれの変
化点のアドレスが、黒点除去回路31内のレジス
タには第3画像メモリ26の第2ラインの内容
が、第4画像メモリ34には第3画像メモリ26
の第1ラインについて前述の不要図形の除去処理
を施されたものが格納される。
以下、同様にして、全水平ラインについて水平
右走査除去処理が終了すると、第4画像メモリ3
4には第6図Bの第1除去図形CPH1が格納さ
れる。
同様にして、水平左走査除去処理ユニツト
UEHLにより水平左走査除去処理を終了すると、
その画像メモリには第6図Cに示す第2除去図形
CPH2が格納される。
同様にして、垂直走査方向除去処理ユニツト
UEVで垂直上方走査除去処理及び垂直下方走査
除去処理を終了すると、その第5画像メモリ35
には第6図Eに示す第4除去図形CPV2が格納さ
れる。
なお、前記水平右走査除去処理、水平左走査除
去処理、垂直上方走査除去処理及び垂直下方走査
除去処理の4つのステツプはその順序に関係な
く、4つのステツプが全て終了すると同じ第4除
去図形CPV2が形成される。
また、前記4つのステツプが1回終了してもな
お不要図形が残存するときは、各ステツプを繰返
して不要図形を全て除去する。
第1画像メモリ12と第5画像メモリ35に格
納された元の図形POと第4除去図形CPV2は、排
他的論理調和回路36′に供給され、重ね合わさ
れた両図形の排他的論理調和がとられ、第4除去
図形CPV2から元の図形POの線分部分が除去され
て、第6図Fに示す第2合成図形CP2が抽出され
る。
第11図は、図形の合成2(第7図、第8図)
の処理を行う装置部分のブロツク図である。
アドレス制御回路14によつて第5画像メモリ
35の水平方向の1ラインが読み出されると、第
5変化点抽出回路36は、黒から白になる変化点
の座標(第8図BのX1、X3、X5、X7、X9)を検
出して第6アドレスバツフア37に格納する。
第6変化点抽出回路38は、白から黒になる変
化点の座標(第8図BのX2、X4、X6、X8)を検
出して、第7アドレスバツフア39に格納する。
第2差分回路40は、第6及び第7アドレスバ
ツフア37,39の座標の差X2−X1、X4−X3
X6−X5、…を検出する。
第6比較回路41は、第2差分回路40からの
各差分値と設定値SVとを比較し、第6アドレス
バツフア37に格納されている変化点アドレス
中、設定値SVより小さい差分値のアドレスを第
8アドレスバツフア42に格納する。第8図Bの
場合、X3、X7のアドレスが格納される。
第2黒点生成回路43は、内部にレジスタ(図
示せず)を有し、第5画像メモリ35の1ライン
分の出力を格納する。
アドレス制御回路14が、第5画像メモリ35
の次のラインに対する水平方向の読み出し走査を
開始すると、その出力は第5及び第6変化点抽出
回路36,38と第2黒点生成回路43に順次供
給されて前述の各操作を繰返す。それと同時に、
第8及び第7アドレスバツフア42,39のアド
レスは順次読み出されて、第7比較回路44及び
第8比較回路45にそれぞれ供給され、また第2
黒点生成回路43内のレジスタの内容は、順次第
6画像メモリ46に格納される。
第7比較回路44は、アドレス制御回路14と
第8アドレスバツフア42のアドレスが一致する
と、制御信号を出力して第2黒点生成回路43か
ら出力されるそのアドレス以後の白点列を黒点列
に変換する。
第8比較回路45は、アドレス制御回路14と
第7アドレスバツフア39のアドレスが一致する
と、制御信号信号を発生して第2黒点生成回路4
3における第7比較回路44の制御信号による白
点列を黒点列に変換する操作を停止させる。な
お、第7比較回路44の制御信号が先行しない場
合は、第8比較回路45の制御信号は、第2黒点
生成回路43の動作に何等作用を及ぼさない。
この結果、第8図Bの水平走査線LH,LH′に
おいては、X3〜X4、X7〜X8間の白点列が変換さ
れて第6画像メモリ46に格納される。
したがつて、アドレス制御回路14により第5
画像メモリ35の水平方向の第2ラインの読み出
し走査が終了すると、第6、第7、第8の各アド
レスバツフア37,39,42には第2ラインに
おけるそれぞれの変化点のアドレスが、第2黒点
生成回路内のレジスタには第2ラインの出力が、
第6画像メモリ46には第1ラインについて前述
の水平方向補間処理が施されたシンボルが格納さ
れる。
以下同様にして、水平方向の各ラインについて
順次読み出し走査を行い、全水平ラインについて
水平方向補間処理が終了すると、第6画像メモリ
46には、第8図Cに示す水平方向補間図形
CPHが格納される。
このようにして得られた第6画像メモリ46の
水平方向補間図形CPHに対し、垂直方向補間処
理を実行すれば、第8図Eに示すように垂直方向
にも補間された補間図形CPHVが得られるが、
その装置の構成及び動作は、第11図と同様であ
るので説明は省略する。
なお、以上の補間処理操作において、水平方向
と垂直方向の各補間処理順序を逆にしても同じ結
果が得られることは明らかである。
また得られた補間図形CPHVにおいて、補間
部分に多少の凹凸があるが、これらの凹凸は線分
の幅を狭くし、設定値SVを小さくすることによ
り実際上特に問題とならない程度に小さくするこ
とができる。
(6) 発明の効果 本発明によれば、シンボルが多数かつ多種類の
場合にも、水平走査方向及び垂直走査方向の読み
出しという簡単な図形処理操作で所望の閉ループ
シンボルを抽出することができる。したがつて、
処理時間も短かくてすみ、装置の構成も簡単化さ
れる。
例えば、手書きされた設計図面の中に存在する
種々の情報の中から、閉ループからなる小さな形
状部分をシンボルとして抽出することができ、そ
の結果、シンボル形状の識別の簡略化、他情報処
理の簡単化が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の図形のセグメンテーシヨン方
式の対象となる図形の説明図、第2図は第1図の
図形から本発明の図形のセグメンテーシヨン方式
によつて抽出されるシンボルの説明図、第3図〜
第8図は本発明の図形のセグメンテーシヨン方式
の原理説明図で、第3図はその中の水平走査方向
処理の説明図、第4図はその中の垂直走査方向処
理の説明図、第5図はその図形の合成1の処理の
説明図、第6図はその中の不要図形の除去処理の
説明図、第7図と第8図はその中の図形の合成2
の処理の説明図、第9図〜第11図は本発明の1
つの実施例を示したもので、第9図は水平走査方
向処理、垂直走査方向処理及び図形の合成1を行
う装置部分のブロツク図、第10図は不要図形の
除去を行う装置部分のブロツク図、第11図は図
形の合成2の処理を行う装置部分のブロツク図で
ある。 図中、10はセンサ、11はA/D変換器、1
2は第1画像メモリ、13は第1変化点抽出回
路、14はアドレス制御回路、15は第1アドレ
スバツフア、16は第2変化点抽出回路、17は
第2アドレスバツフア、18は第1差分回路、1
9は第1比較回路、20は第3アドレスバツフ
ア、21は第1黒点生成回路、22は第2比較回
路、23は第3比較回路、24,24′は第2画
像メモリ、25はAND回路、26は第3画像メ
モリ、27は第3変化点抽出回路、28は第4ア
ドレスバツフア、29は第4変化点抽出回路、3
0は第5アドレスバツフア、31は黒点除去回
路、32は第4比較回路、33は第5比較回路、
34は第4画像メモリ、35は第5画像メモリ、
36は第5変化点抽出回路、37は第6アドレス
バツフア、38は第6変化点抽出回路、39は第
7アドレスバツフア、40は第2差分回路、41
は第6比較回路、42は第8アドレスバツフア、
43は第2黒点生成回路、44は第7比較回路、
45は第8比較回路、46は第6画像メモリであ
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 1個又は複数個の閉ループの集合からなるシ
    ンボルと複数の線分が結合した図形からシンボル
    を抽出する図形のセグメンテーシヨン方式におい
    て、図形を水平及び垂直方向に走査し、黒信号か
    ら白信号へ変化してから白信号から黒信号へ変化
    するまでの距離が閉ループシンボルの幅と線分に
    よつて形成される閉ループの幅によつて定まる設
    定値より小さいときその区間の白信号を黒信号に
    変換して得られる図形の論理積をとつて第1合成
    図形を形成する第1合成図形形成手段と、第1合
    成図形から各線分と前記処理によつて新らたに生
    じた不要図形を除去して第2合成図形を形成する
    第2合成図形形成手段と、第2合成図形を水平及
    び垂直方向に走査し黒信号から白信号へ変化して
    から白信号から黒信号へ変化するまでの距離が線
    分やシンボルの幅に基づく設定値より小さい白信
    号の区間を黒信号に生成する補間手段を有し、図
    形から閉ループシンボルを抽出するようにしたこ
    とを特徴とする図形のセグメンテーシヨン方式。
JP57231955A 1982-12-29 1982-12-29 図形のセグメンテ−シヨン方式 Granted JPS59123962A (ja)

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JPS59123962A JPS59123962A (ja) 1984-07-17
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JPH03214273A (ja) * 1989-06-30 1991-09-19 Mita Ind Co Ltd 画像判別装置
JP4928771B2 (ja) * 2005-11-18 2012-05-09 Fdkエナジー株式会社 ボビン形リチウム一次電池

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