JPH0143066B2 - - Google Patents

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JPH0143066B2
JPH0143066B2 JP56109963A JP10996381A JPH0143066B2 JP H0143066 B2 JPH0143066 B2 JP H0143066B2 JP 56109963 A JP56109963 A JP 56109963A JP 10996381 A JP10996381 A JP 10996381A JP H0143066 B2 JPH0143066 B2 JP H0143066B2
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JP
Japan
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fabric
adhesive tape
edge
adhesive
edge portion
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JP56109963A
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Tsutomu Oohayashi
Hidemoto Hiraoka
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Hiraoka and Co Ltd
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Hiraoka and Co Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09JADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
    • C09J5/00Adhesive processes in general; Adhesive processes not provided for elsewhere, e.g. relating to primers
    • C09J5/10Joining materials by welding overlapping edges with an insertion of plastic material
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/19Sheets or webs edge spliced or joined

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、布帛の接合方法に関するものであ
る。更に詳しく述べるならば、本発明は、剥離抵
抗の大きな接着テープによる、切断端末のほつれ
易い布帛の接合方法に関するものである。 〔従来の技術〕 種々の布帛類を接合するに当り、縫製の代り
に、接合部を、接着剤を介して結着することはよ
く知られている。また、この結着のために高周波
又は熱接着性の接着テープを用いることもよく知
られている。しかしながら、このような方法によ
り接合された従来の布帛製品、特に切断端末のほ
つれ易い布帛の場合、その使用間にしばしば、そ
の接合部の剥離力が作用し、このために接合端末
部分の糸がほつれて、このため接合部が次第に剥
離してくるという問題があつた。 このような縫合部における糸のほつれを防止す
るために、縫合すべき切断端未を折り返えして重
ね合わせるとか、或は重ね合せ部分(縫いしろ)
を大きくとるとかの対策も考えられるが、前者の
場合、折り返えしにより、布帛は4重以上に重ね
合わされることになり、このため、縫合部が極端
に厚くなるという問題があり、また、布帛自体に
高周波、又は、加熱接着性がない場合、これらを
1枚の接着テープで1種に接合することは、極め
て困難なことである。 また、後者の場合大きな面積に対して、高周
波、又は加熱処理を施す必要があり、しかも、こ
のようにしても、端未における糸のほつれを完全
に防止することは困難であつた。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、切断端末のほつれやすい布帛
を強固に接合する方法を提供することにある。 〔問題点を解決する手段および作用〕 本発明方法は、切断端末のほつれ易い二枚の布
帛の端縁部分を、接着テープを介して重ね合わ
せ、この重合部分に高周波又は、加熱処理を施し
て、前記重合部分を結着するに際し、前記接着テ
ープを、その少なくとも1側縁部分が、それに対
向している布帛端縁部分の縁端よりも外側に延び
出るように、前記布帛端縁部分と重ね合わせ、前
記接着テープの外側に伸び出た側縁部分を溶融す
ることなく前記接着テープの、布帛と重合してい
る部分のみを溶融結着することを特徴とするもの
である。 本発明において、切断端末のほつれ易い布帛と
云うのは一般には経および緯の密度がともに130
本/2.54Km以下であるか、経および緯のいずれか
1方の密度が、200本/2.54cm以下であり、他方
の密度が60本/2.54cm以下であり、一般には200
g/m2以下の目付を有する繊維布帛、その加工
品、例えば防水加工布等、および撥水、撥油、染
色、樹脂加工などを包含するものである。 上記のような布帛は、経緯相互の拘束が少いた
め、切断端末において、切断方向にほぼ平行な経
又は緯糸がほつれやすく、これを縫製により接合
しても、上記のような糸のほつれによつて縫合部
の強度が低下するという問題がある。このため近
年接着による接合方法が一般化しつつある。すな
わち、この接着のために、二枚の布帛の接合すべ
き端縁部間に接着テープを挾んで重ね合わせ、こ
の重合部分を押圧しながら高周波処理又は、加熱
処理を施し、これにより重合部分を結着すること
が行われている。 上記の従来の接合方法においては美観を配慮し
て、第1図に示されているように、2枚の布帛1
および2の縁端3、および4の内側に、接着テー
プ5の両側縁端6および7が位置するように、布
帛と接着テープが重ね合わされていた。すなわ
ち、布帛1および2の縁端3および4は、それぞ
れ、接着テープ5を介して相手側布帛に結着され
ていなかつたのである。このため、例えば、第1
図の矢印AおよびBの方向の外力が、重合部分に
作用すると、布帛1および2の端縁部分の端縁に
ほぼ平行な糸は容易にほつれて抜け落ち、端縁の
外観を著しく損するばかりでなく、更に第2図に
示されているようにそれぞれ相手側布帛から次第
に剥離し、やがて布帛1および2は互に分離する
ようになる。そこで2枚の布帛と、、接着テープ
とを重ね合わせるに当り、布帛の接合縁端と、接
着テープの側縁端とが一致するようにすることも
行われているが、このような重ね合せ方法を用い
ても、布帛の縁端に微小な未接着部分が形成さ
れ、糸がほつれ易いため、前述のような問題点を
満足できる程度に解決することができなかつた。 本発明方法においては、第3図に示されている
ように布帛1および2の間に接着テープ5を挾み
込んでこれらを重ね合わせるに当り、接着テープ
5の1側端縁部8が、その対応する布帛1の縁端
3の外側に延び出し、また、接着テープ5の他の
側端縁部9が、その対応する布帛2の縁端4の外
側に延び出すようにする。第3図においては、接
着テープの両側端縁部がともに布帛の接合縁端の
外側に延び出ている。このような重ね合せ方式が
最も望ましいが使用上の必要に応じ接着テープの
1つの側端縁部のみが、それに対応する布帛縁端
の外側に延び出るようにしてもよい。 上記のように重ね合わされた布帛および接着テ
ープの重合部分を加圧しながら、これを常法によ
り高周波処理又は加熱処理を施し、接着テープの
外側に伸び出た側縁部分を溶融することなく、接
着テープの布帛との重合部分のみを溶融させるこ
とにより、布帛の重合部分を完全に互に結着する
ことができる。このとき接着テープの、布帛接合
部分より外側に延び出ている部分には、高周波処
理又は加熱処理は及ばないので、未溶融のまま残
る。以下この未溶融部分をひれ状部分と呼ぶこと
にする。 本発明方法においては、例えば第3図に示され
ているように接着テープ5を、布帛1,2の重ね
合せた部分の間にはさみ、この重合部分に常法に
従つて高周波処理、又は、加熱処理を施す。する
と、接着テープ5の両布帛1,2の間にはさまれ
た部分は溶融してその一部は布帛の糸条の間隙に
浸入し、その厚さを減じ、その布帛1,2の外側
に延び出ているひれ状部分8,9の厚さよりも薄
くなる。この厚さの差は、重合部にかけられる押
圧により更に助長されるこのため、布帛1,2の
縁端3,4の、接着テープ5に接している部分
は、第3図に示されているように、接着テープの
両側ひれ状部分により包み込まれ、保護されるよ
うになる。このため布帛端縁は、接着テープに強
固に接着し、この部分の糸のほつれ防止される。 第4図において、本発明方法より結着された2
枚の布帛1および2の間には、これらの間に形成
された溶融結着層11と、その両側に延び出てい
るひれ状部分12および13が形成される。この
ような結着状態においては、布帛1および2の縁
端3および4は、溶融結着層11を介して、それ
ぞれ他の布帛2および1に完全に結着し、かつ、
ひれ状部分12および13にも結着している。従
つて布帛縁端の糸のほつれ、および剥離に対する
抵抗は、従来方法により結着されたものにくらべ
て格段と改善されている。更に、本発明方法によ
り結着された布帛の場合、例えば、第4図に矢印
CおよびDで示されているような方向の剥離外力
が接合部に作用したとしても、この外力およびD
の1部分は先づひれ状部分12、および13の例
えば、第5図に例示されているような変形により
吸収される。そして、やがて、残余の外力C′およ
びD′は、例えば第6図に示されているように変
形したひれ状部分12および13に案内され、布
帛接合部分の外に導き出されてしまう。 上記のように、本発明方法によるひれ状部分の
形成は、布帛接合部分の糸のほつれ防止および剥
離防止に極めて有効なものである。 本発明方法においては、布帛の種類に格別の限
定はなく、接着テープによる高周波又は加熱接着
が可能である限りどのようなものであつてもよ
い。本発明方法が有利に利用される布帛の1例と
しては通気性防水シートがある。このような通気
性防水シートは、綿、麻、などの繊維素繊維の繊
維布に通気性防水剤、例えばパラフイン、アルミ
ナ金属石けんなどを塗布又は含浸して得られる。
或は、水不溶化ポリビニールアルコール繊維、ナ
イロン6繊維、ナイロン66繊維、ポリプロピレン
繊維、ポリエステル繊維、又はアクリル繊維など
の合成繊維からなる織布に石油樹脂、アルキツド
樹脂などを塗布又は含浸したものであつてもよ
い。本発明方法は切断端末がほつれ易いならば不
通気性防水シートにも適用することができる。こ
のような不通気性防水シートとしては、各種繊維
素天然繊維、、無機繊維又は合成繊維からなる織
布にアクリル樹脂、クロロスルホン化ポリエチレ
ン樹脂、ゴム、石油樹脂、又はアルキツド樹脂な
どを被覆するが、上記樹脂からなるフイルムを粘
着して製造することができる。 本発明方法に用いられる接着テープは、ポリ塩
化ビニル、ポリウレタン、ポリアミド、ポリエス
テル、エチレン―酢酸ビニル共重合体、塩化ビニ
ル―酢酸ビニル共重合体などからなる群から選ば
れた少なくとも1種をもつて形成されていてもよ
い。このような接着テープは10〜50mmの巾と0.05
mm以上の厚さを有していることが好ましく、この
厚さは、0.1〜1.5mmの範囲内にあることが更に好
ましく、0.2〜1.0mmの範囲内にあることがより一
層好ましい。 本発明方法において、接着テープの布帛縁端よ
り延び出ている側縁部分の巾は、少なくとも0.3
mmであることが好ましく、1.0〜3.0mmの範囲内に
あることが更に好ましい。 本発明方法において、布帛と接着テープとの接
合部分の巾は20〜40mmであることが好ましい。こ
の重ね合せを行うに際し、その接合位置を固定す
るために、布帛の接合面の少なくとも1部分に接
着剤又は粘着剤を塗布するか、接着テープの接合
面の少なくとも1部分に接着剤又は粘着剤を塗布
又は形成させてもよい。このように、布帛と接着
テープとの間に接着剤又は粘着剤が介在している
ときは、高周波又は加熱処理による布帛相互の粘
着強度を低下させないような接着剤又は粘着剤を
選択すべきである。このような接着剤又は粘着剤
の種類には、本発明の目的を達成し得る限り格別
の限定はない。例えばエポキシ樹脂などを用いる
ことができる。特に、接着テープとして、その少
なくとも1面の少なくとも1部分が、布帛に対し
粘着性を有するようなものを用いることが好まし
い。例えば、接着テープの両面に、その布帛との
接合部分の面積の20〜50%に相当する粘着性部分
を有するものなどが好ましい。このような粘着性
部を形成するには、接着テープの所要部分にアク
リル酸エステル、石油樹脂などのような粘着剤を
塗布すればよい。 本発明方法によれば、接合端未部分の糸のほつ
れを防止し、かつ、接合強度を高めることができ
る。また、本発明方法により、縫合端末を折り返
えす必要がなくなつて縫合操作が能率的になり、
かつ縫合部の外観も良好となる。更に、本発明方
法では、針孔が形成されないので、縫合部の防水
性を高めることができる。 〔実施例〕 以下本発明方法を実施例によつて更に説明す
る。 実施例および比較例 ポリエチレンフタレート繊維紡績糸(52番手単
糸)を用いて得られた下記組織の織物: 52s/1×52s/1/58本/25.4mm×61本/25.4mm に、常法により精錬、および染色工程を施し、乾
燥した。 この織物をジルコニウム系撥水剤(パラフイン
ジルコニウム化合物の混合物のエマルジヨン、固
形分30%(重量))中に浸漬し、取り出して絞り、
約100℃で2分間乾燥し、160℃で30秒間処理し
た。撥水剤の付着量は7g/m2(固形分)であつ
た。この防水面の撥水度は100点であり、耐水度
は700mm水柱であつた。 上記防水布2枚の端縁部(巾3cm)を重ね合わ
せ、この間に巾5cm、厚さ0.15mmのポリアミドフ
イルムを、その両側端縁部各10mmが布帛両端の外
に延び出るように挿入し、この重ね合せ部分に、
出力2kw、周波数40.68MHzの高周波発振機によ
る高周波処理を3秒間施した。 このようにして得られた結着部分には、糸のほ
つれは発生せず、強固に結着されていた。 上記結着された防水布から巾3cmの結着部分を
中央部に有する長さ30cm、巾10cmの試験片を採取
し、この試験片の一端に1Kgの荷重をかけ、結着
部分を木製試験装置の直角の剥離エツジに押し当
てこれを1分間3回の割合でエツジ上を直角にこ
すりながら往復させ、結着部分の剥離テストを行
つた。 結果は第1表の通りであつて、極めて剥離し難
いものであつた。また、防水布結着部分の端縁の
糸のほつれは全く認められなかつた。 比較のために、上記の操作を繰り返えし、但
し、高周波処理を施す前に、接着テープのひれ状
部分を切除し耳部をほぼ一線に又実観を考慮して
外にハミ出さないようにした。(比較例1) また、更に比較のために上記と同様の操作を繰
り返えし、接着テープのひれ状部分を防水布上に
溶融付着させた。(比較例2) これら比較例1,2の結着部分に前記と同じ剥
離テストを施した。結果を第1表に示す。
【表】 第1表は、本発明方法が極めて強い剥離抵抗を
示し、かつ糸のほつれのない結着部分を形成する
ことができるが、比較例において、ひれ状部分を
欠くと、結着部分の剥離抵抗が劣悪になり糸のほ
つれが多発すること、およびひれ状部分を溶融す
ると、結着部分の美観を害するのみならず、結着
部分に指向する剥離外力をその外側に誘導するこ
とができないためその剥離抵抗が不十分で糸のほ
つれをやゝ生じやすいことを示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の方法による布帛結着部分の断
面説明図であり、第2図は、第1図に示された布
帛結着部分の剥離の状況を示す断面説明図であ
り、第3図は、本発明方法による布帛結着方法を
示す断面図であり、第4図は、本発明方法により
得られる布帛結着部分の断面説明図であり、第5
図および第6図は、本発明方法により得られた布
帛結着部分の剥離外力に対抗する状況を模式的に
示す断面説明図である。 1,2……布帛、3,4……布帛縁端、5……
接着テープ、6,7……接着テープ側縁端、8,
9……接着テープの側縁端部、11……接着テー
プの結着部分、12,13……接着テープのひれ
状部分、A,B,C,D,C′,D′……剥離外力。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 切断端末のほつれ易い2枚の布帛の端縁部分
    を接着テープを介して重ね合わせ、この重合部分
    に高周波又は加熱処理を施して、前記重合部分を
    結着するに際し、 前記接着テープを、その少なくとも1側縁部分
    が、それに対応している布帛端縁部分の縁端より
    も外側に延び出るように、前記布帛端縁部分と重
    ね合わせ、前記接着テープの外側に延び出た側縁
    部分を溶融することなく、前記接着テープの、布
    帛と重合している部分のみを溶融結着することを
    特徴とする、布帛の接合方法。 2 前記接着テープが、その両側縁部分の各々
    が、それと対応している各布帛端縁部分の縁端よ
    りも外側に延び出るように、前記布帛端縁部分と
    重ね合せられる、特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 前記布帛が防水布である特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 4 前記防水布に施された防撥水剤が、高周波接
    着性を有していない、特許請求の範囲第3項記載
    の方法。 5 前記接着テープが、ポリ塩化ビニール、ポリ
    ウレタン、ポリエステル、ポリアミド、PVC―
    PVAcコポリマーおよびエチレン―酢酸ビニル共
    重合体からなる群から選ばれた少なくとも1種よ
    りなる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 前記接着テープが少なくとも0.05mmの厚さを
    有する特許請求の範囲第1項記載の方法。 7 前記接着テープの、前記布帛端縁部分の縁端
    より延び出ている側縁部分の巾が少なくとも0.3
    mmである、特許請求の範囲第1項記載の方法。 8 前記接着テープの少なくとも1面の少なくと
    も1部分が前記布帛に対し粘着性を有する、特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
JP56109963A 1980-08-27 1981-07-16 切断端末のほつれ易い布帛の接合方法 Granted JPS5813771A (ja)

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