JP3621504B2 - 肩パッドの取付方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この出願発明は、衣服の肩パッドの取付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の肩パッドは、衣服の表地に接合していたが、その取付には、かなりの技術と熟練が必要であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この出願発明は、肩パッドを裏地に接合することにより、肩パッドの取付作業を容易にすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この出願発明者等は、肩パッドの取付作業を容易にするためにいろいろ検討した結果、従来全く考えられていなかった取付方法である、肩パッドを裏地に平面で接合することによりこれらの問題を解決した。
【0005】
【発明の実施の形態】
この出願発明は、肩パッドを裏地に平面で接合した後、表地を取り付ける肩パッドの取付方法に関する。
【0006】
肩パッドを取り付けるには、まず、裏地の前身頃と後身頃を縫合して一体とし、裏地の肩の部分に肩パッドを接合する。肩パッドの取付は、縫合、接着等により行うことができる。接着としては、熱融着性接着剤、感圧性接着剤等の接着剤が使用されるが、とくに、熱融着性接着剤により行うのが作業が簡単であり好ましい。また、接着剤により仮接着し、縫合してもよい。
ついで、裏地の脇部を縫合して袖付部を作製し、この部分に袖裏を取り付けて裏身頃を作製する。
このようにして裏身頃を作製した後、表地に取り付けて衣服とする。
また、前袖部と後袖部からなる裏地の場合には、前袖部と後袖部に肩パッドを接合し、ついで、これらの前袖部と後袖部とを接合して裏地を作製する。
接合は、縫合、接着等により行うが、縫合が好ましい。
このようにして裏地を作製した後、表地に取り付けて衣服とする。
【0007】
この取付方法に適した肩パッドは、片面に接着剤を有する布帛を所定の形状、例えば、場合により切り込みのある略円形状に裁断し、接着剤面を内側にして折り返すことにより製造するものであって、折り返したときに接着剤面の周縁部が完全に重ならないようにして、周縁部の接着剤によって裏地に接合できるようにするものが好ましいが、大きさの異なった2枚以上の半月状の布帛の接合時に、少なくとも大きい方の布帛の片面に、予め付与した接着剤により貼り合わせたもの、あるいは、接合時に接着剤により貼り合わせたもの等でもよい。
【0008】
裏地に接合するために2枚以上の布帛を縫合しただけでもよいが、2枚以上の布帛の相対する面の少なくとも一方に接着剤が付着したものであれば、全面または布帛の重ならない周縁部の接着剤を利用することにより、裏地に簡単に肩パッドを止め付けることができるものである。
また、布帛の間に芯材を挟むことができるが、この場合には、芯材の材質、厚さ等を適宜選択することにより目的に応じた厚さ、形状の肩パッドを製造することができる。
【0009】
この出願発明にとくに適した肩パッドは、所定の形状に裁断した布帛、あるいは布帛を積層したものであるので、肩パッドのつくりが不要で、取付作業がとくに容易であり、また、取り付けたものは非常にソフトであり、ジャケット、ブルゾン、コート、婦人服などソフトな感触が必要なものには、とくに適している。
また、芯材を挟んで折り返す場合又は、積層する場合には、芯材を適宜選択することにより、それぞれの衣服に適した肩パッドとすることができる。
【0010】
肩パッドに用いる布帛としては、不織布、織物、編物、フェルト等が使用できるが、とくに、不織布は裁断してもほつれないので好ましい。不織布等の布帛の厚さは1〜10mmが好ましく、2〜7mmがとくに好ましい。
不織布としては従来使用されているものが使用できるが、繊維ウェブをスプレーしたバインダーで結合させたり、ニードルパンチ、水流絡合等で絡合させた不織布が好ましく、ソフトで適度な伸縮性、柔軟性のあるものがとくに好ましいが、限定されるものではない。
【0011】
肩パッドの形状としては、半月形等が好ましく、直線部分が内側に欠けているものも好ましく、布帛を折り返したものの場合には、裁断した形状が場合により切り込みのある略円形が好ましい。裁断は、カッター、打ち抜き等が好ましい。なお、2枚以上の半月形等を積層する場合や1枚を折り返す場合は、一方が少し大きいものであれば完全に重ならないので好ましいが、同じ大きさでも位置をずらせれば完全に重ならなくすることができるので、形状はとくに限定されない。
【0012】
裁断された布帛表面に接着剤がある場合は、少なくとも周縁部にあればよいが、全体にある方が保型性が高くなるので好ましく、布帛上の全体にドット状に付着していればより好ましい。また、布帛に芯材を挟む場合には、全体に接着剤が付着していることが好ましい。
【0013】
必要に応じて布帛に挟む芯材は、肩パッドの厚みを出したり、保形性を与えることが可能であれば、どのような材質、形状、大きさのものでもよい。
【0014】
芯材は、ソフトで厚みのあるものが好ましく、例えば、発泡体、フェルト、不織布が好ましいが織物、編物、ネット、メッシュ等の薄いものであってもよい。
芯材の形状としては、肩パッドと同じ形状のものが好ましいが、特に限定するものではない。
また、芯材は、一方の周囲に向かって薄くなるものが衣服を作製したときに肩の線が滑らかになるので好ましい。
芯材の厚みは、表地の種類、衣服の種類等によるが、1〜20mmが好ましく、5〜15mmがとくに好ましい。
【0015】
この出願発明で使用される肩パッド1は、布帛2の片面に接着剤3とくに、低融点の熱融着性接着剤を付着させ、所定の形状、例えば、図4のように半月状に裁断したもの、あるいは、布帛2の片面に接着剤3、とくに、低融点の熱融着性接着剤3を付着させ、図1、図2、図3のように略円形に裁断したもの等である。略円形の場合には、裁断した布帛の熱融着性接着剤が塗布されている面を内側にして図5、図6、図7のように折り返して肩パッドとする。
裁断された布帛の形状は、図4に示すように半月状、あるいは図1、図2、図3に示すように略円形状のものであって、長手方向には略中央部から一方の形状が小さくなっているものが好ましく、また、図1のように略中央部の周縁部が斜めに裁断されているものあるいは図2、図3のように切り込みをもつものが好ましいが限定されるものではない。
裁断は、多数の布帛を重ねて刃型による打ち抜き、またはカッターによる切断等により行うが限定されるものではない。
【0016】
接着剤3は熱融着性接着剤が好ましいが、仮接着としては感圧性の接着剤でもよい。
接着剤の付与は、スプレー、プリント、コーティング、散布などの通常の手段により行うが、ドット状にプリントするのが好ましい。
熱融着性接着剤としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリエステル、ポリ塩化ビニルなどの変性、共重合等及びこれらの単独、混合、複合などによる熱融着性低融点樹脂が粉末状、ペースト状、繊維状等で使用され、可塑剤、充填材、架橋剤等が含まれていてもよい。
【0017】
芯材4を挟んだ肩パッド1を製造する場合には、布帛2の折り返しの際に、発泡体、フェルト、不織布、織物、編物、ネット、メッシュ等の芯材4を挟んで折り返し、芯材に相対する面の熱融着性接着剤により芯材を接合し、一体化して図9のような肩パッドを製造する。また、2枚以上の布帛2を重ねる場合には、発泡体、フェルト、不織布、織物、編物、ネット、メッシュ等の芯材4を挟んで接合する。
したがって、芯材等を挟む場合には、布帛2の片面の全体にドット状の融着性接着剤が塗布されていることが好ましいが、布帛2の間に低融点のウェブ状熱融着性接着剤を付着させることにより行ってもよい。
【0018】
この出願発明の肩パッド1の裏地5への取付は、図8のように肩パッド1の周縁部の接着剤3で裏地5に接合することにより行うのが好ましいが、縫合のみで行ってもよいし、また、このような接合と縫合との両者を併用することもできる。
【0019】
以下、実施例をもとにこの出願発明の肩パッドの取付方法を説明する。
【0020】
【実施例】
実施例1
肩パッド1を取り付けるには、まず、裏地の前身頃6と後身頃7の肩部を縫合して、図10に示す平面の裏身頃10を作製し、その肩部の図11に示す肩線8の中央の位置に、裏面に熱融着性接着剤を付着した不織布からなる肩パッド1を重ねてアイロンで接合した。
ついで、裏身頃10の脇部11を縫合し、袖裏9を取り付けて図14のように裏地5を作製した。
このようにして作製した肩パッド1を接合した裏地5を、表地に取り付けて衣服を製造した。
このように肩パッドの裏地への取り付けが、図11のように平面で行えるので、簡単にしかも無理なく一体化の作業ができ、しかも、ソフトな感触で美しい肩まわりの線が得られた。
なお、使用した肩パッドは、ポリエステル繊維からなる40g/m2のウェブを水流絡合し、その片面にポリアクリル酸エステル樹脂のバインダーを6g/m2(固形分換算)の割合でスプレーした伸縮性、柔軟性を有する不織布の片面に、ドット状に低融点ポリエステル樹脂の熱融着性接着剤を付着させた接着性不織布を、図1に示す略円形状に裁断し、熱融着性接着剤面を内側にして長手方向に僅かにずらせて折り返した、図5に示す半月形の肩パッド1であった。
【0021】
実施例2
肩パッド1を取り付けるには、まず、裏地の前身頃6と後身頃7の肩部を縫合して図10に示す平面の裏身頃10を作製した。次に、この裏身頃10の肩部の図11に示す位置に肩パッド1を重ねて接合した。この肩パッド1の接合は、肩パッド1に予め付着した熱融着性接着剤をスチームプレスにより裏身頃10に平面で熱融着し、さらに肩パットの周囲を裏身頃10に縫合することにより行った。
ついで、脇部11を縫合し、袖裏9を取り付けて図14のように裏地5を作製した。
このようにして作製した肩パッド1を接合した裏地5を、表地に取り付けて衣服を製造した。
このように、肩パッドを平面で裏地と一体化しているので、裏地の取り扱いが容易になり、ソフトな感触で、しかも、必要な厚みのきれいな肩まわりが得られた。
なお、使用した肩パッドは、25g/m2のポリエステル繊維の不織布芯地の上に、高捲縮ポリエステル繊維からなる20g/m2のウェブを重ねて、ポリアクリル酸エステル樹脂のバインダーを6g/m2(固形分換算)の割合でスプレーした二層不織布の芯地側に、ドット状に低融点ポリエステル樹脂の熱融着性接着剤を付着させた接着性不織布を、図1に示す略円形状に裁断し、熱融着性接着剤面を内側にして長手方向に僅かにずらせて折り返し、その間にスライスしたポリウレタン発泡体の芯材4を挟んだ図5に示す半月形の肩パッド1であった。
【0022】
実施例3
図3の裁断した布帛2を、接着剤面を内側にして2つ折りし、図7の肩パッド1とした。この肩パッド1の接着剤面を裏側にし、前袖部12の肩線8に肩パッドの折り線を合わせてアイロンで仮止めした。同様にして、後袖部13で同じ作業をして図12を作製した。
次いで、袖裏9を縫う時に、肩パッド1も縫い込んだ後に、縫い代を手で割った状態で肩パッド1の周囲をミシンで止め、肩パッド部分の縫代は割り、その下は片倒しで自然にキセをかけた。
このようにして作製した肩パッドのある袖裏9を用いて図15の裏地5を作製し、この裏地を、表地に取り付けて衣服を製造した。
このように、肩パッドが裏地と平面で一体化しているので、裏地の取り扱いが容易で、ソフトで、しかも、必要な厚みのあるきれいな肩まわりの衣服が得られた。
【0023】
実施例4
図3の裁断した布帛2を、接着剤面を内側にして2つ折りし、図7の肩パッド1とした。この肩パッド1を接着剤側を裏側にし、前袖部12の肩線8に肩パッドの折り線を合わせてアイロンで仮止した。同様にして、後袖部13で同じ作業をして、図13を作製した。
次いで、袖裏9を縫うときに、縫代を片倒しにして肩パッド1の周囲をミシンで止め、肩パッド1も縫い込んだ。
このようにして作製した肩パッドを接合した裏身頃10を用いて図16の裏地5を作製し、この裏地を、表地に取り付けて衣服を製造した。
このように、肩パッドが裏地と平面で一体化しているので、裏地の取り扱いが容易で、しかもソフトで、必要な厚みのあるきれいな肩まわりの衣服が得られた。
【0024】
【発明の効果】
この出願発明の方法は、衣服の作製において、肩パッドを平面で縫合、接合等により取り付けるので、高度な技術が不要となり、一定の品質の衣服を得ることができる。
また、布帛に予め熱融着性等の接着剤を付着させてある場合には、裏地への取付も容易である。
肩パッドの取付が裏地ができ上がった時点で、完了しているので、技術を要する表地への肩パッドの取付が不要である。その結果、表地はその後で取り付けるので、高度な技術や経験がない初心者でも容易に肩パッドを有する衣服を作製することが可能である。
また、この肩パットはソフトな布帛だけも使用できるので、婦人服のようにしなやかさの要求される衣服においては、簡単に肩回りをソフトに仕上げることができる。さらに、肩パッドは従来の表地につけたものとは異なり、裏地についているため、身体の動きに追従し、形が安定するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】裁断した状態の布帛の平面図
【図2】裁断した状態の他の布帛の平面図
【図3】裁断した状態の他の布帛の平面図
【図4】裁断した状態の他の布帛の平面図
【図5】図1の布帛を折り返した状態の平面図
【図6】図2の布帛を折り返した状態の平面図
【図7】図3の布帛を折り返した状態の平面図
【図8】肩パッドの断面図
【図9】芯を挟んだ肩パッドの断面図
【図10】肩パッドを裏身頃に接合する前の状態を示す図
【図11】肩パッドを裏身頃に接合した状態を示す図
【図12】肩パッドを他の裏地に接合した状態を示す図
【図13】肩パッドを他の裏地に接合した状態を示す図
【図14】肩パッドを接合した裏地を示す図
【図15】肩パッドを接合した他の裏地を示す図
【図16】肩パッドを接合した他の裏地を示す図
【符号の説明】
1 肩パッド
2 布帛
3 接着剤
4 芯材
5 裏地
6 前身頃
7 後身頃
8 肩線
9 袖裏
10 裏身頃
11 脇部
12 前袖部
13 後袖部
Claims (8)
- 肩パッドを裏地に平面で接合した後、その裏地を表地に取り付けることを特徴とする肩パッドの取付方法。
- 肩パッドを接着剤により裏地に平面で接合することを特徴とする請求項1に記載の肩パッドの取付方法。
- 肩パッドを接着剤により裏地に平面で接合した後、縫合することを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の肩パッドの取付方法。
- 前身頃と後身頃の肩部を縫合した裏地に肩パッドを平面で接合した後、裏地の脇部を縫合して袖付部を作製し、さらに袖裏を取り付けて裏身頃を作製した後、表身頃に取り付けることを特徴とする肩パッドの取付方法。
- 肩パッドを前袖部と後袖部にそれぞれ平面で取り付け、これらの前袖部と後袖部とを接合した後、その接合された前袖部及び後袖部を表地に取り付けることを特徴とする肩パッドの取付方法。
- 肩パッドが片面に熱融着性接着剤を付与した布帛からなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の肩パッドの取付方法。
- 肩パッドが折り返し又は積層された布帛であり、必要に応じて布帛の間に芯材を有するものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の肩パッドの取付方法。
- 片面に接着剤を有する略円形に裁断された布帛を、接着剤面を内側にして折り返し、必要に応じて芯材を挟んだ肩パッドの少なくとも周縁部を裏地の肩部に平面で接合した後、裏地の脇部を縫合し、袖裏を取り付けて裏地を作製した後、または、前袖部と後袖部とを縫合し、身頃を取り付けて裏地を作製した後、表地に取り付けることを特徴とする肩パッドの取付方法。
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