JPH0138909Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0138909Y2 JPH0138909Y2 JP7711683U JP7711683U JPH0138909Y2 JP H0138909 Y2 JPH0138909 Y2 JP H0138909Y2 JP 7711683 U JP7711683 U JP 7711683U JP 7711683 U JP7711683 U JP 7711683U JP H0138909 Y2 JPH0138909 Y2 JP H0138909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- variable capacitor
- plate group
- stator plate
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 29
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 15
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は可変コンデンサに係り、とくにプリン
ト基板等の取付具への取付部の構造を提供するこ
とを目的とする。
ト基板等の取付具への取付部の構造を提供するこ
とを目的とする。
一般に、可変コンデンサを使用した小型ポータ
ブル受信機は時と共に小型化されており、近年で
は手帳タイプのものを要求されている。このため
にはラジオ受信機筐体内で比較的大なる部品であ
る可変コンデンサの小型化が最も切実な問題とな
つているのが現状である。
ブル受信機は時と共に小型化されており、近年で
は手帳タイプのものを要求されている。このため
にはラジオ受信機筐体内で比較的大なる部品であ
る可変コンデンサの小型化が最も切実な問題とな
つているのが現状である。
第1図は従来の可変コンデンサ1及びその可変
コンデンサをプリント基板2に取付けた状態を示
す部分断面図である。可変コンデンサ1は、基板
3、ケース4およびロータ軸5からなり、ケース
4内にはロータ軸5に固定されたロータ板群、こ
のロータ板群のロータ板と対向して容量を形成す
るステータ板を有するステータ板群が収納されて
いる。そして可変コンデンサ1は、プリント基板
2上に載置してネジ6,6によりプリント基板2
に固定される。
コンデンサをプリント基板2に取付けた状態を示
す部分断面図である。可変コンデンサ1は、基板
3、ケース4およびロータ軸5からなり、ケース
4内にはロータ軸5に固定されたロータ板群、こ
のロータ板群のロータ板と対向して容量を形成す
るステータ板を有するステータ板群が収納されて
いる。そして可変コンデンサ1は、プリント基板
2上に載置してネジ6,6によりプリント基板2
に固定される。
しかし、上記構成によれば可変コンデンサをプ
リント基板に取付たさいには、可変コンデンサの
寸法とプリント基板の寸法がそのまま全体の高さ
寸法となるので、上述した小型、とくに薄型のラ
ジオ受信機には不適である。
リント基板に取付たさいには、可変コンデンサの
寸法とプリント基板の寸法がそのまま全体の高さ
寸法となるので、上述した小型、とくに薄型のラ
ジオ受信機には不適である。
本考案は、上記欠点を除去したものであり、以
下図面と共にその実施例について説明する。第2
図〜第4図は本考案に係る可変コンデンサの実施
例を示すもので、第2図は分解斜視図、第3図は
断面図、第4図はプリント基板等の取付具へ取付
けた状態の側面図である。第2図、第3図におい
て可変コンデンサの各部品の部品構成および組付
について述べる。7は下方に突出部7a、段部7
bを設け、四隅に金属材で作られた棒状のステー
タ支柱36a〜36dを挿通する孔7c〜7f、
一端に回転体39を備えたロータ軸38を挿通す
る中央孔7gおよび下面側方に突出部7h,7
i,7j,7k(7j,7kは図省略)を有する
板状の合成樹脂等の絶縁体、8はロータ軸38に
挿通支持されロータ軸38の回転角度を決めるス
トツパー、9はロータ軸38により挿通支持され
る孔9aを有するロータ板群、10はステータ支
柱36a、絶縁体7の突出部7j,7kにそれぞ
れ挿通される切り欠き10a,10b,10cを
有する金属製の第1のスペーサ、11はステータ
支柱36a、絶縁体7の突出部7j,7kにそれ
ぞれ挿通される孔11a,11b,11cを有
し、上下面に梨地模様で示す如くポリエチレン等
の誘電フイルム12を固着して、ロータ板群9と
の間で容量を形成するステータ板群、13は絶縁
体7の突出部7i,7kに挿通される孔13a,
13bおよび後述する如くプリント基板等の取付
具への取付孔13cを有し、ステータ板群11と
後述するステータ板群19との間に配される絶縁
材からなる第2のスペーサ、14はロータ軸38
に挿通支持される孔14aを有するロータ板群、
15はステータ支柱36d、絶縁体7の突出部7
i,7hにそれぞれ挿通される孔15a,15
b,15cを有し、梨地模様で示した誘電フイル
ム16を固着して、ロータ板群14と対向して容
量を形成するステータ板群、17はステータ支柱
36d、絶縁体7の突出部7i,7hにそれぞれ
挿通される切り欠き17a,17b,17cを有
する金属製の第1のスペーサ、18はロータ軸3
8に挿通支持される孔18aを有するロータ板
群、19はステータ支柱36b、絶縁体7の突出
部7j,7kにそれぞれ挿通される孔19a,1
9b,19cを有し、梨地模様で示した誘電フイ
ル21を固着して、ロータ板群18と対向して容
量を形成するステータ板群、20はステータ支柱
16b、絶縁体7の突出部7j,7kにそれぞれ
挿通される切り欠き20a,20b,20cを有
する金属製の第1のスペーサ、22は絶縁体7の
突出部7h,7iに挿通される孔22a,22b
および後述する如くプリント基板等の取付具への
取付孔22cを有し、ステータ板群15と後述す
るステータ板群24との間に配される絶縁材から
なる第2のスペーサ、23はロータ軸38に挿通
される孔23aを有するロータ板群、24はステ
ータ支柱36c、絶縁体7h,7iにそれぞれ挿
通される孔24a,24b,24cを有し、梨地
模様で示す如く誘電フイルム25を固着して、ロ
ータ板群23と対向して容量を形成するステータ
板群、26はステータ支柱36c、絶縁体7h,
7iにそれぞれ挿通される切り欠き26a,26
b,26cを有する金属製の第2のスペーサ、2
7は上面に突出部27a,27b、段部27c,
27dを設け四隅にステータ支柱36a〜36d
を挿通する孔27c〜27h、ロータ軸38の端
部を受ける中央孔27i、側方に絶縁体7の突出
部7h〜7kを挿通する孔27j〜27mを有す
る板状の合成樹脂等の絶縁体、28は第3図に示
す複数のトリマコンデンサ29のロータ軸29a
の一端を係止し、端子29bおよび中央孔29c
を有する金属板、30a〜30dはステータ支柱
36a〜36dの一端に挿通され、ステータ支柱
を絶縁体27に固定するワツシヤである。なお、
上述した第1のスペーサ10,17,20,26
はステータ板群を構成するステータ板間距離を一
定に保つために使用され、第2のスペーサ13,
22はステータ板群11,19間、15,24間
のそれぞれの距離を一定を保つために使用され
る。
下図面と共にその実施例について説明する。第2
図〜第4図は本考案に係る可変コンデンサの実施
例を示すもので、第2図は分解斜視図、第3図は
断面図、第4図はプリント基板等の取付具へ取付
けた状態の側面図である。第2図、第3図におい
て可変コンデンサの各部品の部品構成および組付
について述べる。7は下方に突出部7a、段部7
bを設け、四隅に金属材で作られた棒状のステー
タ支柱36a〜36dを挿通する孔7c〜7f、
一端に回転体39を備えたロータ軸38を挿通す
る中央孔7gおよび下面側方に突出部7h,7
i,7j,7k(7j,7kは図省略)を有する
板状の合成樹脂等の絶縁体、8はロータ軸38に
挿通支持されロータ軸38の回転角度を決めるス
トツパー、9はロータ軸38により挿通支持され
る孔9aを有するロータ板群、10はステータ支
柱36a、絶縁体7の突出部7j,7kにそれぞ
れ挿通される切り欠き10a,10b,10cを
有する金属製の第1のスペーサ、11はステータ
支柱36a、絶縁体7の突出部7j,7kにそれ
ぞれ挿通される孔11a,11b,11cを有
し、上下面に梨地模様で示す如くポリエチレン等
の誘電フイルム12を固着して、ロータ板群9と
の間で容量を形成するステータ板群、13は絶縁
体7の突出部7i,7kに挿通される孔13a,
13bおよび後述する如くプリント基板等の取付
具への取付孔13cを有し、ステータ板群11と
後述するステータ板群19との間に配される絶縁
材からなる第2のスペーサ、14はロータ軸38
に挿通支持される孔14aを有するロータ板群、
15はステータ支柱36d、絶縁体7の突出部7
i,7hにそれぞれ挿通される孔15a,15
b,15cを有し、梨地模様で示した誘電フイル
ム16を固着して、ロータ板群14と対向して容
量を形成するステータ板群、17はステータ支柱
36d、絶縁体7の突出部7i,7hにそれぞれ
挿通される切り欠き17a,17b,17cを有
する金属製の第1のスペーサ、18はロータ軸3
8に挿通支持される孔18aを有するロータ板
群、19はステータ支柱36b、絶縁体7の突出
部7j,7kにそれぞれ挿通される孔19a,1
9b,19cを有し、梨地模様で示した誘電フイ
ル21を固着して、ロータ板群18と対向して容
量を形成するステータ板群、20はステータ支柱
16b、絶縁体7の突出部7j,7kにそれぞれ
挿通される切り欠き20a,20b,20cを有
する金属製の第1のスペーサ、22は絶縁体7の
突出部7h,7iに挿通される孔22a,22b
および後述する如くプリント基板等の取付具への
取付孔22cを有し、ステータ板群15と後述す
るステータ板群24との間に配される絶縁材から
なる第2のスペーサ、23はロータ軸38に挿通
される孔23aを有するロータ板群、24はステ
ータ支柱36c、絶縁体7h,7iにそれぞれ挿
通される孔24a,24b,24cを有し、梨地
模様で示す如く誘電フイルム25を固着して、ロ
ータ板群23と対向して容量を形成するステータ
板群、26はステータ支柱36c、絶縁体7h,
7iにそれぞれ挿通される切り欠き26a,26
b,26cを有する金属製の第2のスペーサ、2
7は上面に突出部27a,27b、段部27c,
27dを設け四隅にステータ支柱36a〜36d
を挿通する孔27c〜27h、ロータ軸38の端
部を受ける中央孔27i、側方に絶縁体7の突出
部7h〜7kを挿通する孔27j〜27mを有す
る板状の合成樹脂等の絶縁体、28は第3図に示
す複数のトリマコンデンサ29のロータ軸29a
の一端を係止し、端子29bおよび中央孔29c
を有する金属板、30a〜30dはステータ支柱
36a〜36dの一端に挿通され、ステータ支柱
を絶縁体27に固定するワツシヤである。なお、
上述した第1のスペーサ10,17,20,26
はステータ板群を構成するステータ板間距離を一
定に保つために使用され、第2のスペーサ13,
22はステータ板群11,19間、15,24間
のそれぞれの距離を一定を保つために使用され
る。
また、ステータ支柱36a〜36dの各々はス
テータ板群11,15,19,24のいずれかと
導通している。また、ロータ板群9,14,1
8,23、ステータ板群11,15,19,24
は第2図の如く各々単数であつてもよく、第3図
の如く複数であつてもよい。
テータ板群11,15,19,24のいずれかと
導通している。また、ロータ板群9,14,1
8,23、ステータ板群11,15,19,24
は第2図の如く各々単数であつてもよく、第3図
の如く複数であつてもよい。
第4図は可変コンデンサ50をプリント基板等
の取付具40に取付けた状態図であるが、同図に
おいて可変コンデンサ50はその本体部下方を取
付具40に形成された孔40aに埋設し、ネジ4
1,42を取付金具40の孔40b,40cおよ
び可変コンデンサ50の第2のスペーサ13,2
2に形成された孔13c,22cに挿通して取付
金具に固定される。ここで第2のスペーサ13,
22の取付部分は可変コンデンサ50の下面から
同一寸法に形成されているので取付具40に取付
けたさいに可変コンデンサ50が傾くことはな
い。また、本実施例では第2のスペーサ13,2
2の両方を可変コンデンサ50の本体外方に延在
して取付部として用いているが、必要に応じて一
方を延在せず他方のみを延在して取付部として用
いてもよい。
の取付具40に取付けた状態図であるが、同図に
おいて可変コンデンサ50はその本体部下方を取
付具40に形成された孔40aに埋設し、ネジ4
1,42を取付金具40の孔40b,40cおよ
び可変コンデンサ50の第2のスペーサ13,2
2に形成された孔13c,22cに挿通して取付
金具に固定される。ここで第2のスペーサ13,
22の取付部分は可変コンデンサ50の下面から
同一寸法に形成されているので取付具40に取付
けたさいに可変コンデンサ50が傾くことはな
い。また、本実施例では第2のスペーサ13,2
2の両方を可変コンデンサ50の本体外方に延在
して取付部として用いているが、必要に応じて一
方を延在せず他方のみを延在して取付部として用
いてもよい。
以上の如く、本考案によればステータ板群間に
スペーサを配し、そのスペーサを可変コンデンサ
の外方に延在してプリント基板等の取付具への取
付部とした構成であるため、可変コンデンサを取
付具に取付けた状態においてその全体の高さ寸法
は可変コンデンサのみを高さ寸法にできるのでラ
ジオ受信機を設計した時全体を小型化、薄型化し
得る効果を生じる。
スペーサを配し、そのスペーサを可変コンデンサ
の外方に延在してプリント基板等の取付具への取
付部とした構成であるため、可変コンデンサを取
付具に取付けた状態においてその全体の高さ寸法
は可変コンデンサのみを高さ寸法にできるのでラ
ジオ受信機を設計した時全体を小型化、薄型化し
得る効果を生じる。
第1図は従来の可変コンデンサを示す一部断面
の側面図、第2図〜第4図は本考案に係る可変コ
ンデンサの実施例を示し、第2図は分解斜視図、
第3図は側面断面図、第4図は取付具への取付状
態を示す側面図である。 1,50……可変コンデンサ、11,15,1
9,24……ステータ板群、5,18……ロータ
軸、2,40……取付具、9,14,18,23
……ロータ板群、13,22……スペーサ。
の側面図、第2図〜第4図は本考案に係る可変コ
ンデンサの実施例を示し、第2図は分解斜視図、
第3図は側面断面図、第4図は取付具への取付状
態を示す側面図である。 1,50……可変コンデンサ、11,15,1
9,24……ステータ板群、5,18……ロータ
軸、2,40……取付具、9,14,18,23
……ロータ板群、13,22……スペーサ。
Claims (1)
- ステータ支柱に支持固定された複数のステータ
板群と、ロータ軸に支持され該ロータ軸の回動に
より該複数のステータ板群の各々に対し相対的に
変位し該ステータ板との間の静電容量を可変する
ロータ板群とを有する可変コンデンサにおいて、
該複数のステータ板群間に、一端が該可変コンデ
ンサの本体外方に延在されたスペーサを配し、そ
の延在した部分をプリント基板等の取付具への取
付部としたことを特徴とする可変コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7711683U JPS59182923U (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 可変コンデンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7711683U JPS59182923U (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 可変コンデンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59182923U JPS59182923U (ja) | 1984-12-06 |
JPH0138909Y2 true JPH0138909Y2 (ja) | 1989-11-21 |
Family
ID=30207153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7711683U Granted JPS59182923U (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 可変コンデンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59182923U (ja) |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP7711683U patent/JPS59182923U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59182923U (ja) | 1984-12-06 |
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