JPH0136727B2 - - Google Patents

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JPH0136727B2
JPH0136727B2 JP56151707A JP15170781A JPH0136727B2 JP H0136727 B2 JPH0136727 B2 JP H0136727B2 JP 56151707 A JP56151707 A JP 56151707A JP 15170781 A JP15170781 A JP 15170781A JP H0136727 B2 JPH0136727 B2 JP H0136727B2
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JP56151707A
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JPS5853218A (ja
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Toshiaki Machida
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS5853218A publication Critical patent/JPS5853218A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H17/00Networks using digital techniques
    • H03H17/02Frequency selective networks

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Complex Calculations (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデイジタルフイルタに関する。
LSI技術の進歩に伴い、リアルタイムに小型の
装置でデイジタル信号が処理できるようになつ
た。この分野ではデイジタル・フイルタが広く使
用されているが、その中で全極型デイジタル・フ
イルタが音声合成等で利用されている。全極型デ
イジタル・フイルタの伝達関数をH(Z)とし、
Z変換表示で示すと、 H(Z)=1/1+a1z-1+a2z-2+…+apz-p……(1) と表わされる。この全極型デイジタル・フイルタ
のうち第1図のような周波数特性をもつ帯域通過
型のデイジタル・フイルタがある。このデイジタ
ル・フイルタは Z=Rl±jw ……(2) に極をもつ全極型デイジタル・フイルタで、Wは
共振周波数、Rは通過帯域幅と呼ばれる。このデ
イジタル・フイルタの伝達関数をHB(Z)とする
と HB(Z)=1/1−2RcosW・Z-1+R2・Z-2 ……(3) で与えられる。また、このデイジタル・フイルタ
は第2図のような構成をもつ。このデイジタル・
フイルタの安定性を考える時、(2)式で示される極
がZ平面上で単位円内に存在することが伝達関数
HB(Z)の収束条件で、このデイジタル・フイル
タの特性を安定性を保証する条件である。極が単
位円内に存在することにより |Z|=|R・l±jw|<1 ……(4) がいえる。また、明らかに |l±jw|| ……(5) であるから |R|<| ……(6) がいえる。今、第2図のようなデイジタル・フイ
ルタを実際に使用する場合、ハードウエア構成を
単純にするため、符号付き2の補数表示の2進小
数を利用する。この場合、例えば8bitの値を表わ
す時、 1.0110100 のように、符号ビツト(この場合1なので負)の
次に小数点があり次の位のビツトから数値となる
ものと考える。このような表示で与えられる値の
範囲は10000000〜01111111である。一方デイジタ
ル・フイルタを使用する場合の最大の長所は係数
(第2図の場合2RcosWと−R2)の値を変えるこ
とによりフイルタの特性を変化させることができ
ること、それもハードウエア技術の進歩により、
リアルタイムでそれが可能なことである。第2図
のデイジタル・フイルタを実現するハードウエア
の実施例を第3図に示す。デイジタル・フイルタ
の入力は入力レジスタ1から与えられ、入力レジ
スタ1の出力は、加算結果を保持するレジスタ5
の出力とともに切換回路2に入力される。切換回
路2は入力レジスタ1の出力と加算結果保持レジ
スタ5の出力を切り換えて、全加算器3に入力さ
れる。全加算器3のもう一つの入力は、係数と遅
延データの乗算結果を保持する乗算結果保持レジ
スタ10の出力である。全加算器3の出力は加算
結果を保持するレジスタ4に入力される。レジス
タ4に保持された値は加算結果保持レジスタ5に
シフトされる。加算結果保持レジスタ5の出力は
遅延データレジスタ6に入力されると同時に、出
力保持レジスタ11に入る。係数の値は記憶装置
7から読み出され、係数保持レジスタ8で保持さ
れた後、乗算器9に遅延データレジスタ6の出力
とともに入力され、係数と遅延されたデータの乗
算結果はレジスタ10で保持される。
この回路の動作を第4図のタイミングチヤート
に従つて説明する。今、デイジタル・フイルタの
入力として、a0、a1、a2、a3、…という係列を考
え、第2図における1つ遅延回路を通つた後の値
と掛け合わせる係数をd0、d1…、同じく2つ遅延
回路を通つた後の値と掛け合わせる係数をβ0、β1
…とする。含、このデイジタル・フイルタに入力
が入力される前は入力レジスタ1以外のレジスタ
は全て0にリセツトされているとする。デイジタ
ル・フイルタの入力は入力レジスタ1よりa0
a1、a2、a3…のように与えられる。切換回路2の
出力はa0、a0、a1、a1、a2、a0β0+a2…のように
入力レジスタ1のシフトする周期の1/2の周期で
入力レジスタ1の出力と加算結果保持レジスタ5
の出力が切り換えられており、全加算器3に入力
される。全加算器3のもう1つの入力は乗算結果
を保持する乗算結果保持レジスタ10の出力で、
加算結果は切換回路2の切り換え周期と同じタイ
ミングでレジスタ4に保持され、レジスタ4の内
容は1/2周期遅れたタイミングで加算結果保持レ
ジスタ5にシフトされ、加算結果保持レジスタ5
の出力は0、a0、a0、a1、a0α0+a1、a0β0+a2
のように変化する。その出力は入力レジスタ1の
データ出力周期と同じタイミングで遅延データレ
ジスタ6に転送される。係数は記憶装置7から切
換回路2の切り換え周期と同じタイミングで読み
出されて係数保持レジスタ8に保持される。遅延
データレジスタ6の出力と係数保持レジスタ8の
出力は乗算器9で乗算され、その結果は乗算結果
保持レジスタ10に第4図に示すタイミングで保
持される。加算結果保持レジスタ5の出力は遅延
データレジスタ6にシフトされると同時に出力保
持レジスタ11に転送される。この動作を繰り返
すことにより入力はフイルタ処理される。ところ
で(3)式と(6)式より 0|2RcosW|2|R|<2 ……(7) 0<|−R2|=|R2|<1 ……(8) がいえるので、デイジタル・フイルタの係数であ
る2RcosWは1以上2未満の数値をとる可能性が
ある。今この系では符号ビツトの次に小数点があ
り、次の位のビツトから数値であるものを考えて
いるが絶対値で1未満のものしか扱えない。1以
上2未満の値を表現するためには、例えば 01.010110 のように符号ビツト(この場合0なので正)の次
に1の位のビツトがあり、次の位のビツト以降が
小数点以下の数値となるものを考える必要があ
る。従つて第3図の構成のデイジタル・フイルタ
では1.0110100のようなデータと01.010110のよう
なデータの2つのタイプのデータを扱わなければ
ならない可能性がある。小数点位置の異なるタイ
プのデータを扱うことはそのための制御回路が大
幅に増加するので好ましくない。また、
01.010110のようなタイプのデータに統一するこ
とも考えられるが、それでは1未満のデータの有
効数字の桁数が1桁落ちてしまうので、これも好
ましくない。
本発明は以上のような欠点を解消するため、演
算処理において全て1未満のデータとして取り扱
うことが可能なデイジタル・フイルタを実現する
回路を提供するものである。
本発明は、加算器と、加算結果保持レジスタ
と、この加算結果保持レジスタの内容が遅延され
た遅延データを保持するレジスタと、係数を記憶
する記憶部と、前記遅延データと前記係数との積
を求める乗算器と、前記乗算器の出力を一方の入
力とし、前記加算結果保持レジスタの出力と入力
データとのいずれか一方のデータを他方の入力と
する加算器と、前記加算結果保持レジスタの出力
をフイルタ演算の結果データとして取り出すデイ
ジタル・フイルタにおいて、前記加算器の後段に
加算器の加算結果が所定値以上の桁上りをした場
合、その結果を補正する補正回路を接続し、前記
補正回路によつて補正された結果をn回加算する
加算制御回路を前記加算結果保持レジスタに付加
し、前記記憶部には前記係数の1/nの値を記憶
することを特徴とする。
以下本発明の一実施例を第5図をもつて説明す
る。第5図で入力を与える入力レジスタ12で、
その出力は切換回路13に入り、レジスタ17の
出力と切り換えられる。切換回路13の出力は全
加算器14で、係数と遅延データの積を保持する
レジスタ23の出力と加算される。加算結果は加
算結果補正回路15に入り補正される。この加算
結果補正回路は全加算器14の2つの入力の絶対
値が各々1未満であつてもそれらの和の絶対値が
1以上になる場合、符号ビツトが反転してしまい
和の符号が逆になるというエラーを検出し、加数
及び被加数と同一の符号で絶対値が1未満の最大
の値に和の値を固定する機能をもつ。最大値は例
えば8ビツトデータの場合、01111111と10000000
である。この回路は一般に加数と被加数の和が桁
上がりする場合必要で、本実施例で使用される最
上位桁が符号ビツトでその次の位から小数点以下
の数値となるデータを扱う場合にのみ必要となる
特別な回路ではないこの回路により和の絶対値が
1未満になることが満足される。補正された和の
値はレジスタ16に保持され、さらに加算結果保
持レジスタ17にシフトされる。レジスタ16と
加算結果保持レジスタ17には加算回数制御回路
18からの信号が入力される。この回路により絶
対値1以上2未満のデータを1未満のデータと同
一の形式のデータとして取り扱うことが可能とな
る。加算結果保持レジスタ17の出力は切換回路
13で切り換えられて全加算器14に入るが、全
加算器14のもう1つの入力である係数2RcosW
と遅延データとの積は絶対値1以上2未満となる
可能性があるが、記憶装置20にRcosWをセツ
トし、遅延データとの積の絶対値が1未満となる
ようにする。この結果、全加算器14の入力は2
つとも絶対値が1未満となるこのようにして、こ
のデイジタル・フイルタ内で扱うデータは全て絶
対値が1未満となることが保証される。ところ
で、係数RcosWと遅延データとの積を2回足す
ことにより係数2RcosWと遅延データとの積を足
したのと同一の結果を得ることができる。レジス
タ16と加算結果保持レジスタ17を制御して
RcosWと遅延データの積を2回加算するための
制御回路が加算回数制御回路18である。加算結
果保持レジスタ17の出力は遅延データレジスタ
19に入力されると同時に出力保持レジスタ24
に入力される。記憶装置20から読み出された係
数は係数保持レジスタ21で保持され、乗算器2
2で遅延データレジスタ19の出力である遅延デ
ータと乗算され、積は乗算結果保持レジスタ23
に保持され、全加算器14の入力となる。
加算回数制御回路18の構成例を第6図に示
す。信号25,26はシフトレジスタ30〜33
を駆動するクロツク信号で、切換回路制御信号2
7により切換回路34はシフトレジスタ31,3
3の出力を切り換える。切換回路34の出力は5
−Rフリツプフロツプ29のリセツト入力となり
セツト入力は信号28である。S−Rフリツプフ
ロツプ29の出力はクロツクパルス25とAND
ゲート35に入りその出力が加算回路制御信号と
なる。第7図に加算回数制御回路の動作を示す。
S−Rフリツプフロツプ29はセツト信号28で
セツトされ、その出力はクロツク信号25,26
に従つてシフトレジスタ30からシフトレジスタ
31へとシフトされる。切換回路34は切換回路
制御信号27によつてシフトレジスタ31の出力
とシフトレジスタ33の出力を切り換える。切換
回路制御信号27がロー・レベルの時シフトレジ
スタ31の出力が運ばれS−Rフリツプフロツプ
29の出力とクロツクパルス25のANDゲート
35の出力が1回ハイになるとその直後にクロツ
ク信号26でシフトレジスタ31にシフトされた
信号によりS−Rフリツプフロツプ29がリセツ
トされてしまうので、再びセツト信号28によつ
てS−Rフリツプフロツプがセツトされるまで、
加算回数制御信号はハイにならない。切換回路制
御信号27がハイレベルの時シフトレジスタ33
の出力が選ばれる。セツト信号28によつてセツ
トされたS−Rフリツプフロツプの出力はシフト
レジスタ33までシフトされてS−Rフリツプフ
ロツプ29のリセツト入力となるがその間に第6
図に示したように加算回数制御信号は2回ハイと
なる。このように切換回路制御信号27がロー・
レベルの時、加算回数制御信号は1回ハイとな
り、切換回路制御信号27がハイ・レベルの時加
算回数制御信号は2回ハイとなる。このような加
算回数制御信号は切換回路13及びレジスタ1
6、加算結果保持レジスタ17を制御し、2回目
の加算回数制御信号がハイの時は、加算結果保持
レジスタ17の出力を切換回路13を介して全加
算器14の入力として、乗算結果保持レジスタ2
3の出力を再び加算することにより、乗算結果保
持レジスタ23に保持された値の2倍の値を加算
することが可能となる。
第8図は本発明の他の実施例として、第2図の
デイジタル・フイルタを直列につないだ場合のブ
ロツク図を示している。入力レジスタ36からバ
ス41を介して切換回路37に入力されて、バス
49と切り換えられてデータ・シフト・レジスタ
38に入力される。データ・シフト・レジスタ3
8の出力はバス41を介して切換回路37と乗算
43に入力される。記憶装置52から読み出され
たデイジタル・フイルタの係数はバス49から切
換回路39を通つて係数シフト・レジスタ40に
入力され、係数シフト・レジスタ40の出力はバ
ス42を介して切換回路39と乗算器43の入力
となつている。第5図における遅延データ・レジ
スタ19がデータ・シフト・レジスタ38に、ま
た、係数保持レジスタ23が係数シフトレジスタ
40に置き替わつた構造を持つており、前記2つ
のシフト・レジスタの段数は直列につなぐデイジ
タル・フイルタの段数によつて決まる。データ・
シフト・レジスタ38と係数シフト・レジスタ4
0から入力を得た乗算器43の出力は乗算結果保
持レジスタ44に保持され、その出力は全加算器
45に加算結果保持レジスタ48の出力とともに
入力される。全加算器45の出力は加算結果補正
回路46で補正され、レジスタ47に保持され
る。レジスタ47の出力は加算結果保持レジスタ
48にシフトされるが加算結果保持レジスタ48
は加算回数制御回路50に制御されている。加算
結果保持レジスタ48の出力はバス49を介して
全加算器45、出力保持レジスタ51、切換回路
37,39に入力される。本発明によるデイジタ
ル・フイルタではデイジタルフイルタの係数を1/
2にして記憶装置に蓄積し、加算回数制御回路に
より、係数と遅延データの積を2回足すこととし
ているが、係数を1/mにして、加算回数制御回
路により、1/nの係数と遅延データの積をn回
足すような構成にすることも可能である。また、
本実施例ではデイジタル・フイルタ内で処理する
データの形を最上の桁が符号ビツトで、次の桁の
ビツトから小数点以下の2進小数として考えた
が、これは本発明に何ら制限を加えるものではな
い。
以上述べたように本発明によれば加算の回数を
制御する回路を持つことにより、少ないハードウ
エアの増加で、単一のデータ形式のデータで処理
可能なデイジタル・フイルタが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全極型デイジタル・フイルタの周波数
特性の一例を示す図、第2図はデイジタル・フイ
ルタのブロツク図、第3図はデイジタル・フイル
タを実現する回路のブロツク図、第4図はデイジ
タル・フイルタの動作を説明するタイミング・チ
ヤート、第5図は本発明の一実施例を示すブロツ
ク図、第6図は加算回数制御回路の一実施例、第
7図は加算回数制御回路の動作を説明するタイミ
ング・チヤートである。第8図は本発明の他の実
施例を示すブロツク図である。 1,12,36……入力レジスタ、2,13,
37,39……切換回路、3,14,45……全
加算器、15,46……加算結果補正回路、4,
16,47……レジスタ、5,17,48……加
算結果保持レジスタ、18,50……加算回数制
御回路、6,19……遅延データレジスタ、7,
20,52……記憶装置、8,21……係数保持
レジスタ、9,22,43……乗算器、10,2
3,44……乗算結果保持レジスタ、11,2
4,51……出力保持レジスタ、25,26……
クロツク信号、27……切換回路制御信号、28
……セツト信号、29……S−Rフリツプフロツ
プ、30,31,32,33……シフトレジス
タ、34……切換回路、35……ANDゲート、
38……データ・シフト・レジスタ、40……係
数シフト・レジスタ、41,42,49……バ
ス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 加算器と、加算結果保持レジスタと、該加算
    結果保持レジスタの内容が遅延された遅延データ
    を保持するレジスタと、係数を記憶する記憶部
    と、前記遅延データと前記係数との積を求める乗
    算器と、前記乗算器の出力を一方の入力とし、前
    記加算結果保持レジスタの出力と入力データとの
    いずれか一方のデータを他方の入力とする加算器
    と、前記加算結果保持レジスタの出力をフイルタ
    演算の結果データとして取り出すデイジタル・フ
    イルタにおいて、前記加算器の後段に該加算器の
    加算結果が所定値以上の桁上りをした場合、その
    結果を補正する補正回路を接続し、前記補正回路
    によつて補正された結果をn回加算する加算制御
    回路を前記加算結果保持レジスタに付加し、前記
    記憶部には前記係数の1/nの値を記憶すること
    を特徴とするデイジタル・フイルタ。
JP15170781A 1981-09-25 1981-09-25 デイジタル・フイルタ Granted JPS5853218A (ja)

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JPS6016715A (ja) * 1983-07-08 1985-01-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> トランスバ−サルフイルタ
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