JPH0136464B2 - - Google Patents

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JPH0136464B2
JPH0136464B2 JP56033172A JP3317281A JPH0136464B2 JP H0136464 B2 JPH0136464 B2 JP H0136464B2 JP 56033172 A JP56033172 A JP 56033172A JP 3317281 A JP3317281 A JP 3317281A JP H0136464 B2 JPH0136464 B2 JP H0136464B2
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JP
Japan
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weight
higher alcohol
carbon atoms
salt
alcohol
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JP56033172A
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JPS57149263A (en
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Kenji Rakutani
Naoji Kurata
Takakyo Goto
Kazuo Koshida
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は高濃度液状高級アルコールエトキシサ
ルフエート塩組成物に関する。詳しくは85〜99重
量%の高濃度において常温で液状を有する物性の
高級アルコールエトキシサルフエート塩組成物に
関する。 高級アルコールエトキシサルフエート塩は陰イ
オン界面活性剤として洗浄力、起泡力、溶解性、
耐硬水性、低温安定性、破泡性、生分解性に優
れ、さらに皮膚刺激性が極めて少ない為、工業用
および家庭用の洗浄剤組成物、化粧品、シンプー
組成物に使用される。 従来、高級アルコールエトキシサルフエート塩
の水溶液は約30重量%以下が常温で液状を保持で
きる範囲とされており、これ以上の高濃度にする
と、高粘度、ゲル状あるいはスラリー状となり取
り扱いが煩雑となる欠点がある。また、アルキル
ベンゼンスルホン酸塩や高級アルコールサルフエ
ート塩の水溶液も約30重量%以下の濃度が常温で
液状を保持する範囲とされており、陰イオン界面
活性剤一般の欠点でもあつた。 低濃度での製品出荷は、生産性の効率の面か
ら、また貯蔵、輸送および包装に関する経済的見
地から望ましいものでなく、高濃度で出荷するた
めの種々の試みがなされていた。 高濃度でしかも流動性をもたせる方法として可
溶化剤あるいは粘度調整剤として、エチルアルコ
ール、イソプロピルアルコール、ポリアルキレン
(特にエチレン)グリコール、ポリアルキレン
(特にエチレン)グリコールモノアルキルエーテ
ル等の溶剤、あるいは塩化ナトリウムや硫酸ナト
リウム等に無機塩や尿素を共存させる方法が従来
一般的であつた。 しかしながら、これらの方法は可溶化剤である
いは粘度調整剤の添加量の差違により流動性が不
十分であつたり、可溶化剤、粘度調整剤の種類に
よつては、洗浄剤、化粧品、シヤンプー等の性能
に影響し、用途が限定される欠点があつた。ま
た、流動性を保持するために製品を高温で保持す
る方法もあるが、加温装置の必要なこと、加温の
ために極部過熱を生じ製品劣化を起しうること、
ドラム缶等での出荷がが不適当であることなどの
欠点があつた。 本発明者等は、洗浄剤組成物および化粧品の要
求される諸性質を損なわずに、85〜99重量%の高
濃度で常温で流動性のある高濃度液状高級アルコ
ールエトキシサルフエート塩として高級アルコー
ル部分のある種の分子構造と塩を形成する対イオ
ンとしてアンモニウムイオンを組合わせることに
よつて、特定の範囲の水分を含有する高濃度の高
級アルコールエトキシサルフエート塩組成物が常
温で液状に保持され得ることを見出し、本発明に
達したものである。 本発明は、一般式 〔式中、R1は炭素数6〜14のアルキル基で、R2
は炭素数が1〜9のアルキル基であり、かつR1
とR2の炭素数の和が7〜15、nは平均値として
1〜25の数であり、未反応アルコール(n=0の
もの)の含有量が2重量%以下である。〕 で表わされる高級アルコールエトキシサルフエー
ト塩を85〜99重量%と、水1〜10重量%を含有す
ることを特徴とする高濃度液状高級アルコールエ
トキシサルフエート塩組成物に関するものであ
る。 本発明の高濃度液状高級アルコールエトキシサ
ルフエート塩は、85重量%以上の高濃度でも液状
である為、生産性の効率の面から、また貯蔵、輸
送および包装に関する経済的見地から非常に有効
である。さらに高級アルコールエトキシサルフエ
ート塩を原料成分とする洗浄剤組成物、化粧品等
の用途に使用する場合、高濃度液状高級アルコー
ルエトキシサルフエート塩を調整し、所望の組成
の濃度に選択することができる利点がある。 本発明に用いられる高級アルコールエトキシサ
ルフエート塩は、 一般式 〔式中、R1は炭素数6〜14のアルキル基、R2
炭素数1〜9のアルキル基、R1とR2の炭素数の
和7〜15、nは平均で1〜25のものであつて、未
反応アルコール(n=0のもの)が2重量%以
下。〕 で表わされる高級アルコールエトキシレートを、
三酸化イオウ、クロルスルホン酸、発煙硫酸等の
スルホン化剤で硫酸化した後、アンモニアで中和
しても得られるが、スルフアミン酸を用いて温度
70〜100℃、窒素のような不活性ガスの雰囲気下、
硫酸化することにより、直接高級アルコールエト
キシサルフエートアンモニウム塩無水物を製造す
るのが純度も高く直接アンモニウム塩が得られる
ので好適である。しかし、この高級アルコールエ
トキシサルフエートアンモニウム塩無水物は粘稠
な液体であり常温においては流動性が著しく悪
い。 また、この高級アルコールエトキシサルフエー
トアンモニウム塩無水物を水で稀釈して水溶液に
すると30重量%以下の濃度では常温で液状である
が、30重量%から85重量%の範囲ではゲル状、ま
たはスラリー状である。 本発明によれば前記の方法で得られた高級アル
コールエトキシサルフエートアンモニウム塩無水
物85〜99重量%と、水1〜10重量%を含む組成物
を調製することにより温度15℃以上、特に15〜40
℃の常温、たとえば温度25℃において粘度が
10000センチポイズ以下の液状高級アルコールエ
トキシサルフエートアンモニウム塩組成物にする
ことが出来るものである。 この場合、高級アルコールエトキシサルフエー
トアンモニウム塩において、前記一般式中のR1
とR2の炭素数の和が16以上である高級アルコー
ルエトキシサルフエート塩、あるいは、nが平均
値として26以上である高級アルコールエトキシサ
ルフエート塩は、いずれも25℃において水溶液と
して液状である為には約30重量%以下の濃度でな
ければならず、これ以上の高濃度ではゲル状とな
るので本発明の組成物には不適当である。また、
前記一般式中のR1とR2の炭素数の和が6以下の
ものは界面活性剤としての性能において不満足な
もので本発明の組成物の範囲外である。 本発明の高濃度液状高級アルコールエトキシサ
ルフエート塩組成物の製造に必要な原料の高級ア
ルコールエトキシレートは炭素数8〜16の直鎖パ
ラフインを硼酸の存在下、液相酸化して得られた
ランダム第二級アルコールにフリーデルクラフト
型酸触媒を用いてエチレンオキシド平均で0.5〜
3モル付加せしめ、触媒を中和もしくは除去した
後に、未反応のアルコールを蒸留、抽出等の方法
で回収し、未反応アルコールが2重量%以下、好
ましくは1重量%以下の平均1〜4モルエチレン
オキシド付加物を製造し、さらに必要ならば、こ
の平均1〜4モルエチレンオキシド付加物に新た
に塩基触媒を用いて平均1〜24モルのエチレンオ
キシドを付加せしめたものが好適に使用される。
たとえば、炭素数10〜14の第二級アルコールエト
キシレート〔商品名ソフタノール 日本触媒化学
工業(株)製〕が好ましい。その具体例としては、 ソフタノール−30(炭素数12〜14の第二級アル
コールの3モルエトキシレート) ソフタノール−50(炭素数12〜14の第二級アル
コールの5モルエトキシレート) ソフタノール−70(炭素数12〜14の第二級アル
コールの7モルエトキシレート) ソフタノール−90(炭素数12〜14の第二級アル
コールの9モルエトキシレート) ソフタノール−120(炭素数12〜14の第二級アル
コールの12モルエトキシレート) ソフタノール−200(炭素数12〜14の第二級アル
コールの20モルエトキシレート) ソフタノール−L−30(炭素数10〜12の第二級
アルコールの3モルエトキシレート) ソフタノール−L−50(炭素数10〜12の第二級
アルコールの5モルエトキシレート) ソフタノール−L−70(炭素数10〜12の第二級
アルコールの7モルエトキシレート) ソフタノール−L−90(炭素数10〜12の第二級
アルコールの9モルエトキシレート) ソフタノール−L−120(炭素数10〜12の第二級
アルコールの12モルエトキシレート) 等があげられる。 本発明の高濃度液状高級アルコールエトキシサ
ルフエート塩組成物の製造を前述のスルホン化剤
としてスルフアミン酸を用いた方法で行なう場
合、スルフアミン酸としては、微粉砕したものが
よく、少なくとも60メツシユ以上の篩を通過した
ものが好ましい。また、高級アルコールエトキシ
レートとスルフアミン酸との反応において、尿素
の存在下反応せしめることにより、高品質の高級
アルコールエトキシサルフエート塩が得られる。
尿素の使用量は高級アルコールエトキシレートに
対して0.5〜5重量%、特に1〜2重量%が好ま
しい。 本発明の組成物には、高級アルコールエトキシ
サルフエート塩および水の他に第3分を添加で
き、特に限定するものでないが、もちろん原料で
ある高級アルコールエトキシレートあるいは使用
上支障のない範囲で有機溶剤たとえば低級アルコ
ール類、グリコール類、ポリアルキレングリコー
ル類、アルキレングリコールモノアルキルエーテ
ル類等があり、たとえばエチルアルコール、イソ
プロピルアルコール、ポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール、エチレングリコール
モノエチルエーテル等が配合できる。 本発明の組成物の成分である高濃度液状高級ア
ルコールエトキシサルフエート塩は、溶解性、耐
硬水性、洗浄力、起泡力、低温安定性、粘度特
性、泡切れが良く、すすぎが容易であるという優
れた生能を有し、しかも皮膚刺激性および眼粘膜
刺激の少ない特長を有するので、洗浄剤組成物、
化粧品の基材として好適に使用することができ
る。一般に皮膚や毛髪の洗浄にはアルカリ性より
中性、中性よりも蛋白質の等電点付近の弱酸性が
理想とされているが、その点アルコールエトキシ
サルフエートアンモニウム塩の中和点が弱酸性側
にあり、洗浄後の風合、軽快感にも優れている
為、台所用洗浄剤、シヤンプー等の基材として好
適に使用することがができる。 以下に本発明をさらに詳細に説明する為に、実
施例を挙げるが、これらは本発明を限定するもの
ではない。 実施例 1 炭素数12〜14の第二級アルコール混合物にエチ
レンオキシドを平均3モル付加させ、未反応アル
コールを0.5重量%含有する高級第二級アルコー
ル3モルエトキシレート(商品名ソフタール −
30日本触媒化学工業(株)製)333gとスルフアミン
酸(200メツシユの篩を通過したもの)97gを尿
素3.3g(原料エトキシレートに対して1.0重量
%)の存在下、窒素雰囲気の下で激しく撹拌しな
がら、100℃で3時間反応させた。反応終了後微
量のアンモニアで中和し、高級アルコールエトキ
シサルフエートアンモニウム塩の粘稠液を得た。
本無水物の高級アルコールエトキシサルフエート
塩の純度は96.8重量%であつた。この無水物95重
量部に対して水5重量部を加えて混合して得た高
級アルコールエトキシサルフエート塩を92重量%
含有する組成物は、常温で液状であつた。高級ア
ルコールエトキシサルフエート塩組成物の粘度と
温度の開係を第1図に示す。 実施例 2 実施例1と同様にして得られた高級アルコール
エトキシレートアンモニウム塩無水物に水を添加
して91、92、93および95重量%の該アンモニウム
塩濃度の組成物を調製した。その結果、温度25℃
で91、92、93および95重量%の組成物はそれぞれ
液状であつた。 温度25℃における各濃度の高級アルコールエト
キシサルフエートアンモニウム塩組成物における
濃度と粘度の関係を第1表に示す。
【表】 実施例 3 実施例1において、高級アルコールエトキシレ
ートとして炭素数12〜14の高級第二級アルコール
20モルエトキシレート(商品名ソフタノール −
200日本触媒化学工業(株)製)1.082gを用い、尿素
を10.8g(原料エトキシレートに対して1.0重量
%)用いた以外は実施例1と同様に行ない、高級
アルコールエトキシサルフエートアンモニウム塩
無水物の粘稠液を得た。本無水物中の高級アルコ
ールエトキシサルフエート塩濃度は97.5重量%
で、この無水物に水を添加して90、92、94および
96重量%の該アンモニウム塩濃度の組成物を調製
した。その結果温度25℃で90、92、94および96重
量%の組成物はそれぞれ液状であつた。 比較例 1 実施例1において、高級アルコールエトキシサ
ルフエートとして炭素数12〜14の高級第二級アル
コール30モルエトキシレート(商品名ソフタノー
ル −300日本触媒化学工業(株)製)1523gを用い、
尿素を15.2g用いた以外は実施例1と同様に行な
い、高級アルコールエトキシサルフエート塩無水
物を得た。得られた高級アルコールエトキシサル
フエートアンモニウム塩無水物は常温ではゲル状
であり、常温で液状である為には35重量%以下の
濃度の水溶液とする必要があつた。 比較例 2 実施例1において、高級アルコールエトキシレ
ートとして、炭素数12〜15の第一級アルコール3
モルエトキシレート333gを用いた以外は実施例
1と同様の方法で行ない、高級アルコールエトキ
シサルフエートアンモニウム塩無水物を得た。得
られた高級アルコールエトキシサルフエートアン
モニウム塩無水物は常温ではゲル状であり、常温
液状とするには30重量%以下の濃度の水溶液とす
る必要があつた。 比較例 3 実施例1において、高級アルコールエトキシレ
ートとして、炭素数12および14の第一級アルコー
ル20モルエトキシレート1082gを用い、尿素を
10.8g用いた以外は実施例1と同様に行ない、高
級アルコールエトキシサルフエートアンモニウム
塩無水物を得た。得られた高級アルコールエトキ
シサルフエートアンモニウム塩無水物は常温では
ゲル状であり、常温で液状である為には、35重量
%以下の濃度の水溶液とする必要があつた。 比較例 4 実施例1と同様にして得られた高級アルコール
エトキシサルフエートアンモニウム塩無水物を水
で稀釈して、20、30、40、60および80重量%の水
溶液を調製した。その結果、温度25℃における各
濃度の高級アルコールエトキシサルフエートアン
モニウム塩水溶液の粘度は第2表のとおりであ
る。
【表】 比較例 5 実施例と同様にし得られた高級アルコールエト
キシサルフエートアンモニウム塩無水物に当量の
水酸化ナトリウムを含む45重量%水酸化ナトリウ
ム水溶液を加え、100℃、100〜150mmHg減圧下
で3時間加熱し、アンモニアの除去と脱水濃縮を
行ない、純度88.4重量%の高級アルコールエトキ
シサルフエートナトリウム塩無水物を得た。得ら
れた高級アルコールエトキシサルフエートナトリ
ウム塩無水物は常温でゲル状であつた。 比較例 6 実施例1と同様にし得られた高級アルコールエ
トキシサルフエートアンモニウム塩無水物に当量
の水酸化カリウムを含む45重量%の水酸化カリウ
ム水溶液を加え、100℃、100〜150mmHg減圧下
で3時間加熱し、アンモニアの除去と脱水濃縮を
行ない、純度90.2重量%の高級アルコールエトキ
シサルフエートカリウム塩無水物を得た。得られ
た高級アルコールエトキシサルフエートカリウム
塩無水物は常温でゲル状であつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例1で得られた92重量%
高級アルコールエトキシサルフエートアンモニウ
ム塩組成物の粘度と温度との関係を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 [式中、R1は炭素数が6〜14のアルキル基で、
    R2は炭素数が1〜9のアルキル基、R1とR2の炭
    素数の和が7〜15、nは平均で1〜25のものであ
    つて、未反応アルコール(n=0のもの)が2重
    量%以下。] で表わされる高級アルコールエトキシレートとス
    ルフアミン酸を尿素の存在下、温度70〜100℃、
    不活性ガスの雰囲気下、硫酸化することにより得
    られた。 一般式 [式中、R1は炭素数が6〜14のアルキル基で、
    R2は炭素数が1〜9のアルキル基、R1とR2の炭
    素数の和が7〜15、nは平均で1〜25の数であ
    り、未反応アルコール(n=0のもの)の含有量
    が2重量%以下である。] で表わされる高級アルコールエトキシサルフエー
    ト塩を85〜99重量%と、水1〜10重量%を含有す
    ることを含有することを特徴とする高濃度液状高
    級アルコールエトキシサルフエート塩組成物。
JP3317281A 1981-03-10 1981-03-10 Liquid higher alcoholic ethoxysulfate salt composition of high concentration Granted JPS57149263A (en)

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JP2009221257A (ja) * 2008-03-13 2009-10-01 Nippon Shokubai Co Ltd ポリアルキレングリコール系化合物とその用途
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5716097A (en) * 1980-07-04 1982-01-27 Lion Corp Production of deodorized alkyl ether sulfate aqueous concentrate

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