JPH0135138B2 - - Google Patents

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JPH0135138B2
JPH0135138B2 JP59166489A JP16648984A JPH0135138B2 JP H0135138 B2 JPH0135138 B2 JP H0135138B2 JP 59166489 A JP59166489 A JP 59166489A JP 16648984 A JP16648984 A JP 16648984A JP H0135138 B2 JPH0135138 B2 JP H0135138B2
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JP
Japan
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fitting
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fireproof
flat plate
plate
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Gantan Funaki
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FUNAKI SHOJI YK
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FUNAKI SHOJI YK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は建築構造物の防火外装構造に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来、前記のような防火外装構造として、支持
部材の室外側面に多数の第1耐火ボードを互いに
密接させて支持し、第1耐火ボードの室外側面に
これらの耐火ボードの継目と異なつた位置を継目
として互いに密接させた多数の第2耐火ボードを
支持し、第1、第2耐火ボードを前記支持部材に
固定し、第2耐火ボードを金属板からなる横長の
外装板で覆つたものがあつた。
また、横長の外装板として、実公昭58−53386
号公報に示すように、平板部と、この平板部の下
縁から室内側に屈曲する連接部を介し上方に屈曲
して下方に折り返した断面略倒立U字形の嵌合部
と、この嵌合部から前記連接部下方に延びる取付
部と、前記平板部の上縁から上方に延び室内室外
方向に曲がつた上下複数の当接部を有する嵌入部
とを一体に形成したものがあつた。
そして、上記外装板は、取付部を固定具によつ
て支持部材に固定し、上下方向に隣接する上方の
外装板の嵌合部に、下方の外装板の嵌入部を嵌入
挾持させることにより、多数の外装板を上方から
下方に向つて順次連結するものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の建築構造物の防火外装構造は、前記のよ
うに構成されているので、前述した従来の外装板
を用いた場合、外装板を上下方向のみではなく、
横方向にも連結することが必要になるが、外装板
の幅方向の断面形状の関係などによつて、横方向
に確実に連結することがむずかしいという問題点
があつた。
本発明は、前述した問題点を解決して、外装板
が比較的容易に得られるものでありながら、外装
板を横方向に確実に連結することができる建築構
造物の防火外装構造を得ることを目的とするもの
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、前記のような建築構造物の防火外装
構造にあつて、外装板を、平板部と、この平板部
の下縁から室内側に屈曲する連接部を介し上方に
屈曲して下方に折り返した断面略倒立U字形の嵌
合部と、この嵌合部から前記連接部下方に延びる
取付部と、前記平板部の上縁から上方に延び室内
室外方向に曲がつた上下複数の当接部を有する嵌
入部と、平板部の一端から平板部中央側に平板部
室内側に沿つて折り返しさらに前記一端側に折り
返した断面略横U字形の嵌合凹部と、平板部の他
端部に室内側に若干突出させて形成した嵌挿部と
を一体に形成し、前記嵌合凹部を連接部上方で平
板部と嵌合部との間に配置し、嵌挿部の下方端部
で連接部、嵌合部および取付部を切り欠いた構成
とし、横方向に隣接する一方の外装板の嵌合凹部
に他方の外装板の嵌挿部を嵌挿挾持し、前記取付
部を固定具によつて第1、第2耐火ボードを介し
て支持部材に固定し、上下方向に隣接する上方の
外装板の嵌合部に下方の外装板の嵌入部を嵌入挾
持させたものである。
〔作用〕
本発明は、外装板の一端部に設けた嵌合凹部を
平板部と対応する部分のみに設けたので、嵌合凹
部の断面形状が略横U字形であつても、平板部
上、下の嵌入部や嵌合部を含めるものと異なり、
嵌合凹部の曲げ加工が容易にでき、このため外装
板の加工も比較的容易である。また、本発明は、
外装板の他端部に設けた嵌挿部の上端部に嵌入部
が連らなつていることにより、横方向に隣接する
一方の外装板の嵌入部が他方の外装板の嵌入部の
室内側に係合された状態で、嵌挿部が嵌合部に嵌
合挾持されるので、嵌挿部が外装板の平板部から
嵌入部、嵌合部の端よりも延長方向に舌片状に突
出していると、嵌挿部を嵌合凹部に差し込んでも
上下(幅)方向などに変位しやすいのと異なり、
横方向に隣接する外装材を一直線状に確実に連結
することができる。さらに、本発明は、外装板の
連接部を利用して、平板部と嵌合部との間に嵌合
凹部を配置したので、その下部を嵌合部と室内室
外方向に段違い状に重ならせて、外装板の室内室
外方向の寸法を大きくすることなく、嵌合凹部お
よび嵌挿部の上下方向寸法を大きくでき、これも
横方向に隣接する両外装板の連結を確実にするの
に役立つものである。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例につき図を参照して説
明する。
第1図は建屋に立設された木製支柱および間柱
と、これらに釘、ねじなどの固定具で固定された
厚さ9mmのサブロク板からなる耐火ボードと、金
属製外装板との取付位置関係を示す上面図、第2
図は同上の要部拡大図、第3図は外装板の部分切
欠斜視図である。
第1図乃至第3図において、31は建屋30に
立設された木製支柱、32は間柱であり、これら
によつて支持部材が構成される。33は厚さ9mm
のサブロク板からなる石膏ボードなどの耐火ボー
ドであつて、ほぼ11〜17Kgの重量を有する。
耐火ボード33は、第1耐火ボード33aと第
2耐火ボード33bとの二重張りに構成されてい
る。すなわち、第1耐火ボード33aは、多数が
支柱31および間柱32の室外側面に支持され、
直接釘などの固定具34で相互間に間隙が生じな
いように十分に密接させて固定される。35はそ
の継目である。第2耐火ボード33bは、前記の
ようにして形成された第1耐火ボード33aの室
外側面に支持され、前記継目35と第2耐火ボー
ド33bの継目36とが重ならないように互いに
密接させて固定具34で支柱31および間柱32
に固定される。また、第1耐火ボード33aと第
2耐火ボード33bとの間には建屋30内外方向
にも空間部が生じないように密接させて張設固定
される。
20は前記のようにして形成された第2耐火ボ
ード33bの室外側にこれらを覆つて横葺きされ
る外装板である。すなわち、本実施例による外装
板20は、アルミニウム、塗装鋼板などの金属
板、あるいは難燃性の合成樹脂板の一体曲げ加工
品からなり、第3図および第4図に示すように、
平板部1の上縁に嵌入部2が、下縁に嵌合部3が
それぞれ平板部1より室内側に位置するように一
体連設されている。すなわち、第3図および第4
図にも示すように、平板部1の上縁には室内側が
高く室外側が低い傾斜をもつRで湾曲された上、
下2つの当接部4,4を有する嵌入部2が設けら
れる。嵌合部3は平板部1の下縁から室内側に屈
曲する連接部6を介して垂直断面が略倒立U字形
に形成され、嵌合部3の室外側壁7の下縁から取
付部7aが連接部6下縁より下方に突設されてい
る。
また、平板部1の左端から長手方向に嵌挿部8
が突設され、嵌挿部8は室内側へ僅かに突出する
連結部9を介して平板部1に対して室内側に偏位
して形成されており、嵌挿部8の上部は嵌入部2
と連続すると共に、下部は平板部1の延長線上に
位置するように連接部6、嵌合部3および取付部
7aの左端部が切り欠かれている。平板部1の右
端部には、連結部10を介して水平断面が略横U
字形の嵌合凹部11が平板部1の室内側に配置さ
れて形成されている。そして、嵌合凹部11は、
平板部1に対応する高さ位置のみに平板部1のほ
ぼ全高にわたつて設けられているが、嵌合凹部1
1の下端部は、第4図に示した部分水平断面図に
明示したように、連接部6の上方に位置して平板
部1と嵌合部3の右端部との間に段違い状に重な
るように屈曲形成されている。
第5図乃至第6図は外装板20を耐火ボードに
取付けた状態の縦断面およびその部分拡大図であ
る。
なお、前記嵌挿部8と嵌合凹部11の平板部1
に対する位置関係は、この実施例の場合、第3図
に示すように、室内側から見て外装板の左側に嵌
挿部8を、右側に嵌合凹部11を形成したが、こ
の形成位置は後述するように左右の取付位置を前
記のものとはそれぞれ逆に配置形成することがで
きる。
第7図は第3図に示した実施例の水平断面図で
ある。
また、第8図および第9図は、嵌挿部8と嵌合
凹部11の取付位置を一実施例のものとは左右逆
にしたものの水平断面図とその葺き上げ方法の概
略説明図であつて、第7図、第8図中、17はジ
ヨイントカバーであつて、ジヨイントカバー17
を使用するときは外装板の継目から第2耐火ボー
ド33b側への水密機能が一層よくなる。
以下、第3図、第8図および第9図を参照しつ
つ、上記実施例の外装板を用いた建築構造物の外
装を葺き上げる操作につき説明する。
まず、横葺き外装すべき第2耐火ボード33b
室外側面の最上段に、最初の外装板12嵌合部3
の室内側壁7取付部7aを木ネジ、釘などの固定
具34を支柱31、間柱32に打ち込んで固定さ
せる。次に、固定させた外装板12の嵌合凹部1
1に横方向に隣接する外装板13の嵌挿部8を嵌
挿させ、この嵌挿部8を外装板12の連接部6上
に支持させる。そして当接部4と連接部6とで嵌
挿部8を挾んで上下方向に位置決めするととも
に、外装板12の嵌合凹部11の連結部10と外
装板13の嵌挿部8の連結部9の当接により左右
方向に位置決めし、更に外装板12の嵌入部2の
室内側に外装板13の嵌入部2を支持させ、これ
らの当接部4を係合させて、複数の外装板12,
13……を連結して横葺きする 次に、上段の外装板12,13……に下段の外
装板14,14′装着する順序につき説明する。
先ず、すでに上段の左右方向に葺かれた外装板1
2の嵌合部3に、下段に隣接する外装板14の嵌
入部2を嵌入させて位置決めした後に、外装板1
4の取付部を、第2耐火ボード33bの室外側面
に支持させ、固定具34を第2、第1耐火ボード
33b,33aを介して支柱31などに打ち込ん
で、前記取付部を固定する。なお、上方の外装板
12の取付部は前述したように、予め支柱31な
どに固定されている。外装板14に、更に第9図
中右側の外装板14′を装着するには、外装板1
4の嵌合凹部11に外装板14′の嵌挿部8を外
装板14′の右端部が下がる位置で嵌入させて左
右方向の位置決めを行い、次に前記と同様にし
て、上段外装板12の嵌合部3に外装板14′の
嵌入部2を嵌入させ、上段外装板12の嵌合部3
と、下段外装板14の嵌合凹部11と、下段外装
板14′の嵌挿部8と連らなる嵌入部2とを、適
確に水密になるように嵌合させ、このようにして
上方から下方に向つて複数段に外装板を葺くもの
である。
なお、本発明において、左右に隣接する外装板
の接合部は室内側をコーキング材で覆うことによ
り、水密性を保持させることが好ましいが、第7
図に示すように、嵌合凹部11を覆つてジヨイン
トカバー17を嵌合弾持させれば一層水密性が向
上する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、支持部
材の室外側面に多数の第1耐火ボードを互いに密
接させて支持し、第1耐火ボードの室外側面にこ
れらの耐火ボードの継目と異なつた位置を継目と
して互いに密接させた多数の第2耐火ボードを支
持し、第1、第2耐火ボードを前記支持部材に固
定し、第2耐火ボードの室外側面を金属板または
難燃性合成樹脂板からなる横長の外装板で覆つた
ことにより、第1耐火ボードのボード相互間の継
目は第2耐火ボードのボード相互間の継目と重な
ることがなくなるため、例えば9mmの厚さの比較
的薄い耐火ボードを重ねて使用するだけで防火効
果を著しく大きくさせることができ、また第2耐
火ボードの室外側に外装板を横葺きすることで、
外部から高熱が加えられても十分に耐えることが
可能である。そして、薄手の耐火ボードを使用す
ることができるため、作業性能がよく、高所作業
上も安全である。
さらに、本発明によれば、外装板を、平板部
と、この平板部の下縁から室内側に屈曲する連接
部を介し上方に屈曲して下方に折り返した断面略
倒立U字形の嵌合部と、この嵌合部から前記連接
部下方に延びる取付部と、前記平板部の上縁から
上方に延び室内室外方向に曲がつた上下複数の当
接部を有する嵌入部と、平板部の一端から平板部
中央側に平板部室内側に沿つて折り返しさらに前
記一端側に折り返した断面略横U字形の嵌合凹部
と、平板部の他端部に室内側に若干突出させて形
成した嵌挿部とを一体に形成し、前記嵌合凹部を
連接部上方で平板部と嵌合部との間に配置し、嵌
挿部の下方端部で連接部、嵌合部および取付部を
切り欠いた構成とし、横方向に隣接する一方の外
装板の嵌合凹部に他方の外装板の嵌挿部を嵌挿挾
持し、前記取付部を固定具によつて第1、第2耐
火ボードを介して支持部材に固定し、上下方向に
隣接する上方の外装板の嵌合部に下方の外装板の
嵌入部を嵌入挾持させたことにより、外装板を上
方から下方に向つて葺くことで建築構造物の外壁
を構築して行けるので、外壁の室外側に配置した
足場構体と躯体を連結する控え部材の除去は、上
方のものから下方に向つて外装板の葺き上げ位置
に応じて除去して行けばよく、足場構体の支持が
常に安定し、施工時の安全性が確保でき、施工が
容易にできる。
とくに、本発明では、外装板の一端部に設けた
嵌合凹部を平板部と対応する部分のみに設けたの
で、嵌合凹部の断面形状が略横U字形であつて
も、平板部上、下の嵌入部や嵌合部を含めるもの
と異なり、嵌合凹部の曲げ加工が容易にでき、こ
のため外装板の加工も比較的容易である。また、
本発明は、外装板の他端部に設けた嵌挿部の上端
部に嵌入部が連らなつていることにより、横方向
に隣接する一方の外装板の嵌入部が他方の外装板
の嵌入部の室内側に係合された状態で、嵌挿部が
嵌合部に嵌合挾持されるので、嵌挿部が外装板の
平板部から嵌入部、嵌合部の端よりも延長方向に
舌片状に突出していると、嵌挿部を嵌合凹部に差
し込んでも上下(幅)方向などに変位しやすいの
と異なり、幅方向に隣接する外装材を一直線状に
確実に連結することができる。さらに、本発明
は、外装板の連接部を利用して、平板部と嵌合部
との間に嵌合凹部を配置したので、その下部を嵌
合部と室内室外方向に段違い状に重ならせて、外
装板の室内室外方向の寸法を大きくすることな
く、嵌合凹部および嵌挿部の上下方向寸法を大き
くでき、これも横方向に隣接する両外装板の連結
を確実にするのに役立つという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による建築構造物の
防火外装構造の取付位置関係を示す概略上面図、
第2図は同部分拡大図、第3図は金属製外装板の
一実施例の室内側から見た状態を示す分解斜視
図、第4図は第3図のA−A線断面図、第5図は
同葺き上がり状態の垂直断面図、第6図は同部分
切欠拡大図、第7図は室内側から見た状態の部分
切欠水平断面図、第8図および第9図は嵌挿部と
嵌合凹部の取付位置を変えた外装板の連結部の断
面図および葺き上げ途中の概略説明図である。 1……平板部、2……嵌入部、3……嵌合部、
4……当接部、6……連接部、7a……取付部、
9,10……連結部、8……嵌挿部、11……嵌
合凹部、12,13,14……外装板、31,3
2……支柱、間柱(支持部材)、33a……第1
耐火ボード、33b……第2耐火ボード、35,
36……継目。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 支持部材の室外側面に多数の第1耐火ボード
    を互いに密接させて支持し、第1耐火ボードの室
    外側面にこれらの耐火ボードの継目と異なつた位
    置を継目として互いに密接させた多数の第2耐火
    ボードを支持し、第1、第2耐火ボードを前記支
    持部材に固定し、第2耐火ボードの室外側面を金
    属板または難燃性合成樹脂板からなる横長の外装
    板で覆つた建築構造物の防火外装構造であつて、
    前記外装板を、平板部と、この平板部の下縁から
    室内側に屈曲する連接部を介し上方に屈曲して下
    方に折り返した断面略倒立U字形の嵌合部と、こ
    の嵌合部から前記連接部下方に延びる取付部と、
    前記平板部の上縁から上方に延び室内室外方向に
    曲がつた上下複数の当接部を有する嵌入部と、平
    板部の一端から平板部中央側に平板部室内側に沿
    つて折り返しさらに前記一端側に折り返した断面
    略横U字形の嵌合凹部と、平板部の他端部に室内
    側に若干突出させて形成した嵌挿部とを一体に形
    成し、前記嵌合凹部を連接部上方で平板部と嵌合
    部との間に配置し、嵌挿部の下方端部で連接部、
    嵌合部および取付部を切り欠いた構成とし、横方
    向に隣接する一方の外装板の嵌合凹部に他方の外
    装板の嵌挿部を嵌挿挾持し、前記取付部を固定具
    によつて第1、第2耐火ボードを介して支持部材
    に固定し、上下方向に隣接する上方の外装板の嵌
    合部に下方の外装板の嵌入部を嵌入挾持させたこ
    とを特徴とする建築構造物の防火外装構造。
JP16648984A 1984-08-10 1984-08-10 建築構造物の防火外装構造 Granted JPS6145046A (ja)

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