JPH0133370B2 - - Google Patents
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- JPH0133370B2 JPH0133370B2 JP56116777A JP11677781A JPH0133370B2 JP H0133370 B2 JPH0133370 B2 JP H0133370B2 JP 56116777 A JP56116777 A JP 56116777A JP 11677781 A JP11677781 A JP 11677781A JP H0133370 B2 JPH0133370 B2 JP H0133370B2
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- JP
- Japan
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- storage tank
- inert gas
- powder
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- vehicle
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- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 16
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P1/00—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading
- B60P1/64—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading the load supporting or containing element being readily removable
- B60P1/6418—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading the load supporting or containing element being readily removable the load-transporting element being a container or similar
- B60P1/6463—Vehicles predominantly for transporting loads and modified to facilitate loading, consolidating the load, or unloading the load supporting or containing element being readily removable the load-transporting element being a container or similar fitted with articulated beams for longitudinal displacement of the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、微粉炭などの爆発性あるいは反応活
性のある粉粒体の輸送につき、粉粒体の収容タン
クへの充填、輸送、排出の過程を安全かつ能率的
に遂行するとともに車輌および収容タンクの運用
効率を高める輸送システムに関する。
性のある粉粒体の輸送につき、粉粒体の収容タン
クへの充填、輸送、排出の過程を安全かつ能率的
に遂行するとともに車輌および収容タンクの運用
効率を高める輸送システムに関する。
例えば、石炭をエネルギー源として利用する場
合、粉粒体の形態として取扱うことは、収容タン
ク内での空隙率の稿少による充填比率すなわちタ
ンクの容積効率の増大、粉体の流的挙動による取
扱の便、火炉での燃焼性あるいは反応性の向上、
灰分処理の容易さなどの諸点で有利である。しか
し微粉炭は空気の混入により威力の大きい粉塵爆
発を惹起する危険を伴なうものであるから、管路
空気輸送は極めて危険であるし、またタンクによ
る車輌輸送を行なうについても充填、輸送、排出
の過程を厳密に安全に管理しかつ能率的に遂行し
併せて車輌およびタンクの運用効率を高めること
が必要となる。
合、粉粒体の形態として取扱うことは、収容タン
ク内での空隙率の稿少による充填比率すなわちタ
ンクの容積効率の増大、粉体の流的挙動による取
扱の便、火炉での燃焼性あるいは反応性の向上、
灰分処理の容易さなどの諸点で有利である。しか
し微粉炭は空気の混入により威力の大きい粉塵爆
発を惹起する危険を伴なうものであるから、管路
空気輸送は極めて危険であるし、またタンクによ
る車輌輸送を行なうについても充填、輸送、排出
の過程を厳密に安全に管理しかつ能率的に遂行し
併せて車輌およびタンクの運用効率を高めること
が必要となる。
本発明は、微粉炭の受入基地と供給基地、両基
地間の長距離輸送を受持つ車輌および収容タンク
の隔地施設における諸設備の合理的な相互連繁に
よりこの問題に対して総合的解決を与えたもので
あつて、一貫システムの関連施設として、高度の
安全が確保されるとともに、それぞれの設備の利
用効率が非常に高くなる。本発明の粉体の輸送方
法は、受入基地にて車体上に搭載された収容タン
クに粉体を積込み、輸送中の収容タンク内の温度
上昇に伴い車載ボンベから不活性ガスを収容タン
ク内に自動注入しながら輸送し、供給基地にて収
容タンクを車体より離脱させる一方、収容タンク
に基地側の不活性ガスを充填せしめ、収容タンク
に搭載された排出手段を駆動する駆動手段を作動
せしめることによりタンク内の粉体を不活性ガス
の雰囲気下で排出可能に構成したことを特徴とす
る。
地間の長距離輸送を受持つ車輌および収容タンク
の隔地施設における諸設備の合理的な相互連繁に
よりこの問題に対して総合的解決を与えたもので
あつて、一貫システムの関連施設として、高度の
安全が確保されるとともに、それぞれの設備の利
用効率が非常に高くなる。本発明の粉体の輸送方
法は、受入基地にて車体上に搭載された収容タン
クに粉体を積込み、輸送中の収容タンク内の温度
上昇に伴い車載ボンベから不活性ガスを収容タン
ク内に自動注入しながら輸送し、供給基地にて収
容タンクを車体より離脱させる一方、収容タンク
に基地側の不活性ガスを充填せしめ、収容タンク
に搭載された排出手段を駆動する駆動手段を作動
せしめることによりタンク内の粉体を不活性ガス
の雰囲気下で排出可能に構成したことを特徴とす
る。
また本発明による装置は、車体上に収容タンク
を着脱可能に搭載し、粉体の輸送時収容タンク内
の温度が危険温度に上昇すると不活性ガスボンベ
から緊急用不活性ガスの注入可能とし、該収容タ
ンクに搭載された排出手段を駆動する駆動手段
を、基地側の動力源にて作動可能に構成するとと
もに、収容タンクに基地側の不活性ガス供給口と
の接続口を設けたことを特徴としている。
を着脱可能に搭載し、粉体の輸送時収容タンク内
の温度が危険温度に上昇すると不活性ガスボンベ
から緊急用不活性ガスの注入可能とし、該収容タ
ンクに搭載された排出手段を駆動する駆動手段
を、基地側の動力源にて作動可能に構成するとと
もに、収容タンクに基地側の不活性ガス供給口と
の接続口を設けたことを特徴としている。
以下、本発明を添付図の実施例により具体的か
つ詳細に説明する。
つ詳細に説明する。
第1図は本発明による輸送システムの1実施例
を作動の順序に従つて示すものである。第1図イ
は微粉炭の受入基地において、車輌1の車体2上
に搭載された収容タンク3に基地サイロ4から接
続部を通じ微粉炭を積込中の状態を示す。積込前
に収容タンク3内には炭酸ガス、窒素等の不活性
ガスが充填されているものであるが、若し無充
填、不足の場合は、受入基地の不活性ガス源等を
利用して収容タンク3付属の接続口5、逆止弁
6、管路7(第5図参照)を通して収容タンク3
内に不活性ガスを注入することができる。タンク
内の不活性ガスは微粉炭の積込に伴いその分だけ
排出されてゆく。積込中、車輌1はアース8に接
続され、粉体流入摩擦等により生ずる静電気は放
電される。
を作動の順序に従つて示すものである。第1図イ
は微粉炭の受入基地において、車輌1の車体2上
に搭載された収容タンク3に基地サイロ4から接
続部を通じ微粉炭を積込中の状態を示す。積込前
に収容タンク3内には炭酸ガス、窒素等の不活性
ガスが充填されているものであるが、若し無充
填、不足の場合は、受入基地の不活性ガス源等を
利用して収容タンク3付属の接続口5、逆止弁
6、管路7(第5図参照)を通して収容タンク3
内に不活性ガスを注入することができる。タンク
内の不活性ガスは微粉炭の積込に伴いその分だけ
排出されてゆく。積込中、車輌1はアース8に接
続され、粉体流入摩擦等により生ずる静電気は放
電される。
第1図ロは車輌1の走行輸送中の状態を示す。
アース8との接続は切離されているが、車輌1は
アースベルト9により放電される。収容タンク3
は受入基地の不活性ガス源から切離されている
が、不活性ガスが充満している。輸送中、収容タ
ンク3内の微粉炭は直射日光によるタンク温度の
上昇、あるいは残留酸素による酸化により発熱し
危険温度に達することがある。この場合に緊急用
不活性ガスを収容タンク3内に注入するため、収
容タンク3には、第5図に示すように、不活性ガ
スボンベ10から減圧弁11および測温体12、
制御器13により操作される電磁開閉弁14を経
由し前記管路7を経てタンク内に通ずる管路が接
続されている。
アース8との接続は切離されているが、車輌1は
アースベルト9により放電される。収容タンク3
は受入基地の不活性ガス源から切離されている
が、不活性ガスが充満している。輸送中、収容タ
ンク3内の微粉炭は直射日光によるタンク温度の
上昇、あるいは残留酸素による酸化により発熱し
危険温度に達することがある。この場合に緊急用
不活性ガスを収容タンク3内に注入するため、収
容タンク3には、第5図に示すように、不活性ガ
スボンベ10から減圧弁11および測温体12、
制御器13により操作される電磁開閉弁14を経
由し前記管路7を経てタンク内に通ずる管路が接
続されている。
第2〜4図は車輌1およびその車体2上に着脱
可能に搭載された収容タンク3の詳細を示し、第
1図ハは車輌1が微粉炭供給基地に到着して後部
をタンク置場のデツキ15に向けた状態を示す。
この状態で車輌1はアース8Aに接地され、タン
ク卸し時の車輌の前部持上り防止用の補助車輪1
6が降される。
可能に搭載された収容タンク3の詳細を示し、第
1図ハは車輌1が微粉炭供給基地に到着して後部
をタンク置場のデツキ15に向けた状態を示す。
この状態で車輌1はアース8Aに接地され、タン
ク卸し時の車輌の前部持上り防止用の補助車輪1
6が降される。
第1図ニは、車輌1から収容タンク3を離脱中
の状態を示す。車体2は油圧駆動L字形アース1
7および後部ガイドローラ18を持つ。収容タン
ク3は下部の前後にローラ19,20を持ち、前
部に吊ポスト21を持つ。L字形アーム17を吊
ポスト21に掛け起立させることにより収容タン
ク3の前部を吊上げ後方移動させることによりロ
ーラ2等を案内としてデツキ15に移す。第1図
ホは収容タンク3がデツキ15上への移乗を完了
した状態を示す。
の状態を示す。車体2は油圧駆動L字形アース1
7および後部ガイドローラ18を持つ。収容タン
ク3は下部の前後にローラ19,20を持ち、前
部に吊ポスト21を持つ。L字形アーム17を吊
ポスト21に掛け起立させることにより収容タン
ク3の前部を吊上げ後方移動させることによりロ
ーラ2等を案内としてデツキ15に移す。第1図
ホは収容タンク3がデツキ15上への移乗を完了
した状態を示す。
その後車輌1は吊ポスト21、アース8Aと切
離し、第1図ヘに示すように収容タンク3から離
脱し、空の他の収容タンクを搭載して再び受入基
地に向い走行せしめる。収容タンク3の搭載、離
脱は前出例に限るものではない。
離し、第1図ヘに示すように収容タンク3から離
脱し、空の他の収容タンクを搭載して再び受入基
地に向い走行せしめる。収容タンク3の搭載、離
脱は前出例に限るものではない。
収容タンク3内にはそのホツパー形下部の底部
に沿つて両側にスクリユーコンベヤー式の微粉炭
の排出手段22が回転可能に装備され、排出手段
22の駆動のため収容タンク3の前部には例えば
油圧モータからなる駆動手段23が搭載されてい
る。微粉炭の排出供給に際して排出手段22は車
輌1の動力源により駆動されるものではなく、駆
動手段23はデツキ15下の動力源例えば油圧源
24に接続され作動せしめられる。排出手段22
の排出端はデツキ15下方の排出管路25に接続
される。
に沿つて両側にスクリユーコンベヤー式の微粉炭
の排出手段22が回転可能に装備され、排出手段
22の駆動のため収容タンク3の前部には例えば
油圧モータからなる駆動手段23が搭載されてい
る。微粉炭の排出供給に際して排出手段22は車
輌1の動力源により駆動されるものではなく、駆
動手段23はデツキ15下の動力源例えば油圧源
24に接続され作動せしめられる。排出手段22
の排出端はデツキ15下方の排出管路25に接続
される。
収容タンク3に設けられた前記接続口5は供給
基地側の不活性ガスの供給口26(第5図参照)
に接続されタンク内を不活性ガス雰囲気に維持し
この雰囲気下でタンク内の微粉体の排出が行なわ
れる。上記実施例の詳細説明に当つて微粉炭を例
としたが粉体はこれに限られるものではない。
基地側の不活性ガスの供給口26(第5図参照)
に接続されタンク内を不活性ガス雰囲気に維持し
この雰囲気下でタンク内の微粉体の排出が行なわ
れる。上記実施例の詳細説明に当つて微粉炭を例
としたが粉体はこれに限られるものではない。
以上、本発明の構成作用の説明から知られるよ
うに本発明によると次の諸効果が得られる。
うに本発明によると次の諸効果が得られる。
(1) 収容タンクからの粉体の排出供給に際して、
排出を供給充填する不活性ガスの圧力のみに依
存することなく機械的排出手段を併用して行な
わせるので排出が非常に効果的に行なわれ、こ
のことは収容タンク容量の拡大を可能としまた
不活性ガスの逸出量が少なくなる。
排出を供給充填する不活性ガスの圧力のみに依
存することなく機械的排出手段を併用して行な
わせるので排出が非常に効果的に行なわれ、こ
のことは収容タンク容量の拡大を可能としまた
不活性ガスの逸出量が少なくなる。
(2) 車輌は粉体の排出供給の役割を受持つことな
く収容タンクの離脱後は自由に動けるので運行
効率は高くなる。
く収容タンクの離脱後は自由に動けるので運行
効率は高くなる。
(3) 輸送システムの全段階を通じて粉体は不活性
ガスの雰囲気のもとに置かれ爆発の可能性なく
完全に安全である。
ガスの雰囲気のもとに置かれ爆発の可能性なく
完全に安全である。
(4) 隔地施設の諸設備の合理的な連繁によりシス
テム全体としての設備費用を増大させないよう
にすることができる。
テム全体としての設備費用を増大させないよう
にすることができる。
第1図イ,ロ,ハ,ニ,ホ,ヘは本発明の1実
施例を作動の順序に示す図、第2図は車輌および
収容タンクの1例の側面、第3図はその部分破断
平面図、第4図はその後面図、第5図は収容タン
クの不活性ガス配管図である。 1……車輌、2……車体、3……収容タンク、
4……基地サイロ、5……接続口、6……逆止
弁、7……管路、8,8A……アース、9……ア
ースベルト、10……不活性ガスボンベ、11…
…減圧弁、12……測温体、13……制御器、1
4……電磁開閉弁、15……デツキ、16……補
助車輪、17……L字形アーム、18……後部ガ
イドローラ、19,20……ローラ、21……吊
ポスト、22……排出手段、23……駆動手段、
24……動力源、25……排出管路、26……供
給口。
施例を作動の順序に示す図、第2図は車輌および
収容タンクの1例の側面、第3図はその部分破断
平面図、第4図はその後面図、第5図は収容タン
クの不活性ガス配管図である。 1……車輌、2……車体、3……収容タンク、
4……基地サイロ、5……接続口、6……逆止
弁、7……管路、8,8A……アース、9……ア
ースベルト、10……不活性ガスボンベ、11…
…減圧弁、12……測温体、13……制御器、1
4……電磁開閉弁、15……デツキ、16……補
助車輪、17……L字形アーム、18……後部ガ
イドローラ、19,20……ローラ、21……吊
ポスト、22……排出手段、23……駆動手段、
24……動力源、25……排出管路、26……供
給口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 受入基地にて車体上に搭載された収容タンク
に粉体を積み込み、輸送中の収容タンク内の温度
上昇に伴い車載ボンベから不活性ガスを収容タン
ク内に自動注入しながら輸送し、供給基地にて収
容タンクを車体より離脱させる一方、収容タンク
に基地側の不活性ガスを充填せしめ、収容タンク
に搭載された排出手段を駆動する駆動手段を作動
せしめることによりタンク内の粉体を不活性ガス
の雰囲気下で排出可能に構成した粉体の輸送方
法。 2 車体上に収容タンクを着脱可能に搭載し、粉
体の輸送時収容タンク内の温度が危険温度に上昇
すると不活性ガスボンベから緊急用不活性ガスを
注入可能とし、該収容タンクに搭載された排出手
段を駆動する駆動手段を、基地側の動力源にて作
動可能に構成するとともに、収容タンクに基地側
の不活性ガス供給口との接続口を設けた粉体の輸
送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116777A JPS5820534A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 粉体の輸送方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56116777A JPS5820534A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 粉体の輸送方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5820534A JPS5820534A (ja) | 1983-02-07 |
JPH0133370B2 true JPH0133370B2 (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=14695456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56116777A Granted JPS5820534A (ja) | 1981-07-25 | 1981-07-25 | 粉体の輸送方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5820534A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013181174A (ja) * | 2012-03-02 | 2013-09-12 | Kunimichi Sato | 低品質石炭類の発熱量増進方法 |
JP6364266B2 (ja) * | 2014-07-11 | 2018-07-25 | 株式会社トクヤマ | 石炭の輸送方法 |
CN114504898A (zh) * | 2022-03-10 | 2022-05-17 | 新疆大全新能源股份有限公司 | 一种高温易燃粉尘收集转移车 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4851461A (ja) * | 1971-11-02 | 1973-07-19 | ||
JPS5371462A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-24 | Nippon Sharyo Seizo Kk | Method of transporting carbide pulverulent body |
-
1981
- 1981-07-25 JP JP56116777A patent/JPS5820534A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4851461A (ja) * | 1971-11-02 | 1973-07-19 | ||
JPS5371462A (en) * | 1976-12-03 | 1978-06-24 | Nippon Sharyo Seizo Kk | Method of transporting carbide pulverulent body |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5820534A (ja) | 1983-02-07 |
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