JPS58152719A - 粉体の輸送方法 - Google Patents
粉体の輸送方法Info
- Publication number
- JPS58152719A JPS58152719A JP3487982A JP3487982A JPS58152719A JP S58152719 A JPS58152719 A JP S58152719A JP 3487982 A JP3487982 A JP 3487982A JP 3487982 A JP3487982 A JP 3487982A JP S58152719 A JPS58152719 A JP S58152719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- tank
- storage tank
- pulverized coal
- inert gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D88/00—Large containers
- B65D88/02—Large containers rigid
- B65D88/12—Large containers rigid specially adapted for transport
- B65D88/128—Large containers rigid specially adapted for transport tank containers, i.e. containers provided with supporting devices for handling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61D—BODY DETAILS OR KINDS OF RAILWAY VEHICLES
- B61D5/00—Tank wagons for carrying fluent materials
- B61D5/008—Trackside means for assisting charge or discharge
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、微粉炭などの爆発性あるいは反応活性のある
粉粒体の輸送のための収容タンクへの充積、輸送、排出
の過程を安全管理する輸送システムに関する。
粉粒体の輸送のための収容タンクへの充積、輸送、排出
の過程を安全管理する輸送システムに関する。
例えば右脚をエネルギー源として利用する場合、粉粒体
の形態として取扱うことは、収容タンク内での空隙率の
減少による充積比率の増大、タンクの小杉化、粉体の滝
体的運動による取扱上の便利さ、火炉での燃焼性あるい
は反応性の向上、灰分処理の容易さなどの諸点で有利で
ある。 しかし微粉炭は空気の混入により威力の大きい
粉踏爆発を生起する危険のあるものであるから、管路空
Ａ輸送は行なうことができず、また収容タンクによる車
輌輸送を行うについても 受入基地と供給基地との間の
艮距殖輸送に関して、受入基地での収容タンクへの微粉
俸の積込時、蛎揺を伴なう輸送中、および供Ｍ基地での
排出時に一発防止の安全対策を充分にかつ効果的に実施
する必要がある。
の形態として取扱うことは、収容タンク内での空隙率の
減少による充積比率の増大、タンクの小杉化、粉体の滝
体的運動による取扱上の便利さ、火炉での燃焼性あるい
は反応性の向上、灰分処理の容易さなどの諸点で有利で
ある。 しかし微粉炭は空気の混入により威力の大きい
粉踏爆発を生起する危険のあるものであるから、管路空
Ａ輸送は行なうことができず、また収容タンクによる車
輌輸送を行うについても 受入基地と供給基地との間の
艮距殖輸送に関して、受入基地での収容タンクへの微粉
俸の積込時、蛎揺を伴なう輸送中、および供Ｍ基地での
排出時に一発防止の安全対策を充分にかつ効果的に実施
する必要がある。
本発明は、不活性ガスの効率的使用と粉体の流体的達蛸
特性の活用とによりこの問題に解決を与えたものであっ
て、微粉炭などの車輌輸送方法として、受入基地にて車
体上に着脱可能に搭載された収容タンクに微粉炭を檀込
み、さらに輸送効率を高めるため収容タンクを別の車体
に積替え、供給基地にて収容タンク内の微粉炭を基地側
の不活性ガスを利用して気体圧送可能に構成したことを
特徴とする。
特性の活用とによりこの問題に解決を与えたものであっ
て、微粉炭などの車輌輸送方法として、受入基地にて車
体上に着脱可能に搭載された収容タンクに微粉炭を檀込
み、さらに輸送効率を高めるため収容タンクを別の車体
に積替え、供給基地にて収容タンク内の微粉炭を基地側
の不活性ガスを利用して気体圧送可能に構成したことを
特徴とする。
以下、本発明を姫付図の実施例により具体的かつ＃Ｐ細
に説明する。
に説明する。
第１図から第４図は本発明による輸送システムの一実施
例を作動順序に従って示すものである。
例を作動順序に従って示すものである。
第１図は、受入基地において、鉄道貨物１の車体２上に
クレーンＯ略の荷投機械で搭載された収容タンク６に基
地サイロ４から従続部を通じ徽粉灰を積込中の状態を示
す。 積込前に収容タンク６内には炭酸ガス、窒素等の
不活性ガスが充堆されているものであり、このガスは微
粉炭の積込に啄 ンク内に不活性ガスが充積されていない場合には、受入
基地の不活性ガス源等を利用して不活性ガスを注入する
ことができる。 積込中、粉体流人に伴なって生ずる静
電気はレール５から放電されるが、別のアースを接続す
ることも可能である。
クレーンＯ略の荷投機械で搭載された収容タンク６に基
地サイロ４から従続部を通じ徽粉灰を積込中の状態を示
す。 積込前に収容タンク６内には炭酸ガス、窒素等の
不活性ガスが充堆されているものであり、このガスは微
粉炭の積込に啄 ンク内に不活性ガスが充積されていない場合には、受入
基地の不活性ガス源等を利用して不活性ガスを注入する
ことができる。 積込中、粉体流人に伴なって生ずる静
電気はレール５から放電されるが、別のアースを接続す
ることも可能である。
タンク３はクレーン０で鉄道貨車１の車体２からトラ、
り２１の車体の傾倒フレーム２２上に積替えられる。
トラック２１はアース６と接続され檀替え時に発生す
る静電気は放電される。
り２１の車体の傾倒フレーム２２上に積替えられる。
トラック２１はアース６と接続され檀替え時に発生す
る静電気は放電される。
第６図はトラック２１が接続ホースおよびアース６から
接続を外され、走行中の輸送状態を示し、アースベルト
２６で放電され、収容タンク６内には微粉炭と不活性ガ
スが充満密閉されている。
接続を外され、走行中の輸送状態を示し、アースベルト
２６で放電され、収容タンク６内には微粉炭と不活性ガ
スが充満密閉されている。
第４図はトラ、り２１が供給基地のサイロ７の側方に到
潰した後の状態を示す。 Ｆラック２１はアース２４に
接続される。 収容タンク６は供給基地側の不活性ガス
源と接続ホース８により接続され、また収容タンク６か
ら微粉炭排出用ホース９をサイロ７上のサイクロンセパ
レータ１０に接続し、基地側の不活性ガスにより収容タ
ンク内を加圧して微粉炭をサイロ７に気体圧送する。
潰した後の状態を示す。 Ｆラック２１はアース２４に
接続される。 収容タンク６は供給基地側の不活性ガス
源と接続ホース８により接続され、また収容タンク６か
ら微粉炭排出用ホース９をサイロ７上のサイクロンセパ
レータ１０に接続し、基地側の不活性ガスにより収容タ
ンク内を加圧して微粉炭をサイロ７に気体圧送する。
圧送中に基地側不活性ガスによる気体圧送のタンク内圧
力が下ると、その都度、傾倒フレーム２２を傾倒させて
タンクの傾倒角度を増して行き微粉炭の気体圧送排出を
有利に遂行させる０収容タンク６から微粉炭の排出が終
れば、傾倒フレーム２２を復帰し、ホース接続を外しタ
ンクを締切りアース２４の接続を外し収容タンク６内に
不活性ガスを充積したまま中継基地に復帰する。
力が下ると、その都度、傾倒フレーム２２を傾倒させて
タンクの傾倒角度を増して行き微粉炭の気体圧送排出を
有利に遂行させる０収容タンク６から微粉炭の排出が終
れば、傾倒フレーム２２を復帰し、ホース接続を外しタ
ンクを締切りアース２４の接続を外し収容タンク６内に
不活性ガスを充積したまま中継基地に復帰する。
尚、基地−不活性ガスの利用に限ることなく、車輌にコ
ンプレ、す不活性ガス発生装置を搭載してもよいし、エ
ンジンの排ガスを利用してもよい。
ンプレ、す不活性ガス発生装置を搭載してもよいし、エ
ンジンの排ガスを利用してもよい。
彼粉脚を車輌に搭載した収容タンク内に受入れて輸送す
る途中に、直射日光によるタンク温度の上昇或いはタン
ク内残留酸素による酸化熱により微粉炭が昇温して危険
温度に達することがある。
る途中に、直射日光によるタンク温度の上昇或いはタン
ク内残留酸素による酸化熱により微粉炭が昇温して危険
温度に達することがある。
この危険防止のため、収容タンク６に緊急用の不活性ガ
スボンベ１２及び測温体１６を取付け、収容タンク３内
の温度を検出して危険温度に達すると不活性ガスをボン
ベ１２からタンク６内に注入できるようにした構成を含
み、第５図はこのための管系を示す。 第５図において
、ボンベ１２から減圧弁１４および電磁開閉弁１５を経
て収容タンク３内に向って不活性ガス注入管１６が配管
され、測温体１６は制＃器１７を介し電磁開閉弁１５に
接続されている。 １８は基地側の不活性ガスの注入を
口■能とするための接続口で、逆止弁１９ｆｔ介して不
活性ガス注入管１６に通じる。
スボンベ１２及び測温体１６を取付け、収容タンク３内
の温度を検出して危険温度に達すると不活性ガスをボン
ベ１２からタンク６内に注入できるようにした構成を含
み、第５図はこのための管系を示す。 第５図において
、ボンベ１２から減圧弁１４および電磁開閉弁１５を経
て収容タンク３内に向って不活性ガス注入管１６が配管
され、測温体１６は制＃器１７を介し電磁開閉弁１５に
接続されている。 １８は基地側の不活性ガスの注入を
口■能とするための接続口で、逆止弁１９ｆｔ介して不
活性ガス注入管１６に通じる。
２０は収容タンク６に設けたばね負荷逆比弁である〇
微粉炭の積込時、収容タンク内に不活性ガスが充積され
ていない場合接続口１８により、受入基地の不活性ガス
収容タンク内から注入できるようにすることも可能であ
る。
ていない場合接続口１８により、受入基地の不活性ガス
収容タンク内から注入できるようにすることも可能であ
る。
以上のように本発明によると、微粉炭などの車載収容タ
ンクによる輸送、受渡しの１ｍ程において粉塵爆発を起
す危険は回避され、不活性ガスの有効利用がなされ、鉄
道貨車等による大量輸送とトラ、り等による小回りのき
く輸送とができ輸送効率が高い等の諸効果が得られる。
ンクによる輸送、受渡しの１ｍ程において粉塵爆発を起
す危険は回避され、不活性ガスの有効利用がなされ、鉄
道貨車等による大量輸送とトラ、り等による小回りのき
く輸送とができ輸送効率が高い等の諸効果が得られる。
第１図、第２図、第６図、第４図は本発明の１実施例を
示す作動状態図、第５図は収容タンク側における配管配
線図である。 ６・・・・収容タンク、４・・・・受入基地サイロ、７
・・・・供給基地サイロ、８・・・・接続ホース、９・
・・・微粉炭排出用ホース、１０・・・・サイクロンセ
パレータ。
示す作動状態図、第５図は収容タンク側における配管配
線図である。 ６・・・・収容タンク、４・・・・受入基地サイロ、７
・・・・供給基地サイロ、８・・・・接続ホース、９・
・・・微粉炭排出用ホース、１０・・・・サイクロンセ
パレータ。
Claims (1)
- 受入基地にて車体上に着脱ｒｉｉ能に搭載された収容タ
ンクに粉体を槓込み該収容タンクを中継基環にて別の車
体上に積替え、供給・基地にて収容タンク内の粉体を
気体圧送可能に構成した粉体の輸送
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3487982A JPS58152719A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 粉体の輸送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3487982A JPS58152719A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 粉体の輸送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58152719A true JPS58152719A (ja) | 1983-09-10 |
Family
ID=12426423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3487982A Pending JPS58152719A (ja) | 1982-03-04 | 1982-03-04 | 粉体の輸送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58152719A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0608727A1 (de) * | 1993-01-23 | 1994-08-03 | FELDBINDER & BECKMANN FAHRZEUGBAU oHG | Nutzfahrzeug mit einem Behälter für schütt- oder fliessfähiges Gut |
| US5398813A (en) * | 1993-02-05 | 1995-03-21 | Carl A. Dengel | Dry fluid substance loading device |
| US5518343A (en) * | 1992-11-18 | 1996-05-21 | Carl A. Dengel | Dust-free powder substance delivery and filter system |
| US9051137B2 (en) | 2010-12-03 | 2015-06-09 | Vincent R. Meier | Cement silo loading system |
| US9725025B2 (en) | 2014-02-27 | 2017-08-08 | Vincent R. Meier | Unloading apparatus for dry bulk material |
| CN111038365A (zh) * | 2020-01-14 | 2020-04-21 | 福建侨龙应急装备股份有限公司 | 一种厢体可卸式排水泵车 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53133881A (en) * | 1977-04-22 | 1978-11-22 | Sintokogio Ltd | Method of and apparatus for gas transporting of combustible powder |
-
1982
- 1982-03-04 JP JP3487982A patent/JPS58152719A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53133881A (en) * | 1977-04-22 | 1978-11-22 | Sintokogio Ltd | Method of and apparatus for gas transporting of combustible powder |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5518343A (en) * | 1992-11-18 | 1996-05-21 | Carl A. Dengel | Dust-free powder substance delivery and filter system |
| EP0608727A1 (de) * | 1993-01-23 | 1994-08-03 | FELDBINDER & BECKMANN FAHRZEUGBAU oHG | Nutzfahrzeug mit einem Behälter für schütt- oder fliessfähiges Gut |
| WO1994016917A1 (de) * | 1993-01-23 | 1994-08-04 | Feldbinder & Beckmann Fahrzeugbau Ohg. | NUTZFAHRZEUG MIT EINEM BEHÄLTER FÜR SCHÜTT- ODER FLIEssFÄHIGES GUT |
| US5398813A (en) * | 1993-02-05 | 1995-03-21 | Carl A. Dengel | Dry fluid substance loading device |
| US5435442A (en) * | 1993-02-05 | 1995-07-25 | Carl A. Dengel | Dry fluid substance loading device |
| US9051137B2 (en) | 2010-12-03 | 2015-06-09 | Vincent R. Meier | Cement silo loading system |
| US9725025B2 (en) | 2014-02-27 | 2017-08-08 | Vincent R. Meier | Unloading apparatus for dry bulk material |
| CN111038365A (zh) * | 2020-01-14 | 2020-04-21 | 福建侨龙应急装备股份有限公司 | 一种厢体可卸式排水泵车 |
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