JPH01320517A - ディスプレイ端末装置の作業管理用装置 - Google Patents

ディスプレイ端末装置の作業管理用装置

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JPH01320517A
JPH01320517A JP63152426A JP15242688A JPH01320517A JP H01320517 A JPH01320517 A JP H01320517A JP 63152426 A JP63152426 A JP 63152426A JP 15242688 A JP15242688 A JP 15242688A JP H01320517 A JPH01320517 A JP H01320517A
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JP
Japan
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worker
work
display terminal
counter
time
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Pending
Application number
JP63152426A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuko Miyoshi
温子 三好
Midori Yamabayashi
山林 緑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH01320517A publication Critical patent/JPH01320517A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、ディスプレイ端末装[(VDT)の作業の
労働衛生管理を行うために一定時間以上継続してディス
プレイ端末装置の作業を行うと小休止をとることを作業
者に報知するディスプレイ端末装置の作業管理用装置に
関するものである。
[従来の技術] 第4図は9例えば特開昭57−158588号公報に示
されている音声時計の外観を示す図である0図において
、(1)は時計本体であって、その操作面にはスピーカ
開口部(2a)、時刻等のディジタル表示部(3)、モ
ード選択キーK(4a)、時送りキーH(4b )、分
送りキーM(4e)のキー群および現時刻の音声報知を
指示する指示キー(5)が設けられている。
第5図はこの音声時計の構成を示すブロック図である。
(2)、(3)は従来のものと同様である。
(4)は、指示キー■、モード選択キー、その他のキー
人力部、(15)はマイクロプロセッサユニットで、各
入出力部にそれぞれキー人力信号バッファK(5)、キ
ーストローブおよび表示用セグメント信号出力バッファ
0(6)、コモン信号出力バッファH(7)、後述の音
声合成ユニット(25)に対する出力バッファR(12
)、前記音声合成ユニット(25)からの入力バッファ
B(13)等の各バッファを備えている。(8)はリー
ドオンリーメモリROMlで、マイクロプロセッサユニ
ット(15)のプログラム命令を予め記憶している。(
10)は演算回路ALUで、アキュームレータACCI
(9)と接続されている。(11)はリードライトメモ
リRAMIで、レジスタ、フラグ等として使用されてい
る。(16)は水晶発振器XTLで、その発振器出力は
発振部CG(14)によって基準周波数信号に変換され
る。この基準周波数信号は計時されて時計計時情報とし
て採用される。なお、マイクロプロセッサユニット(1
5)は音声合成ユニット(25)に対して報知すべき各
情報に関するコードを転送するものである。また、音声
合成ユニ・ット(25)も上記マイクロプロセッサユニ
ット(15)と同様各人出力部にマイクロプロセッサユ
ニット(15)からの入力バッファN(17)、出力バ
ッファC○(19)、音声信号出力バッファDo(22
)等の各バッファを備えている。
(18)は予め指示されたコードに相当する言葉を音声
合成するためのプログラム命令を記憶するリードオンリ
ーメモリROM2.(21)は演算回路ALUで、アキ
ュームレータACC2(20)と接続されている。(2
3)はレジスタ、フラグ等として使用されるリードライ
トメモリRAM2゜(24)はリードオンリーメモリD
ROMで、予め音声情報を圧縮した形で記憶している。
このように構成された音声合成ユニット(25)と前記
マイクロプロセッサユニット(15)とはビジー信号線
BUSY、データ信号線DATA、アクノリッジ信号線
ACKにより接続されている。
(26)は音声合成ユニット(25)のディジタル信号
をアナログ信号に変換するA/D変換器で。
変換されたアナログ信号はアンプ(27)により増幅さ
れスピーカ(2)に送出される。
従来の音声時計は上記のように構成され、この音声時計
は現時刻に関する情報、アラーム情報。
タイマ情報の3種の情報を音声報知するものである。
いま、モード選択キーK(4a>を押圧し1通常モード
に設定する6次に9時刻報知指示キーV(5)が押圧さ
れると、音声合成ユニット(25)へ信号が送られ、「
○○時OO分です」と音声報知される。さらに、タイマ
モードにより予めアラーム時間設定が行われている場合
は、前記現時刻報知に引き続いて現時刻がアラーム時刻
に対して1時間以内の状態であれば「アラームは午前O
O時OO分です」というアラーム予告報知を実行する。
モード選択キーK(4a>を押圧し、タイマモードに設
定されている時9時刻報知指示キーv(5)が押圧され
ると、音声合成ユニット(25)に信号が送られ、「あ
とO時間OO分です」と音声報知する。タイマの残り時
間が1分以内であれば、「あと00秒です」と音声報知
を行う、また、現時刻とアラーム時刻が一致すると「お
時間です」を報知し、一定時間あるメロディを鳴らす。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の音声時計は、ディスプレイ端末装置
の作業管理用に用いると1作業者はディスプレイ端末装
置の作業開始時に使用開始時刻より一定時間後の時刻を
入力し、アラームによる音声報知が行われるようにしな
ければならない、よって作業者の負担となりアラーム設
定を忘れ1作業を行うなどの問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので1作業者がディスプレイ端末装置の作業を開始する
とタイマが自動的に作動すると共に作業継続状況を認識
し、継続されると任意の音声により作業者に小休止をと
ることを報知するディスプレイ端末装置の作業管理用装
置を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るディスプレイ端末装置の作業管理用装置
は、ディスプレイ端末装置の作業継続状況を認識するセ
ンサ部と、前記ディスプレイ端末装置の作業継続時間を
カウントするタイマ部と。
前記作業継続時間が所定時間経過したことを作業者に報
知する音声出力部とを備えたものである。
[作用] この発明においては、センサ部により作業者がディスプ
レイ端末装置の作業を開始したことを認識し、タイマ部
の駆動を開始すると、このタイマ部が作業継続時間をカ
ウントし、一定時間経過すると任意に入力可能な音声合
成システムを駆動し、既に入力済みの音声、チャイム、
メロディなどを出力することにより作業者に小休止をと
ることを報知する。
[実施例] 第1図は1:の発明の一実施例によるディスプレイ端末
装置の作業管理用装置を示すブロック図である0図にお
いて、この装置はセンサ部、タイマ部、音声入出力部か
ら構成されている。センサ部は。作業者がディスプレイ
端末装置の使用を行っているかどうかを感知し、感知信
号を出力する赤外線センサ31.この信号を増幅し、ノ
イズカットを行い、安定したパルス信号を出力するため
の増幅・フィルタ(32)、増幅・コンパレータ(33
)。
ワンショットマルチバイブレータ(34)、ナンドゲ〜
)(35)で構成されている。
また、タイマ部は、VDT作業の継続時間をカウントす
る第1のカウンタ(36)、VDTの作業休止時間をカ
ウントする第2のカウンタ(37)で構成されている。
音声入出力部は、記憶させた音声を出力する音声出力部
と音声を記憶させる音声入力部とから成っている。音声
入力部は、音声を入力するマイク(42)、入力された
音声信号を増幅するプリアンプ(43)、アナログ音声
信号をディジタル信号に変換するA/Dコンバータで構
成され、このディジタル信号はメモリ(38)に記憶さ
れる。音声出力部は、メモリ(38)、メモリ(38)
に記憶されたディジタル信号をアナログ信号に変換する
D/Aコンバータ(39)、変換されたアナログ信号を
P波するフィルタ(40)、このフィルタ(40)出力
を増幅するアンプ(41)と、増幅された信号を音声と
して出力するスピーカ(2)で構成され、タイマ部から
の入力信号により作動される。
第2図はディスプレイ端末装置の作業管理用装置を取り
付けた一例を示す図である。図において、(50)はデ
ィスプレイ端末装置の作業管理用装置本体で、ディスプ
レイ端末装置の作業に不具合が生じない位置に設置され
る。(51,)はCRT。
(52)はCPU、(53)はキーボードで、−膜内な
コンピュータシステムを示し、その前面には赤外線セン
サ(31)が取り付けられている。この赤外線センサ(
31)は強誘電体材料の焦電効果により物体の有無を感
知するものであるため、ディスプレイ端末装置の作業者
が十分に認識可能な位置に設置する必要がある。したが
って、第2図のようなコンピュータシステムの場合1作
業者が使用するキーボード(53)の前面に赤外線セン
サ(31)を取り付ける。なお、ディスプレイ端末装置
の作業管理用装W(50)は労働省より出されているr
VDT作業管理指針」を基にディスプレイ端末装置の連
続作業を1時間行うと小休止をとるものとする。この小
休止は10分程度とし、この時間に関してはタイマ部で
任意に設定可能とする。
第3図はこの発明の動作フローチャートを示す図である
上記のように構成されたディスプレイ端末装置の作業管
理用装置において、始めに第3図のステップS1で第1
および第2のカウンタ(36)。
(37)をリセットする0次に1作業者がディスプレイ
端末装置の作業を開始すると、赤外線センサ(31)が
これを感知するので、タイマ部の第1のカウンタ(36
)に信号が送られ、第1のカウンタく36)が作動する
(ステップS3参照)、続いて、ステップS4の処理が
行われ、VDT最大連続作業時間(H)(ここでは1時
間と指定する)と第1のカウンタ(36)の作動カウン
ト数(T)が等しいか。
それ以上になると音声入出力部のメモリ(38)に信号
が送られ、ステップS5でスピーカ(2)よりメモリ(
38)内に入力されている音声、アラーム。
メロディが出力される(ステップS5参照)。ディスプ
レイ端末装置の作業が終了し、ディスプレイ端末装置が
使用されていない場合、赤外線センサ(31)がこれを
認識し、タイマ部の第2のカウンタ(37)に信号が送
られ、第2のカウンタ(37)が作動する(ステップS
6参照)、続いて、第2のカウンタ(37)の休止カウ
ント数(R)とVDT作業休止体1m(J)(ここでは
10分と指定する)と等しいか、それ以上となるとくス
テップS7参照)第2のカウンタ(37)より第1のカ
ウンタ(36)にリセット信号が出力され、第1のカウ
ンタ(36)の作動カウント数(T)がクリアとなる。
第2のカウント(37)の休止カウント数(R>が指定
されたVDT作業休止時間(J)以下で、ディスプレイ
端末装置の作業が再開された場合は第1のカウンタ(3
6)の作動カウント数(T)は保持されたままで。
第1のカウンタ(36)が作動を行い、VDT最大連続
作業時間(H)と第1のカウンタ(36)の作動カウン
ト数(T)が等しいか、それ以上になると音声入出力部
から音声が出力される。
この装置の音声出力は、音声入出力部内の音声入力部に
設けたスピーカ(2)により、音声、アラーム、メロデ
ィを入力し、メモリ(38)内に記憶させておく0例え
ば、「ピッ、ピッ、ピッ」とアラームを入力し、rVD
T作業が1時間を越えました。休憩をとりましょう、」
と音声を入力し。
メロディを一定時間入力すると、第1のカウンタ(36
)の作動カウント数(T)≧VDT最大連続作業時間(
H)の条件を満たした時、メモリ(38)に入力した音
声がスピーカ(2)より出力される。
なお、上記実施例ではディスプレイ端末装置の作業者の
有無を検出するために赤外線センサを設けたものを示し
たが1作業用の座席等に薄型スイッチ、例えばベーパス
イッチをセットし1作業者が席につくことによりスイッ
チが入り、タイマ部の第1のカウンタ(36)を駆動す
るものでもよい、この場合、装置本体(50)は椅子の
下等に設置する。
また、上記実施例ではディスプレイ端末装置の作業に使
用する場合について説明したが、連続作業が一定時間以
上継続すると1作業者に対して安全衛生上好ましくなく
、また作業精度に影響がでる装置の作業に用いるもので
あってもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果コ この発明は以上説明したとおり、ディスプレイ端末装置
の作業継続状況を認識するセンサ部と。
前記ディスプレイ端末装置の作業継続時間をカウントす
るタイマ部と、前記作業継続時間が所定時間経過したこ
とを作業者に報知する音声出力部とを備えているので、
従来の作業者のスイッチ入力によるタイマ駆動に比べ1
作業者の負担を軽減できると共にスイッチ入力忘れ等が
防止できるので。
作業者は一定時間を経過すれば必ず小休止を取るための
報知を得ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるディスプレイ端末装
置の作業管理用装置の構成ブロック図。 第2図はこの発明の動作フローチャート図、第3図はこ
の発明の装置を取り付けた一例図、第4図は従来の音声
時計本体の外観図、第5図は従来の音声時計の構成ブロ
ック図である。 図において、(2)・・・スピーカ、(31)・・・赤
外線センサ、(36)・・・第10カウンタ、(37)
・・・第2のカウンタである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示第2図 第 3 図 T: 第1のカラン気36)の作動カウント数R: 第
2のカウンタ(37)の休止カウント攻H:VDT最大
連続作系詩間 J: DT作爬体上時間

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスプレイ端末装置の作業継続状況を認識するセンサ
    部と、前記ディスプレイ端末装置の作業継続時間をカウ
    ントするタイマ部と、前記作業継続時間が所定時間経過
    したことを作業者に報知する音声出力部とを備え、前記
    ディスプレイ端末装置の安全衛生上の管理として前記作
    業者が所定時間作業を行うと前記音声出力部より前記作
    業者に作業休止を報知することを特徴とするディスプレ
    イ端末装置の作業管理用装置。
JP63152426A 1988-06-22 1988-06-22 ディスプレイ端末装置の作業管理用装置 Pending JPH01320517A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63152426A JPH01320517A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 ディスプレイ端末装置の作業管理用装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP63152426A JPH01320517A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 ディスプレイ端末装置の作業管理用装置

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JPH01320517A true JPH01320517A (ja) 1989-12-26

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ID=15540259

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JP63152426A Pending JPH01320517A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 ディスプレイ端末装置の作業管理用装置

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JP (1) JPH01320517A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06261129A (ja) * 1993-01-14 1994-09-16 American Teleph & Telegr Co <Att> コールセンタ係員スケジュール伝達及び遵守機能自動化装置とその方法
JP2003070768A (ja) * 2001-08-31 2003-03-11 Itoki Crebio Corp Vdt作業者の姿勢検出システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06261129A (ja) * 1993-01-14 1994-09-16 American Teleph & Telegr Co <Att> コールセンタ係員スケジュール伝達及び遵守機能自動化装置とその方法
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