JPH01320145A - ハニカム構造体の製造方法 - Google Patents

ハニカム構造体の製造方法

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JPH01320145A
JPH01320145A JP15382588A JP15382588A JPH01320145A JP H01320145 A JPH01320145 A JP H01320145A JP 15382588 A JP15382588 A JP 15382588A JP 15382588 A JP15382588 A JP 15382588A JP H01320145 A JPH01320145 A JP H01320145A
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honeycomb
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skin material
foam
structural body
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Nagasuke Watanabe
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車の車体や航空機の機体や建築物等の構
造体に用いられるハニカム構造体及びハニカム構造体の
製造方法に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課題)従来の
ハニカム構造体として、例えば、雑誌プラスティックス
 エージ 5月号 第88〜90頁(1986年5月発
行 発行所: (株)プラスチックエージ)に記載され
ているようなものが知られている。
このハニカム構造体は、航空機の機体等に用いられるも
ので、ハニカム材の端面に、表皮材が高性能接着剤で接
着されている。
このような構造にあっては、表皮材がハニカム材の端面
にしか接着されていないために、接着面が少なく強度上
問題があった。
そこで、それを改良したものとして、本願出願人による
、特開昭62−25649号公報に記載されているもの
がある。
このハニカム構造は、ハニカムコアのセル空間内に発泡
体が充填され、発泡体とハニカムコアとが表皮材に接着
された構造である。
しかしながら、このハニカム構造にあっても、表皮材と
ハニカム材との関係は、ハニカム材の端面のみと直接接
着され、ハニカム材の側壁部分とは、樹脂発泡体を介し
た接着となっている。
このように直接接着部分が少なく、その接着面も一方向
となっているために、このハニカム構造にあっても強度
上の課題を残していた。
ところで、前者の従来のハニカム構造体にあっては、ハ
ニカム材の端部の厚みが徐々に薄くなる形状に形成され
ている。
このようにハニカム材を形成する場合に、従来では、ハ
ニカムコアのセル空間部をつぶすようにハニカム材を折
り畳んだ状態でハニカム材を切断する方法か、または、
ハニカム材を広げた状態で加工する方法では、ハニカム
材の上方からスリットカッタを用いてスリットを入れて
ハニカム材の側壁部分を折り曲げ、その部分を削り取る
方法や、レーザーを用いて切削する方法が用いられてい
た。
このような製造方法だと、ハニカム材を折り畳んだ状態
でカット可能な形状にしかできないという制約があった
り、ハニカム材の側壁部分を一枚一枚削り取るから作業
が非常に手間となるという問題があった。
本発明は、上記問題点に着目し、強度の高いハニカム構
造体及び製造方法を提供すると共に、切削加工容易で座
屈強度の高いハニカム構造体の製造方法を提供すること
を目的としている。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために、本発明のハニカム構造体
では、表皮材がハニカム材の端部に食い込んだ状態で設
けられると共に、ハニカムコアのセル空間内に前記表皮
材に接着して発泡材が充填されている手段とした。
また、本発明の第1のハニカム構造体の製造方法では、
ハニカムコアのセル空間内に発泡材を付与し、この発泡
材の発泡硬化後、発泡材の表面をハニカム材の端部位置
よりも凹ませ、その後、表皮材を、ハニカム材端部に食
い込ませると共に、ハニカム材の端部と発泡材の表面に
接着して付与する手段とした。
一方、第2のハニカム構造体の製造方法では、ハニカム
コアのセル空間内に硬質発泡材を付与し、この硬質発泡
材の発泡硬化後、ハニカム材と硬質発泡材とを切削加工
する手段とした。
(作 用) 本発明請求項2記載の方法により製造される請求項1記
載のハニカム構造体では、表皮材がハニカム材の端部に
食い込んだ状態で設けられているため、ハニカムコアの
変形が規制され、強度が向上する。しかも1表皮がハニ
カム材の端面だけでなく端部側面にも接して、接触面積
及び接触方向が増え、これによっても強度が向上する。
請求項3記載のハニカム構造体の製造方法では、ハニカ
ムコアのセル空間内に付与した硬質発泡材の発泡硬化後
、ハニカム材と硬質発泡材とを切削加工するようにした
ため、ハニカムコアの側壁に外力を加えても、この側壁
は変形し難く、従って1通常のカッタやグラインダやノ
ミやペーパーやドリル等で切削加工することができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
まず、実施例の構成について説明する。
第1図は、本発明一実施例のハニカム構造体を示す断面
図であって、図中lOはハニカム材を示している。この
ハニカム材IOは、アルミニュウムや樹脂や紙で形成さ
れていて、第2図に示すように6角形状のハニカムコア
11を形成していて、また、第1図中左側から右側へ傾
斜して、ハニカム材lOの側壁12の高さが変化した形
状に形成されている。
そして、前記ハニカムコア11のセル空間13内には硬
質発泡材20が充填されている。ただし、この硬質発泡
材20は、ハニカム材IOの端部位置よりも凹ませた状
態で充填されている。
尚、この硬質発泡材20としては、ポリウレタンフォー
ムやポリエチレンフオームやポリスチレンフオーム等の
樹脂フオームが用いられている。
例えば、ポリウレタンフォームでは、フレオン発泡のか
さ密度が0.030g/crrr’程度のものや、水発
泡でかさ密度が0 、032 g / c m’程程度
物が用いられ、また、ポリ塩化ビニルフオームではかさ
密度が0.032g/crn’程度のものが用いられる
さらに、ハニカムコア11の表面と裏面とには、表皮材
30が設けられている。この表皮材30は、FRPの積
層構造を成していて、前記ハニカム材lOの端部101
に食い込んだ状態で設けられ、かつ、このハニカム材l
Oの端部101と前記硬質発泡材20の表面とに接着さ
れている。
次に、第2図〜6図及び第1図に基づき、実施例のハニ
カム構造の製造方法を説明する。
(a)ハニカムコア成形工程 まず、第2.3図に示すようなハニカムコアllを形成
する。このハニカムコア11は、図示のように側壁12
が一定の高さに形成され、かつ、6角形状に拡開されて
セル空間13が形成されている。
(b)発泡付付与工程 次に、第4図に示すように、セル空間13内に硬質発泡
材20を付与する。この付与した状態では、硬質発泡材
20は、ハニカム材11の端面102位置までセル空間
13−杯に充填されている。
(c)切削加工工程 前記硬質発泡材20が発泡硬化したら、この状態のハニ
カム材lOと硬質発泡材20とを、所望の形状に切削加
工する。
この切削加工において、ハニカム材IOの側壁12は、
強度が高い硬質発泡材20に挟持状態で支持されている
から、通常使用されるグラインダやカッタやノミやペー
パー等で切削しても、型崩れしない。
従って、この切削加工のために特殊な装置を使用する必
要がなく、また、ハニカムコア11を1個1個加工する
ことなく、まとめて加工することができる。
上記、(a)〜(c)の行程が請求項3記載の製造方法
に対応している。
(d)食込代形成工程 上記(c)の工程を終えた状態では、硬質発泡材20は
、第5図に示すように、セル空間13−杯に充填されて
いて1表皮材30をハニカム材10の端部101に食い
込ませることはできない。
そこで、硬質発泡材20の表面をハニカム材lOの端面
102位置よりも凹ませる加工を行なう。
即ち、この硬質発泡材20に溶剤のシャワーを吹きかけ
て表面を溶かしたり、また、熱変形温度以上に加熱して
表面を溶かしたり、また、表面に重量をかけて圧縮変形
させたりして、第6図に示すように、凹ませて凹部21
を形成する。
これによって、ハニカム材IOの端部101には、食込
代aが形成される。
尚、溶剤としては、精油、ケトン、ススチル。
芳香族、炭化水素等の有機溶剤が一般的である。
(e)表皮材付与工程 第6図の状態のハニカム構造体の表面と裏面とに表皮材
を付与する。
つまり、前記食込代8分のハニカム材lOの端部101
及び硬質発泡材20の表面22に接着して表皮材30を
付与するもので、この場合、ハニカム材IOの端部は、
第1図に示すように、表皮材30に食い込んだ状態とな
る。
尚、表皮材30としては、例えば、FRP樹脂が用いら
れ、この場合は、ガラス繊維シートを樹脂性接着剤で積
層する際に、この接着剤により表皮材とハニカム材端部
及び硬質発泡材の表面との接着が成される。
また、積層されない樹脂シートにより表皮材30を形成
することもでき、この場合、可塑状態の樹脂シートを接
着剤を介して(この接着剤は必ずしも必要でない)付与
し、その後、硬化させるようにしてもよい。
このようにして形成されたものが、第1図に示すハニカ
ム構造体であって、表皮材30がハニカム材lOの端部
101の端面102だけでなく、食込代8分だけ側壁1
2の側面に接着され、極めて高い接着強度が得られる。
尚、ハニカム材10の端面102だけでなく、側壁12
の一部と接着する手段としては、表皮材30とハニカム
材IOとの接着を、発泡性接着剤40にて行なうように
しても可能である。これを示すのが第7図であって、表
皮材30を接着した後に、接着剤40がセル空間13内
に侵入するようにして発泡し、これにより接着剤40が
ハニカム材IOの側壁12の一部に接着される。この場
合、ハニカム材10の端面102のみに接着するのに比
べて大きな接着強度が得られる。
以上説明したように、本発明のハニカム構造体では、表
皮材30がハニカム材10の端部101に食い込んだ状
態で設けられているから、ハニカムコア11の変形が規
制され、大きな強度が得られるという効果が得られ、か
つ、表皮材30は、ハニカム材10の端面102及び端
部101位置の側壁12にも接して、複数方向に接して
いるために、従来に比較して表皮材30とハニカム材I
Oとの接触面積及び接触方向が増え、これによって接着
強度が向上するという効果が得られる。
また、上述のように、通常に用いられるカッタやグライ
ンダやノミやペーパーやドリル等で切削加工することが
できるために、切削加工が容易であるという効果と、形
状的な制約を受は難く、成形自由度が向上するという効
果が得られる。
以上、発明の実施例を図面により説明したが、本発明の
具体的な構成は上記実施例に限定されるものではなく、
例えば、実施例では発泡材として硬質発泡材を用いたが
、請求項3の記載に対応した切削加工を行わない場合に
は、軟質の発泡材を用いてもよい。
(発明の効果) 以上説明してきたように、本発明のハニカム構造体及び
ハニカム構造体の製造方法では、上述のように構成した
ので以下の効果が得られる。
請求項1記載のハニカム構造体では、表皮材がハニカム
材の端部に食い込んだ状態で設けられているから、ハニ
カムコアの形状が変化するような変形が規制され、強度
が向上される。しかも、表皮材とハニカム材の端部との
接着は、ハニカム材の端面だけでなく端部側面にも接し
、複数方向に接しているために、従来に比較して表皮材
とハニカム材との接触面積及び接触方向が増え、これに
よっても強度が向上する。
請求項2記載の製造方法では、上記効果を有する新規な
ハニカム構造体を提供できる。
請求項3記載の製造方法では、ハニカムコアのセル空間
内に付与した硬質発泡材の発泡硬化後、ハニカム材と硬
質発泡材とを切削加工するようにしたため1通常のカッ
タやグラインダやノミやペーパーやドリル等で切削加工
することができ。
切削加工が非常に容易になる。加えて、この方法により
提供されるハニカム構造体は、セル空間内に硬質発泡体
が充填されているため、座屈強度が高くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例のハニカム構造体を示す断面図
、第2図はハニカム材を示す斜視図、第3図〜第6図は
実施例構造の製造手順を示す断面図、第7図は接着他側
を示す断面図である。 IO・・・ハニカム材 1z−・・ハニカムコア 101・−・端部 20・・−硬質発泡材 30・・・表皮材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)表皮材がハニカム材の端部に食い込んだ状態で設け
    られると共に、ハニカムコアのセル空間内に前記表皮材
    に接着して発泡材が充填されていることを特徴とするハ
    ニカム構造体。 2)ハニカムコアのセル空間内に発泡材を付与し、この
    発泡材の発泡硬化後、発泡材の表面をハニカム材の端部
    位置よりも凹ませ、その後、表皮材を、ハニカム材端部
    に食い込ませると共に、ハニカム材の端部と発泡材の表
    面に接着して付与することを特徴とするハニカム構造体
    の製造方法。 3)ハニカムコアのセル空間内に硬質発泡材を付与し、
    この硬質発泡材の発泡硬化後、ハニカム材と硬質発泡材
    とを切削加工することを特徴とするハニカム構造体の製
    造方法。
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