JPH01318782A - 密閉型回転式圧縮機の支持装置 - Google Patents
密閉型回転式圧縮機の支持装置Info
- Publication number
- JPH01318782A JPH01318782A JP15077088A JP15077088A JPH01318782A JP H01318782 A JPH01318782 A JP H01318782A JP 15077088 A JP15077088 A JP 15077088A JP 15077088 A JP15077088 A JP 15077088A JP H01318782 A JPH01318782 A JP H01318782A
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- JP
- Japan
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- support
- section
- support equipment
- rotary compressor
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- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 5
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Compressor (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、密閉型回転式圧縮機の支持装置に関するもの
である。
である。
従来の技術
近年、密閉型圧縮機は、圧縮機取付スペースの縮小化か
ら、レシプロ式から回転式へと置き変わりつつある。
ら、レシプロ式から回転式へと置き変わりつつある。
以下図面を参照しながら、従来の密閉型回転式圧縮機の
一例について説明する。
一例について説明する。
第６図は、公開実用新案公報昭和ｅｏ年１３９９９３号
に見られる従来の密閉型回転式圧縮機を示すものである
。１は圧縮機、１′は密閉容器、２は前記密閉容器１′
の端面の中央に設けられたスタッド、３は支持具で、環
状の緩衝材Ａ４の保持用穴３ａに緩衝材Ａ４を介して、
圧縮機１のスタッド２を圧入して支持し、さらに緩衝材
ＢＳを介して基底部６をベース７に固定している。
に見られる従来の密閉型回転式圧縮機を示すものである
。１は圧縮機、１′は密閉容器、２は前記密閉容器１′
の端面の中央に設けられたスタッド、３は支持具で、環
状の緩衝材Ａ４の保持用穴３ａに緩衝材Ａ４を介して、
圧縮機１のスタッド２を圧入して支持し、さらに緩衝材
ＢＳを介して基底部６をベース７に固定している。
第７図の前記支持具３は、緩衝材Ａ４の保持用穴３ａと
支柱部８と基底部６よ構成る。
支柱部８と基底部６よ構成る。
以上のような構成において、支持具３は１枚の平板を成
形して前記基底部６と、支柱部８と、緩衝材保持用穴３
とを作る。そして、前記支柱部８は、平板が２枚重なっ
ており、支持具３を補強するために、数ケ所スポット溶
接９にて固定°されている。第８図は、支柱部の加工前
の図で平板の一方にスポット溶接用突起１０をつけ、ス
ポット溶接にて第９図のように溶着部１１で固定されて
いた。
形して前記基底部６と、支柱部８と、緩衝材保持用穴３
とを作る。そして、前記支柱部８は、平板が２枚重なっ
ており、支持具３を補強するために、数ケ所スポット溶
接９にて固定°されている。第８図は、支柱部の加工前
の図で平板の一方にスポット溶接用突起１０をつけ、ス
ポット溶接にて第９図のように溶着部１１で固定されて
いた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記のような構成では、支持具３補強用の
ヌポットは、コヌトが高く、又、電極に付着したゴミ等
による治具の接触抵抗の変化による溶接強度のバラツキ
等の課題を有していた。
ヌポットは、コヌトが高く、又、電極に付着したゴミ等
による治具の接触抵抗の変化による溶接強度のバラツキ
等の課題を有していた。
本発明は、上記課題に鑑み、支柱部の２枚板の接着力を
、安価で固定強度の安定する密閉型回転式圧縮機の支持
装置を提供するものである。
、安価で固定強度の安定する密閉型回転式圧縮機の支持
装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
以上のような課題を解決するために本発明の密閉型回転
式圧縮機の支持装置は、支持具の支柱部をカシメにより
固定するという構成を備えたものである。
式圧縮機の支持装置は、支持具の支柱部をカシメにより
固定するという構成を備えたものである。
作 用
本発明は、上記した構成により、支持具の成形時に同時
に支柱部のカシメ加工をするので、コスト的に安く、支
柱部の補強ができ、又、機械加工だけなので、固定強度
のバラツキも少なくなる。
に支柱部のカシメ加工をするので、コスト的に安く、支
柱部の補強ができ、又、機械加工だけなので、固定強度
のバラツキも少なくなる。
実施例
以下本発明の一実施例の密閉型回転式圧縮機の支持装置
について図面を参照しながら説明する。
について図面を参照しながら説明する。
尚、従来例と同一部品は同一符号を用いて説明し、構成
、動作の同じところは省略する。
、動作の同じところは省略する。
第１図及び第２図において、１２は支柱部８に設けられ
たカシメ部で補強用に設けられている。
たカシメ部で補強用に設けられている。
第３図は、カシメ加工前の支柱部で平板の一方に小穴１
３、他方に大穴１４があけられておシ、第４図のように
小穴１３の方をバーリング加工し、第５図のようにカシ
メ加工されて、２枚の平板を固定している。
３、他方に大穴１４があけられておシ、第４図のように
小穴１３の方をバーリング加工し、第５図のようにカシ
メ加工されて、２枚の平板を固定している。
以上のような構成において、支柱部８の補強は、支柱部
の２枚の平板を加工し、支持具成形時に、同時に加工さ
れている。
の２枚の平板を加工し、支持具成形時に、同時に加工さ
れている。
従って、支持具加工工数が少なく、安価となシ、又機械
加工だけなので強度もバラツキが少ない。
加工だけなので強度もバラツキが少ない。
発明の効果
以上のように本発明は、支持具を平板より成形し、前記
支持具の支柱部をカシメによシ補強することにより、支
持具成形時に同時に加工することができ、又、機械加工
だけであるので安価で、しかも強度のバラツキの少ない
密閉型回転式圧縮機の支持装置にすることができる。
支持具の支柱部をカシメによシ補強することにより、支
持具成形時に同時に加工することができ、又、機械加工
だけであるので安価で、しかも強度のバラツキの少ない
密閉型回転式圧縮機の支持装置にすることができる。
第１図は本発明の一実施例における密閉型回転式圧縮機
と支持装置の側面図、第２図は第１図の支持具の斜視図
、第３図は第２図の支柱部の加工前の側面図、第４図は
第２図の支柱部の加工途中を示す側面図、第６図は第２
図の支柱部の加工完了を示す側面図、第６図は従来の密
閉型回転式圧縮機と支持装置の側面図、第７図は従来の
支持具の斜視図、第８図は第７図の支柱部の加工前の側
面図、第９図は第７図の支柱部の加工完了を示す側面図
である。 １・・・・・・圧縮機、１′・・・・・・密閉容器、２
・・・・・・スタッド、３・・・・・・支持具、３ａ・
・・・・・緩衝材保持用穴、４・・・・・・緩衝材Ａ、
５・・・・・・緩衝材Ｂ、６・・・・・・基底部、８・
・・・・・支柱部、１２・・・・・・カシメ加工部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第６
図 第７図 第８図 第９図
と支持装置の側面図、第２図は第１図の支持具の斜視図
、第３図は第２図の支柱部の加工前の側面図、第４図は
第２図の支柱部の加工途中を示す側面図、第６図は第２
図の支柱部の加工完了を示す側面図、第６図は従来の密
閉型回転式圧縮機と支持装置の側面図、第７図は従来の
支持具の斜視図、第８図は第７図の支柱部の加工前の側
面図、第９図は第７図の支柱部の加工完了を示す側面図
である。 １・・・・・・圧縮機、１′・・・・・・密閉容器、２
・・・・・・スタッド、３・・・・・・支持具、３ａ・
・・・・・緩衝材保持用穴、４・・・・・・緩衝材Ａ、
５・・・・・・緩衝材Ｂ、６・・・・・・基底部、８・
・・・・・支柱部、１２・・・・・・カシメ加工部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第６
図 第７図 第８図 第９図
Claims (1)
- 密閉型圧縮機の密閉容器端面の中央から外側に延びる
スタッドと、前記スタッドの外周にはめ込まれた緩衝材
と、前記緩衝材を介して支持具に形成された保持用穴に
て前記スタッドを支持する支持具とを備えると共に、前
記支持具を平板より成形し、前記緩衝材の保持用穴と支
柱部と基底部とを有し、前記支柱部をカシメ加工にて固
定したことを特徴とする密閉型回転式圧縮機の支持装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15077088A JPH01318782A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 密閉型回転式圧縮機の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15077088A JPH01318782A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 密閉型回転式圧縮機の支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318782A true JPH01318782A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15504039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15077088A Pending JPH01318782A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 密閉型回転式圧縮機の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01318782A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013993B2 (ja) * | 1980-12-11 | 1985-04-10 | 川崎炉材株式会社 | 含炭素耐火物の製造方法 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP15077088A patent/JPH01318782A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6013993B2 (ja) * | 1980-12-11 | 1985-04-10 | 川崎炉材株式会社 | 含炭素耐火物の製造方法 |
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