JPH0131827B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131827B2 JPH0131827B2 JP57207895A JP20789582A JPH0131827B2 JP H0131827 B2 JPH0131827 B2 JP H0131827B2 JP 57207895 A JP57207895 A JP 57207895A JP 20789582 A JP20789582 A JP 20789582A JP H0131827 B2 JPH0131827 B2 JP H0131827B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- commands
- command
- transmission
- destination
- broadcasting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフアクシミリ同報装置における送信方
式に係り、上記装置の操作を極力容易にして迅速
な送信を可能とすることを目的とする。
式に係り、上記装置の操作を極力容易にして迅速
な送信を可能とすることを目的とする。
本発明のフアクシミリ同報装置における送信方
式は、コマンドキーを操作して送信する相手先、
送信開始時刻、線密度及び送信枚数等の各種コマ
ンドを入力することにより、該コマンドに従つて
相手先を自動的に呼設定して送信を行うフアクシ
ミリ同報装置において、上記相手先及び送信枚数
の指定を除き、送信開始時刻は即時送信とし、線
密度等の他のコマンドは最も使用頻度の高いもの
を揃えた標準コマンドを設定し、該標準コマンド
キーの操作による一括指定を可能としたものであ
る。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
式は、コマンドキーを操作して送信する相手先、
送信開始時刻、線密度及び送信枚数等の各種コマ
ンドを入力することにより、該コマンドに従つて
相手先を自動的に呼設定して送信を行うフアクシ
ミリ同報装置において、上記相手先及び送信枚数
の指定を除き、送信開始時刻は即時送信とし、線
密度等の他のコマンドは最も使用頻度の高いもの
を揃えた標準コマンドを設定し、該標準コマンド
キーの操作による一括指定を可能としたものであ
る。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
図はフアクシミリ同報装置とその接続系統を示
すブロツク図で、本同報装置はフアクシミリ送信
機１と共に用いられ、交換機２を介して多数のフ
アクシミリ受信機３に接続される。４は同報装置
の信号系を制御するCPU、５はプログラムを格
納するプログラムメモリ、６はコマンドキー７か
ら入力された各種のコマンドを記憶するコマンド
メモリであり、該コマンドには何時に、どの原稿
を、どこへ、何枚、どの走査密度で送信するか等
の内容が含まれる。８はコマンドキー７から入力
された送信先即ち相手先の受信機３の電話番号を
それに該当する所定の短縮コードと共に記憶する
ダイアルメモリ、９は刻時信号を発するタイマ、
１０は送信機１に供給される原稿ａの画情報をバ
ツフア１１を介して記憶し蓄積する画情報メモ
リ、１２は上記ダイアルメモリ８に記憶された電
話番号をダイアルパルスに変換してオートダイア
ルするダイアリングインタフエース、１３，１４
は送信機１とCPU４との間で各種指令のやりと
りを行うインタフエースである。
すブロツク図で、本同報装置はフアクシミリ送信
機１と共に用いられ、交換機２を介して多数のフ
アクシミリ受信機３に接続される。４は同報装置
の信号系を制御するCPU、５はプログラムを格
納するプログラムメモリ、６はコマンドキー７か
ら入力された各種のコマンドを記憶するコマンド
メモリであり、該コマンドには何時に、どの原稿
を、どこへ、何枚、どの走査密度で送信するか等
の内容が含まれる。８はコマンドキー７から入力
された送信先即ち相手先の受信機３の電話番号を
それに該当する所定の短縮コードと共に記憶する
ダイアルメモリ、９は刻時信号を発するタイマ、
１０は送信機１に供給される原稿ａの画情報をバ
ツフア１１を介して記憶し蓄積する画情報メモ
リ、１２は上記ダイアルメモリ８に記憶された電
話番号をダイアルパルスに変換してオートダイア
ルするダイアリングインタフエース、１３，１４
は送信機１とCPU４との間で各種指令のやりと
りを行うインタフエースである。
上記した本同報装置は通常の場合、次の如き順
序で送信操作される。
序で送信操作される。
(イ) 予め受信機３の各電話番号をその短縮コード
と共にコマンドキー７でダイアルメモリ８内に
一体的に記憶させておく。即ち、冗長な電話番
号を簡単な「001」「002」等の短縮コードに対
応させておき、後の操作を容易とする。
と共にコマンドキー７でダイアルメモリ８内に
一体的に記憶させておく。即ち、冗長な電話番
号を簡単な「001」「002」等の短縮コードに対
応させておき、後の操作を容易とする。
(ロ) 上記(イ)の後、実際に送信を行う相手先の上記
短縮コードや送信指定時刻等種々のコマンドを
コマンドキー７で指定し、その原稿ａを送信機
１にセツトする。
短縮コードや送信指定時刻等種々のコマンドを
コマンドキー７で指定し、その原稿ａを送信機
１にセツトする。
(ハ) 上記の指定コマンドがコマンドメモリ６に記
憶され、原稿ａの画情報が画情報メモリ１０に
記憶される。
憶され、原稿ａの画情報が画情報メモリ１０に
記憶される。
(ニ) CPU４はタイマ９からの時刻信号に基づい
て逐次コマンドメモリ６内のコマンドを検索
し、上記指定時刻にそのコマンドを取り込む。
て逐次コマンドメモリ６内のコマンドを検索
し、上記指定時刻にそのコマンドを取り込む。
(ホ) CPU４は上記コマンドに基づいてダイアル
メモリ８から上記短縮コードに該当する電話番
号を検出し、ダイアリングインタフエース(ロ)を
して該当する相手先の受信機３を呼設定させ
る。
メモリ８から上記短縮コードに該当する電話番
号を検出し、ダイアリングインタフエース(ロ)を
して該当する相手先の受信機３を呼設定させ
る。
(ヘ) 呼設定がなされてハンドシエイクに移行した
後、送信機１は上記コマンドで指定された線密
度に従つてモード決定を行い、トレーニングの
後画情報メモリ１０から該当する画情報を抽出
して画情報送信を開始する。
後、送信機１は上記コマンドで指定された線密
度に従つてモード決定を行い、トレーニングの
後画情報メモリ１０から該当する画情報を抽出
して画情報送信を開始する。
本同報装置の通常操作は上記の通りであるが、
緊急に送信したい場合、或いは送信内容に特別の
注意を払う必要がない場合等は、上記操作はいさ
さか煩わしさを覚えるため、次に述べる本同報装
置に付設の標準コマンドキーを用いる。即ち、前
記した各種コマンドのうち相手先及び送信枚数の
指定については除くものとするが、送信指定時刻
は即時通信とし、線密度は最も一般的に用いられ
る密度とし、更に他のコマンド等も最も一般的な
ものを夫々選択してこれらを標準コマンドとして
一括するのである。
緊急に送信したい場合、或いは送信内容に特別の
注意を払う必要がない場合等は、上記操作はいさ
さか煩わしさを覚えるため、次に述べる本同報装
置に付設の標準コマンドキーを用いる。即ち、前
記した各種コマンドのうち相手先及び送信枚数の
指定については除くものとするが、送信指定時刻
は即時通信とし、線密度は最も一般的に用いられ
る密度とし、更に他のコマンド等も最も一般的な
ものを夫々選択してこれらを標準コマンドとして
一括するのである。
上記標準コマンドを用いるについて、操作者は
送信に当りまず本同報装置における標準コマンド
指定用のキーＳを押し、前記短縮コードにより相
手先を指定し、更に送信枚数の指定を夫々行い、
原稿ａをセツトする。
送信に当りまず本同報装置における標準コマンド
指定用のキーＳを押し、前記短縮コードにより相
手先を指定し、更に送信枚数の指定を夫々行い、
原稿ａをセツトする。
後は前記と概略同様にして送信が行われるが、
標準コマンドによる送信は上記原稿セツトと同時
に開始され、所定の標準コマンドに基く各コマン
ドに応じて自動送信される。
標準コマンドによる送信は上記原稿セツトと同時
に開始され、所定の標準コマンドに基く各コマン
ドに応じて自動送信される。
以上説明したように本発明によれば、標準コマ
ンドキー１つで送信開始時刻、線密度等の複数の
コマンドを同時指令でき、緊急の場合に敏速に対
応できるほか、複雑なコマンド操作による送信ミ
ス等をも解消でき送信操作を容易にして同報装置
の活用を促進できる。
ンドキー１つで送信開始時刻、線密度等の複数の
コマンドを同時指令でき、緊急の場合に敏速に対
応できるほか、複雑なコマンド操作による送信ミ
ス等をも解消でき送信操作を容易にして同報装置
の活用を促進できる。
図は本発明に係る同報装置の１例を示すブロツ
ク図である。 ７…コマンドキー、Ｓ…標準コマンドキー。
ク図である。 ７…コマンドキー、Ｓ…標準コマンドキー。
Claims (1)
- １ コマンドキーを操作して送信する相手先、送
信開始時刻、線密度及び送信枚数等の各種コマン
ドを入力することにより、該コマンドに従つて相
手先を自動的に呼設定して送信を行うフアクシミ
リ同報装置において、上記相手先及び送信枚数の
指定を除き、送信開始時刻は即時送信とし、線密
度等の他のコマンドは最も使用頻度の高いものを
揃えた標準コマンドを設定し、該標準コマンドキ
ーの操作による一括指定を可能としたことを特徴
とするフアクシミリ同報装置における送信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57207895A JPS5997266A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | フアクシミリ同報装置における送信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57207895A JPS5997266A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | フアクシミリ同報装置における送信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997266A JPS5997266A (ja) | 1984-06-05 |
| JPH0131827B2 true JPH0131827B2 (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=16547345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57207895A Granted JPS5997266A (ja) | 1982-11-27 | 1982-11-27 | フアクシミリ同報装置における送信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997266A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6128762A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-08 | Toshiba Corp | 多段水力機械の弱点部品切損時停止方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129568A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | Ricoh Co Ltd | Facsimile device |
-
1982
- 1982-11-27 JP JP57207895A patent/JPS5997266A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129568A (en) * | 1981-02-04 | 1982-08-11 | Ricoh Co Ltd | Facsimile device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5997266A (ja) | 1984-06-05 |
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