JPH01318110A - タブレット装置 - Google Patents
タブレット装置Info
- Publication number
- JPH01318110A JPH01318110A JP63151748A JP15174888A JPH01318110A JP H01318110 A JPH01318110 A JP H01318110A JP 63151748 A JP63151748 A JP 63151748A JP 15174888 A JP15174888 A JP 15174888A JP H01318110 A JPH01318110 A JP H01318110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coordinate
- detection
- detection plate
- plates
- tablet device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 52
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分骨
本発明は、手書き情報をコ〉・ピユータなど情報機器・
\入力するタブレット装置に関する。
\入力するタブレット装置に関する。
(ロ)従来の技術
flき情報入力用のタブレット装置としては、比較的簡
単な構造で入力座標情報を得ることのできる抵抗方式の
ものが、一般的である。このような従来のタブレット装
置としては、National Te−chnical
Reportに見られる電圧切り換え方式や電流分側
方弐などがある。この場合、単位長当りの分解能は座標
判定部のA/Dコンバータの量子化精度に依存するが、
量子化精度の高いA/Dフ〉・バーク(8ピツトを越え
るもの〉は極端に高価格になる一ヒ、データ処理量も多
くなるため、低価格のタブレットには8ビツトのA/D
フンバータを使い、検出位置ポイント数をX、Y軸共に
256点以下にしているのが現状である 一般的に図などイメージ入力においては、大きく書いた
後、これを所定寸法に縮小したイメージデータを用いる
のが一般的である。一方、文字認識のための文字入力サ
イズは、使い易さ、疲労、認識率の点を考えると通常時
と極端に変わらない(イメージ入力に比べてかなり小さ
い入力サイズ)方が良い、i¥i1者は単位長当りの分
解能は荒くてもよいが、後者は高分解能でなければなら
ないということで、同じタブレットを使う上で相反する
条件が要求される。
単な構造で入力座標情報を得ることのできる抵抗方式の
ものが、一般的である。このような従来のタブレット装
置としては、National Te−chnical
Reportに見られる電圧切り換え方式や電流分側
方弐などがある。この場合、単位長当りの分解能は座標
判定部のA/Dコンバータの量子化精度に依存するが、
量子化精度の高いA/Dフ〉・バーク(8ピツトを越え
るもの〉は極端に高価格になる一ヒ、データ処理量も多
くなるため、低価格のタブレットには8ビツトのA/D
フンバータを使い、検出位置ポイント数をX、Y軸共に
256点以下にしているのが現状である 一般的に図などイメージ入力においては、大きく書いた
後、これを所定寸法に縮小したイメージデータを用いる
のが一般的である。一方、文字認識のための文字入力サ
イズは、使い易さ、疲労、認識率の点を考えると通常時
と極端に変わらない(イメージ入力に比べてかなり小さ
い入力サイズ)方が良い、i¥i1者は単位長当りの分
解能は荒くてもよいが、後者は高分解能でなければなら
ないということで、同じタブレットを使う上で相反する
条件が要求される。
上述の如き従来のタブレット装置では、タブレット上の
限られた領域のみを高分解能とすることは出来ないので
量子化精度の高いA/Dコンバータを使わざるを得ず該
装置を高価なものとしてしまう欠点があった。
限られた領域のみを高分解能とすることは出来ないので
量子化精度の高いA/Dコンバータを使わざるを得ず該
装置を高価なものとしてしまう欠点があった。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、座標判
定部に低価格なA/Dフンバータを使うもののイメージ
入力においていは、大きく書くことを許し、一方、タブ
レット上の限られた領域のみを高分解能とすることによ
り、文字認識においては通常時と変わらない/J%さな
文字入力サイズを可能とするものである。
定部に低価格なA/Dフンバータを使うもののイメージ
入力においていは、大きく書くことを許し、一方、タブ
レット上の限られた領域のみを高分解能とすることによ
り、文字認識においては通常時と変わらない/J%さな
文字入力サイズを可能とするものである。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明のタブレット装置は、複数軸の座標を検出するた
めの複数の座標検出板と該検出板を制御4−ろ検出板制
御部と、該検出板より得た検出信号をもとに座標を判定
し結果を出力する座標判定部と、外部指示または本体上
のスイッチなどから所定の動作指示をうける指示部から
なるものであって、指示部からの指示により制御する電
極への印加電圧の電圧値あるいは極性の変更または座標
判定部内にあるA/D変換機の基準電源の設定値の変更
および電極への印加電圧の電圧値あるいは極性の変更に
より、単位長当りの分解能を変更または座標検出板上の
座標検出領域の変更を自由にするものである。
めの複数の座標検出板と該検出板を制御4−ろ検出板制
御部と、該検出板より得た検出信号をもとに座標を判定
し結果を出力する座標判定部と、外部指示または本体上
のスイッチなどから所定の動作指示をうける指示部から
なるものであって、指示部からの指示により制御する電
極への印加電圧の電圧値あるいは極性の変更または座標
判定部内にあるA/D変換機の基準電源の設定値の変更
および電極への印加電圧の電圧値あるいは極性の変更に
より、単位長当りの分解能を変更または座標検出板上の
座標検出領域の変更を自由にするものである。
(ホ)作用
本発明は、上記のように構成したので、量子化精度が低
く低価格なA/Dフンバータを使って単位長当りの分解
能の変更、および座標検出板上の座標検出領域の変更を
自由にできる。
く低価格なA/Dフンバータを使って単位長当りの分解
能の変更、および座標検出板上の座標検出領域の変更を
自由にできる。
(へ)実施例
第1図は、本発明のタブレット装置の一実施例である。
X軸の座標検出板(1)には、X電極(11)が配置、
Y軸の座標検出板(2)にも、Yt極(21)が配置し
゛〔あり、これらは検出板制御部(3)により制御きれ
る。タブレット上に抑圧入力があると、該検出板より得
た検出信号は検出板制御部(3)経由で座標判定部(4
)に伝えられ、ここで座標を判定し結果を出力する。タ
ブレットの操作は、タブレット上の操作スイッチ信号(
51)、または外部指示信号(52)を受けた指示部(
5)から検出板制御部〈3)へと伝えられる。
Y軸の座標検出板(2)にも、Yt極(21)が配置し
゛〔あり、これらは検出板制御部(3)により制御きれ
る。タブレット上に抑圧入力があると、該検出板より得
た検出信号は検出板制御部(3)経由で座標判定部(4
)に伝えられ、ここで座標を判定し結果を出力する。タ
ブレットの操作は、タブレット上の操作スイッチ信号(
51)、または外部指示信号(52)を受けた指示部(
5)から検出板制御部〈3)へと伝えられる。
第2図は第1図の電圧切り換え方式を採用した場合に於
けるX軸の座標検出板〈1)と、Y軸の座標検出板(2
)、及び検出板制御部(3)の関係について示したもの
である。X軸およびY軸の座標検出板(1)、(2)は
、抵抗シート状形式で、ドツト状絶縁スペーサやメツシ
ュ状絶縁スペーサを形成した導電ゴムを間に介して2枚
重ねて配置した構造となっでいる。まず検出板制御部(
3)内のX電極切換スイッチ(311)、(312)を
■位置に、ME極切換スイ・ノテ(321)、(322
)を■位置に選択さけ、上部抵抗シートであるX軸の座
標検出板(1)のX電極(11)の両端に電圧Vxを印
加させる。タブレ・/(・上に押圧入力があると、抑圧
入力点Pにおけるx1極(11)の印加電圧Vxの分圧
、すなわちY座標のアナログ情報を下部抵抗シートであ
るY軸の座標検出板(2)のYt極〈21)から検出す
ることができる。
けるX軸の座標検出板〈1)と、Y軸の座標検出板(2
)、及び検出板制御部(3)の関係について示したもの
である。X軸およびY軸の座標検出板(1)、(2)は
、抵抗シート状形式で、ドツト状絶縁スペーサやメツシ
ュ状絶縁スペーサを形成した導電ゴムを間に介して2枚
重ねて配置した構造となっでいる。まず検出板制御部(
3)内のX電極切換スイッチ(311)、(312)を
■位置に、ME極切換スイ・ノテ(321)、(322
)を■位置に選択さけ、上部抵抗シートであるX軸の座
標検出板(1)のX電極(11)の両端に電圧Vxを印
加させる。タブレ・/(・上に押圧入力があると、抑圧
入力点Pにおけるx1極(11)の印加電圧Vxの分圧
、すなわちY座標のアナログ情報を下部抵抗シートであ
るY軸の座標検出板(2)のYt極〈21)から検出す
ることができる。
次に検出板制御部(3)内のY電極切換スイッチ・(3
21)、(322)を■位置に、またX電極切換スイッ
チ(311)、(312)を■位置に、選択させ下部抵
抗シートであるY軸の座標検出板(2)のYt極(21
)の両端にtIEVyを印加させる。タブレット上に押
圧入力があると、抑圧入力点PにおけるY電極(21)
の印加電圧vyの分圧、すなわちX座標のアナログ情報
を上部抵抗シートであるX軸の座標検山板(1)のX1
!極(11)から検出することができる。このよるに時
分割によってX軸の座標検出板(1)とY軸の座標検出
板(2)の分圧をお互いに反χ4制の座標検出板の電極
を通して検出する方法により押圧入力位置に相当するX
座標及びY座標のアナログ情報を得ることができる。こ
のアナログ情報を検出板制御部(3)経由で座標判定部
(4)に伝え、第3図に示す該判定部内にあるA/D変
換機(41)にてアナログ情報が基準電!(42)の設
定値Vsと比較されディジタル情報に変換され座標判定
結果が出力きれる。一般的にA/D変換機(41)の基
準1ll(42>の設定値v8は、入力されるアナログ
情報の最大値となるよう設定されており、この例ではV
x=Vy=Vsと’e6* A/D変換機(41)の量
子化精度が8ビツトの場合、両軸の検出位置ポイント数
は0〜255となる。
21)、(322)を■位置に、またX電極切換スイッ
チ(311)、(312)を■位置に、選択させ下部抵
抗シートであるY軸の座標検出板(2)のYt極(21
)の両端にtIEVyを印加させる。タブレット上に押
圧入力があると、抑圧入力点PにおけるY電極(21)
の印加電圧vyの分圧、すなわちX座標のアナログ情報
を上部抵抗シートであるX軸の座標検山板(1)のX1
!極(11)から検出することができる。このよるに時
分割によってX軸の座標検出板(1)とY軸の座標検出
板(2)の分圧をお互いに反χ4制の座標検出板の電極
を通して検出する方法により押圧入力位置に相当するX
座標及びY座標のアナログ情報を得ることができる。こ
のアナログ情報を検出板制御部(3)経由で座標判定部
(4)に伝え、第3図に示す該判定部内にあるA/D変
換機(41)にてアナログ情報が基準電!(42)の設
定値Vsと比較されディジタル情報に変換され座標判定
結果が出力きれる。一般的にA/D変換機(41)の基
準1ll(42>の設定値v8は、入力されるアナログ
情報の最大値となるよう設定されており、この例ではV
x=Vy=Vsと’e6* A/D変換機(41)の量
子化精度が8ビツトの場合、両軸の検出位置ポイント数
は0〜255となる。
、上記説明では2個のX電極切換スイッチ(311)と
(312)、あるいは2個のY電極切換スイッチ(32
1)と(322)は、同時にX、Yそれぞれ■位置また
は■位置へと連動させることにより、X軸の座標検出板
(1)とY軸の座標検出板(2)は共に検出板全体を0
〜255とする座標情報を得られることを述べている。
(312)、あるいは2個のY電極切換スイッチ(32
1)と(322)は、同時にX、Yそれぞれ■位置また
は■位置へと連動させることにより、X軸の座標検出板
(1)とY軸の座標検出板(2)は共に検出板全体を0
〜255とする座標情報を得られることを述べている。
第2図の本発明実施例の特徴とするところは、上記XM
、極(11)(11)、Y電極(21)(21)への夫
々の印加電圧Vx、Vyを可変に設定できる点にあ吟第
3図の如く、座標判定部(4)のA/D変換機(41)
の基準電圧Vsとした場合、第4図に示す如く、印加電
E ヲV x −V y = V s カラV x −
V y−2Vsに切り換え変更ができる。
、極(11)(11)、Y電極(21)(21)への夫
々の印加電圧Vx、Vyを可変に設定できる点にあ吟第
3図の如く、座標判定部(4)のA/D変換機(41)
の基準電圧Vsとした場合、第4図に示す如く、印加電
E ヲV x −V y = V s カラV x −
V y−2Vsに切り換え変更ができる。
このようなA/D変換機は、8ビツトで基準電圧Vs以
Fの人力電圧を25ステツプに量子化するものであり、
第4図の検出板の174区画0.()=シー1ング図示
)でO〜255の値として座標検出することができる。
Fの人力電圧を25ステツプに量子化するものであり、
第4図の検出板の174区画0.()=シー1ング図示
)でO〜255の値として座標検出することができる。
尚、その他の領域Q8、Q、、Q4では、A/D変換機
出力は255となる。この場合、A/D変換m(41)
の量子化精度は同じ8ビツトであるため、座標検出板全
面を使う場合に比べて斜線部の領域では単位長当りの分
解能は2倍となる。A/D変換機(41〉のアナログ情
報入力に制限がある場合には、第3図に示す座標入力制
限回路(6)を設けてもよい。これは、ツェナーダイオ
−r等定電圧機能を持つ素子で簡単に構成することがで
きろ。
出力は255となる。この場合、A/D変換m(41)
の量子化精度は同じ8ビツトであるため、座標検出板全
面を使う場合に比べて斜線部の領域では単位長当りの分
解能は2倍となる。A/D変換機(41〉のアナログ情
報入力に制限がある場合には、第3図に示す座標入力制
限回路(6)を設けてもよい。これは、ツェナーダイオ
−r等定電圧機能を持つ素子で簡単に構成することがで
きろ。
この例では、設定電圧値Vsを固定、印加電圧Vx、V
yを変更した場合であるが、これとは逆に印加電圧Vx
、Vyを固定基準電圧値Vsを可変設定例えば半分にし
ても同様の効果が得られる。
yを変更した場合であるが、これとは逆に印加電圧Vx
、Vyを固定基準電圧値Vsを可変設定例えば半分にし
ても同様の効果が得られる。
尚、これ等電圧の変更は、固定値変更には切換ス1°ン
チ、無段階変換には可変ボリュームを用いて行なわれる
。該スイッチやボリュームはタブレット装置本体に設け
られてもよいし、本体外の制御装置から上述と同様の変
更指示を受ける構成としてもよい。
チ、無段階変換には可変ボリュームを用いて行なわれる
。該スイッチやボリュームはタブレット装置本体に設け
られてもよいし、本体外の制御装置から上述と同様の変
更指示を受ける構成としてもよい。
また、印加電圧Vx、Vyの極性(±)を変え、2倍の
電圧Vx1Vyを印加することにより、上記例とは異な
った領域く例えば第4図のQ、)に高分解能の座標情報
を得ることができる。この様に低価格なA/Dコンバー
タを使っても上記の方法をとることにより、図などイメ
ージ入力する時はタブレット全体を使って、一方、文字
認識のための入力領域はタブレット面の一部とし、その
領域を高分解能とすることにより通常時に近い文字サイ
スでかつ高認識率な入力装置を実現することができる。
電圧Vx1Vyを印加することにより、上記例とは異な
った領域く例えば第4図のQ、)に高分解能の座標情報
を得ることができる。この様に低価格なA/Dコンバー
タを使っても上記の方法をとることにより、図などイメ
ージ入力する時はタブレット全体を使って、一方、文字
認識のための入力領域はタブレット面の一部とし、その
領域を高分解能とすることにより通常時に近い文字サイ
スでかつ高認識率な入力装置を実現することができる。
(ト) 発明の効果
以1.の説明から明らかな如く、本発明のタブレッ(・
装置は簡筆な回路構成で入力領域と分解能を切り換える
機能を持たせることにより、大きな領域が必要なイメー
ジ入力から小さな手書き入力まで目的に応じた入力が可
能となる。従って、高価な多ビットA/Dコンバータを
用いなくても高性能で低価格なタブレット装置を実現で
きる。
装置は簡筆な回路構成で入力領域と分解能を切り換える
機能を持たせることにより、大きな領域が必要なイメー
ジ入力から小さな手書き入力まで目的に応じた入力が可
能となる。従って、高価な多ビットA/Dコンバータを
用いなくても高性能で低価格なタブレット装置を実現で
きる。
第1図は本発明タブレット装置の一実施例の構成図、第
2図は座標検出原理図、第3図は本発明装置の座標判定
部の一例を示す要部構成図、第4図は座標検出領域を示
す模式図、第5図は本発明装置の他の実施例の構成図で
ある。 (1)・・・X軸の座標検出板、(2)・・・Y軸の座
標検出板、(3)・・・検出板制御部、(4)・・・座
標判定部、(5)・・・指示部、(11)・・・xm極
、(21)・・・Y1極。
2図は座標検出原理図、第3図は本発明装置の座標判定
部の一例を示す要部構成図、第4図は座標検出領域を示
す模式図、第5図は本発明装置の他の実施例の構成図で
ある。 (1)・・・X軸の座標検出板、(2)・・・Y軸の座
標検出板、(3)・・・検出板制御部、(4)・・・座
標判定部、(5)・・・指示部、(11)・・・xm極
、(21)・・・Y1極。
Claims (2)
- (1)複数軸の座標を検出するための複数の座標検出板
と、該検出板を制御する検出板制御部と該検出板より得
た検出信号をもとに座標を判定し結果を出力する座標判
定部と、外部指示または本体上のスイッチなどから所定
の動作指示をうける指示部からなるタブレット装置にお
いて、 指示部からの指示により該検出板の電極への印加電圧の
電圧値あるいは極性の変更により単位長当りの分解能、
または該検出板上の座標検出領域を変えることを特徴と
するタブレット装置。 - (2)複数軸の座標を検出するための複数の座標検出板
と、該検出板を制御する検出板制御部と、該検出板より
得た検出信号をもとに座標を判定し結果を出力する座標
判定部と、外部指示または本体上のスイッチなどから所
定の動作指示をうける指示部からなるタブレット装置に
おいて、指示部からの指示により該座標判定部内のA/
D変換機の基準電源の設定値の変更により単位長当りの
分解能または、該検出板上の座標検出領域を変えること
を特徴とするタブレット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15174888A JP2622989B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | タブレット装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15174888A JP2622989B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | タブレット装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01318110A true JPH01318110A (ja) | 1989-12-22 |
JP2622989B2 JP2622989B2 (ja) | 1997-06-25 |
Family
ID=15525420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15174888A Expired - Fee Related JP2622989B2 (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | タブレット装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2622989B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6088024A (en) * | 1997-06-13 | 2000-07-11 | Nec Corporation | Touch panel and method for detecting a pressed position on a touch panel |
WO2002042895A3 (en) * | 2000-11-22 | 2003-05-08 | William James Mcdermid | Method and apparatus for providing a variable resolution touch pad |
JP2010176469A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Alpine Electronics Inc | タッチパネル装置 |
CN101983372A (zh) * | 2008-04-04 | 2011-03-02 | 高通股份有限公司 | 低功率触摸屏控制器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133125A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Yamaha Corp | 座標検出装置 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15174888A patent/JP2622989B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01133125A (ja) * | 1987-11-18 | 1989-05-25 | Yamaha Corp | 座標検出装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6088024A (en) * | 1997-06-13 | 2000-07-11 | Nec Corporation | Touch panel and method for detecting a pressed position on a touch panel |
WO2002042895A3 (en) * | 2000-11-22 | 2003-05-08 | William James Mcdermid | Method and apparatus for providing a variable resolution touch pad |
CN101983372A (zh) * | 2008-04-04 | 2011-03-02 | 高通股份有限公司 | 低功率触摸屏控制器 |
JP2011516982A (ja) * | 2008-04-04 | 2011-05-26 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 低電力タッチ・スクリーン・コントローラ |
JP2010176469A (ja) * | 2009-01-30 | 2010-08-12 | Alpine Electronics Inc | タッチパネル装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2622989B2 (ja) | 1997-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4983786A (en) | XY velocity controller | |
JP2975467B2 (ja) | 表示一体型位置読取装置 | |
US5004872A (en) | Digitizer tablet with pressure stylus | |
JPH07160401A (ja) | 座標入力装置 | |
JPH01318110A (ja) | タブレット装置 | |
JP3402858B2 (ja) | 座標検出方法及び装置及びコンピュータ制御装置 | |
JPH0854976A (ja) | 抵抗膜方式タッチパネル | |
JPH01293421A (ja) | タブレット装置 | |
JPH03201120A (ja) | 抵抗膜式タッチパネル | |
JPS61117619A (ja) | 座標入力装置 | |
JPH01318111A (ja) | タブレット装置の動作方法 | |
JPH0230221A (ja) | 入力装置 | |
JPH0744316A (ja) | 電子ペン | |
JPS62134717A (ja) | 位置検出方法およびその装置 | |
JPS6320522A (ja) | 座標入力装置 | |
JP3998315B2 (ja) | 3軸入力装置 | |
JPS63208923A (ja) | 手書き入力装置 | |
JPS603738A (ja) | 入力装置 | |
JPS58221476A (ja) | 入力装置 | |
JP2005233798A (ja) | 位置圧力検出装置 | |
JPS59119406A (ja) | 座標入力装置 | |
JPS58106668A (ja) | 感圧式座標入力装置 | |
JPH0458124A (ja) | ロボット用触覚センサ | |
JPH07182103A (ja) | ポインティングデバイス | |
JPH06314159A (ja) | ポインティング・デバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |