JPH01317825A - カーエアコンの消臭装置 - Google Patents

カーエアコンの消臭装置

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JPH01317825A
JPH01317825A JP15093388A JP15093388A JPH01317825A JP H01317825 A JPH01317825 A JP H01317825A JP 15093388 A JP15093388 A JP 15093388A JP 15093388 A JP15093388 A JP 15093388A JP H01317825 A JPH01317825 A JP H01317825A
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JP
Japan
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air conditioner
evaporator
air
liquid
time
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Application number
JP15093388A
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English (en)
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Toshio Harada
利雄 原田
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Bosch Corp
Original Assignee
Diesel Kiki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01317825A publication Critical patent/JPH01317825A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/0085Smell or pollution preventing arrangements
    • B60H3/0092Smell or pollution preventing arrangements in the interior of the HVAC unit, e.g. by spraying substances inside the unit

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Atmospheric Sciences (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野)゛ 本発明はカーエアコン内に滞留する異臭ガスを高速かつ
高精密に捕捉し、車室内への流入を確実に防止するよう
にしたカーエアコンの消臭装置に関する。
(従来の技術) カーエアコンのエバポレータの放熱フィン周辺は、冷房
運転時に導入空気中の水分が結露し、これに空気中の塵
埃や雑菌、煙草の煙等が付着して、バクテリアやカビの
増殖を醸成するため、それらの放つ異臭が冷風に混じっ
て車室内に吹き出され、車室環境を劣化させるという問
題がある。
このため、従来においても上記問題の解決に種々の提案
がなされている1例えば実開昭59−65815号公報
には、送風ダクト内のエバポレータよりも上流側位置に
噴霧ノズルを設け、該ノズルからファンの始動と同時に
一定時間、エバポレータの表面へ水を噴出させるように
した消臭装置が示されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、この従来の装置は上記ノズルから、単に霧状の
水をエバポレータ表面へ吹き付けているにすぎないため
、前記バクテリアやカビが一見噴霧粒子で覆われ、した
がってそれらからの異臭の放出が遮断されたかのように
見えても、その実際は上記噴霧粒子の大きさが、バクテ
リアやカビの菌の大きさに比べて極めて大きいため、バ
クテリア等に対する噴霧粒子の付着状態が非常に粗雑に
なって、異臭ガスの捕捉に欠は消臭効果が乏しい上に、
その消臭時間も僅かで消失して、十分な成果を期待し得
なかった。
本発明はこのような従来の問題を解決し、超音波霧化装
置によってエバポレータ表面に吹き付ける水微粒子の大
きさを、バクテリアやカビの菌の大きさと略同大かそれ
以下に生成し、これを上記バクテリア等に高密度に密着
させ、それらの内外に滞留する異臭ガスを確実に捕捉す
ることで、バクテリア等から放つ異臭を確実に防止する
ようにした、カーエアコンの消臭装置を提供することを
目的とする。
(課題を解決するための手段) このため1本発明のカーエアコンの消臭装置は、超音波
霧化装置で霧化した消臭液タンクを、エアコンの始動時
とコンプレッサ駆動体止後の所定時期に、エバポレータ
の上流側表面に噴霧させることで、エバポレータ表面に
滞留する異臭ガスを高速かつ精密に捕捉し、その車室内
への流入を阻止するとともに、エバポレータへの噴霧時
期を悪臭の顕著なエアコンの始動時と、コンプレッサ駆
動体止後の異臭ガスの影響が再開される所定時期に設定
することで、車室内への悪臭の流入を確実に防止するよ
うにしたことを特徴としている。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面により説明すると、第1
図および第2図において1は送風ダクトで、その上流側
に内外気切換ドア2が設けられ、その下流側にブロア3
とその駆動用モータ4が設けられている。
上記ブロア3の下流側にはエバポレータ5が設けられ、
これらブロア3とエバポレータ5との間に、微粒子状の
消臭液、実施例では水を上記エバポレータ5の表面に噴
霧可能な噴霧器6が設けられている。
上記噴霧器6はエバポレータ5との対向面に多数の噴ロ
アを形成しており、その後部壁に超音波霧化装置8に連
通する導管9を接続している。上記霧化装置8の内部に
は、消臭液10を収容可能な消臭液タンク11が設けら
れ、該タンク11に透孔12を介して、前記導管9が連
通している。
上記噴霧器6の内周面と上記タンク11との間には、吸
気口13に連通ずる通風路14が設けられ、その上記吸
気口13に近接する上流側に、消臭液lOの微粒子の吹
出しと後述の振動子を冷却し、かつその加熱防止を兼用
するファン15と、その駆動用モータ16が設置されて
いる。また、通風路14の下流側は、導管9に形成した
通孔17を介して、上記管9内と連通している。
上記タンク11の下部には給液管18の一端が接続され
、その他端は例えば上記タンク11よりも上位側に位置
する給液タンク19に接続されていて、導管18に挿入
した電磁弁20の開弁動作を介して、給液タンク19内
の消臭液10を前記タンク11へ補給可能にしている。
また、上記タンク11の底部には圧電型の振動子21が
設けられ、該振動子21は自励発振回路(図示略)を備
えた駆動回路に接続されていて、その作動時に1〜2M
H2の超音波を消臭液lO中へ放射可能にしている。
一方、前記噴霧器6と相対するエバポレータ5の周面に
は、湿度センサ22と温度センサ23が設置され、それ
らの検出信号をコントロールユニット24へ入力可能に
している。
上記コントロールユニット24は、上記入力信号とエア
コンスイッチ25からのON・OFF信号を入力可能に
され、このうちエアコンスイッチ25かものON信号に
よって、電磁弁20と霧化装置8内のブロアモータ16
、および振動子21の発振回路へ制御信号を出力し、そ
れらを一定時間、実施例では数秒間駆動可能にしている
上記コントロールユニット24は、タイマ回路と演算回
路並びに記憶回路を備えたマイクロコンピュータを内蔵
し、該コンピュータには露点温度を演算可能なマツプ若
しくは算出式が記憶されている。
また、上記記憶回路には温度センサ22による温度検出
時期を冷房運転サイクル毎に記憶可能にされていて、上
記センサ22.23からの入力信号を条件に、上記記憶
情報に基づいて露点温度を演算し、当該露点温度検出時
点から冷房運転休止後の所定時間、例えばコンプレッサ
の駆動停止後、異臭ガスの放出が再開可能なエバポレー
タ5の表面湿度の到達時期前までの所定時間経過前に、
前記電磁弁20等へ制御信号を出力し、それらを一定時
間動可能にしている。
この他1図中26はヒータコア、27はエアーミックス
ドア、28.29は上部吹出口と下部吹出口で、各ドア
30.31を介し開閉可能にされている。
なお、上述の実施例では消臭液lOとして水を使用して
いるが、これに例えば安息香酸やサリチル酸等の殺菌剤
や抗菌等を混合使用してもよく、また消臭液タンク11
に対し新規な消臭液lOを補給しているが、凝縮水や噴
霧後の消臭液lOを含むドレン水を回収し、これをフィ
ルタでろ過してタンク11へ供給し、その再利用を図る
ようにしてもよく、その場合は、微生物の発生を抑止す
る上記殺菌剤や抗菌等の添加を要する。
また、上述の実施例では電磁弁20をコントロールユニ
ット24で開閉制御しているが、これを消臭液タンクl
l内の消臭液IOの液面を検出する液面レベルセンサ(
図示路)によって制御させてもよく、更に上記レベルセ
ンサによって、前記タンクll内の消臭液lOの液面レ
ベルを監視させ、振動子21の所謂空焚きを防止させる
ようにしてもよい。
また、ブロアモータ16と振動子21の駆動手段として
、手動スイッチを別に設け、該スイッチをタイマに連動
させて自動的に停止させるようにすることも可能である
(作 用) このように構成したカーエアコンの消臭装置は、エアコ
ンの運転停止時にはコントロールユニット24がOFF
状態に置かれ、霧化装置8内のブロアモータ16と振動
子21が駆動を停止している。
このような状況の下でエアコンスイッチ25がONされ
、エアコンの冷房運転が開始されると、コンプレッサ(
図示路)が始動して冷媒を吐出し、これをエバポレータ
5へ供給する。また、冷房運転の開始と同時にブロアモ
ータ4が駆動し、送風ダクトl内に導入した空気をエバ
ポレータ5へ送り込んで、その冷却空気を所望の吹出口
28゜29から車室内に吹き出させる。
一方、このような冷房運転と前後して、上記エアコンス
イッチ25からコントロールユニット24へON信号が
入力されると、該ユニット24による制御動作が開始さ
れ、かつ上記信号入力を条件に、コントロールユニット
24から電磁弁20とブロアモータ16、並びに振動子
21の発振回路へ制御信号が出力される。
このため、電磁弁20が開弁し、給液タンク19と消臭
液タンク11が連通して、上記タンク19から消臭液タ
ンク11への消臭液lOの補給が可能になり、またブロ
アモータ16が駆動することで、吸気口13がら空気が
吸入され、これがファン15を介して送風路14内を第
2図の矢視方向へ導かれ、その中流側で振動子21を冷
却し、その加熱を防止する一方、下流側で通孔17から
導管9内に流入する。
また、上記発振回路に制御信号が入力されると、該回路
がONL、、同時に該回路に挿入した振動子21が高速
振動して、1〜2MH,の超音波を発生し、これが消臭
液lO中へ放射される。上記超音波は消臭液lO中の伝
搬過程で上記液分子と衝突し、その際音波エネルギーに
よって上記液分子の結合を破壊し、これを微粒化する。
    ・こうして微粒化された消臭液粒子は、消臭液
lO中を伝搬し、その液面に達したところで表面波に干
渉されて霧化され、タンク11内に拡散される。その後
、消臭液粒子の一部は透孔12から導管9内に流入し、
かつその直後に通孔17から流入する空気と合流して該
空気流に運搬され、導管9内を移動し噴霧器6に導かれ
て、該噴霧器6に形成した噴ロアよりエバポレータ5の
表面に向かって吹き出される。
この吹き出し時期は、前記エアコンスイッチ25のON
操作後、エアコンが作動する前、厳密にはエバポレータ
5へ実質的に送風が開始される前に行なわれる。
この結果、上記消臭液lOの微粒子がエバポレータ5の
表面、例えば放熱フィン上に発生したカビやバクテリア
等に付着し、或はそれらの間に侵入して、それらの周辺
に滞留する異臭ガスに付着し若しくは吸着し、或はそれ
らを溶解させて、消臭液IOと一緒に滴下する。更に、
カビやバクテリア等の内部に残留する異臭ガスに対して
は、それらの表面を覆う微粒子膜で封じ込めることによ
り、それらの放出を阻止する。エバポレータ5の下流側
表面においても、上記液粒子による液膜が形成され、上
記と同様な消臭作用を呈する。
この場合、上記異臭ガスに付着し若しくは吸着する消臭
液lOの微粒子の大きさは数ミクロンで、その大きさは
バクテリアのそれが0.2〜20ミクロン、植物胞子の
それが10〜40ミクロンであるから、バクテリアや植
物胞子の大きさと同大かそれ以下に相当する。なお、超
音波によらない従来の噴霧粒子の大きさは、50〜50
0ミクロンで、上記粒子に比べて極めて大きい。
したがって、上記液粒子はバクテリアや植物胞子の表面
に高密度に付着して、それらの周辺に滞留する異臭ガス
を精密に捕捉し得るとともに、それらの表面に緻密な粒
子膜を形成して、残留ガスの放出を確実に阻止する。ま
た、上記大きさによってバクテリアや植物胞子の内部に
も容易に侵入し得るから、それらの内部に滞留する異臭
ガスも捕捉される。
しかも、上記液粒子は水lCCから1.9XIOg個生
成され、その全表面積は6XIO”で、これを超音波に
よらない従来の噴霧粒子と比較すると、従来の噴霧粒子
は水ICCから1.9X106個生成され、その全表面
積は6X10”で、上記液粒子の方が生成数で1000
倍1表面積で10倍、従来の噴霧粒子よりも多い。
したがって、従来に比べ上記ガスに対する吸着量および
付着面積が増大しているから、第3図に示すようにそれ
だけ速い消臭効果が得られ、しかも多量かつ精密に異臭
ガスを捕捉し得る一方、同量の水を使用した場合、上記
のような差があるから、相対的には少量の水で足り、水
の使用量を節減できるとともに、この種装置のコンパク
ト化を図れることにもなる。
このように、本発明では上記液粒子の微細化によって、
バクテリアや植物胞子等の内外に亙り、それらに滞留す
る異臭ガスを確実かつ多量に捕捉し得るから、特に悪臭
の顕著なエアコン始動時における異臭の吹き出しを防止
し、車室環境の劣化を阻止する。
こうして噴霧器6から一定時間、実施例では数秒間消臭
液粒子が噴霧された後、コントロールユニット24から
の制御信号によって、上記噴霧が停止される。このよう
に消臭液粒子の噴霧が停止されても、コンプレッサの駆
動中はエバポレータ5の表面が冷却され、該表面が導入
空気中の凝縮水で濡れて、その液膜で異臭ガスを封じ込
めるから、上記ガスが冷風に混じって車室内に吹き出さ
れることはない。
一方、冷房運転開始後、車室内が冷やされてコンプレッ
サのマグネットクラチが切れ、該コンプレッサの駆動が
停止されると、エバポレータ5の表面温度が徐々に上昇
し、更に上記表面を覆っていた凝縮水が蒸発することで
、上記異臭ガスの放出可能な状況が形成される。
このため、本発明ではコンプレッサの駆動停止から、一
定時間経過後のエバポレータ5の表面温度と湿度を検出
し、その検出状態に相当する空気状態の露点温度を演算
して、当該露点温度検出時、通常はコンプレッサ駆動時
、から一定時間後のコンプレッサ停止時に、自動的に上
記噴霧器6から消臭液粒子を噴霧させ、異臭ガスの車室
内への侵入を防止している。
すなわち、前記エアコンスイッチ25からコントロール
ユニット24へのON信号入力と同時に、該ユニット2
4による制御動作が開始される。
コントロールユニット24は、湿度センサ22と温度セ
ンサ23から刻々と入力される検出信号に基づき、当該
温度検出時期とその経過時間をタイマ回路を駆使して、
内蔵したマイクロコンピュータに記憶する。
こうして、上記信号入力とその記憶動作を実行中にコン
プレッサが駆動を停止すると、別のタイマ回路が始動し
、これが上記駆動停止後の所定の経過時間を検出したと
ころで、この時の湿度センサ22と温度センサ23人力
が保持され、かつこの信号がコントロールユニット24
の演算回路に入力される。
上記演算回路では前記信号入力を条件に、手め記憶した
露点温度を演算可能なマツプ若しくは算出式に基いて、
上記入力信号に相当する露点温度を演算し、その処理結
果を記憶回路に入力する。
上記記憶回路は一時的に保持した記憶情報に基づいて、
当該露点温度検出時期を検索し、その検出時期と当該時
期から現時点までの経過時間を制御回路へ出力する。
制御回路は上記入力に基づき、上記温度の検出時期から
現時点までの経過時間が予め設定した所定時間、例えば
コンプレッサの駆動停止後、異臭ガスの放出が再開可能
なエバポレータ5の表面湿度の到達時期前までの所定時
間と、上記温度の検出時期からコンプレッサの駆動停止
までの時間との和に一致したところで、電磁弁20と霧
化装置8内のブロアモータ16、および振動子21の発
振回路へ制御信号を出力する。
この結果、電磁弁20等が一定時間、実施例では数秒間
作動し、前述と同様に噴霧器6から消臭液lOの微粒子
が吹き出され、これがエバポレータ5の表面に付着する
したがって、コンプレッサの駆動体止後においても異臭
ガスの放出が阻止され、快適な車室環境が整えられる。
(発明の効果) 本発明のカーエアコンの消臭装置は以上のように、超音
波霧化装置で霧化した消臭液微粒子を、エバポレータの
上流側表面に噴霧させるようにしたから、従来のように
単に消臭液を噴霧させる形式のものに比べて、エアコン
の悪臭源であるバクテリアや植物胞子類の内外に滞留す
る異臭ガスを、高速かつ精密に捕捉できる効果がある。
また、本発明では消臭液微粒子のエバポレータへの噴霧
時期を、悪臭の顕著なエアコンの始動時と、コンプレッ
サ駆動体止後の異臭ガスの影響が再開される所定時期に
設定したから、車室内への悪臭の流入を確実に防止でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は本発
明に適用した霧化装置の一例を拡大して示す断面図、第
3図は本発明の消臭速度を従来と比較して示した特性図
である。 5・・・エバポレータ、8・・・超音波霧化装置10・
・・消臭液

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  超音波霧化装置で霧化した消臭液微粒子を、エアコン
    の始動時とコンプレッサ駆動体止後の所定時期に、エバ
    ポレータの上流側表面に噴霧させるようにしたことを特
    徴とするカーエアコンの消臭装置。
JP15093388A 1988-06-18 1988-06-18 カーエアコンの消臭装置 Pending JPH01317825A (ja)

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JP15093388A JPH01317825A (ja) 1988-06-18 1988-06-18 カーエアコンの消臭装置

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JP15093388A JPH01317825A (ja) 1988-06-18 1988-06-18 カーエアコンの消臭装置

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