JPH01317090A - 波形発生器 - Google Patents
波形発生器Info
- Publication number
- JPH01317090A JPH01317090A JP63148371A JP14837188A JPH01317090A JP H01317090 A JPH01317090 A JP H01317090A JP 63148371 A JP63148371 A JP 63148371A JP 14837188 A JP14837188 A JP 14837188A JP H01317090 A JPH01317090 A JP H01317090A
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- component
- waveform
- time division
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- Pending
Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 101001106417 Vitis vinifera Trans-resveratrol di-O-methyltransferase Proteins 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、クアドリーフェースシフトキーング(Qu
adri −Phase 5hift Keying
)などの変調に使うための直交変調器に入力するベース
バンド波形を、リードオンリメモリ参照によって生成さ
せる波形発生器に関するものである。
adri −Phase 5hift Keying
)などの変調に使うための直交変調器に入力するベース
バンド波形を、リードオンリメモリ参照によって生成さ
せる波形発生器に関するものである。
第3図は従来の波形発生器を示すブロック接続図であシ
、図において、1は工成分データ、2はQ成分データ、
3a、3bはデータの直並列変換用のシフトレジスタ、
5は標本化クロック、 5a +6bはカウンタ、7a
、7bは波形データが入力されているリードオンリメモ
リ(以下ROMという)、10a。
、図において、1は工成分データ、2はQ成分データ、
3a、3bはデータの直並列変換用のシフトレジスタ、
5は標本化クロック、 5a +6bはカウンタ、7a
、7bは波形データが入力されているリードオンリメモ
リ(以下ROMという)、10a。
10bはディジタル/アナログ(以下、D/Aという)
コンバータ、11は工成分波形、12はQ成分波形であ
る。
コンバータ、11は工成分波形、12はQ成分波形であ
る。
次に動作について説明する。まず、工成分データ1は、
シフトレジスタ3aによシ前後のデータ列を表わすパラ
レルデータに変換され、ROM 7 aのアドレス入力
端子に入力される。同時に、標本化クロック5はカウン
タ6aによシ標本化時間を表わすデータに変換されて、
ROM T aのアドレス入力端子に入力される。
シフトレジスタ3aによシ前後のデータ列を表わすパラ
レルデータに変換され、ROM 7 aのアドレス入力
端子に入力される。同時に、標本化クロック5はカウン
タ6aによシ標本化時間を表わすデータに変換されて、
ROM T aのアドレス入力端子に入力される。
前後のデータ列と標本化時間に対応するROM 7 a
のアドレスには、その時点で出力されるべき波形データ
が入力されている。従って、 ROM 7 aから出力
された波形データは、ディジタル/アナログ変換器(以
下、D/Aコンバータという)10aによシアナログ波
形に変換され、■成分波形11として出力される。一方
、Q成分データ2も、同様にしてQ成分波形12として
出力される。
のアドレスには、その時点で出力されるべき波形データ
が入力されている。従って、 ROM 7 aから出力
された波形データは、ディジタル/アナログ変換器(以
下、D/Aコンバータという)10aによシアナログ波
形に変換され、■成分波形11として出力される。一方
、Q成分データ2も、同様にしてQ成分波形12として
出力される。
従来の波形発生器は以上のように構成されているので、
標本化時間に対応する波形データを出力するために、同
じ内容のROM7a、7bが2つ必要になシ、このため
回路構成が複雑化し、高価格化を招くなどの問題点があ
った。
標本化時間に対応する波形データを出力するために、同
じ内容のROM7a、7bが2つ必要になシ、このため
回路構成が複雑化し、高価格化を招くなどの問題点があ
った。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、1個のROMから工成分波形およびQ成分波
形を出力することができる波形発生器を得ることを目的
とする。
たもので、1個のROMから工成分波形およびQ成分波
形を出力することができる波形発生器を得ることを目的
とする。
この発明に係る波形発生器は、工成分データとQ成分デ
ータのそれぞれに対応するアドレス入力を時分割で多重
化してROMに入力するとともに、このROMの出力を
時分割で選択して、■成分とQ成分の波形データを得る
ようにしたものである。
ータのそれぞれに対応するアドレス入力を時分割で多重
化してROMに入力するとともに、このROMの出力を
時分割で選択して、■成分とQ成分の波形データを得る
ようにしたものである。
この発明におけるROMは、−時分割制御回路によシま
たは自身の多重化機能によシ、アドレス入力が多重化さ
れ、同様にしてデータ出力はI成分とQ成分に時分割さ
れて選択出力されるように動作する。
たは自身の多重化機能によシ、アドレス入力が多重化さ
れ、同様にしてデータ出力はI成分とQ成分に時分割さ
れて選択出力されるように動作する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、4は工成分データおよびQ成分データを時
分割で多重化する多重化回路、8はROM 7の出力を
時分割で選択する選択回路、9は多重化回路4および選
択回路8を時分割制御する時分割制御回路である。なお
、このほかの第3図に示したものと同一のブロックには
同一符号を付して、その重複する説明を省略する。
図において、4は工成分データおよびQ成分データを時
分割で多重化する多重化回路、8はROM 7の出力を
時分割で選択する選択回路、9は多重化回路4および選
択回路8を時分割制御する時分割制御回路である。なお
、このほかの第3図に示したものと同一のブロックには
同一符号を付して、その重複する説明を省略する。
次に動作について説明する。
まず、工成分データ1は、シフトレジスタ3aによシパ
ラレルデータに変換される。同様に、Q成分データ2も
シフトレジスタ3bにょシパラレルデータに変換される
。これらの2つのデータは、時分割制御回路9からの時
分割制御信号によシ、多重化回路4で時分割で多重化さ
れ、ROM 7のアドレス入力端子に入力される。同時
に、標本化クロック5はカウント6によシカラントされ
、 ROMTのアドレス入力端子に入力される。前後の
データ列と標本化時間に対応するROM 7のアドレス
には、その時点で出力されるべき波形データが入力され
ている。従って、ROM 7から出力された波形データ
は、時分割制御回路9からの時分割制御信号によシ、多
重化回路4の上記多重化動作に同期して、選択回路8に
よl成分波形データとQ成分波形データに振シ分けられ
る。それぞれの波形データは、D/Aコンバータ10a
、10bにより、■成分波形11とQ成分波形12に
変換されて出力される。
ラレルデータに変換される。同様に、Q成分データ2も
シフトレジスタ3bにょシパラレルデータに変換される
。これらの2つのデータは、時分割制御回路9からの時
分割制御信号によシ、多重化回路4で時分割で多重化さ
れ、ROM 7のアドレス入力端子に入力される。同時
に、標本化クロック5はカウント6によシカラントされ
、 ROMTのアドレス入力端子に入力される。前後の
データ列と標本化時間に対応するROM 7のアドレス
には、その時点で出力されるべき波形データが入力され
ている。従って、ROM 7から出力された波形データ
は、時分割制御回路9からの時分割制御信号によシ、多
重化回路4の上記多重化動作に同期して、選択回路8に
よl成分波形データとQ成分波形データに振シ分けられ
る。それぞれの波形データは、D/Aコンバータ10a
、10bにより、■成分波形11とQ成分波形12に
変換されて出力される。
なお、上記実施例では多重化回路4と選択回路8を用い
ることによシ、1つのROM 7を使って工成分、Q成
分の各波形データを出力するようにしたが、第2図のよ
うに、アドレス入力端子とデータ出力端子を多重化する
機能を持つデエアルポートROM 13を使用してもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
ることによシ、1つのROM 7を使って工成分、Q成
分の各波形データを出力するようにしたが、第2図のよ
うに、アドレス入力端子とデータ出力端子を多重化する
機能を持つデエアルポートROM 13を使用してもよ
く、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば1つのROMが、各−
のシフトレジスタの出力データを時分割で取り込み、一
方、これらの各データを時分割で出力して、工成分波形
およびQ成分波形を別々に取り出すように構成したので
、装置が簡単かつ安価に得られる効果がある。
のシフトレジスタの出力データを時分割で取り込み、一
方、これらの各データを時分割で出力して、工成分波形
およびQ成分波形を別々に取り出すように構成したので
、装置が簡単かつ安価に得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による波形発生器を示すブ
ロック接続図、第2図はこの発明の他の実施例を示すブ
ロック接続図、第3図は従来の波形発生器を示すブロッ
ク接続図である。 1はI成分データ、2はQ成分データ、 3a a3b
はシフトレジスタ、7はROM、 10a、10bは
D/A :ffンバータ、11は工成分波形、12はQ
成分波形。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ロック接続図、第2図はこの発明の他の実施例を示すブ
ロック接続図、第3図は従来の波形発生器を示すブロッ
ク接続図である。 1はI成分データ、2はQ成分データ、 3a a3b
はシフトレジスタ、7はROM、 10a、10bは
D/A :ffンバータ、11は工成分波形、12はQ
成分波形。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- I成分データおよびQ成分データを直並列変換する各1
のシフトレジスタと、これらのシフトレジスタの出力を
標本化時間に対応する波形データとして格納するリード
オンリメモリと、このリードオンリメモリの出力をディ
ジタル/アナログ変換してI成分波形およびQ成分波形
を生成するディジタル/アナログ変換器とを備えた波形
発生器において、上記リードオンリメモリを、上記第1
のシフトレジスタおよび第2のシフトレジスタの各出力
データを時分割で取り込むとともに、この取り込んだこ
れらの各データを時分割で出力するリードオンリメモリ
としたことを特徴とする波形発生器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63148371A JPH01317090A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 波形発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63148371A JPH01317090A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 波形発生器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01317090A true JPH01317090A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=15451265
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63148371A Pending JPH01317090A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 波形発生器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01317090A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5825820A (en) * | 1993-06-25 | 1998-10-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Waveform shaping method and equipment |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63148371A patent/JPH01317090A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5825820A (en) * | 1993-06-25 | 1998-10-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Waveform shaping method and equipment |
US5901179A (en) * | 1993-06-25 | 1999-05-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Waveform shaping method and equipment |
US6243422B1 (en) * | 1993-06-25 | 2001-06-05 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Waveform shaping method and equipment |
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