JPH01315397A - 乾燥機の運転方法 - Google Patents
乾燥機の運転方法Info
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- JPH01315397A JPH01315397A JP63147192A JP14719288A JPH01315397A JP H01315397 A JPH01315397 A JP H01315397A JP 63147192 A JP63147192 A JP 63147192A JP 14719288 A JP14719288 A JP 14719288A JP H01315397 A JPH01315397 A JP H01315397A
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- 238000010008 shearing Methods 0.000 abstract description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、乾燥機の運転方法に関し、特にパドル型の粘
着性物質の乾燥機の運転方法に関する。
着性物質の乾燥機の運転方法に関する。
都市下水処理場、製紙プラント、製鉄プラント、発電プ
ラント等のようなプラントの排水処理系から排出される
汚泥は、廃棄処分するに当たっては、減量または再利用
のため、焼却処理がなされる。
ラント等のようなプラントの排水処理系から排出される
汚泥は、廃棄処分するに当たっては、減量または再利用
のため、焼却処理がなされる。
そこで、排水処理系統から排出される汚泥を、遠心脱水
機等により含水率60〜80%に脱水処理した後、焼却
可能な含水率にまで下げるために加′熱乾燥処理してい
る。
機等により含水率60〜80%に脱水処理した後、焼却
可能な含水率にまで下げるために加′熱乾燥処理してい
る。
このような汚泥乾燥処理に用いられる乾燥機の1つに、
パドル型と称される汚泥乾燥機が知られている。これは
、ケーシング内に多数のパドル′を備えた回転軸を、例
えば2本平行に、かつ互いのパドルが交互にかみ合うよ
うに配置し、スチーム等によってパドルおよびケーシン
グを加熱するとともに、パドルを回転するように構成し
たものである。このような構成において、汚泥は、ケー
シングの一端に設けられた汚泥送入口から流入され、パ
ドルによって攪拌されながら順次ケーシングの他端に移
送され、この移送過程において、汚泥はパドルおよびケ
ーシングによって加熱され、液状から半固形状、団塊状
、粒状の各乾燥過程を経て乾燥され、他端に設けられた
乾燥汚泥の排出口から排出される。
パドル型と称される汚泥乾燥機が知られている。これは
、ケーシング内に多数のパドル′を備えた回転軸を、例
えば2本平行に、かつ互いのパドルが交互にかみ合うよ
うに配置し、スチーム等によってパドルおよびケーシン
グを加熱するとともに、パドルを回転するように構成し
たものである。このような構成において、汚泥は、ケー
シングの一端に設けられた汚泥送入口から流入され、パ
ドルによって攪拌されながら順次ケーシングの他端に移
送され、この移送過程において、汚泥はパドルおよびケ
ーシングによって加熱され、液状から半固形状、団塊状
、粒状の各乾燥過程を経て乾燥され、他端に設けられた
乾燥汚泥の排出口から排出される。
上述した従来のパドル型汚泥乾燥機にあっては、乾燥は
滞留時間に比例して進行するものであり、汚泥はパドル
およびケーシングによって加熱され、固形状から液状と
なり、水分が蒸発すると次第に固化して塊状となる。こ
の汚泥塊は表層の含水率が低く、塊状物の中心部の含水
率がいまだ高いので、それ以上の乾燥を行なうには塊状
物を解砕して小塊とする操作が必要となる。しかしなが
ら、従来の乾燥機においてはパドル等の伝熱面への汚泥
の付着による伝熱効率の低下を生じ、または解砕効果の
面においていまだ充分満足できるものはなかった。
滞留時間に比例して進行するものであり、汚泥はパドル
およびケーシングによって加熱され、固形状から液状と
なり、水分が蒸発すると次第に固化して塊状となる。こ
の汚泥塊は表層の含水率が低く、塊状物の中心部の含水
率がいまだ高いので、それ以上の乾燥を行なうには塊状
物を解砕して小塊とする操作が必要となる。しかしなが
ら、従来の乾燥機においてはパドル等の伝熱面への汚泥
の付着による伝熱効率の低下を生じ、または解砕効果の
面においていまだ充分満足できるものはなかった。
本発明の目的は、泥状の粘着し易い物質を効率よく乾燥
することができる粘着性物質の乾燥機の運転方法を提供
することにある。
することができる粘着性物質の乾燥機の運転方法を提供
することにある。
本発明は、水平に配置された複数個の中空の回転軸と、
この回転軸の周方向に放射状にかつ軸方向に多段に取付
けられたパドルと、前記回転軸を回転させる駆動装置と
、前記回転軸およびパドルを包囲するように設けられた
ケーシングとを有し、隣接する回転軸を互いに逆方向に
回転させる粘着性物質の乾燥機において、隣接する回転
軸は相異なる回転速度を有し、さらには前記回転軸には
少なくとも2種類の異なる形状を有するパドルを取付け
てなる粘着性物質の乾燥機の運転方法である。
この回転軸の周方向に放射状にかつ軸方向に多段に取付
けられたパドルと、前記回転軸を回転させる駆動装置と
、前記回転軸およびパドルを包囲するように設けられた
ケーシングとを有し、隣接する回転軸を互いに逆方向に
回転させる粘着性物質の乾燥機において、隣接する回転
軸は相異なる回転速度を有し、さらには前記回転軸には
少なくとも2種類の異なる形状を有するパドルを取付け
てなる粘着性物質の乾燥機の運転方法である。
隣接する回転軸の回転方向を互いに異にし、かつそれら
の回転速度を異ならせたことにより、各回転軸に取付け
られたパドルは、互いに羽根と羽根の間に切り込まれる
とともに、回転速度の相違によりこれらの羽根の伝熱面
間の被乾燥物に剪断力が働き、伝熱面のクリーニング効
果を生じ、伝熱面への該物質の付着が防止される。乾燥
が進むにつれて、塊状となった汚泥は、必要に応じ、特
殊形状の攪拌羽根によって解砕される。
の回転速度を異ならせたことにより、各回転軸に取付け
られたパドルは、互いに羽根と羽根の間に切り込まれる
とともに、回転速度の相違によりこれらの羽根の伝熱面
間の被乾燥物に剪断力が働き、伝熱面のクリーニング効
果を生じ、伝熱面への該物質の付着が防止される。乾燥
が進むにつれて、塊状となった汚泥は、必要に応じ、特
殊形状の攪拌羽根によって解砕される。
以下、図面により本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す一部切欠き平面図、
第2図はその立面図、第3図は、第2図のA−A断面図
、第4図は第2図のB−B断面図である。
第2図はその立面図、第3図は、第2図のA−A断面図
、第4図は第2図のB−B断面図である。
第1図および第2図に示された装置は、水平に配置され
た複数個の中空の回転軸6a、6bと、この回転軸の周
方向に放射状にかつ軸方向に多段に取付けられたパドル
21と、前記回転軸を回転させる駆動装置(図示せず)
と、前記回転軸およびパドルを包囲するように設けられ
たケーシング1とからなる。ケーシング1は断面がU字
状に形成された直状胴部2、蓋3および側フランジ4と
からなり、支持架台5の上に載置されている。ケーシン
グ1内には、中空の回転軸6a、6bが平行に配置され
ており、前記回転軸6a、6bは軸受7によって回転自
在に支持されている。回転軸5a、6bの軸端部には、
それぞれ互いにかみ合う歯車8a、8bが取付けられて
おり、チェーン10を介して駆動モータ11によって回
転される。
た複数個の中空の回転軸6a、6bと、この回転軸の周
方向に放射状にかつ軸方向に多段に取付けられたパドル
21と、前記回転軸を回転させる駆動装置(図示せず)
と、前記回転軸およびパドルを包囲するように設けられ
たケーシング1とからなる。ケーシング1は断面がU字
状に形成された直状胴部2、蓋3および側フランジ4と
からなり、支持架台5の上に載置されている。ケーシン
グ1内には、中空の回転軸6a、6bが平行に配置され
ており、前記回転軸6a、6bは軸受7によって回転自
在に支持されている。回転軸5a、6bの軸端部には、
それぞれ互いにかみ合う歯車8a、8bが取付けられて
おり、チェーン10を介して駆動モータ11によって回
転される。
平歯車8a、8bは互いに異なる歯数を有し、回転軸6
aと回転軸6bの回転数が異なる構造となっている。
aと回転軸6bの回転数が異なる構造となっている。
回転軸6a、6bの中空部には、軸端に設けられたロー
タリージヨイント12を介して、図示されていない加熱
媒体供給装置から、加熱媒体が導入され、中空の回転軸
6a、6bおよびパドル21を通り、他の軸端に設けら
れたロータリージヨイント13を介して排出される。
タリージヨイント12を介して、図示されていない加熱
媒体供給装置から、加熱媒体が導入され、中空の回転軸
6a、6bおよびパドル21を通り、他の軸端に設けら
れたロータリージヨイント13を介して排出される。
パドル21は、回転軸に取付けられ、軸周方向に放射状
に所定の間隔をおいて設置される。前記パドル21は中
空に形成されており回転軸6a、6bの中空部と連通さ
れている。
に所定の間隔をおいて設置される。前記パドル21は中
空に形成されており回転軸6a、6bの中空部と連通さ
れている。
ケーシング1の一端の上部には汚泥の投入口16が設け
られており、他端下部には乾燥汚泥の排出口15が設け
られている。
られており、他端下部には乾燥汚泥の排出口15が設け
られている。
このように構成された装置の運転について説明する。
上記装置において、隣接する回転軸の回転速度を異なる
ようにするには、平歯車8a、8bの組合せを選定して
これらの回転数の比率を適当な値に設定すればよい。す
なわち、隣接する回転軸6aと6bの回転数の比率は1
: 0.05〜1 : 0.95が好ましく、1:0
.4〜1:0.9がさらに好ましく、1:0.6〜1:
0.8が最も好ましい。回転数の比率が1:0.05よ
り小さい場合は乾燥機中の汚泥の移送が不充分となり、
回転数の比率が1: 0.95を超える場合は汚泥にか
かる剪断力が充分でなくなる。本実施例の場合は、回転
軸6a、6bの回転比は1:0.8に設定された。
ようにするには、平歯車8a、8bの組合せを選定して
これらの回転数の比率を適当な値に設定すればよい。す
なわち、隣接する回転軸6aと6bの回転数の比率は1
: 0.05〜1 : 0.95が好ましく、1:0
.4〜1:0.9がさらに好ましく、1:0.6〜1:
0.8が最も好ましい。回転数の比率が1:0.05よ
り小さい場合は乾燥機中の汚泥の移送が不充分となり、
回転数の比率が1: 0.95を超える場合は汚泥にか
かる剪断力が充分でなくなる。本実施例の場合は、回転
軸6a、6bの回転比は1:0.8に設定された。
回転軸6a、6bはそれぞれ平歯車8a、8bおよびス
プロケット9を介し、駆動モータ11により第3図の矢
印方向に回転される。一方、ロータリージヨイント12
を介して熱媒が回転軸6as6bおよびパドル21の中
空部に流入される。そして汚泥送入口16から、含水率
60〜80%の汚泥が連続的にケーシングl内に送入さ
れる。ケーシング1内に送入された汚泥は、加熱されて
いる胴部2およびパドル21、中空の回転軸6a、6b
により加熱され、乾燥が進行するに従って、排出口15
方向へ徐々に移送される。回転軸6a、6bは互いにt
:O,Sの回転比で回転しているので、パドル間の伝熱
面に付着した汚泥は隣接するパドルの剪断力によって削
り取られ、パドル(伝熱面)表面の汚泥の付着が防止さ
れる。
プロケット9を介し、駆動モータ11により第3図の矢
印方向に回転される。一方、ロータリージヨイント12
を介して熱媒が回転軸6as6bおよびパドル21の中
空部に流入される。そして汚泥送入口16から、含水率
60〜80%の汚泥が連続的にケーシングl内に送入さ
れる。ケーシング1内に送入された汚泥は、加熱されて
いる胴部2およびパドル21、中空の回転軸6a、6b
により加熱され、乾燥が進行するに従って、排出口15
方向へ徐々に移送される。回転軸6a、6bは互いにt
:O,Sの回転比で回転しているので、パドル間の伝熱
面に付着した汚泥は隣接するパドルの剪断力によって削
り取られ、パドル(伝熱面)表面の汚泥の付着が防止さ
れる。
この場合、回転軸6a、6bに取付けられたパドルは、
汚泥送入口16側では第3図(符号21a、21b)に
示すように扇形となっており、また汚泥出口15側では
第4図(符号22a、22b)に示すようにロンド状と
なっている。これは、扇形のパドル21a、21bは伝
熱面積を多くとることができるので、乾燥機前半では伝
熱を主体とし、また後半ではロンド状のパドル22a、
22bによって塊状物の解砕を主目的としているためで
ある。
汚泥送入口16側では第3図(符号21a、21b)に
示すように扇形となっており、また汚泥出口15側では
第4図(符号22a、22b)に示すようにロンド状と
なっている。これは、扇形のパドル21a、21bは伝
熱面積を多くとることができるので、乾燥機前半では伝
熱を主体とし、また後半ではロンド状のパドル22a、
22bによって塊状物の解砕を主目的としているためで
ある。
第1図の装置を用い、含水率60〜80%の汚泥を乾燥
処理したところ、含水率10〜20%で粒径10〜15
mmφの乾燥汚泥が安定して得られ、実験後乾燥機の内
部を点検したところ、パドルには汚泥はほとんど付着し
ていなかった。
処理したところ、含水率10〜20%で粒径10〜15
mmφの乾燥汚泥が安定して得られ、実験後乾燥機の内
部を点検したところ、パドルには汚泥はほとんど付着し
ていなかった。
なお、上記実施例は、回転軸を2本備えた例について説
明したが、回転軸が3本以上のものであっても上記実施
例と同一の効果を得ることができる。またパドルは軸方
向に全部同一の形状のものを設けてもよく、また異なる
ものを交互に設けてもよい。
明したが、回転軸が3本以上のものであっても上記実施
例と同一の効果を得ることができる。またパドルは軸方
向に全部同一の形状のものを設けてもよく、また異なる
ものを交互に設けてもよい。
また、上記実施例においては回転軸6a、6bの回転数
を付着する平歯車8a、8bの歯故により規定したが、
本発明においてはこれに限定されず、回転比率を規定す
ることができる公知の動力伝達機構を使用することがで
きる。
を付着する平歯車8a、8bの歯故により規定したが、
本発明においてはこれに限定されず、回転比率を規定す
ることができる公知の動力伝達機構を使用することがで
きる。
本発明によれば、パドルを備え、水平に配置された複数
個の中空の回転軸のそれぞれが、隣接する回転軸と異な
る回転数で回転するように運転することにより、パドル
間の汚泥に剪断力が作用し、汚泥のパドルへの付着を防
止することができる。
個の中空の回転軸のそれぞれが、隣接する回転軸と異な
る回転数で回転するように運転することにより、パドル
間の汚泥に剪断力が作用し、汚泥のパドルへの付着を防
止することができる。
また汚泥の付着を防止したことにより、伝熱効率が向上
し、かつ高い伝熱効率を長期間維持することができる。
し、かつ高い伝熱効率を長期間維持することができる。
このため、装置を大型化することなく乾燥汚泥の含水率
を低減することができ、かつ長期間の運転にも耐えるこ
とができる。本発明においては、さらに、乾燥途中の汚
泥の性状に合ったパドルを選定すれば、上記本発明の効
果はさらに大きいものとなる。
を低減することができ、かつ長期間の運転にも耐えるこ
とができる。本発明においては、さらに、乾燥途中の汚
泥の性状に合ったパドルを選定すれば、上記本発明の効
果はさらに大きいものとなる。
第1図および第2図は、それぞれ本発明の一実施例を示
す乾燥機の一部切欠き平面図および側面図、第3図は、
第2図のA−A矢視断面図、第4図は、第2図のB−B
矢視断面図である。 1・・・ケーシング、6a、6b・・・回転軸、12・
・・ロータリージヨイント熱媒送入口、13・・・ロー
タリージヨイント熱媒排出口、21・・・パドル。 代理人 弁理士 川 北 武 長
す乾燥機の一部切欠き平面図および側面図、第3図は、
第2図のA−A矢視断面図、第4図は、第2図のB−B
矢視断面図である。 1・・・ケーシング、6a、6b・・・回転軸、12・
・・ロータリージヨイント熱媒送入口、13・・・ロー
タリージヨイント熱媒排出口、21・・・パドル。 代理人 弁理士 川 北 武 長
Claims (2)
- (1)水平に配置された複数個の中空の回転軸の周方向
に放射状にかつ軸方向に多段に取付けられたパドルを回
転させるとともに、前記回転軸およびパドルを包囲する
ように設けられたケーシングの一方から被乾燥粘着性物
質を供給し、他方から乾燥物質を排出させる乾燥機の運
転方法において、隣接する回転軸の回転方向を互いに逆
方向にし、かつ隣接する回転軸の回転速度が異なるよう
に運転することを特徴とする乾燥機の運転方法。 - (2)前記回転軸には少なくとも2種類の異なる形状を
有するパドルが取付けられている特許請求の範囲第1項
に記載の乾燥機の運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63147192A JPH01315397A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 乾燥機の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63147192A JPH01315397A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 乾燥機の運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01315397A true JPH01315397A (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=15424647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63147192A Pending JPH01315397A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 乾燥機の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01315397A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0588152A1 (de) * | 1992-09-14 | 1994-03-23 | Bayer Ag | Verfahren zur kontinuierlichen Klärschlammtrocknung |
KR20010111999A (ko) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | 황해웅 | 고함수 폐기물 건조용 패들건조기 |
CN110092564A (zh) * | 2018-01-30 | 2019-08-06 | 水翼株式会社 | 干燥装置和干燥系统 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6354498B2 (ja) * | 1980-07-01 | 1988-10-28 | Mitsubishi Plastics Ind |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP63147192A patent/JPH01315397A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6354498B2 (ja) * | 1980-07-01 | 1988-10-28 | Mitsubishi Plastics Ind |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0588152A1 (de) * | 1992-09-14 | 1994-03-23 | Bayer Ag | Verfahren zur kontinuierlichen Klärschlammtrocknung |
KR20010111999A (ko) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | 황해웅 | 고함수 폐기물 건조용 패들건조기 |
CN110092564A (zh) * | 2018-01-30 | 2019-08-06 | 水翼株式会社 | 干燥装置和干燥系统 |
JP2019132479A (ja) * | 2018-01-30 | 2019-08-08 | 水ing株式会社 | 乾燥装置及び乾燥システム |
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