JP2002250587A - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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JP2002250587A
JP2002250587A JP2001047843A JP2001047843A JP2002250587A JP 2002250587 A JP2002250587 A JP 2002250587A JP 2001047843 A JP2001047843 A JP 2001047843A JP 2001047843 A JP2001047843 A JP 2001047843A JP 2002250587 A JP2002250587 A JP 2002250587A
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Japan
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disk
blades
rotary shaft
dried
small
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Application number
JP2001047843A
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English (en)
Inventor
Toshio Hirasawa
沢 俊 雄 平
Hisayoshi Yasuno
野 久 喜 安
Eiichi Miura
浦 栄 一 三
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Tamagawa Machinery Co Ltd
Original Assignee
Tamagawa Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステータを無くし被乾燥物が粘性の高い半固
化状になってステータに乗り上げる障害をなくし、ステ
ータを無くしてもドラム内周壁面及びディスク羽根への
被乾燥物の固化・付着もなく、被乾燥物の共廻りも生ず
ることのない、しかもディスク羽根の回転によりディス
ク羽根間に引き込まれ撹拌、移動され、伝熱面が有効に
利用でき、乾燥効率が高く、さらに動力の極端な上昇も
ない乾燥装置を提供する。 【解決手段】 外周面にジャケットを備えた横置筒型の
ドラムの軸心部に、中空回転軸を回転自在に挿通し、こ
の中空回転軸に中空円盤状の撹拌羽根が多数連設され、
ドラムのジャケットに供給された熱媒及び中空回転軸を
介して各撹拌羽根内に流通させた熱媒とにより加熱しつ
つ撹拌羽根を回転させて被乾燥物を撹拌乾燥させる乾燥
装置において、前記中空回転軸に多数連設された撹拌羽
根間毎に嵌め合う小型ディスク羽根が回転軸に多数連設
されたディスクローターを、これの小型ディスク羽根を
前記撹拌羽根間に嵌め合って並設したことを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、泥状、ペレット
状、粉体等の高含水原料及び湿原料等の被乾燥物を乾燥
し、低水分物とする横置筒型の乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の乾燥装置として、図6に
示すものが知られている。この乾燥装置は、外周面にジ
ャケット4が設けられた横置筒型のドラム1の軸心部に
中空の回転軸2を回転自在に挿通し、この中空回転軸2
に中空円盤状の撹拌羽根(以下、ディスク羽根と称す
る)3が多数連設され、ドラム1のジャケット4に供給
された熱媒と中空回転軸2から各ディスク羽根3内に流
通させた熱媒とにより加熱しつつディスク羽根3を回転
させ被乾燥物を撹拌乾燥させるものである。この乾燥装
置によればドラム1の一端側上部の投入口5から被乾燥
物を投入すると、被乾燥物は間接加熱によって加熱され
つつ撹拌されて乾燥され、ドラム1の他端側下部の排出
口6から排出される。
【0003】この種の乾燥装置は、ドラム1のジャケッ
ト4ばかりでなくディスク羽根3内にも熱媒が供給され
るため充分な伝熱面積を確保でき、乾燥効果が優れてい
る反面、被乾燥物は、当初加熱により粘度が低下しディ
スク羽根3での撹拌状態も良いが、途中水分60〜70
%WB程度に水分が減少した状態では、粘性の高い半固
化状態となりディスク羽根3等の伝熱面部分に固化・付
着する難点を有している。その水分領域をさらに低下さ
せればサラサラの粉状になるが、上記半固化状態のまま
では乾燥に長時間を要し、乾燥効率が低下する。そこ
で、従来、伝熱面部分への被乾燥物の固化・付着を防止
する目的で、ディスク羽根3とディスク羽根3との間に
ステータ(邪魔板)7(図4参照)を設けた乾燥装置も
提供されている。ステータ7を設けることでディスク羽
根3、3間に残る被乾燥物が除去される。
【0004】図4は従来例の中央縦断面正面説明図、図
5は従来例の横断面平面説明図である。同図に示すよう
に、従来のディスク羽根3は、装置をコンパクトにし伝
熱面積を多く得るために、ドラム1内において回転軸2
に同一直径、同一ピッチに取付けられている。従って、
ディスク羽根3とディスク羽根3の間に位置させるステ
ータ7も、ディスク羽根3、3ピッチと略同じピッチで
串歯状に短いピッチ間隔で並ぶ格好となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ある種
の汚泥等の被乾燥物では、被乾燥物の固化の程度が硬
く、厚いため串歯状に並んだステータ7上に乗り上げ滞
留し、被乾燥物の移動が阻害されたり、被乾燥物の新た
な投入の障害となる課題がある。また、被乾燥物が串歯
状に並んだステータ7上に乗り上げた状態では、伝熱が
少なく撹拌もないため乾燥が進みにくく乾燥処理に長時
間を要することとなるし、ディスク羽根3の回転の抵抗
荷重として作用し動力の上昇を招くばかりでなく装置の
停止の原因にもなる課題がある。
【0006】この発明は、このような課題を解決せんと
提案されたものであり、その目的は、ステータを無くし
被乾燥物が粘性の高い半固化状になってステータに乗り
上げる障害をなくし、ステータを無くしてもドラム内周
壁面及びディスク羽根への被乾燥物の固化・付着もな
く、被乾燥物の共廻りも生ずることのない、しかもディ
スク羽根の回転によりディスク羽根間に引き込まれ撹
拌、移動され、伝熱面が有効に利用でき、乾燥効率が高
く、さらに動力の極端な上昇もない乾燥装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明の乾燥装置は、外周面にジャケットを備え
た横置筒型のドラムの軸心部に、中空回転軸を回転自在
に挿通し、この中空回転軸に中空円盤状の撹拌羽根が多
数連設され、ドラムのジャケットに供給された熱媒及び
中空回転軸を介して各撹拌羽根内に流通させた熱媒とに
より加熱しつつ撹拌羽根を回転させて被乾燥物を撹拌乾
燥させる乾燥装置において、前記中空回転軸に多数連設
された撹拌羽根間毎に嵌め合う小型ディスク羽根が回転
軸に多数連設されたディスクローターを、これの小型デ
ィスク羽根を前記撹拌羽根間に嵌め合って並設したこと
を特徴とする。
【0008】また、この発明の乾燥装置は、前記ディス
クローターの小型ディスク羽根が、ドラム長手方向の略
全長にわたって又は間欠的に又は部分的に設けられるこ
とを特徴とする。
【0009】また、この発明の乾燥装置は、前記ディス
クローターの小型ディスク羽根が、円盤ディスク状或い
は外周縁に切欠きのあるディスク状であることを特徴と
する。
【0010】また、この発明の乾燥装置は、前記全部又
は一部の小型ディスク羽根の外周端に送り羽根が設けら
れていることを特徴とする。
【0011】さらに、この発明の乾燥装置は、前記小型
ディスク羽根及びこの小型ディスク羽根が連設される回
転軸を中空とし、この回転軸内を通して小型ディスク羽
根内に熱媒を供給するようにしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面と共に詳細に説明する。図1は、この発明の実
施の形態を示す縦断面側面説明図、図2は、図1A−A
線断面説明図であり、前記従来例と同一構成要素には同
一符号を付して説明する。
【0013】この発明に係る乾燥装置は、外周面にジャ
ケット4を備えた横置筒型のドラム1と、該ドラム1の
軸心部に回転自在に挿通された中空回転軸2と、該中空
回転軸2に多数連設した中空円盤状の撹拌羽根(ディス
ク羽根と称す)3とより構成され、ドラム1内に投入さ
れた被乾燥物は、ドラム1の外周面に設けられたジャケ
ット4に供給された熱媒によりドラム1を介し加熱さ
れ、また中空回転軸2から各ディスク羽根3内に流通さ
れた熱媒によりディスク羽根3を介し加熱されると共
に、ディスク羽根3の回転により撹拌されるもので、こ
れによりドラム1内に投入された被乾燥物は加熱されつ
つ撹拌され乾燥処理されるものである。中空回転軸2に
は、図4に示すと同じように中空回転軸2内からディス
ク羽根3内に連通する通路10が設けられており、熱媒
は中空回転軸2内からこの通路10を通ってディスク羽
根3内に供給される。
【0014】ドラム1は、本例においては断面円筒型で
あり、上部にフード9が設けられている。このフード9
部分は、乾燥処理時に発生する廃ガスの通路として設け
られたものであり、廃ガスはこのフード9部分を通って
排出される。ドラム1のフード9部分の適所には、図示
は省略したがガス排出用の排出口が設けられており、廃
ガスはフード9を通って排出口から排出される。廃ガス
を大気に直接排出すると大気汚染等の公害の発生するお
それがある場合には、廃ガスを一旦浄化装置に案内し、
浄化してから大気に排出するようにする。
【0015】中空回転軸2に多数連設されたディスク羽
根3は、同一直径の等ピッチ間隔で列設されており、こ
れにより装置がコンパクトで伝熱面積を多く得ることが
できる。
【0016】前記ディスク羽根3の上方には、ディスク
ローター11が設けられている。これは前記ディスク羽
根3、3間毎に嵌め合う小型ディスク羽根13が、回転
軸12に列設して設けられ、この小型ディスク羽根13
が、前記ディスク羽根3、3間に嵌め合って併設された
ものである。この実施の形態においては、ディスクロー
ター11は、ドラム1の前記フード9部分に位置して設
けられている。
【0017】このディスクローター11は、その小型デ
ィスク羽根13が、ディスク羽根3、3間に嵌め合って
おり、互いの回転方向を反対にしたり、回転速度を異に
することで、相対する羽根どうしでクリーニングするも
のであり、これによりディスク羽根3の伝熱面部分への
被乾燥物やスケールの固化・付着を防止したり、被乾燥
物のディスク羽根3、3間での共廻りを防止するもので
ある。また、被乾燥物が乾燥処理途中において粘性の高
い半固化状になっても滞留することなくディスク羽根
3、3間に引き込まれ撹拌、移動されるものである。従
って、小型ディスク羽根13は、必ずしもディスク羽根
3の全長の範囲にわたって設ける必要はなく、被乾燥物
が粘性の高い半固化状となる領域にだけ設けるようにし
てもよい。このようにするとコスト低減と動力の省エネ
化を図ることができるので好ましい。小型ディスク羽根
13の設け方としては、ディスク羽根3の略全長にわた
って、又は間欠的に、又は部分的に設ける等を例示する
ことができる。
【0018】また、前記小型ディスク羽根13は、この
実施の形態では、ディスク羽根3を小さくした円盤ディ
スク状であるが、これに限定されるものではなく、その
目的を達成する範囲で種々の変形が許される。例えば、
外周縁に1個又は複数の切欠きを設けたディスク状であ
ったり、外周縁に送り羽根を設けてもよい。このように
すれば被乾燥物の撹拌、移動をより促進させることがで
きる。
【0019】また、小型ディスク羽根13を伝熱面とし
たい場合には、小型ディスク羽根13を中空とし、回転
軸12も中空とし、この回転軸12内から小型ディスク
羽根13内に熱媒を供給するようにしてもよい。このよ
うにすれば伝熱面積が拡大し、乾燥効率がさらに向上す
る。
【0020】しかして、ドラム1内に投入された被乾燥
物は、ドラム1のジャケット4に供給された熱媒による
ドラム1の内周面及びディスク羽根3内に流通された熱
媒によるディスク羽根3の外周面から伝熱され加熱され
るし、中空回転軸2の回転によるディスク羽根3の回転
により回転撹拌される。従って、ドラム1内に投入され
た被乾燥物は、加熱されつつ撹拌され乾燥され、被乾燥
物の投入口側からディスク羽根3の回転により順次送ら
れて排出口側に移動し、最終的には排出口から排出され
る。
【0021】この時、ディスク羽根3、3間毎にはディ
スクローター11の小型ディスク羽根13が嵌め合って
併設されているため、互いの回転方向を反対にしたり、
回転速度を異にすることで相対する羽根どうしでクリー
ニングする。従って、ディスク羽根3の伝熱面部分への
被乾燥物やスケールの固化・付着が防止されたり、被乾
燥物のディスク羽根3、3間での共廻りが防止される。
また、被乾燥物が乾燥処理途中において粘性の高い半固
化状になっても滞留することなく、ディスク羽根3、3
間に引き込まれ撹拌、移動される。これらにより伝熱面
を有効に利用でき、乾燥効率を向上させることができ
る。さらに、ディスクローター11の小型ディスク羽根
13を伝熱面とすると伝熱面積が拡大し一層乾燥効率が
向上し、乾燥処理時間を短縮することができる。
【0022】図3は、この発明の他の実施の形態を示す
縦断面側面説明図である。この実施の形態は、ドラム1
が断面U字状の筒型であり、他は前記実施の形態と同様
であるので同一構成要素には同一符号を付して詳細な説
明は省略する。
【0023】なお、この発明は、前記実施の形態に限定
されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々の変更が可能である。例えば、小型ディスク羽根
は、棒状の撹拌杆であってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明した通り、この発明の乾
燥装置は、攪拌羽根間毎にディスクローターの小型ディ
スク羽根が嵌め合って並設されており、次のような効果
を奏する。
【0025】(1)撹拌羽根と小型ディスク羽根の相対
する羽根どうしでクリーニングするので、撹拌羽根の伝
熱面部分への被乾燥物やスケールの固化・付着が防止さ
れたり、被乾燥物の撹拌羽根間での共廻りが防止され、
また、被乾燥物が乾燥処理途中において粘性の高い半固
化状になっても滞留することなく、撹拌羽根間に引き込
まれ撹拌、移動されるので、伝熱面が有効に利用でき、
撹拌も良好となり伝熱効果も高くなり乾燥効率が向上
し、従来より短時間での乾燥処理が可能となる。
【0026】(2)小型ディスク羽根を伝熱面とすると
伝熱面積が拡大し一層乾燥効率が向上し、乾燥処理時間
をさらに短縮することができる。
【0027】(3)被乾燥物が順調に撹拌、移動される
ので撹拌羽根の不要な回転抵抗としての加重がなくな
り、動力の極端な上昇もない。
【0028】(4)被乾燥物が順調に撹拌、移動される
ので被乾燥物の新たな投入も順次行うことができる。
【0029】(5)従来のようなステータがないので、
これに粘性の高い半固化状の被乾燥物が乗り上げ滞留す
るのを防止する対策も不要となる。しかし、ステータを
設けてもよい。この場合でもディスクローターにより半
固化状になった被乾燥物がステータ上に乗り上げ滞留す
ることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す縦断面側面説明図
である。
【図2】図1A−A線断面説明図である。
【図3】この発明の他の実施の形態を示す縦断面側面説
明図である。
【図4】従来例を示す中央縦断面正面説明図である。
【図5】従来例を示す横断面平面説明図である。
【図6】従来例を示す一部破断正面図である。
【符号の説明】
1 ドラム 2 中空回転軸 3 撹拌羽根(ディスク羽根) 4 ジャケット 9 フード 11 ディスクローター 12 回転軸 13 小型ディスク羽根
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三 浦 栄 一 新潟県長岡市城岡2丁目4番1号 玉川マ シナリー株式会社内 Fターム(参考) 3L113 AA06 AB05 AC15 AC16 AC45 AC46 AC54 AC58 AC62 AC63 AC68 BA36 BA37 DA01 DA05 DA10 4D059 AA00 BD11 BD15 BD21 BD26 BJ01 BJ17 CA14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周面にジャケットを備えた横置筒型の
    ドラムの軸心部に、中空回転軸を回転自在に挿通し、こ
    の中空回転軸に中空円盤状の撹拌羽根が多数連設され、
    ドラムのジャケットに供給された熱媒及び中空回転軸を
    介して各撹拌羽根内に流通させた熱媒とにより加熱しつ
    つ撹拌羽根を回転させて被乾燥物を撹拌乾燥させる乾燥
    装置において、 前記中空回転軸に多数連設された撹拌羽根間毎に嵌め合
    う小型ディスク羽根が回転軸に多数連設されたディスク
    ローターを、これの小型ディスク羽根を前記撹拌羽根間
    に嵌め合って並設したことを特徴とする乾燥装置。
  2. 【請求項2】 前記ディスクローターの小型ディスク羽
    根は、ドラム長手方向の略全長にわたって又は間欠的に
    又は部分的に設けられることを特徴とする請求項1記載
    の乾燥装置。
  3. 【請求項3】 前記ディスクローターの小型ディスク羽
    根は、円盤ディスク状或いは外周縁に切欠きのあるディ
    スク状であることを特徴とする請求項1または2記載の
    乾燥装置。
  4. 【請求項4】 前記全部又は一部の小型ディスク羽根の
    外周端に送り羽根が設けられていることを特徴とする請
    求項1乃至3のいずれか1項記載の乾燥装置。
  5. 【請求項5】 前記小型ディスク羽根及びこの小型ディ
    スク羽根が連設される回転軸を中空とし、この回転軸内
    を通して小型ディスク羽根内に熱媒を供給するようにし
    たことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載
    の乾燥装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104549113A (zh) * 2013-10-22 2015-04-29 上海金匙环保科技股份有限公司 具有在线清扫机构的干燥设备
CN105737571A (zh) * 2016-03-08 2016-07-06 宁夏格瑞精细化工有限公司 一种干燥机
CN107764106A (zh) * 2017-09-22 2018-03-06 昆明理工大学 一种旋转式叶片换热器

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WO2015058446A1 (zh) * 2013-10-22 2015-04-30 上海金匙环保科技股份有限公司 具有在线清扫机构的干燥设备
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