JPH01314716A - 保温性を有する白色系布帛 - Google Patents

保温性を有する白色系布帛

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JPH01314716A
JPH01314716A JP63143907A JP14390788A JPH01314716A JP H01314716 A JPH01314716 A JP H01314716A JP 63143907 A JP63143907 A JP 63143907A JP 14390788 A JP14390788 A JP 14390788A JP H01314716 A JPH01314716 A JP H01314716A
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古田 常勝
Katsuhiro Inoue
勝博 井上
Kenichi Kamemaru
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02GCRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
    • D02G1/00Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
    • D02G1/02Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist
    • D02G1/0286Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics by twisting, fixing the twist and backtwisting, i.e. by imparting false twist characterised by the use of certain filaments, fibres or yarns

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、防寒衣料やスポーツ衣料に適した保温性を有
する布帛に関するものである。
(従来の技術) 従来から、防寒衣料やスポーツ衣料では5表地と裏地の
間に中綿を入れた3層構造を形成し、中綿の空気層の厚
みによって保温性を得てきた。このような3層構造の布
帛は、特に動きやすさを要求されるスポーツ衣料では1
重く嵩ぼり、自由な動きが阻害されるという欠点を有し
ていた。
近年、アルミニウムやチタン等の金属を蒸着した布帛を
裏地として用いることにより1体からの熱を裏地の表面
で反射させ、衣服の外に逃げる熱を減少させる保温効果
を利用することにより、用いる中綿の量を少なくしたり
、あるいは全く用いないようにしたりして5 その解決
を図ってきた。
しかし、上述のごとき保温効果のある蒸着裏地では、ア
ルミニウムやチタン等の金属を布帛表面に蒸着加工して
いるので、蒸着加工に伴うコストアップや、蒸着加工前
の準備工程における布帛の微妙な取り扱いによる蒸着斑
の発生等、いろいろな問題があった。
また1本発明者らは、先に特願昭62−195629号
にて、繊維自体に炭化物系セラミックス微粒子を含有せ
しめることにより布帛に保温性を有せしめる方法を提案
したが、この方法では、優れた保温効果が得られるとは
いえ、その色調が黒色系であるため、布帛としての色調
が非常に限定されてしまうという問題があった。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は、このような現状に鑑みて行われたもので、蒸
着加工のような後加工方法を用いずに。
しかも布帛としての色調に限定されることもなく。
良好な保温性を有する白色系の布帛を得ることを目的と
するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するもので2次の構成よりな
るものである。
すなわち1本発明は、  r(])  光エネルギーを
吸収し、遠赤外線を放射する能力を有する白色系微粒子
を含有する繊維から構成されてなることを特徴とする保
温性を有する白色系布帛」並びに「(2)光エネルギー
を吸収し、遠赤外線を放射する能力を有する白色系微粒
子として、酸化アンチモンをドーピングした酸化第二錫
の微粒子、または酸化アンチモンをドーピングした酸化
第二錫を他の無機物質の微粒子にコーティングした微粒
子を含有せしめてなる繊維から構成されてなることを特
徴とする保温性を有する白色系布帛」を要旨とするもの
である。
以下2本発明について詳細に説明を行う。
本発明では、光エネルギーを吸収し遠赤外線を放射する
能力を有する白色系微粒子として、酸化アンチモンをド
ーピングした酸化第二錫(酸化アンチモン/酸化第二錫
の重量%−0,5%/99.5%〜15.0%/85.
0%)の微粒子、または酸化アンチモンをドーピングし
た酸化第二錫を他の無機物質(酸化チタン、酸化亜鉛、
酸化カルシウム。
炭酸カルシウム、炭酸亜鉛、硫酸カルシウム、硫酸バリ
ウム、アルミナ等)にコーティングした微粒子(酸化ア
ンチモン/酸化第二錫/他の無機物質の重量%−0,5
%15.0%/94.5%〜2.0%/18.0%/8
0.0%)等を挙げることができる。
本発明で用いられる微粒子は、10μm以下の粒度の粉
末で、好ましくは1μm以下、さらに好ましくは0.5
μm以下の粒度の微粉末である。粒子が大きすぎると、
保温性に問題が生じるのみならず、後述する繊維に含有
させる場合、製糸工程の濾材における口塞りや糸切れ等
による可紡性の低下等の問題が生じ、たとえ紡糸を行う
ことができても、延伸工程での糸切れ発生の問題がある
本発明における繊維としては、ナイロン、ポリエステル
、ポリエチレン、ポリプロピレン等またはこれらを主成
分とする繊維形成性の良好な熱可塑性重合体からなる合
成繊維や、アクリル繊維。
ビニロン繊維、ポリウレタン繊維、ポリ塩化ビニリデン
繊維、ポリ塩化ビニル繊維等の合成繊維。
アセテート繊維等の半合成繊維、レーヨン、キュプラ等
の再生繊維等を挙げることができる。
光エネルギーを吸収し、遠赤外線を放射する能力を有す
る白色系微粒子の含有量は、繊維重量に対して0.1重
量%以上20重量%以下、好ましくは045重量%以上
10重景重量下、さらに好ましくは1重量%以上7重量
%以下が適当である。含有量が0.1重量%以下では目
的とする保温性が得られず、20重量%以上では繊維の
生産性が悪く。
しかも糸質的に十分な強伸度が得られない。
光エネルギーを吸収し、遠赤外線を放射する能力を有す
る白色系微粒子を繊維に含有せしめる方法としては1合
成繊維の原料ポリマーに直接混合して紡糸する方法、予
め原料ポリマーの一部を用いて高濃度に含有せしめたマ
スターバッチを製造し、これを紡糸時に所定の濃度に希
釈調整してから紡糸する方法等がある。
ここで、繊維へ白色系微粒子を含有せしめた状態の一例
を、繊維の断面図によって説明する。
第1図は繊維1に白色系微粒子を均一に含有せしめた状
態を示し、第2〜3図はいずれも芯鞘構造糸で、第2図
は芯部2に、また、第3図は鞘部4にそれぞれ白色系微
粒子を均一に含有せしめた状態、第4図は断面の3箇所
6.16.26に含有せしめた状態、第5図は分割糸で
、16分割のうち8分割部8に含有せしめた状態、第6
図は3層構造糸で、中層部10に含有せしめた状態、第
7図はサイド・ハイ・サイド糸の中央部12に含有せし
めた状態、第8図は海島構造糸の隔部14に含有せしめ
た状態を示す。
これらの各断面構造の繊維のうち、第1図に示す繊維は
、その断面の全面に白色系微粒子を含有しているので、
ある程度強力的に低い水準の繊維となるのは止むを得な
いが、この点、第2〜8図に示す繊維は、それぞれ白色
系微粒子を含有していない部分3. 5. 7. 9.
 IC13,15を有しているので、その程度に応じて
白色系微粒子を含有することによる強度低下が軽減され
る利点を有している。
また、第2図、第6図、第8図に示す繊維は。
白色系微粒子を含有している部分2.10.14がそれ
ぞれ繊維の内部にあって2表面に露出していないので1
繊維の製造時や織編物の製造時に繊維中の白色系微粒子
が紡糸機や織機1編機のローラーやガイド等を摩擦によ
って損傷したりすることがないという利点を有している
第4図、第5図5第7図の繊維は、白色系微粒子を含有
している部分6.16.26. 8.12がそれぞれ繊
維の表面に露出しているとはいえ、露出の程度が第1図
に示す繊維よりはるかに少ないので。
その程度に応じて上記摩擦損傷の問題も低減される。
第2〜8図に示す繊維では、白色系微粒子を含有してい
る部分とそうでない部分が異種のポリマーであっても一
向に差し支えない。繊維への白色系微粒子の含有は、第
1〜8図の形状の他にも種々の形状で可能である。
本発明の布帛は、光エネルギーを吸収し、遠赤外線を放
射する能力を有する白色系微粒子を含有する繊維による
織物・編物・不織布等をいい、該白色系微粒子含有の異
種繊維または該白色系微粒子を含有しない繊維との混繊
、混紡、混編、交織。
交編笠によるものでもよい。
本発明の布帛は、そのままあるいは染色、樹脂加工して
用いられる。
本発明の布帛は優れた保温性を有しているので。
保温性の要求されるスキージャケット、スキー用ワンピ
ース、スキーパンツ等のスキーウェア(表地、裏地のい
ずれにも使用可能)をはじめ、スウェットウエア、スウ
ェットシャツ、シャツ、タイツ、ウィンドブレーカ、ト
レーニングウェア、アンダーウェア、水着、ウェットス
ーツ、ウェットスーツの内張り等のスポーツ衣料、登山
、フィッシング、ハンティング等のアウトドアスポーツ
用防寒衣料(表地、裏地のいずれにも使用可能)。
ウィンタースポーツ用シューズのライニング・中敷、帽
子や手袋の表地、裏地等のスポーツ用グツズ、日常使用
する防寒衣1作業着、冷え防止肌着。
腹巻、腹帯、ソックス等の一般衣料品、靴・ブーツ・手
袋等の内張り用材1毛布、電気毛布、シーツ、マツトレ
ス、敷きふとん等の寝装具、カーテン、カーペットポッ
トカーペット用生地、こたつ掛け、こたつ敷き、膝掛け
、座ふとん等のインテリア製品、テント、寝装、農業用
保温材、保温用カバー材9手袋用合成皮革の基布等の各
種各様−9= の用途に用いられる。
(作 用) 光エネルギーを吸収し、遠赤外線を放射する能力を有す
る白色系微粒子を含有する繊維から構成されてなる本発
明の布帛が良好な保温性を有する理由は定かではないが
、該白色系微粒子の電子構造に起因する光エネルギーを
吸収し遠赤外線を放射する能力によるものと推測される
(実施例) 以下、実施例によって本発明をさらに具体的に説明する
が、実施例における布帛の性能の測定は次の方法で行っ
た。
(1)保温性 20°C160%の恒温室内において、エネルギー源と
して写真用100W白色光源を用い、布帛の表面温度を
サーモピュア(赤外線センサー、日本電子側製品)にて
測定した。
実施例1 酸化アンチモンをドーピングした粒径0.08μmの酸
化第二錫(重量%:酸化アンチモン/酸化第二錫=10
%/90%)の微粒子20重量部とポリエチレンテレフ
タレート80重量部を均一に溶融混合して白色系微粒子
混合組成物を得た。
この白色系微粒子混合組成物と固有粘度1.1のポリエ
チレンテレフタレートを重量比]、 O: 90の割合
で均一に溶融混合後納糸し、冷却固化後。
1000 m /minの速度で捲取り、延伸後、75
d/24 fの本発明の白色系微粒子含有繊維を得た。
この繊維を経糸、緯糸の双方に用いて製織し。
経糸密度116本/インチ、緯糸密度78木/インチの
白色の平織物を得た。
本発明との比較のため、下記比較例1〜2の比較試料を
作成し2本発明との比較を行った。
(比較例1) 本実施例において、繊維への白色系微粒子の混入を省く
ほかは1本実施例と全く同一の方法によりポリエチレン
テレフタレートSt維75 d/24f使いの同一規格
の比較用平織物を得た。
(比較例2) 上記比較例1の平織物に、アルミニウム蒸着装置を用い
て3X10−6鰭1(g〜5 X 10−711mog
の減圧下で蒸気化させたアルミニウム金属を、厚さが1
0μmになるように蒸着加工を行ない、比較用のアルミ
ニウム蒸着加工織物を得た。
本発明および比較例1〜2の織物の性能を測定し、その
結果を合わせて第1表に示した。
第  1  表 第1表から明らかなごとく、白色系微粒子を含有する繊
維を用いた本発明の織物は、比較例1〜2の織物と比較
して、光源のエネルギーをよく吸収して生地の表面温度
が上昇し、良好な保温性を示していた。
11一 実施例2 酸化アンチモンをドーピングした酸化第二錫を酸化チタ
ンにコーティング(重量%二酸化アンチモン/酸化第二
錫/酸化チタン−1,5%/13.5%/85.0%)
した粒径0.2μmの微粒子を10重量部とナイロン6
を90重量部の割合で均一に溶融混合して白色系微粒子
混合組成物を得た。
この白色系微粒子混合組成物と固有粘度1.15のナイ
ロン6を1重量比30ニア0の割合で1前者が芯部、後
者が鞘部となる同心円型の芯鞘複合繊維を溶融紡糸し、
冷却固化後、 4000m / minの速度で捲取っ
て、70d/24fの本発明の白色系微粒子含有繊維を
得た。
この繊維を経糸、緯糸の双方に用いて製織し。
経糸密度116本/インチ、緯糸密度78木/インチの
本発明の白色の平織物を得た。
本発明との比較のため、下記比較例3の比較試料を作成
し、本発明との比較を行った。
(比較例3) 本実施例において、繊維への白色系微粒子の混人を省く
ほかは3本実施例と全く同一の方法によりナイロン6繊
維10d/2hf使いの同一規格の平織物を得た。
本発明および比較例3の布帛の性能を測定し。
その結果を合わせて第2表に示した。
第  2  表 第2表から明らかなごとく1本発明の布帛は。
光源のエネルギーをよく吸収して生地の表面温度が上昇
し、良好な保温性を示していた。
実施例3 酸化アンチモンをドーピングした酸化第二錫を酸化チタ
ンにコーティング(重量%二酸化アンチモン/酸化第二
錫/酸化チタン−1%/9%/90%)した粒径0.2
μmの微粒子15重量部とポリエチレンテレフタレート
85重量部を均一に溶融混合し、白色系微粒子混合組成
物を得た。
この白色系微粒子混合組成物と固有粘度0.8のポリエ
チレンテレフタレー1へを重量比25 : 75の割合
で、300°Cにて、前者か芯部、後者か鞘部となる同
心円型の芯鞘複合繊維を溶融紡糸し。
冷却固化後、  1000 m/minの速度て捲取り
延伸後、芯鞘型の本発明の白色系微粒子含有繊維150
d/48fを得た。
この白色系微粒子含有繊維150d/4.8fを。
仮撚加工!LS−6型(三菱重工業(株製品)にて。
仮撚数2370T/M、第1ヒーター温度200°C2
第2ヒーター温度180℃、第1オーバーフイード率O
%、第2オーバーフィード率15%の条件で仮撚加工を
行い、得られた白色系微粒子含有仮撚加工糸を1M針抜
きのリバーシブル編地の裏組織に用い2表組織には別に
用意した光沢性のある通常の三角断面ポリエステル仮撚
嵩高加工糸150d/36fを用いて、KJ−36型九
編機(豊田自動織機01製品、30″X22G)にて裏
針抜きの白色のリバーシブル編地(本発明布帛)を編成
した。
本発明との比較のため、下記比較例4の比較試料を作成
し1本発明との比較を行った。
(比較例4) 本実施例において、フロンI・糸に用いた繊維への白色
系微粒子の混入を省くほかは1本実施例と全く同一の方
法により、ポリエチレンテレフタレート繊維使いの同一
規格のリバーシブル編地を得た。
本発明および比較例4の布帛の性能を測定し。
その結果を合わせて第3表に示した。
第  3  表 第3表から明らかなごとく1本発明の布帛は。
光源のエネルギーをよく吸収して生地の表面温度が上昇
し、良好な保温性を示していた。
(発明の効果) 本発明の布帛は、優れた保温性を有している。
さらに2本発明の布帛は、用いる糸の製造工程で。
光エネルギーを吸収し、遠赤外線を放射する能力を有す
る白色系微粒子を繊維に含有させであるので、後加工で
のコストアップ等の問題もなく、性能斑もなく、シかも
その色調が白色であるので。
その後の染色による色展開に限定されることもない。
本発明の布帛は、このような数々の効果を有しており、
特にスポーツ用衣料として非常に有用な布帛である。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図はいずれも、光エネルギーを吸収し。 遠赤外線を放射する能力を有する白色系微粒子を含有す
る繊維の一例を断面図で示したものである。 図中の1. 2. 4. 6. 8.1.0.12.1
4.16.26は、いずれも白色系微粒子を含有してい
る部分を示し、  3. 5. 7. 9.11.13
.15は、いずれも該微粒子を含有していない部分を示
す。 特許出願人  ユニ亭力株式会社 第3諷 電G図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光エネルギーを吸収し、遠赤外線を放射する能力
    を有する白色系微粒子を含有する繊維から構成されてな
    ることを特徴とする保温性を有する白色系布帛。
  2. (2)光エネルギーを吸収し、遠赤外線を放射する能力
    を有する白色系微粒子として、酸化アンチモンをドーピ
    ングした酸化第二錫の微粒子、または酸化アンチモンを
    ドーピングした酸化第二錫を他の無機物質の微粒子にコ
    ーティングした微粒子を含有せしめてなる繊維から構成
    されてなることを特徴とする保温性を有する白色系布帛
JP63143907A 1988-06-10 1988-06-10 保温性を有する白色系布帛 Granted JPH01314716A (ja)

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