JPH01314586A - 電気かみそり - Google Patents
電気かみそりInfo
- Publication number
- JPH01314586A JPH01314586A JP14889088A JP14889088A JPH01314586A JP H01314586 A JPH01314586 A JP H01314586A JP 14889088 A JP14889088 A JP 14889088A JP 14889088 A JP14889088 A JP 14889088A JP H01314586 A JPH01314586 A JP H01314586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaving
- main
- main body
- edge
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 208000000616 Hemoptysis Diseases 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【産業上の利用分野1
本発明は電気かみそり、殊に往復式電気かみそりにおけ
る主力とトリマー幻との配置に関するものである。 【従来の技術】 髭導入用の刃孔が形成された外りと、往復駆動されて外
刃の内面に摺接する内刃とからなる主力は、電気かみそ
りの本体の上端部に配設されるが、この時、従来の電気
かみそりでは、第7図に示すように、外刃20の前面を
背方側に、外刃20背面を地方側に傾けたものとして、
本体1の前背面に対して、外刃20の前背面に大々角度
α、βを持たせたものとしている。図中3は起倒自在に
設けられたトリマー刃である。
る主力とトリマー幻との配置に関するものである。 【従来の技術】 髭導入用の刃孔が形成された外りと、往復駆動されて外
刃の内面に摺接する内刃とからなる主力は、電気かみそ
りの本体の上端部に配設されるが、この時、従来の電気
かみそりでは、第7図に示すように、外刃20の前面を
背方側に、外刃20背面を地方側に傾けたものとして、
本体1の前背面に対して、外刃20の前背面に大々角度
α、βを持たせたものとしている。図中3は起倒自在に
設けられたトリマー刃である。
この上うな主刃では、髭の切断が最も良好に行なわれる
頂部への位置が分かりずらく、切れ味のあまり良くない
他の部分で髭を剃ることが多くなっている。また、本体
の前面に配されたトリマー刃の先端と、主刃の頂部とが
離れているために、スイッチを操作しなから主刃とトリ
マー刃とを使い分けるということがやりに(いという問
題を有している。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは切断効率の高い髭剃り作業を容易に
得ることができる使い勝手の優れた′電気かみそりを提
供するにある。
頂部への位置が分かりずらく、切れ味のあまり良くない
他の部分で髭を剃ることが多くなっている。また、本体
の前面に配されたトリマー刃の先端と、主刃の頂部とが
離れているために、スイッチを操作しなから主刃とトリ
マー刃とを使い分けるということがやりに(いという問
題を有している。 本発明はこのような点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは切断効率の高い髭剃り作業を容易に
得ることができる使い勝手の優れた′電気かみそりを提
供するにある。
【課題を解決するための手段l
しかして本発明は、髭導入用の刃孔が形成された外刃と
、往復駆動されて外刃の内面に摺接する内刃とからなる
主刃を、曲面にトリマー刃が配されている電気かみそり
本体の上端に設けた電気かみそりにおいて、主力の外刃
曲面を本体前面と略同一面に位置させるとともに、外刃
背面を傾斜させて、主刃の頂部をトリマー刃が配されて
いる本体面間近傍に位置させていることにvf徴を有し
ている。 [作用] 本発明によれば、主力における切れ味が最も良好な頂部
が本体の油面側にあるために、その位置が明確となり、
また本体物面に配されているトリマーメツと主力の頂部
との間隔も短くなる。 [実施例1 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
電気かみそりの本体1は、第3図に示すシャシ−10に
、筒状のハウジング11と、一対の側面カバー12.1
2、前面パネル13、背面パネル14、そして底部カバ
ー15を取り付けることによって外殻が形成されたもの
で、−血中央部にはモータ41が、両側には夫々蓄電池
40゜40が取り付けられるシャシ−10がハウジング
11内に納められ、そしてハウジング11の前背面に夫
々前面パネル13と背面パネル14とが装着され、ハウ
ジング11の両側面に側面カバー12.12が装着され
、更に底面に底部カバー15が装着されている。ここに
おける側面カバー12゜12は、fjrJs図から明ら
かなように、その−側縁のリブ12aをハウソング11
前面に係止させるとともに、他側縁の7ノク121〕を
ハウジング11背面に引掛係止することでハウジング1
1に取り付けられるもので、7ツク12bの引掛係止に
あたっては、第6図に示すように、ハウジング11の底
部側からスライドさせるようにすることで、底部カバー
15の装着によって抜は止めがなされ、また背面パネル
14によって77り121】が押さえられるようにして
いる。 ハワノング11前面に装着された前面パネル13には、
メインスイッチハンドル51とスペアスイッチハンドル
52、この両者のスライド操作に対して夫々クリック感
を与えるだめのクリックプレート54.55、そしてロ
ックハンドル53がyc着される。メインスイッチハン
ドル51はメインスイッチカム57を介して主蓄電池4
0をモータ41に接続するためのメインスイッチを、ス
ペアスイッチハンドル52はスペアスイッチカム58を
介して非常用蓄電池40をモータ41に接続するための
スペアスイッチを開閉する。図中59は防水用Oリング
である。 ハウジング11の前面上部には、トリマー刃3がVC着
される。このトリマー刃3は、ハウジング11に形成さ
れた軸11aによって上端が回動自在に支持されるとと
もに、ハウソング11前面にスライド自在に配されたレ
バー35が連結されrこもので、前記メインスイッチハ
ンドル51のスライド操作に連動して動くレバー35に
よって、第1図に鎖線で示す状態まで回動する。図中3
6はレバー35の復帰用のばねである。 ハウジング11の上部内には、駆動子43が収納される
。シャシ−10に固着されてハウジング11の上端面よ
り一部を上方に突出させるとともに、上記モータ41の
出力軸に装着されたバランサー付きの偏心軸42と係合
する駆動子43は、モータ41の回転運動を往復運動に
変換するものであり、ハウソング11上面から突出した
部分には、内刃25が取り付けられるとともに、トリマ
ー刃3への動力伝達用のトリマー用連結子44が取り付
けられる。図中60は防水ゴム、65は防水ゴムの固定
用の押さえ板である。 髭導入用の刃孔が多数形成されて上記内刃25と共に主
刃2を構成する外刃20は、基台21に固定板22によ
って固定されて、外刃カー) 1)ツノの形態を持つも
のとされており、ハウジング11には外刃フレーム23
を介して取り付けられている。この外刃フレーム23は
、その−側にピン72によってヒンジプレート70が装
着されているもので、このヒンジプレート70をハワジ
ング11−側に設げられた受けばね73に差し込むとと
もに、ハウジング11他側の7ソク釦75に他側を係止
させることで、ハウジング11に装府されている。図中
71はねじりコイルばね、76はフック釦75の復帰用
ばねて・ある。 さて、ここにおける主刃2は、第1図から明らかなよう
に、その外力20の前面が本体1の前面と喀血−であr
)、背面が前方側に大きく(β°)傾いたものとされ′
ζいる。つまり、主力2の頂部Aが本体1の111X面
側に大きく寄ったところに位置するものとなっている。 最も切れ味が良くて切断効率が高くなっている主力2の
頂部が、通常本体1を持って髭剃りを行なうにあたり、
本体1を握る手の親指が当てられろ本体1萌面と略同じ
位置にあることがら、使用者にしてみれば、頂部の位置
を明確に認識しつつ、髭剃り作業を行なうことができて
、主力2の頂部を求める部位に確実に当てて髭を剃るこ
とができるものであり、まrこ、本体1の前面側に配さ
れているトリマー刃3と主力2頂部との間隔が短くなる
だめに、スイッチハンドル51.52を操作しながらの
主刃2とトリマー刃3との使い分けが容易となっている
ものである。
、往復駆動されて外刃の内面に摺接する内刃とからなる
主刃を、曲面にトリマー刃が配されている電気かみそり
本体の上端に設けた電気かみそりにおいて、主力の外刃
曲面を本体前面と略同一面に位置させるとともに、外刃
背面を傾斜させて、主刃の頂部をトリマー刃が配されて
いる本体面間近傍に位置させていることにvf徴を有し
ている。 [作用] 本発明によれば、主力における切れ味が最も良好な頂部
が本体の油面側にあるために、その位置が明確となり、
また本体物面に配されているトリマーメツと主力の頂部
との間隔も短くなる。 [実施例1 以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、この
電気かみそりの本体1は、第3図に示すシャシ−10に
、筒状のハウジング11と、一対の側面カバー12.1
2、前面パネル13、背面パネル14、そして底部カバ
ー15を取り付けることによって外殻が形成されたもの
で、−血中央部にはモータ41が、両側には夫々蓄電池
40゜40が取り付けられるシャシ−10がハウジング
11内に納められ、そしてハウジング11の前背面に夫
々前面パネル13と背面パネル14とが装着され、ハウ
ジング11の両側面に側面カバー12.12が装着され
、更に底面に底部カバー15が装着されている。ここに
おける側面カバー12゜12は、fjrJs図から明ら
かなように、その−側縁のリブ12aをハウソング11
前面に係止させるとともに、他側縁の7ノク121〕を
ハウジング11背面に引掛係止することでハウジング1
1に取り付けられるもので、7ツク12bの引掛係止に
あたっては、第6図に示すように、ハウジング11の底
部側からスライドさせるようにすることで、底部カバー
15の装着によって抜は止めがなされ、また背面パネル
14によって77り121】が押さえられるようにして
いる。 ハワノング11前面に装着された前面パネル13には、
メインスイッチハンドル51とスペアスイッチハンドル
52、この両者のスライド操作に対して夫々クリック感
を与えるだめのクリックプレート54.55、そしてロ
ックハンドル53がyc着される。メインスイッチハン
ドル51はメインスイッチカム57を介して主蓄電池4
0をモータ41に接続するためのメインスイッチを、ス
ペアスイッチハンドル52はスペアスイッチカム58を
介して非常用蓄電池40をモータ41に接続するための
スペアスイッチを開閉する。図中59は防水用Oリング
である。 ハウジング11の前面上部には、トリマー刃3がVC着
される。このトリマー刃3は、ハウジング11に形成さ
れた軸11aによって上端が回動自在に支持されるとと
もに、ハウソング11前面にスライド自在に配されたレ
バー35が連結されrこもので、前記メインスイッチハ
ンドル51のスライド操作に連動して動くレバー35に
よって、第1図に鎖線で示す状態まで回動する。図中3
6はレバー35の復帰用のばねである。 ハウジング11の上部内には、駆動子43が収納される
。シャシ−10に固着されてハウジング11の上端面よ
り一部を上方に突出させるとともに、上記モータ41の
出力軸に装着されたバランサー付きの偏心軸42と係合
する駆動子43は、モータ41の回転運動を往復運動に
変換するものであり、ハウソング11上面から突出した
部分には、内刃25が取り付けられるとともに、トリマ
ー刃3への動力伝達用のトリマー用連結子44が取り付
けられる。図中60は防水ゴム、65は防水ゴムの固定
用の押さえ板である。 髭導入用の刃孔が多数形成されて上記内刃25と共に主
刃2を構成する外刃20は、基台21に固定板22によ
って固定されて、外刃カー) 1)ツノの形態を持つも
のとされており、ハウジング11には外刃フレーム23
を介して取り付けられている。この外刃フレーム23は
、その−側にピン72によってヒンジプレート70が装
着されているもので、このヒンジプレート70をハワジ
ング11−側に設げられた受けばね73に差し込むとと
もに、ハウジング11他側の7ソク釦75に他側を係止
させることで、ハウジング11に装府されている。図中
71はねじりコイルばね、76はフック釦75の復帰用
ばねて・ある。 さて、ここにおける主刃2は、第1図から明らかなよう
に、その外力20の前面が本体1の前面と喀血−であr
)、背面が前方側に大きく(β°)傾いたものとされ′
ζいる。つまり、主力2の頂部Aが本体1の111X面
側に大きく寄ったところに位置するものとなっている。 最も切れ味が良くて切断効率が高くなっている主力2の
頂部が、通常本体1を持って髭剃りを行なうにあたり、
本体1を握る手の親指が当てられろ本体1萌面と略同じ
位置にあることがら、使用者にしてみれば、頂部の位置
を明確に認識しつつ、髭剃り作業を行なうことができて
、主力2の頂部を求める部位に確実に当てて髭を剃るこ
とができるものであり、まrこ、本体1の前面側に配さ
れているトリマー刃3と主力2頂部との間隔が短くなる
だめに、スイッチハンドル51.52を操作しながらの
主刃2とトリマー刃3との使い分けが容易となっている
ものである。
以上のように本発明においては、主刃の外刃の前面を本
体の前面と路面−とするとともに背面側を傾けて、主刃
の頂部を本体の前面側に位rI!させていることから、
本体を握って髭剃り作業を行なうにあたり、最も切れ味
が良くて切断効率が高い主力の頂部の位置を使用者は確
実に認識することができるものであって、髭剃り作業が
容易となるものであり、まjこ主力の頂部とトリマー刃
との間隔も短くなるために、スイッチハンドルを操作し
ながらの主刃とトリマー刃との使い分けも容易となり、
優れた使い勝手を有するものである。
体の前面と路面−とするとともに背面側を傾けて、主刃
の頂部を本体の前面側に位rI!させていることから、
本体を握って髭剃り作業を行なうにあたり、最も切れ味
が良くて切断効率が高い主力の頂部の位置を使用者は確
実に認識することができるものであって、髭剃り作業が
容易となるものであり、まjこ主力の頂部とトリマー刃
との間隔も短くなるために、スイッチハンドルを操作し
ながらの主刃とトリマー刃との使い分けも容易となり、
優れた使い勝手を有するものである。
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は同上の斜
視図、第3図は同上の分解斜視図、第1図は同上の横断
面図、第5図は同上の水平断面図、第6図は同上の斜視
図、第7図は従来例の縦断面図であり=C1は本体、2
は主刃、3はトリマー幻、20は外メ1.25は内刃を
ホす。 代理人 #埋土 百 1)艮 七 第2図
視図、第3図は同上の分解斜視図、第1図は同上の横断
面図、第5図は同上の水平断面図、第6図は同上の斜視
図、第7図は従来例の縦断面図であり=C1は本体、2
は主刃、3はトリマー幻、20は外メ1.25は内刃を
ホす。 代理人 #埋土 百 1)艮 七 第2図
Claims (1)
- (1)髭導入用の刃孔が形成された外刃と、往復駆動さ
れて外力の内面に摺接する内刃とからなる主力を、前面
にトリマー刃が配されている電気かみそり本体の上端に
設けた電気かみそりにおいて、主力の外刃前面を本体前
面と略同一面に位置させるとともに、外力背面を傾斜さ
せて、主力の頂部をトリマー刃が配されている本体前面
近傍に位置させていることを特徴とする電気かみそり。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14889088A JPH01314586A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 電気かみそり |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14889088A JPH01314586A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 電気かみそり |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01314586A true JPH01314586A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15462989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14889088A Pending JPH01314586A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 電気かみそり |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01314586A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5676978A (en) * | 1979-11-29 | 1981-06-24 | Matsushita Electric Works Ltd | Electric razor |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP14889088A patent/JPH01314586A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5676978A (en) * | 1979-11-29 | 1981-06-24 | Matsushita Electric Works Ltd | Electric razor |
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