JPH01314013A - デューティ可変回路 - Google Patents

デューティ可変回路

Info

Publication number
JPH01314013A
JPH01314013A JP14393088A JP14393088A JPH01314013A JP H01314013 A JPH01314013 A JP H01314013A JP 14393088 A JP14393088 A JP 14393088A JP 14393088 A JP14393088 A JP 14393088A JP H01314013 A JPH01314013 A JP H01314013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
capacitor
output
circuit
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14393088A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Hazama
間 快和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP14393088A priority Critical patent/JPH01314013A/ja
Publication of JPH01314013A publication Critical patent/JPH01314013A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、入力クロックのデユーティ比を可変させる
デユーティ可変回路に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、入力クロックのデユーティ比を可変させる
デユーティ可変回路において、直列接続された第1及び
第2のMOSトランジスタとそれぞれ直列に第1及び第
2の電流源を接続し、入力クロックに応じて第1及び第
2のMOSトランジスタをスイッチングさせ、これによ
りコンデンサを第1及び第2の電流源で充放電させ、コ
ンデンサの端子電圧から線形な対称波を出力させ、この
コンデンサの端子電圧の直流レベルをクランプ回路で設
定し、このクランプ回路の出力を用いて出力クロックを
形成することにより、デユーティ比の可変に線形性を持
たせ、任意のデユーティ比に正確に設定できるとともに
、出力クロックを安定させるようにしたものである。
〔従来の技術〕
入力クロックのデユーティ比を可変させるデユーティ可
変回路としては、ゲート遅延を利用した構成のものと、
積分回路を利用した構成のものがある。
第3図は、ゲート遅延を利用してデユーティ比を可変さ
せるようにした従来のデユーティ可変回路の一例である
。第3図において、入力クロックCK11が入力端子5
1に供給され、このクロックCKIIがANDゲート5
2の両入力端に供給されるとともに、このクロックCK
IIがANDゲート53の一方の入力端に供給される。
ANDゲート52の出力CK12がANDゲート53の
他方の入力端に供給される。ANDゲート53の出力C
K13が出力端子54から取り出される。
入力端子51に第4図Aに示すようなデユーティ比50
%のクロックCKIIが供給されるとする。ANDゲー
ト53の一方の入力端には、このクロックCKIIがそ
のまま供給される。これに対して、ANDゲート53の
他方の入力端には、このクロックCKIIがANDゲー
ト52のゲート遅延分遅延されたクロックCK12が供
給される。すなわち、ANDゲート52のゲート遅延量
をτdとすると、ANDゲート52でクロックCK11
がτdだけ遅延され、第4図Bに示すようなりロックC
K12がANDゲート52がら出力される。このクロッ
クCK12がANDゲート53の他方の入力端に供給さ
れる。
このように、ANDゲート53の一方の入力端には入力
クロックCKIIがそのまま供給され、ANDゲート5
3の他方の入力端にはクロックCKitがANDゲート
52のゲート遅延分遅延されたクロックCK12が供給
されるので、出力端子54からは、第4図Cに示すよう
に、デユーティ比の可変されたクロックCK13が出力
される。
第5図は、積分回路を利用してデユーティ比を可変させ
るようにした従来のデユーティ可変回路の一例である。
第5図において、抵抗61及びコンデンサ62により積
分回路63が構成される。
入力端子64に入力クロックCK21が供給される。こ
のクロックCK21が積分回路63で積分される。この
積分された信号322がバッファ65に供給される。バ
ッファ65の出力GK23が出力端子66から取り出さ
れる。
入力端子64に第6図Aに示すようなデユーティ比50
%のクロックCK21が供給されるとする。このクロッ
クCK21が積分回路63で積分され、積分回路63か
らは、第6図Bに示すような信号322が出力される。
この積分回路63の出力322がバッファ65に供給さ
れる。バッファ65の出力は、積分回路63の出力S2
2がスレショアL/ )’レベルVい、。を越えるとハ
イレベルになり、積分回路63の出力S22がスレショ
ルドレベルV Lk、。以下になるとローレベルになる
。積分回路63の出力S22は、第6図Bに示すように
、時点ts+〜時点tst、時点tS3〜時点ts4、
時点tSs〜II点t sthでスレショルドレベルV
th、。
以上になり、時点tsz〜時点t%1、時点t%4〜時
点tssでスレショルドレベルVい、。以下になる。
したがって、第6図Cに示すように、出力端子66から
取り出されるクロックCK23は、時点t、I〜時点t
ax、時点tss〜時点ts4、時点tss〜時点ts
&でハイレベルになる。
このように積分回路を利用してデユーティ比を可変させ
るようにしたデユーティ可変回路としては、実願昭63
−49481号明細書に示されているように、入出力端
間に直列接続された2つのインバータ回路間の電圧変化
のタイミングを、入力クロックに応じた2つのスイッチ
回路の開閉動作によるコンデンサの充放電によって変化
させるようにしたものも提案されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、入力クロックのデユーティ比を可変させる
デユーティ可変回路には、ゲート遅延を利用した構成の
ものと、積分回路を利用した構成のものとがある。
第3図に示したゲート遅延を利用したデユーティ可変回
路は、ANDゲート52のゲート遅延量により出力クロ
ックのデユーティ比が決定される。
したがって、所望のデユーティ比のクロックを得ること
が難しい、すなわち、ゲート回路1殿当たりの遅延量は
略々法まっているので、任意のデユーティ比のクロック
を得る場合には、ANDゲート52を多段接続する必要
がある。
第5図に示した従来の積分回路を利用したデユーティ可
変回路は、積分回路63を構成する抵抗61及びコンデ
ンサ62の時定数によりデユーティ比が決定される。と
ころが、このような従来の積分回路を利用したデユーテ
ィ可変回路では、積分回路63の出力322が第6図B
に示したように指数関数的に変化する。このように、積
分回路63の出力がリニアに変化しないので、所望のデ
ユーティ比のクロックを得ることが難しい。また、積分
回路63の出力S22がリニアに変化していないので、
出力クロックの安定性が悪い。
したがってこの発明の目的は、所望のデユーティ比のク
ロックを正確に得ることができるデユーティ可変回路を
提供することにある。
この発明の他の目的は、安定性の良いクロックを得るこ
とができるデユーティ可変回路を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は、直列接続された第1及び第2のMOSトラ
ンジスタロ及び7と、 第1及び第2のMOSトランジスタロ及び7にそれぞれ
直列接続された第1及び第2の電流源8及び9と、 第1及び第2のMOSトランジスタロ及び7の接続点に
接続された積分用のコンデンサ12と、積分用のコンデ
ンサ12の出力の直流レベルを設定するクランプ回路2
2とを有し、 第1及び第2の電流源により、積分用のコンデンサ12
を充放電してこの積分用コンデンサ12の出力を対称波
となし、 積分用のコンデンサ12の出力の直流レベルをクランプ
回路22で設定し、所望のデユーティ比のクロックを得
るようにしたことを特徴とするデユーティ可変回路であ
る。
〔作用〕
第1及び第2のMO3I−ランジスタロ及び7は、入力
クロックCKIに応じてスイッチングされる。
これにより、コンデンサ12に充放電電流が流される。
そして、このコンデンサ12.の端子電圧S2から対称
な三角波又は台形波が得られるように、電流源8及び9
の電流値11及びI2とコンデンサ12のキャパシタン
スが設定される。このように、コンデンサ12の端子電
圧S2が線形性の良い対称波となるため、所望のデユー
ティ比のクロックを容易に得ることができるとともに、
安定したクロックを得ることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図はこの発明の一実施例を示すものである。
第1図において、1は入力端子であり、入力端子1がP
チャンネルMO3トランジスタ2のゲート及びNチャン
ネルMO3トランジスタ3のゲートに接続される。Pチ
ャンネルMOSトランジスタ2とNチャンネルMO3ト
ランジスタ3とが直列接続され、PチャンネルMO3t
−ランジスノ2の他端が電源端子4に接続され、Nチャ
ンネルMOSトランジスタ3の他端が接地端子5に接続
される。PチャンネルMO3トランジスタ2及びNチャ
ンネルMO3トランジスタ3によりCMOSインバータ
回路21が構成される。
PチャンネルMO3I−ランジスタ2とNチャンネルM
OSトランジスタ3の接続点がPチャンネルMO3トラ
ンジスタロのゲート及びNチャンネルM OS−トラン
ジスタフのゲートに接続される。
PチャンネルMO3トランジスタロとNチャンネルMO
3トランジスタフとが直列接続される。PチャンネルM
OSトランジスタ6の他端が電流源8の一端に接続され
る。電流源8の他端が電源端子4に接続される。Nチャ
ンネルMOSトランジスタ7の他端が電流源9の一端に
接続される。電流源9の他端が接地端子5に接続される
。PチャンネルMO3トランジスタロとNチャンネルM
OSトランジスタ7との接続点がクランプコンデンサ1
1の一端に接続されるとともに、PチャンネルMO3ト
ランジスタロとNチャンネルMOSトランジスタ7との
接続点にコンデンサ12の一端が接続される。コンデン
サ12の他端が接地端子5に接続される。
クランプコンデンサ11の他端がPチャンネルMOSト
ランジスタ15のゲート及びNチャンネルMO3I−ラ
ンジスタ16のゲートに接続されるとともに、ダイオー
ド13のカソードに接続される。ダイオード13のアノ
ードと接地端子5との間に直流電圧源14が挿入される
。クランプコンデンサ11、ダイオード13、直流電圧
源14によりクランプ回路22が構成される。
PチャンネルMO3トランジスタ15とNチャンネルM
O3トランジスタ16りが直列接続され、Pチャンネル
MO3トランジスタ15の他端が電源端子4に接続され
、NチャンネルMO3トランジスタ16の他端が接地端
子5に接続される。PチャンネルMO3トランジスタ1
5及びNチャンネルMOSトランジスタ16によりCM
OSインバータ回路23が構成される。
PチャンネルMO3トランジスタ15とNチャンネルM
O3トランジスタ16の接続点がPチャンネルMO3ト
ランジスタ17のゲート及びNチャンネルMO3トラン
ジスタ18のゲートに接続される。PチャンネルMO3
トランジスタ17とNチャンネルMO3I−ランジスタ
18とが直列接続れ、PチャンネルMO3トランジスタ
17の他端が電源端子4に接続され、NチャンネルMO
Sトランジスタ18の他端が接地端子5に接続される。
PチャンネルMO5トランジスタ17及びNチャンネル
MO3トランジスタ18によりCMOSインバータ回路
24が構成される。PチャンネルMO3トランジスタ1
7とNチャンネルMOSトランジスタ18との接続点か
ら出力端子19が導出される。
この発明の一実施例の動作について説明する。
入力端子1からインバータ回路21に入力クロックCK
Iが供給される。このクロックCKlがインバータ回路
21で反転され、インバータ回路21からクロックで7
丁が出力される。
このクロックでTTがPチャンネルMO5トランジスタ
ロのゲート及びNチャンネルMO5トランジスタフのゲ
ートに供給される。クロックττTがローレベルの時に
は、PチャンネルMO3トランジスタロがオンし、Nチ
ャンネルMO3トランジスタフがオフする。このため、
電流源8からの電流■1がPチャンネルMOSトランジ
スタ6を介してコンデンサ12に流れ込み、コンデンサ
12が充電される。クロックで”KTがハイレベルの時
には、PチャンネルMO3トランジスタロがオフし、N
チャンネルMO3トランジスタフがオンする。このため
、電流源9の電流■2によりコンデンサ12がNチャン
ネルMOSトランジスタ7を介して放電される。
このように、コンデンサ12は、定電流11及び12に
より充放電されるので、PチャンネルMOSトランジス
タ6及びNチャンネルMOSトランジスタ7とコンデン
サ12の一端から得られる信号Slは、三角波又は台形
波となる。なお、この一実施例では、信号S1が対称的
な三角波となるように、電流源8及び9の電流値■1及
びI2とコンデンサ12のキャパシタンスを設定するよ
うにしている。
このPチャンネルMO3トランジスタロ及びNチャンネ
ルMO3トランジスタフとコンデンサ12の一端との接
続点から得られる信号S1がクランプ回路22に供給さ
れる。クランプ回路22で(を号s1のボトムレベルが
所定のクランプレベルにクランプされる。
このクランプ回路22の出力S2がインバータ回路23
に供給される。インバータ回路23のスレショルドレベ
ルを■いとすると、信号S2がスレショルドレベル■い
以上の時には、インバータ回路23の出力がローレベル
になる。信号S2がスレショルドレベル■い以下の時に
は、インバータ回路23の出力がハイレベルになる。
インバータ回路23の出力クロックでTTがインハータ
回路24に供給される。インバータ回路24でクロック
mが反転される。インバータ回路24から出力されるク
ロックCK2が出力端子19から取り出される。
例えば、入力端子1に、第2図Aに示すように、デユー
ティ比が50%のクロックCKIが供給されるとする。
このクロックCKIは、インバータ回路21で反転され
、インバータ回路21がら第2図Bに示すようなりロッ
クτTTが出力される。
インバータ回路21の出力クロック−σ玉1−がローレ
ベルになる時点t、〜時点tz、時点t、〜時点t4、
時点t5〜時点11.では、コンデンサ12が電流値が
11なる電流源8からの電流により矢印pで示すように
充電される。インバータ回路21の出力クロックτTT
がハイレベルになる時点t2〜時点L3、時点t4〜時
点LS、時点16〜時点t7では、コンデンサ12が電
流値が12なる電流源9からの電流により矢印qで示す
ように放電される。したがって、PチャンネルMOSト
ランジスタ6及びNチャンネルMO3I−ランジスタフ
とコンデンサ12の一端との接続点から得られる信号3
1は、第2図Cに示すような三角波となる。
この信号31は、クランプ回路22でクランプされる。
第2図りは、クランプレベルをVCIに設定した場合の
クランプ回路22の出力S2を示している。なお、第2
図りにおいて一点鎖線で示す波形は、クランプされる前
の信号S1を示している。
第2図Eは、クランプレベルをVcz(Vct>VC2
)に設定した場合のクランプ回路22の出力S2を示し
ている。なお、第2図計において一点鎖線で示す波形は
、クランプされる前の信号S1を示している。
クランプレベルがVCIに設定されている場合には、時
点tll〜時点t1!、時点t’3〜時点t14でクラ
ンプ回路の出力32(第2図D)がスレショルドレベル
Vい以上になる。したがって、インバータ回路23の出
力τに丁が第2図Fに示すようになり、出力端子19か
ら取り出されるクロックCK2は、第2図Gに示すよう
に、時点tlI〜時4 t + z、時点t13〜時点
t14でハイレベルになり、時点111〜時点tl’J
、時点t14〜時点ttsでローレベルになる。
クランプレベルがvexに設定されている場合には、時
点tzI〜時点む2t、時点t!3〜時点tt4でクラ
ンプ回路の出力32(第2図E)がスレショルドレベル
■い以上になる。したがって、インバータ回路23の出
力τTTが第2図Hに示すようになり、出力端子19か
ら取り出されるクロックCK2は、第2図1に示すよう
に、時点t21〜時点ttz、時点t23〜時点tzn
でハイレベルになり、時点ttz〜時点tz1、時点t
!4〜時点t□でローレベルになる。
第2図Gと第2図1とを比較すればわかるように、クラ
ンプレベルがVCIの場合には、出力端子19から出力
されるクロックCK2のハイレベルの期間はT、になり
、クランプレベルが■、2の場合には、出力端子19か
ら出力されるクロックCK2のハイレベルの期間はTz
になり、クランプ回路22のクランプレベルを可変させ
ることにより、出力クロックCK2のデユーティ比を可
変させることができる。
このように、クランプ回路22のクランプレベルを可変
してデユーティ比を設定する他、電流源8及び9の電流
値■1及びI2を可変させてデユーティ比を設定するこ
ともできる。また、インバータ回路23のスレショルド
レベル■いを可変させることにより、デユーティ比を設
定することも可能である。勿論コンデンサ12のキャパ
シタンスを変えることで、デユーティ比を可変させるこ
ともできる。
〔発明の効果〕
この発明によれば、コンデンサ12が電流源8及び9に
より充放電される。そして、このコンデンサ12の端子
電圧S2から対称な三角波又は台形波が得られるように
、電流源8及び9の電流値Il及びI2とコンデンサ1
2のキャパシタンスが設定される。このように、コンデ
ンサ12の端予電圧S2がリニアな対称波となるため、
所望のデユーティ比のクロックを容易に得ることができ
るとともに、安定したクロックを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の接続図、第2図はこの発
明の一実施例の説明に用いる波形図、第3図は従来のデ
ユーティ可変回路の一例の接続図、第4図は従来のデユ
ーティ可変回路の一例の説明に用いる波形図、第5図は
従来のデユーティ可変回路の他の例の接続図、第6図は
従来のデユーティ可変回路の他の例の説明に用いる波形
図である。 図面における主要な符号の説明 l二人力端子、 6:PチャンネルMOSトランジスタ、7:Nチャンネ
ルMO3I−ランジスタ、8.9:電流源、  12:
積分用のコンデンサ、11出力端子、 21.23.24:インバータ回路、 22:クランプ回路。 代理人   弁理士 杉 浦 正 知 −′1こ弛ノ多プ 第1図 イコヒ粂イ列 第3図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直列接続された第1及び第2のMOSトランジスタと、 上記第1及び第2のMOSトランジスタにそれぞれ直列
    接続された第1及び第2の電流源と、上記第1及び第2
    のMOSトランジスタの接続点に接続された積分用のコ
    ンデンサと、 上記積分用のコンデンサの出力の直流レベルを設定する
    クランプ回路とを有し、 上記第1及び第2の電流源により上記積分用のコンデン
    サを充放電して上記積分用コンデンサの出力を対称波と
    なし、 上記積分用のコンデンサの出力の直流レベルを上記クラ
    ンプ回路で設定し、所望のデューティ比のクロックを得
    るようにしたことを特徴とするデューティ可変回路。
JP14393088A 1988-06-11 1988-06-11 デューティ可変回路 Pending JPH01314013A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14393088A JPH01314013A (ja) 1988-06-11 1988-06-11 デューティ可変回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14393088A JPH01314013A (ja) 1988-06-11 1988-06-11 デューティ可変回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01314013A true JPH01314013A (ja) 1989-12-19

Family

ID=15350390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14393088A Pending JPH01314013A (ja) 1988-06-11 1988-06-11 デューティ可変回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01314013A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002035740A1 (fr) * 2000-10-26 2002-05-02 Fujitsu Limited Circuit de commande de duree d'impulsion
JP2008066836A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Fujitsu Ltd ジッタ低減回路
JP2013138436A (ja) * 2007-11-08 2013-07-11 Qualcomm Inc 調整可能デューティサイクル回路
US8791740B2 (en) 2009-07-16 2014-07-29 Qualcomm Incorporated Systems and methods for reducing average current consumption in a local oscillator path
US8847638B2 (en) 2009-07-02 2014-09-30 Qualcomm Incorporated High speed divide-by-two circuit
US8854098B2 (en) 2011-01-21 2014-10-07 Qualcomm Incorporated System for I-Q phase mismatch detection and correction
US8970272B2 (en) 2008-05-15 2015-03-03 Qualcomm Incorporated High-speed low-power latches
US9154077B2 (en) 2012-04-12 2015-10-06 Qualcomm Incorporated Compact high frequency divider

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002035740A1 (fr) * 2000-10-26 2002-05-02 Fujitsu Limited Circuit de commande de duree d'impulsion
US6700423B1 (en) 2000-10-26 2004-03-02 Fujitsu Limited Pulse width control circuit controlling pulse width of output light
US6940327B2 (en) 2000-10-26 2005-09-06 Fujitsu Limited Pulse width control circuit controlling pulse width of output light
JP2008066836A (ja) * 2006-09-05 2008-03-21 Fujitsu Ltd ジッタ低減回路
JP2013138436A (ja) * 2007-11-08 2013-07-11 Qualcomm Inc 調整可能デューティサイクル回路
US8970272B2 (en) 2008-05-15 2015-03-03 Qualcomm Incorporated High-speed low-power latches
US8847638B2 (en) 2009-07-02 2014-09-30 Qualcomm Incorporated High speed divide-by-two circuit
US8791740B2 (en) 2009-07-16 2014-07-29 Qualcomm Incorporated Systems and methods for reducing average current consumption in a local oscillator path
US8854098B2 (en) 2011-01-21 2014-10-07 Qualcomm Incorporated System for I-Q phase mismatch detection and correction
US9154077B2 (en) 2012-04-12 2015-10-06 Qualcomm Incorporated Compact high frequency divider

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8643443B1 (en) Comparator and relaxation oscillator employing same
US3010031A (en) Symmetrical back-clamped transistor switching sircuit
WO2016141737A1 (zh) 一种采样时钟产生电路及模数转换器
JPH0158896B2 (ja)
JPH10224191A (ja) 遅延回路
JPS5951177B2 (ja) オ−トクリア信号発生回路
US6812769B1 (en) Switched charge multiplier-divider
JPH01314013A (ja) デューティ可変回路
US7898311B2 (en) Phase shifting circuit which produces phase shift signal regardless of frequency of input signal
JPH0653757A (ja) スイッチング可能な電流源回路
US3644757A (en) Voltage and temperature stabilized multivibrator circuit
JPS59221113A (ja) 2相信号発生回路
US20210152160A1 (en) Level shifter with reduced duty cycle variation
JP2539667Y2 (ja) デューティ可変回路
JPH0427729B2 (ja)
JP2001258241A (ja) 電圧反転回路
TWI777831B (zh) 具備共享電路架構的電阻電容振蕩器
US6831488B1 (en) Semiconductor integrated circuit device having an active pull-up/pull-down circuit
JPH0360207B2 (ja)
CN115865053A (zh) 一种环形振荡器电路
SU377963A1 (ru) УСТРОЙСТВО дл РЕГУЛИРОВАНИЯ ЗАДЕРЖКИ ВХОДНОГО СИГНАЛА
JP2000013197A (ja) クロックブースタ回路
JP2573607B2 (ja) ピ−ク電圧保持回路
CN115622364A (zh) 斜坡产生电路
JPH01126013A (ja) デューティー・サイクル変換回路