JP2001258241A - 電圧反転回路 - Google Patents

電圧反転回路

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JP2001258241A JP2000071628A JP2000071628A JP2001258241A JP 2001258241 A JP2001258241 A JP 2001258241A JP 2000071628 A JP2000071628 A JP 2000071628A JP 2000071628 A JP2000071628 A JP 2000071628A JP 2001258241 A JP2001258241 A JP 2001258241A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】正の基準電圧Vref1を反転して安定な負の基準
電圧を作成する、電圧反転回路を提供する。 【解決手段】2つのコンデンサC1、C2及びスイッチ
S1〜S4から構成する。入力端子INに+Vrefを印
加した状態で、スイッチS1、S2をオンし、コンデン
サC1に基準電圧Vrefを充電し、その後、スイッチS
3、S4をオンし、コンデンサC2に反転した電圧を充
電する。この動作を繰り返すことにより、出力電圧とし
て−Vrefを得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1の電圧の極性
を反転した第2の電圧を出力する電圧反転回路に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、正及び負の高電圧を発生する電源
回路が検討されている。この種の電源回路は、例えばC
CD駆動回路に+12V、−6.5Vの電源電圧を供給
するものである。図5は、本発明者が検討した電源回路
の構成を説明するための概略回路図である。
【0003】この電源回路は、正の高電圧HVを生成す
るためのチャージポンプ型の第1の昇圧回路51、この
正の高電圧HVを直流レベルに安定化すると共に所望の
電圧Vout1を出力する第1の演算増幅回路52、負の高
電圧LVを生成するためのチャージポンプ型の第2の昇
圧回路53、この負の高電圧LVを直流レベルに安定化
すると共に所望の電圧Vout2を出力する第2の演算増幅
回路54とから構成されている。61、62は夫々、正
の出力電圧Vout1が供給される負荷、負の出力電圧Vou
t2が供給される負荷である。
【0004】第1の演算増幅回路52の非反転入力端子
には正の基準電圧Vref1が印加されている。また、第1
の演算増幅回路52の出力電圧Vout1は抵抗分圧され、
反転入力端子に帰還されている。したがって、出力電圧
Vout1と正の基準電圧Vref1との間には次の関係が成り
立つ。
【0005】 Vout1=(r1+r2)・Vref1/r2 ・・・(1) また、第2の演算増幅回路53の非反転入力端子には負
の基準電圧Vref2が印加されている。また、第2の演算
増幅回路53の出力電圧Vout2は抵抗分圧され、反転入
力端子に帰還されている。したがって、出力電圧Vout2
と基準電圧Vref2との間には次の関係が成り立つ。
【0006】 Vout2=(r3+r4)・Vref2/r4 ・・・(2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した電源回路の構
成において、出力電圧を安定化するために、正の基準電
圧Vref1、負の基準電圧Vref2が必要とされていた。例
えばビデオシステムにおいては、正の基準電圧4Vを備
えおり、これを利用して第1の演算増幅回路52により
出力電圧Vout1を+12Vに安定化することができる。
【0008】しかしながら、ビデオシステムは負の基準
電圧を予め備えていないため、負の基準電圧を作成する
必要があった。そこで、例えばダイオード3段で負の基
準電圧を作成することが検討されたが、出力電圧のばら
つきの原因となることが懸念されていた。
【0009】そこで、本発明は与えられた電圧の極性を
反転して出力する電圧反転回路を提案すること、例えば
正の基準電圧Vref1を反転して安定な負の基準電圧(V
ref21=−Vref1)を作成することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明の電圧反転回
路は、第1の電圧の極性を反転した第2の電圧を出力す
る電圧反転回路であって、第1の端子と第2の端子を有
する第1のコンデンサと、第1の電圧を前記第1の端子
に印加するか否かを切換える第1のスイッチと、接地電
圧を第2の端子に印加するか否かを切換える第2のスイ
ッチと、第1の端子に接地電圧を印加するか否かを切換
える第3のスイッチと、第2のコンデンサと、この第2
のコンデンサの一方の端子に第2の端子の電圧を印加す
るか否かを切換える第4のスイッチとを備え、第1及び
第2のスイッチをオンすることにより、第1のコンデン
サに第1の電圧を充電し、次に第1及び第2のスイッチ
をオフにすると共に第3及び第4のスイッチをオンする
ことにより、第2のコンデンサに第1の電圧を反転した
第2の電圧を充電することを特徴とするものである。
【0011】第2の発明の電圧反転回路は、第1の電圧
の極性を反転した第2の電圧を出力する電圧反転回路で
あって、第1の端子と第2の端子を有する第1のコンデ
ンサと、第1のクロックに応じて第1の電圧を前記第1
の端子に印加する第1のMOSFETと、第2のクロッ
クに応じて接地電圧を第2の端子に印加する第2のMO
SFETと、第3のクロックに応じて第1の端子に接地
電圧を印加する第3のMOSFETと、第2のコンデン
サと、第4のクロックに応じてこの第2のコンデンサの
一方の端子に第2の端子の電圧を印加する第4のMOS
FETとを備え、 第1及び第2のMOSFETと第3
及び第4のMOSFETとは第1〜第4のクロックに応
じて相補的にオンオフすることにより、第1のコンデン
サに第1の電圧を充電する動作と、第2のコンデンサの
一方の端子に前記第1の電圧を反転した第2の電圧を充
電する動作を繰り返し、第2のコンデンサの前記一方の
端子から第1の電圧を反転した第2の電圧を出力するこ
とを特徴とするものである。
【0012】第3の発明の電圧反転回路は、第2の発明
に加えて、第1、第2及び第4のMOSFETはPチャ
ネル型であり、第3のMOSFETはNチャネル型であ
って、第1のクロックを負電圧にレベルシフトして第2
のクロックを作成する第1のレベルシフト回路と、第3
のクロックを負電圧にレベルシフトして第4のクロック
を作成する第2のレベルシフト回路と、を備えることを
特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図1〜図4を参照しながら説明する。図1は本発明
の実施形態に係る電圧反転回路の原理を説明するための
概略回路図である。この電圧反転回路は2つのコンデン
サC1、C2及びスイッチS1〜S4から構成されてお
り、従来例において説明した基準電圧Vrefを反転し、
出力電圧として−Vrefを得る回路である。
【0014】次に、図1を参照しながら、電圧反転回路
の動作原理について説明する。図1(a)に示すよう
に、入力端子INに基準電圧Vrefが印加された状態
で、スイッチS1,S2をオン状態とし、スイッチS
3,S4をオフ状態とする。すると、コンデンサC1に
は基準電圧Vrefが充電される。つまり、コンデンサの
端子N1は基準電圧Vref、端子N2は0V(接地電
圧)となる。
【0015】次に、スイッチを逆の状態とする。すなわ
ち、スイッチS1,S2をオフ状態とし、スイッチS
3,S4をオン状態とする。すると、コンデンサの端子
N1は0V、端子N2は負の電圧(最終的には−Vre
f)となる。また、出力コンデンサC2には反転された
基準電圧−Vrefが充電される。 そして、上記のスイッ
チ切り替え動作を繰り返すことにより、最終的に出力端
子OUTから反転された基準電圧−Vrefが得られる。
【0016】以上の原理により電圧反転を行うことがで
きるが、これを集積回路として実現するためには、端子
N2には負の電圧が現れることに注意しなければならな
い。例えば、基準電圧Vref=4Vとすると、端子N1
は0V〜4V、端子N2は、0V〜−4Vの間で変化す
る。
【0017】そこで、本発明者が検討した結果、スイッ
チS1〜S4をMOSFET(電界効果型トランジス
タ)で構成する場合、PN接合の順方向電流が流れない
ようにするために以下のチャネルタイプとすることが適
当である。また、スイッチのオンオフはゲートにクロッ
クを印加することによって行い、その際のゲートソース
間電圧Vgs(Lレベル、Hレベル)を以下のように設
定する。 スイッチS1:Pチャネル型、Vgs=0V、5V スイッチS2:Pチャネル型、Vgs=−Vout、0V スイッチS3:Nチャネル型、Vgs=0V、5V スイッチS4:Pチャネル型、Vgs=0V、−Vout すなわち、スイッチS1、S3に印加されるクロックは
(0V〜5V)の範囲でスウィングし、スイッチS2、
S4に印加されるクロックは負方向にレベルシフトされ
(−Vout〜0V)の範囲でスウィングする。また、ス
イッチS2に印加されるクロックは逆位相とする。−V
outは負の電圧であるが、図5に示した第2の演算増幅
回路53の出力電圧Vout2(例えば、−6.5V)を利
用することができる。
【0018】図2は本発明の実施形態に係る電圧反転回
路を示す回路図である。上記の検討結果に従い、図2
中、M1はPチャネル型MOSFET(スイッチS
1)、M2はPチャネル型MOSFET(スイッチS
2)、M3はNチャネル型MOSFET(スイッチS
3)、M4はPチャネル型MOSFET(スイッチS
4)である。ここで、各MOSFETの閾値電圧は例え
ば1V(絶対値)とする。また、充電コンデンサC1は
約5pF、出力コンデンサC2は約50pFとする。
【0019】MOSFET(M1)のゲートG1には図
3に示す波形のクロックCK1が印加され、MOSFE
T(M3)のゲートG3には図3に示す波形のクロック
CK2が印加される。MOSFET(M2)のゲートG
2にはクロックCK1を負方向にレベルシフトしたクロ
ックCK1’が印加されている。10はこのクロックC
K1’を作成するためのレベルシフト回路である。 こ
こで、クロックCK1とクロックCK1’とは同位相と
なっている。
【0020】また、MOSFET(M4)のゲートG4
にはクロックCK2を負方向にレベルシフトしたクロッ
クCK2’が印加されている。20はこのクロックCK
2’を作成するためのレベルシフト回路である。ここ
で、クロックCK2とクロックCK2’とは逆位相とな
っている。
【0021】レベルシフト回路10は入力インバータに
よって相補信号が入力されたMOSトランジスタペア1
3と14、クロス接続されたMOSトランジスタペア1
1と12とを備える。さらにプルダウン接続された出力
MOSトランジスタ15、16を備えている。出力MO
Sトランジスタ15、16のソースは夫々−0V、Vou
tに接続されている。また、レベルシフト回路20は入
力インバータによって相補信号が入力されたMOSトラ
ンジスタペア23と24、クロス接続されたMOSトラ
ンジスタペア21と22とを備える。さらにプルダウン
接続された出力MOSトランジスタ25、26を備えて
いる。出力MOSトランジスタ25、26のソースは夫
々−Vout、0Vに接続されている。
【0022】次に、上記構成の電圧反転回路の動作につ
いて、図2および図3を参照しながら説明する。いま、
入力端子INにはVref=4Vが印加されているとす
る。クロックCK1、CK2がLレベル(0V)の時、
クロックCK1’はLレベル(−6.5V)、クロック
CK2’はHレベル(0V)となる。このとき、MOS
FET(M1)(M2)はオンし、MOSFET(M
3)(M4)はオフする。
【0023】すると、コンデンサC1には4Vが充電さ
れる(端子N1は4V、端子N2は0V)。
【0024】次に、クロックCK1、CK2がHレベル
(5V)の時、クロックCK1’はHレベル(0V)、
クロックCK2’はLレベル(−6.5V)となる。こ
のとき、MOSFET(M1)(M2)はオフし、MO
SFET(M3)(M4)はオンする。 すると、コン
デンサC1に充電された電圧は反転され、コンデンサC
2を−4Vに充電するように作用する。 クロックの動
きに伴い、上記の動作が繰り返されることにより、出力
コンデンサC2の出力端子OUTから反転された負の電
圧−Vref=−4Vが得られる。
【0025】なお、上記の動作から明らかなように、M
OSFET(M1)(M2)とMOSFET(M3)
(M4)とは相補的にオンオフしなければならず、これ
らが同時にオンすることは不都合である。そこで、クロ
ックCK1とクロックCK2は同位相であるが、図3に
示すように立ち上がりと立ち下がりの時のタイミングを
ずらし、クロックのオーバーラップが生じることを防止
している。
【0026】図4は、上記構成の電圧反転回路のシミュ
レーション結果を示す波形図であり、縦軸は出力端子O
UTの電圧、横軸は時間を示している。この図から、約
200μ秒後に出力電圧は−4Vに安定することがわか
る。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、与えられた電圧の極性
を反転して出力する電圧反転回路を提供することができ
る。特に、正の基準電圧Vref1(例えば+4V)を反転
して安定な負の基準電圧(例えば−4V)を集積回路内
で作成することが可能になり、ビデオシステム電源用L
SIの基準電圧の作成回路として好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る電圧反転回路の原理を
示す概略回路図である。
【図2】本発明の実施形態に係る電圧反転回路を示す回
路図である。
【図3】本発明の他の実施形態に係る電圧反転回路の動
作波形図である。
【図4】本発明の実施形態に係る電圧反転回路の回路シ
ミュレーション結果を示す図である。
【図5】本発明者が検討した電源回路の構成を説明する
ための概略回路図である。
【符号の説明】
S1〜S4 スイッチ C1 充電コンデンサ C2 出力コンデンサ M1〜M4 MOSFET 20 レベルシフト回路 21 レベルシフト回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の電圧の極性を反転した第2の電圧
    を出力する電圧反転回路であって、第1の端子と第2の
    端子を有する第1のコンデンサと、第1の電圧を前記第
    1の端子に印加するか否かを切換える第1のスイッチ
    と、接地電圧を前記第2の端子に印加するか否かを切換
    える第2のスイッチと、前記第1の端子に接地電圧を印
    加するか否かを切換える第3のスイッチと、第2のコン
    デンサと、この第2のコンデンサの一方の端子に前記第
    2の端子の電圧を印加するか否かを切換える第4のスイ
    ッチとを備え、 前記第1及び第2のスイッチをオンすることにより、前
    記第1のコンデンサに第1の電圧を充電し、次に第1及
    び第2のスイッチをオフにすると共に前記第3及び第4
    のスイッチをオンすることにより、前記第2のコンデン
    サに前記第1の電圧を反転した第2の電圧を充電するこ
    とを特徴とする電圧反転回路。
  2. 【請求項2】 第1の電圧の極性を反転した第2の電圧
    を出力する電圧反転回路であって、第1の端子と第2の
    端子を有する第1のコンデンサと、第1のクロックに応
    じて第1の電圧を前記第1の端子に印加する第1のMO
    SFETと、第2のクロックに応じて接地電圧を前記第
    2の端子に印加する第2のMOSFETと、第3のクロ
    ックに応じて前記第1の端子に接地電圧を印加する第3
    のMOSFETと、第2のコンデンサと、第4のクロッ
    クに応じてこの第2のコンデンサの一方の端子に前記第
    2の端子の電圧を印加する第4のMOSFETとを備
    え、 前記第1及び第2のMOSFETと前記第3及び第4の
    MOSFETとは前記第1〜第4のクロックに応じて相
    補的にオンオフすることにより、前記第1のコンデンサ
    に第1の電圧を充電する動作と、前記第2のコンデンサ
    の前記一方の端子に前記第1の電圧を反転した第2の電
    圧を充電する動作を繰り返し、前記第2のコンデンサの
    前記一方の端子から第1の電圧を反転した第2の電圧を
    出力することを特徴とする電圧反転回路。
  3. 【請求項3】 前記第1、第2及び第4のMOSFET
    はPチャネル型であり、前記第3のMOSFETはNチ
    ャネル型であって、前記第1のクロックを負電圧にレベ
    ルシフトして前記第2のクロックを作成する第1のレベ
    ルシフト回路と、前記第3のクロックを負電圧にレベル
    シフトして前記第4のクロックを作成する第2のレベル
    シフト回路と、を備えることを特徴とする請求項2に記
    載の電圧反転回路。
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