JPH01312716A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPH01312716A JPH01312716A JP14289388A JP14289388A JPH01312716A JP H01312716 A JPH01312716 A JP H01312716A JP 14289388 A JP14289388 A JP 14289388A JP 14289388 A JP14289388 A JP 14289388A JP H01312716 A JPH01312716 A JP H01312716A
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Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は高密度の記録・再生を容易に行える磁気ヘッ
ドに関するものである。
ドに関するものである。
第３図及び第４図は従来の磁気ヘッドを示す図であり１
図においてｔｌ＋は磁性体からなる工形コア（１ａ）、
工形コア（１ｂ）及びバックバー（１ｃ）により構
成され、摺動面におけるＴ及び工形コア（１ａ）（１ｂ
）の接合面にリードライトギャップが形成されたリード
ライトコアで、Ｔ及び工形コア（１ａ）（ｔｂ）はガラ
ス材によって固着され、バックバー（１ｃ）が両コア（
１，Ｘ１ｂ）の端部側面に接着されて記録・再生のため
の磁路を形成している。（２）は磁性体からなる工形コ
ア（２ａ）、 工形コア（２ｂ）及びバンクバー（２ｃ
）により構成されておシ、摺動面におけるＴ及び工形コ
ア（２ａ）（２ｂ）の接合面に上記リードライトギャッ
プの両側に位置するように配される一対のイレーズギャ
ップが形成されたイレーズコアで、Ｔ及び工形コア（２
ａ）（２ｂ）はガラス材によって固着され。
図においてｔｌ＋は磁性体からなる工形コア（１ａ）、
工形コア（１ｂ）及びバックバー（１ｃ）により構
成され、摺動面におけるＴ及び工形コア（１ａ）（１ｂ
）の接合面にリードライトギャップが形成されたリード
ライトコアで、Ｔ及び工形コア（１ａ）（ｔｂ）はガラ
ス材によって固着され、バックバー（１ｃ）が両コア（
１，Ｘ１ｂ）の端部側面に接着されて記録・再生のため
の磁路を形成している。（２）は磁性体からなる工形コ
ア（２ａ）、 工形コア（２ｂ）及びバンクバー（２ｃ
）により構成されておシ、摺動面におけるＴ及び工形コ
ア（２ａ）（２ｂ）の接合面に上記リードライトギャッ
プの両側に位置するように配される一対のイレーズギャ
ップが形成されたイレーズコアで、Ｔ及び工形コア（２
ａ）（２ｂ）はガラス材によって固着され。
バックバー（２ｃ）が両コア（２ａ）（２ｂ）の端部側
面に接着されてトンネル消去を行うための磁路を形成し
ている。（３） （４）はそれぞれ上記リードライトコ
ア（１ン及びイレーズコア（２）の工形コア（１ａ）（
２ａ）の脚部に挿入されるリードライトコイル及びイレ
ーズコイル、（５）（６）はそれぞれ上記リードライト
コア（Ｉ＋及びイレーズコア（２）の側面に固着されて
両コア＋１１＋２１を保持するためのセラミックス等の
非磁性体からなる一対のホルダで、記録媒体との接触を
安定にする之めのものであり 記録媒体と接触する摺動
面は記録媒体て傷を付けないように角に丸みを付けてい
る。
面に接着されてトンネル消去を行うための磁路を形成し
ている。（３） （４）はそれぞれ上記リードライトコ
ア（１ン及びイレーズコア（２）の工形コア（１ａ）（
２ａ）の脚部に挿入されるリードライトコイル及びイレ
ーズコイル、（５）（６）はそれぞれ上記リードライト
コア（Ｉ＋及びイレーズコア（２）の側面に固着されて
両コア＋１１＋２１を保持するためのセラミックス等の
非磁性体からなる一対のホルダで、記録媒体との接触を
安定にする之めのものであり 記録媒体と接触する摺動
面は記録媒体て傷を付けないように角に丸みを付けてい
る。
この様に構成され九磁気ヘッドにあっては、記録時、リ
ードライトコア（りのリードライトギャップに現われた
磁界によって記録媒体に記録されるトトモに、イレーズ
コア（２）のイレーズギャップに現われた磁界によって
記録媒体に記録された情報の両側の部分を消去する。一
方、再生時、リードライトコア０＋のリードライトギャ
ップによって記録媒体に記録された情報に基づく磁界の
変化を読み取り再生信号として得るものである。この時
。
ードライトコア（りのリードライトギャップに現われた
磁界によって記録媒体に記録されるトトモに、イレーズ
コア（２）のイレーズギャップに現われた磁界によって
記録媒体に記録された情報の両側の部分を消去する。一
方、再生時、リードライトコア０＋のリードライトギャ
ップによって記録媒体に記録された情報に基づく磁界の
変化を読み取り再生信号として得るものである。この時
。
イレーズコア（２）は何等再生に対して影響を及ぼさな
いものである。
いものである。
しかるに、上記のように構成された磁気ヘッドにおいて
は、ヘッドを組み立てた後に小さいバックバー（Ｉ Ｃ
Ｘ２Ｃ）をリードライトコア（１１及びイレーズコア（
２）のＴ及び工形コア（１ａＸｌ ｂＸ２ａ）（２ｂ）
に貼り付ける構造になっているため、バックバー（１ｃ
）（２ｃ）とこれらＴ及び工形コア（Ｉａ）（Ｉｂ）（
２ａ）（２ｂ）との密着度を安定させることが難しく、
特に高密度記録用のヘッドの場合には、ｖＬ電磁変換性
能低下させてしまうという課題を有するものであった。
は、ヘッドを組み立てた後に小さいバックバー（Ｉ Ｃ
Ｘ２Ｃ）をリードライトコア（１１及びイレーズコア（
２）のＴ及び工形コア（１ａＸｌ ｂＸ２ａ）（２ｂ）
に貼り付ける構造になっているため、バックバー（１ｃ
）（２ｃ）とこれらＴ及び工形コア（Ｉａ）（Ｉｂ）（
２ａ）（２ｂ）との密着度を安定させることが難しく、
特に高密度記録用のヘッドの場合には、ｖＬ電磁変換性
能低下させてしまうという課題を有するものであった。
この発明は上記した点に鑑みてなされ念ものであり、バ
ックバーの貼υ付けが容易にでき、しかもバックバーの
密着度が高く、安定した電磁変換性能を有し、高密度の
記録・再生用にも適した磁気ヘッドを得ることを目的と
するものである。
ックバーの貼υ付けが容易にでき、しかもバックバーの
密着度が高く、安定した電磁変換性能を有し、高密度の
記録・再生用にも適した磁気ヘッドを得ることを目的と
するものである。
し課題を解決するための手段〕
この発明に係わる磁気ヘッドは、リードライトコア及び
イレーズコアの摺動面側側面に接着される第１の基部と
、上記リードライトコア及びイレノぐ− 一ズコアのそれぞれのバックｊ伊が装着される第２の基
部と、これら側基部間を連結する脚部とを有した非磁性
体からなるホルダを設けたものである。
イレーズコアの摺動面側側面に接着される第１の基部と
、上記リードライトコア及びイレノぐ− 一ズコアのそれぞれのバックｊ伊が装着される第２の基
部と、これら側基部間を連結する脚部とを有した非磁性
体からなるホルダを設けたものである。
この発明においては、ホルダーがリードライトコア及び
イレーズコアのバックバーと一体に構成でき、取）扱い
を容易になし、しかも、貼ｐ付けの際におけるバックバ
ーへの加圧をかけやすくしている。
イレーズコアのバックバーと一体に構成でき、取）扱い
を容易になし、しかも、貼ｐ付けの際におけるバックバ
ーへの加圧をかけやすくしている。
以下にこの発明の一実施例を第１図及び第２図に基づい
て説明すると１図において（１）は磁性体からなる工形
コア（１ａ）、 工形コア（１ｂ）及びバックバー（１
ｃ）によフ構成され、摺動面におけるＴ及び工形コア（
１ａ）（１ｂ）の接合面にリードライトギャップが形成
され之リードライトコアで、Ｔ及び工形コア（１ａＸ１
ｂ）はガラス材（１ａ）によって固着されて記録・再生
のための磁路を形成している。（２）は磁性体からなる
工形コア（２ａ）、 工形コア（２ｂ）及びバックバ
ー（２ｃ）によシ構成されており、摺動面におけるＴ及
び工形コア＋２ａＸ２ｂ）の接合面に上記リードライト
ギャップの両側に位置するように配される一対のイレー
ズギャップが形成されたイレーズコアで、Ｔ及び工形コ
ア（２ａＸ２ｂ）はガラス材（２ｄ）によって固着され
てトンネル消去を行うための磁路全形成している。（７
）はこれらリードライトコア（１）及びイレーズコア（
２）のバックバー（１ｃＸ２ｃ）の端面を接合するガラ
ス材からなるスペーサで、リードライトコア（１１とイ
レーズコア（２１間の磁気的干渉を防ぐとともに１両バ
ックバー（１ｃ）（２ｃ）を一体にしく８ａ）と上記リ
ードライトコア（１）及びイレーズコア（２）のそれぞ
れのバックバー（１ｃ）（２ｃ）が装着される第２の基
部（８ｂ）とこれらの両基部（８８Ｘ８ｂ） ？連結し
ている脚部（８ｃ）とを有したセラミックス等からなる
非磁性体からなるＨ形状のホルダで０両コア（１）（２
）全保持するためのものであるとともに、記録媒体との
接触を安定にするためのものであり、記録媒体に傷を付
けない之めに摺動面の角に丸みを付けている。なお、こ
のホルダ（８）の両基部（８ａ）（８ｂ）間にはそれぞ
れリードライトコイル（３）とイレーズコイル（４）が
配されているものである。（９）ハ上記ホルダｆａｌ
（５１の側面に固着された部材である。
て説明すると１図において（１）は磁性体からなる工形
コア（１ａ）、 工形コア（１ｂ）及びバックバー（１
ｃ）によフ構成され、摺動面におけるＴ及び工形コア（
１ａ）（１ｂ）の接合面にリードライトギャップが形成
され之リードライトコアで、Ｔ及び工形コア（１ａＸ１
ｂ）はガラス材（１ａ）によって固着されて記録・再生
のための磁路を形成している。（２）は磁性体からなる
工形コア（２ａ）、 工形コア（２ｂ）及びバックバ
ー（２ｃ）によシ構成されており、摺動面におけるＴ及
び工形コア＋２ａＸ２ｂ）の接合面に上記リードライト
ギャップの両側に位置するように配される一対のイレー
ズギャップが形成されたイレーズコアで、Ｔ及び工形コ
ア（２ａＸ２ｂ）はガラス材（２ｄ）によって固着され
てトンネル消去を行うための磁路全形成している。（７
）はこれらリードライトコア（１）及びイレーズコア（
２）のバックバー（１ｃＸ２ｃ）の端面を接合するガラ
ス材からなるスペーサで、リードライトコア（１１とイ
レーズコア（２１間の磁気的干渉を防ぐとともに１両バ
ックバー（１ｃ）（２ｃ）を一体にしく８ａ）と上記リ
ードライトコア（１）及びイレーズコア（２）のそれぞ
れのバックバー（１ｃ）（２ｃ）が装着される第２の基
部（８ｂ）とこれらの両基部（８８Ｘ８ｂ） ？連結し
ている脚部（８ｃ）とを有したセラミックス等からなる
非磁性体からなるＨ形状のホルダで０両コア（１）（２
）全保持するためのものであるとともに、記録媒体との
接触を安定にするためのものであり、記録媒体に傷を付
けない之めに摺動面の角に丸みを付けている。なお、こ
のホルダ（８）の両基部（８ａ）（８ｂ）間にはそれぞ
れリードライトコイル（３）とイレーズコイル（４）が
配されているものである。（９）ハ上記ホルダｆａｌ
（５１の側面に固着された部材である。
この様に構成されたバルク型磁気ヘッドにおいても、記
録時・再生時ともに上記従来のものと同様に動作するも
のである。しかも、上記磁気ヘッドはリードライトコア
（１）及びイレーズコア（２）のバツクバー（１ｃ）（
２ｃ）をスペー焦にて連結し、かつ。
録時・再生時ともに上記従来のものと同様に動作するも
のである。しかも、上記磁気ヘッドはリードライトコア
（１）及びイレーズコア（２）のバツクバー（１ｃ）（
２ｃ）をスペー焦にて連結し、かつ。
（８ｂ）に固着した後にで及びＩ形コア（１ａ）（１ｂ
）（２ａ）（２ｂ）の端部側面に固着できるものである
。
）（２ａ）（２ｂ）の端部側面に固着できるものである
。
この発明は以上に述べたように、リードライトコア及び
イレーズコアのバックバーが装着される第２の基部を有
したホルダとしたので１両バックバーをホルダと一体に
して取り扱え、しかも、バックバーと他のコアとの密着
性を高めて接合でき。
イレーズコアのバックバーが装着される第２の基部を有
したホルダとしたので１両バックバーをホルダと一体に
して取り扱え、しかも、バックバーと他のコアとの密着
性を高めて接合でき。
電磁変換性能が良好な磁気ヘッドが得られるという効果
を有するものである。
を有するものである。
第１図及び第２図はこの発明の一実施例を示す斜視図及
び組立図、第３図及び第４図は従来の磁気ヘッドを示す
斜視図及び組立図である。 図において、（１）はリードライトコア、 １２１Ｆｉ
イレーズコア、 （１ｃ）（２ｃ）はバンクバー、（
８１はホルダである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
び組立図、第３図及び第４図は従来の磁気ヘッドを示す
斜視図及び組立図である。 図において、（１）はリードライトコア、 １２１Ｆｉ
イレーズコア、 （１ｃ）（２ｃ）はバンクバー、（
８１はホルダである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 摺動面にリードライトギャップが形成されたリードライ
トコア、摺動面にイレーズギャップが形成され、このイ
レーズギャップが上記リードライトギャップの両側に位
置するようにして上記リードライトコアに装着されたイ
レーズコア、これらリードライトコア及びイレーズコア
の摺動面側側面に接着される第１の基部と、上記リード
ライトコア及びイレーズコアのそれぞれのバックバーが
装着される第２の基部と、これら両基部間を連結する脚
部とを有した非磁性体からなるホルダを備えた磁気ヘッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14289388A JPH01312716A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14289388A JPH01312716A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01312716A true JPH01312716A (ja) | 1989-12-18 |
Family
ID=15326047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14289388A Pending JPH01312716A (ja) | 1988-06-10 | 1988-06-10 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01312716A (ja) |
-
1988
- 1988-06-10 JP JP14289388A patent/JPH01312716A/ja active Pending
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