JPH0131208B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0131208B2 JPH0131208B2 JP57157522A JP15752282A JPH0131208B2 JP H0131208 B2 JPH0131208 B2 JP H0131208B2 JP 57157522 A JP57157522 A JP 57157522A JP 15752282 A JP15752282 A JP 15752282A JP H0131208 B2 JPH0131208 B2 JP H0131208B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- length
- buffer
- record
- magnetic disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明はバツフアを備えた制御装置が固定長フ
アイルの外部記憶装置を形式の異なる可変長フア
イルの外部記憶装置にバツフア・エミユレーシヨ
ンする場合、固定長フアイル内に可変長フアイル
のレコードポインタを設ける固定長フアイルのバ
ツフア・エミユレーシヨンに於ける書込み方式に
関する。
アイルの外部記憶装置を形式の異なる可変長フア
イルの外部記憶装置にバツフア・エミユレーシヨ
ンする場合、固定長フアイル内に可変長フアイル
のレコードポインタを設ける固定長フアイルのバ
ツフア・エミユレーシヨンに於ける書込み方式に
関する。
(b) 従来技術と問題点
固定長フアイルの外部記憶装置を形式の異なる
可変長フアイルの外部記憶装置として制御する
時、該制御装置は装置内にバツフアを設け、固定
長フアイルのデータを該バツフアに読込み、バツ
フアに読込んだ該データをデータの先頭より、異
なる形式の可変長のデータに区切ることでエミユ
レーシヨンする。即ちバツフアには固定長フアイ
ルのデータが一連のデータとして記録されるた
め、この一連のデータを区分して可変長のデータ
とする。
可変長フアイルの外部記憶装置として制御する
時、該制御装置は装置内にバツフアを設け、固定
長フアイルのデータを該バツフアに読込み、バツ
フアに読込んだ該データをデータの先頭より、異
なる形式の可変長のデータに区切ることでエミユ
レーシヨンする。即ちバツフアには固定長フアイ
ルのデータが一連のデータとして記録されるた
め、この一連のデータを区分して可変長のデータ
とする。
第１図は固定長磁気デイスク装置を接続した磁
気デイスクサブシステムの構成例を示す。固定長
磁気デイスク装置４は磁気デイスク制御装置２に
接続され、磁気デイスク制御装置２は内部にバツ
フア３を内蔵する。上位装置１は通常中央処理装
置に制御されるチヤンネルである。今固定長フア
イルの外部記憶装置である固定長磁気デイスク装
置４より読出されたデータはバツフア３に一旦格
納されれ、バツフア３より磁気デイスク制御装置
２により上位装置１に転送されるが、一般に上位
装置１と磁気デイスク制御装置２の間では可変長
のデータで転送されるケースが多く、そのままの
形式ではデータ転送が出来ず、磁気デイスク制御
装置２に於るバツフア・エミユレーシヨンにより
可変長のデータとして転送される。
気デイスクサブシステムの構成例を示す。固定長
磁気デイスク装置４は磁気デイスク制御装置２に
接続され、磁気デイスク制御装置２は内部にバツ
フア３を内蔵する。上位装置１は通常中央処理装
置に制御されるチヤンネルである。今固定長フア
イルの外部記憶装置である固定長磁気デイスク装
置４より読出されたデータはバツフア３に一旦格
納されれ、バツフア３より磁気デイスク制御装置
２により上位装置１に転送されるが、一般に上位
装置１と磁気デイスク制御装置２の間では可変長
のデータで転送されるケースが多く、そのままの
形式ではデータ転送が出来ず、磁気デイスク制御
装置２に於るバツフア・エミユレーシヨンにより
可変長のデータとして転送される。
第２図は固定長磁気デイスクの１トラツク上に
記録されたデータを可変長磁気デイスクのデータ
であるかのようにバツフア・エミユレーシヨンす
る状態を説明する図である。ａはインデツクスマ
ーク、ｂはセクタマーク、HAはホームアドレ
ス、Ｒ０，Ｒ１，Ｒ２はレコードを示す。Ａは可
変長磁気デイスクのトラツクに記録されたデータ
を示し、Ｂは磁気デイスク制御装置２のバツフア
３に記録されたデータを示し、Ｃは固定長磁気デ
イスクに記録されたデータを示す。レコードＲ
０，Ｒ１，Ｒ２の長さはデータの長さにより変動
し、固定長磁気デイスクに記録された場合、Ｃに
示す如く各ブロツク５，６，７，８に分割されて
記録される。固定長磁気デイスク装置４よりＣで
示すデータがバツフア３に読込まれるとＢに示す
如く各データは接続され一連のデータとして記録
される。即ちホームアドレスHA、レコードＲ
０，Ｒ１，Ｒ２と連続したデータとなる。バツフ
ア３より上位装置１へ転送されるデータは磁気デ
イスク制御装置２によりバツフア・エミユレーシ
ヨンによりＡに示す如く可変長のデータとして各
レコードごとに区分されて転送される。この場合
固定長磁気デイスク装置４よりバツフア３へ読出
される途中でエラーが発生すると、それ以後のデ
ータはバツフアに読込むことは出来ても、データ
を区切ることが出来なくなりエラー発生後のデー
タが失なわれることとなる。即ちレコードＲ０，
Ｒ１，Ｒ２には各レコードの長さを示すデータ長
が記録されているが、エラー発生により該データ
長が不明となり、区切ることが出来ない。例えば
ブロツク６のレコードＲ１の読込み中にエラー発
生したとすると、レコードＲ２以後のデータは正
常にバツフアに記録されているが、上位装置より
レコードＲ２の読出命令を磁気デイスク制御装置
２が受けても、バツフア３に於けるレコードＲ２
の先頭位置が、レコードＲ１の長さが判らないた
め検出出来ない。従つてレコードＲ２もリードエ
ラーとなり、それ以後のデータも失なわれる欠点
がある。
記録されたデータを可変長磁気デイスクのデータ
であるかのようにバツフア・エミユレーシヨンす
る状態を説明する図である。ａはインデツクスマ
ーク、ｂはセクタマーク、HAはホームアドレ
ス、Ｒ０，Ｒ１，Ｒ２はレコードを示す。Ａは可
変長磁気デイスクのトラツクに記録されたデータ
を示し、Ｂは磁気デイスク制御装置２のバツフア
３に記録されたデータを示し、Ｃは固定長磁気デ
イスクに記録されたデータを示す。レコードＲ
０，Ｒ１，Ｒ２の長さはデータの長さにより変動
し、固定長磁気デイスクに記録された場合、Ｃに
示す如く各ブロツク５，６，７，８に分割されて
記録される。固定長磁気デイスク装置４よりＣで
示すデータがバツフア３に読込まれるとＢに示す
如く各データは接続され一連のデータとして記録
される。即ちホームアドレスHA、レコードＲ
０，Ｒ１，Ｒ２と連続したデータとなる。バツフ
ア３より上位装置１へ転送されるデータは磁気デ
イスク制御装置２によりバツフア・エミユレーシ
ヨンによりＡに示す如く可変長のデータとして各
レコードごとに区分されて転送される。この場合
固定長磁気デイスク装置４よりバツフア３へ読出
される途中でエラーが発生すると、それ以後のデ
ータはバツフアに読込むことは出来ても、データ
を区切ることが出来なくなりエラー発生後のデー
タが失なわれることとなる。即ちレコードＲ０，
Ｒ１，Ｒ２には各レコードの長さを示すデータ長
が記録されているが、エラー発生により該データ
長が不明となり、区切ることが出来ない。例えば
ブロツク６のレコードＲ１の読込み中にエラー発
生したとすると、レコードＲ２以後のデータは正
常にバツフアに記録されているが、上位装置より
レコードＲ２の読出命令を磁気デイスク制御装置
２が受けても、バツフア３に於けるレコードＲ２
の先頭位置が、レコードＲ１の長さが判らないた
め検出出来ない。従つてレコードＲ２もリードエ
ラーとなり、それ以後のデータも失なわれる欠点
がある。
(c) 発明の目的
本発明の目的は上記欠点を除くため、固定長フ
アイルの外部記憶装置内のレコードに形式の異な
る可変長フアイルの擬似外部記憶装置のデータの
区切りを示すレコードポインタを書込んでおくこ
とにより、バツフア内のデータの区切りが不明に
なるためのデータ転送が阻害されることを防止す
る固定長フアイルのバツフア・エミユレーシヨン
に於ける書込み方式を提供することにある。
アイルの外部記憶装置内のレコードに形式の異な
る可変長フアイルの擬似外部記憶装置のデータの
区切りを示すレコードポインタを書込んでおくこ
とにより、バツフア内のデータの区切りが不明に
なるためのデータ転送が阻害されることを防止す
る固定長フアイルのバツフア・エミユレーシヨン
に於ける書込み方式を提供することにある。
(d) 発明の構成
本発明の構成は、バツフアを備えた制御装置に
於て、固定長フアイルを可変長フアイルにエミユ
レーシヨンする場合、上記制御装置で該可変長フ
アイルの各レコードの区切りを示すレコードポイ
ンタを生成し、該固定長フアイル内に該可変長フ
アイルの上記レコードポインタを設けるようにし
たものである。
於て、固定長フアイルを可変長フアイルにエミユ
レーシヨンする場合、上記制御装置で該可変長フ
アイルの各レコードの区切りを示すレコードポイ
ンタを生成し、該固定長フアイル内に該可変長フ
アイルの上記レコードポインタを設けるようにし
たものである。
(e) 発明の実施例
第２図に於て、固定長フアイルである固定長磁
気デイスクに記録されたデータＣの１トラツクの
最後のｎブロツク９にレコードポインタを設け、
これをバツフア３に転送する。第３図は本発明の
一実施例を示すレコードポインタである。該レコ
ードポインタはテーブル構成となつており、該テ
ーブルの有効範囲を示すフラグであるポインタオ
フセツトと各レコードＲ１，Ｒ２〜Rn迄の先頭
の位置が記入される。該レコードポインタは、上
記制御装置で生成され、Ｂで示す如くバツフアの
１トラツク分のデータの最後に記録されるが、バ
ツフアより上位装置にデータが転送される際に読
取られ各レコードの先頭位置がわかるため、途中
のレコードが読取り不能状態にあつても、バツフ
ア上で読めないレコードをスキツプすることが可
能で、エラー発生レコード以後のレコードを読取
ることが可能となる。
気デイスクに記録されたデータＣの１トラツクの
最後のｎブロツク９にレコードポインタを設け、
これをバツフア３に転送する。第３図は本発明の
一実施例を示すレコードポインタである。該レコ
ードポインタはテーブル構成となつており、該テ
ーブルの有効範囲を示すフラグであるポインタオ
フセツトと各レコードＲ１，Ｒ２〜Rn迄の先頭
の位置が記入される。該レコードポインタは、上
記制御装置で生成され、Ｂで示す如くバツフアの
１トラツク分のデータの最後に記録されるが、バ
ツフアより上位装置にデータが転送される際に読
取られ各レコードの先頭位置がわかるため、途中
のレコードが読取り不能状態にあつても、バツフ
ア上で読めないレコードをスキツプすることが可
能で、エラー発生レコード以後のレコードを読取
ることが可能となる。
(f) 発明の効果
以上説明した如く本発明は固定長フアイルで読
取りエラーが発生しても、エラー発生後のレコー
ド全部が失なわれることがなく、最小限のレコー
ド喪失で留めることが可能であり、その効果は大
なるものがある。
取りエラーが発生しても、エラー発生後のレコー
ド全部が失なわれることがなく、最小限のレコー
ド喪失で留めることが可能であり、その効果は大
なるものがある。
又本発明は固定長フアイルの場合のみでなく、
順次性のあるデータ、レコード、フアイル等の区
切りとなる点をテーブルにして記録すれば上記同
様にデータ喪失を最小限に食い止めることが出来
る効果がある。
順次性のあるデータ、レコード、フアイル等の区
切りとなる点をテーブルにして記録すれば上記同
様にデータ喪失を最小限に食い止めることが出来
る効果がある。
第１図は磁気デイスクサブシステムの構成例を
示す図、第２図は固定長磁気デイスクの１トラツ
ク上に記録されたデータを可変長磁気デイスクの
データであるかのようにバツフア・エミユレーシ
ヨンする状態を説明する図、第３図は本発明の一
実施例を示すレコードポインタである。 １は上位装置、２は磁気デイスク制御装置、３
はバツフア、４は固定長磁気デイスク装置、５〜
９はブロツクである。
示す図、第２図は固定長磁気デイスクの１トラツ
ク上に記録されたデータを可変長磁気デイスクの
データであるかのようにバツフア・エミユレーシ
ヨンする状態を説明する図、第３図は本発明の一
実施例を示すレコードポインタである。 １は上位装置、２は磁気デイスク制御装置、３
はバツフア、４は固定長磁気デイスク装置、５〜
９はブロツクである。
Claims (1)
- １ バツフアを備えた制御装置に於て、固定長フ
アイルを可変長フアイルにエミユレーシヨンする
場合、上記制御装置で該可変長フアイルの各レコ
ードの区切りを示すレコードポインタを生成し、
該固定長フアイル内に該可変長フアイルの上記レ
コードポインタを設けることを特徴とする固定長
フアイルのバツフア・エミユレーシヨンに於ける
書込み方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15752282A JPS5947660A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 固定長フアイルのバツフア・エミユレ−シヨンに於ける書込み方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15752282A JPS5947660A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 固定長フアイルのバツフア・エミユレ−シヨンに於ける書込み方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5947660A JPS5947660A (ja) | 1984-03-17 |
| JPH0131208B2 true JPH0131208B2 (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=15651505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15752282A Granted JPS5947660A (ja) | 1982-09-10 | 1982-09-10 | 固定長フアイルのバツフア・エミユレ−シヨンに於ける書込み方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5947660A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6122812A (ja) * | 1984-04-18 | 1986-01-31 | ブレンダツクス−ヴエルケ ア−ル．シユナイダ− ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツンク ウント コンパニ− | 手動式または電気操作式歯ブラシ |
-
1982
- 1982-09-10 JP JP15752282A patent/JPS5947660A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6122812A (ja) * | 1984-04-18 | 1986-01-31 | ブレンダツクス−ヴエルケ ア−ル．シユナイダ− ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツンク ウント コンパニ− | 手動式または電気操作式歯ブラシ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5947660A (ja) | 1984-03-17 |
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