JPH01311527A - リモートコントロール式回路しゃ断器 - Google Patents

リモートコントロール式回路しゃ断器

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JPH01311527A
JPH01311527A JP63142556A JP14255688A JPH01311527A JP H01311527 A JPH01311527 A JP H01311527A JP 63142556 A JP63142556 A JP 63142556A JP 14255688 A JP14255688 A JP 14255688A JP H01311527 A JPH01311527 A JP H01311527A
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movable
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洋一 横山
Hideya Kondo
近藤 秀也
Yoichi Kunimoto
国本 洋一
Manabu Yano
学 矢野
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H89/00Combinations of two or more different basic types of electric switches, relays, selectors and emergency protective devices, not covered by any single one of the other main groups of this subclass
    • H01H89/06Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device
    • H01H89/08Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair
    • H01H89/10Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair with each device controlling one of the two co-operating contacts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H51/00Electromagnetic relays
    • H01H51/22Polarised relays
    • H01H51/2209Polarised relays with rectilinearly movable armature

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、リモートコントロール式回路しゃ断器に関
するものである。
〔従来の技術〕
第17図に提案例(たとえば特開昭62−119831
号)を示す、すなわち、このリモートコントロール式回
路しゃ断器は、オン位置とオフ位置との間を移動可能な
第1の可動接触子200を有し前記第1の可動接触子2
00を開閉駆動するハンドル201を有するとともに異
常電流検出部202の動作に応動して前記第1の可動接
触子200をトリップ開極する引外し部203を有する
開閉機構部204と、オン位置の前記第1の可動接触子
200に接離する第2の可動接触子205を有して電気
信号により前記第2の可動接触子205を接触位置また
は離間位置に駆動する電磁石装置206とを備えている
このリモートコントロール式回路しゃ断器は、ハンドル
201の操作およびたとえば遠隔地からの電気信号によ
って、第1の可動接触子200および第2の可動接触子
205のオンオフの制御が可能である。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、このリモートコントロール式回路しゃ断器は
、第2の可動接触子205の回動支点と第2の可動接点
との距離H3が第1の可動接触子200の回動支点と第
1の可動接点との距離H4よりも短いため、所要の接点
ギャップを得るのに第2の可動接触子205の回転角が
大きくなり、そのため回転軸部の摩耗量が大きくなると
いう欠点があった。
また電磁石装置206の電磁石が直線運動であるのに対
して、第2の可動接触子205は回転運動であり、その
軌跡の差を第2の可動接触子205と電磁石との連結部
分の係合溝とビンとの保合により吸収しているが、第2
の可動接触子205の回転角が大きいためピンは比較的
長い距離を摺動することとなり、そのため摩耗量が大き
いという欠点がある。
電磁石装置206による第2の可動接触子205の開閉
はハンドル201による開閉よりはるかに多く、一般に
数万〜数100回位が用途によって要望されており、こ
のため摩耗粉が摩擦抵抗になって開閉不能に陥ったり、
接点の押し込みが不足したりして寿命を早めることもあ
る。
したがって、この発明の目的は、電磁石装置の第2の可
動接触子の摩耗を低減し長寿命化を図ることができるリ
モートコントロール式回路しゃ断器を提供することであ
る。
(課題を解決するための手段〕 この発明のリモートコントロール式回路しゃ断器は、前
記提案例において、前記第2の可動接触子の第2の可動
接点と回動支点との距離を、前記第1の可動接触子の第
1の可動接点と回動支点との距離よりも大きくしたもの
である。
また、短絡事故等のときの開極をより早くするため、第
2の可動接触子を、回動支点を有する接触子枠と、前記
第2の可動接点を先端部に有し゛て中間部が前記接触子
枠に回動可能に保持されるとともに後端部が接点圧ばね
により付勢された接点板とで構成している。
また、電磁石の操作による開閉状態を表示するため、第
2の可動接触子に表示装置を連動している。
さらに、電磁石と電磁石のまわりの第2の可動接触子、
電源側端子および可とう電線との間の絶縁のため、絶縁
カバーを設けている。
また、電磁石装置の可動鉄心と第2の可動接触子とを連
結する合成樹脂製の作動体を、可動鉄心の接極子の外側
に固着する際のかしめを確実にするため、可動鉄心に嵌
合する嵌合孔をテーパ付嵌合孔としている。
〔作用〕
この発明の構成によれば、第2の可動接触子の第2の可
動接点から回動支点までの距離が第1の可動接触子のそ
れよりも大きいため、所定の接点ギャップを得ても第2
の可動接触子の回動量が小さくてよい。このため、従来
例と比較して、第2の可動接触子の回動支点の摩耗量お
よび電磁石と第2の可動接触子との連結部分の摩耗量を
低減でき、長寿命化を図ることができる。
また、第2の可動接触子を接触子枠と接点板とで構成し
接点板に接点圧ばねを設けたため、短絡事故時等に電磁
反発力により接点圧ばねを圧縮して接点板を押し開くこ
とができるので、開極が早くなりしゃ断時間が早くなる
。また第2の可動接点の接触初期の状態から接点圧ばね
により接点圧が付与された状態までまたはその逆に接点
板が回動するとき、第1の可動接点との間で接触面を摺
動しあうので耐溶着性が向上できる。
また、表示装置を第2の可動接触子に連動したため、電
磁石装置による開閉状態が容易にわかる。
さらに、電磁石の周囲に位置する絶縁板を側板とする箱
形の絶縁カバーを設けることにより、沿面距離を長くす
ることができるので電磁石と第2の可動接触子、電源側
端子および可とう電線との絶縁を確保できる。
また、合成樹脂製の作動体の嵌合孔をテーパ付きにした
ため、嵌合孔を挿入した可動鉄心をかしめる時に作動体
が破損するのを防止でき、しかも接極子および作動体が
ぐらつくことなく確実に可動鉄心に固着することができ
る。
〔実施例〕
この発明の一実施例を第1図ないし第16図に基づいて
説明する。すなわち、このリモートコントロール式回路
しゃ断器は、主として第1図に示すように、オン位置と
オフ位置との間を移動可能な第1の可動接触子1を有し
第1の可動接触子1を開閉駆動するハンドル2を有する
とともに異常電流検出部12の動作に応動して第1の可
動接触子1をトリップ開極する引外し部13を有する開
閉機構部3と、オン位置の第1の可動接触子1に接離す
る第2の可動接触子4を有して電気信号により第2の可
動接触子4を接触位置または離間位置に駆動する電磁石
装置5とを備えたリモートコントロール式回路しゃ断器
において、第2の可動接触子4の第2の可動接点75と
回動支点との距離H1を、前記第1の可動接触子1の第
1の可動接点33と回動支点との距離H2よりも大きく
している。
この実施例はまた、第8図に示すように、第2の可動接
触子4を、回動支点を有する接触子枠57と、第2の可
動接点75を先端部に有して中間部が接触子枠57に回
動可能に保持されるとともに後端部が接点圧ばね77に
より付勢された接点板4aからなっている。
また、第8図に示すように、第2の可動接触子4に連動
して第2の可動接触子4のオン状態またはオフ状態を表
示する表示装置131を有する。
この場合、第7図に示すように表示装置131の回転軸
133を第2の可動接触子4の回動支点の回動軸66と
異なる位置に設けると、その軸間距離を調整することに
より文字や色で表示した表示部134の大きさを変える
ことができる。
さらに、第5図に示すように、ベース14の電磁石収納
スペース95に電磁石装置5の電磁石50が収納され、
前記電磁石収納スペース95の内面に挿入される絶縁板
118を側板に形成した箱形の絶縁カバー11’9で電
磁石50を被覆しており、しかも電磁石収納スペース9
5の一側部に配設された電源側端子9.この電源側端子
9と電磁石収納スペース95を介して反対側に配設され
た第2の可動接触子4および電磁石収納スペース95の
一端部側に配線されて電源側端子9と第2の可動接触子
4とを接続する可とう電線116がそれぞれ絶縁板11
8により電磁石50と仕切られている。この場合、第1
6図に示すように可とう電線116と第2の可動接触子
4の接触子枠57とを仕切る仕切り板117を絶縁カバ
ー119に一体に形成すると製造組立が容易になる。
また、電磁石装置5は、第12図および第13図に示す
ように、可動鉄心56の端部に細幅部56aを形成し、
細幅部56aに接極子58を嵌合し、第2の可動接触子
4に連結する合成樹脂製の作動体64のテーパ付嵌合孔
64bを細幅部56aに嵌合し、細幅部56aの端縁を
テーパ付嵌合孔64bのテーパ面にかしめ固着している
さらに、電磁石装置5は電磁石50の周囲を囲む隔壁9
6を有するベース14に設置され、第2の可動接触子4
は電磁石50の一側部に位置し、電磁石50の他側部に
電源側端子9が位置し、かつ電磁石50の一端部に電源
側端子9と第2の可動接触子4とを接続する可とう電線
116を配線しており、隔壁96の内側に挿入されて電
磁石50と第2の可動接触子4.電源側端子9および可
と・う電線116との間を絶縁する絶縁板118を側板
とする箱形の絶縁カバー119を設けている。
また、電磁石装置5は、プランジャ58の端部に細幅部
56aを形成し、細幅部56aに接極子58を嵌合し、
さらに細幅部56aに合成樹脂製の作動体64のテーパ
付嵌合孔64bを嵌合し、細幅部56aの端縁をテーパ
付嵌合孔64bのテーパにかしめ固着している。
さらに詳述すると、このリモートコントロール式回路し
ゃ断器は、第4図に示すように、ベース14と、ベース
14の側面開口を閉じるカバー15とで外殻を形成し、
かしめ鋲16により連結される。
開閉機構部3は、第4図および第8図に示すように、ベ
ース14に固定されたフレーム30にハンドルピンを実
施例とする固定軸17により支持されオフ方向にハンド
ル復帰ばね18で付勢されたハンドル2と、ハンドル2
にハンドルリンクピンを実施例とする可動軸19で連結
されたハンドルリンク20と、ハンドルリンク20にラ
ッチリンクピンを実施例とする可動軸21で連結された
連結リンク22と、可動軸21を支持する引外し部13
と、連結リンク22に後端部が連結ピンを実施例とする
可動軸23により連結された第1の可動接触子1からな
り、異常電流検出部12を有する。
フレーム30の一側部31は電路を兼ねるため銅等の良
導電体で形成している。
引外し部13は、固定軸17に軸支されて可動軸21を
摺動自在に嵌合するスリット24を有するラッチリンク
25と、フレーム30にトリップリンクピンを実施例と
する固定軸27により支持されトリップリンク復帰ばね
28で付勢され復帰状態でラッチリンク25の係止部2
5aをラッチするラッチ部29aを有するトリップリン
ク29からなる。なお、可動軸21の端部はフレーム3
0の一側部31のトリップ表示窓38に進入して、トリ
ツブ時にハンドル2が中立姿勢となるようにトリップ表
示窓38の突起38aに係止する。
第1の可動接触子1は、先端部に第1の可動接点33を
固着し、第1の可動接点2の中間部の接触子ピンを実施
例とする長孔49が接触子ピンを実施例とする固定軸3
2により軸支され、固定軸32と可動軸23との間の位
置とフレーム30の端板34と間に開極ばね35が圧縮
されている。
また第1の可動接触子lとフレーム30の一側部31と
がm!ll線を実施例とする可とう電線130により溶
接接続されている。なお、39は第1の可動接触子2の
オン位置のストッパであり、ベース14に形成されてい
る。
異常電流検出部12は、バイメタルを用いた過電流検出
部36と、電磁石を用いた短絡電流検出部37からなる
。過電流検出部36はバイメタル36aの基端部がフレ
ーム30の一側部31に溶接され、先端部にトリップリ
ンク29の絶縁テープ29bに対面するギャップ調整ね
じ4oを設けている。短絡電流検出部37は、フレーム
30に一体に形成されたヨーク41と、ヨーク41の内
側に設けられたコイル筒42と、コイル筒42の内部の
一端側に設けられてヨーク41に固着された固定鉄心4
3と、コイル筒42内を摺動自在に動作可能なプランジ
ャ44と、プランジャ44と固定鉄心43との間に圧縮
された復帰ばね45と、固定鉄心43に貫通されてプラ
ンジ+44に押圧されるとトリップリンク29を押圧す
るソレノイドピンを実施例とする可動棒46と、コイル
筒42の外周に巻回されるコイル47からなる。
コイル47の一端は絶縁チューブで被覆された編組線を
実施例とする可とう1i線48によりバイメタル36a
に接続されている。またプランジャ44の先端部には強
制開極棒50が突設され、その先端が第1の可動接触子
lを貫通しており、プランジャ44の動作により可動軸
23を中心として第1の可動接触子1が開閉機tS部3
のトリップ動作による開極動作よりも一瞬速く開極させ
ている。
この開閉機構部3のオン状態は第1図および第8図の状
態であり、オフ状態は第9図のようにハンドル2を反転
した状態であり、このとき第1の可動接触子lはフレー
ム30に支持される。このオン、オフの状態ではラッチ
リンク25がトリップリンク29にラッチされて固定さ
れており、ハンドル2の動作でハンドルリンク20.連
結リンク22を通じて第1の可動接触子1が動作する。
またトリップ状態は第1θ図の状態であり、オン状態で
異常電流検出部12の動作によりトリップリンク29が
応動してランチリンク25がトリップリンク29から釈
放されると、開極ばね35により連結リンク22および
可動軸21を介してラッチリンク25が回動するため第
1の可動接触子1がトリップ開極する。このときハンド
ル2は復帰ばね18により復帰し、可動軸21がトリッ
プ表示窓38の突起38aに係止して中立姿勢となり、
トリ・ノブ表示が行われる。なお、リセットはハンドル
2を中立姿勢からオフ側に倒すことにより行われる。
つぎに電磁石装置5について説明する。すなわち、電磁
石装置5は、第2の可動接触子4と電磁石50からなる
電磁石50は双安定型であり、第5図および第9図に示
すように、コイル枠51と、コイル枠51に巻装された
コイル52と、その外側に配置された第1のヨーク53
と、その外側に配置された永久磁石54と、その外側に
位置する第2のヨーク55と、コイル枠51を往復自在
に貫通する可動鉄心56からなり、可動鉄心56の両端
に接極子58.59がかしめ固着されてそれぞれ第1の
ヨーク53および第2のヨーク550両端部の間に位置
している。この場合、第12図に示すように、可動鉄心
56の一端側の細幅部56aに嵌合された接極子58に
合成樹脂製の作動体64のテーパ付嵌合孔64bが嵌合
されて重ねられ、可動鉄心56の端面がかしめ(Pで表
示)られて嵌合孔64bのテーパ面を押圧している。こ
のとき、テーパ面があるためかしめ力により嵌合孔64
bが破損することがなく、また接極子58を押圧するこ
とができるので、接極子58および作動体64をぐらつ
かせることなく確実に固着することができる。また作動
体64の軸孔を実施例とする連結部64aが第2の可動
接触子4の接触子枠57に連結される。
なお、第1図の開閉機構部3と電磁石50とを仕切る隔
壁80で電磁石収納スペース95の一部を形成している
。60はコイル口出し端子、61はコイル端子、62は
制?il線、63はレソジュアルプレート、96は電磁
石押えばねである。
第2の可動接触子4は接触子枠57と接点板4aからな
り、接触子枠57が作動体64に連結される。接触子枠
57は第4図および第6図に示すように、逆り字形をな
し、−片97例の一端部に可動枠64の連結部64aに
嵌合する軸を実施例とする被連結部65を一体に形成し
、ベース14の固定軸6Gに嵌合する軸孔を実施例とす
る軸部67を屈曲部に有し、また他片98例の中間部に
他片98に対向する対向片68を側部に連結し対向片6
8に支点突条69を形成し、かつ側部に支持孔71を形
成している。70は接触子枠57の一端部97とベース
14との間に介在されたバイアスばねである。
接点Fi、4aは、基端部に2字形の折曲部72を形成
するとともに、中間部に支持孔71に軸支される軸片7
3を形成し軸片73と反対側に接続片74を形成し、先
端部に第2の可動接点75を固着するとともに、第1図
のすき間81を小さくするため先端部に第2の可動接点
75よりも延出する延出部76を形成している。接点板
4aの中間部を接触子枠57の他片98と対向片68の
間に挿入し、折曲部72を対向片68の端部に係合し、
折曲部72と他片98との間に接点圧ばね77を介在し
て、接点板4aを支点突条69に支持している。
第9図は可動鉄心56が図で下側に位置したオン状態で
あり、接点板4aはストッパ39に支持されている。第
8図は第1の可動接触子lがオンとなったときであり、
開極ばね35のばね力が大きいため接点圧ばね77が圧
縮される。また第10図は制御線62を通して電気信号
が通電され電磁石50の可動鉄心56が図で上側に移動
した状態であり、バイアスばね70が圧縮されるととも
に、第2の可動接点75が後退しオフ状態となる。この
とき接点板4aは、接触子枠57の他片98の端縁部に
支持される。
つぎに、アーク走行板6について説明する。すなわち、
このアーク走行板6は、第4図および第1θ図に示すよ
うに、L字形を実施例とし、対向片11には接触子枠5
7の他片9Bの回動範囲を回避するため平面り字形部l
OOを形成し、その先端部となる端部8に接続片101
を折曲してい1、またアーク走行板6のアーク走行部1
02には中央に沿ってリブ103が形成されている。こ
のアーク走行板6はベース14の消弧室84の底壁86
と隔壁80とに当接され、平面り字形部100に形成し
た位置決め片105がベース14の位置決め凹部部10
6に嵌合することにより固定される。また、アーク走行
部102に対向する第1の可動接触子1側のアーク走行
板104がフレーム30のヨーク41に一体に形成され
ている。
消弧装置7は、第4図および第10図に示すように、ア
ーク走行部102とアーク走行板104との間に配置さ
れる。この消弧装置7は、アーク吸引用切欠107を形
成した複数枚のグリッド板10Bと、このグリッド板1
08を一定間隔に積層保持するとともに背面82側に排
気穴110を形成したグリッド支持板109とからなる
。また消弧装置7の前側で第10可動接触子1および第
2の可動接触子4の両側に還流側板111を設けている
。また底壁86に形成されたガス排気口87は底壁86
内の通路112に連通し、通路112は底壁86の略中
央位置の外面に開口113を形成している。また第7図
に示すように排気用空間88はカバー15の一部を切欠
くことにより形成するとともに排気孔89も底壁86に
切欠を形成することにより形成している。こうして、排
気抵抗を小さくすることによりイオン化ガスをスムース
に排気し、短絡しゃ断の信軌性を向上する。
電源側端子9は、ねじ込み端子を実施例とし、ベース1
4の電磁石50側の端部に設置されている。電源側端子
9の端子板115は第4図に示すように電磁石収納スペ
ース95の側部に沿うように両端部が反対向きに折曲さ
れており、この端子板115と第2の可動接触子4の接
続片74とが編組線を実施例とする可とう電線116に
より溶接接続される。この可とう電線74は接触子枠5
7に沿って配線されている。この場合、接触子枠57の
動作を阻害しないための仕切り板117を有するととも
に、電源側端子9の端子板115と電磁石50との絶縁
、可とう電*116と電磁石50との絶縁および第2の
可動接触子4と電磁石50との絶縁のため絶縁板118
を一体に形成した箱形の絶縁カバー119を電磁石収納
スペース95に装着している。また可とう電!!116
の中間部に走行板接続片120を設け、走行板接続片1
20を接続片101に溶接している。
負荷側端子10は、プラグイン端子を実施例とし端子ば
ね121で挟持力を増大し、短絡電流検出部37のコイ
ル47の端部に直接溶接され、ベース14の電源側端子
9と反対側の端部に設けている。ここで、ベース14の
内部の電路について説明すると、負荷側端子lO,コイ
ル47.可とう電線48.バイメタル36a、フレーム
30の一側片31.可とう電線130.第1の可動接触
子1.第1の可動接点33.第2の可動接点75゜第2
の可動接触子4の接点板4a、可とう電線116、電源
側端子9となる。
表示装置131は電気信号を電磁石50゛に印加するこ
とにより動作する第2の可動接触子4に連動するもので
あり、第7図に示すように固定軸66の近傍に設けた固
定軸132に中間部の軸支孔を実施例とする軸部133
が嵌合し、一端部に円弧板状で表面に文字や色でオン、
オフを表示した表示部134が形成され、他端部に孔を
実施例とする連結部135を形成し、連結部135を接
触子枠57に形成した突起を実施例とする被連結部13
6に嵌合している。
137はギヤツブ調整ねしの調整用窓の封止板、138
は表示部134の透明板(第9図)である。
この実施例によれば、第2の可動接触子4の第2の可動
接点75から回動支点までの距離H1が第1の可動接触
子1の第1の可動接点33から回動支点までの距jdl
H2よりも大きいため、所定の接点ギヤノブを得ても第
2の可動接触子4の回動量が小さくてよい。このため、
従来例と比較して、第2の可動接触子4の回動支点の摩
耗量および電磁石50と第2の可動接触子4との連結部
分の摩耗量を低域でき、長寿命化を図ることができる。
また、第2の可動接触子4を接触子枠57と接点板4a
とで構成し接点板4aに接点圧ばね77を設けたため、
短絡事故時等に電磁反発力により接点圧ばね77を圧縮
して接点板4aを押し開くことができるので、開極が早
くなりしゃ断時間が早くなる。また第2の可動接点75
の接触初期の状態から接点圧ばね77により接点圧が付
与された状態までまたはその逆に接点+i4aが回動す
るとき、第1の可動接点33との間で接触面を摺動しあ
うので耐溶着性が向上できる。
また、表示装置131を第2の可動接触子4に連動した
ため、電磁石装置5による開閉状態が容易にわかる。こ
の場合、第7図に示すように表示装置131の回転軸1
33を第2の可動接触子4の回動支点の回動軸66と異
なる位置に設けると、その軸間距離を調整することによ
り文字や色で表示した表示部134の大きさを変えるこ
とができる。
さらに、電磁石50の周囲に位置する絶縁板118を側
板とする箱形の絶縁カバーを設けることにより、沿面距
離を長くすることができるので電磁石50と第2の可動
接触子4.′rL源側端子9および可とう電線116と
の絶縁を確保できる。
この場合、第16図に示すように第2の可動接触子4と
電磁石50とを連結する作動体64と可とう電線116
とを仕切る仕切り板117を絶縁カバー119に一体に
設けると製造組立が容易になる。
また、合成樹脂製の作動体64の嵌合孔64bをテーパ
付きにしたため、嵌合孔64bを挿入した可動鉄心56
をかしめる時に作動体64が破損するのを防止でき、し
かも接極子58および作動体64がぐらつくことなく確
実に可動鉄心5Gに固着することができる。
この発明の他の実施例を第14図および第15図に示す
。すなわち、前記実施例の作動体64は第5図に示すよ
うに逆T字形であったのに対して、第14図は作動体6
4がコ字形の場合であり、第15図は作動体64が箱形
の場合であって連結部64aが溝を実施例とし、接触子
枠57の被連結部65は中間部が保持された軸を実施例
として軸の両端が溝に係合する構成としている。
〔発明の効果〕
この発明のリモートコントロール式回路しゃ断器によれ
ば、第2の可動接触子の第2の可動接点から回動支点ま
での距離が第1の可動接触子のそれよりも大きいため、
所定の接点ギャップを得ても第2の可動接触子の回動量
が小さくてよい。このため、従来例と比較して、第2の
可動接触子の回動支点の摩耗量および電磁石と第2の可
動接触子との連結部分の摩耗量を低減でき、長寿命化を
図ることができるという効果がある。
また、第2の可動接触子を接触子枠と接点板とで構成し
接点板に接点圧ばねを設けたため、短絡事故時等に電磁
反発力により接点圧ばねを圧縮して接点板を押し開くこ
とができるので、開極が早くなりしゃ断時間が早くなる
。また第2の可動接点の接触初期の状態から接点圧ばね
により接点圧が付与された状態までまたはその逆に接点
板が回動するとき、第1の可動接点との間で接触面を摺
動しあうので耐ン容着性が向上できる。
また、表示装置を第2の可動接触子に連動したため、電
磁石装置による開閉状態が容易にわかる。
さらに、電磁石の周囲に位置する絶縁板を側板とする箱
形の絶縁カバーを設けることにより、沿面距離を長(す
ることができるので電磁石と第2の可動接触子、電源側
端子および可とう電線との絶縁を確保できる。
また、合成樹脂製の作動体の嵌合孔をテーパ付きにした
ため、嵌合孔を挿入した可動鉄心をかしめる時に作動体
が破損するのを防止でき、しかも接極子および作動体が
ぐらつくことなく確実に可動鉄心に固着することができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のカバーを外した状態の一
部破断部分を有する正面図、第2図はその側面図、第3
図は平面図、第4図は開閉機構部の分解斜視図、第5図
は電磁石の分解斜視図、第6図は第2の可動接触子と接
触子枠との分解斜視図、第7図は表示装置の正面図、第
8図はオン状態の断面図、第9図はハンドルによるオフ
の状態の断面図、第10図はトリップ状態の断面図、第
11図は電磁石によるオフの状態の断面図、第12図は
電磁石の断面図、第13図は作動体の断面図、第14図
および第15図はそれぞれ作動体の他の実施例の断面図
、第16図は絶縁カバーで電磁石を被覆した状態の断面
図、第17図は従来例の断面図である。 1・・・第1の可動接触子、2・・・ハンドル、3・・
・開閉機構部、4・・・第2の可動接触子、5・・・電
磁石装置、12・・・異常電流検出部、13・・・引外
し部、33・・・第1の可動接点、75・・・第2の可
動接点、Hl。 H2・・・距離 第 5 図 第6図 / 第7図 第12図 第13図 第14図     第15図 第17図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オン位置とオフ位置との間を移動可能な第1の可
    動接触子を有し前記第1の可動接触子を開閉駆動するハ
    ンドルを有するとともに異常電流検出部の動作に応動し
    て前記第1の可動接触子をトリップ開極する引外し部を
    有する開閉機構部と、オン位置の前記第1の可動接触子
    に接離する第2の可動接触子を有して電気信号により前
    記第2の可動接触子を接触位置または離間位置に駆動す
    る電磁石装置とを備えたリモートコントロール式回路し
    ゃ断器において、前記第2の可動接触子の第2の可動接
    点と回動支点との距離を、前記第1の可動接触子の第1
    の可動接点と回動支点との距離よりも大きくしたことを
    特徴とするリモートコントロール式回路しゃ断器。
  2. (2)前記第2の可動接触子は、前記回動支点を有する
    接触子枠と、前記第2の可動接点を先端部に有して中間
    部が前記接触子枠に回動可能に保持されるとともに後端
    部が接点圧ばねにより付勢された接点板からなる特許請
    求の範囲第(1)項記載のリモートコントロール式回路
    しゃ断器。
  3. (3)前記第2の可動接触子に連動して前記第2の可動
    接触子のオン状態またはオフ状態を表示する表示装置を
    有する特許請求の範囲第(1)項記載のリモートコント
    ロール式回路しゃ断器。
  4. (4)ベースの電磁石収納スペースに前記電磁石装置の
    電磁石が収納され、前記電磁石収納スペースの内面に挿
    入される絶縁板を側板に形成した箱形の絶縁カバーで前
    記電磁石を被覆しており、しかも前記電磁石収納スペー
    スの一側部に配設された電源側端子、この電源側端子と
    前記電磁石収納スペースを介して反対側に配設された前
    記第2の可動接触子および前記電磁石収納スペースの一
    端部側に配線されて前記電源側端子と前記第2の可動接
    触子とを接続する可とう電線がそれぞれ前記絶縁板によ
    り前記電磁石と仕切られている特許請求の範囲第(1)
    項記載のリモートコントロール式回路しゃ断器。
  5. (5)前記電磁石装置は、可動鉄心の端部に細幅部を形
    成し、前記細幅部に接極子を嵌合し、前記第2の可動接
    触子に連結する合成樹脂製の作動体のテーパ付嵌合孔を
    前記細幅部に嵌合し、前記細幅部の端縁を前記テーパ付
    嵌合孔のテーパ面にかしめ固着している特許請求の範囲
    第(1)項記載のリモートコントロール式回路しゃ断器
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