JPH01310836A - 工作機械における工具をその行程位置に対して位置づけるための工具位置調節装置 - Google Patents
工作機械における工具をその行程位置に対して位置づけるための工具位置調節装置Info
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- JPH01310836A JPH01310836A JP1053073A JP5307389A JPH01310836A JP H01310836 A JPH01310836 A JP H01310836A JP 1053073 A JP1053073 A JP 1053073A JP 5307389 A JP5307389 A JP 5307389A JP H01310836 A JPH01310836 A JP H01310836A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F23/00—Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
- B23F23/12—Other devices, e.g. tool holders; Checking devices for controlling workpieces in machines for manufacturing gear teeth
- B23F23/1237—Tool holders
- B23F23/1287—Pinion shaper cutter holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
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- B23Q1/64—Movable or adjustable work or tool supports characterised by the purpose of the movement
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
mヶ種胆た」
本発明は、往復運動をする工具運動による行程位置に関
係して工具の位置を制御するための装置に関するもので
ある。
係して工具の位置を制御するための装置に関するもので
ある。
従】ノロ支韮−
従来、なかんずく、ドイツ特許第2148801号によ
り、歯車形削り盤のカッターに対する持ち上げ装置を有
している工具位置の制御が、ばね力に抗して行程方向に
対して直角に、2個の選択的に反対の持ち上げ方向に作
用をする、行程駆動装置の位相に関して調節自在な回転
カム駆動装置により行われており、この駆動装置におい
ては、ただ1個の持ち上げカムが、機械フレームの中に
回転自在であると共に固定自在である偏心軸の上に軸承
されており、その調節に従って、歯車形削り盤の力・ン
ター軸案内に形成された2個の対向面の一つの上に直接
的に作用をし、また、ばね力を働かすために、対状に向
かい合っている、持ち上げカムの対向面に作動的に付属
された圧縮ばねが、歯車形削り盤の主軸案内に、その都
度、ばねの内の一つが、機械フレームの調節自在な支持
体に係合するように配置されている。
り、歯車形削り盤のカッターに対する持ち上げ装置を有
している工具位置の制御が、ばね力に抗して行程方向に
対して直角に、2個の選択的に反対の持ち上げ方向に作
用をする、行程駆動装置の位相に関して調節自在な回転
カム駆動装置により行われており、この駆動装置におい
ては、ただ1個の持ち上げカムが、機械フレームの中に
回転自在であると共に固定自在である偏心軸の上に軸承
されており、その調節に従って、歯車形削り盤の力・ン
ター軸案内に形成された2個の対向面の一つの上に直接
的に作用をし、また、ばね力を働かすために、対状に向
かい合っている、持ち上げカムの対向面に作動的に付属
された圧縮ばねが、歯車形削り盤の主軸案内に、その都
度、ばねの内の一つが、機械フレームの調節自在な支持
体に係合するように配置されている。
この持ち上げ装置は、持ち上げカムを交換すること無し
には、持ち上げ量の大きさが変えられることができない
という欠点がある。このことは、特に、仕上げ加工に対
して、荒仕上げ加工に対するよりも、より小さな持ち上
げ量が必要とされるので、重要である。
には、持ち上げ量の大きさが変えられることができない
という欠点がある。このことは、特に、仕上げ加工に対
して、荒仕上げ加工に対するよりも、より小さな持ち上
げ量が必要とされるので、重要である。
その上、製造されるべき歯車に対するテーパ及び(又は
)クラウニングの生成に対する値の補正が、工具の再研
磨のために必要とされる。この公知の機械においては、
この補正は、一方では、単に、狭い限度内において可能
であるだけであり、また、他方では、非常に繁雑である
と共にすべての歯に実施されることは、できない。
)クラウニングの生成に対する値の補正が、工具の再研
磨のために必要とされる。この公知の機械においては、
この補正は、一方では、単に、狭い限度内において可能
であるだけであり、また、他方では、非常に繁雑である
と共にすべての歯に実施されることは、できない。
更に、加工行程の間における制御カムへの係合による工
具支持ヘッドの直接的な位置の固定は、大きな「点状」
の負荷、従って、持ち上げカムの小さな領域内における
摩耗となるという欠点がある。
具支持ヘッドの直接的な位置の固定は、大きな「点状」
の負荷、従って、持ち上げカムの小さな領域内における
摩耗となるという欠点がある。
それ故、持ち上げカムは、直接的な運動の取りトけの際
に、しばしば、交換されなけれはならず、このことは、
一方では、機械の休止時間及び生産性低下の結果となり
、これは、事情によっては、一つの生産ラインの中にお
ける、ラインそれ自体の休止となり、他方では、予備品
の準備及び保守の巡回並ひに変動する仕上げ品質の結果
ともなる。
に、しばしば、交換されなけれはならず、このことは、
一方では、機械の休止時間及び生産性低下の結果となり
、これは、事情によっては、一つの生産ラインの中にお
ける、ラインそれ自体の休止となり、他方では、予備品
の準備及び保守の巡回並ひに変動する仕上げ品質の結果
ともなる。
その+、公知の持ちトげ装置によっては、!イに、非常
に制限された限界内におい゛C2歯面の幾何学的形状の
補正がなされるたけである。
に制限された限界内におい゛C2歯面の幾何学的形状の
補正がなされるたけである。
発朋−が一解−汲↓ようとす一々113−それ故、工具
のあらかじめ与えられることがてきる加工軌跡に沿う二
「具の非常に強固な制御を可能とし、歯面の補正の生成
のために適しており、この場合、非常に狭い仕上(J寸
法公差が維持されることができ、従って、非常に高い生
産品質が達成可能である装置を得ることが、本発明の課
題である。
のあらかじめ与えられることがてきる加工軌跡に沿う二
「具の非常に強固な制御を可能とし、歯面の補正の生成
のために適しており、この場合、非常に狭い仕上(J寸
法公差が維持されることができ、従って、非常に高い生
産品質が達成可能である装置を得ることが、本発明の課
題である。
その[−5更に、機械の持ら]、げ装置における摩耗現
象の/こめの機械の休止間隔が、本質的に拡大されるこ
とか達成される工具制御装置を得ることが、本発明の他
の課題である。
象の/こめの機械の休止間隔が、本質的に拡大されるこ
とか達成される工具制御装置を得ることが、本発明の他
の課題である。
#4穎−3−解−?及J〉ケL8(Φ−手−段−この課
題は、本発明によると、「特許請求の範囲」第1項記載
の特徴項に記載された構成より解決される。そのし、「
特許請求の範囲」第2〜36項の特徴も、考慮されるこ
とかできる。
題は、本発明によると、「特許請求の範囲」第1項記載
の特徴項に記載された構成より解決される。そのし、「
特許請求の範囲」第2〜36項の特徴も、考慮されるこ
とかできる。
夾−−−−姉−−−例−
以下、本発明をその実施例を示す添付図面に基づいて、
詳細に説明をする。
詳細に説明をする。
例えは、立て削り盤のような工作機械に、工作物(図示
されていない)のための工作物チーフル(図示されてい
ない)の上方に、T具主軸3の−Lに取りイ」すられた
工具2を有している工具支持ヘット〕が配置されている
が、この工具支持ヘット1は、機械フレームの上に、機
械フレーノ\に対して相対的に旋回可能に支持されてい
る。工具支持ヘッド1の旋回位置の確定のために、工具
調節装置4が設i−Jられており、この装置4は、本質
的に、加工行程及び空行程の間にお(つる切断刃の動的
位置を制御する。
されていない)のための工作物チーフル(図示されてい
ない)の上方に、T具主軸3の−Lに取りイ」すられた
工具2を有している工具支持ヘット〕が配置されている
が、この工具支持ヘット1は、機械フレームの上に、機
械フレーノ\に対して相対的に旋回可能に支持されてい
る。工具支持ヘッド1の旋回位置の確定のために、工具
調節装置4が設i−Jられており、この装置4は、本質
的に、加工行程及び空行程の間にお(つる切断刃の動的
位置を制御する。
この工具調節装置4の第一・の実施例(第1.2.3.
11図)は、ベルクランク駆動装置4.1.4.2とし
て形成されている制御駆動装置を有しており、この制御
駆動装置は、工具支持ヘッド1に枢着された第一のベル
クランク4.1を有しており、それに第二のベルクラン
ク4.2が枢着されているが、このベルクランク4.2
それ自体は、持ち上げ方向及び(又は)持ち上げ量の選
択のために、駆動不能なベルクランク駆動装W44の確
定可能な変位のための、制御モータ4.5.1を有して
いる調節装置43.1に、連結されている。
11図)は、ベルクランク駆動装置4.1.4.2とし
て形成されている制御駆動装置を有しており、この制御
駆動装置は、工具支持ヘッド1に枢着された第一のベル
クランク4.1を有しており、それに第二のベルクラン
ク4.2が枢着されているが、このベルクランク4.2
それ自体は、持ち上げ方向及び(又は)持ち上げ量の選
択のために、駆動不能なベルクランク駆動装W44の確
定可能な変位のための、制御モータ4.5.1を有して
いる調節装置43.1に、連結されている。
この場合、持ち上げ量は、旋回角度ψの値により、また
、持ち上げ方向は、それらの正負の符号により決定され
る。駆動不能なベルクランク駆動軸4.4が、第二のベ
ルクランク4.2において一第1又は11図に関して対
応して一水平な対称平面の下部に置かれると、その時に
は、これは第一の持ち上げ方向を生し、また、このベル
クランク駆動軸44が、第二のベルクランク42におい
て、水平な対称面の上部に置かれると、その時には、こ
れは、同し制御カム4.7の場合には、第二の持ら上(
1方向を生ずる。
、持ち上げ方向は、それらの正負の符号により決定され
る。駆動不能なベルクランク駆動軸4.4が、第二のベ
ルクランク4.2において一第1又は11図に関して対
応して一水平な対称平面の下部に置かれると、その時に
は、これは第一の持ち上げ方向を生し、また、このベル
クランク駆動軸44が、第二のベルクランク42におい
て、水平な対称面の上部に置かれると、その時には、こ
れは、同し制御カム4.7の場合には、第二の持ら上(
1方向を生ずる。
両方のベルクランク41及び42の、直線軸として形成
されている共通軸、すなわち、第一・種の軸4.13の
−1−には、制御カム47に常時接している自由回転し
ている持ち上げローラ4.6が軸承されている。その上
、押圧装置4.8か設(つられているが、この押圧装置
4.8は、調節可能な、機械的、水圧的、又は、空圧的
に作用をするばね弾性的要素(図示されていない)を有
しており、また、この要素は、ラム49を介して第一・
のベルクランク4.1に係合している。
されている共通軸、すなわち、第一・種の軸4.13の
−1−には、制御カム47に常時接している自由回転し
ている持ち上げローラ4.6が軸承されている。その上
、押圧装置4.8か設(つられているが、この押圧装置
4.8は、調節可能な、機械的、水圧的、又は、空圧的
に作用をするばね弾性的要素(図示されていない)を有
しており、また、この要素は、ラム49を介して第一・
のベルクランク4.1に係合している。
制御カム4.7は、制御カム軸423の上に載置してい
るが、この軸は、例えは、モータのような駆動装置41
0に連結されている。
るが、この軸は、例えは、モータのような駆動装置41
0に連結されている。
調節装置4゜3.]は、制御モータ(4,5,2)を有
しているが、このモータは、第一実施例においては、ね
し軸411に連結されており、そのナラl−4,12は
、第二のベルクランク4.2に係合している。調節装置
431の第二の実施例においては、これは、立て削り盤
に軸承された、旋回自在なりランク軸として形成されて
おり、そのクランクビン(、l、第二のベルクランク4
.2を軸受により支持しており、また、その軸部分は、
持ち上げローラ4.6に対して同軸心に、これから側方
に軸承されており、また、制御モータ451に連結され
ている。
しているが、このモータは、第一実施例においては、ね
し軸411に連結されており、そのナラl−4,12は
、第二のベルクランク4.2に係合している。調節装置
431の第二の実施例においては、これは、立て削り盤
に軸承された、旋回自在なりランク軸として形成されて
おり、そのクランクビン(、l、第二のベルクランク4
.2を軸受により支持しており、また、その軸部分は、
持ち上げローラ4.6に対して同軸心に、これから側方
に軸承されており、また、制御モータ451に連結され
ている。
工作機械における行程位置に関係して工具位置の制御の
ための装置の第一実施例の作動様式は、第1.2及び1
1図に関して、次ぎのように生ずる。工具支持ヘッド1
の持ち上げ、又は、制御運動は、工具2の行程位置に関
係して、行程駆動装置及び工具調節装置4に連結されて
いる電気的手段、又は、機械的駆動列(図示されていな
い)を介して行われる。
ための装置の第一実施例の作動様式は、第1.2及び1
1図に関して、次ぎのように生ずる。工具支持ヘッド1
の持ち上げ、又は、制御運動は、工具2の行程位置に関
係して、行程駆動装置及び工具調節装置4に連結されて
いる電気的手段、又は、機械的駆動列(図示されていな
い)を介して行われる。
ある定められた基礎的持ち上げ量及び持ち上げ方向に対
しては、第二のベルクランク4.2が、その駆動不能な
ベルクランク駆動軸44により、あるあらかじめ選択さ
れた位置(第1及び11図においては、画面の縁に対し
て平行な軌跡を有している対称平面位置の上部又は下部
)に持ち来され、鎖錠される。
しては、第二のベルクランク4.2が、その駆動不能な
ベルクランク駆動軸44により、あるあらかじめ選択さ
れた位置(第1及び11図においては、画面の縁に対し
て平行な軌跡を有している対称平面位置の上部又は下部
)に持ち来され、鎖錠される。
制御カム軸23の上には、選択された制御カム4.7が
取り付けられている。加工の始めに、工作物の通常の調
節作業の後に、制御カム4.7が、工具支持ヘッド1の
行程運動に関係して、旋回され、その上に配置された曲
線形状に応じて、両方のベルクランク4.1及び4.2
の共通軸4.13は、持ち上げローラ4.6を介して対
応して動き、この運動を、工具支持ヘッド1に伝達する
。制御カム4.7の曲線形状に応じて、運動経過が行程
長さに沿って行われ、従って、持ち上げ線、又は、加工
線が決定され、それ故、例えば、歯面のクラウニング、
又は、他のあらかじめ与えられた輪郭経過が、行程長さ
に沿って達成されることができる。基礎持ち上げ量が、
調節装置4.3.1及びその制御モータ4.5.1によ
り、量及び方向について調節されると、すなわち、角度
ψが変えられると、その時には、工具支持ヘッド1には
、持ち上げ線、又は、加工線の他の位置が生ずる。しか
しながら、その経過は、制御カム47の曲線形状に関係
をする。
取り付けられている。加工の始めに、工作物の通常の調
節作業の後に、制御カム4.7が、工具支持ヘッド1の
行程運動に関係して、旋回され、その上に配置された曲
線形状に応じて、両方のベルクランク4.1及び4.2
の共通軸4.13は、持ち上げローラ4.6を介して対
応して動き、この運動を、工具支持ヘッド1に伝達する
。制御カム4.7の曲線形状に応じて、運動経過が行程
長さに沿って行われ、従って、持ち上げ線、又は、加工
線が決定され、それ故、例えば、歯面のクラウニング、
又は、他のあらかじめ与えられた輪郭経過が、行程長さ
に沿って達成されることができる。基礎持ち上げ量が、
調節装置4.3.1及びその制御モータ4.5.1によ
り、量及び方向について調節されると、すなわち、角度
ψが変えられると、その時には、工具支持ヘッド1には
、持ち上げ線、又は、加工線の他の位置が生ずる。しか
しながら、その経過は、制御カム47の曲線形状に関係
をする。
工具調節装置4の第二実施例(第4図)は、ベルクラン
ク駆動装置4.L、4.2として形成された制御駆動装
置を有しているが、これは、第一の、工具支持ヘット1
に枢着されたベルクランク4.1を含んでおり、これに
第二のベルクランク42が枢着されており、このベルク
ランク4.2それ自体は、ベルクランク駆動軸4.4の
確定可能な変位のために、制御モータ4.5.2を有し
ている、持ち上げ方向及び(又は)持ち上げ量の選択の
ための調節装置!4.3.2に連結されている。
ク駆動装置4.L、4.2として形成された制御駆動装
置を有しているが、これは、第一の、工具支持ヘット1
に枢着されたベルクランク4.1を含んでおり、これに
第二のベルクランク42が枢着されており、このベルク
ランク4.2それ自体は、ベルクランク駆動軸4.4の
確定可能な変位のために、制御モータ4.5.2を有し
ている、持ち上げ方向及び(又は)持ち上げ量の選択の
ための調節装置!4.3.2に連結されている。
その場合、持ち上げ量は、旋回角度ψの値により、また
、持ち上げ方向は、その正負の符号により決定される。
、持ち上げ方向は、その正負の符号により決定される。
駆動不能なベルクランク駆動軸4.4が、第二のベルク
ランク4.2において一第1又は11図に関して対応し
て一水平な対称面の下部にあると、その時には、これは
第一の持ち上げ方向を生じ、また、このベルクランク駆
動軸44が、水平な対称面の上部において第二のベルク
ランク4.2に横たわると、その時には、これは、同じ
制御カム4,7において、第二の持ち上げ方向を生ずる
。
ランク4.2において一第1又は11図に関して対応し
て一水平な対称面の下部にあると、その時には、これは
第一の持ち上げ方向を生じ、また、このベルクランク駆
動軸44が、水平な対称面の上部において第二のベルク
ランク4.2に横たわると、その時には、これは、同じ
制御カム4,7において、第二の持ち上げ方向を生ずる
。
両方のベルクランク41及び4.2の共通軸、すなわち
、第二種軸4.14は、クランク軸として形成されてお
り、そのクランクピン4.17の上に、持ち上げローラ
4.6を有しており、この持ち上げローラ46は、駆動
可能な制御カム4.7と協同をする。その上、第一実施
例におけるように、抑圧装置14.8(第4図には図示
されていない)を、工具調節装置4は設けられており、
この押圧装置は、持ち上げローラ4.6及び制御カム4
.7を、常時、相互に接触状態に保持する。
、第二種軸4.14は、クランク軸として形成されてお
り、そのクランクピン4.17の上に、持ち上げローラ
4.6を有しており、この持ち上げローラ46は、駆動
可能な制御カム4.7と協同をする。その上、第一実施
例におけるように、抑圧装置14.8(第4図には図示
されていない)を、工具調節装置4は設けられており、
この押圧装置は、持ち上げローラ4.6及び制御カム4
.7を、常時、相互に接触状態に保持する。
クランク軸4.14の代わりに、偏心持ち上げローラ(
図示されていない)を1設けることもでき、その上に、
持ち上げローラ4,6が、回転自在に載置するようにす
る。これらの偏心持ち上げローラそれ自体は、調節自在
であり、特に、制御及び調整自在であることができる。
図示されていない)を1設けることもでき、その上に、
持ち上げローラ4,6が、回転自在に載置するようにす
る。これらの偏心持ち上げローラそれ自体は、調節自在
であり、特に、制御及び調整自在であることができる。
クランク、又は、偏心クランクの偏心度により、持ち上
げローラ4.6は、制御可能に調節されることができ、
これにより、制御カム4.7の上の制御曲線の変更が、
均等な作用、すなわち、歯面線(フランク)経過を変え
ることが達成され、制御カム4.7が、取り去られ、他
の制御カムが取り付けられなければならないことを無く
ずという利点が得られる。その上、この交換は、工作機
械の運転の間に可能である。追加して、第一のベルクラ
ンク4.1は、調節自在なりランク4.18の上に、そ
の1端部により軸承されている。それ故、歯面縁経過に
、例えば、制御カム4.7などの部材を交換しなければ
ならないこと無しに、追加して影響を与えることが、可
能である。
げローラ4.6は、制御可能に調節されることができ、
これにより、制御カム4.7の上の制御曲線の変更が、
均等な作用、すなわち、歯面線(フランク)経過を変え
ることが達成され、制御カム4.7が、取り去られ、他
の制御カムが取り付けられなければならないことを無く
ずという利点が得られる。その上、この交換は、工作機
械の運転の間に可能である。追加して、第一のベルクラ
ンク4.1は、調節自在なりランク4.18の上に、そ
の1端部により軸承されている。それ故、歯面縁経過に
、例えば、制御カム4.7などの部材を交換しなければ
ならないこと無しに、追加して影響を与えることが、可
能である。
動力駆動される、制御可能な、又は、手動による調節(
図示されていない)により、工具支持ヘラ)〜1、従っ
て、工具2の711作物に対する加工領域のその都度の
位置が、各加工位置及び戻り(17Mに対して、レバー
の調節及び制御カムの調節に追加して、影響を与えるこ
とができる。
図示されていない)により、工具支持ヘラ)〜1、従っ
て、工具2の711作物に対する加工領域のその都度の
位置が、各加工位置及び戻り(17Mに対して、レバー
の調節及び制御カムの調節に追加して、影響を与えるこ
とができる。
工具位置の制御のための装置の第二の実施例の作動様式
は、第4図に関連して、次ぎのように与えられる。第一
実施例におけるように、第二実施例の場合にも、また、
あらかしめ選択された基礎的持ち上げ量及び持ち−1−
げ方向が、ベルクランク駆動装置の駆動不能なベルクラ
ンク駆動軸4.4の位置決め及びその鎖錠により行われ
る。制御カム4.7の駆動及び′作用様式も、また、第
一実施例の場合と同様である。量及び方向並ひに制御カ
ム4,7の形状曲線の経過により決定される行程長さの
沿う持ち士7げ量の経過についての基礎値に追加して、
この経過は、クランク軸として形成された共通軸、すな
わち、第二種軸4414によって、次ぎのように、すな
わち、このクランク軸か旋回され、従って、持ち上げロ
ーラ46のクランク軸の上の旋回点の移動が行われるよ
うにして、変えられることかできる。このような旋回は
、工作機械の運転の間にも行われ、また、他の工作機械
の機能の制御によって調整されて行われることもてきる
。その−]二、この実施例においては、行程長さに沿う
持ち上(す量の経過の追加の変更が、工具支持ヘッド1
に配置された回転可能なりランク418によって行われ
ることができるが、このクランク4.16は、手動、又
は、対応する他のT作機械機能に関係して調節可能であ
る。希望される加工線経過ないしは持ち−4−は線経過
に応じて、この影響をり〜える手段、すなわち、制御カ
ム4.7の制御曲線、ベルクランク42の位置の角度ψ
、クランク軸414の位置及び(又は)クランク418
の位置が、3周節される。
は、第4図に関連して、次ぎのように与えられる。第一
実施例におけるように、第二実施例の場合にも、また、
あらかしめ選択された基礎的持ち上げ量及び持ち−1−
げ方向が、ベルクランク駆動装置の駆動不能なベルクラ
ンク駆動軸4.4の位置決め及びその鎖錠により行われ
る。制御カム4.7の駆動及び′作用様式も、また、第
一実施例の場合と同様である。量及び方向並ひに制御カ
ム4,7の形状曲線の経過により決定される行程長さの
沿う持ち士7げ量の経過についての基礎値に追加して、
この経過は、クランク軸として形成された共通軸、すな
わち、第二種軸4414によって、次ぎのように、すな
わち、このクランク軸か旋回され、従って、持ち上げロ
ーラ46のクランク軸の上の旋回点の移動が行われるよ
うにして、変えられることかできる。このような旋回は
、工作機械の運転の間にも行われ、また、他の工作機械
の機能の制御によって調整されて行われることもてきる
。その−]二、この実施例においては、行程長さに沿う
持ち上(す量の経過の追加の変更が、工具支持ヘッド1
に配置された回転可能なりランク418によって行われ
ることができるが、このクランク4.16は、手動、又
は、対応する他のT作機械機能に関係して調節可能であ
る。希望される加工線経過ないしは持ち−4−は線経過
に応じて、この影響をり〜える手段、すなわち、制御カ
ム4.7の制御曲線、ベルクランク42の位置の角度ψ
、クランク軸414の位置及び(又は)クランク418
の位置が、3周節される。
工具位置制御装置4の第三実施例(第5図)(J、ベル
クランク駆動装置4.1.4.2として形成された制=
19− 御駆動装置を有しているが、この装置は、第一の、工具
支持ヘッド1に枢着されたベルクランク4.1を含んで
おり、これに第二のベルクランク4.2が枢着されてい
るが、これは、それ自体、制御モータ45.2を有して
いる、持ち−Fげ方向及び(又は)持ち−Fげ量の選択
のためのベルクランク駆動軸4.4の確定可能な位置の
ための調節装置43.2に連結されている。
クランク駆動装置4.1.4.2として形成された制=
19− 御駆動装置を有しているが、この装置は、第一の、工具
支持ヘッド1に枢着されたベルクランク4.1を含んで
おり、これに第二のベルクランク4.2が枢着されてい
るが、これは、それ自体、制御モータ45.2を有して
いる、持ち−Fげ方向及び(又は)持ち−Fげ量の選択
のためのベルクランク駆動軸4.4の確定可能な位置の
ための調節装置43.2に連結されている。
その場合、持ち上げ量は、旋回角度ψにより、また、持
ち上げ方向は、その正負の符号により決定される。駆動
不能のベルクランク駆動軸44が、第二のベルクランク
42に一第1又は11図に関して対応して一水平な対称
面の下部に横たわると、その時には、これは第一の持ち
」二は方向を生じ、また、このベルクランク駆動軸44
が、第二のベルクランク42に、水平な対称面の上部に
横たわると、その時には、これは、同し制御カム4.7
の場合に、第二の持ち」−げ方向を生ずる。
ち上げ方向は、その正負の符号により決定される。駆動
不能のベルクランク駆動軸44が、第二のベルクランク
42に一第1又は11図に関して対応して一水平な対称
面の下部に横たわると、その時には、これは第一の持ち
」二は方向を生じ、また、このベルクランク駆動軸44
が、第二のベルクランク42に、水平な対称面の上部に
横たわると、その時には、これは、同し制御カム4.7
の場合に、第二の持ち」−げ方向を生ずる。
第三種の共通軸415が、第一種二重クランク軸として
形成されており、これに、両方のクランクピン419に
おいて、第一のベルクランク41が、枢着されている。
形成されており、これに、両方のクランクピン419に
おいて、第一のベルクランク41が、枢着されている。
クランクピン419の領域の近くの軸部分には、第二の
ベルクランク42があり、また、この軸部分には、クラ
ンクピ〉・領域の間において、持ち+3ブローラ4.6
が軸承されており、これは、制御カム軸423の上に載
置している制御カム4.7と協同をし、この場合、工具
調節装W4の第一実施例の場合のように、押圧装置4.
8(図示されていない)が設けられており、これは、持
ち上げローラ46及び制御カム4.7を、常時相互に接
触して保持している。
ベルクランク42があり、また、この軸部分には、クラ
ンクピ〉・領域の間において、持ち+3ブローラ4.6
が軸承されており、これは、制御カム軸423の上に載
置している制御カム4.7と協同をし、この場合、工具
調節装W4の第一実施例の場合のように、押圧装置4.
8(図示されていない)が設けられており、これは、持
ち上げローラ46及び制御カム4.7を、常時相互に接
触して保持している。
クランク軸4.15の代わりに、第二のベルクランク腕
4.2の共通軸415の−Lの軸受のために、エキセン
が設()られることもできる。これらは、制御されて動
力により調節自在に形成されることもできる。
4.2の共通軸415の−Lの軸受のために、エキセン
が設()られることもできる。これらは、制御されて動
力により調節自在に形成されることもできる。
クランク、又は、エキセンの偏心度により、制御カム4
.7の制御曲線は、他の有効な形状を与えられることが
できる。同様に、工具支持ヘッド1に配置された、調節
自在な第一ベルクランク4.1のクランクピンに枢着さ
れているクランク4.18が、作用をする。このクラン
クピンは、また、エキセンとじて形成されることもでき
、また、クランクピンも、又は、エキセンも、工具支持
ヘト1の調節装置4.20につなげられることができ、
この場合、これらは、クランクピンの自動的な調節のた
めに、制御可能な調節装置であっても良い。また、それ
故、二重クランク軸4.15のエキセンによるように、
歯面縁経過は、追加して、これに影響を与えることがで
きる。
.7の制御曲線は、他の有効な形状を与えられることが
できる。同様に、工具支持ヘッド1に配置された、調節
自在な第一ベルクランク4.1のクランクピンに枢着さ
れているクランク4.18が、作用をする。このクラン
クピンは、また、エキセンとじて形成されることもでき
、また、クランクピンも、又は、エキセンも、工具支持
ヘト1の調節装置4.20につなげられることができ、
この場合、これらは、クランクピンの自動的な調節のた
めに、制御可能な調節装置であっても良い。また、それ
故、二重クランク軸4.15のエキセンによるように、
歯面縁経過は、追加して、これに影響を与えることがで
きる。
加工過程の間における自動的な、又は、制御された調節
の際には、機械を休止したり、あるいは、分解作業及び
組み立て作業を実施しなければならないこと無しに、影
響を与えることができる。
の際には、機械を休止したり、あるいは、分解作業及び
組み立て作業を実施しなければならないこと無しに、影
響を与えることができる。
本発明装置の第三実施例(第5図)の作動様式は、再び
、本質的に、第一実施例に対応しており、この場合、こ
れと相違して、両方のベルクランク4.1ないしは4,
2は、第一種二重クランク軸415に係合しており、こ
れは、手動、又は、調整されて動力により旋回可能であ
り、それ故、本発明装置の第二実施例におけるように、
制御カム4,7の制御曲線から起こされる運動を重畳さ
れた運動、従って、基礎的持ち上げ値(角度ψ)に対す
る値によって要求される基本的調節に対する運動が行わ
れる。加工線ないしは持ち上げ線の一層の変形に対して
は、工具支持ヘッド1に配置された調節自在なりランク
4.18が、制御カム4.7の制御曲線に同調して、第
一種二重クランク軸4.15並びに基礎的持ち上げ値に
対する調節値を、調整されて動力により旋回されること
ができる。
、本質的に、第一実施例に対応しており、この場合、こ
れと相違して、両方のベルクランク4.1ないしは4,
2は、第一種二重クランク軸415に係合しており、こ
れは、手動、又は、調整されて動力により旋回可能であ
り、それ故、本発明装置の第二実施例におけるように、
制御カム4,7の制御曲線から起こされる運動を重畳さ
れた運動、従って、基礎的持ち上げ値(角度ψ)に対す
る値によって要求される基本的調節に対する運動が行わ
れる。加工線ないしは持ち上げ線の一層の変形に対して
は、工具支持ヘッド1に配置された調節自在なりランク
4.18が、制御カム4.7の制御曲線に同調して、第
一種二重クランク軸4.15並びに基礎的持ち上げ値に
対する調節値を、調整されて動力により旋回されること
ができる。
工具調節装置4の第四の実施例(第6図)は、ベルクラ
ンク駆動装!4.1.4.2として形成された制御駆動
装置を有しており、これは、第一の、工具支持ヘッド1
に枢着されたベルクランク4.1を含んでおり、これに
、第二のベルクランク4.2が枢着されており、これは
、それ自体、制御モータ4.5.2を有している調節装
置4.3.2に、持ち上げ方向及び(又は)持ち上げ量
の選択のためのベルクランク駆動軸4.4の確定可能な
移動のなめに、連結されている。
ンク駆動装!4.1.4.2として形成された制御駆動
装置を有しており、これは、第一の、工具支持ヘッド1
に枢着されたベルクランク4.1を含んでおり、これに
、第二のベルクランク4.2が枢着されており、これは
、それ自体、制御モータ4.5.2を有している調節装
置4.3.2に、持ち上げ方向及び(又は)持ち上げ量
の選択のためのベルクランク駆動軸4.4の確定可能な
移動のなめに、連結されている。
その場合、持ち上げ量は、旋回角度ψにより、また、持
ち上げ方向は、その正負の符号により決定される。第二
のベルクランク4.2の駆動不能なベルクランク駆動軸
4.4が一層1又は11図に関して対応して一水平な対
称面の下部に横たわっていると、その時には、これは第
一の持ち上げ方向を生じ、また、この第二のベルクラン
ク4.2のベルクランク駆動軸4.4が、水平な対称面
の上部に横たわるならば、その時には、同じ制御カム4
.7の場合に、第二の持ち上げ方向を生ずる。
ち上げ方向は、その正負の符号により決定される。第二
のベルクランク4.2の駆動不能なベルクランク駆動軸
4.4が一層1又は11図に関して対応して一水平な対
称面の下部に横たわっていると、その時には、これは第
一の持ち上げ方向を生じ、また、この第二のベルクラン
ク4.2のベルクランク駆動軸4.4が、水平な対称面
の上部に横たわるならば、その時には、同じ制御カム4
.7の場合に、第二の持ち上げ方向を生ずる。
第四種共通軸4.16が、第二種二重クランク軸として
形成されており、これは、その正常の軸領域によって第
一のベルクランク4.1の中に軸承されており、また、
持ち上げローラ4.6を有しており、そのクランクピン
421には、第二ベルクランク4.2が枢着されている
。このクランクピン4.21の代わりに、エキセンも、
また、設けられることができ、このエキセンは、クラン
クピンのように、動力により制御可能な、又は、手動の
調節装fi4.22につながれ、この装置は、工作物の
歯面縁経過を、制御カム4.7の分解無しに変えるため
に、偏心度の位置及び(又は)偏心度の大きさの自動的
な調節ないしは手動による調節を可能とさせる。同様に
、加工過程の間における工作物のフランク線の経過を変
えるために、調節可能なりランク4.18が、工具支持
ヘッド1に設けられ、そのクランクピンに、第一のベル
クランク4.1が枢着されている。また、このクランク
4.18の調節によっても、また、工作物のフランク線
経過及び戻り経路に、影響を与えることができる。上述
の実施例において使用された制御カム4.7は、円形の
制御曲線であるが、又は、円形では無い任意の制御曲線
、又は、ある定められた加工線経過の生成のために、工
具持ち上げに対する一つの制御曲線及びこれに重畳され
るーっの制御曲線がら成る曲線を有することができる。
形成されており、これは、その正常の軸領域によって第
一のベルクランク4.1の中に軸承されており、また、
持ち上げローラ4.6を有しており、そのクランクピン
421には、第二ベルクランク4.2が枢着されている
。このクランクピン4.21の代わりに、エキセンも、
また、設けられることができ、このエキセンは、クラン
クピンのように、動力により制御可能な、又は、手動の
調節装fi4.22につながれ、この装置は、工作物の
歯面縁経過を、制御カム4.7の分解無しに変えるため
に、偏心度の位置及び(又は)偏心度の大きさの自動的
な調節ないしは手動による調節を可能とさせる。同様に
、加工過程の間における工作物のフランク線の経過を変
えるために、調節可能なりランク4.18が、工具支持
ヘッド1に設けられ、そのクランクピンに、第一のベル
クランク4.1が枢着されている。また、このクランク
4.18の調節によっても、また、工作物のフランク線
経過及び戻り経路に、影響を与えることができる。上述
の実施例において使用された制御カム4.7は、円形の
制御曲線であるが、又は、円形では無い任意の制御曲線
、又は、ある定められた加工線経過の生成のために、工
具持ち上げに対する一つの制御曲線及びこれに重畳され
るーっの制御曲線がら成る曲線を有することができる。
しかしながら、工具持ち上げ制御曲線を有する制御カム
4.7は、工具持ち上げ制御曲線がら分離された加工線
ないしはフランク線経過及び戻り行程経過の調節のため
に、少なくとも1個の調節可能なカムエキセン(図示さ
れていない)の上に軸承されることも、可能である。こ
のカムエキセンは、制御駆動装置(図示されていない)
に、あるあらがしめ与えられることが可能である加工線
に沿って案内のために、連結されることができる。
4.7は、工具持ち上げ制御曲線がら分離された加工線
ないしはフランク線経過及び戻り行程経過の調節のため
に、少なくとも1個の調節可能なカムエキセン(図示さ
れていない)の上に軸承されることも、可能である。こ
のカムエキセンは、制御駆動装置(図示されていない)
に、あるあらがしめ与えられることが可能である加工線
に沿って案内のために、連結されることができる。
本発明による第四実施例(第6図)の作動様式は、本質
的には、第三実施例(第5図)の作動様式に一致17て
おり、この場合、追加して、制御カム4.7及び調節可
能なりランク4.18のために有効な調節が、第二種二
重クランク軸416の旋回により行われるが、この軸4
.16は、ベルクランク42の持ち上げローラ側の軸を
、ベルクランク4.1の代わりに移動させる。
的には、第三実施例(第5図)の作動様式に一致17て
おり、この場合、追加して、制御カム4.7及び調節可
能なりランク4.18のために有効な調節が、第二種二
重クランク軸416の旋回により行われるが、この軸4
.16は、ベルクランク42の持ち上げローラ側の軸を
、ベルクランク4.1の代わりに移動させる。
工具調節装置4の第五実施例(第7図)においては、2
個の制御カム47Δないしは4.7Bが、制御可能な駆
動装置4,26に連結されている制御カム軸4.23の
上に配置されている。これらの制御カム4.7八及び4
.7Bに対向して共通軸4.13の]−に載置している
持ち」−げローラ4.6が、移動可能となっているが、
しかしなから、クランプ可能に軸承されており、これに
より、これが、−・回に、−個の制御カム4.7A、又
は、他のの制御カム4.7Bに係合されるようになって
いる。この移動のために、第一・種移動装置4.24が
設けられており、これは、制御される動力駆動される駆
動装置(図示されていない)に連結されている。両方の
制御カムは、異なった制御曲線を有しており、−27〜 これに、Lす、2個の本質的に相違しているフランク線
が製作可能であるようにし、この線は、工具移動装置4
24の他の実施例から公知の移動の可能性によって、こ
れらが、一つの実施形態において−・緒に、又は、部分
的に一緒に組み合わされる限りは、大きな、比較的精密
に段付きとされたフランク線の変形の個数を可能とさせ
る。ベルクランク4.1,4.2、押圧装置4.8など
のような他の構造部分の配置においては、第一実施例(
第1.2.3j、1図)に対応して、第7図の実施例に
おいては、工具支持ヘラ1−1にお(′)る調節可能な
りランク418の設置の]ζに、形成される。
個の制御カム47Δないしは4.7Bが、制御可能な駆
動装置4,26に連結されている制御カム軸4.23の
上に配置されている。これらの制御カム4.7八及び4
.7Bに対向して共通軸4.13の]−に載置している
持ち」−げローラ4.6が、移動可能となっているが、
しかしなから、クランプ可能に軸承されており、これに
より、これが、−・回に、−個の制御カム4.7A、又
は、他のの制御カム4.7Bに係合されるようになって
いる。この移動のために、第一・種移動装置4.24が
設けられており、これは、制御される動力駆動される駆
動装置(図示されていない)に連結されている。両方の
制御カムは、異なった制御曲線を有しており、−27〜 これに、Lす、2個の本質的に相違しているフランク線
が製作可能であるようにし、この線は、工具移動装置4
24の他の実施例から公知の移動の可能性によって、こ
れらが、一つの実施形態において−・緒に、又は、部分
的に一緒に組み合わされる限りは、大きな、比較的精密
に段付きとされたフランク線の変形の個数を可能とさせ
る。ベルクランク4.1,4.2、押圧装置4.8など
のような他の構造部分の配置においては、第一実施例(
第1.2.3j、1図)に対応して、第7図の実施例に
おいては、工具支持ヘラ1−1にお(′)る調節可能な
りランク418の設置の]ζに、形成される。
本発明Gこよる装置の第五実施例(第7図)の作動様式
は、本質的に、第一・実施例(第1.2.3.1.11
図)の作動様式に−・致しでおり、この場合、分解及び
組7ノ立て作業を回避するために、少なくとも、2個の
制御カム47は、制御カム軸4.23の士に配置される
。持ら上げローラ4,6の軸方向の移動により、この[
7−ラは、それぞれ、1個の制御カム4.7と接触され
、これにより、これらの対が、−緒に作動をすることが
できるようにする。本発明による装置の第一・実施例に
追加して、第二、第三、又は、第四実施例の場合のよう
に、工具支持ヘッド1に、調節自在なりランク418が
設けられており、これは、それ自体、上記の実施例の場
合と同一の様式で作動を行い、すなわち、加工線、又は
、持ち上げ線の追加の変形のために、制御カム4,7及
び基礎的持ち上げ量の調節と重畳して作動をする。
は、本質的に、第一・実施例(第1.2.3.1.11
図)の作動様式に−・致しでおり、この場合、分解及び
組7ノ立て作業を回避するために、少なくとも、2個の
制御カム47は、制御カム軸4.23の士に配置される
。持ら上げローラ4,6の軸方向の移動により、この[
7−ラは、それぞれ、1個の制御カム4.7と接触され
、これにより、これらの対が、−緒に作動をすることが
できるようにする。本発明による装置の第一・実施例に
追加して、第二、第三、又は、第四実施例の場合のよう
に、工具支持ヘッド1に、調節自在なりランク418が
設けられており、これは、それ自体、上記の実施例の場
合と同一の様式で作動を行い、すなわち、加工線、又は
、持ち上げ線の追加の変形のために、制御カム4,7及
び基礎的持ち上げ量の調節と重畳して作動をする。
工具調節装W4の第六実施例(第8図)においては、第
7図の実施形態と相違して、持ち上げローラ46は、共
通軸413の」−に、自由に回転可能であるが、しかし
なから、移動不能に軸承されている。制御カム軸4.2
3のトには、2個の制御カム47A、4.7Bが、回転
モーメン1〜に対して抵抗するように固定されてはいる
が、しかしながら、移動自在に配置されており、制御カ
ム軸4.23と連結されている駆動装置426により回
転可能となっている。第二種移動装置4.25が、両方
の制御カム47A、4.7Bの軸方向の移動のために手
動、又は、動力駆動され(図示されていない)この場合
、これらが、持ち上げローラ46と作動連結されるよう
に持って来られることが可能となっている。工具調節装
置4の他の構造部分は、再び、第7図による実施例に従
って配置されている6本発明による装置の第六実施例(
第8図)の作動様式は、第五実施例(第7図)の作動様
式に一致しているが、持ちあげローラ4.6では無く、
制御カム4,7、又は、制御カム軸4.23が、加工経
過及び(又は)持ち上げ線経過が変えられるへき時に、
異なった制御カム47が持ち」−げローラ4.6と協同
作用をするために、軸方向に移動可能である点が、相違
している。
7図の実施形態と相違して、持ち上げローラ46は、共
通軸413の」−に、自由に回転可能であるが、しかし
なから、移動不能に軸承されている。制御カム軸4.2
3のトには、2個の制御カム47A、4.7Bが、回転
モーメン1〜に対して抵抗するように固定されてはいる
が、しかしながら、移動自在に配置されており、制御カ
ム軸4.23と連結されている駆動装置426により回
転可能となっている。第二種移動装置4.25が、両方
の制御カム47A、4.7Bの軸方向の移動のために手
動、又は、動力駆動され(図示されていない)この場合
、これらが、持ち上げローラ46と作動連結されるよう
に持って来られることが可能となっている。工具調節装
置4の他の構造部分は、再び、第7図による実施例に従
って配置されている6本発明による装置の第六実施例(
第8図)の作動様式は、第五実施例(第7図)の作動様
式に一致しているが、持ちあげローラ4.6では無く、
制御カム4,7、又は、制御カム軸4.23が、加工経
過及び(又は)持ち上げ線経過が変えられるへき時に、
異なった制御カム47が持ち」−げローラ4.6と協同
作用をするために、軸方向に移動可能である点が、相違
している。
その場合、この軸方向の移動は、工作機械の他の機能の
制御に関係して、駆動装置4.26により行われること
かできる。
制御に関係して、駆動装置4.26により行われること
かできる。
工具調節装置4の第七実施例(第9図)においては、基
本的構成は、第三実施例(第5図)に従って選ばれてお
り、この場合、クランク軸415.又は、416に対す
る調節装置422として、副制御カム427が、制御カ
ッ\軸4.23の−にに配置され、2個の検知ローラ4
.28八ないしは4.2813と協同をするが゛、これ
らのローラは、一つの、本質的に2分割されたタンブラ
木体を有している、伝達タンブラ4.29の中に軸承さ
れており、それらの内の1個が、2個の選択的な、使用
されるべき旋回軸4.30^ないしは4.3011を有
している。これらの旋回軸の内、一つは、副制御カム4
.27と、両方のベルクランク4.1ないしは4,2の
共通のクランク軸415.又は、416の旋回運動との
間の伝達比を変更可能とするために、他のものよりも、
制御カム軸423まで1より小さな距離に横たわってい
る。伝達タンブラ4.29の一部分に、伝達レバー43
1として形成された、共通軸4.15、又は、4.16
の第二部分が、副制御カム4.27の曲線形状に対応す
る伝達タンブラ4.29の運動を、共通のクランク軸4
.15.又は、4.16に伝達し、このようにして、両
方のベルクランク4.1及び4.2の有効な回転軸を相
互に変位させるために、回転不能に連結されている。そ
れ故、他の実施例の場合に与えられるように、工具支持
ヘラI〜1を調節し、このようにして、フランク線経過
及び戻り行程の経過をも、また、他の調節装置と協同し
て変えられることかできる。これは、対応して制−され
る動力駆動される駆動装置の場合に、作動行程、又は、
戻り行程の間に行われ、この場合、行程ごとの行程の変
化も調節されることができる。その場合、一つの検知ロ
ーラは、内部輪郭の製作のために、また、他の検知ロー
ラは、外部輪郭を製作のために、役立つ。それぞれ、両
方の検知ローラ428A、又は、4.28Bが、副制御
カム4.27に接合するように、ばね負荷された調節装
置4.32が設けられており、また、伝達タンブラ4.
29と作動連結をしている。
本的構成は、第三実施例(第5図)に従って選ばれてお
り、この場合、クランク軸415.又は、416に対す
る調節装置422として、副制御カム427が、制御カ
ッ\軸4.23の−にに配置され、2個の検知ローラ4
.28八ないしは4.2813と協同をするが゛、これ
らのローラは、一つの、本質的に2分割されたタンブラ
木体を有している、伝達タンブラ4.29の中に軸承さ
れており、それらの内の1個が、2個の選択的な、使用
されるべき旋回軸4.30^ないしは4.3011を有
している。これらの旋回軸の内、一つは、副制御カム4
.27と、両方のベルクランク4.1ないしは4,2の
共通のクランク軸415.又は、416の旋回運動との
間の伝達比を変更可能とするために、他のものよりも、
制御カム軸423まで1より小さな距離に横たわってい
る。伝達タンブラ4.29の一部分に、伝達レバー43
1として形成された、共通軸4.15、又は、4.16
の第二部分が、副制御カム4.27の曲線形状に対応す
る伝達タンブラ4.29の運動を、共通のクランク軸4
.15.又は、4.16に伝達し、このようにして、両
方のベルクランク4.1及び4.2の有効な回転軸を相
互に変位させるために、回転不能に連結されている。そ
れ故、他の実施例の場合に与えられるように、工具支持
ヘラI〜1を調節し、このようにして、フランク線経過
及び戻り行程の経過をも、また、他の調節装置と協同し
て変えられることかできる。これは、対応して制−され
る動力駆動される駆動装置の場合に、作動行程、又は、
戻り行程の間に行われ、この場合、行程ごとの行程の変
化も調節されることができる。その場合、一つの検知ロ
ーラは、内部輪郭の製作のために、また、他の検知ロー
ラは、外部輪郭を製作のために、役立つ。それぞれ、両
方の検知ローラ428A、又は、4.28Bが、副制御
カム4.27に接合するように、ばね負荷された調節装
置4.32が設けられており、また、伝達タンブラ4.
29と作動連結をしている。
しかしながら、このここに示された調節装置4.22は
、実施側口、三、又は、四と組み合わせることもてきる
。また。副制御カム4.27により取り出される運動が
、伝達レバー4.31を介して、共通りランク軸の代わ
りに、直接的に、調節可能なりランク4.18に導かれ
ることもできる。
、実施側口、三、又は、四と組み合わせることもてきる
。また。副制御カム4.27により取り出される運動が
、伝達レバー4.31を介して、共通りランク軸の代わ
りに、直接的に、調節可能なりランク4.18に導かれ
ることもできる。
本発明による調節装置の第七実施例(第9図)の作動様
式は、第三実施例(第5図)のそれに一致しており、こ
の場合、クランク軸415のための特別な調節装置4.
22が、設けられている。この調節装置4.22は、制
御カム軸4.23から、副制御カム4.27を介して、
その制御曲線に対応して、旋回運動をクランク軸4.1
5に伝達し、この場合、これは、一方では、検知ローラ
4.28A、又は、4.28Bの選択的な載置により及
び(又は)伝達タンブラ4.29の異なった旋回軸4
、30八ないしは4.3011の選択により、方向ない
しは大きさに応じて変えられることができる。その場合
、それぞれの検知ローラ428A、又は、4.28Bの
副制御カム4.29への十分な載置を配慮するものであ
る。
式は、第三実施例(第5図)のそれに一致しており、こ
の場合、クランク軸415のための特別な調節装置4.
22が、設けられている。この調節装置4.22は、制
御カム軸4.23から、副制御カム4.27を介して、
その制御曲線に対応して、旋回運動をクランク軸4.1
5に伝達し、この場合、これは、一方では、検知ローラ
4.28A、又は、4.28Bの選択的な載置により及
び(又は)伝達タンブラ4.29の異なった旋回軸4
、30八ないしは4.3011の選択により、方向ない
しは大きさに応じて変えられることができる。その場合
、それぞれの検知ローラ428A、又は、4.28Bの
副制御カム4.29への十分な載置を配慮するものであ
る。
工具調節装M4の第八実施例(第10図)においては、
第三実施例(第5図)による基本構成が選択されており
、この場合、クランク軸4.15、又は、4.1.6に
対する調節装置4.22として、副制御カム4.27が
、副制御カム軸23の上に配置されると共に2個の検知
ローラ428Aないしは4.28Bと協同をするように
なっているが、これらの検知ローラは、一つの、本質的
に一体のタンブラ本体を有している、伝達タンブラ4.
29の中に軸承されている。このタンブラ4.29は、
共通りランク軸4]5.又は、416に回転不能に連結
されており、副制御カム427の制御曲線に対応する運
動を、クランク軸4i−5,又は、4.16に伝達する
。それ故、両方のベルクランク4.1ないしは4.2の
回転軸は、相互に変位され、これにより、加工線ないし
は戻り線の変更、従って、フランク線の変更が生ずる。
第三実施例(第5図)による基本構成が選択されており
、この場合、クランク軸4.15、又は、4.1.6に
対する調節装置4.22として、副制御カム4.27が
、副制御カム軸23の上に配置されると共に2個の検知
ローラ428Aないしは4.28Bと協同をするように
なっているが、これらの検知ローラは、一つの、本質的
に一体のタンブラ本体を有している、伝達タンブラ4.
29の中に軸承されている。このタンブラ4.29は、
共通りランク軸4]5.又は、416に回転不能に連結
されており、副制御カム427の制御曲線に対応する運
動を、クランク軸4i−5,又は、4.16に伝達する
。それ故、両方のベルクランク4.1ないしは4.2の
回転軸は、相互に変位され、これにより、加工線ないし
は戻り線の変更、従って、フランク線の変更が生ずる。
伝達タンブラ4.29は、ばね負荷された調節装置4.
32と作動連結されているが、この装置は、一つの検知
ローラ4.28八が、又は、他の検知ローラ428Bか
との載置を行う。どの係合ローラが載置しているかに応
じて、内部輪郭が、又は、外部輪郭かのための伝達制御
が、工作物の上に行われる。
32と作動連結されているが、この装置は、一つの検知
ローラ4.28八が、又は、他の検知ローラ428Bか
との載置を行う。どの係合ローラが載置しているかに応
じて、内部輪郭が、又は、外部輪郭かのための伝達制御
が、工作物の上に行われる。
特に、異なった実施形態がら成る種々の構造群を、好適
に相互に組み合わせることが、有利であり得る。
に相互に組み合わせることが、有利であり得る。
本発明による装置の第八実施例(第10図)の作動様式
は、本質的に、第七実施例(第9図)のそれに−致して
おり、この場合、ただ、調節装置422の簡単な構造に
対応して、これにより、第一種二重クランク軸415の
移動運動の方向だけでは無く、その人き゛も変えられる
ことができる。なぜならば、伝達タンブラ4.29の回
転軸は、二重クランク軸4.15と一致しているからで
ある。同じ副制御カム4.27の場合における旋回方向
は、検知ローラ428八が、又は、428Bかのm−)
の選択Gこより調節され、また、旋回の大きさは、副制
御カッ\4.27の制御曲線により決定される。
は、本質的に、第七実施例(第9図)のそれに−致して
おり、この場合、ただ、調節装置422の簡単な構造に
対応して、これにより、第一種二重クランク軸415の
移動運動の方向だけでは無く、その人き゛も変えられる
ことができる。なぜならば、伝達タンブラ4.29の回
転軸は、二重クランク軸4.15と一致しているからで
ある。同じ副制御カム4.27の場合における旋回方向
は、検知ローラ428八が、又は、428Bかのm−)
の選択Gこより調節され、また、旋回の大きさは、副制
御カッ\4.27の制御曲線により決定される。
発呼件紮−刺
本発明は、上記のような構成及び作用を有しているので
、あらかじめ設定可能である加」7経路の沿って工員の
非常に強固な制御を可能とL7、また、歯面ないしはフ
ランク線の非常に狭い−・1法公差の下における補正を
可能とし、すなわち、非常に高品質の製品の製造が達成
されるT作機械における、往復運動をする工具の行程位
置に関係する工具位置の制御装置を提供するという効果
を、発揮することがてきるものである。
、あらかじめ設定可能である加」7経路の沿って工員の
非常に強固な制御を可能とL7、また、歯面ないしはフ
ランク線の非常に狭い−・1法公差の下における補正を
可能とし、すなわち、非常に高品質の製品の製造が達成
されるT作機械における、往復運動をする工具の行程位
置に関係する工具位置の制御装置を提供するという効果
を、発揮することがてきるものである。
第1図は、本発明の第一実施例による調節装置を有して
いる形削り盤を示ず略部分側面図、第2図は、第二実施
例による調節装置を有している形削り盤を1一方から見
た略部分平面図、第3図は、第1図の第一実施例を示ず
略部分斜視図、第4図は、第2図の第7実施例を示ず略
部分斜視図、第5図は、第三実施例を示ず略部分斜視図
、第6図は、第四実施例を示ず略部分斜視図、第7図は
、分離された持ち上げ力l\及び補正カム及び正常持ち
−1−げローラを有している第五実施例を示ず略部分斜
視図、第8図は、分離された持ち上i′tカム及び補正
力j\及び正常持ち土げY7−ラを有している第六実施
例を示ず略部分斜視図、第9図は、分離された持ちトげ
カム及び持ち上げと補正との制御可能な重畳のための補
正カムを有する第七実施例を示ず略部分斜視図、第10
図は、分離された持ち上げカム及び持ぢトげと補正との
制御された重畳のなめに補正カムを有している第八実施
例を示ず略部分斜視図、第1.1図は、第一実施例の詳
細を示ず略部分断面図である。 1・・工具支持ヘッド、2 工具、3・工具主軸、4−
L具調節装置、4.1,4.2・・ベルクランク、4.
5.]、4.5.2・・制御モータ、4,6・持ち−1
−げI7−ラ、47・・・制御カム、4日・・押圧装置
、4.9・ラム、4.10 駆動装置、4.13.4
.1.4,4.15.4.16・・・第一種、第二種、
第三種、第四種軸、4.17.4.19.4.21
クランクビン、418・・調節自在なりランク、420
.4.22.4 調節装置、4.23 調節カム軸
、4.27・副制御カム、428・・検知ローラ、42
9・揺れ腕、430 旋回軸、4.31・伝達軸。
いる形削り盤を示ず略部分側面図、第2図は、第二実施
例による調節装置を有している形削り盤を1一方から見
た略部分平面図、第3図は、第1図の第一実施例を示ず
略部分斜視図、第4図は、第2図の第7実施例を示ず略
部分斜視図、第5図は、第三実施例を示ず略部分斜視図
、第6図は、第四実施例を示ず略部分斜視図、第7図は
、分離された持ち上げ力l\及び補正カム及び正常持ち
−1−げローラを有している第五実施例を示ず略部分斜
視図、第8図は、分離された持ち上i′tカム及び補正
力j\及び正常持ち土げY7−ラを有している第六実施
例を示ず略部分斜視図、第9図は、分離された持ちトげ
カム及び持ち上げと補正との制御可能な重畳のための補
正カムを有する第七実施例を示ず略部分斜視図、第10
図は、分離された持ち上げカム及び持ぢトげと補正との
制御された重畳のなめに補正カムを有している第八実施
例を示ず略部分斜視図、第1.1図は、第一実施例の詳
細を示ず略部分断面図である。 1・・工具支持ヘッド、2 工具、3・工具主軸、4−
L具調節装置、4.1,4.2・・ベルクランク、4.
5.]、4.5.2・・制御モータ、4,6・持ち−1
−げI7−ラ、47・・・制御カム、4日・・押圧装置
、4.9・ラム、4.10 駆動装置、4.13.4
.1.4,4.15.4.16・・・第一種、第二種、
第三種、第四種軸、4.17.4.19.4.21
クランクビン、418・・調節自在なりランク、420
.4.22.4 調節装置、4.23 調節カム軸
、4.27・副制御カム、428・・検知ローラ、42
9・揺れ腕、430 旋回軸、4.31・伝達軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、立て削り盤又は形削り盤のような往復する工具の運
動を有している工作機械における、工具の位置を行程位
置に関係して制御するための装置であって、この場合、
工作物が工作物テーブルによって受け取られ、また、工
具(2)が工具支持ヘッド(1)によって受け取られ、
更に、両者の内の一方が、工具(2)と工作物との間の
相対的位置を、工具の位置を行程位置に関して調節する
ために、工具調節装置(4)に連結されるようになって
いる、工具の位置を行程位置に関係して制御するための
制御装置において、工具調節装置(4)が、持ち上げ方
向、持ち上げ大きさ及び(又は)加工線の経過の調節の
ために、少なくとも1個の駆動装置に連結されている制
御駆動装置を有していることを特徴とする制御装置。 2、制御駆動装置が、制御運動の伝達のための制御装置
に作動的に連結されているベルクランク駆動装置(4.
1、4.2)である請求項1記載の制御装置。 3、ベルクランク駆動装置が、持ち上げ方向又は持ち上
げ大きさの確立のために、調節装置(4.3)により変
位可能なベルクランク駆動軸(4.4)を有している請
求項2記載の制御装置。 4、ベルクランク駆動装置において、両方のレバー腕(
4.1、4.2)が、共通のベルクランク回転軸(4.
13、4.14)の上に枢着されている請求項3記載の
制御装置。 5、ベルクランク駆動装置において、両方のレバー腕(
4.1、4.2)が、共通のベルクランク回転軸(4.
15、4.16)の上に枢着されており、この場合、両
方のレバー腕(4.1、4.2)の回転軸が、相互に偏
心して変位されている請求項3記載の制御装置。 6、持ち上げローラ(4.6)が、共通のベルクランク
回転軸(4.13、4.14、4.15、4.16)の
上に同軸にか、又は、偏心してか配置されている請求項
4又は5記載の制御装置。 7、偏心して変位されている回転軸の偏心度が、制御可
能、又は、調整可能に変更可能である請求項5記載の制
御装置。 8、調節装置(4.3)が、機械の中に軸承されたクラ
ンク軸(4.3.1)であり、そのクランクピンの上に
、ベルクランク駆動装置(4.1、4.2)の駆動固定
点(4.4)が載置しており、また、クランク軸(4.
3.1)が制御モータ(4.5.1)及び固定装置に連
結されている請求項3記載の制御装置。 9、調節装置(4.3)が、中立位置に対して対称的に
横たわっている2個の範囲を持つ調節範囲を有しており
、この場合、一つの範囲が正の移動運動及び他の範囲が
負の移動運動に対応しており、また、各範囲の大きさが
、移動運動の大きさに対応している請求項8記載の制御
装置。 10、制御装置が、一方では、ベルクランク駆動装置の
持ち上げローラ(4.6)と協同する各1個の工具制御
曲線を有している少なくとも1個の駆動可能な制御カム
(4.7)を、また、他方では、制御カム(4.7)と
、持ち上げローラ(4.6)との間の定常的な接触のた
めの押圧装置(4.8)を有している請求項2記載の制
御装置。 11、持ち上げローラ(4.6)が、中心において軸承
されている請求項10記載の制御装置。 12、持ち上げローラ(4.6)が、偏心して軸承され
ている請求項10記載の制御装置。 13、持ち上げローラ(4.6)が、偏心して持ち上げ
ローラエキセンの上に軸承されている請求項10記載の
制御装置。 14、持ち上げローラ(4.6)が、偏心してクランク
軸(4.14)の上に軸承されている請求項10記載の
制御装置。 15、持ち上げローラエキセンが、調節自在な持ち上げ
ローラエキセンである請求項13記載の制御装置。 16、調節自在な持ち上げローラエキセンが、調節可能
又は制御可能に駆動可能である請求項15記載の制御装
置。 17、制御カム(4.7)が、工具の持ち上げのための
制御曲線の外に、ある定められた加工線の経過の生成の
ために、この制御カム(4.7)に重ね合わされた制御
曲線をも有している請求項10記載の制御装置。 18、工具持ち上げ制御曲線を有する制御カム(4.7
)が、工具持ち上げ制御曲線から分離された加工線の経
路の設定のために、少なくとも1個の調節自在なカムエ
キセンの上に軸承されている請求項10記載の制御装置
。 19、調節自在なカム円板が、工具(2)を加工線に沿
って案内するための制御駆動装置に連結されている請求
項18記載の制御装置。 20、制御カム(4.7)が、工具の持ち上げのために
円形状の制御曲線を有している請求項18記載の制御装
置。 21、制御カム(4.7)が、工具の持ち上げのために
、非円形状の、任意の制御曲線を有している請求項18
記載の制御装置。 22、多数の制御カム(4.7)を有しており、この場
合に、これらの制御カム(4.7)及び持ち上げローラ
(4.6)が、相互に軸方向に移動可能に且つ交互に係
合可能となっている請求項10記載の制御装置。 23、制御カム(4.7)が、動力的に且つ制御可能に
移動可能である請求項22記載の制御装置。 24、持ち上げローラ(4.6)が、動力的に且つ制御
可能に調節可能である請求項22記載の制御装置。 25、共通軸(4.23)の上に、制御カム(4.7)
及び副制御カム(4.27)が配置されており、それら
の内、制御カム(4.7)が、持ち上げローラ(4.6
)と、また、副制御カム(4.27)が、伝達タンブラ
(4.29)と、それぞれ、協同しており、この場合、
この伝達タンブラが、副制御カム(4.27)の工具制
御曲線により生成される制御運動を、工具調節装置(4
)に伝達するようになっている請求項10記載の制御装
置。 26、伝達タンブラ(4.29)が、本質的に一体の揺
れ腕本体と共に形成されている請求項25記載の制御装
置。 27、伝達タンブラ(4.29)が、本質的に2分割さ
れた揺れ腕本体(4.29、4.31)により形成され
ており、それらの内、1個は、少なくとも1個の検知ロ
ーラ(4.28A、4.28B)を有しており、この場
合、それらの両方の部分は、制御カム(4.27)から
工具制御装置(4)への制御運動の伝達のために、相互
に連結されており、また、少なくとも、両方の部分は、
異なった旋回軸(4.30A、4.30B、4.15)
を有しており、これにより、制御カム(4.7)から取
り出される制御運動が、変えられるようにする請求項2
5記載の制御装置。 28、検知ローラ(4.28A、4.28B)を有して
いる揺れ腕本体が、少なくとも2個の交互に使用可能な
旋回軸(4.30A、4.30B)を有している請求項
27記載の制御装置。 29、旋回軸(4.30A、4.30B)に対する軸受
が、位置を調節自在に形成されている請求項28記載の
制御装置。 30、制御運動の取り上げのための一つの検知ローラが
、凸形の輪郭を、また、制御運動の取り上げのための他
の検知ローラが、凹形の輪郭を有している請求項26又
は27記載の制御装置。 31、装置からの制御運動の工具支持ヘッド(1)への
伝達のために、少なくとも1個の、これに枢着された制
御クランクピン(4.18)を設けられており、このピ
ンに第一のクランプレバー(4.1)が係合している請
求項1〜30のいずれかに記載の制御装置。 32、制御装置が、工具の持ち上げ及び(又は)工具の
ある一定の加工線の生成のための調節可能又は制御可能
な水圧モータ又は電気モータ駆動装置である請求項2記
載の制御装置。 33、調節可能又は制御可能な水圧モータ又は電気モー
タ駆動装置が、行程に関係して、又は、行程に無関係に
作動をする請求項32記載の制御装置。 34、押圧装置(4.8)が、ばね弾性作用を有してい
る押圧要素を有しており、この場合、それが、弱いばね
作用及び同時により大きな力の伝達のために設置されて
いる請求項10記載の制御装置。 35、押圧要素が、好適には、水圧装置である請求項3
4記載の制御装置。 36、工具調節装置(4)が、工具支持ヘッド(1)に
対して本質的に垂直方向における遊びを抑圧するための
装置を有しており、この装置が、一方では工具支持ヘッ
ド(1)に取り付けられと共に他方では機械フレームの
構造部分に取り付けられており、送り運動に関係して作
用をするようになっている請求項1記載の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH857/88-1 | 1988-03-08 | ||
CH857/88A CH673800A5 (ja) | 1988-03-08 | 1988-03-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01310836A true JPH01310836A (ja) | 1989-12-14 |
JP2703613B2 JP2703613B2 (ja) | 1998-01-26 |
Family
ID=4196812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1053073A Expired - Lifetime JP2703613B2 (ja) | 1988-03-08 | 1989-03-07 | 工作機械における工具をその行程位置に対して位置づけるための工具位置調節装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5018913A (ja) |
EP (1) | EP0331869B1 (ja) |
JP (1) | JP2703613B2 (ja) |
CH (1) | CH673800A5 (ja) |
CZ (1) | CZ280264B6 (ja) |
DD (1) | DD278538A5 (ja) |
DE (1) | DE3809802A1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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