JPH02225251A - 少なくとも一本の首振り運動をする主軸の駆動のための駆動装置およびこれを含む断続的送り装置 - Google Patents

少なくとも一本の首振り運動をする主軸の駆動のための駆動装置およびこれを含む断続的送り装置

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JPH02225251A
JPH02225251A JP27960989A JP27960989A JPH02225251A JP H02225251 A JPH02225251 A JP H02225251A JP 27960989 A JP27960989 A JP 27960989A JP 27960989 A JP27960989 A JP 27960989A JP H02225251 A JPH02225251 A JP H02225251A
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    • F16H21/10Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、旋回軸の周りに旋回し得て、かつ2つの終端
位置の間を変形的に往復運動する駆動部材に結合されて
いるレバーなどを含む、少なくとも一本の首振り運動す
る主軸の駆動のための駆動装置に係るものである。発明
は、さらに、押えローラーおよび押^ローラーと連動す
る送り装置を有し、かつ、少なくとも一本の首振り運動
する軸を駆動するための駆動装置などを含み、旋回軸の
周りに旋回し得るレバーなどを含み、かつ2つの終端位
置の間を変形的に往復運動し得る駆動部材に結合されて
いる、ウェブ形をした加工部材の断続的な送りのための
装置にも係わるもでのある。
(従来の技術) 首振り運動する軸を駆動するための駆動装置、および、
加工部材の断続的な送りのための装置の二重反転し、首
振り運動する2個のローラーの駆動への、この駆動装置
の応用は、USP第3758011号において、また、
usp第3784075号に′お開示された装置は、旋
回軸の周りを旋回し得るレバーなどを含んでおり、その
レバーは2つの終端位置の間を変形的に往復運動し得る
駆動部材に取り付けられており、また、回転し得るよう
に取り付けqれた滑動する物体などを含んでおり、その
滑動する物体は、駆動されるべき主軸に取り付けられた
回転する部材とともに含まれる案内面において案内され
る。
この公知の装置のレバーは、他の部品の間でかなり高い
ねじり負荷にさらされる。この装置はさらに相当な巾を
特長とし、この結果、よく知られるように、かなり大き
いケーシングなどを含む、曲げ運動にさらされる、かな
り長い構造の設計につながり、曲げの力にさらされる長
い構造の部材を有する設計は不正確な作業に、不正確な
製品につながることは一般によく知られた事実である。
(発明の目的) 本発明の目的は、少なくとも一本の首振り運動する軸の
駆動のための駆動装置を提供することであり、その場合
、部材の構造的な長さが曲げ負荷に起因するたわみを低
減するほどに短縮される。
本発明の他の目的は、凹んだ輪郭の部材として構造され
るレバーを有し、内部の滑り表面を有し、さらになお、
凹んだ輪郭において案内される滑りリングなどを含み、
それの滑りリングの中でクランクの旋回軸の端部が受け
られる、少なくとも一本の首振り運動する軸の駆動のた
めの駆動装置を提供することである。
発明のさらに他の目的は、少なくとも一本の首振り運動
する軸を駆動するための上記の駆動装置と組合わせられ
、かつ少なくとも、送り装置がクランクに結合されてお
り、かつ、旋回し得るレバーの旋回軸と前述のクランク
の旋回の軸との間の距離が、少なくとも送り装置の送り
の範囲の選択のために調節可能である、ウェブ形をした
加工部材の断続的な送りのための装置を提供することで
ある。
(装置の説明) ウェブ形をした加工部材、例えば薄板金属のウェブの断
続的な送りのための装置は、ケーシング1などを含む。
首振り運動する送り装置2は、このケーシング1の中で
支持されている。第1図および第2図において図解され
る具体化装置において、この送り装置2は、下方の送り
ローラーである。さらになお、調節し得るように支持さ
れた押えローラー3は首振り運動する送り装置2に隣接
して、すなわち、下方の送りローラーに隣接して配置さ
れている。第1図および第2図による具体化装置におい
て、この押えローラー3は、駆動される上方の送りロー
ラーとして設計されている。この具体化装置の2つの送
りローラー2および3は、これより以下に詳細に説明す
る構造によって、互いに反対の向きに回転するように駆
動される。上方の送りローラー3は、自身の両方の端部
で回転し得るようにロッカー4の中で支持されており、
そのロッカー4は上側の送りローラー3の両側で、それ
ぞれがケーシング1についている、それぞれ1個のばね
5および6を介して支持されている。ばね5において支
持されるロッカー4の端部において、ロッカー4はリン
ク部材(ロッド)7を介して蝶番状に取り付けられてお
り、主軸8は、レバー9に取り付けられており、そのレ
バーは、自身の自由端において回転し得るように支持さ
れたローラー10を担っている。このローラー10は、
駆動主軸11の上に配置されたカム部材12と連動して
いる。この駆動主軸11の駆動は2つの送りローラー2
および3の駆動と結合しており、さらに以下において詳
細を説明する。一対のアーム13および14は、ロッカ
ー4に蝶番状に取り付けられており、そのアームはそれ
らの反対側の端部において、ケーシング1に蝶番状に取
り付けられている。押え棒46が、この一対のアーム1
3,14の2つのアームの間に挿入されている。
ロッカー4は、ばね6において支持される自身の端部に
おいて、ビン5を包含し、このビンは支持部材17の長
大16において受けられる。この支持部材17は、旋回
し得るように二重レバー18に取り付けられており、二
重レバーはピストン2oのピストン・ロッド19によっ
て作動を受ける。さらに′なお、ビン21が前述のピス
トン20に取り付けられてあり、そのビン21はケーシ
ング1とねじ山状に係わる調節ナツト22と連動してい
る。
第4図および第5図に基づいて、少なくとも一本の主軸
の首振り運動する駆動のための駆動の作動をこれから説
明する。
ケーシング23における長手方向の運動に対して支持さ
れるロッド24は、例えば、クランク駆動の手段によっ
て、相互にあるいは逆比例的に動かされ、そのロッド2
4は旋回軸ビン25を介して旋回し得るようにそれに取
り付けられているレバー26を駆動する。このレバー2
5は、ドラム形をした案内部材27において案内され、
その部材は、内部のねじ山を有する軸受は台28の中で
支持されている。軸受は台28は、ケーシング23の内
部において、回転に対抗して案内されており、ねじ歯加
工されたスピンドル29が、それを突き抜けて伸びてい
る。ねじ歯加工されたスピンドル29が回転するとき、
軸受は台28は、案内部材27とともに、その位置を変
え、これによって、このレバー26の回転の中心の位置
がそれぞれに、調節したり変化したり出来るようになる
レバー26は、その内部に配置される滑り表面30を有
する凹んだ輪郭のように設計されており、その滑り表面
30において、滑りリング31が支持されている。クラ
ンク33の旋回軸32は、滑りリング3Iを突き抜けて
伸びている。クランク33は首振り運動するように駆動
される主軸34に接続されている。
いま、もしロッド24が変形的に往復運動の作動を受け
ているとすれば、レバー26は往復運動的に回転させら
れ、これによって、ドラム形をした案内部材27の軸は
この運動の回転の軸になる。レバー26の端部の旋回運
動は、滑りリング31および、クランク33を介してそ
の中に支持される旋回軸32を介して、駆動される主軸
34の上に伝達され、これによって、今やこの主軸34
が首振り運動するように駆動される。
ねじ歯加工されたスピンドル29が回転すれば、レバー
26の回転の軸は、調節することが出来、これによって
、滑りリング31を支持するレバー26の端部の偏伺度
の大きさがそれに応じて調節することが出来、また、主
軸34の首振り運動の大きさがそれに応じて調節するこ
とが出来る。
そのために、長手方向に動けるように支持されたロッド
24の変形的な運動および旋回軸のビン25の運動が、
前述のレバー26の偏倚度に関係な(、常に同じである
ことが、また旋回軸のビン25が常に同じ端部の位置に
あることが決定的に重要であり、そこにおいて、それが
運動の方向を逆転させる。
ドラム形をした案内部材27は、回転し得るように軸受
は台28に挿入されており、これによって、ドラム形を
した案内部材27の幾何学的な中心がレバー26の中央
軸の上に位置することになる。この設計の手段によって
、また、滑りリング31が変形的に動けるようにレバー
26に支持されている故に、レバー26はねじり負荷に
さらされず(しかし逆に、曲げ負荷にさらされる)、こ
れによって、装置の、ずっと小さい内部の可撓性あるい
は降伏効果がそれぞれ達成される。さらになお、空間の
節約が達成されるようにケーシング23をかなり狭(す
ることが、今やまた可能になる。
第1図〜第3図に基づいて、代表的な2つの送りローラ
ー2および3の駆動に対し、上に解説したように、駆動
の原理をいかにして適用するかを説明する。駆動主軸1
1は、自身の両端の一方において、大歯車35を支持し
ており、それは、特別に設計されてはいない駆動装置の
駆動大歯車36と噛み合っている。大歯車37が駆動主
軸11の中で偏心して支持されている。この大歯車37
は、ケーシングlに挿入されている内部の歯加工を有す
る歯車リング38に沿って転がる。大歯車37は円盤3
9に固く接続されており、その円盤は偏心して配置され
た旋回軸のビン25を支持し、そのビンは第1図におい
て、また第4図〜第6図においても図解されている。こ
の旋回軸のビン25は、レバー26に取り付けてあり、
その中に前述の滑りリング31が配置されており、また
、その中にクランク33の旋回軸32が受けられ、その
クランク33介して駆動すべき主軸34が首振り運動を
して駆動される。ねじ歯加工したスピンドル29の手段
によって、軸受は台28(その中にドラム形をした案内
部材27が支持されている)が、選択されている振幅に
応じて、上方向あるいは下方向にねじ動作によって動か
されるクランク33は、歯加工した部分40などを含み
、それは、円盤あるいはロッカー・アーム41の歯加工
した部分とそれぞれに噛み合う。適当なりラッチ42を
介して、前述の円盤あるいはロッカー・アーム41の首
振り運動は、それぞれに、上方の送りローラー3へと伝
達される。
上の構造によって、2つの送りローラー2および3は、
二重反転の様態で首振り運動をして駆動される。
2つの送りローラー2および3の間に配置された加工部
材、例えば、薄板金属ウェブ43の断続的な階段状の送
りをいまから詳細に記述する。上に既に述べたように、
駆動主軸11は、この具体化装置においては駆動主軸1
1の構成上の一部分である、カム部材12などを含んで
いる。駆動主軸11が回転するときに、ローラー10は
首振り運動状態で動き、その運動は、それの側面に配置
された、レバー9、主軸8を介して、今やそれに応じて
首振り運動しているロッド7へと伝達される。ロッド7
はビン47を介して、旋回し得るようにロッカー4へ取
り付けられている。
いま、もしロッド7が下向きに動けば、それは、ロッカ
ー4をして下方のばねの力に対抗せしめる。ばね5にお
いて支持されるロッカー4の端部の方に作用するロッド
7の力に起因して、ロッカー4はビン15の周りに下向
きに、薄板金属のウェブ43の方に向かって旋回するこ
とになる。上方の送りローラー2は、それによって静止
的に支持されている下側の送りローラー3に対抗して押
えられる。ロッド7は下向きに動き続け、この余分の運
動に起因して、送りローラー2および3の間の噛み合い
が今やロッカー4の回転の中心になり、これによって、
最終的に押え棒46が持ち上げられて外される。ロッド
7はその下向きの運動を続け、これによって、ロッカー
4が今やそれぞれに、前述の回転の中心の周りに、回転
あるいは旋回され、これによって、今や、ビン15が長
穴16において、変形的に動かされる。2つの送りロー
ラー2および3は、この期間の間中、加工部材の送りの
方向に回転し、薄板金属のウェブ43に接触してウェブ
を進ませる。(図2の図解においては左手の方に向かっ
て)。次にロッド7は上向きに動き始める。ばね5およ
び6は、かくして、送りローラー3の軸の周りにロッカ
ー4の旋回を生ゼしぬ、これによって、押え棒46はそ
れに応じて再び(押し)下げられ、アバツトメント(接
合部)45に対抗して薄板金属のウェブ43を固定し、
これによって、ウェブは拘束される。薄板金属のウェブ
13の固定ののち、上方の送りローラー3は持ち上げれ
て外される。それに応じて2つの送りローラー2および
3は、もはや薄板金属のウェブ43への作動をしなくな
り、駆動主軸11の回転の間中送りの方向と反対方向の
運動をする。
図示した構造のロッカーにおいて、送られる、それぞれ
の薄板金属のウェブ43のさまざまの厚さに対処するた
めに、いかなる特別の手段を果すことも、もはや必要で
はなくなる。
特定的に送り段階の、伸展あるいは距離は、送りローラ
ーの首振り運動の振幅を調節することによって、即ち、
上に述べたように、軸受は台28の、ねじ歯加工したス
ピンドル29に沿った変形的な動きによって調節される
送られるべき薄板金属のウェブ43を最初に挿入するた
めに、ピストン20が押し下げられ、またロッカー4が
、支持部材17を介してそれに応じて持ち上げられる。
それに応じて、ビン44は今やロッカー4の旋回の点を
定め、これによって、ローラー3が持ち上げられて外さ
れる。押え棒46もまた、明らかに持ち上げられて外さ
れる故に、アーム13.14がケーシングlにおけるそ
れらの旋回の点の周りに旋回する故に、薄板金属のウェ
ブ43は自由に挿入することが出来る。調節ねじ22は
、ビン21を介してピストン20の基本の位置を決定す
るが、支持部材17の、即ち、明確には、それの長穴1
6の高さの位置を調節するために用いられる。ロッカー
4の旋回運動の間中ビン】5が長穴16の中で動(こと
はすでに述べた。もし、ロッド7の上向きの動きの間中
、最初にローラー3が、その後に押え棒46が持ち上げ
られて薄板金属のウェブ43から外されれば、ウェブは
短い時間の期間の間中、完全に自由な状態であり、これ
によって、拘束あるいは固定、それぞれに、ビンが(そ
れは一般に知られているように穴開は装置のそれぞれの
工具に属する)、適正な穴開けのために薄板金属のウェ
ブ43を中心にくるように調節することが出来る。それ
に応じて、固定ビンの手段によって、薄板金属ウェブ4
3を中心にくるように調節するための時間の期間を調節
ナツト22を操作することの手段によって調節すること
が出来る。
第6図および第7図は少なくとも一本の首振り運動する
主軸の駆動のための装置のもう一つの具体化装置を図解
している。用いている参照数字は第4図および第5図に
対して付けた参照数字と同一である。ねじ歯加工した2
つのスピンドル47および48が、この具体化装置の軸
受は台28を突き抜けて伸びている。これらのスピンド
ルは自身の下方の端部でそれぞれの傘歯車49.50に
取り付けられており、その傘歯車49.50はいま一つ
の傘歯車51、52とそれぞれに噛み合っており、それ
らのいま一つの傘歯車は共通の調節主軸に取り付けられ
ている。図4および5において図解した具体化装置と比
較して、前の具体化装置と較べて、この具体化装置の狭
い側がより狭く、広い側かい(らかより広いことは明ら
かであり、それによって、特定的に、ねじ歯加工した2
本のスピンドルによる軸上は台21の支持が、もはやそ
れの傾きの危険を生じせしめることなく、それが、台の
位置を調節するに際して、増加した摩擦を発生すること
になる。
さらになお、もう一つの装置の具体化装置に応じて備え
がなされており、それの手段によって、送り部材の首振
り運動によって引き起こされる、それぞれの送りの長さ
(送りのその長さは、最終の実例においては旋回の角度
α(第5図および第7図を参照)によって定まる)は、
旋回の角度αが同じ大きさに保持されるに拘らずに、増
加させることが出来る。いま、第7図〜第9図に注意を
払えば、それにおいて第1図の一部がいくらか拡大して
図解しである。
第8図は、再度、その中に挿入された滑りリング31を
有するレバー26を図解しており、その滑りリング31
はクランク33の旋回軸32を受ける。旋回軸の主軸の
首部54は、駆動されるべき首振り運動の送り装置の主
軸34(ここでは下方の送りローラー2)の中で回転し
得るように支持されている。
遊星歯車のウェブ56(そのウェブは遊星小歯車55を
支持している)は、クランクアーム33の側面に、旋回
軸32を有するそれの反対側に配置されている。遊星小
歯車55は、内部にねじを有する外側の太陽歯車57の
中で転がり、その太陽歯車57は静止状態の大歯車の部
分の構造を有する。前述の遊星小歯車55は、他方、内
側の太陽歯車58と噛み合っており、内側の大歯車は、
駆動されるべき主軸34の上に据えられている。歯の数
を対応的に選択することによって、送りローラー2によ
って生み出される送りの長さは、その問いかなる歯車を
も用いないで旋回軸32の旋回運動によって達成するこ
とが出来る送りの長さと比較して増加させることが出来
ることはあきらかである。内側の太陽歯車58は、もう
一つの大歯車59(これもまた、単に歯を加工した歯車
の部分を有することも可能である)と噛み合っており、
その大歯車59は、それとともに回転するようにクラッ
チ42に固定して取り付けられており、そのクラッチ4
2を介して上側の送りローラー3が最終的に駆動される
第9図に従った具体化装置のクランク33は、平歯車の
一部分に類似した、放射状のセレーション60などを含
む。クランク33の主軸の首部54は、駆動されるべき
主軸34において再度支持されている。クランク33は
、自身の放射状のセレーション60によって、主軸62
の上に据えられている第1の大歯車61と噛み合ってお
り、それの主軸62の上に、第2の大歯車63が据えら
れており、しかしながら、それは、より多い歯数を有し
ている。この大歯車63は、駆動されるべき主軸34に
固定して取り付けられた大歯車64と噛み合っており、
その大歯車64は巡っては大歯車(歯の加工を施した部
分)59と噛み合っており、これはクラッチ42に接゛
続しており、そのクラッチ42を介して上側のローラー
3が首振り運動的に駆動される。2つの大歯車61およ
び63は、容易に判ることであるが、ある歯数比(即ち
、変速比)を生み出し、それを手段として、ある長さの
送りが達成され、それは旋回軸32の運動に比例して増
加する。
もう一つの改造型を第1O図に図解しているが、これは
、伝動の設計に関しては第8図のものと対応するもので
ある。しかしながら、第10図の具体化装置においては
、先の大歯車59はクラッチ42とともに無くなってい
る。それに応じて、下方の送りローラー2だけが首振り
運動の送り装置として作動すべく首振り運動して駆動さ
れる。上方のローラー3は、ここではロッカー4によっ
て断続的に、即ち、周期的に下方の送りローラー2の方
へ、即ち、それらの間に配置され、かつ送られるウェブ
形をした加工部材の上に押えられる、自由に回転する押
えローラーとしてのみ作動する。それに応じて、押えロ
ーラーは、単に下方の送り装置2の動作を通して送られ
る加工部材の運動によって回転される。
以上、発明の好ましい具体化装置を示し、説明したが、
本発明がそれに限定されず、特許請求の範囲の限界にお
いて他の様態でさまざまに具体化され、かつ実施される
可能性があることが、明確に理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の送り装置の断面図、第2図は第1図の
I−I線に沿う断面図、第3図は第1図の■−■線に沿
う断面図。第4図および第5図は、少なくとも一本の主
軸の首振り運動する駆動のための装置の他の実施態様を
示す断面図。 第6図および第7図は、少なくとも一本の主軸の首振り
運動する駆動のための装置の、もう一つの具体化装置を
図解したものであり、また、第8図ないし第1O図は、
レバーの旋回運動のより小さい角を有する設計によって
、大きい長さの送りが達成される、様々な具体化装置を
図解した断面図である。 1、・・・ケーシング  25.・・・ビン2、・・・
送りローラー 26.・・・レバー3、・・・押えロー
ラー 28.・・・軸受は台4、・・・ロッカー   
29.・・・スピンドル・・・ビン ・・・ばね ・・・ロッド ・・・主軸 ・・・レバー ・・・駆動主軸 ・・・カム 14・・・アーム ・・・ビン ・・・ピストン ・・・ビン ・・・調節ナツト ・・・ロッド 60゜ 32、・・・旋回軸 33、・・・クランク 34、・・・主軸 37、・・・大歯車 38、・・・歯車リング 41、・・・ロッカアーム 43、・・・ウェブ 45、・・・アバツトメント 46、・・・押え棒 47、・・・スピンドル 49、50.・・・傘歯車 59、61.63.・・・大歯車 ・・・セレーション

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、旋回軸の周りに旋回し得る、かつ、2つの終端位置
    の間で変形的に往復運動が可能である駆動部材に結合さ
    れているレバーを含み、前記レバーが、内部の滑り表面
    を有する凹んだ輪郭の部材として構成されており、かつ
    、前記の凹んだ輪郭の中で案内される滑りリングを包含
    しており、その滑りリングにおいてクランクの旋回軸が
    受けられる、少なくとも一本の首振り運動をする主軸の
    駆動のための駆動装置。 2、押えローラーおよび押えローラーと連動する送り装
    置を有し、かつ特許請求の範囲1による駆動装置などを
    含み、少なくとも前記送り装置が前記のクランクに結合
    されており、かつ、前記の旋回可能なレバーの旋回軸と
    前記クランクの旋回軸間の距離が、少なくとも前記送り
    装置の送り範囲の選択のために調節可能である、ウェブ
    形をした加工部材の断続的な送り装置。 3、前記の駆動部材が前記の旋回し得るレバーの一方の
    端部に配置されており、また前記の滑りリングがそれの
    反対の端部に配置されており、さらに前記旋回し得るレ
    バーが、その長手方向において移動可能である、ドラム
    形をした案内部材の中で案内され、その案内部材は軸受
    け台において回転し得るように支持されており、それを
    突き抜けて少なくとも一本のねじ山加工したスピンドル
    が伸びており、かつ前記のドラム形をした案内部材の幾
    何学的な中心が前記の旋回し得るレバーの長手方向の中
    央軸の上に配置されている、請求項2に記載の装置。 4、前記の軸受け台を突き抜けて伸びている2本のねじ
    山加工したスピンドルを包含し、かつ前記の旋回し得る
    レバーの長手方向の中央軸が、前記のねじ山加工したス
    ピンドルの中央軸によって定義される平面内で伸びてい
    る、請求項3に記載の装置。 5、前記クランクの主軸の首部が、首振り運動するよう
    に駆動されるべき前記の送り装置の主軸の中で回転し得
    るように支持されており、かつ、遊星ピニオンを支持し
    ている遊星歯車のウェブが、前記クランクの旋回軸の端
    部の反対側に配置されている、クランクのアームの側面
    から出っ張っており、かつ、静止大歯車の部分として設
    計され、かつ内部の歯を有する外部の太陽歯車が備えら
    れており、それに沿って遊星ピニオンが転が り、その遊星ピニオンは遊星歯車の内部の太陽歯車と噛
    み合っており、その太陽歯車が、首振り運動するように
    駆動されるべき主軸に取り付けられている、請求項2に
    記載の装置。 6、前記クランクの主軸の首部が、首振り運動するよう
    に駆動されるべき前記の送り装置の中で回転し得るよう
    に支持されており、かつ遊星ピニオンを支持している遊
    星歯車のウェブが、前記クランクの旋回軸の端部の反対
    側に配置されているクランクのアームの側面から突き出
    ており、かつ、静止大歯車の部分として設計され、かつ
    内部の歯を有する外側の太陽歯車が備えられており、そ
    れに沿って前記の遊星ピニオンが転がり、その遊星歯車
    は、遊星歯車の内側の太陽歯車と噛み合つており、その
    太陽歯車は首振り運動するように駆動されるべき主軸の
    上に据えられており、か つ、その内側の太陽歯車が、押えローラーを駆動する主
    軸の上に取り付けられた、もう一つの大歯車と噛み合っ
    ている、請求項2に記載の装置。 7、前記クランクの主軸の首部が、首振り運動するよう
    に駆動されるべき前記の送り装置の中で回転し得るよう
    に支持されており、クランクの旋回軸などを含むクラン
    クのアームの部分が、異なつた数の歯を有し、かつ共通
    の主軸の上に取り付けられている2つの大歯車の内の一
    つと噛み合っている放射状のセレーションを包含してお り、それの大歯車の、歯数の大きい方を有するもう一方
    が、巡りては、首振り運動するように駆動されるべき主
    軸に取り付けられた大歯車が噛み合っている、請求項2
    に記載の装置。 8、前記クランクの主軸の首部が、首振り運動するよう
    に駆動されるべき前記の送り装置の中で回転し得るよう
    に支持されており、かつクランクの旋回軸の端部などを
    含むクランクのアームの部分が、異なった歯数を有し、
    かつ共通の主軸の上に取り付けられている2つの大歯車
    のうちの一つと噛み合っている放射状のセレーションを
    包含しており、それの歯の数の大きい方を有するもう一
    つの方が、巡りては、首振り運動するように駆動される
    べき主軸の上に据えられた大歯車と噛み合っており、か
    つ、押えローラーを駆動するための主軸の上に据えられ
    たもう一つの大歯車と噛み合っている、請求項2に記載
    の装置。
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