JPH0349766Y2 - - Google Patents

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JPH0349766Y2
JPH0349766Y2 JP1987112527U JP11252787U JPH0349766Y2 JP H0349766 Y2 JPH0349766 Y2 JP H0349766Y2 JP 1987112527 U JP1987112527 U JP 1987112527U JP 11252787 U JP11252787 U JP 11252787U JP H0349766 Y2 JPH0349766 Y2 JP H0349766Y2
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mold
upper mold
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stoppers
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  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、長手方向の複数の稜線部に夫々所望
の曲率半径を有する曲面を形成して成る角柱形金
型(上型)をラムに回動自在に装着し、これによ
つて1枚のワーク(被加工材、例えば鋼材あるい
は合成樹脂プレート等の板材)に対して曲率半径
の異なる折り曲げ加工を続けて実施できる連続折
曲げ機に関する。
(従来の技術) 上記の如き複数の曲率半径を備える金型部を有
する折曲げ機は、半加工品をあちこち運搬する等
の手数も不要であるばかりでなく、ワークの板厚
の大小変化にも迅速に対応できるから、能率の良
い作業が可能となり、作業者の負担も大幅に軽減
されるもので、本考案出願人より、実公昭61−
38734号として提案されている。
ところで、上記の従来機は、金型(上型)を自
由回動とし人為操作によつて所望の型部を選択し
ていた。
(考案が解決しようとする問題点) ところで一本の角柱に複数の型部を形成するに
は角柱が大質量化することは避けられず、従つて
型部を選択するに際して金型を回動した後、これ
が静止するまでに時間が掛る欠点があつた。現実
には各種実験の結果、作業に支障のないワーク幅
は1800mmが限度であつて、それ以上の大寸法の
ワーク(たとえば必要長3700mm程度)になつて
しまうと作業効率が大幅に低下することがわかつ
た。
更に、かゝる折曲げ機において、下型と上型と
の間で上下から挾み付けたワークを、回動金型に
より下方から上方に突き上げて曲げ加工する場合
〔例えば、第3図イに図示する作用状態〕には、
上型の中間部が該上型の背面方向〔つまり、第1
図、第3図イ上左方向〕に向かつて反り返る現象
が生じ、ワークが長大になるほど、この傾向は増
大する。その結果、ワークの中間部分の必要折曲
げ角度が所期の設計角度よりも少な目にしか達成
されず、ワーク全長にわたつて、所期通りの精度
良い折曲げが行えず、高い商品価値を備える製品
を提供できない欠点があつた。
そこで本考案は、以上の欠点を解決するために
開発されたもので、たとえ長大なワークを折曲げ
加工する金型であつても、その回動を速やかに、
又的確に静止でき、併せて金型を軽量化できてそ
の操作性の一層の向上を図れながらも、所期の折
曲げ精度をその全長にわたつて良好に維持できる
連続折曲げ機を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成を実
施例に対応する第1〜3図に基づいて説明する
と、本考案は、ラム2下部に設けられる上型3
を、強制的に回動させる駆動手段を設ける。また
各金型部10,11に対応させて、これら各金型
部10,11が、その作用位置を超えて更に回動
することを阻止するストツパー15,16をラム
2下面で、且つ、前記上型3に回動軸線方向の少
なくとも中間部に対応する位置に設けると共に、
上型3には該上型3の回動に伴つて前記各ストツ
パー15,16に択一に係合できる係合突起14
を突設したものである。
(作用) このように構成されたものにおいては、強制駆
動手段によつて人手を借りることなく迅速、かつ
簡便に上型3を回動して所望の金型部を選択で
き、更に各金型部は所定の作用位置に至れば、こ
れに対応する位置に設けられたストツパー15,
16に上型3の係合突起14が係合して上型のそ
れ以上の回動を阻止するため、慣性による上型の
過回動を的確に阻止し、所定の作用位置に迅やか
に静止させ、併せてその位置が安定的に維持され
る。
更に、ラム2に下部に設けられる前記ストツパ
ー15,16は、上型3の中間部に作用すること
によつて、ワークを下方から上方に突き上げて折
曲げ加工する場合は、金型中間部を該金型の背面
方向、つまり第1図、第3図イ上左方向に向かつ
て反り返らせようとする応力に対抗して、金型の
この背面方向への反り返りをうまく阻止するよう
に作用する。
(実施例) 次に本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1〜3図は本考案連続折曲げ機の一実施例
を示すもので、1はベツド、2はラム、3はラム
下端に支持された上型、5はベツド上面に取付け
られた下型、6はラム前面に油圧シリンダ(図
外)により強制的に上下動可能に取付けられた下
曲げ用加工具、7はその下端に取付けられた下曲
げ用ダイ、8はベツド1の前面に、油圧シリンダ
(図外)により強制的に上下動可能に取付けられ
た上曲げ用加工具、9はその上面に取付けられた
上曲げ用ダイである。
上型3は周方向に90度位相を異らせて二種の金
型部10,11が設けられ、又両端より突出させ
た回転軸4,4が支持部材(図外)に中間部を回
転自在に支持され、軸端に夫々ギヤ12,12が
固着され、これにラツクギヤ13,13が噛合さ
れている。これらラツクギヤは夫々油圧シリンダ
(図外)により往復動されるもので、両油圧シリ
ンダの作動はNC制御されて同期作動する。
次に上型3の位置規制構造について説明する
と、これは基本的には、上型3に設けられた係合
突起14と、二つの金型部10,11が夫々の作
用位置にあるときに前記係合突起14に各別に係
合して上型3の回動を規制する一対のストツパー
15,16…とから形成される。
まず係合突起14は上型周面上に突設されてい
て(図例では上型全長にわたる突条で形成されて
いる。)、第1の金型部10(第1図上、下方に位
置する金型部)から時計回り方向にほゞ1直角分
の位相を異らせて設けられている。又ストツパー
15,16…は、一つはラム2の下面に固設され
たブロツク体15aの下面に下向き開放で穿設さ
れた凹部で形成され、これに第2の金型部11
(第1図上、前方側にある金型部)が作用姿勢に
ある時に、係合突起14が係合できるようになつ
ていて、該凹部の前方立上り壁、つまりストツプ
エンドは上型3の軸線直上方位置に設定されてい
る。そして他方のストツパー16は上型3の背部
(後方)にあつて作用、非作用の二位置に切替え
られる可動ストツパーで、具体的には、平面視略
直角三角形状を呈する揺動腕17がその頂点部1
7aをラム下面に取付けた保持ブロツク体18に
縦方向の支軸19を介して揺動自在に枢着され、
前方側の頂点部17bには、上型の係合突起14
に係合できる凹部形状の係合部20を備えた係合
子21が設けられ、斜辺の中間点17cには該揺
動腕を揺動させる油圧シリンダ22のピストンロ
ツド23がピン接合24され、且つ油圧シリンダ
22はその軸線を上型3の回動軸線と平行にして
ラム2下面に取付けられている。25はこの油圧
シリンダ取付用の支持枠で、ラム2下面に固着さ
れている。この可動ストツパーは第1の金型部1
0が作用姿勢に至るのとほゞ時を同じにして係合
突起14の回動軌跡内に突入して来て、これに係
合部20,20を係合させ、逆に第2の金型部1
1を作用させる時には上型3の回動に先立つて揺
動腕17を揺動させて係合子21,21を係合突
起14の回動軌跡外へ退避させる。これら相互の
作動はNC制御される。
図中26は、固定ストツパー15の前方に形成
されるカム面で、可動ストツパー16の作用時に
上型3の周面に形成したカム面27が接して、そ
の回動をより一層的確に阻止する機能を有する。
28は前記保持ブロツク18と支持枠25をラム
下面に取付けるための取付板である。
尚、上記実施例において可動ストツパー16を
上型3の両端近くに夫々設けるようにしてある
が、上型軸線方向の中央部分に対応させて一つだ
け設けるも良く、又両端と合せて三つ設けるも良
く、上型の大きさに応じて適宜選択される。又上
型3を回動させる手段もギヤ同志の連動の他プー
リとベルトとによる連動であつても良く、更に原
動部もモーターの回転出力を利用することも出来
る。
次に上記実施例構造の作用を説明すると、上型
3はラム2の下端でこれと一体的に作動し、ワー
クWを折り曲げる金型とワーク押えとを兼ねる作
動をなす。さて折り曲げられるべきワークに曲率
半径の異なる折り曲げ加工を施こすには、まず第
1図、第3図イに示すように、揺動腕17の係合
部20を上型3の係合突起14に係合させる。こ
れによつて、上型3はそれ以上の回動を阻止され
るので、慣性による回動をうまく防止でき、上型
は所望位置に的確に静止される。尚、この時、前
記ブロツク体15aに形成した前記カム面26に
も上型3のカム面27が接当するので、上型3の
一層速やか、且つ、的確な静止が図れる。その後
ラム2を下動させて下型5との間でワークWを押
圧固定し、次いで上曲げ用加工具8を上動させて
そのダイ9によりワークWを上方に折り曲げる。
この上方への折り曲げが完了したら、次にラム2
を上動させると共に、油圧シリンダ22を作動さ
せて揺動腕17を支軸19を中心にして係合子2
1側を、第2図上において、時計回り方向に揺動
させ、これを係合突起14の回動軌跡外に退避さ
せて停止させ、係合部20と係合突起14との係
合を解除する。次いでラツクギヤ13を作動させ
て上型3を時計回り方向に回動させて、いま一
つ、つまり第2の金型部11を下型5に対応させ
る。この上型3の回動にともなつて両カム面2
6,27の接当も解除され、最終的に第3図ロに
示すように、上型の係合突起14が固定ストツパ
ー15に係合してそれ以上の回動が阻止されるの
で、慣性による回動をうまく防止でき、上型3を
的確に静止できる。このようにして、上型3の回
動が迅やかに静止されるので、第3図ハに示すよ
うに、引続いてラム2を下動させ、下型5との間
で、所定の位置に位置修正されたワークWを押圧
し、次いで下曲げ用加工具6を下方に押し出し、
そのダイ7によりワークWを下方に折り曲げる。
折り曲げが完了したら再びラム2を上動させる。
以上の作業の繰返しにより、連続して折り曲げ作
業を行うことができる。
(考案の効果) 以上実施例に述べたところからも理解されるよ
うに、本考案は、長大な上型3であつてもこれを
簡便に回動できると共に慣性による回り過ぎをス
トツパー15,16によつて的確に阻止し、迅や
かに所定の位置に安定的に静止できるから、従来
の構造に較べて作業能率の大幅な向上が可能とな
り、併せて大型ワークの加工も容易となり、又上
型駆動部に無理な負担をかけ、これを損傷する等
のトラブルも生じない。
しかも、上記ストツパー15,16は、上型3
の回動軸線方向の中間部に作用して、ワークの上
方への折曲げ加工時に金型をその背面方向に反り
返らせようとする応力に対抗して、これをうまく
阻止できるから、従来のように上型を大質量化さ
せなくても、ワーク全長にわたる所期の折曲げ精
度を良好に維持できるばかりでなく、上型自体の
軽量小型化が図れ、上記した上型の迅速、的確な
静止の一層良好な達成に寄与できる。更に、スト
ツパーがバツクアツプを兼ねることで、装置の小
型化、簡素化を図れる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る連続折曲げ機の実施の一例
を示し、第1図は要部の一部切欠き断面図、第2
図は一部切欠き平面図、第3図イ〜ハは作用説明
図である。 符号説明、1……ベツド、2……ラム、3……
上型、4……回転軸、5……下型、6……下曲げ
用加工具、7……下曲げ用ダイ、8……上曲げ用
加工具、9……上曲げ用ダイ、10,11……金
型部、12……ギヤ、13……ラツクギヤ、14
……係合突起、15……ストツパー、15a……
ブロツク体、16……可動ストツパー、17……
揺動腕、17a……頂点部、17b……前方側の
頂点部、17c……斜辺の中間点、18……保持
ブロツク体、19……支軸、20……係合部、2
1……係合子、22……油圧シリンダ、23……
ピストンロツド、24……ピン接合、25……支
持枠、26……カム面、27……上型のカム面、
28……取付板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 長手方向の複数の稜線部に夫々所望の形状の
    金型部10,11を備えて成る上型3をラム2
    の下部に回動自在に装着してある連続折曲げ機
    において、上型3を強制的に回動させる駆動手
    段12,13を設け、各金型部10,11に対
    応させて、これら各金型部10,11が夫々そ
    の作用位置を超えて更に回動することを阻止す
    るストツパー15,16を夫々ラム下面で、且
    つ、前記上型3の回動軸線方向の少なくとも中
    間部に対向する位置に設けると共に、上型3の
    周面には、上型3の回動に伴つてこれらストツ
    パー15,16に択一的に係合できる係合突起
    14を突設してあることを特徴とする連続折曲
    げ機。 前記ストツパー15,16の内、一方はラム
    2下面に形成した凹部から成る固定ストツパー
    に、又他方は上型3の後方にあつて係合部20
    をカム突起14の回動軌跡に対して突入退避自
    在の可動ストツパーに形成されている実用新案
    登録請求の範囲第項記載の連続折曲げ機。 上型3を強制的に回動させる駆動手段は上型
    3に連設したギヤ12とこれに噛合するラツク
    ギヤ13とこのラツクギヤ13を強制的に往復
    動差せる駆動源とから成る実用新案登録請求の
    範囲第項記載の連続折曲げ機。
JP1987112527U 1987-07-21 1987-07-21 Expired JPH0349766Y2 (ja)

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JP1987112527U JPH0349766Y2 (ja) 1987-07-21 1987-07-21

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JPS6420915U JPS6420915U (ja) 1989-02-01
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JPS60170529A (ja) * 1984-02-15 1985-09-04 Hiraoka Tekkosho:Kk 折曲機の金型交換装置

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