JPS5882622A - 歯付き工作物の歯面にクラウニングを付ける方法及び機械 - Google Patents
歯付き工作物の歯面にクラウニングを付ける方法及び機械Info
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- JPS5882622A JPS5882622A JP18689582A JP18689582A JPS5882622A JP S5882622 A JPS5882622 A JP S5882622A JP 18689582 A JP18689582 A JP 18689582A JP 18689582 A JP18689582 A JP 18689582A JP S5882622 A JPS5882622 A JP S5882622A
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- Japan
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- axis
- workpiece
- tool
- machine
- axial feed
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F23/00—Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
- B23F23/12—Other devices, e.g. tool holders; Checking devices for controlling workpieces in machines for manufacturing gear teeth
- B23F23/1237—Tool holders
- B23F23/1281—Honing, shaving or lapping tool holders
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F19/00—Finishing gear teeth by other tools than those used for manufacturing gear teeth
- B23F19/06—Shaving the faces of gear teeth
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23F—MAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
- B23F23/00—Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
- B23F23/006—Equipment for synchronising movement of cutting tool and workpiece, the cutting tool and workpiece not being mechanically coupled
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、歯付き工作物の歯面に、シェービング加工・
ローリング加工その他の仕上げ加工を施しながらクラウ
ニングを付ける方法であって、定置に支承されている工
作物の歯溝に歯車彫工作物の歯の両方の歯面な転がり係
合させ。
ローリング加工その他の仕上げ加工を施しながらクラウ
ニングを付ける方法であって、定置に支承されている工
作物の歯溝に歯車彫工作物の歯の両方の歯面な転がり係
合させ。
工作物軸線に対して平行な平面内での直線状の往復アキ
シャルフィード運動と、工作物軸線に対して垂直なイン
フィー1運動と、アキシャルフィード方向に対して横方
向の軸線を中心とする旋回運動とを工具に行わせる形式
の方法並びにこの方法を実施する機械に関する。
シャルフィード運動と、工作物軸線に対して垂直なイン
フィー1運動と、アキシャルフィード方向に対して横方
向の軸線を中心とする旋回運動とを工具に行わせる形式
の方法並びにこの方法を実施する機械に関する。
このような形式の方法で歯付き工作物の歯面な仕上げ加
工する公知の機械においては、クラウニングを付けるた
めに工具又は工作物の旋回運−動が軸間隔変化と連結さ
れている。例えばPイン連邦共和国特許出願公開第29
27976号明細書に記載されている歯車シェービング
盤に罫いては、工具を保持しているアキシャルフィード
往復台は横軸線を中心にして揺動可能に懸架されていて
、一端部を案内定規の滑子案内に支えられている。案内
定規が水平になっている場合にはアキシャルフィード往
復台の一端部は水平の滑子案内に役って滑動し、アキシ
ャルフィード往復台の揺動は行われない。しかしながら
案内定規が傾斜せしめられると、アキシャルフィード往
復台は往復のアキシャルフイード運動中に揺動せしめら
れ、シェービングカッタは工作物の歯の端部において中
央におけるよりも多量の材料を削シ取シ、これにより歯
面にクラウニングが付けられる。クラウニングの程度つ
まり膨らみの大きさは、案内定規の傾斜角度を変えるこ
とによって簡単に調整することができる。しかしクラウ
ニングの基本形状は案内定規の傾斜角度を変えても不変
である。
工する公知の機械においては、クラウニングを付けるた
めに工具又は工作物の旋回運−動が軸間隔変化と連結さ
れている。例えばPイン連邦共和国特許出願公開第29
27976号明細書に記載されている歯車シェービング
盤に罫いては、工具を保持しているアキシャルフィード
往復台は横軸線を中心にして揺動可能に懸架されていて
、一端部を案内定規の滑子案内に支えられている。案内
定規が水平になっている場合にはアキシャルフィード往
復台の一端部は水平の滑子案内に役って滑動し、アキシ
ャルフィード往復台の揺動は行われない。しかしながら
案内定規が傾斜せしめられると、アキシャルフィード往
復台は往復のアキシャルフイード運動中に揺動せしめら
れ、シェービングカッタは工作物の歯の端部において中
央におけるよりも多量の材料を削シ取シ、これにより歯
面にクラウニングが付けられる。クラウニングの程度つ
まり膨らみの大きさは、案内定規の傾斜角度を変えるこ
とによって簡単に調整することができる。しかしクラウ
ニングの基本形状は案内定規の傾斜角度を変えても不変
である。
クラウニングの基本形状を変えるには、別の形状の9例
えば湾曲した滑子案内を有する案内定規を使用しなけれ
ばならないが、このような湾曲した滑子案内を有する案
内定規はその設計及び製作に極めて長い時間を必要とし
、したがって高価である。しかもクラウニングの基本形
状を任意に選定することはできない。
えば湾曲した滑子案内を有する案内定規を使用しなけれ
ばならないが、このような湾曲した滑子案内を有する案
内定規はその設計及び製作に極めて長い時間を必要とし
、したがって高価である。しかもクラウニングの基本形
状を任意に選定することはできない。
そこで本発明の目的は、クラウニングの大きさ及び形状
の自由な選定をできるだけ簡単に行い得るようにするこ
とである。
の自由な選定をできるだけ簡単に行い得るようにするこ
とである。
この目的を達成するための本発明の方法の構成は特許請
求の範囲第1項に、まだその有利な実施態様は特許請求
の範囲第2項に記載したとおりである。また本発明の方
法を実施するだめの機械の構成は特許請求の範囲第3項
に、その有利な実施態様は特許請求の範囲第4項及び第
5項に記載したとおシである。
求の範囲第1項に、まだその有利な実施態様は特許請求
の範囲第2項に記載したとおりである。また本発明の方
法を実施するだめの機械の構成は特許請求の範囲第3項
に、その有利な実施態様は特許請求の範囲第4項及び第
5項に記載したとおシである。
本発明による方法では、歯筋の各点における特定の旋回
角度は例えば歯筋の所望の形状に応じて調整可能である
。歯筋の形状は従来のように専ら凸形でなくてもよく、
直線状又は凹形の区分を有しているようにすることもで
きる。所望の形状にできるだけ正確に合致した歯筋な形
成するためには、工具が歯筋の各区分に対してその都度
垂直になるようにしなければならない。
角度は例えば歯筋の所望の形状に応じて調整可能である
。歯筋の形状は従来のように専ら凸形でなくてもよく、
直線状又は凹形の区分を有しているようにすることもで
きる。所望の形状にできるだけ正確に合致した歯筋な形
成するためには、工具が歯筋の各区分に対してその都度
垂直になるようにしなければならない。
この理由から、揺動体の旋回軸線が、少なくとも近似的
に、工具の中心回転平面の、工作物側の頂点を通ってい
るようにするのである。
に、工具の中心回転平面の、工作物側の頂点を通ってい
るようにするのである。
本発明の方法及び機械は、主としてシェービング加工に
よって歯面にクラウニングを付けるのに適しているが1
例えばローリング加工・ホーニング加工などのような他
の仕上げ加工であってもよい。この場合半径方向の加工
力は揺動体の大きな案内面によって直接に受は止められ
。
よって歯面にクラウニングを付けるのに適しているが1
例えばローリング加工・ホーニング加工などのような他
の仕上げ加工であってもよい。この場合半径方向の加工
力は揺動体の大きな案内面によって直接に受は止められ
。
軸方向の加工力だけを、工具ヘッドの回動調整に必要な
部材によって受は止めればよい。シェービングカッタを
傾斜させるために揺動体を使用することはドイツ連邦共
和国特許出願公開第2912545号明細書に記載され
ているけれども、この場合シェービングカッタは加工中
に傾斜せしめられるのではなく、工作物の歯が加工圧力
でたわむことを補償するのに役立つに過ぎない。
部材によって受は止めればよい。シェービングカッタを
傾斜させるために揺動体を使用することはドイツ連邦共
和国特許出願公開第2912545号明細書に記載され
ているけれども、この場合シェービングカッタは加工中
に傾斜せしめられるのではなく、工作物の歯が加工圧力
でたわむことを補償するのに役立つに過ぎない。
旋回運動のために、アキシャルフィード往復台に設けた
モータがウオーム伝動装置を介して揺動体を駆動するよ
うにすることもできるが。
モータがウオーム伝動装置を介して揺動体を駆動するよ
うにすることもできるが。
ウオーム伝動装置は周知のように遊びをなくすために著
しい費用を必要とし、しかも強い摩擦のために効率が悪
く、迅速に磨滅する。したがって、アキシャルフィード
運動の特定の筒所で極めてわずかな旋回運動を生ぜしめ
るのにはウオーム伝動装置は余り適していないので、特
許請求の範囲第6項の実施態様が好ましい。
しい費用を必要とし、しかも強い摩擦のために効率が悪
く、迅速に磨滅する。したがって、アキシャルフィード
運動の特定の筒所で極めてわずかな旋回運動を生ぜしめ
るのにはウオーム伝動装置は余り適していないので、特
許請求の範囲第6項の実施態様が好ましい。
直線状に作用する調節ユニットとしては油圧シリンダを
使用し、そのピストン棒に連結部材を枢着して屯よいが
、揺動体をより敏感に調節するためには特許請求の範囲
第7項〜第9項の実施態様が適している。このような実
施態様では旋回運動を容易にかつ遊びなしに伝達するこ
とができる。長期間の作業によシ磨滅のため遊びが生じ
た場合には、スピンドル及びスピンPルナット並びにヒ
ンジ接ぎ手は簡単に後調整することができる。連結部材
は簡単な連結ロンドであってもよいし、あるいは調節ユ
ニットを部分的又は完全に取シ囲む半円筒状又は円筒状
部材であってもよい。もちろん、互いに平行に配置され
た2つの連結ロツPを使用することも可能である。調節
ユニットの作用軸線に対する連結部材の傾斜の変化に基
づく旋回角度の偏差は。
使用し、そのピストン棒に連結部材を枢着して屯よいが
、揺動体をより敏感に調節するためには特許請求の範囲
第7項〜第9項の実施態様が適している。このような実
施態様では旋回運動を容易にかつ遊びなしに伝達するこ
とができる。長期間の作業によシ磨滅のため遊びが生じ
た場合には、スピンドル及びスピンPルナット並びにヒ
ンジ接ぎ手は簡単に後調整することができる。連結部材
は簡単な連結ロンドであってもよいし、あるいは調節ユ
ニットを部分的又は完全に取シ囲む半円筒状又は円筒状
部材であってもよい。もちろん、互いに平行に配置され
た2つの連結ロツPを使用することも可能である。調節
ユニットの作用軸線に対する連結部材の傾斜の変化に基
づく旋回角度の偏差は。
特許請求の範囲第10項に記載したように作用軸線及び
連結部材を配置すれば、無視し得るほど小さい。この場
合「近似的に接線方向に」とは「接線に対して平行に」
をも意味するものとする。別の配置にすると、同一の調
節距離に対応する旋回角度が同一でなくなる。前述の実
施態様の旋回駆動装置は既に述べたように簡単かつ安価
に製作・組み立てができるだけでなく。
連結部材を配置すれば、無視し得るほど小さい。この場
合「近似的に接線方向に」とは「接線に対して平行に」
をも意味するものとする。別の配置にすると、同一の調
節距離に対応する旋回角度が同一でなくなる。前述の実
施態様の旋回駆動装置は既に述べたように簡単かつ安価
に製作・組み立てができるだけでなく。
遊びがないにもかかわらず摩擦がわずかで、磨滅がほと
んど生じない。
んど生じない。
以下においては図面を参照しながら本発明の構成を具体
的に説明する。
的に説明する。
第1図及び第2図においては、加工される歯車1の2つ
の歯2・2′が示されてお9.歯2・21の間の歯溝3
内には例えばシェービングカッタである歯車形工具牛の
1つの歯5が係合している。工具は矢印Rの方向に往復
にアキシャルフィーP運動を行う。歯幅B全体にわたっ
て両方の歯面の転がシ係合が維持されるようにするため
、若しくは所望の歯筋6・61が得られるようにするた
めに、工具4はアキシャルフィード運動中に矢印ψの方
向に旋回運動を行わなければならない。この場合軸間隔
が変化せしめられる。第2図において工具4′は左側に
旋回せしめられておシ、右側においてはクラウニングの
程度が端面に向かって再び減少せしめられているので、
工具壬〃は幾分か逆向きに戻し旋回せしめられている。
の歯2・2′が示されてお9.歯2・21の間の歯溝3
内には例えばシェービングカッタである歯車形工具牛の
1つの歯5が係合している。工具は矢印Rの方向に往復
にアキシャルフィーP運動を行う。歯幅B全体にわたっ
て両方の歯面の転がシ係合が維持されるようにするため
、若しくは所望の歯筋6・61が得られるようにするた
めに、工具4はアキシャルフィード運動中に矢印ψの方
向に旋回運動を行わなければならない。この場合軸間隔
が変化せしめられる。第2図において工具4′は左側に
旋回せしめられておシ、右側においてはクラウニングの
程度が端面に向かって再び減少せしめられているので、
工具壬〃は幾分か逆向きに戻し旋回せしめられている。
特にクラウニングの程度がこのように端面に向かって再
び減少せしめられる工作物の場合には、クラウニングを
付けられた歯を有する工具を使用するのがよい。そうで
ないと。
び減少せしめられる工作物の場合には、クラウニングを
付けられた歯を有する工具を使用するのがよい。そうで
ないと。
工具の歯の縁7が工作物の歯を傷つけたり、工具の歯自
体が損傷するからである。同一の理由から、工具4の中
心回転平面8が各接触点9において常に歯筋に対して垂
直になるようにするのがよい。矢印ψの方向め旋回運動
の軸線10はしたがって中心回転平面8の、工作物l側
の頂点を通っている。
体が損傷するからである。同一の理由から、工具4の中
心回転平面8が各接触点9において常に歯筋に対して垂
直になるようにするのがよい。矢印ψの方向め旋回運動
の軸線10はしたがって中心回転平面8の、工作物l側
の頂点を通っている。
第3図においては9本発明の方法を実施する機械の1例
として歯車シェービング盤が示されている。ベッド11
上で工作物としての歯車lが心押し台12・13の間で
回転可能に支承されている。スタンド15に沿うてイン
フィード往復台16が矢印Zで示すように鉛直に移動可
能であって、モータ17によりスピンドル18を介して
駆動される。回動案内19によりアキシャルフィード往
復台20が鉛直の軸線21を中心にして回動調整可能に
支承されている。アキシャルフィード往復台20はイン
フィード往復台16に対して相対的に水平方向(矢印R
)に往復移動可能であシ、このためにモータ22及びス
ピンドル23が設けられている。アキシャルフィード往
復台20の下側で円弧案内24に揺動体25が支承され
ており、この揺動体25には回動案内26によシ鉛直の
軸線28を中心にして回動調整可能に工具ヘッド27が
支承されている。工具ヘラr27には工具4としてのシ
ェービングカッタが支承されていて、モータ29により
回転せしめられる。第3図に示した状態では軸線21及
び28は互いに合致していて、工共養の中心回転平面内
に位置している。
として歯車シェービング盤が示されている。ベッド11
上で工作物としての歯車lが心押し台12・13の間で
回転可能に支承されている。スタンド15に沿うてイン
フィード往復台16が矢印Zで示すように鉛直に移動可
能であって、モータ17によりスピンドル18を介して
駆動される。回動案内19によりアキシャルフィード往
復台20が鉛直の軸線21を中心にして回動調整可能に
支承されている。アキシャルフィード往復台20はイン
フィード往復台16に対して相対的に水平方向(矢印R
)に往復移動可能であシ、このためにモータ22及びス
ピンドル23が設けられている。アキシャルフィード往
復台20の下側で円弧案内24に揺動体25が支承され
ており、この揺動体25には回動案内26によシ鉛直の
軸線28を中心にして回動調整可能に工具ヘッド27が
支承されている。工具ヘラr27には工具4としてのシ
ェービングカッタが支承されていて、モータ29により
回転せしめられる。第3図に示した状態では軸線21及
び28は互いに合致していて、工共養の中心回転平面内
に位置している。
軸線28を中心として工具ヘラr27を回動させること
によって、工具4の軸線30と工作物1の軸線31との
交差角が調整される。この場合軸線30及び31は互い
に平行な平面内に位置している。軸線21を中心として
アキシャルフィード往復台20を回動させることによっ
て、工具4の送シ方向(アキシャルフィーr方向)が調
整される。この調整を行うのは、コンベンショナルシェ
ービングではなしにダイヤザナルシェービングを行う場
合であって、この場合アキシャルフィード方向(矢印R
)が図平面に対して傾斜せしめられる。
によって、工具4の軸線30と工作物1の軸線31との
交差角が調整される。この場合軸線30及び31は互い
に平行な平面内に位置している。軸線21を中心として
アキシャルフィード往復台20を回動させることによっ
て、工具4の送シ方向(アキシャルフィーr方向)が調
整される。この調整を行うのは、コンベンショナルシェ
ービングではなしにダイヤザナルシェービングを行う場
合であって、この場合アキシャルフィード方向(矢印R
)が図平面に対して傾斜せしめられる。
工具ヘッド27及び工具(4を有する揺動体25は軸線
1oを中心にして円弧案内24に沿って旋回可能である
。この旋回(矢印ψ)のための駆動装置については後で
詳細に説明する。
1oを中心にして円弧案内24に沿って旋回可能である
。この旋回(矢印ψ)のための駆動装置については後で
詳細に説明する。
工具ヰが所望の形状の歯筋を生ぜしめるようにするため
に、歯筋の各点における軸間隔a及び旋回角度ψ′・ψ
〃は互いに無関係に決定される。
に、歯筋の各点における軸間隔a及び旋回角度ψ′・ψ
〃は互いに無関係に決定される。
工具養の運動は最も簡単には外周の1点が描く軌跡によ
って決定され、これは2機械・ξラメータを計算するプ
ログラミング装置を介して機械の制御装置(数値制御装
置)に入力される。
って決定され、これは2機械・ξラメータを計算するプ
ログラミング装置を介して機械の制御装置(数値制御装
置)に入力される。
既に述べた旋回運動(矢印ψ)のための調節装置(駆動
装置)は第4図に示されている。この調節装置は、アキ
シャルフィード往復台20の片持ち腕34に設−けられ
ているモータ32と。
装置)は第4図に示されている。この調節装置は、アキ
シャルフィード往復台20の片持ち腕34に設−けられ
ているモータ32と。
軸受け37・38によって回転可能かつ軸方向に不動に
片持ち腕に支承されているスピンドル35と、このスピ
ンドルに遊びなしにねじはめられているスピンドルナツ
ト36とよシ成っている。モータは油圧モータ・三相交
流モータあるいは直流サーブモータとして構成しておく
ことができ、場合によシ減速伝動装置をモータに設けて
おくこともできる。スピンドル35の軸線39は円弧案
内24に対して接線方向に延びているが、この接線方向
に対して平行な方向に延ヒていてもよい。スピンドルナ
ツト36を取シ囲んでU字形の連結部材40が、遊びな
しに調整可能なヒンジビン41によって枢着されておシ
、ヒンジピン41の軸線42は揺動体25の旋回軸線1
oに対して平行である。更に連結1oに対して平行な軸
線44を有しているヒンジビン43によって、揺動体2
5に固定されているフォーク部材45に枢着されている
。
片持ち腕に支承されているスピンドル35と、このスピ
ンドルに遊びなしにねじはめられているスピンドルナツ
ト36とよシ成っている。モータは油圧モータ・三相交
流モータあるいは直流サーブモータとして構成しておく
ことができ、場合によシ減速伝動装置をモータに設けて
おくこともできる。スピンドル35の軸線39は円弧案
内24に対して接線方向に延びているが、この接線方向
に対して平行な方向に延ヒていてもよい。スピンドルナ
ツト36を取シ囲んでU字形の連結部材40が、遊びな
しに調整可能なヒンジビン41によって枢着されておシ
、ヒンジピン41の軸線42は揺動体25の旋回軸線1
oに対して平行である。更に連結1oに対して平行な軸
線44を有しているヒンジビン43によって、揺動体2
5に固定されているフォーク部材45に枢着されている
。
ところでモータ32によってスピンドル35を駆動する
と9回転方向に応じて左又は右に向かってスピンドルナ
ツトが動く。この場合揺動体25ひいては工具ヰは軸線
10を中心にして逆時計回シ方向又は時計回シ方向に旋
回せしめられる。すなわち矢印′Rの方向のスピンドル
ナツト36の直線運動は連結部材40と円弧案内24と
によって揺動体25の旋回運動(矢印ψ)に変換せしめ
られる。
と9回転方向に応じて左又は右に向かってスピンドルナ
ツトが動く。この場合揺動体25ひいては工具ヰは軸線
10を中心にして逆時計回シ方向又は時計回シ方向に旋
回せしめられる。すなわち矢印′Rの方向のスピンドル
ナツト36の直線運動は連結部材40と円弧案内24と
によって揺動体25の旋回運動(矢印ψ)に変換せしめ
られる。
軸線39は必ずしも水平でなくてもよく、少なくとも近
似的に接線方向であれば、構造上都合のよい位置にする
ことができる。更に調節装置を別の形式で構成すること
もできる。例えばU字形の連結部材40の代わりに、ス
ピンドルナツト36を筒状に取シ囲む連結部材、あるい
はスピンドルナツトの両側で平行に延びる2つの連結ロ
ッドを使用することができる。
似的に接線方向であれば、構造上都合のよい位置にする
ことができる。更に調節装置を別の形式で構成すること
もできる。例えばU字形の連結部材40の代わりに、ス
ピンドルナツト36を筒状に取シ囲む連結部材、あるい
はスピンドルナツトの両側で平行に延びる2つの連結ロ
ッドを使用することができる。
第5図に示した実施例においては、ただ1つの連結部材
として連結ロッド46が、遊びなしに調整可能な玉接ぎ
手47・48を介してスピンドルナツト36と揺動体2
5とに連接されている。この場合片持ち腕34に条片4
9が設けられておシ、この条片49はスピンドルナツト
36の溝50内に遊びなしに係合していて、スピンドル
ナツトの回動を防止している。
として連結ロッド46が、遊びなしに調整可能な玉接ぎ
手47・48を介してスピンドルナツト36と揺動体2
5とに連接されている。この場合片持ち腕34に条片4
9が設けられておシ、この条片49はスピンドルナツト
36の溝50内に遊びなしに係合していて、スピンドル
ナツトの回動を防止している。
本発明によれば円すい形又は円すいクラウニングを付け
た歯筋も生ぜしめることができる。
た歯筋も生ぜしめることができる。
これら両方の場合には工具を矢印R及びZの方向に同時
に動かす必要があり、後者の場合には更に旋回運動が重
畳される。
に動かす必要があり、後者の場合には更に旋回運動が重
畳される。
本発明による機械は図示の実施例に限定されるものでは
なく、更に種種の態様で実施することができる。例えば
水平軸であれ鉛直軸であれ。
なく、更に種種の態様で実施することができる。例えば
水平軸であれ鉛直軸であれ。
工具と工作物とを同じ高さ位置に配置することもできる
。
。
工具を工作物の軸方向に送るだけでよい別の加工機械に
おいては2回動案内19及び(又は)回動案内26を省
略することができる。この場合アキシャルフィード往復
台20はインフィード往復台16によシ直接的に案内さ
れ、工具ヘッド27は揺動体−25に直接的に取シ付け
られる。
おいては2回動案内19及び(又は)回動案内26を省
略することができる。この場合アキシャルフィード往復
台20はインフィード往復台16によシ直接的に案内さ
れ、工具ヘッド27は揺動体−25に直接的に取シ付け
られる。
第1図は工作物歯車の2つの歯の水平歯筋にdつた断面
図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、第3図
は本発明による機械の概略図、第4図は旋回駆動装置の
1例を示した斜視図、第5図は別の形式の旋回駆動装置
の斜視図である。 1・・・歯車、2及び2′・・・歯、3・・・歯;7溝
、4〜4〃・・・工具、5・・・歯、6及び6/・・・
歯筋、7・・・縁、8・・・中心平面、9・・・接触点
、10・・・軸線、11・・・(ラド、12及び13・
・・心押し台、15・・・スタンド、16・・・インフ
ィード往復台、17・・・モータ、18・・・スピンド
ル、19・・・回動案内、20・・・アキシャルフィー
ド往復台、211・・・軸線、22・・・モータ、23
・・・スピンダル、24・・・円弧案内。 略 25・・・揺動体、26・・・回動案内、27・・・工
具ヘッド、28・・・軸線、29・・・モータ、30及
び31・・・軸線、32・・・モータ、34・・・片持
ち腕、35・・・スピンダル、36・・・スピンrルナ
ット、 37及び38・・・軸受け、39・・・軸線
、40・・・連結部材、41・・・ヒンジビン、42・
・・軸線、43・・・ビン、ジビン、44・・・軸線、
45・・・フォーク部材。 46・・・連結ロツr、47及び48・・・玉接ぎ手。 49・・・条片、50・・・溝、a・・・軸間隔、B・
・・歯幅。 R−Z及びψ・・・矢印、ψl及びψIT・・・旋回角
度噌−−R−−1 Fig、3
図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図、第3図
は本発明による機械の概略図、第4図は旋回駆動装置の
1例を示した斜視図、第5図は別の形式の旋回駆動装置
の斜視図である。 1・・・歯車、2及び2′・・・歯、3・・・歯;7溝
、4〜4〃・・・工具、5・・・歯、6及び6/・・・
歯筋、7・・・縁、8・・・中心平面、9・・・接触点
、10・・・軸線、11・・・(ラド、12及び13・
・・心押し台、15・・・スタンド、16・・・インフ
ィード往復台、17・・・モータ、18・・・スピンド
ル、19・・・回動案内、20・・・アキシャルフィー
ド往復台、211・・・軸線、22・・・モータ、23
・・・スピンダル、24・・・円弧案内。 略 25・・・揺動体、26・・・回動案内、27・・・工
具ヘッド、28・・・軸線、29・・・モータ、30及
び31・・・軸線、32・・・モータ、34・・・片持
ち腕、35・・・スピンダル、36・・・スピンrルナ
ット、 37及び38・・・軸受け、39・・・軸線
、40・・・連結部材、41・・・ヒンジビン、42・
・・軸線、43・・・ビン、ジビン、44・・・軸線、
45・・・フォーク部材。 46・・・連結ロツr、47及び48・・・玉接ぎ手。 49・・・条片、50・・・溝、a・・・軸間隔、B・
・・歯幅。 R−Z及びψ・・・矢印、ψl及びψIT・・・旋回角
度噌−−R−−1 Fig、3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 歯付き工作物の歯面に、シェービング加工・ロー
リング加工その他の仕上げ加工を施しながらクラウニン
グを付ける方法であって。 定置に支承されている工作物の歯溝に歯車彫工作物の歯
の両方の歯面な転がシ係合させ。 工作物軸線に対して平行な平面内での直線状・の往復ア
キシャルフィード運動と、工作物軸線に対して垂直なイ
ンフィード運動と、アキシャルフィード方向に対して横
方向の軸線を中心とする旋回運動とを工具に行わせる形
式のものにおいて、インフィード運動及び旋回運動を互
いに無関係に、アキシャルフィード経路における工具の
その都度の位置に関連して変化させることを特徴とする
歯付き工作物の歯面にクラウニングを付ける方法 26 少なくとも近似的に、工具(4)の中心回転平
面(8)の、工作物側の頂点を通っている軸線(10)
を中心として工具を旋回させる特許請求の範囲第1項記
載の方法 3、歯付き工作物の歯面に、シェー ピング加工・ロー
リング加工その他の仕上げ加工を施しながらクラウニン
グを付ける機械であって。 工作物(1)がベッド(11)上で定置に回転可能に支
承されておシ、工具(4)は、工具軸線(30)及び工
作物軸線(31)に対して垂直な軸線(28’)を中心
にして回動調整可能な工具ヘッド(27)に支承されて
いる形式のものにおいて、工具ヘッド(27)が、アキ
シャルフィード方向に対して横方向の軸線(10)を中
心にして旋回駆動可能な揺動体(25)に支承されてお
り、揺動体(25)は、工作物軸線(31)に対して平
行に往復駆動可能なアキシャルフィード往復台(20)
に支承されておシ、アキシャルフィード往復台(20)
は、工具軸線(30)及びj工作物軸線(31)に対し
て垂直に機枠に沿って移動駆動可能なインフィード往復
台(16)に支承されていることを特徴とする歯付き工
作物の歯面にクラウニングを付ける機械 4.8揺動体(25)ノ旋回軸線(10)が、少なくと
も近似的に、工具(4)の中心回転平面(8)の、工作
物側の頂点を通っている特許請求の範囲第3項記載の機
械 5、アキシャルフィード往復台(20)が、工具軸線(
30)及び工作物軸線(31)に対して垂直で工具ヘラ
P(27)の回動軸線(28)と合致している軸線(2
1)を中心として回動調整可能にインフィード往復台(
16)に−支承されている特許請求の範囲第3項又は第
4項記載の機械 6、 揺動体(25)を旋回駆動するためにアキシャル
フィード往復台(2o)に、1つの軸線(39)に沿っ
て直線状に作用する調節ユニットが設けられていて、少
なくとも1つの連結部材を介して揺動体(25)に結合
され調節ユニットの、直線状に調−節回能な部材と揺動
体(25)とに枢着応れている特許請求の範囲第3項〜
第5項のいずれかに記載の機械 7、調lユニットが、アキシャルフィード往復台(2o
)に支承されている回転駆動可能なスピンドル(35)
、!ニスピン1ルナット(36)とによって構成されて
おり、少なくとも1つの連結部材がスピンドルナラ)’
(36)K枢着されている特許請求の範囲第6項記載の
機械 8、 少なくとも1つの連結部材が直線状に調節可能な
部材と揺動体(25)とに、それぞれ遊びなしに調整可
能なヒンジピン(41・43)を介して枢着されており
、これらのヒンジピンの軸線(42・44)は揺動体(
25)の旋回軸線(10)に対して平行である特許請求
の範囲第6項記載の機械 9、 少なくとも1つの連結部材が連結ロンド(46)
であシ、この連結ロツPは直線状に調節可能な部材と揺
動体(25)とに、それぞれ遊びなしに調整可能な玉接
ぎ手(47・48)を介して枢着されている特許請求の
範囲第6項記載の機械 10、 調節ユニットの作用軸線(39)が少なくと
も近似的に、アキシャルフィード往復台(2o)に形成
されている揺動体(25)の円弧案内(24)に対して
接線方向に向いており、少なくとも1つの連結部材が中
立位置では前記作用軸線(39)に対して平行である特
許請求の範囲第6項〜第9項のいずれかに記載の機械
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813142843 DE3142843C2 (de) | 1981-10-29 | 1981-10-29 | Maschine zum Feinbearbeiten der Zahnflanken von verzahnten Werkstücken |
DE31428436 | 1981-10-29 | ||
DE32079249 | 1982-03-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882622A true JPS5882622A (ja) | 1983-05-18 |
JPH0240453B2 JPH0240453B2 (ja) | 1990-09-11 |
Family
ID=6145072
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18689582A Granted JPS5882622A (ja) | 1981-10-29 | 1982-10-26 | 歯付き工作物の歯面にクラウニングを付ける方法及び機械 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882622A (ja) |
DE (1) | DE3142843C2 (ja) |
Cited By (2)
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DE4231021A1 (de) * | 1992-09-16 | 1994-03-24 | Franz Martin Arndt | Verfahren und Vorrichtung zur schraubwälzenden, spanenden Bearbeitung von Evolventenzahnflanken |
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FR2299935A1 (fr) * | 1975-02-07 | 1976-09-03 | Renault Ind Equip Tech | Nouveau procede de rasage et de roulage differentiel de dentures et machine en faisant applicatio |
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DE2912545C2 (de) * | 1979-03-29 | 1984-09-27 | Carl Hurth Maschinen- und Zahnradfabrik GmbH & Co, 8000 München | Maschine zum Feinbearbeiten der Zahnflanken von verzahnten Werkstücken |
-
1981
- 1981-10-29 DE DE19813142843 patent/DE3142843C2/de not_active Expired
-
1982
- 1982-10-26 JP JP18689582A patent/JPS5882622A/ja active Granted
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Publication number | Publication date |
---|---|
DE3142843A1 (de) | 1983-05-11 |
JPH0240453B2 (ja) | 1990-09-11 |
DE3142843C2 (de) | 1985-01-03 |
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