JPH01310633A - 電気掃除機の基準出力設定方法 - Google Patents

電気掃除機の基準出力設定方法

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JPH01310633A
JPH01310633A JP14093888A JP14093888A JPH01310633A JP H01310633 A JPH01310633 A JP H01310633A JP 14093888 A JP14093888 A JP 14093888A JP 14093888 A JP14093888 A JP 14093888A JP H01310633 A JPH01310633 A JP H01310633A
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resistor
pressure
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、掃除機本体内などに11カセンサーなどから
なる検出手段を有し電動送1虱曙の出力を自動制御して
吸込力を適正iI制御する゛ぷ気掃除機にrgJする。
(従来の技vi> この種の電気掃除機においては、検出手段を構成するた
とえば(゛カセンサーの入出力持着にばらつきがあるた
め、吸込力の適正制御が行なえるよう、調整を行なう必
要がある。そこで、従来は、tl:1iii時に、圧力
センサーに基準jf力を加えながら、検出手段に接続さ
れた増幅手段などに設けられたたとえば一対の半固定抵
抗を外部から治具を用いて調整することにより、基準圧
力に対して増幅手段の出力が定められた正規の値、たと
えば、圧力が2000sAQのとき1.2V、圧力がO
MI八Qへとき4.2■になるようにする1ノ法が採ら
れていた。
なお、Os+AQは、電動送8a機停止時のオフセラ1
−点、2000aAQは動作点に対応するものであり、
少なくともこれら2点について調整が必要である。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記従来の方法では、基準圧力を加えな
がら、一対の半固定抵抗のW4!!を何回も繰り返さな
ければならず、しかも、個々の圧力センサーのばらつき
により調整が異なるため、時間ロスが多いとともに、量
産時の調整が回能である問題があった。また、上述のよ
うに検出手段が圧力を検出するものである場合、とくに
安定した圧力を加えつつ調整しなければならないが、そ
の際の圧力の精度保持も問題になっていた。
本発明は、上述のような問題点を解決しようとするもの
で、製造時における検出手段の調整作業が容易であると
ともに、T!i動送風磯の動作時に圧力センサーなどの
ばらつぎに対する補正を自動的に行なうことを可能とで
き、正確な制御を行なえるとともに、8B性に優れた電
気掃除機を提供することを目的とするものである。また
、この電気掃除機において、検出手段の人出か特性の直
線性が悪い場合などであっても、正確な補正が行なえる
ようにすることを目的とするものである。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は、電動送風I!lIおよびこの電動送j虱機の
出力を1lIIllする制御手段を有する電気掃除機本
体を備えた電気掃除機において、上記目的を達成するた
めに、前記制御手段は、前記電動送風機の風路内の圧力
または風量を検出する検出手段と、不揮発性一時記憶手
段と、この不揮発性一時記憶手段への記憶動作を外部か
ら制御する操作手段とを有するものとし、外部から加え
た基準となる圧力または思違を前記検出手段により検出
し、その基準圧力または基準14 fiに対する5i記
検出手段の出力を前記操作手段によりυ+a用基準基準
出力て首記不揮発性一時記憶手段へ記憶するものである
また、外部から一定の順で加えた基準となる2n類以上
の圧力または[1を前記検出手段により検出し、それら
基準圧力またはW!準風醇に対する前記検出手段の各出
力を前記操作手段により前記3it準となる2種類以上
の圧力または風損に各々対応した制御用基準出力として
前記不揮発性一時記憶手段へ記憶してもよい。
(作用) 本発明の請求項1の電気掃除機では、!Ij造時、あら
かじめ定めである値のM準圧力または基準風量を検出手
段に外部から加えるとともに、操作手段を介して外部か
ら制m+手段に記憶動作を命令することにより、この制
御手段内の不揮発性一時記憶手段に基準圧力または基準
風量に対する検出手段の出力をMtlll用基準出力と
して記憶させる。そして、掃除時には、たとえば、検出
手段により検出された風路中の圧力または風量に応じて
、制御手段が電動送風機の出力を制御するが、その際、
記憶された前記制御用基〒出力に基づいて、検出手段の
人出力特性のばらつきを制御手段内部で補正する。なお
、昂除時における検出手段の出力は、前記記憶動作が命
令されていないことにより、不揮発性一時記憶手段には
記憶されない。
また、請求項2の電気掃除機では、一定の順で外部から
2種類以上の基準圧力または基準風量を加え、これら基
準圧力または基準J!1ffiに対する検出1段の出力
を制御用基準出力として不揮発性一時記憶手段へ記憶さ
せる。そして、掃除時における電動送風機の制御にあた
っては、たとえば、ある!!準正圧力たは基!′%風量
以下の圧力または風量と、この基準圧力または基準風桓
およびより高い基準圧力または基準風m間の圧力または
1.IIa量とで、異なった補正が行なわれる。
(実施例) 以下、本発明の電気掃除機の一実施例を第1図ないし第
11図を参照して説明する。
第7図において 101は電気掃除機本体で、この電気
掃除機本体101の前部に前ハンドル102を有し、後
側土部にはカバ一体103がrl@l自閉に軸着されて
いる。このカバ一体103の内部には部品収納部104
が設けられ、つる口105と丸ブラシ106が収納され
ている。また、この部品収納部104の前側には、電気
掃除機本体101内に設けられた電動送風機107の吸
込能力を示すインジケータ 110が配設されている。
そして、このインジケータ 110の後方には、表示用
の発光ダイオード111、 112. 113. 11
4が設けられレベルメータ115を構成している。さら
に、前記電気掃除機本体101の周面に位置して、バン
パー116が設けられている。
また、前記電気掃除機本体101の下部にはその両側面
の後側と下面の前側とに、一対の車輪117と旋回輪と
がそれぞれ回動自在に設けられ、上部にはハンドル11
8が回動収納自在に設けられている。さらに、電気掃除
機本体101の摂部下端には電源コード119が設けら
れ、後部上端に設けられたコードリール用電120を押
圧することにより電源コード119を巻回収納する。
また、前記電気掃除機本体101上面にはホース部12
1の本体接M郡122が回転自在にかつ挿脱自在に取+
1けられている。この本体接続部122に接続されるホ
ース本体123の先端には、伸長自在の延長@124が
挿脱口るに差込み接続される握り管125が設けられ、
この握り管125には手許操作部126が設けられてい
る。前記延長管124には内部に′IR動機としての交
流のブラシ用?1!vJ機127を内蔵する吸込口体1
28の接続管129が挿脱自在に取付けられ、また、吸
込口体128は、つる口105または丸ブラシ106と
選択交換使用できるようになっている。
そして、第8図および第9図に示すように、手許操作部
126内に手許制御手段130の回路基板131が設け
られ、この手許操作部126はホース本体123に接続
されたカバー管132と、握り管125との間に接続さ
れている接続管133に設けられており、この接続管1
33には表示板134が取付けられている。そして、こ
の表示板134のたとえば「強」の表示の近傍には電動
送風機107の出力を可変する操作スイッチとしての一
回路一接点の常開接点くたとえば商品名タクトスイッチ
)141を操作する慣用の操作ボタン142およびこの
操作ボタン142の操作位置を表示するたとえば発光ダ
イオードからなる表示器143が配設されている。同様
に[自動、1の表示の近傍には自動用の常開接点144
の操nボタン145および表示器146、「弱」の表示
の近傍にはソファ−用の常開接点147の操作ボタン1
48および表示器149、「切」の表示の近傍には切用
の常開接点150の操作ボタン151がそれぞれ配設さ
れている。なお、切用の操作ボタン151に対応する表
示器は設けられていない。また、前記回路基板131に
は、ブラシ用型!Il@ 127の電動(幾開閉手段で
ある電動機オン用の操作ボタン152および電動機オフ
用の操作ボタン153は慣用の操作ボタン142および
慣用の表示器143の近傍に設けられている。さらに、
電動機オン用の操nボタン152および電動機オフ用の
操作ボタン153にはそれぞれ常開接点154. 1り
5が設けられ、電動機オン用の操作ボタン153近傍に
は電動機表示手段としての電動機用の発光ダイオード1
56が設けられている。
次に上記実施例の電気掃除機本体101の回路のブロッ
ク図について第1図を参照して説明する。
第1図において161は商用交流電源で、この商用文流
電@ 1f31は、制御手段162に接続され、この制
御手段162は電動送Muff 107に接続され電動
送風@ 107の出力を制御する。
この制御手段162は商用交流電源161に降圧用の変
圧器163の一次巻線164が接続され、この変圧器1
63の二次巻$1165には交流を脈流に整流するV流
手段166が接続され、この整流手段166にはそれぞ
れ異なった電圧値の定電圧に変換する手許電源手段16
7および定電圧手段168が接続されている。たとえば
この手許電源手段167は¥許制御手段130に電流を
供給するための端子へに接続されている。端子A、B間
には手許制御手段130を保護する保護手段170が接
続され、端子Bには手許制御手段130からの電流を検
出する電流検出手段171が接続されマイクロコンピュ
ータで構成される中央処理装置172に接続されている
また、手許Ti源手段167は一定の電流値を保持する
定電流1段173に接続され、この定電流手段173は
、電気−1除機木休101の風路内の圧力を検出する風
路検出手段174およびこの風路検出手段174の検出
値を電気的出力に変換する変換手段175とからなる検
出手段116に接続されている。
そして、この検出手段176はこの検出手段176の出
力を増幅する増幅手段177を介して中央処理装置11
2に接続されている。定電圧手段168は中央処理装置
172を駆動するため、そのままこの中央処理袋Vj1
172に接続されるとともに、電源再投入時に中央処理
袋r!1172のブ[1グラムの退行を初期状態に戻す
イニシアライズ手段178を介して中央処理装置g11
72に接続される。
さらに、変圧器163の二次巻線165には商用交流電
源161のぜロボルトを検出するとともに50111お
よび60117の周波数識別を行なうぜ[1クロス検出
手段179が接続され、このピロクロス検出1段179
は中央処理装置172に接続される。手許電源手段16
7は、また、電流制限手段180を介して電動送風@ 
107の出力または手許制御手段130の操作位置を表
示する表示手段181に接続され、この表示手段181
は中央処理装置i!172に接続される。さらに中央処
1!’装置172から発音駆動手段182を介して目づ
まり等の異常を報知する発音手段183が接続されてい
る。
そうして、中央処理装置182から駆動手段184およ
び絶縁手段185からなる出力制御手段186に接続さ
れ、この出力制御手段186は商用交流電源161と電
動送風t1107の間に接続された電力制御手段187
に接続されている。
また、前記中央処理装v1172は第2図に示ずように
なっている。
ゼロクロス検出手段179はゼロクロス入力手段191
を介して、イニシアライズ手段118はイ二シアライズ
入力手段192を介して、電流検出手段171および増
幅手段177は電流検出手段171と増幅手段177と
からの入力を交互に切替る入力切替手段193に接続さ
れ、デジタル化するA/D変換手段194を介して、そ
れぞれのデータを読み込むとともに読み出しさVるデー
タ搬送手段195に接続されている。表示手段181は
、この表示の点灯消灯を行なう表示開閉手段196に接
続されている。
データ搬送手段195には、データ記憶手段197と一
時記憶手段198と不揮発性一時記憶手段199とから
なる記憶手段200に接続され、この記憶手段200は
電流検出手段111の出力および変換手段175の出力
に対して設定される吸込力に対応する出力に変換し記憶
するデータを記憶する。なお、データ記憶手段197は
リードオンリーメモリー、一時記憶手段198はランダ
ムアクセスメモリーであるが、不揮発性一時記憶手段1
99は書き込みおよび読み出しが自由であってかつ電源
をオフにしても記憶内容が保持されるメモリーである。
データ搬送手段195には、入力切替手段193および
記憶手段200からの出力を設定された吸込能力に演睦
する演幹処理丁段201が接続されている。データ搬送
手段195からは、表示開閉手段196に接続されこの
表示開園1段196をfl!IJさせる表示出力手段2
02、発音駆動手段182に接続されこの発音駆動手段
182を4勤させる発音出力1段203、出力制御手段
186の駆動手段184に接続されこの駆動手段184
を駆動させる出り手段204が(れぞれ接続されている
また、この中央処理pill 172には、不揮発性一
時紀憶丁段199の内容の書き換えを1IIllllす
る記憶命令手段205が設けられでおり、データ搬送手
段195に接続されたこの記憶命令1段205には、中
央処理装置172外にあって記憶命令手段205へ加わ
る外部からのr号を受けたりこの記憶命令手段205に
よる制御状態を外部へ出力したりするための入出力手段
206が接続されていて、これら記憶命令手段205お
よび入出力手段206が操作手段20/を構成している
次に第4図を参照して手許制御1段130について説明
する。
第4図において、211は一端が接地され1ζ送風機開
閉手段で、この送風機開m手段211は電動送@ta1
07の操作段階を選択するもので、切選択用の切用送風
vs開閉手段212、自動選択用の自動用送風機開閉手
段213、個選択用の弱用送8a機開閉手段214、強
選択用の強用送風機開閉手段215から構成されている
。また、216は一端が接地された電f!l1機開I1
1手段で、この電動機開閉手段216はブラシ用電動I
a127の操作段階を選択するもので、ブラシ用型II
I機127の切選択用の切用電動機開閉手段217、ブ
ラシ用ff1lJltfi 127の駆動選択用の駆動
用電動機開閉手段218から構成されている。
そして、送風機開開手段211 J3よび電動tll開
閉手段216はロジック処理手段219に接続され、こ
のロジック処理手段219は送風機記憶手段211で設
定された操作段階および電動機開閉手段216で設定さ
れた操作段階に従った相互の連動、非連動動作を設定さ
れた論理で処理し、また、この【1シツク処理手段21
9は、第5図に示ずように、切用電動機開閉手段216
から切用送風機記憶手段212にダイオード220が接
続されるとともに、自動用送風機開閉手段213から駆
動用電動機開閉手段218にダイオード221が接続さ
れている。
また、ロジック処理手段219にはロジック処理手段2
19で[1シツク処理された送風機記憶手段211から
の送風81開閉出力に対応した信号出力を発生する送風
機信号負荷手段222が接続されており、この送144
1信号負荷手段222は電動送風機107の切を設定す
る切用送風m信1jM手段223、電動送風Ia107
の自動運転を設定する自動用送風機信号負荷手段224
、電動送風1910−/の弱運転を設定する傷用送風機
信号負荷手段225および電動送風機107の強運転を
設定する強用送風機信号負荷手段226から構成されて
いる。
送」機信号負荷手段222には、送風機信号負荷手段2
22からの信号出力を増幅する送風I幾増幅手段227
が接続され、この送風機増幅手段227は、切用送風機
信号負荷手段223に接続されこの切用法」機信号負荷
手段223の出力を増幅する切用送風機増幅手段228
、自動用送風!!i信号負荷手段224に接続されこの
自動用送風機信号負荷手段224の出力を増幅する自動
用送風機増幅手段229、傷用送風機信号負荷手段22
5に接続されこの傷用送風機信号負荷手段225の出力
を増幅する弱用送風機増幅手段230および慣用送I4
1Ill信号負荷手段226に接続されこの強用送風機
信号負荷手段226の出力を増幅する慣用送風i増幅手
段231から構成されている。この送風機増幅手段22
7には送風機相互リセット手段232を介して、送風機
信号負荷手段222の出力を記憶する送風機記憶手段2
33に接続され、この送風機記憶手段233は、切用送
風機信号負荷手段223の出力を記憶する切用送風機記
憶手段234、自動用送風L1信号負荷手段224の出
力を記憶する自動用送風機記憶手段235、傷用送風機
信号負荷手段225の出力を記憶する弱用送屓機記憶手
段236および慣用送11機信号負荷手段226の出力
を記憶する強用送風機記憶手段237から構成されてい
る。そして、送風機記憶手段233のいずれかに送風機
信号負荷手段222のいずれかの信号を再入力したとき
送風機相互リセット手段232で相互リセットが行なわ
れる。
送風機記憶手段233には−・端が接地された送風機出
力バッフ7丁段238が接11され、この送風機出力バ
ッファ手段238は、自動用送風機記憶手段235に接
続された自動用送風機出力バッファ手段239、弱用送
境機記憶手段236に接続された弱用送風機出力バツフ
7手段240および慣用送風磯記憶手段237に接続さ
れた強用送風機バッファ手段241から構成されている
。なお、切用送風機記憶手段234の出力を用いないと
きは実施例に示すように切用記憶1段234に対応する
出カバソファ手段は設けなくてもよい。
送風機出力バッフ7手段238には、送風機記憶手段2
33の出力に対応する電流を電気掃除機本体101の電
流検出手段171に出力する電流可変手段246が接続
され、この1i2!可変手t12246は、自動用送風
機記憶手段23つの出力に対応する自C1用の電流を出
力する自動用電流可変手段247、弱用送Jilll記
憶手段240の出力に対応する6用の電流を出力する弱
用電流可変手段248および強用送風機記憶手段241
の出力に対応する慣用の電流を出力する慣用Ti流可変
手段249から構成され、これら電流可変手段246は
端子へに接続されている。
また、[1シック処理f段219には[Iシック処理手
段219でロジック処理された電動Ia闇閏手段216
からの電動11開閉出力に対応した信号出力を発生する
電動機信号負荷手段251が接続されており、この電動
15を信@負荷手段251はブラシ用電動tIA127
の切を設定する切用電動機負荷手段252およびブラシ
用電動機127の駆動を設定する駆動用電動機負荷手段
253から構成されている。
電動機付@負向手段251には、電動機信号負荷手段2
51からの信号出力を増幅する電動機増幅手段254が
接続され、この電動機増幅手段254は、切用電動機信
号負荷手段252に接続されこの切用電動機[負荷手段
252の出力を増幅する切用電動機増幅手段255、駆
動用電動機信号負荷手段253に接続されこの駆動用電
動機信号負荷手段253の出力を増幅する駆動用電動機
増幅手段256から構成されている。この電動機増幅手
段254には電動機相方リセット手段251を介して、
電eyJm記憶手段258に接続され、この電動機記憶
手段258は、切用電動機信号負荷手段252の出力を
記憶する切用電動機記憶手段259および駆動用電動機
負荷手段253の出力を記憶する駆動用電動機記憶手段
260から構成されている。そして、電動機記憶手段2
58のいずれかに電eFs負荷手段251のいずれかの
信号を再人力したとき送風機相互リセット手段257で
相Uリセットが行なわれる。
電動41記憶手段258の切用電動機記憶手段259に
は、一端が接地された切用電動様出力バッフ7手段26
1が接続されている。なお、駆動用電動機記憶手段26
0には電動機出力バッフ7手段は接続されていない。
また、前記送風機表示手段242にはブラシ用型!l1
機127の駆動を表示する電動機表示手段271および
ブラシ用電動43127を制御する絶縁伝達手段272
が直列に接続され端子へにFf:c続されている。
この絶縁伝達手段272はこの絶縁伝達手段272の出
力に従ってブラシ用電動11127の電力を制御するブ
ラシ用電il1機制御手段213に成統され、このブラ
シ用電動機制御手段273は端子りを介して電気掃除機
本体101の制御手段162に接続されるとともに、端
子Fを介してブラシ用電動機127の−・端に接続され
、このブラシ用電動機127の他端は端子[および端子
Cを介して電気掃除機本体101の制御手段162に接
続されている。
さらに、電動機表示手段271および絶縁伝達手段27
2と並列に電動機表示手段271および絶縁伝達手段2
72をオフさVるバイパス手段274が接続され、この
バイパス1段274には切用電動機出力バッファ手段2
61が接続されている。
また、絶縁伝達手段272およびバイパス手段274の
手許電源手段167側に定電流を供給する定電流手段2
75が接続されている。
さらに、端子Aには−・端が接地されたナージ等から手
許制御手段130を保護する保護手段216が接続され
、端子Bは接地されている。
次に十記実IJI!W4の具体的回路を第3図および第
6図を参照して説明する。
商用交流電源161にはヒユーズ281を介(〕てIb
1lll1手段162の電力制御手段181の双方向制
御素子であるトライアック282および電動送風機10
7が直列に接続され、前記トライアック282には抵抗
283およびコンデンナ284からなるトライアック2
82保護用のスナバ回路281)が接続されている。
また、商用交流電源161の両端には端子C,Dが設け
られている。なお、電動送風機107には、この?1!
動送風lfi 107とヒユーズ281を介した商用交
流゛電源161の両端にlI後続されたコンデンサ28
6゜287、 288からなる雑音防止用の雑音防止回
路289が接続されている。
ヒユーズ281を介した商用交流電源161には変圧器
163の一次巻線164が次vcされ、この−次巻線1
64には並列に直列に接続された保護用のヒユーズ29
1およびバリスタ 292が接続されている。
変圧器163の二次巻線165には整流手段166とし
てのダイオード295. 29t3. 297. 29
8からなるダイオードブリッジ299が接続され、この
グイオ−ドブリッジ299の直流出力側には、手許電源
手段161のたとえば12Vの定電圧用の3端子レギユ
レータ301が接続されている。そして、この3端子レ
ギユレータ 301の一端とダイオードブリッジ299
の負極との間には並列に接続された平滑用の電解コンデ
ンサ302と]ンゲンサ303が接続され、3端子レギ
ユレータ301の他端とダイオードブリッジ299の負
極との1mには電解コンデンサ304とコンデンサ30
5がそれぞれ接続されている。
また、ダイオードブリッジ29つの直流出力側には定電
圧手段168のたとえば5vの定電圧用の3ra子レギ
ユレータ30Gが接続され、この3喘子レギユレータ 
306の一端とダイオードブリッジ299の負極との間
にはコンデンサ307が接続され、3端子レギユレータ
 306の他端とダイオードブリッジ299の負極との
間には平滑用の電解コンデンサ308、コンデンサ30
9が接続されている。前記ダイオードブリッジ29つの
正出力側にはエミッタ・ベース間にバイアス抵抗311
を有するNPN形のトランジスタ312のコレクタが接
続され、このトランジスタ312のベースには、エミッ
タ・ベース間にバイアス抵抗313を右するNPN形の
トランジスタ314が接続され、このトランジスタ 3
14のエミッタはダイオードブリッジ299の負極側に
1a続されている。また、トランジスタ312のベース
およびトランジスタ314のコレクタは抵抗315を介
して3端子レギユレータ 301に、トランジスタ31
40ベースは抵抗316を介して中央処理S!置172
に接続されている。さらにトランジスタ 312のエミ
ッタとトランジスタ 314のエミッタとの間には平滑
用の電解コンデンサ317とコンデンサ318とが並列
に接続されている。ダイオ・−ドブリッジ299の負極
は、保護手段170に並列に接続されたバリスタ 32
1とコンアンサ322、トロイダルコイル323を介し
て端子Aに筺続されるとともに、並列に接続されたバリ
スタ324とコンデンサ325、トロイダルコイル32
6を介して端子Bi、:Wi続されている。このトロイ
ダルコイル326とダイオードブリッジ299の[!ど
の間には@流検出手段としての抵抗171が接続され、
トロイダルコイル326と中央処理装置172の間には
抵抗327が接続されている。
前記3端子レギユレータ306とダイオードブリッジ2
9つとの間には平滑用の電解コンデンサ331が接続さ
れている。また、3端子レギユレータ 306は定電流
手段としてのオペアンプ173の反転入力端子が接続さ
れ、正転入力端子には抵抗332が接続されている。ま
た、このオペアンプ173の出力端子と抵抗332の間
には検出手段176が接続され、この検出手段176は
シリコン等の半導体が拡散されたもので答価的には抵抗
333゜334、 335. 336からなる抵抗ブリ
ッジを構成している。これらのうち抵抗333と抵抗3
34の間には利得調整をするオフセットゲインとしての
半固定抵抗337が接続されこの半固定抵抗337のl
習動子は抵抗338を介して増幅手段111のオペアン
プ339の正転入力端子に接続され、抵抗335と抵抗
336の接続点は抵抗340を介してオペアンプ339
の反転入力端子に接続され、反転入力端子と出力端子の
間に抵抗341が接続されている。また、このオペアン
プ339の正転入力端子にばオペアンプ173の反転入
力端子からボルテージホロワ回路を構成したオペアンプ
342の出力端子に接続された抵抗343が接続されて
いる。また、オペアンプ339の出力端子は抵抗344
を介してオペアンプ345の反転入力端子に接続され、
正転入力端子は抵抗34Gを介してオペアンプ342の
出力端子に二接続されている。前記オペアンプ345の
反転入力端子と出力端子の間には抵抗347と増幅度調
整用の半固定抵抗348が接続され、出力端子は中央処
理5Ali172に接続されるとともに抵抗349を介
してダイオードブリッジ299の負極に接続されている
また、3端子レギユレータ 306からイニシアライズ
手段178の抵抗351、ツェナダイオード352およ
び抵抗353を介してダイオードブリッジ299の負極
に接続されている。ツェナダイオード352のカソード
と抵抗353の接続点にNPN形のトランジスタ354
のベースが接続され、このトランジスタ354のコレク
タは抵抗355を介して第1の定電圧手段167の3端
子レギル−タ 301に、このトランジスタ354のエ
ミッタはNPN形のトランジスタ356のベースに、こ
のトランジスタ356のコレクタは中央処理1[172
および抵抗351を介してダイオードブリッジ299の
正極に、このトランジスタ356のエミッタはダイオー
ドブリッジ299の負極にそれぞれ接続されている。ま
た、変圧器163の二次巻線165の両端には抵抗36
1を介してゼロクロス検出手段179の逆並列に接続さ
れた発光ダイオード362. 363が接続され、これ
ら発光ダイオード362. 363には)Aトランジス
タ 364がフォトカップリングされている。
このトランジスタ 364のコレクタは定電圧手段16
8の3端“fレギュレータ 306に、このトランジス
タ 364のエミッタは中央処即装a 172t3よび
抵抗365を介してダイオードブリッジ299の負極に
接続されている。電流制限手段としての抵抗180の−
・端は3端子レギユレータ301に、他端は表示手段1
81の並列に接続された発光ダイオード111゜112
、 113. 114のアノードに接続され、これら発
光ダイオード111. 112. 113. 114の
カソードは中央処理装置112に接続されている。、発
音駆動手段182の抵抗371の一端は中央処理装置1
f172に接続され他端は1ミツタ・ベース間にバイア
ス抵抗372を有するトランジスタ373のベースに接
続され、このトランジスタ 373のエミッタはダイオ
ードブリッジ299の負極に、このトランジスタ373
のコレクタは並列に抵抗375を有する発音手段183
のブIf−376に接続され、手許電源手段167の3
端子レギユレータ 301に接続されている。
また中央処理装置172とダイオードブリッジ299の
負極との間は並列にコンデンサ381. 382が接続
され、中央処]!f!装置172とコンデンサ381の
接続点と中央処理装置172とコンデンサ382の接続
点との間には抵抗383および中央処理装置172のク
ロック用の発振子384が並列に接続されている。
さらに、中央処理装置172から出力制御手段186の
抵抗391を介して1ミツタ・ベース間にバイアス抵抗
392を有するトランジスタ 393に接続され、この
トランジスタ 393のエミッタ1まダイオードブリッ
ジ299の負極に、このトランジスタ393の:」レク
タは絶縁手段185の発光ダイオード394、抵抗39
5を介して手許電源手段161の3端子レギユレータ3
01に接続されている。発光ダイオード394はフォト
トライアック396とフォトカップリングにより、電気
的に絶縁して接続されて、フォトトライアック396は
トライアック282のゲートおよび、抵抗397を介し
てトライアック282と電動送風ljl 137の接続
点に接続されている。また、フォトトライアック39G
にはナージ保護用のたとえばサージブ[1テクタなどの
放電素子398が並列に接続され、発光ダイオード39
4には逆電圧保護用のダイオード399が逆並列に接続
されている。
なお、aは中央処理装置a172における記憶命令手段
205に接続された入出力端子である。
次に、第4図に示す手許制御手段130の具体的な回路
を第6図を参照して説明する。
端子A、B間には並列に接続されたツェナダイオード4
00および高周波雑音防止用のコンデンサ401および
電動送風機137等の低周波雑音除去用の電解コンデン
サ402からなる保護手段276が接続されている。
端子Aには、並列に雑音防止コンデンサ403を有する
負荷抵抗404からなる切用送風Ia信号負荷手段22
3、並列に雑音防止コンデンサ405を有する負荷抵抗
40Gからなる自動用送風機(+i号負負荷手段224
並列に雑音防止コンデンサ407を有する負?ii+抵
抗40Bからなる傷用送風機信号負荷手段225および
並列に雑音防止コンデンナ409を有する負荷抵抗41
0のそれぞれの一端が接続されている。そして、切用送
J@ m b5 円負荷手段223の負荷抵抗404の
他端と端子Bの間には、並列に誤動作防止用のパラレル
抵抗411を有する常開接点150からなる切用送風機
開閉手段212、自動用送風機信号負荷手段224の負
荷抵抗406の他端と端子Bの間には並列に誤動作防止
用のパラレル抵抗412を有する常開接点144からな
る自動用送風機機間閉手段213、傷用送風機信号負荷
手段226の負荷抵抗406の他端と端子Bの間には並
列に誤動作防止用のパラレル抵抗413を有する常開接
点147からなる傷用送風機開閉手段214および強用
送風機信号負荷手段226の負荷抵抗410の他端と端
子Bの間には並列に誤動作防止用のパラレル抵抗414
を有する常開接点141からなる強用送風機開閉手段2
15が接続されている。なお、切用送Il1機開閉手段
212のパラレル抵抗411および常開接点152と並
列にイニシアライズ用のコンデンサ415が接続されて
いる。
また、端子Aには並列に雑音防止用のコンデンサ421
を有する負荷抵抗422からなる切用電動機信号負荷手
段252および並列に雑音防止用の1ンデンサ423を
有する負荷抵抗424からなる駆動用電動機信号負荷手
段253の−・端に接続されている。切用送風機信号負
荷手段252の他端と端子Bの間には、並列に接続され
た誤動作防止用のバイパス抵抗425を有する常開接点
155が接続され、駆動用電動機信号負荷手段253の
他端と端子Bの間には、並列に接続された誤動作防止用
のバイパス抵抗426を有する常開接点154が接続さ
れている。さらに、端子Aから端子Bには並列に雑音防
止用のコンデンサ427を有する負荷抵抗428と誤動
作防止用の抵抗429とが直列に接続されている。
431、 432は、集積回路(IC)で、これらIC
431,432は、送風機増幅手段227、送風機相互
リセット手段232、送風機記憶1段233、送風機出
力バッファ手段238、電動機増幅手段254、電動機
相互リセット手段257、電動機記憶手段258および
電動機出力バッフ7手段261としての機能を有してい
る。そして、IC431の端子■、端子■、端子0、端
子■、IC432の端子[相]および端子■は端子Aに
接続されるとともにイニシアライズ用のコンデンサ43
3を介して端子Bに接続され、IC431の端子■、I
C432の端子■、端子■および端子■は端子Bに接続
されている。切用送風機信号負荷手段223の負荷抵抗
404と切用送風機rf8閉手段212の常開接点15
0との接続点はIC431の端子0、自動用送風機信号
負部手段224の負荷抵抗406と自動用送風+M開閉
手段213の常開接点144との接続点はIC431の
端子◎、個用送風機信号負荷手段225の負荷抵抗40
8と個用送風機開閉手段214の常開接点147との接
続点はIC431の端子0、強用送風機信号負荷手段2
26の負荷抵抗410と強用送風機開閉手段215の常
開接点141との接続点はIC431の端子■にそれぞ
れ接続され、切用電動機信号負荷手rQ252の負荷抵
抗422と切用電動機開閉手段217の常開接点155
との接続点はIC432の端子◎、駆動用電動機信号負
荷手段253の負荷抵抗424と駆動用電動機開開手段
218の常開接点154との接続点はIC432の端子
■に接続されている。また、IC431の端子■とIC
432の端子■とが接続され、IC431の端子■とI
C432の端子◎とが接続され、IC431の端子0と
IC432の端子[株]との間はダイオード435.1
Q431の端子0とIC432の端子0との間はダイオ
ード436が接続されている。
さらに、切用送風機開閉手段212の常開接点150お
よび切用送風機信号負荷手段223の負荷抵抗404の
接続点と切用電動機開閉手段217の常開接点155お
よび切用電11m信号負荷手段252の負荷抵抗422
の接続点との間にダイオード220が接続されるととも
に、自動用送Ji 411開閉手段213の常開接点1
44および自動用送風機信号負荷手段224の負荷抵抗
406の接続点と駆動用電動機開開手段218の常開接
点154および駆動用送風機信号負荷1段253の負荷
抵抗424の後続点との間にダイオード221が接続さ
れ、ダイオード220およびダイオード221で[1シ
ック処即手段219を構成している。
IC431の端子■には、直列に補償抵抗441を右す
る発光ダイオード146からなる自動用表示手段243
、端子■には、直列に補償抵抗442を有する発光ダイ
オ−・ド149からなる弱用表示手段244、端子■に
は、直列に補償抵抗443を有する発光ダイオード14
3からなる慣用表示す段245が接続され、これら発光
ダイオード143. 146゜149は電!l1機・表
示手段としての発光ダイオード271および絶縁伝達手
段272の発光ダイオード444に接続されている。ま
た、絶縁伝達手段2γ2の発光ダイオード444にはフ
ォトトライアック445がフォトカップリングされてい
る。このフォトトライアック445は抵抗446を介し
て電動部制御手段としてのトライアック273の一端お
よびゲートに接続されている。そして、トライアック2
73は端子りを介して電気掃除機本体101に接続され
るとともに端子Fを介してブラシ用電動送風機127の
一端に接続され、ブラシ用電動送風機127の他端は端
子Eおよび端子Cを介して電気掃除機本体101に接続
されている。
IC432の端子■には強用電流可変手段としての抵抗
249、端子■には傷用電流可変手段としての抵抗24
8が接続され、これら抵抗249. 248は端子Aに
接続されている。なお、本実施例では自動用電流可変1
段247を特別に設けず、自動用M流可変手段247と
して自動用送J4機表示手段243の発光ダイオード1
46および補償抵抗441を用いている。
また、IC432の端子■は、抵抗451を介してバイ
パス1段274のベース・エミッタ間にバイアス抵抗4
52を有するとともに発光ダイオード271、 444
の両端にエミッタ・コレクタが接続されたPNP形のト
ランジスタ453が接続されている。
さらに、発光ダイオード444のアノードおよトランジ
スタ453の1ミツタには並列に接続された2つのいわ
ゆる定電流ダイオード(たとえば6塚電子製へ1式E 
−452>  461. 462からなる定電流手段2
75と、この定電流手段275に並列に接続されたトラ
ンジスタ駆動用の抵抗463が接続されている。
つぎに、上記実施例の作用について説明する。
まず、中央退庁装置172内における処理の概要を第1
0図の)O−チャートにしたがって説明する。
初W1設定設を行ないくステップ■)、検出手段17f
3で現在の圧力を読みこの圧力に対応したゼロ基準出力
を記憶する(ステップ■)。ついで、基準圧力に対する
検出手段17Gの制御用基準出力を記憶−する必要があ
るか否かを判定し、必要があるなら、基準出力の記憶処
理を行ない(ステップ■)、ステップ■に戻り、必要が
ないなら、電源周波数が50H7,であるか60Hzで
あるかの判別を行なう(ステップ■)。ついで、手許制
御手段130で設定段階を読み込み(ステップ■)、さ
らに、手許制御手段130が操作されたか否かを確認し
くステップ■)、手許制御手段130が操作されたとぎ
はブザー376を鳴らす(ステップ■)。ついで、手許
制御手段130が強に設定されているか否かを判断しく
ステップ■)、強に設定されているときは強の処理を行
なう(ステップ119)。強に設定されていないときは
弱に設定されているか否かを判断しくステップ0)、弱
に設定されているときは弱の処理を行なう(ステップ0
)。弱に設定されていないときは自動か否かを判断しく
ステップ0)、自動に設定されるとぎは自動処」する(
ステップ[相])。自動に設定されていないとき、すな
わちいずれにも設定されていないとぎはオフする(ステ
ップ■)。なお、後述のように、自動処理は、検出手段
176により検出されたilE力に基づく、電動送風機
107の出力自動制御である。
つぎに、上述の各処理についてより詳しく説明していく
ステップ■においては、電源をオンにすると、商用交流
電源161の電圧が変圧器163で降圧され整流手段1
6Gで整流された後に定電圧手段168で定電圧化され
、イニシアライズ手段178で中央処I!!!装置17
2の内容をイニシアライズする。すなわち、各ボート、
一時記憶手段198およびレジスターなどの内容がすべ
て初期スタート時点に戻る。
ステップ■においては、電動送風l 107の非駆動状
態で検出1段176に加わつでいろ11−力に対するこ
の検出手段176の増幅手段177を介しての出力を一
特配憶手段198へ記憶する。この処理は、たとえば、
検出手段176を構成している圧カロン勺−のような半
導体からなるセンサーの温度依存性が大きく、使用時に
おける温度に対応して検出手段176のせ[1点補正を
行なう必要があるためのものである。また、個々の圧力
センサーの入出力特性のばらつきを補正するためにも必
要なものである。なお、こうして記憶されICピロ基準
出力は、電源がオンである間は記憶されているが、電源
がオフになれば消滅する。長時間使用がなく連続でも1
5分位の使用時間内において補正を行なえばよいのなら
、木ゼ[1点補正による効采は大ぎく、圧力センサーの
温度特性が30分位のナイクルで飽和しながらずれを生
じるものにおいては、実使用上の影響をほとんどなくす
ことができる。
ステップ■は、製造時におけるil!!整■稈において
行なわれるものであり、通常使用時や検査時など工程上
記憶することが不要の場合には行なわれない。調整[[
程にあっては、外部の基準圧力発生システムから検出手
段17Gにあらかじめ定められた基準圧力たとえば18
00amAQが加えられる。
これとともに、同じ基準圧力発生システムと中央処L!
I’ifl 172の入出力端子aとの間で入出力手段
206を介して制a信号が入出力される。この制御信号
によって、検出手段176の出力を記憶するか否かが判
定される。
こうして、基準出力を記憶する必要がある調整工程にお
いては、ステップ■のザブルーチンが実行される。この
サブルーチンでは、第11図に示すように、まず、ステ
ップ0の初期設定において、不揮発性一時記憶手段19
9などをクリアする。
ついで、外部から基準圧力が印加されたがどうかを判定
しくステップo)、印加されたと判定されれば、検出手
段116の出力値を読み取り平均などの処理をしくステ
ップO)、印加されなかったならば、ステップ@に戻る
。ステップ■の後で、前記出力値を再び点検する(ステ
ップ[相])。ここでは、この出力値を大体の正規の基
準値と比較し、一定範囲ならば、その値を許容する。ス
テップΦ[相]の目的は、異常データの読み込み防止で
あるが、ステップのは、とくに異常な個々のデータをあ
らかじめ排除することを目的としており、ステップ[相
]よりも許容範囲は広くしている。たとえば、2000
履^qの圧力に対する出力の正規の中央値が1.2vで
あるとすると、ステップ@では2,5〜0.5Vを許容
範囲とし、ステップ[相]では1.5〜1、OVを許容
範囲とする。そして、ステップ[相]で出力値が許容範
囲であると判断されたなら、この出力値を1bIIII
I用基準出力として不揮発−一時記憶手段199へ記憶
し、されなかったならば、ステップ0へ戻る。
ハードウェア上は、外部の基準圧力発生システムがg準
廿力を発生して記憶角面な状態となったとき、その旨の
信号が、入出力手段206を介して中央処理装置172
に入力され、記憶命令手段205の制御により不揮発性
一時記憶手段199への記@8伯が可能な状態になる。
また、この不揮発性−・時記憶手段199への記憶が終
了したならば、その旨の確認信号が入出力手段206を
介して外部へ出力される。
実際は、不揮発性一時記憶手段199には、検出手段1
7Gおよび増幅手段177からなるセンサー部の−・定
範囲のスパンにおける基準圧力に対する出力電圧上昇の
割合を配憶するとよい。たとえば、0〜2000sAq
で3■のスパンなら、1.5TrLV/1MAQと記憶
すれば、その後は、出力を1.5mvで除口すれば、圧
力に対する出力が正しく補正される。そして、スパンは
江カセン→ナーのばらつきによって異なるから、このば
らつきに対応して3.0TrtV/law^qあるいは
10mV/1sr^qのように記憶され、掃除時は、そ
の記憶値に基づいて、正しい圧力の換算が行なわれる。
より具体的には、不揮発性一時記憶手段199へ値を書
き込むまで、たとえば、ステップ■でOMAq時の出力
値を4.2■とまず記憶し、つぎに、l圧力発生を受は
入れた後それに対応した出力値を1.2vと読み取り、
その後、スパンを3■と求めるとともに、前記出力電圧
上昇の91合を1.5m V / 1 aAQのように
求め、この値を記@づる。
そして、掃除時には、各掃除時の前に記憶される前記ぜ
O基準出力の値と増幅手段171の出力値との差をとり
、さらにこの差を前記出力電圧−し昇の割合で除粋して
なる補正圧力値に基づいて、電動送J111o7の出力
の自動制御が行なわれる。
先にも説明したように、従来は、第3図におけるセンサ
一部の−・対の半固定抵抗337. 348を繰り返し
11il整して、増幅手段171の抵抗349の両端間
の出力が、たとえば2000IaAQの圧力に対して 
1.2V、 Oms^qの圧力に対して 4.2vにな
るようにしていた。これに対して、上記構成にょれば、
従来のように圧力対電圧の入出力特性が定められたオフ
セットやスパンをもつように、増幅手段177などの半
固定抵抗337. 348を調整する必要がなく、所定
の基準圧力を外部から一回加えるとともに、この基準圧
力を加えたことを知らせる信号を外部から入力して、不
揮発性一時記憶手段199へ個々の検出手段176の特
性値を記憶さUるだけでよく、:l整負業が極めて簡単
であり、$産性も向上する。1そして、掃除時には、前
記特性値に基づいて正しい補正が自動的に行なわれるの
で、電動送風機107の出力の正確な自動制御が行なえ
る。
また、第10図のステップ■〜■においては、商用交流
電源161の電圧が変圧器163および整流手段166
を介した後手許電源手段167で定電圧化され、伝送線
を介して手許制御手段130に出力される。そして、商
用交流電源161のOoまたは180’の位相角のとき
ゼロクロス検出手段179で電圧ゼロボルトを検出し、
電流検出手段171の出力を入力切替手段193を介し
てA/D9換手段194に出力し、この出力された電流
値を平均して一時記憶手段198に記憶する。この電流
値が1強」に設定されていると判断したときはトライア
ック282のトリガタイムを1強」の出力に対応する値
とし、「弱、1に設定されていると判断したときはトラ
イアック282のトリガタイムを1弱」の出力に対応す
る値とする。また、「切」に設定されCいると判断した
ときはトライアック282をトリガしない。
また、自動に設定されていると判断したときは、演算処
理手段201で検出手段176からの出力電圧の平均値
を演算し、前述のような補正を行なった後、その値をデ
ータ記憶1段191内のデー、りと比較しさらに演算処
理手段201で演算処理する。
そして、出力制御手段186はそれぞれ設定されたトラ
イアックトリガタイムに従ってi−リガを出力する。
また、手許制御手段130では、たとえば電動送風機1
07の出力を1′強」に設定する場合は、慣用の操作ボ
タン142を押圧し、強用送風機開閉手段215を作動
させ強用送風機信号負荷手段226を作動させ強用送風
機増幅手段231で増幅した後、送風機相互リセット手
段232で従前の記憶をリセットし、強用送風機記憶手
段231に記憶ざぜる。
そして、定電流手段275で定電流化された出力により
手許操作部126の慣用の発光ダイオード143が点灯
されるとともに電気掃除機本体101のレベルメータ 
115はたとえば発光ダイオード111゜112、 1
13. 114をすべで点灯さt!「強」である旨を示
す。
また、開用の操作ボタン148を押圧した場合には同様
な動作で電動送風薇107は弱の出力をし、手許操作部
126の個用の発光ダイオード149が点灯するととも
に電気掃除機本体101のレベルメータ 115は「弱
」である旨を示す発光ダイオード111を1つのみ点灯
する。なお、本実施例では特に自動用電流可変手段24
7は設けてなく、定電流手段275で設定される電流を
電流検出手段171が検出し自動に設定する。
電動送風機137の出力を自動に設定する場合には、自
動用の操伯ボタン14!)を押圧し自動にすると、手許
操作PJ12Bの自動用の表示3146が点灯するとと
もに、電気掃除機本体101の発光ダイオード111.
 112. 113. 114が電動送風機107の出
力に合わせて点滅する。
また、ブラシ用電動機127をオンするとぎは、駆動用
電動RIfM閉手段218の操作ボタン152を閉成す
ると駆動用電動機信号負荷手段253を作動させるとと
もにロジック処理手段219のダイオード221で自動
用送1旦I蔑信−号負荷手段224を作動させる。駆動
用電動機信号負荷手段253が駆動することにより、駆
動用型a )j!増幅手段256で増幅さU、電動機相
互リセット手段251で駆動用電動機記憶手段260に
ブラシ用電動vs127を駆動する盲記憶するとともに
切用電l!l1機記憶手段25つの記憶内容をリセット
し、バイパス手段274のトランジスタ453のベース
電流を停止してバイパス手段274にバイパスされてい
る電流をブラシ用電動機127が駆動している旨を示す
発光ダイオード271および絶縁伝達手段272の発光
ダイオード444に流す。
なお、この発光ダイオード271および絶縁伝達手段2
72、またはバイパス手段274に流れる電流は定電流
手段275により定電流化されて常に一定の電流値をと
る。そして、フ、t トjJツブリングされているフォ
トトライアック445がオンしてトライアック273を
オンし、ブラシ用電動機127を駆動する。また、自動
用送風機信号負荷手段224が駆動することにより、自
助の状態で電動送風機107が駆動する1゜ 反対に、ブラシ用電動Ia127をオフするときは、切
用電動機開閉手段211の操作ボタン153を閉成する
と切用電動11!信号負荷手段252を作動させる。切
用電動機信号負荷手段252が作動することにより、切
用電動機増幅手段255で増幅させ、電動機相互リセッ
ト手段257で切用電動機記憶手段259にブラシ用電
動機127をオフする旨記憶するとともに駆動用電動機
記憶手段260の記憶内容をリヒットし、電動機用出力
バッフ7手段261で出力し、バイパス手段274のト
ランジスタ453にベース電流を与えブラシ用電動機1
27が駆動している旨を示ず発光ダイオード444およ
び絶縁伝達1段272の発光ダイオード454に流れて
いる電流をバイパス手段274にバイパスする。そうし
て、絶縁伝達1段212の発光ダイオード444を消灯
してフォトトライアック445をトリガせずトライアッ
ク273をオフ状態にしブラシ用電動機127をオフす
るとともに、発光ダイオード444を消灯してブラシ用
電動機127が消灯している旨を示す。
切用の操作ボタン151を押圧した場合は切用送風機(
711rir段212を作動させ、切用送風機信号負荷
手段223を動作させるとともに、ロジック処理手段2
19のダイオード220で切用電動機信号負荷手段25
2を動作させる。これにより、電動送風i 107が停
止するとともにブラシ用電動機127も停止し、電動送
風機107の駆動を示す表示手段181もブラシ用型i
11機127の駆動を丞す発光ダイオード271も消灯
する。
また、目づまり等が生じた場合は発音駆動手段182で
発音手段183のブナ−376を駆動する。
また、電気掃除機本体101またはホース部121等の
静電気によりサージが発生したときはトロイダル」イル
323. 326でナージを吸収する。
このサージ等−によるフォトトライアック 396の耐
電圧より低い電圧値に設定した設定電圧以上の高電圧が
フォl−トライアック396に印加されたとぎはサージ
プロテクタ398に電流をバイパスし、発光ダイオード
394に逆電1にの高圧が印加されたときはダイオード
399にバイパスしてフォトトライアック396および
発光ダイオード394を保護する。
なお、放電ギャップには漏れ電流がないため誤動伯や回
路への悲影費はない。
つぎに、本発明の他の実施例を第12図および第13図
に基づいて説明する。
この実施例では、第12図に示すように、第1不揮発性
一時&!憶千手段99aと第2不揮発杓一時記憶手段1
99bとの2つの不揮発性一時記憶手段を設けている。
また、処理の概要は先に説明した第10図に示すものと
同様であるが、ステップ■の記憶処理のみが異なる。こ
の記憶処理においては、たとえば、400謔^qおよび
2000jwwAQの基準圧力に各々対応する検出手段
116の出力を1llllIl用拉学出力として、それ
ぞれ第1不揮発性一時記憶手段199aおよび第2不揮
発性一時記憶1段199bへ記憶する。
第13図に示すように、まず、ステップ0の初期設定1
に二おいて、第1不揮発性一時記憶手段199aをクリ
アする。ついで、外部から400履八qの第1基暉汁力
が印加されたかどうかを判定しくステップ■)、印加さ
れたなら、検出手段176の出力値を読み取って平均を
とるなどしくステップ[株])、さらにこの値が許容範
囲内であるか否かを判定(ステップo)、許容範囲内な
らば前記出力値を第1基準出力として第1不揮発性一時
記憶1段199aへ記憶しくステップ■)、許容範囲外
ならばステップ[相]へ戻る。つぎに、ステップ[株]
の初ff設定■において、第2不揮発性一時配憶手段1
99bをクリアし、基準圧力を切り替える(ステップ0
)。そして、外部から2000aaAtlの第2基準圧
力が印加されたか否かを判定しくステップ■)、印加さ
れたなら検出手段176の出力値を読み取り(ステップ
@)、さらにこの値が許容範囲内であるか否かを判定し
くステップ@)、許容範囲内ならば前記出力値を第2基
準出力として第2不揮発性−・時記憶手段199bへ記
憶しくステップo)、許容!!四囲外らばステップ0へ
戻る。
結局、先の実施例における記憶処理が2重に行なわれ、
400MAQに対する出力値とステップ■などで記憶さ
れたOmAQに対する出力値とから400〜OmAQに
おける出力電圧上背の割合を演篩するとともに、200
am^qに対する出力値と400mAQに対する出力値
とから2000〜400麿AQにおける出力電圧上背の
割合を演口する。
そして、掃除時には、前記記憶処l!T1.UIに記憶
された基準出力および出力電圧上背の割合に基づき、か
つ、掃除前に記憶されたゼロ!’l出力により補正され
た入出力特性の推定折れ線にしたがって、検出手段11
6の出力から正しい圧力が求められ、電動送風機107
の自動制御が行なわれる。
圧力センターの入出力特性の直I!竹は一般的によいが
、入出力特性の直線性が思いセンター・を用いた場合で
あっても、上記構成によれば、正確な補正を行なうこと
ができる。また、It〒圧力は2つに限らず必要な数だ
け増すこともできるが、基準圧力の数を増せば、それだ
け精度も向上する。
すなわら、特定の部分の精度をとげることなどに有効で
ある。
ところでまたとえば、電動送風機107の起動時におけ
るじゅうたんと床との識別、あるいは吸込口体128を
床から離したときにffi!II送J4機1o7の出力
を低下させ、床にnけたとさ・増大さ競るような制御を
行なうためには、検出手段176の出力を0JIIAQ
に対する出力から急に立ち上がり、通常掃除時における
たとえば400〜2000as+AQの範囲では緩やか
に変化するようにづるとよい。このような特性をもつ検
出手段176に対し−Cその入出力特性に直線をあては
めたのでは、この特性を有効に生かすことができないが
、上述のように2つ以上の基準出力によって補正を行な
うことにより、特性を有効に生かすことが可能になる。
こうして、電動送ff1fi 107の自動制御におけ
る動作特性を変化させることも可能になる。
なお、上記実施例では、検出手段176を圧力を検出す
るものとしたが、風振を検出するものとしてもよい。
また、上記実施例では、基準圧力に対する基準出力の記
I前に、あらかじめ基V圧力がデータ記憶手段191に
記憶されているものとし、記憶命令のみを入出力手段2
06から入力したが、1ttt圧力゛は、基準出力の記
憶時に同時に入出力手段206を介して記憶させること
も可能である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、つぎのような効果が得られる。
請求項1の電気掃除機では、外部から加えた基準となる
圧力または風量を検出手段により検出し、その基準圧力
または風量に対する検出手段の出力を操作手段により制
御用It〒出力として不揮発性−・時記憶手段へ記憶す
るので、電動送1虱鍬の動作時に圧力センサーなどから
なる検出手段の入出力特性のばらつきに対する補正を前
記基準出力に基づいて自動的に行なうことが可能になり
、電動送鳩機の出力の正確なυ1611が↑−1なえる
とともに、製造時における調整作業としては基準圧力を
加えてそれに対する基準出力を記憶させるだけよく、作
業が簡単であり、量産性が向上する。
また、請求項2の電気掃除機では、?I2数の基準圧力
または8a量を加えて、それらに各々対応する検出手段
の出力を制御用基準出力として記憶するので、検出手段
の入出力特性の直線性が悪くても正確な補正が行なえる
とともに、たとえば、入出力特性の直線性の悪い検出手
段を目的をもって用いた場合に、この検出手段の特t+
を右動に生かすことが可能になり、電動送風機の自動制
御における動作特性を変化させた調整ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気帰隊機本体の回路図、
第2図は同上中央処理装置を示すブロック図、第3図は
同上電気掃除機本体の回路図、第4図は手許制御部を示
すブロック図、第5図は同上ロジック処理手段を示ザ回
路図、第6図は同上手許υ11i11部を示す回路図、
第7図は同上電気掃除機本体を示す斜視図、第8図は同
上手許制御部を示す正面図、第9図は同上断面図、第1
0図および第11図は同上フローチ1シート、第12図
は本発明の他の実施例の中央処1!lI装rを示すブロ
ック図、第13図は同上フローチ11−トである。 101・・電気h1除機本体、107・・電動送風機、
162・・制御手段、176・・検出手段、199゜1
99a、 199b・・不揮発性一時記憶手段、201
・・操作手段。 yレム」

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電動送風機およびこの電動送風機の出力を制御す
    る制御手段を有する電気掃除機本体を備え、 前記制御手段は、前記電動送風機の風路内の圧力または
    風量を検出する検出手段と、不揮発性一時記憶手段と、
    この不揮発性一時記憶手段への記憶動作を外部から制御
    する操作手段とを有し、外部から加えた基準となる圧力
    または風量を前記検出手段により検出し、その基準圧力
    または基準風量に対する前記検出手段の出力を前記操作
    手段により制御用基準出力として前記不揮発性一時記憶
    手段へ記憶することを特徴とする電気掃除機。
  2. (2)電動送風機およびこの電動送風機の出力を制御す
    る制御手段を有する電気掃除機本体を備え、 前記制御手段は、前記電動送風機の風路内の圧力または
    風量を検出する検出手段と、不揮発性一時記憶手段と、
    この不揮発性一時記憶手段への記憶動作を外部から制御
    する操作手段とを有し、外部から一定の順で加えた基準
    となる2種類以上の圧力または風量を前記検出手段によ
    り検出し、それら基準圧力または基準風量に対する前記
    検出手段の各出力を前記操作手段により前記基準となる
    2種類以上の圧力または風量に各々対応した制御用基準
    出力として前記不揮発性一時記憶手段へ記憶することを
    特徴とする電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006320456A (ja) * 2005-05-18 2006-11-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電気掃除機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61112971A (ja) * 1984-10-26 1986-05-30 ヴアイサラ・オー・ワイ 1個もしくはそれ以上の基準を用いてインピーダンス、特に低容量を測定するインピーダンス測定方法
JPS62254724A (ja) * 1986-04-30 1987-11-06 東芝テック株式会社 電気掃除機

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