JP3430401B2 - 自動電源開閉装置 - Google Patents
自動電源開閉装置Info
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/941—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated using an optical detector
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/02—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal
- H02M7/04—Conversion of ac power input into dc power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/05—Capacitor coupled rectifiers
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動電源開閉装置に
関するもので、特に使用待機状態である全ての電気及び
電子製品の電源を自動に開閉することができる自動電源
開閉装置に関する。
関するもので、特に使用待機状態である全ての電気及び
電子製品の電源を自動に開閉することができる自動電源
開閉装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】常用交流はプラグ（plug）を介して各電
気及び電子製品へ供給される。電気及び電子製品はプラ
グを介して供給される常用交流を電源で用い、使用待機
時電源スイッチ（switch）を用いて常用交流を遮断する
ようになっている。電源スイッチを用いて常用交流を遮
断する場合、プラグを介して供給される常用交流は各電
気及び電子製品に流れることになって電力損失が発生さ
れる。このような電力損失を防止するため、最近使用し
ない電気及び電子製品はプラグを完全に分離させて遮断
する運動が展開されている。従来には常用交流ラインで
電気及び電子製品を完全に分離させるため、常用交流ラ
インに接続されたプラグを直接人が分離させるようにな
っている。
気及び電子製品へ供給される。電気及び電子製品はプラ
グを介して供給される常用交流を電源で用い、使用待機
時電源スイッチ（switch）を用いて常用交流を遮断する
ようになっている。電源スイッチを用いて常用交流を遮
断する場合、プラグを介して供給される常用交流は各電
気及び電子製品に流れることになって電力損失が発生さ
れる。このような電力損失を防止するため、最近使用し
ない電気及び電子製品はプラグを完全に分離させて遮断
する運動が展開されている。従来には常用交流ラインで
電気及び電子製品を完全に分離させるため、常用交流ラ
インに接続されたプラグを直接人が分離させるようにな
っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従って、これにより多
様な種類の電気及び電子製品を使っている今日では、全
ての電気及び電子製品のプラグをさがして人がいちいち
分離させなければならない不便な問題点がある。本発明
は光により昼と夜を設定して自動に昼には電気及び電子
製品で交流が供給されるようにし、使用待機時間帯であ
る夜には交流の供給を遮断する自動電源開閉装置を提供
することを目的とする。
様な種類の電気及び電子製品を使っている今日では、全
ての電気及び電子製品のプラグをさがして人がいちいち
分離させなければならない不便な問題点がある。本発明
は光により昼と夜を設定して自動に昼には電気及び電子
製品で交流が供給されるようにし、使用待機時間帯であ
る夜には交流の供給を遮断する自動電源開閉装置を提供
することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】このような目的を実現す
るための本発明の常用交流の供給ラインである第１ライ
ン及び第２ラインと、第１ラインを開閉する第１リレー
（relay）と、第２ラインの接点を開閉する第２リレー
と、光を感知し、感知された光の状態により第１リレー
と第２リレーの開閉状態を順次切り換えさせて第１ライ
ン及び第２ラインを通じて流れる常用交流を開閉させる
電源開閉制御装置を備え、この電源開閉制御装置が、光
の有／無を感知するセンサー（sensor）部で光が無いこ
とを感知した際に常用交流電流が出力されないように第
１リレーの接点を切り換える第１リレードライバー（dr
iver）、及びこの第１リレーの接点の切り換えの後に所
定時間が経過した後に常用交流電流が出力されないよう
に第２リレーの接点の切り換えるディレイ（delay）部
とを備えて構成されたことを特徴とする。
るための本発明の常用交流の供給ラインである第１ライ
ン及び第２ラインと、第１ラインを開閉する第１リレー
（relay）と、第２ラインの接点を開閉する第２リレー
と、光を感知し、感知された光の状態により第１リレー
と第２リレーの開閉状態を順次切り換えさせて第１ライ
ン及び第２ラインを通じて流れる常用交流を開閉させる
電源開閉制御装置を備え、この電源開閉制御装置が、光
の有／無を感知するセンサー（sensor）部で光が無いこ
とを感知した際に常用交流電流が出力されないように第
１リレーの接点を切り換える第１リレードライバー（dr
iver）、及びこの第１リレーの接点の切り換えの後に所
定時間が経過した後に常用交流電流が出力されないよう
に第２リレーの接点の切り換えるディレイ（delay）部
とを備えて構成されたことを特徴とする。
【０００５】より具体的には、前記センサー部は、好ま
しくは、光の有／無を感知し、感知信号を生じて出力す
るＣｄＳ素子やフォトダイオードが用いられ、前記Ｃｄ
Ｓやフォトダイオードの感度を調節するために直列に可
変抵抗が連結されて構成されても良い。
しくは、光の有／無を感知し、感知信号を生じて出力す
るＣｄＳ素子やフォトダイオードが用いられ、前記Ｃｄ
Ｓやフォトダイオードの感度を調節するために直列に可
変抵抗が連結されて構成されても良い。
【０００６】前記ディレイ部は、好ましくは、前記第１
リレードライバーの活性化状態を所定時間遅延させて出
力するためのトランジスター、及び、前記トランジスタ
ーの活性化によりトリガーされて駆動パルスを出力する
マルチバイブレータ（multivibrator）で構成されても
良い。
リレードライバーの活性化状態を所定時間遅延させて出
力するためのトランジスター、及び、前記トランジスタ
ーの活性化によりトリガーされて駆動パルスを出力する
マルチバイブレータ（multivibrator）で構成されても
良い。
【０００７】前記ディレイ部は、より具体的には、駆動
パルスの出力状態を連続的に維持するため、自動リセッ
ト（reset）部が付加されて構成されても良い。
パルスの出力状態を連続的に維持するため、自動リセッ
ト（reset）部が付加されて構成されても良い。
【０００８】又、前記電源開閉制御装置に所定レベルの
駆動電源が供給されるために、ワイドレンジ（wide ran
ge）電源供給部が付加されて構成されても良い。前記電
源開閉制御装置に所定のレベルの駆動電源を供給するた
めの前記ワイドレンジ電源供給部は、より具体的には、
前記第１ラインと前記第２ラインにそれぞれ直列に連結
された複数のキャパシタ、前記複数のキャパシタから放
電される電圧を整流する整流器、及び、前記整流器から
出力される整流された電圧を所定レベルに維持させるた
め、前記整流器と並列に連結されたツェナーダイオード
を備えて構成されても良い。
駆動電源が供給されるために、ワイドレンジ（wide ran
ge）電源供給部が付加されて構成されても良い。前記電
源開閉制御装置に所定のレベルの駆動電源を供給するた
めの前記ワイドレンジ電源供給部は、より具体的には、
前記第１ラインと前記第２ラインにそれぞれ直列に連結
された複数のキャパシタ、前記複数のキャパシタから放
電される電圧を整流する整流器、及び、前記整流器から
出力される整流された電圧を所定レベルに維持させるた
め、前記整流器と並列に連結されたツェナーダイオード
を備えて構成されても良い。
【０００９】
【発明の実施の形態】本発明を添付された図面を利用し
て説明すれば次の通りである。図１は、本発明による自
動電源開閉装置の構成を示した回路図である。図示され
たように、常用交流（ＡＣ）の供給ラインである第１ラ
イン（Line）及び第２ライン（Ｎ：neutral line）と、
第１ライン（Line）の接点を開閉する第１リレー（rela
y）２０と、第２ライン（Ｎ）の接点を開閉する第２リ
レー３０と、光の有／無を感知し、感知された光の有／
無すなわち光の状態により第１リレー２０と第２リレー
３０の接点状態を順次切り換えさせて第１ライン（Lin
e）及び第２ライン（Ｎ）を通じて流れる常用交流（Ａ
Ｃ）を開閉させる電源開閉制御装置４０で構成される。
て説明すれば次の通りである。図１は、本発明による自
動電源開閉装置の構成を示した回路図である。図示され
たように、常用交流（ＡＣ）の供給ラインである第１ラ
イン（Line）及び第２ライン（Ｎ：neutral line）と、
第１ライン（Line）の接点を開閉する第１リレー（rela
y）２０と、第２ライン（Ｎ）の接点を開閉する第２リ
レー３０と、光の有／無を感知し、感知された光の有／
無すなわち光の状態により第１リレー２０と第２リレー
３０の接点状態を順次切り換えさせて第１ライン（Lin
e）及び第２ライン（Ｎ）を通じて流れる常用交流（Ａ
Ｃ）を開閉させる電源開閉制御装置４０で構成される。
【００１０】本発明の構成を詳細に説明すれば次の通り
である。本発明においては常用交流（ＡＣ）の電送線で
あるライン（Line）を第１ラインであるといい、ニュー
トラル ライン（neutral line：Ｎ）を第２ライン
（Ｎ）と設定する。第１ライン（Line）と第２ライン
（Ｎ）にはワイドレンジ（widerange）電源供給部１
０、第１リレー２０及び第２リレー３０が接続される。
ワイドレンジ電源供給部１０は第１リレー２０及び第２
リレー３０の接点状態に関係なく常に常用交流（ＡＣ）
が供給されるように付加されて構成される。
である。本発明においては常用交流（ＡＣ）の電送線で
あるライン（Line）を第１ラインであるといい、ニュー
トラル ライン（neutral line：Ｎ）を第２ライン
（Ｎ）と設定する。第１ライン（Line）と第２ライン
（Ｎ）にはワイドレンジ（widerange）電源供給部１
０、第１リレー２０及び第２リレー３０が接続される。
ワイドレンジ電源供給部１０は第１リレー２０及び第２
リレー３０の接点状態に関係なく常に常用交流（ＡＣ）
が供給されるように付加されて構成される。
【００１１】常用交流（ＡＣ；以下、交流という）が供
給されるワイドレンジ電源供給部１０は電源開閉制御装
置４０に低電圧レベル（level）の駆動電源を供給し、
ワイドレンジ電源供給部１０代用として蓄電池（図示し
ない）が用いられる。これは電源開閉制御装置４０によ
り第１ライン（Line）及び第２ライン（Ｎ）を通じて流
れる交流（ＡＣ）が遮断された場合、これを反転させる
ための電源開閉制御装置４０に駆動電源を供給するため
設けられる。
給されるワイドレンジ電源供給部１０は電源開閉制御装
置４０に低電圧レベル（level）の駆動電源を供給し、
ワイドレンジ電源供給部１０代用として蓄電池（図示し
ない）が用いられる。これは電源開閉制御装置４０によ
り第１ライン（Line）及び第２ライン（Ｎ）を通じて流
れる交流（ＡＣ）が遮断された場合、これを反転させる
ための電源開閉制御装置４０に駆動電源を供給するため
設けられる。
【００１２】電源開閉制御装置４０は低レベルの直流電
圧で駆動され、これを供給するワイドレンジ電源供給部
１０は複数のキャパシタＣ１、Ｃ２、整流器１１及びツ
ェナーダイオード（ＺＤ）で構成される。複数のキャパ
シタＣ１、Ｃ２は第１ライン（Line）と第２ライン
（Ｎ）にそれぞれ直列に連結され、交流電圧のレベルに
関係なく一定の電圧が誘起されるように静電容量を有す
る。複数のキャパシタＣ１、Ｃ２に誘起された交流電圧
は整流器１１により整流され、出力端に並列にツェナー
ダイオード（ＺＤ）を連結させて整流された直流電圧を
低レベルの直流電圧に維持されるようにする。更に、キ
ャパシタＣ３、Ｃ１０はリップル（ripple）成分を除く
ために用いられる。ツェナーダイオード（ＺＤ）の基準
電位レベルにより低電圧に保持される直流電圧を電源開
閉制御装置４０で駆動電源に用いる。ワイドレンジ電源
供給部１０で発生された駆動電源により駆動される電源
開閉制御装置４０は光の有／無により第１リレー２０と
第２リレー３０の接点状態を切り換えさせる。
圧で駆動され、これを供給するワイドレンジ電源供給部
１０は複数のキャパシタＣ１、Ｃ２、整流器１１及びツ
ェナーダイオード（ＺＤ）で構成される。複数のキャパ
シタＣ１、Ｃ２は第１ライン（Line）と第２ライン
（Ｎ）にそれぞれ直列に連結され、交流電圧のレベルに
関係なく一定の電圧が誘起されるように静電容量を有す
る。複数のキャパシタＣ１、Ｃ２に誘起された交流電圧
は整流器１１により整流され、出力端に並列にツェナー
ダイオード（ＺＤ）を連結させて整流された直流電圧を
低レベルの直流電圧に維持されるようにする。更に、キ
ャパシタＣ３、Ｃ１０はリップル（ripple）成分を除く
ために用いられる。ツェナーダイオード（ＺＤ）の基準
電位レベルにより低電圧に保持される直流電圧を電源開
閉制御装置４０で駆動電源に用いる。ワイドレンジ電源
供給部１０で発生された駆動電源により駆動される電源
開閉制御装置４０は光の有／無により第１リレー２０と
第２リレー３０の接点状態を切り換えさせる。
【００１３】例えば、周囲の光がある場合には、電源開
閉制御装置４０は第１リレー２０及び第２リレー３０の
それぞれの接点状態をＣＴ端子（contact terminal）と
ＮＣ端子（normal close terminal）とが連結されて第
１ライン（Line）及び第２ライン（Ｎ）を通じてそれぞ
れライン交流（LineＡＣ）とニュートラルライン交流
（Ｎ ＡＣ）が出力されるようにする。出力されるライ
ン交流（LineＡＣ）とニュートラルライン交流（Ｎ Ａ
Ｃ）の間に並列されて連結されたキャパシタＣ１１、Ｃ
１２の間にフル グラウンド（full ground）（ＦＧ）
させて入力される交流（ＡＣ）に混入されたノイズ（no
ise）を除き、入力端又は出力端から流入されるノイズ
（noise）を吸収除去するためＴＮＲを並列に連結させ
る。
閉制御装置４０は第１リレー２０及び第２リレー３０の
それぞれの接点状態をＣＴ端子（contact terminal）と
ＮＣ端子（normal close terminal）とが連結されて第
１ライン（Line）及び第２ライン（Ｎ）を通じてそれぞ
れライン交流（LineＡＣ）とニュートラルライン交流
（Ｎ ＡＣ）が出力されるようにする。出力されるライ
ン交流（LineＡＣ）とニュートラルライン交流（Ｎ Ａ
Ｃ）の間に並列されて連結されたキャパシタＣ１１、Ｃ
１２の間にフル グラウンド（full ground）（ＦＧ）
させて入力される交流（ＡＣ）に混入されたノイズ（no
ise）を除き、入力端又は出力端から流入されるノイズ
（noise）を吸収除去するためＴＮＲを並列に連結させ
る。
【００１４】これと逆に電源開閉制御装置４０で光が感
知されない場合には、第１リレー２０と第２リレー３０
の接点をＣＴ端子とＮＯ端子（normal open terminal）
とが連結されるようにして第１ライン（Line）及び第２
ライン（Ｎ）を通じて出力されるライン交流（LineＡ
Ｃ）とニュートラル ライン交流（Ｎ ＡＣ）の出力を
遮断させるように動作する。
知されない場合には、第１リレー２０と第２リレー３０
の接点をＣＴ端子とＮＯ端子（normal open terminal）
とが連結されるようにして第１ライン（Line）及び第２
ライン（Ｎ）を通じて出力されるライン交流（LineＡ
Ｃ）とニュートラル ライン交流（Ｎ ＡＣ）の出力を
遮断させるように動作する。
【００１５】光の感知の有／無により第１リレー２０及
び第２リレー３０を駆動させて第１ライン（Line）及び
第２ライン（Ｎ）を開閉させる電源開閉制御装置４０の
構成を添付された図面を利用して詳しく説明すれば次の
通りである。図２は図１に図示された電源開閉制御装置
の構成を示した回路図である。図示された通り、先ず、
光の有／無はセンサー（sensor）部４１で感知する。光
の有／無を感知するセンサー部４１は光導電セル（phot
oconductive cell）素子であるＣｄＳ素子４１ａが用い
られ、ＣｄＳ素子４１ａの代りにＣｄＳｅやフォトダイ
オード（photo diode）を使用することができる。光を
感知する素子としてＣｄＳ素子４１ａが用いられると、
ＣｄＳ素子４１ａと直列に可変抵抗（ＶＲ）が連結さ
れ、可変抵抗（ＶＲ）を調整してＣｄＳ素子４１ａの感
度を調節するようになる。可変抵抗（ＶＲ）により感度
を調節することができるＣｄＳ素子４１ａは周囲に光が
ある場合、これを感知して光の光量に比例する電流を生
じる。
び第２リレー３０を駆動させて第１ライン（Line）及び
第２ライン（Ｎ）を開閉させる電源開閉制御装置４０の
構成を添付された図面を利用して詳しく説明すれば次の
通りである。図２は図１に図示された電源開閉制御装置
の構成を示した回路図である。図示された通り、先ず、
光の有／無はセンサー（sensor）部４１で感知する。光
の有／無を感知するセンサー部４１は光導電セル（phot
oconductive cell）素子であるＣｄＳ素子４１ａが用い
られ、ＣｄＳ素子４１ａの代りにＣｄＳｅやフォトダイ
オード（photo diode）を使用することができる。光を
感知する素子としてＣｄＳ素子４１ａが用いられると、
ＣｄＳ素子４１ａと直列に可変抵抗（ＶＲ）が連結さ
れ、可変抵抗（ＶＲ）を調整してＣｄＳ素子４１ａの感
度を調節するようになる。可変抵抗（ＶＲ）により感度
を調節することができるＣｄＳ素子４１ａは周囲に光が
ある場合、これを感知して光の光量に比例する電流を生
じる。
【００１６】即ち、周囲に光がなく暗い状態である場合
に電流が生じなく、周囲に光がある場合この光の光量に
比例する電流を生じて感知信号を出力するようになる。
ＣｄＳ素子４１ａから出力される感知信号の可否によっ
て、電源開閉制御装置４０は第１リレー２０及び第２リ
レー３０の接点状態を切り換えさせる。先ず、昼から夜
に移動して電気及び電子製品の使用待機時間となる場合
の第１リレー２０及び第２リレー３０の動作を説明すれ
ば次の通りである。第１リレー２０及び第２リレー３０
の接点がＣＴ端子とＮＣ端子とが連結された状態で周囲
に光がない場合、ＣｄＳ素子４１ａの非活性化によりノ
ード（node）ａに電流が流れないようになる。これによ
りノードａの電位は低下し、第１リレードライバー４２
のトランジスターＱ１は非活性化される。トランジスタ
ーＱ１の非活性化により第１リレー２０のコイルＬ１に
流れる電流が阻止され、これにより接点はＣＴ端子から
ＮＯ端子に切り換えられて第１ライン（Line）をオープ
ンさせる。接点を切り換えさせるコイルＬ１に並列に連
結されたダイオードＤ１はトランジスターＱ１を保護す
るための環流ダイオードに用いられ、抵抗Ｒ１はエミッ
ター（emitter）抵抗に用いられる。
に電流が生じなく、周囲に光がある場合この光の光量に
比例する電流を生じて感知信号を出力するようになる。
ＣｄＳ素子４１ａから出力される感知信号の可否によっ
て、電源開閉制御装置４０は第１リレー２０及び第２リ
レー３０の接点状態を切り換えさせる。先ず、昼から夜
に移動して電気及び電子製品の使用待機時間となる場合
の第１リレー２０及び第２リレー３０の動作を説明すれ
ば次の通りである。第１リレー２０及び第２リレー３０
の接点がＣＴ端子とＮＣ端子とが連結された状態で周囲
に光がない場合、ＣｄＳ素子４１ａの非活性化によりノ
ード（node）ａに電流が流れないようになる。これによ
りノードａの電位は低下し、第１リレードライバー４２
のトランジスターＱ１は非活性化される。トランジスタ
ーＱ１の非活性化により第１リレー２０のコイルＬ１に
流れる電流が阻止され、これにより接点はＣＴ端子から
ＮＯ端子に切り換えられて第１ライン（Line）をオープ
ンさせる。接点を切り換えさせるコイルＬ１に並列に連
結されたダイオードＤ１はトランジスターＱ１を保護す
るための環流ダイオードに用いられ、抵抗Ｒ１はエミッ
ター（emitter）抵抗に用いられる。
【００１７】トランジスターＱ１が非活性化されると、
ノードｂの電位が上昇し、これによりディレイ部４３の
トランジスターＱ２が活性化される。トランジスターＱ
２を活性化させるこの電圧は抵抗Ｒ２に誘起された後、
抵抗Ｒ３及びキャパシタＣ４を通じてトランジスターＱ
２に印加される。トランジスターＱ２が活性化されるこ
とにより、ノードｃの電位が低下する。この電圧は抵抗
Ｒ５及びキャパシタＣ５、Ｃ６を通じてマルチバイブレ
ータ（multivibrator）４３ａの端子４に印加されてト
リガー（trigger）パルスに用いられる。
ノードｂの電位が上昇し、これによりディレイ部４３の
トランジスターＱ２が活性化される。トランジスターＱ
２を活性化させるこの電圧は抵抗Ｒ２に誘起された後、
抵抗Ｒ３及びキャパシタＣ４を通じてトランジスターＱ
２に印加される。トランジスターＱ２が活性化されるこ
とにより、ノードｃの電位が低下する。この電圧は抵抗
Ｒ５及びキャパシタＣ５、Ｃ６を通じてマルチバイブレ
ータ（multivibrator）４３ａの端子４に印加されてト
リガー（trigger）パルスに用いられる。
【００１８】マルチバイブレータ４３ａは単安定マルチ
バイブレータが用いられ、ワイドレンジ電源供給部１０
から供給される駆動電源をキャパシタＣ７を通じてノイ
ズを除いた後、電源端子１に供給される。マルチバイブ
レータ４３ａの端子２には抵抗Ｒ６とタイミング（timi
ng）キャパシタＣ９が連結されてＲＣ時常数により出力
端子５に出力される低電位レベルの駆動パルス幅を設定
して出力するようになる。即ち、端子４に入力されるト
リガーパルスによって端子５を通じて出力される駆動パ
ルス幅を端子２に連結された抵抗Ｒ６及びキャパシタＣ
９の時常数により調整して出力するようになる。
バイブレータが用いられ、ワイドレンジ電源供給部１０
から供給される駆動電源をキャパシタＣ７を通じてノイ
ズを除いた後、電源端子１に供給される。マルチバイブ
レータ４３ａの端子２には抵抗Ｒ６とタイミング（timi
ng）キャパシタＣ９が連結されてＲＣ時常数により出力
端子５に出力される低電位レベルの駆動パルス幅を設定
して出力するようになる。即ち、端子４に入力されるト
リガーパルスによって端子５を通じて出力される駆動パ
ルス幅を端子２に連結された抵抗Ｒ６及びキャパシタＣ
９の時常数により調整して出力するようになる。
【００１９】マルチバイブレータ４３ａから出力される
駆動パルスはトランジスターＱ２とマルチバイブレータ
４３ａを通じて出力される過程においてトランジスター
Ｑ１の非活性化後、所定時間遅延されて出力される。所
定時間遅延された駆動パルスは高電位レベルを有するよ
うになり、これにより第２リレードライバー４４は第２
リレー３０の接点を切り換えさせる。即ち、第２リレー
ドライバー４４は第２リレー３０の接点をＣＴ端子とＮ
Ｃ端子が連結された状態でＣＴ端子とＮＯ端子が連結さ
れるように切り換えさせて第２ライン（Ｎ）をオープン
させる。
駆動パルスはトランジスターＱ２とマルチバイブレータ
４３ａを通じて出力される過程においてトランジスター
Ｑ１の非活性化後、所定時間遅延されて出力される。所
定時間遅延された駆動パルスは高電位レベルを有するよ
うになり、これにより第２リレードライバー４４は第２
リレー３０の接点を切り換えさせる。即ち、第２リレー
ドライバー４４は第２リレー３０の接点をＣＴ端子とＮ
Ｃ端子が連結された状態でＣＴ端子とＮＯ端子が連結さ
れるように切り換えさせて第２ライン（Ｎ）をオープン
させる。
【００２０】第２リレー３０の接点を切り換えさせて第
２ライン（Ｎ）をオープンさせる第２リレードライバー
４４はトランジスターＱ３で構成される。トランジスタ
ーＱ３はハイレベル（high level）を有する駆動パルス
を抵抗Ｒ８を経て受信されて非活性化され、トランジス
ターＱ３の非活性化により第２リレー３０のコイルＬ２
に流れる電流を消磁させる。ここで抵抗Ｒ９はコレクタ
ー フィードバックバイアス（collector feedback bia
s）に用いられる。コイルＬ２に流れる電流を消磁させ
ることにより、第２リレー３０の接点はＣＴ端子とＮＯ
端子とが連結されるように切り換えられて第２ライン
（Ｎ）を通じて流れる交流を遮断することになる。トラ
ンジスターＱ３で駆動パルスを供給するマルチバイブレ
ータ４３ａは一つの駆動パルスを出力した後、更に元の
状態にリセット（reset）される。この状態を防止する
ためマルチバイブレータ４３ａのリセット出力端子であ
る端子３には駆動電源を誘起する抵抗Ｒ７が連結され、
この抵抗Ｒ７に誘起される駆動電源をフィードバックさ
せるため抵抗Ｒ７とトランジスターＱ２のノードｃの間
に自動リセット回路４５が付加されて接続される。
２ライン（Ｎ）をオープンさせる第２リレードライバー
４４はトランジスターＱ３で構成される。トランジスタ
ーＱ３はハイレベル（high level）を有する駆動パルス
を抵抗Ｒ８を経て受信されて非活性化され、トランジス
ターＱ３の非活性化により第２リレー３０のコイルＬ２
に流れる電流を消磁させる。ここで抵抗Ｒ９はコレクタ
ー フィードバックバイアス（collector feedback bia
s）に用いられる。コイルＬ２に流れる電流を消磁させ
ることにより、第２リレー３０の接点はＣＴ端子とＮＯ
端子とが連結されるように切り換えられて第２ライン
（Ｎ）を通じて流れる交流を遮断することになる。トラ
ンジスターＱ３で駆動パルスを供給するマルチバイブレ
ータ４３ａは一つの駆動パルスを出力した後、更に元の
状態にリセット（reset）される。この状態を防止する
ためマルチバイブレータ４３ａのリセット出力端子であ
る端子３には駆動電源を誘起する抵抗Ｒ７が連結され、
この抵抗Ｒ７に誘起される駆動電源をフィードバックさ
せるため抵抗Ｒ７とトランジスターＱ２のノードｃの間
に自動リセット回路４５が付加されて接続される。
【００２１】自動リセット回路４５は抵抗Ｒ７及び抵抗
Ｒ１０を通じて駆動電源を分配して低電圧に作った後、
ダイオードＤ２を通じて平滑させてノードｃへ供給す
る。この時、キャパシタＣ８はノイズ除去用に用いられ
る。ノードｃに誘起された低電圧はマルチバイブレータ
４３ａの端子４に印加されて連続的に駆動パルスを生じ
るようにして第２リレー３０の接点状態を保持させるよ
うになる。例えば、ＣｄＳ素子４１ａで光が感知されな
い場合、電源開閉制御装置４０は第１ライン（Line）及
び第２ライン（Ｎ）をオープンさせて交流（ＡＣ）が出
力されないようにする。逆に、ＣｄＳ素子４１ａで光を
感知する場合、電源開閉制御装置４０は第１リレー２０
及び第２リレー３０の接点状態を切り換えさせて第１ラ
イン（Line）と第２ライン（Ｎ）を通じて交流（ＡＣ）
が出力されるようにする。
Ｒ１０を通じて駆動電源を分配して低電圧に作った後、
ダイオードＤ２を通じて平滑させてノードｃへ供給す
る。この時、キャパシタＣ８はノイズ除去用に用いられ
る。ノードｃに誘起された低電圧はマルチバイブレータ
４３ａの端子４に印加されて連続的に駆動パルスを生じ
るようにして第２リレー３０の接点状態を保持させるよ
うになる。例えば、ＣｄＳ素子４１ａで光が感知されな
い場合、電源開閉制御装置４０は第１ライン（Line）及
び第２ライン（Ｎ）をオープンさせて交流（ＡＣ）が出
力されないようにする。逆に、ＣｄＳ素子４１ａで光を
感知する場合、電源開閉制御装置４０は第１リレー２０
及び第２リレー３０の接点状態を切り換えさせて第１ラ
イン（Line）と第２ライン（Ｎ）を通じて交流（ＡＣ）
が出力されるようにする。
【００２２】第１リレー２０及び第２リレー３０を反転
させるためＣｄＳ素子４１ａで光が感知されると感知信
号が生じる。感知信号の発生によりノードａにハイレベ
ルの電流が流れるようになり、この電流によりノードａ
の電位が上昇してトランジスターＱ１が活性化されてコ
イルＬ１に電流が流れる励磁状態を作るようになる。コ
イルＬ１の励磁状態により第１リレー２０の接点状態は
ＣＴ端子からＮＣ端子に切り換えられて第１ライン（Li
ne）を通じて交流（ＡＣ）が出力されるようにする。第
１リレー２０の接点を切り換えさせるトランジスターＱ
１の活性化によりノードｂの電位が低下し、トランジス
ターＱ２を非活性化させる。トランジスターＱ２の非活
性化によりノードｃの電位が上昇し、この電圧をトリガ
ーパルスに受けられたマルチバイブレータ４３ａは低電
位駆動パルスをトランジスターＱ３に印加してトランジ
スターＱ３を活性化させる。トランジスターＱ３は活性
化により第２リレー３０のコイルＬ２の励磁状態とな
り、これにより第２リレー３０の接点がＣＴ端子とＮＣ
端子が連結される。トランジスターＱ３の活性化により
コイルＬ２が励磁状態となり、この励磁状態でＣＴ端子
とＮＣ端子が連結されることにより、第２ライン（Ｎ）
を通じて交流（ＡＣ）が出力される。
させるためＣｄＳ素子４１ａで光が感知されると感知信
号が生じる。感知信号の発生によりノードａにハイレベ
ルの電流が流れるようになり、この電流によりノードａ
の電位が上昇してトランジスターＱ１が活性化されてコ
イルＬ１に電流が流れる励磁状態を作るようになる。コ
イルＬ１の励磁状態により第１リレー２０の接点状態は
ＣＴ端子からＮＣ端子に切り換えられて第１ライン（Li
ne）を通じて交流（ＡＣ）が出力されるようにする。第
１リレー２０の接点を切り換えさせるトランジスターＱ
１の活性化によりノードｂの電位が低下し、トランジス
ターＱ２を非活性化させる。トランジスターＱ２の非活
性化によりノードｃの電位が上昇し、この電圧をトリガ
ーパルスに受けられたマルチバイブレータ４３ａは低電
位駆動パルスをトランジスターＱ３に印加してトランジ
スターＱ３を活性化させる。トランジスターＱ３は活性
化により第２リレー３０のコイルＬ２の励磁状態とな
り、これにより第２リレー３０の接点がＣＴ端子とＮＣ
端子が連結される。トランジスターＱ３の活性化により
コイルＬ２が励磁状態となり、この励磁状態でＣＴ端子
とＮＣ端子が連結されることにより、第２ライン（Ｎ）
を通じて交流（ＡＣ）が出力される。
【００２３】このようなＣｄＳ素子４１ａにより光の感
知の可否により電源開閉制御装置４０は第１ライン（Li
ne）及び第２ライン（Ｎ）を順次開閉させて交流伝送路
である第１ライン（Line）及び第２ライン（Ｎ）を同時
開閉に因る危険を防ぎ、この２つのライン（Line）
（Ｎ）を通じて出力される交流（ＡＣ）の出力を制限す
るようになる。即ち、ＣｄＳ素子４１ａは光が感知され
る昼である場合に感知信号を生じて電源開閉制御装置４
０を通じて第１ライン（Line）及び第２ライン（Ｎ）を
通じて交流（ＡＣ）が出力されるようにし、逆に光が感
知されない夜である場合に第１ライン（Line）及び第２
ライン（Ｎ）を通じて交流（ＡＣ）が出力されないよう
にする。
知の可否により電源開閉制御装置４０は第１ライン（Li
ne）及び第２ライン（Ｎ）を順次開閉させて交流伝送路
である第１ライン（Line）及び第２ライン（Ｎ）を同時
開閉に因る危険を防ぎ、この２つのライン（Line）
（Ｎ）を通じて出力される交流（ＡＣ）の出力を制限す
るようになる。即ち、ＣｄＳ素子４１ａは光が感知され
る昼である場合に感知信号を生じて電源開閉制御装置４
０を通じて第１ライン（Line）及び第２ライン（Ｎ）を
通じて交流（ＡＣ）が出力されるようにし、逆に光が感
知されない夜である場合に第１ライン（Line）及び第２
ライン（Ｎ）を通じて交流（ＡＣ）が出力されないよう
にする。
【００２４】光の有／無によりＣｄＳ素子４１ａは昼と
夜を区別し、ＣｄＳ素子４１ａにより昼と夜が区別され
ると、電源開閉制御装置４０は昼と夜によって電気及び
電子製品に流れる交流（ＡＣ）を開閉するようになる。
即ち、電源開閉制御装置４０は昼には第１ライン（Lin
e）及び第２ライン（Ｎ）を通じて交流（ＡＣ）が出力
されるようにし、夜には第１ライン（Line）及び第２ラ
イン（Ｎ）を通じて交流（ＡＣ）が出力されないように
自動に開閉して電気及び電子製品に流れる交流を遮断さ
せるようになる。
夜を区別し、ＣｄＳ素子４１ａにより昼と夜が区別され
ると、電源開閉制御装置４０は昼と夜によって電気及び
電子製品に流れる交流（ＡＣ）を開閉するようになる。
即ち、電源開閉制御装置４０は昼には第１ライン（Lin
e）及び第２ライン（Ｎ）を通じて交流（ＡＣ）が出力
されるようにし、夜には第１ライン（Line）及び第２ラ
イン（Ｎ）を通じて交流（ＡＣ）が出力されないように
自動に開閉して電気及び電子製品に流れる交流を遮断さ
せるようになる。
【００２５】図３は本発明による自動電源開閉制御装置
の更に別の回路図として、ワイドレンジ電源供給部１０
は、 入力される常用交流電源をブリッジダイオードＤ
２〜Ｄ５によりブリッジ整流して直流電源に作るＡＣ−
ＤＣ変換部１００、前記作られた直流電源のライン雑音
を除く雑音フィルター部２００、供給される電流及び電
圧を感知する電流及び電圧感知部５００、電流及び電圧
感知部５００の出力によりパルス幅変調信号（ＰＷＭ信
号）を生じるパルス幅変調及びドライバー部３００、雑
音フィルター部２００から得られる直流電圧を１次側に
入力されて２次側に誘導するトランスＴ１を通じる直流
電源を平滑する直流平滑部４００と、直流平滑部４００
から出力される直流電源の高域成分を除去すインダクタ
ンスＬ２とコンデンサーＣ２から成った高周波（ＲＦ）
フィルター部６００より成ることもできる。
の更に別の回路図として、ワイドレンジ電源供給部１０
は、 入力される常用交流電源をブリッジダイオードＤ
２〜Ｄ５によりブリッジ整流して直流電源に作るＡＣ−
ＤＣ変換部１００、前記作られた直流電源のライン雑音
を除く雑音フィルター部２００、供給される電流及び電
圧を感知する電流及び電圧感知部５００、電流及び電圧
感知部５００の出力によりパルス幅変調信号（ＰＷＭ信
号）を生じるパルス幅変調及びドライバー部３００、雑
音フィルター部２００から得られる直流電圧を１次側に
入力されて２次側に誘導するトランスＴ１を通じる直流
電源を平滑する直流平滑部４００と、直流平滑部４００
から出力される直流電源の高域成分を除去すインダクタ
ンスＬ２とコンデンサーＣ２から成った高周波（ＲＦ）
フィルター部６００より成ることもできる。
【００２６】
【発明の効果】以上のように説明した通り、本発明の電
源開閉装置は例えばＣｄＳ素子を用いて昼と夜によって
電気及び電子製品へ供給される交流を自動に供給及び遮
断させることにより、電気及び電子製品の電源を容易に
遮断させて待機消費電力を減らす効果を提供する。
源開閉装置は例えばＣｄＳ素子を用いて昼と夜によって
電気及び電子製品へ供給される交流を自動に供給及び遮
断させることにより、電気及び電子製品の電源を容易に
遮断させて待機消費電力を減らす効果を提供する。
【図１】本発明による自動電源開閉装置の構成を示した
回路図である
回路図である
【図２】図１に図示された電源開閉制御装置の構成を示
した回路図である
した回路図である
【図３】本発明による自動電源開閉装置の更に別の回路
図である
図である
１０ ワイドレンジ（wide range）電源供給部
１１ 整流器
２０ 第１リレー
３０ 第２リレー
４０ 電源開閉制御装置
４１ センサー部
４１ａ ＣｄＳ素子
４２ 第１リレードライバー
４３ ディレイ（delay）部
４３ａ マルチバイブレータ（multivibrator）
４４ 第２リレードライバー
４５ 自動リセット回路
フロントページの続き
(73)特許権者 500000670
ジンズ・テクノロジーズ・インコーポレ
イテッド
ＪＩＮＮＥＳ ＴＥＣＨＮＯＬＯＧＩＥ
Ｓ ＩＮＣ.
アメリカ合衆国 カリフォルニア
95054 420 サンタ・クララ オール
ド・アイアンサイズ・ドライブ 4655
4655 ＯＬＤ ＩＲＯＮＳＩＤＥＳ Ｄ
ＲＩＶＥ， 420 ＳＡＮＴＡ ＣＬＡ
ＲＡ， ＣＡＬＩＦＯＲＮＩＡ 95054,
ＵＮＩＴＥＤ ＳＴＡＴＥＳ ＯＦ
ＡＭＥＲＩＣＡ
(72)発明者 キム，ヒュン‐クワン
大韓民国 ソウル 152‐055 グロ‐ク
グロ ５‐ドン 46‐５ ハンス・タ
ワー 1201
(56)参考文献 特開 平８−205430（ＪＰ，Ａ)
特開 平10−172406（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−266627（ＪＰ，Ａ)
実開 平７−19981（ＪＰ，Ｕ)
米国特許6396166（ＵＳ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
H02J 3/00 - 5/00
H03K 17/78
Claims (6)
- 【請求項１】 第１ライン及び第２ラインで構成された
常用交流ラインを開閉する自動電源開閉装置において、 前記第１ラインを開閉する第１リレー（relay）、 前記第２ラインを開閉する第２リレー、及び光を感知
し、感知された光の状態によって前記第１リレーと前記
第２リレーの開閉状態を順次切り換えさせて前記第１ラ
イン及び第２ラインを通じて流れる常用交流を開閉させ
る電源開閉制御装置を備え、 この電源開閉制御装置が、光の有／無を感知するセンサ
ー（sensor）部で光が無いことを感知した際に常用交流
電流が出力されないように第１リレーの接点を切り換え
る第１リレードライバー（driver）、及び この第１リレ
ーの接点の切り換えの後に所定時間が経過した後に常用
交流電流が出力されないように第２リレーの接点の切り
換えるディレイ（delay）部とを備えて 構成されたこと
を特徴とする自動電源開閉装置。 - 【請求項２】 前記センサー部は光の有／無を感知し、
感知信号を生じて出力するＣｄＳ素子やフォトダイオー
ドが用いられ、前記ＣｄＳやフォトダイオードの感度を
調節するために直列に可変抵抗が連結されて構成された
ことを特徴とする請求項１記載の 自動電源開閉装置。 - 【請求項３】 前記ディレイ部は前記第１リレードライ
バーの活性化状態を所定時間遅延させて出力するための
トランジスター、及び 前記トランジスターの活性化によ
りトリガーされて駆動パルスを出力するマルチバイブレ
ータ（multivibrator）で構成されたことを特徴とする
請求項１又は２記載の 自動電源開閉装置。 - 【請求項４】 前記ディレイ部は駆動パルスの出力状態
を連続的に維持するため、自動リセット（reset）部が
付加されて構成されたことを特徴とする請求項１〜３の
いずれか１項に記載の 自動電源開閉装置。 - 【請求項５】 前記電源開閉制御装置に所定レベルの駆
動電源が供給される ために、ワイドレンジ（wide rang
e）電源供給部が付加されて構成されたことを特徴とす
る請求項１〜４のいずれか１項に記載の 自動電源開閉装
置。 - 【請求項６】 前記電源開閉制御装置に所定のレベルの
駆動電源を供給するための前記ワイドレンジ電源供給部
は前記第１ラインと前記第２ラインにそれぞれ直列に連
結された複数のキャパシタ、 前記複数のキャパシタから放電される電圧を整流する整
流器、及び 前記整流器から出力される整流された電圧を
所定レベルに維持させるため、前記整流器と並列に連結
されたツェナーダイオードを備えて構成されたことを特
徴とする請求項５記載の 自動電源開閉装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1998-55394 | 1998-12-16 | ||
| KR1019980055394A KR19990078513A (ko) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | 자동 전원 개폐 장치 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000188830A JP2000188830A (ja) | 2000-07-04 |
| JP3430401B2 true JP3430401B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=19563141
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35702899A Expired - Fee Related JP3430401B2 (ja) | 1998-12-16 | 1999-12-16 | 自動電源開閉装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6509658B1 (ja) |
| JP (1) | JP3430401B2 (ja) |
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| CN (1) | CN1267074A (ja) |
| DE (1) | DE19960543A1 (ja) |
| FR (1) | FR2787629A1 (ja) |
| GB (1) | GB2345809A (ja) |
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|---|---|---|---|---|
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