JPH01309510A - フリップフロップ回路 - Google Patents

フリップフロップ回路

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JPH01309510A
JPH01309510A JP63141398A JP14139888A JPH01309510A JP H01309510 A JPH01309510 A JP H01309510A JP 63141398 A JP63141398 A JP 63141398A JP 14139888 A JP14139888 A JP 14139888A JP H01309510 A JPH01309510 A JP H01309510A
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JP
Japan
Prior art keywords
inverter
clock signal
output
node
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP63141398A
Other languages
English (en)
Inventor
Kotaro Tanaka
幸太郎 田中
Makoto Yomo
誠 四方
Masahiro Akiyama
秋山 正博
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication of JPH01309510A publication Critical patent/JPH01309510A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は、半導体集積回路等におけるフリップフロップ
回路(以下、FF回路という)に関するものである。
(従来の技術) 従来、このような分野の技術としては香山晋編「超高速
デバイス」初版(昭61−12’−15>(株)培風館
P、243−244に記載されるものがあった。以下、
その構成を図を用いて説明する。
第2図は、従来のFF回路の一構成例を示す回路図であ
る。
このFF回路は、入力データD用の入力端子1出力デー
タD用の出力端子2、クロック信号CKによりオン、オ
フ動作する電界効果トランジスタ(以下、FETという
)11,14、および反転クロック信号匝Xによりオン
、オフ動作するFET12.13を備えている。なおり
ロック信号CKおよび反転クロック信号CK′は、複数
のインバータ等で構成されたクロックパルス発生回路で
作られる。
入力データD用の入力端子1はFETIIのドレインに
接続され、そのFETIIのソースはノードN1−およ
びインバータ21を介してノートN2に接続され、さら
にそのノードN2がインバータ22および下ET12を
介してノードN1に接続されている。またノードN2は
FET1Bを介してノードN3に接続され、そのノート
N3がインバータ23を介して出力デ゛−タQ用の出力
端子2に接続され、さらにそのインバータ23の出力側
がインバータ24および下ET14を介してノードN3
に接続されている。
第3図は、第2図の動作を示すタイムチャートであり、
この図を参照しつつ第2図のFF回路の動作を説明する
先ず、初期状態としては、低レベル(以下、” L ”
という)のクロック信号CK、高レベル(以下、” H
”という)の反転クロック信号■、′用″の入力データ
Dが印加され、ノードNl。
N2.N3がそれぞれ”L” 、”H” 、”H’”で
あるとする。
時刻T1−で、クロック信号CKがII H11、反転
クロック信号で玉“が′土′”になると、FET11゜
14がオン状態、FET12,1.3がオフ状態となる
。このためノードN1は入力データDにより11°°に
、ノードN2はインバータ21を介してL′”になり、
インバータ22の出力が” H”となる。一方、ノード
N3はFET1Bがオフ状態のため“H”と変らないの
で、出力端子2にはインバータ23を介してII L 
IIの出力デ゛−タQが送出される。またインバータ2
4からの出力は”H”となり、FET14がオン状態の
なめノードN3は”H”の状態で保持される。
次に時刻T2において、クロック信号CKかII l=
 II、反転クロック信号CK“が“H”になると、F
ET11..14がオフ状態、FET12,1Bがオン
状態となる。このため、ノードN1はFET12のオン
状態およびインバータ22の出力により′用″の状態に
保持されると共に、ノードN2はインバータ21を介し
てL′°の状態に保持される。一方、ノードN3はFE
T1Bがオン状態、FET14がオフ状態のためL″に
なると共に、出力端子2にはインバータ23を介してH
′”の出力デ゛−タQが送出される。
以上のように、このFF回路はクロック信号CKの立上
がりで入力データDを入力して、それをクロック信号C
Kの立下がりで出力データQの形で送出する遅延型フリ
ップフロ71回路(以下、D−FF回路という)として
動作する。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成のFF回路では、次のような課
題があった。
上記構成のFF回路は、入力されるクロック信号と反転
クロック信号とがかなり正確に逆相の関係でなければ正
常に動作しなくなる。
たとえば第2図において、クロック信号CKと反転クロ
ック信号■とが同時に” H”になると、FETII、
12.13.14はすべてオン状態となる。このなめ、
入力データDの信号がFETII、インバータ2]、F
ET1B、インバータ23を介して出力端子2に直接影
響することになり、D−FF回路として動作しなくなる
またクロック信号CKと反転クロック信号CKとが同時
に’ L ”になる場合も正常に動作しなくなる。これ
については、第4図を参照しつつ以下に説明する。
時刻T3の時、入力データD、クロック信号CK、ノー
ドN1、出力データQがi+ Hu、反転クロック信号
■、ノードN2.N3が“L”であったとする。次に時
刻T4で、クロック信号CKが” H”→“L”となる
ものの反転クロック信号GKが”L” のft であh
ば、FETII。
12.13.14がすべてオフ状態となる。このため、
ノードN1はインバータ21の入力端子だけに、ノード
N3はインバータ23の入力端子だけにしか接続されな
いことになり、どちらもレベルが確定しなくなる。
したがって、その後の時刻T5でU7がII H+1と
なっても、インバータ21.22で保持されている信号
は、時刻T3〜T4の間に入力端子1から入力された信
号とは異なる。そのため、出力端子2に送出される信号
も、もはや入力端子1に入力された信号とは異なるもの
となり、D−FF回路として動作しなくなる。
以上の説明は、FETおよびインバータの遅延時間を零
と理想化した場合であり、実際にはFETおよびインバ
ータの遅延時間に対して無視できる程度の時間で、クロ
ック信号と反転クロック信号とが同時にII HIIあ
るいは同時にL′″となっても、正常な動作が可能であ
る。ところが、上記の内容に適合するようにクロック信
号および反転クロック信号を作ることは困難であり、特
にFF回路の構成をFETおよびインバータの遅延時間
を短いものとして、動作速度の高速化を計る場合は非常
に困難となる。このように、従来のFF回路ではクロッ
ク信号と反転クロック信号とが同時に11 H11ある
いは同時にL″になることがあると、D−FF回路とし
て正常に動作しなくなるという課題があった。
但し通常は、クロック信号と反転クロック信号とが同時
にII HIIにならないようにクロックパルス発生回
路を構成することは比較的容易であるので、この場合は
殆ど問題とならない。
本発明は前記従来技術が持っていた課題のうち、クロッ
ク信号と反転クロック信号とが同時に′土′。
となった時、FF回路の動作が不安定になるという点に
ついて解決したFF回路を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は前記課題を解決するために、クロック信号によ
りオン、オフ動作して入力データを取込む第1のスイッ
チング素子と、前記第1のスイッ= 7 − チング素子により取込まれた入力データを反転する第1
のインバータと、前記第1のインバータの出力を反転す
る第2のインバータと、前記クロック信号の逆相の反転
クロック信号により、オン。
オフ動作して前記第2のインバータの出力を前記第1の
インバータの入力側に転送する第2のスイッチング素子
と、前記反転クロック信号によりオン、オフ動作して前
記第1のインバータの出力を取込む第3のスイッチング
素子と、前記第3のスイッチング素子により取込まれた
前記第1のインバータの出力を反転して出力データを送
出する第3のインバータと、前記第3のインバータの出
力を反転する第4のインバータと、前記クロック信号に
よりオン、オフ動作して前記第4のインバータの出力を
前記第3のインバータの入力側に転送する第4のスイッ
チング素子とを備えたFF回路において、前記第2およ
び第4のスイッチング素子を第1および第2のインピー
ダンス素子でそれぞれ置き換えたものである。
(作用) 本発明によれば、以上のようにFF回路を構成したので
、第1のインピーダンス素子は、第1のスイッチング素
子がオン状態の時に、第2のインバータの出力側を第1
のインバータの入力側からあたかも切り離すように働く
と共に、第1のスイッチング素子がオフ状態の時に、第
2のインバータの出力を第1のインバータの入力側に転
送してその入力側のレベルを保持させるように働く。さ
らに、第2のインピーダンス素子は第1のインピーダン
ス素子と同様の動作をする。
そのため、もしクロック信号および反転クロック信号が
同時に11 L IIとなって第1および第3のスイッ
チング素子がオフ状態になっても、第1および第2のイ
ンピーダンス素子の働きにより、保持している信号がそ
のまま保持される。従って、前記課題を解決できるので
ある。
(実施例) 第1図は本発明の実施例を示すFF回路の回路図である
本実施例のFF回路は従来と同様に、入力データD用の
入力端子31、出力データQ用の出力端子32、第1の
スイッチング素子として例えば第1のFET41、およ
び第3のスイッチング素子として例えば第3のFET4
2を備えている。第1のFET41はクロック信号CK
により、第3のFET42は反転クロック信号で7によ
り、それぞれオン、オフ動作する機能を有している。
FET41のドレインは入力データD用の入力端子31
にソースは第1のノードNll、にそれぞれ接続され、
そのノードNi1−にはインバータ51の入力端子が接
続されると共に、第1のインピーダンス素子61を介し
て第2のインバータ52の出力端子が接続されている。
第1のインバータ51の出力端子および第2のインバー
タ52の入力端子は、第2のノードN12に接続され、
そのノードN12は第3のFET42のトレインに接続
されている。第3のFET32のソースは第3のノード
N13に接続され、そのノードN1Bには第3のインバ
ータ53の入力端子が接続されると共に、第2のインピ
ーダンス素子62を介して第4のインバータ54の出力
端子が接続されている。第3のインバータ53の出力端
子は第4のインバータ54の入力端子に接続されると共
に、出力データQの出力端子32に接続されている。
このFF回路の特徴は、従来の第2図における第2.第
4のFET2,4を第1.第2のインピーダンス素子6
1.62にそれぞれ置き換えた点である。
第4図は、第1図の動作を示すタイムチャートであり、
この図を参照しつつ第1図のFF回路の動作を説明する
第1図のFF回路の基本的動作は、従来の第2図のFF
回路と同一であるが、回路内にインバータ等を介して入
力信号を保持する際、クロック信号および反転クロック
信号によりオン、オフ動作するFETではなく、インピ
ーダンス素子61゜62を用いてD−FF回路として動
作させている点が異なっている。以下、その動作を説明
する。
先ず初期状態として、If L IIのクロック信号−
11,−− CK、H′″の反転クロック信号CK、および+18 
IIの入力データDが印加され、またノードN12.N
13がH″、ノードNil、出力デ′−タQがL″′で
あるとする。
次に時刻T1において、クロック信号CKが′“H′°
、反転クロック信号CK“が“L”になると、FET4
1がオン状態、FET42がオフ状態となる。この時入
力データDは”H” 、インバータ52の出力はL′”
であるが、インピーダンス素子61の存在によりノード
Nilのレベルは入力データDのレベルに支配され、ノ
ードNILは′“H″゛となる。このため、インバータ
51.52の出力はそれぞれ′土II 、  IIHI
″となる。一方、FET42はオフ状態であるが、ノー
ドN1−3にはインバータ54の出力がインピーダンス
素子62を介して接続されているなめ、ノードN1Bは
パH°”の状態で保持される。したがって、インバータ
53.54の出力はそれそ”れパL′”  II HI
Iとなり、ノードN13はこの状態で安定状態となる。
さらに時刻T2でクロック信号CKがII L II、
反転クロック信号CKが“H”になると、FET41が
オフ状態、FET42がオン状態となる。
FET41はオフ状態であるが、ノードNilにはイン
バータ52の出力がインピーダンス素子61を介して接
続されているため、ノードNilはII HIIの状態
で保持される。したがって、インバータ51.52の出
力がそれぞれLll 、  IIHIIとなり、ノード
NILはこの状態で安定状態となる。一方、ノードN1
Bにはインバータ54の出力がインピーダンス素子62
を介して接続されるが、インピーダンス素子62の存在
によりノードN13のレベルは、オン状態のFET42
を介してノードN12のレベルに支配されるため、II
 L IIとなる。このなめ、インバータ5:3.54
の出力はそれぞれIIHII 、IILHとなる。
以上のように、このFF回路も従来と同様に、クロック
信号CKの立上がりで入力データDを入力して、それを
クロック信号CKの立下がりで出力データQの形で送出
するD−FF回路として動作する。
ここで、クロック信号CKと反転クロック信号■とが同
時にII L IIとなった場合について説明する。第
4図の時刻T3で、入力データD、反転クロック信号■
、ノードNilおよび゛出力テ゛−タQが“Hパ、クロ
ック信号CK、ノードN12およびN13がL″の状態
から、クロック信号CKが“H″、反転クロック信号否
KがII L IIに変る時、ノードN11.出力テ゛
−タQは′H″、ノードN12; N1Bは′°L′”
のままである。次に時刻T4で、クロック信号CKがI
IH″°→11 L IIとなるものの反転クロック信
号■が依然゛L”のままであれば、FET41,42共
オフ状態となるが、ノードNilにはインピーダンス素
子61を介してインバータ52の出力端子が接続されて
いるため、ノードNilはII HIIの状態で保持さ
れる。このため、インバータ51の出力はII L I
I、インバータ52の出力はH″の状態で保持される。
一方、ノードN13にはインピーダンス素子62を介し
てインバータ54の出力端子が接続されているため、ノ
ードN13は′圭′°の状態で保持される。このため、
インバータ53の出力はII HII、インバータ54
の出力は11 L IIの状態で保持される。
このようにクロック信号CKと反転クロック信号で7と
が同時にL″となっても、回路内で保持している信号が
不確定にはならないので、D−FF回路として安定に動
作する。
ところで、本実施例のFF回路でもクロッ、り信号と反
転クロック信号とが同時にlI HIIとなった場合、
従来と同様に誤動作が発生する恐れはある。
しかしながら、−船釣にクロック信号および反転クロッ
ク信号が同時に“H”とならないように、クロックパル
ス発生回路を構成することは比較的容易であるので、こ
の場合は殆ど問題とならない。
なお、本発明は図示の実施例に限定されず、例えば第1
.第2のスイッチング素子として、FET41,42以
外のアナログスイッチ等のスイッチング素子で構成する
など、種々の変形が可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、従来のデ
ータ保持用の第2および第4のスイッチング素子を第1
および第2のインピーダンス素子としたので、クロック
信号および反転クロック信号が同時にII L IIと
なって第1.第3のスイッチング素子が共にオフ状態と
なってもデータを保持し、それによって誤動作の発生を
防止して安定な動作が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すFF回路の回路図、第2
図は従来のFF回路の回路図、第3図は第1図のタイム
チャート、第4図は第2図のタイト ムチヤードある。 41、42・・・・・・第1.第3のFET(第1.第
3のスイッチング素子)、51,52,53゜54・・
・・・・第1.第2.第3.第4のインバータ、61.
62・・・・・・第1.第2のインピーダンス素子、C
K・・・・・・クロック信号、て7・・・・・・反転ク
ロック化号、D・・・・・・入カデ゛−タ、Q・・・・
・・出力データ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 クロック信号により、オン、オフ動作して入力データを
    取込む第1のスイッチング素子と、前記第1のスイッチ
    ング素子により取込まれた入力データを反転する第1の
    インバータと、前記第1のインバータの出力を反転する
    第2のインバータと、前記クロック信号の逆相の反転ク
    ロック信号によりオン、オフ動作して前記第2のインバ
    ータの出力を前記第1のインバータの入力側に転送する
    第2のスイッチング素子と、前記反転クロック信号によ
    りオン、オフ動作して前記第1のインバータの出力を取
    込む第3のスイッチング素子と、前記第3のスイッチン
    グ素子により取込まれた前記第1のインバータの出力を
    反転して出力データを送出する第3のインバータと、前
    記第3のインバータの出力を反転する第4のインバータ
    と、前記クロック信号によりオン、オフ動作して前記第
    4のインバータの出力を前記第3のインバータの入力側
    に転送する第4のスイッチング素子とを備えたフリップ
    フロップ回路において、 前記第2および第4のスイッチング素子を第1および第
    2のインピーダンス素子でそれぞれ置き換えたことを特
    徴とするフリップフロップ回路。
JP63141398A 1988-06-08 1988-06-08 フリップフロップ回路 Pending JPH01309510A (ja)

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JP63141398A JPH01309510A (ja) 1988-06-08 1988-06-08 フリップフロップ回路

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5854565A (en) * 1995-10-06 1998-12-29 Qualcomm Incorporated Low power latch requiring reduced circuit area
US5942916A (en) * 1995-08-15 1999-08-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Logic circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5942916A (en) * 1995-08-15 1999-08-24 Kabushiki Kaisha Toshiba Logic circuit
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