JPH01308499A - 石鹸 - Google Patents
石鹸Info
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- JPH01308499A JPH01308499A JP13908388A JP13908388A JPH01308499A JP H01308499 A JPH01308499 A JP H01308499A JP 13908388 A JP13908388 A JP 13908388A JP 13908388 A JP13908388 A JP 13908388A JP H01308499 A JPH01308499 A JP H01308499A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D9/00—Compositions of detergents based essentially on soap
- C11D9/04—Compositions of detergents based essentially on soap containing compounding ingredients other than soaps
- C11D9/44—Perfumes; Colouring materials; Brightening agents ; Bleaching agents
- C11D9/444—Dyes; Pigments
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は石鹸、特に入浴用、洗顔用等として使用される
固形の化粧石鹸に係り、一定温度を境として発消色する
石鹸に関する。
固形の化粧石鹸に係り、一定温度を境として発消色する
石鹸に関する。
一般的に、固形の化粧石鹸は形状や香りがあまり変り映
えがなく、日用的な消耗品として取扱われている。
えがなく、日用的な消耗品として取扱われている。
そこで、本発明者達はこの化粧石鹸が通常、湯を介して
使用されることが多いことに着目し、その湯との接触、
即ち、加温により変色が生じ、雅趣深いものとし、商品
の付加価値を高め、また、その変色も単純に、全体が無
色、即ち、地色(これには不変色性の顔料も含まれる)
とピンクや緑、青等の変化と、その変化部分の点在(こ
れには複数色の変化も含まれる)させることができる石
鹸を提供することを目的としている。
使用されることが多いことに着目し、その湯との接触、
即ち、加温により変色が生じ、雅趣深いものとし、商品
の付加価値を高め、また、その変色も単純に、全体が無
色、即ち、地色(これには不変色性の顔料も含まれる)
とピンクや緑、青等の変化と、その変化部分の点在(こ
れには複数色の変化も含まれる)させることができる石
鹸を提供することを目的としている。
この目的を達成するために、本発明に係る石鹸は、油脂
を水酸化アルカリで煮て鹸化して得た石鹸素地に熱変色
材料を加え、乾燥、成形したことと、油脂を水酸化アル
カリで煮て鹸化して得た石鹸素地に熱変色材料を加え、
略球状に乾燥、成形した石鹸を別途に用意した石鹸素地
中に投入し、成形したこととを特徴としている。
を水酸化アルカリで煮て鹸化して得た石鹸素地に熱変色
材料を加え、乾燥、成形したことと、油脂を水酸化アル
カリで煮て鹸化して得た石鹸素地に熱変色材料を加え、
略球状に乾燥、成形した石鹸を別途に用意した石鹸素地
中に投入し、成形したこととを特徴としている。
熱変色材料を加えたことで、一定の温度が加えられるこ
とで全体の変色が発することとなり、また、そうした石
鹸を球状にして別途の石鹸素地に投入、しかも複数種の
ものを投入することで、変色部分、それも異なった変色
の発する部分が点在する石鹸とすることができる。
とで全体の変色が発することとなり、また、そうした石
鹸を球状にして別途の石鹸素地に投入、しかも複数種の
ものを投入することで、変色部分、それも異なった変色
の発する部分が点在する石鹸とすることができる。
次に、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
まず、第一の実施例としては、油脂を水酸化アルカリで
煮て、鹸化して石鹸素地を得る。この石鹸素地の生成は
公知の設備、方法によって行なわれるもので、この石鹸
素地にラベンダー、オレンジ、バラ等の香料と共に熱変
色材料を加え、乾燥させて熱変色材料を混入して全体が
変色する石鹸を得た。
煮て、鹸化して石鹸素地を得る。この石鹸素地の生成は
公知の設備、方法によって行なわれるもので、この石鹸
素地にラベンダー、オレンジ、バラ等の香料と共に熱変
色材料を加え、乾燥させて熱変色材料を混入して全体が
変色する石鹸を得た。
この熱変色材料は、特に一定温度を境として発消色する
可逆性のもの、即ち、電子供与性呈色性有機化合物、(
いわゆるロイコ染料)、モノフェノール類からポリフェ
ノール類のフェノール性水酸基を有する化合物、及びニ
トリル化合物とアルコールを必須成分とした組成物を使
用した0本実施例では湯による加温を想定するため、ロ
イコ染料にP・ヒドロキシ安息香酸ベンジルを用いると
、約286C〜30°Cを境としてピンクに変色し、安
息香酸亜鉛塩を用いると約40°Cを境として緑に変色
した。また、P・クロロ安息香酸を用いると約206C
〜25°Cで朱色に変色し、ステアリルアシッドホスフ
ェートは約26゜Cで黒色に変色する。又、青への変化
はCVLとしてビスフェノール系を使用すればよいが、
比較的低温の10″C前後で変色するため、特に湯でな
くとも変色が生じることとなる。
可逆性のもの、即ち、電子供与性呈色性有機化合物、(
いわゆるロイコ染料)、モノフェノール類からポリフェ
ノール類のフェノール性水酸基を有する化合物、及びニ
トリル化合物とアルコールを必須成分とした組成物を使
用した0本実施例では湯による加温を想定するため、ロ
イコ染料にP・ヒドロキシ安息香酸ベンジルを用いると
、約286C〜30°Cを境としてピンクに変色し、安
息香酸亜鉛塩を用いると約40°Cを境として緑に変色
した。また、P・クロロ安息香酸を用いると約206C
〜25°Cで朱色に変色し、ステアリルアシッドホスフ
ェートは約26゜Cで黒色に変色する。又、青への変化
はCVLとしてビスフェノール系を使用すればよいが、
比較的低温の10″C前後で変色するため、特に湯でな
くとも変色が生じることとなる。
第1図に示すのは第二の実施例に係る石鹸1の断面図で
ある。この石鹸1は通常の石鹸素地2中に前述した組成
の変色を可能とした石鹸3・3・・・をランダムに点在
させた構造となっている。また、点在する変色を可能と
した石鹸3・3・・・は同一温度で同一色に変色するも
ののみを複数でもよいが、異なる温度で異なる色に変化
するものを混ぜて点在させてもよい。
ある。この石鹸1は通常の石鹸素地2中に前述した組成
の変色を可能とした石鹸3・3・・・をランダムに点在
させた構造となっている。また、点在する変色を可能と
した石鹸3・3・・・は同一温度で同一色に変色するも
ののみを複数でもよいが、異なる温度で異なる色に変化
するものを混ぜて点在させてもよい。
この石鹸1は第一の実施例による石鹸を例えば第3図に
示すような合せ型4a・4bを用い、中に液状の可逆性
変色材料を混入した石鹸素地を流入口4Cから流し込み
、栓4dで封をし、固形化させて球状に成形し、それを
適宜、型5内にある別途に用意された通常の石鹸素地2
中に投入し、撹拌してから乾燥、成形すればよい。
示すような合せ型4a・4bを用い、中に液状の可逆性
変色材料を混入した石鹸素地を流入口4Cから流し込み
、栓4dで封をし、固形化させて球状に成形し、それを
適宜、型5内にある別途に用意された通常の石鹸素地2
中に投入し、撹拌してから乾燥、成形すればよい。
こうして得られた石鹸1は使用する湯の温度に対応し、
石鹸1内、もしくは表面に露出された変色を可能とした
石鹸3113・・・部分が変色し、石鹸1が消費されて
、小さくなっていっても効用は変わらずに済む、尚、変
色を可能とした石鹸3・3・・・を球状としたのはどの
方向から消費されても断面が略円形となることからであ
り、また、変色材料はゼラチン等で成形される微少のマ
イクロカプセルに収容して使用してもよい。
石鹸1内、もしくは表面に露出された変色を可能とした
石鹸3113・・・部分が変色し、石鹸1が消費されて
、小さくなっていっても効用は変わらずに済む、尚、変
色を可能とした石鹸3・3・・・を球状としたのはどの
方向から消費されても断面が略円形となることからであ
り、また、変色材料はゼラチン等で成形される微少のマ
イクロカプセルに収容して使用してもよい。
上述したように本発明に係る石鹸によると、加温によっ
て色彩の変化が発生し、使用に際して非常に趣が増し、
商品としての付加価値が高められる。
て色彩の変化が発生し、使用に際して非常に趣が増し、
商品としての付加価値が高められる。
第1図は本発明を実施した石鹸の断面図、第2図は同製
造工程を示す概略断面図、第3図は同変色を可能とした
石鹸の製造型を示す断面図である。 1・・・石#II 2・・・通常の石鹸素地3・・・変
色を可能とした石鹸
造工程を示す概略断面図、第3図は同変色を可能とした
石鹸の製造型を示す断面図である。 1・・・石#II 2・・・通常の石鹸素地3・・・変
色を可能とした石鹸
Claims (2)
- (1)油脂を水酸化アルカリで煮て鹸化して得た石鹸素
地に熱変色材料を加え、乾燥、成形したことを特徴とす
る石鹸。 - (2)油脂を水酸化アルカリで煮て鹸化して得た石鹸素
地に熱変色材料を加え、略球状に乾燥、成形した石鹸を
別途に用意した石鹸素地中に投入し、成形したことを特
徴とする石鹸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13908388A JPH01308499A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 石鹸 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13908388A JPH01308499A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 石鹸 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01308499A true JPH01308499A (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=15237087
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13908388A Pending JPH01308499A (ja) | 1988-06-06 | 1988-06-06 | 石鹸 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01308499A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006137955A1 (en) * | 2005-06-17 | 2006-12-28 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Color-changing composition comprising a thermochromic ingredient |
WO2007070118A1 (en) * | 2005-12-15 | 2007-06-21 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Color changing cleansing composition |
WO2008128870A1 (en) * | 2007-04-18 | 2008-10-30 | Unilever Plc | Bar composition comprising thermochromic pigment or dye signaling benefit agent release or other use and method of signaling thereof |
US20080274147A1 (en) * | 2005-04-20 | 2008-11-06 | Pgi Polymer, Inc. | Dry Limited Use Cloth |
US7659236B2 (en) | 2007-04-18 | 2010-02-09 | Conopco, Inc. | Bar composition comprising thermochromic pigment or dye signalling benefit agent release or other use |
US7829515B2 (en) | 2007-04-18 | 2010-11-09 | Conopco, Inc. | Method of signalling temperature and/or benefit agent release using bar composition comprising thermochromic pigment or dye |
US8067350B2 (en) * | 2005-12-15 | 2011-11-29 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Color changing cleansing composition |
EP2520400A1 (en) * | 2009-12-30 | 2012-11-07 | Dorco Co., Ltd | Razor comprising a temperature-sensitive capsule |
JP5276201B1 (ja) * | 2012-08-15 | 2013-08-28 | 株式会社ボルケイノ | 石鹸製造花 |
-
1988
- 1988-06-06 JP JP13908388A patent/JPH01308499A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20080274147A1 (en) * | 2005-04-20 | 2008-11-06 | Pgi Polymer, Inc. | Dry Limited Use Cloth |
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WO2007070118A1 (en) * | 2005-12-15 | 2007-06-21 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Color changing cleansing composition |
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WO2008128870A1 (en) * | 2007-04-18 | 2008-10-30 | Unilever Plc | Bar composition comprising thermochromic pigment or dye signaling benefit agent release or other use and method of signaling thereof |
US7659236B2 (en) | 2007-04-18 | 2010-02-09 | Conopco, Inc. | Bar composition comprising thermochromic pigment or dye signalling benefit agent release or other use |
US7829515B2 (en) | 2007-04-18 | 2010-11-09 | Conopco, Inc. | Method of signalling temperature and/or benefit agent release using bar composition comprising thermochromic pigment or dye |
AU2008240873B2 (en) * | 2007-04-18 | 2011-05-12 | Unilever Plc | Bar composition comprising thermochromic pigment or dye signaling benefit agent release or other use and method of signaling thereof |
EP2520400A1 (en) * | 2009-12-30 | 2012-11-07 | Dorco Co., Ltd | Razor comprising a temperature-sensitive capsule |
EP2520400A4 (en) * | 2009-12-30 | 2013-06-12 | Dorco Co Ltd | RAZOR COMPRISING A TEMPERATURE-SENSITIVE CAPSULE |
JP5276201B1 (ja) * | 2012-08-15 | 2013-08-28 | 株式会社ボルケイノ | 石鹸製造花 |
WO2014027493A1 (ja) * | 2012-08-15 | 2014-02-20 | 株式会社ボルケイノ | 石鹸製造花 |
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