JPH01308387A - 乗客コンベア用枠体 - Google Patents
乗客コンベア用枠体Info
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- JPH01308387A JPH01308387A JP63137556A JP13755688A JPH01308387A JP H01308387 A JPH01308387 A JP H01308387A JP 63137556 A JP63137556 A JP 63137556A JP 13755688 A JP13755688 A JP 13755688A JP H01308387 A JPH01308387 A JP H01308387A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/22—Balustrades
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04B—GENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
- E04B1/00—Constructions in general; Structures which are not restricted either to walls, e.g. partitions, or floors or ceilings or roofs
- E04B1/18—Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons
- E04B1/24—Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons the supporting parts consisting of metal
- E04B1/2403—Connection details of the elongated load-supporting parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/02—Driving gear
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
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- E04B1/24—Structures comprising elongated load-supporting parts, e.g. columns, girders, skeletons the supporting parts consisting of metal
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- E04B2001/2472—Elongated load-supporting part formed from a number of parallel profiles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は例えばエスカレータ−等の主枠に用いられる枠
体並びにその枠体に用いる型材及びその接続部の製造方
法に関する。
体並びにその枠体に用いる型材及びその接続部の製造方
法に関する。
従来の枠体は、例えば実公昭５７−５１２６５号公報に
示されているように、断面り字形の型材よりなる上弦材
と下弦材を連結材で連結して構成されている。
示されているように、断面り字形の型材よりなる上弦材
と下弦材を連結材で連結して構成されている。
従来の枠体にあっては、上弦材及び下弦材を長手方向に
接続する場合、上弦材及び下弦材と同じ断面り字形の継
ぎ部材を重合せてボルト締結しているため、この継ぎ部
材とボルトによって、枠体の巾が増大する問題があった
。特にエスカレータ−の主枠にあっては、この僅がな巾
の増大が設置中の増大につながり、全体中の縮少が望ま
れていた。
接続する場合、上弦材及び下弦材と同じ断面り字形の継
ぎ部材を重合せてボルト締結しているため、この継ぎ部
材とボルトによって、枠体の巾が増大する問題があった
。特にエスカレータ−の主枠にあっては、この僅がな巾
の増大が設置中の増大につながり、全体中の縮少が望ま
れていた。
本発明の目的は、断面逆り字形の上弦材及び断面り字形
の下弦材の接続部分の巾を前記上弦材及び下弦材の水平
部材の巾にほぼ等しくできる枠体を得ることにあり、さ
らに、中挟の接続部を得るための型材及びその接続部の
製造方法を提供することにある。
の下弦材の接続部分の巾を前記上弦材及び下弦材の水平
部材の巾にほぼ等しくできる枠体を得ることにあり、さ
らに、中挟の接続部を得るための型材及びその接続部の
製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するために１本発明は断面り字形（ある
いは断面逆り字形）の型材の長手方向の端部に、前記り
字形（あるいは逆り字形）の水平部を残して垂直部材を
削除し、次に、除去された垂直部材の位置よりも前記水
平部材の巾方向中心側に別の垂直部材を溶接して断面逆
子字形（あるいは丁字形）の接続部を形成したのである
。
いは断面逆り字形）の型材の長手方向の端部に、前記り
字形（あるいは逆り字形）の水平部を残して垂直部材を
削除し、次に、除去された垂直部材の位置よりも前記水
平部材の巾方向中心側に別の垂直部材を溶接して断面逆
子字形（あるいは丁字形）の接続部を形成したのである
。
上記断面逆子字形（あるいは丁字形）の接続部を形成し
た型材を上弦材及び下弦材とし、両者間を連結材で連結
して枠体を構成し、この枠体の接続部において前記丁字
形及び逆子字形の垂直部材の側面に継ぎ部材を重ねて締
結部材で締結したのである。
た型材を上弦材及び下弦材とし、両者間を連結材で連結
して枠体を構成し、この枠体の接続部において前記丁字
形及び逆子字形の垂直部材の側面に継ぎ部材を重ねて締
結部材で締結したのである。
上記構成の型材を用いた枠体によれば、継ぎ部材を丁字
形（あるいは逆子字形）の垂直部材の側面に沿って重ね
られるので、前記継ぎ部材を水平部材の市内に位置させ
ることが可能となり、その結果締結部材も前記水平部材
の市内にできるだけ位置させることができ、接続部の巾
を水平部材の巾とほぼ等しくすることができる。
形（あるいは逆子字形）の垂直部材の側面に沿って重ね
られるので、前記継ぎ部材を水平部材の市内に位置させ
ることが可能となり、その結果締結部材も前記水平部材
の市内にできるだけ位置させることができ、接続部の巾
を水平部材の巾とほぼ等しくすることができる。
また、Ｌ字形（あるいは逆り字形）と逆子字形（あるい
は丁字形）との水平部材は継ぎ目なしの一体であり、垂
直部材が削除されたその全長に亘って逆子字形（あるい
は丁字形）の垂直部材を溶接するようにしたので、機械
的に強固な接続部とすることができる。
は丁字形）との水平部材は継ぎ目なしの一体であり、垂
直部材が削除されたその全長に亘って逆子字形（あるい
は丁字形）の垂直部材を溶接するようにしたので、機械
的に強固な接続部とすることができる。
以下本発明の一実施例を第１図〜第１０図のエスカレー
タ−の主枠について説明する。エスカレータ−の主枠は
、建屋の上側階床Ｆ、Ｕと下側階床Ｆ、Ｌに跨がって装
架され、ステップ（図示せず）や欄干６を支持している
。このエスカレータ−の主枠は、左右に立設した枠体１
と、これを連結する横連結材７によって構成されている
。さらに、前記枠体１は長手方向に平行に延在する上弦
材２と下弦材３を有し、この両者を連結する縦連結材を
有する。この縦連結材は前記上弦材２及び下弦材３に対
して直交する垂直連結材４と、斜交する斜連結材５から
なり、前記上弦材２と下弦材３とによりトラス枠体を構
成している。また、前記上弦材２は水平部材２Ｈと、こ
の水平部材２Ｈの巾方向一端から垂下する垂直部材２ｖ
とを有する断面逆り字形の型材からなり、前記下弦材３
は水平部材３Ｈと、この水平部材３Ｈの巾方向一端から
立上げた垂直部材３Ｈとを有する断面り字形の型材から
なる。これら上弦材２及び下弦材３は、水平部材２Ｈ，
３Ｈが同じ側に向くように配置される。また、前記左右
の枠体ｌは、前記水平部材２Ｈ同志及び３Ｈ同志が互い
に向合うように配置している。
タ−の主枠について説明する。エスカレータ−の主枠は
、建屋の上側階床Ｆ、Ｕと下側階床Ｆ、Ｌに跨がって装
架され、ステップ（図示せず）や欄干６を支持している
。このエスカレータ−の主枠は、左右に立設した枠体１
と、これを連結する横連結材７によって構成されている
。さらに、前記枠体１は長手方向に平行に延在する上弦
材２と下弦材３を有し、この両者を連結する縦連結材を
有する。この縦連結材は前記上弦材２及び下弦材３に対
して直交する垂直連結材４と、斜交する斜連結材５から
なり、前記上弦材２と下弦材３とによりトラス枠体を構
成している。また、前記上弦材２は水平部材２Ｈと、こ
の水平部材２Ｈの巾方向一端から垂下する垂直部材２ｖ
とを有する断面逆り字形の型材からなり、前記下弦材３
は水平部材３Ｈと、この水平部材３Ｈの巾方向一端から
立上げた垂直部材３Ｈとを有する断面り字形の型材から
なる。これら上弦材２及び下弦材３は、水平部材２Ｈ，
３Ｈが同じ側に向くように配置される。また、前記左右
の枠体ｌは、前記水平部材２Ｈ同志及び３Ｈ同志が互い
に向合うように配置している。
上記のように構成されたエスカレータ−の主枠は、運搬
上及び建屋内への搬入上複数に分割されている。その分
割部において前記各上弦材２及び下弦材３は、端部に接
続部Ｊを設けている。この接続部Ｊの構成を第９図、第
１０図に示す上弦材を例にして説明すると、断面逆り字
形の垂直部材２ｖを、接続部Ｊの範囲で除去し、垂直部
材２ｖが除去された水平部材２Ｈの巾方向中心側に片寄
らせて別の垂直部材９を溶接Ｗによって取付けて断面丁
字形とする。この垂直部材９は前記垂直片２ｖとほぼ同
じ厚さの短冊状の板からなり、長手方向の一端側を折曲
げて傾斜部９Ｓを設けている。
上及び建屋内への搬入上複数に分割されている。その分
割部において前記各上弦材２及び下弦材３は、端部に接
続部Ｊを設けている。この接続部Ｊの構成を第９図、第
１０図に示す上弦材を例にして説明すると、断面逆り字
形の垂直部材２ｖを、接続部Ｊの範囲で除去し、垂直部
材２ｖが除去された水平部材２Ｈの巾方向中心側に片寄
らせて別の垂直部材９を溶接Ｗによって取付けて断面丁
字形とする。この垂直部材９は前記垂直片２ｖとほぼ同
じ厚さの短冊状の板からなり、長手方向の一端側を折曲
げて傾斜部９Ｓを設けている。
この傾斜部９Ｓは垂直部材９を水平部材２Ｈに溶接する
際、前記垂直部材２ｖの端と対向するようにして、この
傾斜部９Ｓの端も前記垂直部材２ｖの端に溶接Ｗしてい
る。このように構成した接続部Ｊを隣接する上弦材２Ａ
、２Ｂ及び下弦材３Ａ。
際、前記垂直部材２ｖの端と対向するようにして、この
傾斜部９Ｓの端も前記垂直部材２ｖの端に溶接Ｗしてい
る。このように構成した接続部Ｊを隣接する上弦材２Ａ
、２Ｂ及び下弦材３Ａ。
３Ｂに形成し、上下に位置する上弦材２Ａ、３Ａ及び２
Ｂ、３Ｂの垂直部材９間を垂直連結材４で夫々連結する
。
Ｂ、３Ｂの垂直部材９間を垂直連結材４で夫々連結する
。
上記構成の接続部Ｊを設けた枠体１を接続する場合、第
２図に示すように、ｌＷ接する上弦材２Ａ。
２図に示すように、ｌＷ接する上弦材２Ａ。
２Ｂの端部に跨がって短冊状の継ぎ部材８を配置し、継
ぎ部材８と上弦材２Ａ側の垂直部材９及び継ぎ部材８と
上弦材２Ｂ側の垂直部材９とをボルトによって締結して
接続を行う。この接続のために、前記垂直部材９と継ぎ
部材８を貫通して夫々ボルト穴９Ｈ及び８Ｈが設けられ
ているが、接続に伴い枠体１の中心がずれないようにす
るために、リーマボルト用のボルト穴９Ｈ，８Ｉ（とじ
ている。
ぎ部材８と上弦材２Ａ側の垂直部材９及び継ぎ部材８と
上弦材２Ｂ側の垂直部材９とをボルトによって締結して
接続を行う。この接続のために、前記垂直部材９と継ぎ
部材８を貫通して夫々ボルト穴９Ｈ及び８Ｈが設けられ
ているが、接続に伴い枠体１の中心がずれないようにす
るために、リーマボルト用のボルト穴９Ｈ，８Ｉ（とじ
ている。
また、前記継ぎ部材８は、第４図、第５図に示すように
、垂直部材９の側面のうち、この垂直部材９に対して水
平部材２Ｈ，３Ｈの端までの寸法が大きい側の側面に配
置され、リーマボルト１ｏを前記両ボルト六８Ｈ，９Ｈ
を貫通させ、とのり−マボルト１０の貫通側に座金１２
を介してナツト１１を螺合して締付ける６ ところで、前記リーマボルト１０の長さは、前記上弦材
２及び下弦材３の水平部材２Ｈ，３Ｈの巾寸法と同じで
あり、また、前記継ぎ部材８の板厚は、前記水平部材２
Ｈ，３Ｈの巾寸法から前記リーマボルト１０の頭部の厚
さ、ナツト１１の厚さ、座金１２の厚さ、垂直部材９の
厚さを除いた厚さとなっている。
、垂直部材９の側面のうち、この垂直部材９に対して水
平部材２Ｈ，３Ｈの端までの寸法が大きい側の側面に配
置され、リーマボルト１ｏを前記両ボルト六８Ｈ，９Ｈ
を貫通させ、とのり−マボルト１０の貫通側に座金１２
を介してナツト１１を螺合して締付ける６ ところで、前記リーマボルト１０の長さは、前記上弦材
２及び下弦材３の水平部材２Ｈ，３Ｈの巾寸法と同じで
あり、また、前記継ぎ部材８の板厚は、前記水平部材２
Ｈ，３Ｈの巾寸法から前記リーマボルト１０の頭部の厚
さ、ナツト１１の厚さ、座金１２の厚さ、垂直部材９の
厚さを除いた厚さとなっている。
以上のようにして隣接する上弦材２Ａ、２Ｂ及び下弦材
３Ａ、３Ｂの接続が終ったら、第２図に示すように、一
方何の枠体の上弦材２Ａの垂直部材９と、他方側の枠体
の下弦材３Ｂの垂直部材９とに斜連結材５をリーマボル
ト（図示せず）で連結してエスカレータ−主枠の接続を
終了する。
３Ａ、３Ｂの接続が終ったら、第２図に示すように、一
方何の枠体の上弦材２Ａの垂直部材９と、他方側の枠体
の下弦材３Ｂの垂直部材９とに斜連結材５をリーマボル
ト（図示せず）で連結してエスカレータ−主枠の接続を
終了する。
以上説明したように本発明実施例によれば、枠体１の接
続部における接続部品が、前記枠体］の巾寸法内に位置
するので、エスカレータ−の主枠の巾寸法を縮少するこ
とができ、エスカレータ−の設置スペースを縮少するこ
とができる。また、上弦材２及び下弦材３の水平部材２
Ｈ，３Ｈは、接続部Ｊを含めて継ぎ目なしの一体品であ
り、また、垂直部材９を接続部Ｊの全長に亘って前記水
平部材２Ｈ，３Ｈに溶接しているので、接続部Ｊは機械
的に強固となる。尚、断面り字形（あるいは断面逆り字
形）の型材の端部に、断面逆丁字形（あるいは断面丁字
形）の型材を溶接して接続部を設けることもできる。し
かし、この場合、溶接は、Ｌ字形の水平部材と逆子字形
の水平部材のみの溶接となる。そのため、機械的強度を
高め、信頼性を向上させる要望がある場合には、Ｌ字形
（あるいは逆り字形）の垂直部材を除去した後に、別の
垂直部材を溶接して逆子字形（あるいは丁字形）を形成
する上記実施例による方法がよい。
続部における接続部品が、前記枠体］の巾寸法内に位置
するので、エスカレータ−の主枠の巾寸法を縮少するこ
とができ、エスカレータ−の設置スペースを縮少するこ
とができる。また、上弦材２及び下弦材３の水平部材２
Ｈ，３Ｈは、接続部Ｊを含めて継ぎ目なしの一体品であ
り、また、垂直部材９を接続部Ｊの全長に亘って前記水
平部材２Ｈ，３Ｈに溶接しているので、接続部Ｊは機械
的に強固となる。尚、断面り字形（あるいは断面逆り字
形）の型材の端部に、断面逆丁字形（あるいは断面丁字
形）の型材を溶接して接続部を設けることもできる。し
かし、この場合、溶接は、Ｌ字形の水平部材と逆子字形
の水平部材のみの溶接となる。そのため、機械的強度を
高め、信頼性を向上させる要望がある場合には、Ｌ字形
（あるいは逆り字形）の垂直部材を除去した後に、別の
垂直部材を溶接して逆子字形（あるいは丁字形）を形成
する上記実施例による方法がよい。
さらに、本発明実施例によれば、第４図に示すように、
継ぎ部材８の中立軸Ｘ６と、逆子字形を形成する水平部
材２Ｈと垂直部材９との中立軸Ｘ９とを従来の枠体に比
べて接近させることができるので、リーマボルト１０に
作用する曲げモーメントは小さくなる。
継ぎ部材８の中立軸Ｘ６と、逆子字形を形成する水平部
材２Ｈと垂直部材９との中立軸Ｘ９とを従来の枠体に比
べて接近させることができるので、リーマボルト１０に
作用する曲げモーメントは小さくなる。
また、上記実施例は、上弦材２及び下弦材３の水平部材
２Ｈ，３Ｈの巾寸法内に、継ぎ部材９やボルト１０．ナ
ツト１１．座金１２などの接続部品を配置したものであ
るが、枠体１の使用目的によっては前記巾寸法外に多少
張出してもよい。しかし、その場合でも、ボルト１０及
びナツト１１の締結面即ち、ボルト１０の頭部が継ぎ部
材８に接する面及びナツト１１が座金１２に接する面が
、前記水平部材２Ｈ，３Ｈの巾寸法内に位置することが
、枠体１の巾寸法を縮少する上で必要である。
２Ｈ，３Ｈの巾寸法内に、継ぎ部材９やボルト１０．ナ
ツト１１．座金１２などの接続部品を配置したものであ
るが、枠体１の使用目的によっては前記巾寸法外に多少
張出してもよい。しかし、その場合でも、ボルト１０及
びナツト１１の締結面即ち、ボルト１０の頭部が継ぎ部
材８に接する面及びナツト１１が座金１２に接する面が
、前記水平部材２Ｈ，３Ｈの巾寸法内に位置することが
、枠体１の巾寸法を縮少する上で必要である。
以上説明したように本発明によれば、断面逆り字形の上
弦材及び断面り字形の下弦材の接続部分の巾を上及び下
弦材の水平部材の巾とほぼ等しくできる枠体を得ること
ができる。
弦材及び断面り字形の下弦材の接続部分の巾を上及び下
弦材の水平部材の巾とほぼ等しくできる枠体を得ること
ができる。
また、前記製造方法の採用により、接続部の機械的強度
を強固なものとすることができる。
を強固なものとすることができる。
第１図は本発明による枠体を使用したエスカレータ−の
主枠を示す側面図、第２図は第１図■部の拡大図、第３
図は第２図ｍ−ｍ線部の断面図、第４図は第３図■部の
拡大図、第５図は第３図■部の拡大図、第６図は第１図
ＶＩ−ＶＩ線部の拡大断面図、第７図は第６図■部の拡
大図、第８図は第６図■部の拡大図、第９図は第２図■
部の拡大平面図、第１０図は本発明による型材の接続部
を示す一部破断斜視図である。 １・・・枠体、２・・・上弦材、３・・・下弦材、４・
・・垂直連結材、５・・・斜連結材、７・・・横連結材
、８・・・継ぎ部材、２Ｖ、３Ｖ、９−・・垂直部材、
２Ｈ，３Ｈ−・・水平部材、１０・・・リーマボルト。 第２ｍ ３Ａ ３σ 第３図 ２ 答４図 ×４ ）り８ 第５回 （３Ｈ 第四口 第７（２） 第δ口
主枠を示す側面図、第２図は第１図■部の拡大図、第３
図は第２図ｍ−ｍ線部の断面図、第４図は第３図■部の
拡大図、第５図は第３図■部の拡大図、第６図は第１図
ＶＩ−ＶＩ線部の拡大断面図、第７図は第６図■部の拡
大図、第８図は第６図■部の拡大図、第９図は第２図■
部の拡大平面図、第１０図は本発明による型材の接続部
を示す一部破断斜視図である。 １・・・枠体、２・・・上弦材、３・・・下弦材、４・
・・垂直連結材、５・・・斜連結材、７・・・横連結材
、８・・・継ぎ部材、２Ｖ、３Ｖ、９−・・垂直部材、
２Ｈ，３Ｈ−・・水平部材、１０・・・リーマボルト。 第２ｍ ３Ａ ３σ 第３図 ２ 答４図 ×４ ）り８ 第５回 （３Ｈ 第四口 第７（２） 第δ口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、長手方向に平行に延在する断面逆Ｌ字形の上弦材及
び断面Ｌ字形の下弦材と、この上弦材と下弦材との間を
連結する連結材とを備え、前記上弦材及び下弦材の長手
方向の途中に接続部を有する枠体において、前記接続部
の断面形状を前記上弦材はＴ字形に、前記下弦材は逆Ｔ
字形に形成し、かつ、このＴ字形及び逆Ｔ字形の垂直部
材の側面に継ぎ部材を重ね、この継ぎ部材と前記垂直部
材とを締結部材で締結したことを特徴とする枠体。 ２、継ぎ部材は平板である請求項１記載の枠体。 ３、Ｔ字形及び逆Ｔ字形の垂直部材は水平部材の巾方向
中心に対して偏心した位置にあり、継手部材は前記水平
部材の巾方向中心側に近い前記垂直部材の側面に重ねた
請求項１記載の枠体。 ４、Ｔ字形及び逆Ｔ字形の水平部材の巾と厚さは、逆Ｌ
字形及びＬ字形の水平部材の巾と厚さと同じ寸法である
請求項１、２又は３記載の枠体。 ５、締結部材はボルトである請求項４記載の枠体。 ６、ボルトはリーマボルトである請求項５記載の枠体。 ７、逆Ｌ字形及びＬ字形の垂直部材は、Ｔ字形及び逆Ｔ
字形の垂直部材に接続されていることを特徴とする請求
項１記載の枠体。 ８、長手方向に平行に延在する断面逆Ｌ字形の上弦材と
断面Ｌ字形の下弦材とを有する枠体において、前記上弦
材の端部に断面Ｔ字形の、前記下弦材の端部に断面逆Ｔ
字形の接続部を設けたことを特徴とする枠体。 ９、長手方向に平行に延在する断面逆Ｌ字形の上弦材及
び断面Ｌ字形の下弦材と、この上弦材と下弦材との間を
連結する連結材とを備え、前記上弦材及び下弦材の長手
方向の途中に接続部を設けた枠体において、前記接続部
の断面形状を前記上弦材はＴ字形に、前記下弦材は逆Ｔ
字形に形成し、かつ、このＴ字形及び逆Ｔ字形をなす前
記上弦材及び下弦材の垂直部材の側面に継ぎ部材を重ね
て締結部材で締結すると共に、この締結部材の締結面を
前記Ｔ字形及び前記逆Ｔ字形の水平部材の巾内に位置す
るように構成したことを特徴とする枠体。 １０、長手方向に平行に延在する断面逆Ｌ字形の上弦材
及び断面Ｌ字形の下弦材と、この上弦材と下弦材との問
を連結する連結材とを備え、前記上弦材及び下弦材の長
手方向の途中に接続部を設けた枠体において、前記接続
部の断面形状を前記上弦材はＴ字形に、前記下弦材は逆
Ｔ字形に形成し、かつ、このＴ字形及び逆Ｔ字形をなす
前記上弦材及び下弦材の垂直部材の側面に継ぎ部材を重
ねて締結部材で締結すると共に、前記継ぎ部材と前記締
結部材とを前記Ｔ字形及び前記逆Ｔ字形の水平部材の巾
内に位置するように構成したことを特徴とする枠体。 １１、長手方向に平行に延在する断面逆Ｌ字形の上弦材
及び断面Ｌ字形の下弦材と、この上弦材と下弦材との間
を連結する縦連結材とを備え、前記上弦材及び下弦材の
長手方向の途中に接続部を有する枠体を設け、この枠体
を前記逆Ｌ字形及びＬ字形の水平部材が内側を向くよう
に左右に一対配置し、これら左右の側枠体間を横連結材
で連結してなる乗客コンベア用の枠体において、前記接
続部の断面形状を前記上弦材はＴ字形に、前記下弦材は
逆Ｔ字形に形成し、かつ、このＴ字形及び逆Ｔ字形の垂
直部材の内側となる側面に平板よりなる継ぎ部材を重ね
、この継ぎ部材と前記垂直部材とをリーマボルトにより
締結したことを特徴とする乗客コンベア用の枠体。 １２、断面Ｌ字形の型材の長手方向の端部に、断面逆Ｔ
字形の接続部を設けたことを特徴とする枠体用型材。 １３、断面Ｌ字形の型材の長手方向の端部に、断面逆Ｔ
字形の接続部を形成するに際し、前記Ｌ字形の水平部材
を残して垂直部材を除去し、次に、前記除去された垂直
部材の位置よりも前記水平部材の巾方向中心側に別の垂
直部材を溶接して断面逆Ｔ字形の接続部を形成したこと
を特徴とする型材の接続部の製造方法。 １４、Ｌ字形の垂直部材と逆Ｔ字形の垂直部材とを溶接
する工程を含む請求項１３記載の型材の接続部の製造方
法。
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|---|---|---|---|
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