JPS602145Y2 - レ−ル受梁の構造 - Google Patents
レ−ル受梁の構造Info
- Publication number
- JPS602145Y2 JPS602145Y2 JP696080U JP696080U JPS602145Y2 JP S602145 Y2 JPS602145 Y2 JP S602145Y2 JP 696080 U JP696080 U JP 696080U JP 696080 U JP696080 U JP 696080U JP S602145 Y2 JPS602145 Y2 JP S602145Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- support beam
- rail support
- rail
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は天井クレーン等の走行レールを支持するレール
受梁の構造に関するものである。
受梁の構造に関するものである。
従来、上記のレール受梁の構造は、一般に第1A図乃至
第1C図に示すように、I形断面粱1のウェブ2の両側
面に、ウェブの座屈強度上必要な間隔で配置された長方
形板状の中間スチフナ−5がウェブの側面及び上7ラン
ジ3の下面に直交して溶接され、更に前記ステフナ−5
相互間には慣習的な間隔をおいてウェブ2の上端両側に
配設された直角三角形板状の三角リブ6がウェブ2の側
面及びフランジ3の下面に直交して溶接されて構成され
ていた。
第1C図に示すように、I形断面粱1のウェブ2の両側
面に、ウェブの座屈強度上必要な間隔で配置された長方
形板状の中間スチフナ−5がウェブの側面及び上7ラン
ジ3の下面に直交して溶接され、更に前記ステフナ−5
相互間には慣習的な間隔をおいてウェブ2の上端両側に
配設された直角三角形板状の三角リブ6がウェブ2の側
面及びフランジ3の下面に直交して溶接されて構成され
ていた。
しかしながら、かかる従来のレール受梁の構造では、ウ
ェブ2の三角リブ6の下端部に三角リブ6の溶接による
引張残留応力が存在することに加えて、通常第1D図に
示すように、レール受梁AとレールBはそれぞれの製作
上もしくは据付上の誤差又は使用中の変形のためにこれ
らのウェブの中心面は一致しなく偏心しており、更に車
輪りからは鉛直方向力Eだけでなく水平方向力Fも伝達
されるため、ウェブ2の三角リブ6の下端部に局部的な
面外曲げ応力及び面外せん断応力が付加され、したがっ
て特に車輪の通過回数がかなり多い場合には、第1E図
に示すようにここに疲労による割れ7が生じやすい欠点
があった。
ェブ2の三角リブ6の下端部に三角リブ6の溶接による
引張残留応力が存在することに加えて、通常第1D図に
示すように、レール受梁AとレールBはそれぞれの製作
上もしくは据付上の誤差又は使用中の変形のためにこれ
らのウェブの中心面は一致しなく偏心しており、更に車
輪りからは鉛直方向力Eだけでなく水平方向力Fも伝達
されるため、ウェブ2の三角リブ6の下端部に局部的な
面外曲げ応力及び面外せん断応力が付加され、したがっ
て特に車輪の通過回数がかなり多い場合には、第1E図
に示すようにここに疲労による割れ7が生じやすい欠点
があった。
本考案は上記従来の欠はを除去せんとするものであり、
以下実施例を示す図面についてこれを説明すると、第2
A図及び第2C図に示すように、ウェブ2の一側面と上
フランジ3の下面の両方に直交して溶接された直角三角
形板状の三角リブ6が配設されたI形断面粱1における
前記三角リブ6の延長平面上で、ウェブ2の他側面と上
フランジ3の下面の両方に溶接された長方形板状の中間
スチフナ−5が対設されてレール受梁A′が構成された
ものである。
以下実施例を示す図面についてこれを説明すると、第2
A図及び第2C図に示すように、ウェブ2の一側面と上
フランジ3の下面の両方に直交して溶接された直角三角
形板状の三角リブ6が配設されたI形断面粱1における
前記三角リブ6の延長平面上で、ウェブ2の他側面と上
フランジ3の下面の両方に溶接された長方形板状の中間
スチフナ−5が対設されてレール受梁A′が構成された
ものである。
なお中間スチフナー5又は三角リブ6の間隔は、ウェブ
2の座屈強度又はレールBがウェブ2と偏心した場合の
レールB及び上フランジ2のそれぞれの剛性及び強度の
相対関係によって決定される。
2の座屈強度又はレールBがウェブ2と偏心した場合の
レールB及び上フランジ2のそれぞれの剛性及び強度の
相対関係によって決定される。
クレーン用の集電架線が側面に架設された場合のレール
受梁は、第2B図及び第2D図に示すように、架線受材
を接合する長方形板状の架線受用リブ8を三角リブ6に
代えて必要箇所に溶接される。
受梁は、第2B図及び第2D図に示すように、架線受材
を接合する長方形板状の架線受用リブ8を三角リブ6に
代えて必要箇所に溶接される。
本考案によるレール受梁A′は第2E図に示すようにレ
ールBがレール取付金物Cによって中間ステフナ−5側
に取り付けられた場合には、中間スチフナー5の充分の
面内剛性のため車輪から伝達される力はウェブ2を変形
させずに直ちに■形断面粱1全体に安全に伝達されるの
は勿論であるが、第2F図に示すようにレールBがレー
ル取付金物Cによって三角リブ6側に取り付けられた場
合にも、車輪から伝達される力の一部は三角リブ6を経
由するが、三角リブ6はウェブ2の裏面で充分な面内剛
性を有する中間スチフナー5によって補剤されているた
め、三角リブ6の下端部のウェブに局部的な変形及び応
力を生じさせないでI形断面粱1全体に安全に伝達させ
ることができ、従って車輪の通過回数がかなり多い場合
にもウェブ2の三角リブ6の下端部に疲労による割れを
生じることがなくなるため、安全性が格段に向上し、ま
た中間スチフナーの間隔は従来より少し狭くなるが従来
の両面配置に較らべて片面配置の方が補間効率がはるか
に高いため使用材料が少なくコストダウンになり、更に
2列並設されたレール受梁のそれぞれの内側を三角リブ
側とすれば従来のように中間スチフナーが見えないため
、すっきりした形状となる等実用上極めて有益である。
ールBがレール取付金物Cによって中間ステフナ−5側
に取り付けられた場合には、中間スチフナー5の充分の
面内剛性のため車輪から伝達される力はウェブ2を変形
させずに直ちに■形断面粱1全体に安全に伝達されるの
は勿論であるが、第2F図に示すようにレールBがレー
ル取付金物Cによって三角リブ6側に取り付けられた場
合にも、車輪から伝達される力の一部は三角リブ6を経
由するが、三角リブ6はウェブ2の裏面で充分な面内剛
性を有する中間スチフナー5によって補剤されているた
め、三角リブ6の下端部のウェブに局部的な変形及び応
力を生じさせないでI形断面粱1全体に安全に伝達させ
ることができ、従って車輪の通過回数がかなり多い場合
にもウェブ2の三角リブ6の下端部に疲労による割れを
生じることがなくなるため、安全性が格段に向上し、ま
た中間スチフナーの間隔は従来より少し狭くなるが従来
の両面配置に較らべて片面配置の方が補間効率がはるか
に高いため使用材料が少なくコストダウンになり、更に
2列並設されたレール受梁のそれぞれの内側を三角リブ
側とすれば従来のように中間スチフナーが見えないため
、すっきりした形状となる等実用上極めて有益である。
第1A図は従来のレール受梁の正面図、第1B図及び第
1C図はそれぞれ第1A図におけるV−■断面図及びW
−W断面図、第1D図は第1C図の負荷状態図、第1E
図は第1A図の破損状態図、第2A図及び第2B図はそ
れぞれ本考案によるレール受梁の第1実施例及び第2実
施例の正面図、第2C図及び第2D図はそれぞれ第2A
図又は第2B図におけるX−X断面図及びY−Y断面図
、第2E図及び第2F図はレール受梁に対するレール取
付位置を示す図である。 図において、1はI形断面粱、2はウェブ、3は上フラ
ンジ、4は下フランジ、5は中間スチフナー、6は三角
リブ、7は割れ、8は架線受用リブ、AおよびA′はレ
ール受R1Bはレール、Cはレール取付金物、Dは車輪
、Eは鉛直方向力、Fは水平方向力である。
1C図はそれぞれ第1A図におけるV−■断面図及びW
−W断面図、第1D図は第1C図の負荷状態図、第1E
図は第1A図の破損状態図、第2A図及び第2B図はそ
れぞれ本考案によるレール受梁の第1実施例及び第2実
施例の正面図、第2C図及び第2D図はそれぞれ第2A
図又は第2B図におけるX−X断面図及びY−Y断面図
、第2E図及び第2F図はレール受梁に対するレール取
付位置を示す図である。 図において、1はI形断面粱、2はウェブ、3は上フラ
ンジ、4は下フランジ、5は中間スチフナー、6は三角
リブ、7は割れ、8は架線受用リブ、AおよびA′はレ
ール受R1Bはレール、Cはレール取付金物、Dは車輪
、Eは鉛直方向力、Fは水平方向力である。
Claims (1)
- ウェブの一側面と上フランジ下面の両方に直交して溶接
された三角リブが配設されたI形断面粱の前記リブの延
長平面上で、ウェブの他側面と上フランジ下面の両方に
溶接された中間スチフナーが対設されたことを特徴とす
るレール受梁の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP696080U JPS602145Y2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | レ−ル受梁の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP696080U JPS602145Y2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | レ−ル受梁の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56112190U JPS56112190U (ja) | 1981-08-29 |
| JPS602145Y2 true JPS602145Y2 (ja) | 1985-01-21 |
Family
ID=29603618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP696080U Expired JPS602145Y2 (ja) | 1980-01-25 | 1980-01-25 | レ−ル受梁の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602145Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-25 JP JP696080U patent/JPS602145Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56112190U (ja) | 1981-08-29 |
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