JPH01308139A - 回路基板 - Google Patents
回路基板Info
- Publication number
- JPH01308139A JPH01308139A JP13690788A JP13690788A JPH01308139A JP H01308139 A JPH01308139 A JP H01308139A JP 13690788 A JP13690788 A JP 13690788A JP 13690788 A JP13690788 A JP 13690788A JP H01308139 A JPH01308139 A JP H01308139A
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- JP
- Japan
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- terminal
- coil
- coils
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- terminals
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/18—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
- H05K1/181—Printed circuits structurally associated with non-printed electric components associated with surface mounted components
Landscapes
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
モーター等の駆動回路の回路基板、特にモーター等のコ
イルを回路基板上に接続する技術に関する。
イルを回路基板上に接続する技術に関する。
従来、モーター例えばVTR用等に多用されているロー
ターとステーターの平面対向型(フラット型)ブラシレ
スDCモーターのコイル技術として(i)ポリウレタン
銅線をおむすび型に巻回したおむすび型コイル (ii)コイルの平偏化を図ったフレキシブルプリント
を利用したシートコイル型 (iii)特に近年ここ数年の間に開発されたフラット
コイル 等がある、がとりわけフラットコイルの場合、回路基板
への端末接続が難しいので、第4図のようにリン青銅等
のバネ材で接続端子を作ったものや、第3図に示すよう
にコイルの外周面及び内周面にコイルの厚み方向に延在
される棒状接続端子を一体的に配設したものがあった。
ターとステーターの平面対向型(フラット型)ブラシレ
スDCモーターのコイル技術として(i)ポリウレタン
銅線をおむすび型に巻回したおむすび型コイル (ii)コイルの平偏化を図ったフレキシブルプリント
を利用したシートコイル型 (iii)特に近年ここ数年の間に開発されたフラット
コイル 等がある、がとりわけフラットコイルの場合、回路基板
への端末接続が難しいので、第4図のようにリン青銅等
のバネ材で接続端子を作ったものや、第3図に示すよう
にコイルの外周面及び内周面にコイルの厚み方向に延在
される棒状接続端子を一体的に配設したものがあった。
〔発明が解決しようとしている問題点〕上記各コイルは
それぞれ一長一短あり、その中で上記フラット型コイル
は占積率が高(、高トルクが得られ、シートコイル等に
比較して単価コストが安い等の多くのメリットがある。
それぞれ一長一短あり、その中で上記フラット型コイル
は占積率が高(、高トルクが得られ、シートコイル等に
比較して単価コストが安い等の多くのメリットがある。
しかしながら、音響機器、映像機器を用途した場合のフ
ラットコイルのコイル膜厚は10〜100μ程度であり
、巻回積層による占積率の向上の反面、膜厚が極く薄い
ため回路基板への端末接続に解決すべき問題を有してい
た。先行技術としてフラット型コイルの端末接続を開示
した資料として特開昭63−13305号(ソニーケミ
カル)がある。上記公報に係る技術はコイルの外周面及
び又は内周面にコイルの厚み方向に延在される棒状端子
部を一体的に配設するようにしたものである。
ラットコイルのコイル膜厚は10〜100μ程度であり
、巻回積層による占積率の向上の反面、膜厚が極く薄い
ため回路基板への端末接続に解決すべき問題を有してい
た。先行技術としてフラット型コイルの端末接続を開示
した資料として特開昭63−13305号(ソニーケミ
カル)がある。上記公報に係る技術はコイルの外周面及
び又は内周面にコイルの厚み方向に延在される棒状端子
部を一体的に配設するようにしたものである。
上記公報に示された端末接続によれば、コイルの巻回開
始と終端を棒状端子部としており、コイル表面と棒状端
子部との接触面積が小さくなったり、更に又は導通不良
を生じる可能性がある。これを防ぐために導電接着剤を
用いる必要が生じる。
始と終端を棒状端子部としており、コイル表面と棒状端
子部との接触面積が小さくなったり、更に又は導通不良
を生じる可能性がある。これを防ぐために導電接着剤を
用いる必要が生じる。
又導電接着剤の補強としてさらにその上に接着剤を用い
る必要がある。
る必要がある。
一方、上記問題を解決する方法として、リン青銅等のバ
ネ材を用いて第4図のようなコイルとの接続端子を作る
事が出来るが、この場合当然の事ながらコイル厚より接
続端子間隔を狭くしておく必要がある。その狭い接続端
子間隔にコイルを挿入する時、フラット型コイルの銅箔
は薄い為切断破損してしまうという問題があった。
ネ材を用いて第4図のようなコイルとの接続端子を作る
事が出来るが、この場合当然の事ながらコイル厚より接
続端子間隔を狭くしておく必要がある。その狭い接続端
子間隔にコイルを挿入する時、フラット型コイルの銅箔
は薄い為切断破損してしまうという問題があった。
〔問題点を解決するための手段(及び作用)〕本発明に
よれば回路基板に一部形状記憶合金でできた接続端子を
設ける事により導通不良が無く、銅箔コイルの切断破損
もなしで、かつコイルの取付は位置決めも確実にする事
が出来るようにしたものである。
よれば回路基板に一部形状記憶合金でできた接続端子を
設ける事により導通不良が無く、銅箔コイルの切断破損
もなしで、かつコイルの取付は位置決めも確実にする事
が出来るようにしたものである。
第1図A、 Bは本発明に係る接続方法の説明図、第2
図A、 Eは本発明に係る接続方法を用いたモーターの
部分破断斜視図及び要部断面図である。図において、符
号1はモーターのステータ基板、2はロータマグネット
を示す。
図A、 Eは本発明に係る接続方法を用いたモーターの
部分破断斜視図及び要部断面図である。図において、符
号1はモーターのステータ基板、2はロータマグネット
を示す。
ステータ基板1は樹脂製又は金属製のステータ部1aと
絶縁部1bからなり、絶縁部1bの上に略おむすび型の
コイル4A、、4B・・・が載置されており、該コイル
4A、 4B・・はステータ部1a上に設けられた不図
示の回路パターンと電気接続するように構成する。
絶縁部1bからなり、絶縁部1bの上に略おむすび型の
コイル4A、、4B・・・が載置されており、該コイル
4A、 4B・・はステータ部1a上に設けられた不図
示の回路パターンと電気接続するように構成する。
前記ロータマグネット2はステータ基板1に軸受部材6
を介して軸支する軸8に固定したヨーク部材10に前記
コイル4A、 4B・・・と面が対向するように配設
する。第1図Aにおいて、ステータ基板1の表面には回
路パターンIC,IC・・・を有し、該回路パターンI
C,IC・・・のパターンのランド部ID、 LDに
は第1図Bに示すように端子12A、12Bと14を取
り付ける。
を介して軸支する軸8に固定したヨーク部材10に前記
コイル4A、 4B・・・と面が対向するように配設
する。第1図Aにおいて、ステータ基板1の表面には回
路パターンIC,IC・・・を有し、該回路パターンI
C,IC・・・のパターンのランド部ID、 LDに
は第1図Bに示すように端子12A、12Bと14を取
り付ける。
前記端子が本発明の主要構成部材で12Bは形状記憶合
金、12Aは導電材でできており、12Aと12Bは溶
接等の方法で接合している。端子14は導電材でできて
おり、常温状態では前記両端子開帳すは前記コイル4A
、 4B・・・幅aより広くできている。がコイル4A
、 4B・・・を挿入後熱を加えると形状記憶合金にあ
らかじめ前記両端子開帳すが狭くなるように記憶させて
いるのでリフロー等の上を通すだけでa>bとなり、コ
イル4A、4B・・・と端子12A。
金、12Aは導電材でできており、12Aと12Bは溶
接等の方法で接合している。端子14は導電材でできて
おり、常温状態では前記両端子開帳すは前記コイル4A
、 4B・・・幅aより広くできている。がコイル4A
、 4B・・・を挿入後熱を加えると形状記憶合金にあ
らかじめ前記両端子開帳すが狭くなるように記憶させて
いるのでリフロー等の上を通すだけでa>bとなり、コ
イル4A、4B・・・と端子12A。
14間の電気接続が出来る。
尚、コイル4A、 4F・・・の機械的固定を図るため
にコイルのステーター基板と接触する面を接着剤等で接
着する等の手段をとることが望ましい。
にコイルのステーター基板と接触する面を接着剤等で接
着する等の手段をとることが望ましい。
端子14にも端子12A、12Bのように形状記憶合金
を使っても良い。
を使っても良い。
以上説明したように、導電層と絶縁層を積層した略フラ
ット型コイルをステーター基板上の回路パターンと電気
接続をする為に回路パターンと接続した1組の端子を形
状記憶合金等を用いて形成し、該端子間に前記コイルを
挿入後加熱して端子とコイルの導電層との電気接続を得
るように構成したことで、半田接続等のような電気接続
不良は皆無となる。
ット型コイルをステーター基板上の回路パターンと電気
接続をする為に回路パターンと接続した1組の端子を形
状記憶合金等を用いて形成し、該端子間に前記コイルを
挿入後加熱して端子とコイルの導電層との電気接続を得
るように構成したことで、半田接続等のような電気接続
不良は皆無となる。
又、バネ材を用いた端子の場合、端子間にコイルを挿入
する時、端子間隔の方がコイル厚より狭い為、コイルの
切断破損する事が多々あったが、これも皆無にする事が
出来た。又、コイルの取り付は位置決めも確実に出来る
ようになった。即ち信頼性up、等で検査工程等の作業
工数の低減不良品無しによりモーターのコストを大幅に
下げる事も可能となった。
する時、端子間隔の方がコイル厚より狭い為、コイルの
切断破損する事が多々あったが、これも皆無にする事が
出来た。又、コイルの取り付は位置決めも確実に出来る
ようになった。即ち信頼性up、等で検査工程等の作業
工数の低減不良品無しによりモーターのコストを大幅に
下げる事も可能となった。
第1図A、 Bは本発明による接続方法の説明図、第2
図A、 Bは本発明を適用したモーターの部分破断斜視
図、及び要部断面図、 第3図、第4図は従来例。 ■はステーター基板、2は永久磁石、4A、 4B・・
・はコイル、6は軸受は部材、8は軸、lOはヨーク部
材、ICは回路パターン、IDはランド部、12Aは端
子の構成部材、12Bは端子の構成部材で形状記憶合金
、14は端子の構成部材。
図A、 Bは本発明を適用したモーターの部分破断斜視
図、及び要部断面図、 第3図、第4図は従来例。 ■はステーター基板、2は永久磁石、4A、 4B・・
・はコイル、6は軸受は部材、8は軸、lOはヨーク部
材、ICは回路パターン、IDはランド部、12Aは端
子の構成部材、12Bは端子の構成部材で形状記憶合金
、14は端子の構成部材。
Claims (1)
- (1)表面に導通パターンを設けた回路基板に巻回した
コイルを電気接続するに際し、前記回路基板に形状記憶
合金で作った接続端子を前記導通パターンと接続を保っ
て配設し、前記コイルの巻回開始側及び巻回終端側を前
記形状記憶合金製端子に接続するようにしたことを特徴
とする回路基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13690788A JPH01308139A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 回路基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13690788A JPH01308139A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 回路基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01308139A true JPH01308139A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15186359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13690788A Pending JPH01308139A (ja) | 1988-06-02 | 1988-06-02 | 回路基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01308139A (ja) |
-
1988
- 1988-06-02 JP JP13690788A patent/JPH01308139A/ja active Pending
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