JPH01307855A - バスチェック装置 - Google Patents

バスチェック装置

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Publication number
JPH01307855A
JPH01307855A JP63138272A JP13827288A JPH01307855A JP H01307855 A JPH01307855 A JP H01307855A JP 63138272 A JP63138272 A JP 63138272A JP 13827288 A JP13827288 A JP 13827288A JP H01307855 A JPH01307855 A JP H01307855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
bus
circuit
signal
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP63138272A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokutaro Shinpo
真保 徳太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP63138272A priority Critical patent/JPH01307855A/ja
Publication of JPH01307855A publication Critical patent/JPH01307855A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分計] 本発明は、プログラマブルコントローラ(以下PCとい
う)や、マイクロコンピュータ等のCPtJ部と入出力
部との間で信号を授受するバスのチエツク装置に関する
[従来の技術] PCの人出力部を結合する態様として、例えば特公昭6
0−28024号に示されるように、人出力カードをP
Cシステムを構成する入出カニニットに挿入するように
したものがある。そして、その各入出力カードが、入出
カニニット内のバスに接続されて、CPtJとの間で信
号の授受がなされる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このようなバス構成においては、入出力
カードを選択するためのチップセレクトライン同志が混
触した場合には、2個以上のカートが選択されるので、
CPUが出力モードのときには選択された複数の出力カ
ードに同時に同し出力信号を送出して書き込みが行われ
てしまう。
か衝突するので、CPUは正常なデータが受信できない
ことになる。さらに、データバス間で混触が発生しても
誤ったデータがCPUと授受され、PC全体として重大
な誤動作を引きおこす要因となる。
もちろん、このようなデータバス同志の混触のみならず
、他の信号線や電源ラインと混触等によっても同様に誤
ったデータの授受がなされつる。また、このような混触
はバス信号を乱すのみならずバスに結合されたCPUま
たは人・出力カード内のバスドライバ用ICの過負荷に
もつながり、これを放置すればICを故障に至らしめる
ことにもなる。
これらのバスは構造上異物の侵入等に対しては保護され
ているが、例えばCPU側の1ライバIC等の故障によ
フてもバス信号が固定化されてしまい、同様な信号授受
が不能になることもある。
これらのような異常が生じた場合には、直ちにそれを検
知してシステムとして停止することが必要であるか、か
かる検知処理を簡単な構成で実現することは困難であっ
た。
本発明の目的は、パスラインその他の信号線電源ライン
等の混触、あるいはパスラインに接続されるドライバI
C等の故障によるパスラインの異常を簡単な回路で検出
してCPU等外部に報知できるバスチェック装置を提供
することにある。
[課題を解決するための手段1 そのために、本発明は、バスドライバの入力側および出
力側に接続され、入出力状態が不一致のときにその旨の
信号を出力する比較手段を具えたことを特徴とする。
[作 用] 本発明では、結合するパスライン上に信号をバスドライ
バを介して、送出するときに、送出する18号とパスラ
インに送出した信号とを比較し、不一致の場合には異常
と判定してその旨を示す信号が速やかに出力される。
を実施例〕 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る比較回路(符号31で
示す)を示し、バスドライバ21の入力側(IN) と
出力側(00丁)とをイクスクルーシブノア回路32の
入力側にそれぞれ接続したものである。
この出力Zの状態を次表に示す。
この構成によれば、送出するバス信号を人力(X)に結
合し、バス側を0LIT(Y)を接続することによって
、双方の信号が合致しているかを判定することかできる
ハスドライバ21は、必ず入力側と出力側との信号が等
しいはずであるか、出力側(バス側)が外乱れにより影
晋を受けると入力側と一致しなくなる。すなわち、表中
の組合せ2や3の如くなった場合には、イクスクルーシ
ブノア回路32の出力2は“L”となる(正常時は°゛
H°°である)。従って、信号を送出したときにこの回
路32の出力の状態を監視していれば、異常を検知する
ことができることになる。なお。この出力Zは、複数の
出力をワイヤードオア結合可能とするべくオープン方式
の出力とすることができる。
第2図は第1図示の比較回路32をPCシステムにつき
各パスラインに対して信号を送出する全てのバスドライ
バに対して装着した実施例を示す。
図において、11はCPU部であり、バスに対してデー
タの授受1人出力カートの選択、書込み。
読出し等制御を行う。13はパスラインであり、020
部11はコネクタ12を介してパスライン13に結合さ
れ、人力カート41群はそれぞれコネクタ14、15を
介してパスラインに結合される。
アンドゲート26の出力F1は、人出力カードセレクト
信号が異常であることを検知する48号であり、まずこ
の検知の態様について説明する。
020部11は、パスライン13に結合された入出力カ
ードに対して信号を授受するべく、アドレス信号AO〜
^3.セレクト信号M−C5をデコーダIC25に対し
て送出する。デコーダIC25は、それらの信号を受け
て、所望の1個の人出力カードを選択する信号を生成し
て(0〜7)、ドライバ21に送出し、コネクタ12を
介してバスに送出する。例えばデコーダ25の0”の出
力が選択された場合には、トライバ21を介して、テア
が°゛L゛L゛レベル、C5Oに接続される人力カード
41が選択される。このとき、他のセレクト信号C5I
〜百は選択されず“H”レベルとなる。この状態が正常
であるか、バス側に異常か生したときには、あるいはバ
スドライバ21が異常となったときには、セレクト信号
C5I −C57に対応した各トライバ21に接続され
たそれぞれの比較回路31か、ドライバの人力と出力と
が一致しないとぎ、出力Zカ)”L”レベルとなる。出
力Zは、上述のように各比較回路を共通に接続すること
によってワイヤードオア回路を構成しており、通常はプ
ルアップ抵抗29で電源Vccにプルアップされて°H
”レベルであるが、いずれの比較回路が”L”レベルと
なると、アンドゲート回路26の人力が変化する。
一方、セレクト信号は、020部11が、書込みまたは
読み出し動作を行うときに出力されるので、書込み信号
M−WRまたは読出し信号M−RDが出力されたときに
、これをノア回路24を介してゲート26の一方の人力
に与え比較回路の出力を判定するタイミングをとる。す
なわち、ゲート回路26の出力F1を監視し、“H゛レ
ヘルなったときにシステムに異常が生じたとして適宜の
処理(システムの停止等)を行えば良い。
次に、データバス(DO〜D7)の異常検出についても
、符号23で示す双方向バスドライバ内において、8木
のデータ線にバスドライバ22をそれぞれ接続し、そし
てそれぞれに対応させて8組の比較回路31を接続すれ
ば、上述と同様に行うことができる。すなわち、020
部11がパスライン13に対してデータを送出するとき
(書込み信号トiを°゛L” レベルにして送出したデ
ータを出力カードに対して書きこむとき)に、ゲート2
7を動作させてその出力F2で判定することができる。
さらに、人力カードがパスラインに対して出力を行う場
合にも、同様に監視を行うことができる。この場合、c
pu部11は読出し信号M−RDを“L“レベルにして
読み取り動作を行うので、例えばC5Oが選択されて“
L”になると入力カード41が選択され、入力データが
バスに対して送出される。このデータを送出するトライ
ステートのバスドライバ22に比較回路31を設けて、
その出力を異常検出ライン(FIL)15に接続し、C
PU部へ転送する。020部11の信号F−nRが°゛
L”レベルのときに当該出力が“L”か否かをゲート2
8で判定することにより、出力F3が得られる。
以上のように、共通に使用するパスラインに対して、各
デバイス信号を送出するときにバス側の信号に対して簡
単な回路により、各信号1木毎に比較を行うようにした
ことにより、異常を的確に監視することが可能となった
なお、これらの比較回路は、バスドライバ信号線本数が
少ない場合にはバスドライバと別体に設けても良いが、
多数の場合には例えば8木毎にバスドライバと共に集積
してIC化を行うことにより、スペース及びコスト上有
利とすることができる。
[発明の効果コ 以上説明したように、本発明によれば、バスの異常を簡
単な回路構成で速やかに検出できるので、異常処理が迅
速となり、システムの信頼性を向上することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はバスチェック装置の主要部の一構成例を示す回
路図、 第2図は第1図示の回路をCPLJと人力カードとのバ
ス結合回路に適用した例を示す回路図である。 11・・・CPIJ部、 12・・・cpu部バスコネクタ、 13・・・パスライン、 14・・・人出力カード結合コネクタ、15・・・入出
力カード結合コネクタ、21・・・バスドライバ、 22・・・トライステートバスドライバ、23・・・双
方向バスドライバ、 24・・・オアゲート、 25・・・デコーダ、 26.27.28・・・アンドゲート、29・・・プル
アップ抵抗、 31・・・比較回路、 32・・・エクスクル−シブノア回路、41.42・・
・人力カート。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)バスドライバの入力側および出力側に接続され、入
    出力状態が不一致のときにその旨の信号を出力する比較
    手段を具えたことを特徴とするバスチェック装置。
JP63138272A 1988-06-07 1988-06-07 バスチェック装置 Pending JPH01307855A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63138272A JPH01307855A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 バスチェック装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63138272A JPH01307855A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 バスチェック装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01307855A true JPH01307855A (ja) 1989-12-12

Family

ID=15218044

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63138272A Pending JPH01307855A (ja) 1988-06-07 1988-06-07 バスチェック装置

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JP (1) JPH01307855A (ja)

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