JPH01307851A - 記憶制御方式 - Google Patents
記憶制御方式Info
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- JPH01307851A JPH01307851A JP63139716A JP13971688A JPH01307851A JP H01307851 A JPH01307851 A JP H01307851A JP 63139716 A JP63139716 A JP 63139716A JP 13971688 A JP13971688 A JP 13971688A JP H01307851 A JPH01307851 A JP H01307851A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- HEYSFDAMRDTCJM-UUOKFMHZSA-N [(2r,3s,4r,5r)-5-(2-amino-6-oxo-3h-purin-9-yl)-4-hydroxy-3-phosphonooxyoxolan-2-yl]methyl phosphono hydrogen phosphate Chemical compound C1=2NC(N)=NC(=O)C=2N=CN1[C@@H]1O[C@H](COP(O)(=O)OP(O)(O)=O)[C@@H](OP(O)(O)=O)[C@H]1O HEYSFDAMRDTCJM-UUOKFMHZSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
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- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
主記憶装置のアクセスを制御するメモリ制御情報を記憶
するメモリ制御レジスタに関し、不当なアクセスにより
メモリ制御レジスタの記憶内容が破壊されるのを防止す
ることができる記憶制御方式を提供することを目的とし
、命令処理部と、入出力制御部と、システムの制御を行
うシステム制御部と、該システム制御部によって設定さ
れたメモリ制御情報を記憶する制御レジスタに基いてメ
モリアクセスを行う主記憶部とを有するシステムにおい
て、前記命令処理部もしくは入出力制御部から該制御レ
ジスタへのアクセス要求を検出する手段と、該検出手段
の検出に基いてアクセス禁止信号を出力する手段とを設
け、前記主記憶部は該禁止信号に基いて制御レジスタへ
のアクセスを停止するように構成する。
するメモリ制御レジスタに関し、不当なアクセスにより
メモリ制御レジスタの記憶内容が破壊されるのを防止す
ることができる記憶制御方式を提供することを目的とし
、命令処理部と、入出力制御部と、システムの制御を行
うシステム制御部と、該システム制御部によって設定さ
れたメモリ制御情報を記憶する制御レジスタに基いてメ
モリアクセスを行う主記憶部とを有するシステムにおい
て、前記命令処理部もしくは入出力制御部から該制御レ
ジスタへのアクセス要求を検出する手段と、該検出手段
の検出に基いてアクセス禁止信号を出力する手段とを設
け、前記主記憶部は該禁止信号に基いて制御レジスタへ
のアクセスを停止するように構成する。
本発明は、主記憶装置のアクセスを制御するメモリ制御
情報を記憶するメモリ制御レジスタに関する。
情報を記憶するメモリ制御レジスタに関する。
近年、計算機システムがあらゆる分野に利用され、シス
テムの規模、利用形態も多様化するに伴い、主記憶装置
の実装容量、メモリマツプ構成等もシステム毎に異なっ
た構成を有する傾向にある。
テムの規模、利用形態も多様化するに伴い、主記憶装置
の実装容量、メモリマツプ構成等もシステム毎に異なっ
た構成を有する傾向にある。
それ故、メモリアドレス空間に割当られた主記憶装置の
記憶領域の指定情報、不当なアクセスに対する記憶保護
消和等のメモリ制御情報を設定・記憶する制御レジスタ
を設け、メモリ制御情報に基いて命令処理装置や入出力
装置から主記憶装置へのメモリアクセスを制御する方式
が広く使用される。従って、命令処理装置や入出力装置
の誤動作等による不当なアクセスによって制御レジスタ
の内容が破壊され、システムがエラーや動作不能に陥る
のを防止することができる記憶制御方式が望まれている
。
記憶領域の指定情報、不当なアクセスに対する記憶保護
消和等のメモリ制御情報を設定・記憶する制御レジスタ
を設け、メモリ制御情報に基いて命令処理装置や入出力
装置から主記憶装置へのメモリアクセスを制御する方式
が広く使用される。従って、命令処理装置や入出力装置
の誤動作等による不当なアクセスによって制御レジスタ
の内容が破壊され、システムがエラーや動作不能に陥る
のを防止することができる記憶制御方式が望まれている
。
第4図は従来例を示すシステム構成図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
図において、
主記憶装置(Main Storage tlnit
:以下、MSUという) 3aは、後述する共通バス
に接続され、メモリアドレス空間(図(a)参照)に割
当られた記憶領域にプログラム及びデータを記憶する主
メモリ30aに加えて、レジスタアドレス空間(図(b
)参照)に後述する5CU4aによって設定されるメモ
リ制御情tIA<前記主メモリ30aの記憶領域の指定
情報等)を記憶する複数のレジスタ(以下、MS制御レ
ジスタ30bという)、及び命令処理装置(以下、CP
Uという)の制御情叩を記憶するレジスタ(図示省略す
る)等を有する。
:以下、MSUという) 3aは、後述する共通バス
に接続され、メモリアドレス空間(図(a)参照)に割
当られた記憶領域にプログラム及びデータを記憶する主
メモリ30aに加えて、レジスタアドレス空間(図(b
)参照)に後述する5CU4aによって設定されるメモ
リ制御情tIA<前記主メモリ30aの記憶領域の指定
情報等)を記憶する複数のレジスタ(以下、MS制御レ
ジスタ30bという)、及び命令処理装置(以下、CP
Uという)の制御情叩を記憶するレジスタ(図示省略す
る)等を有する。
CPU1aは、MSU3aに格納された命令を共通バス
を介して続出して実行する。
を介して続出して実行する。
入出力制御装置(以下、IOCという) 2aは、磁気
ディスク装置等の図示省略する入出力装置を制御し、共
通バスを介して入出力装置とMSUaa間でデータ転送
を行う。
ディスク装置等の図示省略する入出力装置を制御し、共
通バスを介して入出力装置とMSUaa間でデータ転送
を行う。
システム制御装置(以下、SCUという) 4aは、共
通バスに接続されてオペレーティングシステムの制御の
下にCP UlaSI OC2a等を制御してシステム
の運用・管理を行うと共に、共通バスのインタフェース
信号を監視してシステムの正常な動作を管理する。即ち
、MS制御レジスタ30b等にシステムの制御情報を設
定すると共に、チエツク回路MPC41及びAPC42
によって夫々、後述する共通バス信号のアクセスモード
信号AM及びアドレス信号ADのパリティチエツクを行
い、エラー検出時にはアクセス禁止信号Illを出力す
る。
通バスに接続されてオペレーティングシステムの制御の
下にCP UlaSI OC2a等を制御してシステム
の運用・管理を行うと共に、共通バスのインタフェース
信号を監視してシステムの正常な動作を管理する。即ち
、MS制御レジスタ30b等にシステムの制御情報を設
定すると共に、チエツク回路MPC41及びAPC42
によって夫々、後述する共通バス信号のアクセスモード
信号AM及びアドレス信号ADのパリティチエツクを行
い、エラー検出時にはアクセス禁止信号Illを出力す
る。
これらの装置は下記の主な信号から成る共通バスによっ
て結合されている。
て結合されている。
アドレス信号AMは、メモリアドレス空間及びレジスタ
アドレス空間のアドレスを指定して夫々、主メモリ30
aの語又はMS制御レジスタ30bのレジスタを指定す
る(例えば、16データピツト+1パリテイビフトの)
信号である。
アドレス空間のアドレスを指定して夫々、主メモリ30
aの語又はMS制御レジスタ30bのレジスタを指定す
る(例えば、16データピツト+1パリテイビフトの)
信号である。
アクセスモード信号ADは、主メモリ30aのメモリリ
ード、メモリライト、MS制御レジスタ30bのレジス
タリード、レジスタライト等のアクセスの種類を指定す
る(例えば、4データビツト+1パリテイピツトの)(
8号である。
ード、メモリライト、MS制御レジスタ30bのレジス
タリード、レジスタライト等のアクセスの種類を指定す
る(例えば、4データビツト+1パリテイピツトの)(
8号である。
データ信号DTは、MSU3aの主メモリ30a又はM
S制御レジスタ30bと、CP UlaST OC2a
及び5CU4aとの間でリード/う・イトするデータを
伝送する(例えば、16データビツト+1パリテイピン
トの)信号である。
S制御レジスタ30bと、CP UlaST OC2a
及び5CU4aとの間でリード/う・イトするデータを
伝送する(例えば、16データビツト+1パリテイピン
トの)信号である。
アクセス禁止信号Illは、5CU4aから出力され、
MSU3aに対して主メモリ30a及びMS制御レジス
タ3Qbへのアクセスを禁止すると共に、CPtJla
及びl0C2aに対してエラーを通知する。
MSU3aに対して主メモリ30a及びMS制御レジス
タ3Qbへのアクセスを禁止すると共に、CPtJla
及びl0C2aに対してエラーを通知する。
従って、5CU4aはアクセスモード信号静及びアドレ
ス信号Anにパリティエラーが検出された時、アクセス
禁止信号■■を出力し、MSU3aは主メモ’J30a
及びMSIII?Iレジスタ3Qbへのアクセスを停止
することによって記憶内容が誤って破壊されるのを防止
するように構成されている。
ス信号Anにパリティエラーが検出された時、アクセス
禁止信号■■を出力し、MSU3aは主メモ’J30a
及びMSIII?Iレジスタ3Qbへのアクセスを停止
することによって記憶内容が誤って破壊されるのを防止
するように構成されている。
上記のように従来方法によると、MS制御レジスタ30
bは、アクセスモード信号AM及びアドレス信号ADの
パリティエラーを検出することによって記憶内容の破壊
を防止できたが、パリティエラーを伴わないレジスタラ
イトのアクセスに対しては保護されずに記憶内容が破壊
されてエラーやシステムダウンを来す危険があるという
問題点があった。
bは、アクセスモード信号AM及びアドレス信号ADの
パリティエラーを検出することによって記憶内容の破壊
を防止できたが、パリティエラーを伴わないレジスタラ
イトのアクセスに対しては保護されずに記憶内容が破壊
されてエラーやシステムダウンを来す危険があるという
問題点があった。
本発明は、不当なアクセスによりメモリ制御レジスタの
記憶内容が破壊されるのを防止することができる記憶制
御方式を提供することを目的とする。
記憶内容が破壊されるのを防止することができる記憶制
御方式を提供することを目的とする。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図において、
1は命令処理部、
2は入出力制御部、
4はシステム制御部
3はシステム制御部4によって設定されたメモリ制御情
報を記憶する制御レジスタ30に基いてメモリアクセス
を行う主記憶部、 5は命令処理部1もしくは入出力制御部2から制御レジ
スタ30へのアクセス要求を検出する手段、6は検出手
段5の検出に基いてアクセス禁止信号を出力する手段で
ある。
報を記憶する制御レジスタ30に基いてメモリアクセス
を行う主記憶部、 5は命令処理部1もしくは入出力制御部2から制御レジ
スタ30へのアクセス要求を検出する手段、6は検出手
段5の検出に基いてアクセス禁止信号を出力する手段で
ある。
従って、主記憶部3は禁止信号が出力されたとき制御レ
ジスタ30へのアクセスを停止するように構成されてい
る。
ジスタ30へのアクセスを停止するように構成されてい
る。
本発明によれば、検出手段5は命令処理部1もしくは入
出力制御部2から制御レジスタ30へのアクセス要求を
検出し、禁止信号出力手段6は検出手段5の検出に基い
てアクセス禁止信号を出力するので、主記憶部3は命令
処理部1もしくは入出力制御部2から制御レジスタ30
へのアクセスを停止することにより、システム制御部4
によって設定された制御レジスタ30の記憶内容が破壊
されるのを防止することができる。
出力制御部2から制御レジスタ30へのアクセス要求を
検出し、禁止信号出力手段6は検出手段5の検出に基い
てアクセス禁止信号を出力するので、主記憶部3は命令
処理部1もしくは入出力制御部2から制御レジスタ30
へのアクセスを停止することにより、システム制御部4
によって設定された制御レジスタ30の記憶内容が破壊
されるのを防止することができる。
以下、本発明の実施例を第2図及び第3図を参照して説
明する。企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。第
2図で第1図に対応するものは一点鎖線で囲んである。
明する。企図を通じて同一符号は同一対象物を示す。第
2図で第1図に対応するものは一点鎖線で囲んである。
第2図の本発明に成る5CU4bにおいて、フリップフ
ロップ(以下、FFという)47は、共通バスの同期ク
ロック信号CLで主メモリ30a、M S 1.II
御レジスタ30b等へのアクセスを要求するアクセス開
始信号祁をセットして、後述するMバッファ48及びA
バ、ファ49の内容が有効であることを示すバッファ有
効信号を出力する。
ロップ(以下、FFという)47は、共通バスの同期ク
ロック信号CLで主メモリ30a、M S 1.II
御レジスタ30b等へのアクセスを要求するアクセス開
始信号祁をセットして、後述するMバッファ48及びA
バ、ファ49の内容が有効であることを示すバッファ有
効信号を出力する。
アクセスモードバッファ(以下、Mバッファという)4
8は、同期クロック信号CLでアクセスモード信号AM
をセットして保持する。
8は、同期クロック信号CLでアクセスモード信号AM
をセットして保持する。
アドレスバッファ(以下、Aバッファという)49は、
同期クロック信号CLでアドレス信号へ〇をセットして
保持する。
同期クロック信号CLでアドレス信号へ〇をセットして
保持する。
パリティチエツク部40は、パリティチエツク回路M
P C41b及びAPC42bの出力の論理和(0R4
3)を、FF47の出力と論理積(AND44)をとる
ことにより、アクセス要求時にアクセスモード信号Δ門
又はアドレス信号ADにパリティエラーがあったことを
検出する。
P C41b及びAPC42bの出力の論理和(0R4
3)を、FF47の出力と論理積(AND44)をとる
ことにより、アクセス要求時にアクセスモード信号Δ門
又はアドレス信号ADにパリティエラーがあったことを
検出する。
モードデコーダ5mは、Mバッファ48からのアクセス
モードをデコードしてアクセスがレジスタリード又はレ
ジスタライトのときレジスタアクセス信号を出力する。
モードをデコードしてアクセスがレジスタリード又はレ
ジスタライトのときレジスタアクセス信号を出力する。
アドレスデコーダ5aは、Aバッファ49からのアドレ
スをデコードしてMS制御レジスタ30bがアドレス指
定されたときレジスタアドレス信号を出力する。
スをデコードしてMS制御レジスタ30bがアドレス指
定されたときレジスタアドレス信号を出力する。
論理積回路(AND)6aは、バッファ有効、レジスタ
アクセス、レジスタアドレス信号、及び5CU4bによ
るアクセスを示す信号5CUAの否定論理の論理積をと
ることにより、CPU1a又はl0C2aからMS制御
レジスタ30bに対するアクセス要求があったことを示
す。
アクセス、レジスタアドレス信号、及び5CU4bによ
るアクセスを示す信号5CUAの否定論理の論理積をと
ることにより、CPU1a又はl0C2aからMS制御
レジスタ30bに対するアクセス要求があったことを示
す。
第3図のタイミング図によって本発明の詳細な説明する
。
。
■MSU3aのアクセス動作に同期させる同期クロック
信号CLが所定時間周期で出力される。
信号CLが所定時間周期で出力される。
■フェーズP1において、アクセスを要求する装置は、
アクセス開始信号ASと共にアクセスの種類及び記憶位
置に従ってアクセスモード信号AM及びアドレス信号A
Dを出力する。
アクセス開始信号ASと共にアクセスの種類及び記憶位
置に従ってアクセスモード信号AM及びアドレス信号A
Dを出力する。
■アクセスを行う装置は、ライトアクセス時にはフェー
ズP2においてライトデータを出力し、リードアクセス
時にはフェーズP4においてリードデータを受取る。
ズP2においてライトデータを出力し、リードアクセス
時にはフェーズP4においてリードデータを受取る。
■フェーズP2において、アクセス開始信号AS、アク
セスモード信号静及びアドレス信号ADは夫々、FF4
7、Mバッファ48及びAバッファ49にセットされる
。
セスモード信号静及びアドレス信号ADは夫々、FF4
7、Mバッファ48及びAバッファ49にセットされる
。
■モードデコーダ5mによるデコード結果がレジスタア
クセスで、アドレスデコーダ5aによるデコード結果が
レジスタアドレスであって、かつ5CU4bによるアク
セスでない時、5CU4bはアクセス禁止信号TIを出
力する。MSU3aのレジスタアクセス制御部30cは
MS制御レジスタ30bへのり−ド、ライト動作を停止
し、アクセス要求を行った装置はエラー処理を行う。
クセスで、アドレスデコーダ5aによるデコード結果が
レジスタアドレスであって、かつ5CU4bによるアク
セスでない時、5CU4bはアクセス禁止信号TIを出
力する。MSU3aのレジスタアクセス制御部30cは
MS制御レジスタ30bへのり−ド、ライト動作を停止
し、アクセス要求を行った装置はエラー処理を行う。
従って、5CU4bは0R45により、アクセス要求時
のアクセスモード信号AM又はアドレス信号ADのパリ
ティエラー検出に加えて、他の装置からMS制御レジス
タ30bへのアクセス要求を検出してアクセス禁止信号
IIを出力し、MSU3aはMS制御レジスタ30bへ
のアクセスを停止するように構成されている。
のアクセスモード信号AM又はアドレス信号ADのパリ
ティエラー検出に加えて、他の装置からMS制御レジス
タ30bへのアクセス要求を検出してアクセス禁止信号
IIを出力し、MSU3aはMS制御レジスタ30bへ
のアクセスを停止するように構成されている。
以上説明したように本発明によれば、5CU4bは他の
装置からMS制御レジスタ30bヘアクセス要求を検出
してアクセス禁止信号1Mを出力するので、CPU1a
やl0C2aの誤動作等による誤ったアクセスに対して
MS制御レジスタ30bの記憶内容を保護することによ
りシステムダウンを未然に防止すると共に、装置の故障
を早期に発見することができるという効果がある。
装置からMS制御レジスタ30bヘアクセス要求を検出
してアクセス禁止信号1Mを出力するので、CPU1a
やl0C2aの誤動作等による誤ったアクセスに対して
MS制御レジスタ30bの記憶内容を保護することによ
りシステムダウンを未然に防止すると共に、装置の故障
を早期に発見することができるという効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例を示すブロック図、図において
、 1は命令処理部、 1aはCPU、2は入出力制御
部、 2aはl0C13は主記憶部、 3aは
MSU、30bはMS制御レジスタ、 30cはレジスタアクセスIJ ?Ill m、4はシ
ステム制御部、 4as 4bはシステム制御装置(SCU)、40はパ
リティチエツク部、 47はフリップフロップ(FF)、 48はMバッファ、 49はAバッファ・ 5は検出手段、 5mはモードデコーダ、 5aはアドレスデコーダ、 6は禁止信号出力手段、 6aは論理積回路(AND) を示す。 i発”’月の席玉甲7゛口・ンクDコ 第 1i 本七日ハの丁万色伊]Σ示−9−フ゛ロツフm7z−7
71Pf l P2 1
P3 1 P4 I P!ア
ント、光1月の¥力己イタ・」のタイミングβ己第 3
0 猷〜と区
、 1は命令処理部、 1aはCPU、2は入出力制御
部、 2aはl0C13は主記憶部、 3aは
MSU、30bはMS制御レジスタ、 30cはレジスタアクセスIJ ?Ill m、4はシ
ステム制御部、 4as 4bはシステム制御装置(SCU)、40はパ
リティチエツク部、 47はフリップフロップ(FF)、 48はMバッファ、 49はAバッファ・ 5は検出手段、 5mはモードデコーダ、 5aはアドレスデコーダ、 6は禁止信号出力手段、 6aは論理積回路(AND) を示す。 i発”’月の席玉甲7゛口・ンクDコ 第 1i 本七日ハの丁万色伊]Σ示−9−フ゛ロツフm7z−7
71Pf l P2 1
P3 1 P4 I P!ア
ント、光1月の¥力己イタ・」のタイミングβ己第 3
0 猷〜と区
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 命令処理部(1)と、 入出力制御部(2)と、 システムの制御を行うシステム制御部(4)と、該シス
テム制御部(4)によって設定されたメモリ制御情報を
記憶する制御レジスタ(30)に基いてメモリアクセス
を行う主記憶部(3)とを有するシステムにおいて、 前記命令処理部(1)もしくは入出力制御部(2)から
該制御レジスタ(30)へのアクセス要求を検出する手
段(5)と、 該検出手段(5)の検出に基いてアクセス禁止信号を出
力する手段(6)とを設け、 前記主記憶部(3)は該禁止信号が出力されたとき制御
レジスタ(30)へのアクセスを停止することを特徴と
する記憶制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139716A JPH01307851A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 記憶制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63139716A JPH01307851A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 記憶制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01307851A true JPH01307851A (ja) | 1989-12-12 |
Family
ID=15251750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63139716A Pending JPH01307851A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 記憶制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01307851A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56143063A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | Common storage protection system |
JPS61121146A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Hitachi Ltd | メモリプロテクト方式 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP63139716A patent/JPH01307851A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56143063A (en) * | 1980-04-04 | 1981-11-07 | Mitsubishi Electric Corp | Common storage protection system |
JPS61121146A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Hitachi Ltd | メモリプロテクト方式 |
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