JPH01307468A - 空中塗装方法及びその装置 - Google Patents

空中塗装方法及びその装置

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JPH01307468A
JPH01307468A JP13738888A JP13738888A JPH01307468A JP H01307468 A JPH01307468 A JP H01307468A JP 13738888 A JP13738888 A JP 13738888A JP 13738888 A JP13738888 A JP 13738888A JP H01307468 A JPH01307468 A JP H01307468A
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JP
Japan
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coated
air
paint
painted
air flow
Prior art date
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JP13738888A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Enomoto
博 榎本
Toshio Matsui
松井 利夫
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ALPS GIKEN KK
HAATEC KK
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ALPS GIKEN KK
HAATEC KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は空中塗装方法及びその装置に関するもので、
更に詳細には、被塗装体を空中に浮上させなからその表
面に塗料を塗布することを特徴とする空中塗装方法及び
その装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、被塗装体の表面に塗料を塗布する塗装方法とし
ては、被塗装体を一対の針で支持した状態で、被塗装体
を水平方向に回転させなから塗料噴霧用スプレーガンに
て塗装し、次に、被塗装体を反転させて再度塗料を噴霧
することにより、塗装むらを無くすような方法が知られ
ている(特公昭57−48358号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題] しかしなから、従来のこの種の塗装方法においては、被
塗装体を支持すると共に、被塗装体を反転させるための
装置が必要であるため、設協が嵩むばかりか塗装作業に
手間及び時間を要するという問題があった。また、この
種の塗装方法においては一対の針にて被塗装体を支持す
るため、その″支持部において塗装むらが生じるという
虞れもある。更には、従来の塗装方法においては、塗料
を塗布した後、塗料の乾燥等の後処理を別途に設けた装
置等にて行う必要があるため、塗装、乾燥を−gして行
うこ−とができないという問題がある。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、その目的と
するところは、第1に被塗装体を針等にて支持すること
なく空中に回転浮上させつつ被塗装体の表面を均一に塗
装するようにし、第2に被塗装体を空中に回転浮上させ
た状態で塗装すると共に乾燥させた後、排出するように
し、また、第3にかかる被塗装体の空中塗装、乾燥及び
排出を連続的に行えるようにしたものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、第1に、下方
から上方へ向って噴射される空気流によって被塗装体を
空中に浮上させると共に垂直方向に回転させ、この状態
において上記被塗装体に向って側方から塗料を噴霧する
ことによって、上記被塗装体の表面に塗料を塗布するこ
とを特徴とする空中塗装方法を提供し、第2に、下方か
ら上方へ向って噴射される空気流によって被塗装体を空
中に回転浮上させつつその側方から塗料を噴霧する塗装
工程と、上記塗料の噴霧を停止すると共に上記空気流の
温度を変化させて塗布された塗料の乾燥を行う乾燥工程
と、上記空気流の噴射を停止させて上記被塗装体を下方
へ落下させて排出する排出工程とから成ることを特徴と
する空中塗装方法を提供し、また、第3に、被塗装体を
空中に浮上させると共に垂直方向に回転させるための空
気流を噴射すべく垂直線に対して所定角度偏倚する空気
吹出しノズルと、回転浮上される上記被塗装体の側方か
ら被塗装体に向って塗料を噴霧する塗料噴霧ノズルと、
上記空気吹出しノズルから噴射される空気流の温度を乾
燥用温度に調整する温度調整手段と、塗装・乾燥後の上
記被塗装体の受止め及び排出手段とを具備して成ること
を特徴とする空中塗装装置を提供しようとするものであ
る。
この発明において、上記空気吹出しノズルから噴射され
る空気流の流量及び方向は被塗装体を空中の所定の高さ
位置に浮上させると共に垂直方向に回転するものであれ
ば任意でよく、例えばその空気流量及び方向は被塗装体
の大きさや重量等に応じて適宜調節される。この場合、
空気流の噴射角は被塗装体の大きさや形状等に応じて異
なるが、塗料噴霧ノズルから被塗装体に噴霧される塗料
の塗布に弊害を与えない範囲に設定することが好ましい
。また、この空気吹出しノズルは被塗装体の大きさや形
状、を量等により任意のものを使用することができ、そ
の数は1又は2以上であってもよい。
上記塗料噴霧ノズルは上記空気吹出しノズルから噴射さ
れる空気流によって空中に回転状態で浮上される被塗装
体の側方から被塗装体に向って塗料を噴霧するものであ
ればその数は1又は2以上であってもよい。この場合、
この塗料噴霧ノズルの塗料噴霧角、噴霧量等は被塗装体
の大きさや回転速度等に応じて適宜調整可能にする方が
好ましい。
また、上記空気流の温度調整手段は被塗装体への塗料の
塗布が完了した後、空気流の温度を乾燥に適した温度に
変化させるものであれば任意のものでよいが、好ましく
は空気流供給管路中に組込まれるヒータ等の加熱手段に
て形成する方がよい。
加えて、上記被塗装体の受止め及び排出手段は、被塗装
体が塗装及び乾燥された後に被塗装体を受止めて所定の
場所に排出するものであれば任意のものでよく、例えば
その中心部に空気吹出しノズルを配設すべく透孔を穿設
すると共に、被塗装体の直径の2倍以上の大きさの断面
はぼW状をなし、かつ、水平面に対してやや傾斜する受
止めパンの下端側壁部に被塗装体の排出口を穿設する構
造のものにて形成することができる。
[作 用] 上記のように構成された空気吹出しノズルから空気流を
噴射させた状態で、被塗装体を供給すると、被塗装体は
空気流によって空中に浮上されると共に、垂直方向に回
転する。この状態において、側方に位置する塗料噴霧ノ
ズルから塗料を噴霧することにより、塗料は被塗装体の
表面に直接塗布されると共に、被塗装体の回転による表
面近傍の負圧領域に積極的に侵入して被塗装体の表面に
均一に塗布される。このようにして、被塗装体の表面の
塗装が終了した後、塗料噴霧ノズルが停止され、空気吹
出しノズルから乾燥用空気流が噴射されると、被塗装体
は回転し続けなから乾燥用空気と接触して表面全体が乾
燥される。そして、被塗装体の乾燥が終了した後、空気
吹出しノズルからの空気流の噴射が停止すると、被塗装
体は落下して受止め手段に受止められた後、所定の場所
へ排出される。
[実施例] 以下にこの発明の実施例を図面に基いて詳細に説明する
第1図はこの発明に係る空中塗装装置の要部平面図、第
2図はその断面図、第3図は空中塗装装置の全体の概略
説明図が示されており、ゴルフボール等の球状の被塗装
体の表面を塗装する場合を示す。
この発明の塗装装置は、被塗装体1を空中に浮上させる
と共に垂直方向に回転させるための空気流2を噴射する
空気吹出しノズル10と、この空気吹出しノズル10か
ら噴射される空気流2によって空中に浮上されると共に
垂直方向に回転(回転浮上)される被塗装体1の側方か
ら被塗装体1に向って塗料3を噴霧する一対の塗料噴霧
ノズル12゜12と、空気吹出しノズル10から噴射さ
れる空気流2の温度を乾燥用温度に調整する温度調整手
段14と、塗装・乾燥後の被塗装体1を受止めると共に
被塗装体1の排出を司る受止め及び排出手段20とで構
成されている。
上記空気吹出しノズル10は、被塗装体1を回転浮上す
べく垂直線Aに対して所定角度α偏倚した状態に設けら
れている。この場合、角度αは被塗装体1の大きさや形
状等に応じて任意に角度調節可能にしておく方が望まし
い。また、空気吹出しノズル10は、第3図に示すよう
に、第1の空気圧送管路31をもってコンプレッサ39
に接続されている。この第1の空気圧送管路31にはフ
ィルタ34とリリーフ弁35とで構成される第1の空気
圧調整装置36が配設されると共に、切換え手段である
2ボート電磁切換弁37が配設され、これら第1の空気
圧調整装置36及び2ボート電磁切換弁31と第1の空
気圧送管路31中に組込まれる温度調整手段であるヒー
タ14及び空気圧検出器38とで空気吹出しノズル制御
部30が形成されている。
また、上記塗料噴霧ノズル12.12は第1の空気圧送
管路31から分岐される第2の空気圧送管路32をもっ
て上記コンプレッサ39に接続されると共に、塗料圧送
管路41を介して塗料タンク42に接続されている。こ
の場合、第2の空気圧送管路32にはフィルタ43とリ
リーフ弁44とから成る第2の空気圧調整装置46と3
ボー1−2位置電磁切換弁47とで構成される塗料噴霧
ノズル制御部40が形成されている。また、塗料タンク
42には上記第1の空気圧送管路31から分岐される第
3の空気圧送管路33が接続されており、この第3の空
気圧送管路33に配設されたチエツク弁付き圧力制御弁
48により所定の圧力が塗料3の上面に負荷されて、塗
料3の圧送が行われるようになっている。
一方、上記受止め及び排出手段20は、第2図に示すよ
うに、中心部に上記空気吹出しノズル10を配設する透
孔21を穿設した断面がほぼW状をなし、かつ、水平面
に対してやや傾斜する受止めパン22にて形成されると
共に、受止めパン22の下端側側壁部に穿設された排出
口24にて形成されている。
この場合、受止めパン22の大きさは被塗装体1の直径
に対して2倍以上であることが好ましい。
なお、上記空気吹出しノズル10及び塗料噴霧ノズル1
2.12の上方には、図示しない間欠送り機構によって
被塗装体1を1個ずつ供給する供給部26が配設され、
また、受止め及び排出手段20の排出口24の近傍位置
には被塗装体1の排出シュート28が配設されている。
次に、上記のように構成されるこの発明に係る空中塗装
装置を用いて被塗装体1の表面を塗装する場合について
、第4図(a)〜(d)及び第5図を参照して説明する
まず、第4図(a)に示すように、空気吹出しノズル1
0から空気流2を噴射させ、この状態で供給部26から
被塗装体1を空気流2中に落下供給すると、M塗装体1
は空気流によって空中に浮上されると共に、垂直方向に
回転(図面では反部t1方向)する。この被塗装体1の
回転浮上状態を図示しないセンサにて検出して被塗装体
1の回転数が所定数に達した後、第4図(b)に示すよ
うに、塗料噴霧ノズル12.12を作動させて塗料3を
被塗装体1に向けて噴霧すると、塗料3は直接被塗装体
1の表面に塗布されると共に、回転に伴う被塗装体1表
面近傍の負圧領域に積極的に侵入して被塗装体1の表面
全域に塗布膜4が形成される。したがって、塗料3は飛
散する虞れがなく、塗料の無駄を省くことができる。こ
のようにして所定時間経過した後塗装工程が終了する。
この塗装工程が終了した時点で塗料噴霧ノズル12.1
2の作動を停止すると共に、空気温度調整手段すなわち
ヒータ14を作動して空気流の温度を乾燥に適した温度
に加熱して空気吹出しノズル10から乾燥用空気流2a
を噴射させると、加熱された乾燥用空気流2aは被塗装
体1を回転浮上させつつ被塗装体1の全面に接触して塗
装部の乾燥を行う(第4図(C)参照)。このようにし
て所定時間経過後乾燥工程が終了した後、空気吹出しノ
ズル10の作動を瞬時停止すると、被塗装体1は自重に
よって受止めパン22上に落下され、受止めパン22の
傾斜面に沿って排出口24から排出シュート28側へ排
出される(第4図((j)参照)。そして、再び空気吹
出しノズル10を作動して空気流2を噴射すると共に、
次の被塗装体1を供給して上述と同様に塗装工程、乾燥
工程及び排出工程を順次繰返して被塗装体1の塗装、乾
燥を行うことができる。
上記実施例では被塗装体1がゴルフボール等の球状体の
場合について説明したが、必ずしも被塗装体1は球状体
である必要はなく、例えば円筒状、三角錐、四角柱等の
任意の形状のものであっても同様に表面塗装することが
できる。また、上記実施例では塗料噴霧ノズル12.1
2が左右一対の場合について説明したが、必ずしも塗料
噴霧ノズル12は2個である必要はなく、被塗装体1が
小さいものである場合は1個でもよく、また、被塗装体
1が比較的大きなものである場合には3個以上設けても
よい。
[発明の効果] この発明は、以上に説明したように構成されるので、以
下に記載されるような効果が得られる。
1)請求項1記載の空中塗装方法によれば、被塗装体を
針等にて接触支持することなく、空中に回転浮上させつ
つ塗装することができるので、塗料が飛散することなく
被塗装体の表面に塗装されて塗装むらを皆無にすること
ができると共に、塗料の節約を図ることができ、しかも
、迅速に表面塗装を行うことができる。
2)請求項2記載の空、中塗装方法によれば、被塗装体
を空中に回転浮上させた状態で塗装工程と乾燥工程を行
い、かつ、乾燥工程終了後、連続的に被塗装体の排出を
行うことができるため、被塗装体の塗装、乾燥の一連の
工程を迅速かつ効率的に行うことができる。
3)請求項3記載の空中塗装装置によれば、被塗装体を
空中に回転浮上させる空気流を噴射する空気吹出しノズ
ルと、被塗装体の側方から被塗装体に向って塗料を噴霧
する塗料噴霧ノズルと、空気流の温度を乾燥用温度に調
整する温度調整手段と、塗装・乾燥後の被塗装体の受止
め及び排出手段とで構成されるので、被塗装体を支持及
び反転させる装置を不要とすると共に、装置全体の小型
化が図れ、かつ、被塗装体の塗装、乾燥及び排出を連続
的に効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る空中塗装装置の要部平面図、第
2図は第1図の断面図、第3図は空中塗装装置の全体の
概略説明図、第4図(a)ないしくd)はこの発明の空
中塗装方法の工程手順の説明図、第5図は空中塗装方法
のタイムチャートである。 符号説明 (10)・・・空気吹出しノズル (12)・・・塗料噴霧ノズル (14)・・・ヒータ(温度調整手段)(20)・・・
受止め及び排出手段 (21)・・・透孔 (22)・・・受止めパン (24)・・・排出口 (30)・・・空気吹出しノズル制御部(40)・・・
塗料噴霧ノズル制御部 (42)・・・塗料タンク 特許出願人 株式会社 バーチツク 同   株式会社 アルプス技研 代  理  人  弁理士  中  村  智  廣 
(外3名)第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下方から上方へ向って噴射される空気流によって
    被塗装体を空中に浮上させると共に垂直方向に回転させ
    、この状態において上記被塗装体に向って側方から塗料
    を噴霧することによつて、上記被塗装体の表面に塗料を
    塗布することを特徴とする空中塗装方法。
  2. (2)下方から上方へ向って噴射される空気流によって
    被塗装体を空中に回転浮上させつつその側方から塗料を
    噴霧する塗装工程と、上記塗料の噴霧を停止すると共に
    上記空気流の温度を変化させて塗布された塗料の乾燥を
    行う乾燥工程と、上記空気流の噴射を停止させて上記被
    塗装体を下方へ落下させて排出する排出工程とから成る
    ことを特徴とする空中塗装方法。
  3. (3)被塗装体を空中に浮上させると共に垂直方向に回
    転させるための空気流を噴射すべく垂直線に対して所定
    角度偏倚する空気吹出しノズルと、回転浮上される上記
    被塗装体の側方から被塗装体に向って塗料を噴霧する塗
    料噴霧ノズルと、上記空気吹出しノズルから噴射される
    空気流の温度を乾燥用濃度に調整する温度調整手段と、
    塗装・乾燥後の上記被塗装体の受止め及び排出手段とを
    具備して成ることを特徴とする空中塗装装置。
JP13738888A 1988-06-06 1988-06-06 空中塗装方法及びその装置 Pending JPH01307468A (ja)

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