JPH0429773A - 浸漬塗布装置 - Google Patents
浸漬塗布装置Info
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- JPH0429773A JPH0429773A JP13527490A JP13527490A JPH0429773A JP H0429773 A JPH0429773 A JP H0429773A JP 13527490 A JP13527490 A JP 13527490A JP 13527490 A JP13527490 A JP 13527490A JP H0429773 A JPH0429773 A JP H0429773A
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- coated
- cylindrical
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- 238000003618 dip coating Methods 0.000 title claims abstract description 19
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims abstract description 65
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims abstract description 64
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 abstract 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 7
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 5
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 5
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、浸漬塗布装置に関し、詳しくは、円筒状の被
塗布物の表面に形成される塗膜上部の膜厚ダレの発生を
減少することが可能な浸漬塗布装置に関する。
塗布物の表面に形成される塗膜上部の膜厚ダレの発生を
減少することが可能な浸漬塗布装置に関する。
(従来の技術)
円筒状の被塗布物の表面に、塗布によって感光層やその
他の層を形成することは、従来より広く行われている。
他の層を形成することは、従来より広く行われている。
塗布方法の中でも、表面の平滑性か良好であることなと
のために、浸漬塗布法か優れている。
のために、浸漬塗布法か優れている。
浸漬塗布法は、膜厚か薄い場合には、均一に塗布するこ
とか可能であるか、膜厚か厚い場合には、被塗布物の上
部の塗膜にダレか牛じて、膜厚か不均一になるという欠
点がある。
とか可能であるか、膜厚か厚い場合には、被塗布物の上
部の塗膜にダレか牛じて、膜厚か不均一になるという欠
点がある。
この塗膜のダレ現象は、塗膜が乾燥する前に、下方にず
り落ちることから発生するものであるから、これを防止
するためには、乾燥を速やかにすればよい。一方、乾燥
を遅らせる要因の一つに、塗料からの溶剤の蒸発によっ
て、その蒸気か被塗布物の周囲に滞留して蒸気圧か高く
なり、塗膜の乾燥が遅れるという問題がある。
り落ちることから発生するものであるから、これを防止
するためには、乾燥を速やかにすればよい。一方、乾燥
を遅らせる要因の一つに、塗料からの溶剤の蒸発によっ
て、その蒸気か被塗布物の周囲に滞留して蒸気圧か高く
なり、塗膜の乾燥が遅れるという問題がある。
滞留する溶剤をなくすための手段として、特開昭59−
73074号公報には、塗膜に空気整流リングにより、
空気流を当てて乾燥させる装置か記載されており、また
、特開昭[1O−227261号公報には、円筒状の被
塗布物を塗布面から引き出しつつ、円筒状の被塗布物の
周囲に、送風装置により一様に気流を送り、塗膜を乾燥
させる装置が記載されている。
73074号公報には、塗膜に空気整流リングにより、
空気流を当てて乾燥させる装置か記載されており、また
、特開昭[1O−227261号公報には、円筒状の被
塗布物を塗布面から引き出しつつ、円筒状の被塗布物の
周囲に、送風装置により一様に気流を送り、塗膜を乾燥
させる装置が記載されている。
(発明か解決しようとする課題)
上記特許公開公報に記載されたような従来の浸漬塗布装
置では、塗布面に気流を直接力てているため、ダレに発
生は改善されるものの、塗布ムラを生じやすい欠点があ
った。気流を当てる場合、気流の均一性か極めて重要で
あり、気流が円筒状の被塗布物の円周方向で一様でない
と、部分的に強く当る部分と弱く当る部分とか生し、さ
らに渦巻きを生じるなどして、塗膜の乾燥にムラか生し
る。その結果、被塗布物を引き上げていくにしたかって
、軸方向に厚い部分(又は薄い部分)がスジ状に発生し
て、塗布むらを生じるが、従来の浸漬塗布装置において
は、その様な欠点があった。
置では、塗布面に気流を直接力てているため、ダレに発
生は改善されるものの、塗布ムラを生じやすい欠点があ
った。気流を当てる場合、気流の均一性か極めて重要で
あり、気流が円筒状の被塗布物の円周方向で一様でない
と、部分的に強く当る部分と弱く当る部分とか生し、さ
らに渦巻きを生じるなどして、塗膜の乾燥にムラか生し
る。その結果、被塗布物を引き上げていくにしたかって
、軸方向に厚い部分(又は薄い部分)がスジ状に発生し
て、塗布むらを生じるが、従来の浸漬塗布装置において
は、その様な欠点があった。
したかってまた、気流を当てる装置を極めて高精度に加
圧して、適切に設置しなければならないという不都合か
あった。
圧して、適切に設置しなければならないという不都合か
あった。
したかって、本発明の目的は、簡便な装置により、ダレ
による塗膜の塗布むらを改善できる浸漬塗布装置を提供
することにある。
による塗膜の塗布むらを改善できる浸漬塗布装置を提供
することにある。
(課題を解決するための手段)
本発明の浸漬塗布装置は、塗布液を保持する塗布槽と、
被塗布物を上下に移動可能に支持する支持手段とを有し
、円筒状の被塗布物を上下方向に移動して、塗布液中に
浸漬し、引き上げて塗布を行うものであり、そして、塗
布槽の上方に、被塗布物の表面に空気を吹き付ける送風
装置を設けてなり、該送風装置か、円筒状の被塗布物の
接線方向に気流を送り出すように配設されたノズルを有
する円筒体よりなることを特徴とする。
被塗布物を上下に移動可能に支持する支持手段とを有し
、円筒状の被塗布物を上下方向に移動して、塗布液中に
浸漬し、引き上げて塗布を行うものであり、そして、塗
布槽の上方に、被塗布物の表面に空気を吹き付ける送風
装置を設けてなり、該送風装置か、円筒状の被塗布物の
接線方向に気流を送り出すように配設されたノズルを有
する円筒体よりなることを特徴とする。
(作用)
本発明の浸漬塗布装置によって浸漬塗布を行う場合、円
筒状の被塗布物を塗布槽に保持された塗布液中に浸漬し
た後、引き上げる際に、塗布槽上方に設けられた送風装
置から、空気か被塗布物表面に吹き付けられる。その際
、送風装置には、円筒状の被塗布物の接線方向に向けて
気流を吹き出すようにノズルが配設されている為、ノズ
ルから出た気流は円筒体の壁面に当たることによって円
筒状の被塗布物の周りを、円周方向に回転しながら被塗
布物に当たるようになる。したかって、被塗布物上に形
成された塗膜には、気流か均一に接触して、塗膜のダレ
による塗布ムラの発生か防止される。
筒状の被塗布物を塗布槽に保持された塗布液中に浸漬し
た後、引き上げる際に、塗布槽上方に設けられた送風装
置から、空気か被塗布物表面に吹き付けられる。その際
、送風装置には、円筒状の被塗布物の接線方向に向けて
気流を吹き出すようにノズルが配設されている為、ノズ
ルから出た気流は円筒体の壁面に当たることによって円
筒状の被塗布物の周りを、円周方向に回転しながら被塗
布物に当たるようになる。したかって、被塗布物上に形
成された塗膜には、気流か均一に接触して、塗膜のダレ
による塗布ムラの発生か防止される。
(実施例)
次に、本発明の実施例を図面を参酌して説明する。
第1図は、本発明の浸漬塗布装置の概略の構成を示す説
明図であって、被塗布物か浸漬された状態を示し、第2
図は、第1図のA−A線断面図である。
明図であって、被塗布物か浸漬された状態を示し、第2
図は、第1図のA−A線断面図である。
図中、1は塗布槽てあり、内部に塗布液2か満たされて
いる。この塗布液は、塗布槽下部から導入されるように
構成されている。3は、堰であって、塗布槽上端縁から
溢流する塗布液の流れを緩やかにして、泡の発生を防止
するためのものである。
いる。この塗布液は、塗布槽下部から導入されるように
構成されている。3は、堰であって、塗布槽上端縁から
溢流する塗布液の流れを緩やかにして、泡の発生を防止
するためのものである。
塗布槽の外周には、塗布槽上端縁から溢流する塗布iI
lを保持するための外部槽4が設けられている。外部槽
4の底部には、配管5か取り付けられており、ポンプ6
及びフィルター7を介して、塗布槽下部に連通している
。
lを保持するための外部槽4が設けられている。外部槽
4の底部には、配管5か取り付けられており、ポンプ6
及びフィルター7を介して、塗布槽下部に連通している
。
塗布槽■の上方には、送風装置8か配設されている。こ
の送風装置は、第2図に示されるように、円筒体9及び
円筒体の接線方向に気流が吹き出るように取り付けられ
たノズル10とから構成される。
の送風装置は、第2図に示されるように、円筒体9及び
円筒体の接線方向に気流が吹き出るように取り付けられ
たノズル10とから構成される。
ノズルの形状は、気流か吹き出るものであればどの様な
ものでもよい。円筒体9と被塗布物11との間隔は、2
〜10c+n程度であることが好ましい。ノズルの吹き
出し方向は、円筒体の接線方向であれば、水平方向でも
、若干の上向きになっていてもよい。ノズルの取り付は
高さは、円筒体の下から1〜5cm程度がよい。なお、
ノズルは、複数個存在してもよい。
ものでもよい。円筒体9と被塗布物11との間隔は、2
〜10c+n程度であることが好ましい。ノズルの吹き
出し方向は、円筒体の接線方向であれば、水平方向でも
、若干の上向きになっていてもよい。ノズルの取り付は
高さは、円筒体の下から1〜5cm程度がよい。なお、
ノズルは、複数個存在してもよい。
円筒体9の下部には、気流が塗布液表面に当たり、塗布
液か乾燥したり波立ったりすることを防止するために、
被塗布物を挿入するための開口を有するt+2を設ける
のか好ましい。
液か乾燥したり波立ったりすることを防止するために、
被塗布物を挿入するための開口を有するt+2を設ける
のか好ましい。
13は支持部材であって、被塗布物11を支持し、モー
ター14及びボールネジ15によって、上下に移動でき
るようになっている。
ター14及びボールネジ15によって、上下に移動でき
るようになっている。
上記の浸漬塗布装置を用いて被塗布物14を塗布液によ
って塗布するには、モーター14を駆動して被塗布物1
1を塗布槽lの塗布液2中に浸漬させる。
って塗布するには、モーター14を駆動して被塗布物1
1を塗布槽lの塗布液2中に浸漬させる。
次いて、所定の速度で引き上げて浸漬塗布を行う。
その際、塗布槽1内の塗布液2は、ポンプ6を駆動する
ことによって循環させる。すなわち、塗布槽上端縁から
溢流して外部層4に回収された塗布液は、配管5を通り
、フィルター7で不純物が除去された状態で、塗布槽l
の下部に導入する。
ことによって循環させる。すなわち、塗布槽上端縁から
溢流して外部層4に回収された塗布液は、配管5を通り
、フィルター7で不純物が除去された状態で、塗布槽l
の下部に導入する。
被塗布物11を引き上げる際に、送風装置のノズル10
に、図示されない送風機(コンプレッサー)から空気を
送り込み、気流を発生させる。ノズルから吹き出した気
流は、円筒体9の壁面に沿って、円周方向に渦巻状に回
転しなから流れ、塗膜表向と接触する。気流の量は、l
〜15NrrI″の範囲か好ましく、それより少ない場
合にはダレ防什効果か小さく、多すぎる場合には、塗膜
にゆす肌か発生したり、円周方向の膜厚むらか発生する
。
に、図示されない送風機(コンプレッサー)から空気を
送り込み、気流を発生させる。ノズルから吹き出した気
流は、円筒体9の壁面に沿って、円周方向に渦巻状に回
転しなから流れ、塗膜表向と接触する。気流の量は、l
〜15NrrI″の範囲か好ましく、それより少ない場
合にはダレ防什効果か小さく、多すぎる場合には、塗膜
にゆす肌か発生したり、円周方向の膜厚むらか発生する
。
気流は、水平面で回転しているので、塗膜の表面との接
触が均一になる。したかって、被塗布物表面に形成され
た塗膜は、均一に乾燥され、乾燥にむらか生じることが
なく、また、ダレの発生による塗布むらが生しることも
ない。
触が均一になる。したかって、被塗布物表面に形成され
た塗膜は、均一に乾燥され、乾燥にむらか生じることが
なく、また、ダレの発生による塗布むらが生しることも
ない。
(発明の効果)
本発明の浸漬塗布装置は、上記のように送風装置か、円
筒状の被塗布物の接線方向に向けて気流を送り出すよう
に配設されているので、被塗布物上に形成された塗膜が
、円周方向に流れる−様な気流と接触することになり、
均一に乾燥される。
筒状の被塗布物の接線方向に向けて気流を送り出すよう
に配設されているので、被塗布物上に形成された塗膜が
、円周方向に流れる−様な気流と接触することになり、
均一に乾燥される。
したかって、塗布むらを生しることが防止される。
第1図は、本発明の浸漬塗布装置の概略の高製図、第2
図は、第1図のA−A線断面図である。 l・塗布槽、2・・塗布液、3・・堰、4.・外部哨、
5・・・配管、6 ポンプ、配管、7・フィルター8・
・送風装置、9・・・円筒体、10 ノズル、11
被塗布物、12・・蓋、13・・支持部材、14・モ
ーター15・・ホールねし。 特許出願人 富士セロソクス株式会′f1代理人
弁理士 製部 剛 第1図
図は、第1図のA−A線断面図である。 l・塗布槽、2・・塗布液、3・・堰、4.・外部哨、
5・・・配管、6 ポンプ、配管、7・フィルター8・
・送風装置、9・・・円筒体、10 ノズル、11
被塗布物、12・・蓋、13・・支持部材、14・モ
ーター15・・ホールねし。 特許出願人 富士セロソクス株式会′f1代理人
弁理士 製部 剛 第1図
Claims (1)
- (1)塗布液を保持する塗布槽と、被塗布物を上下に移
動可能に支持する支持手段とを有し、円筒状の被塗布物
を上下方向に移動して、塗布液中に浸漬し、引き上げて
塗布を行う浸漬塗布装置において、塗布槽の上方に、被
塗布物の表面に空気を吹き付ける送風装置を設けてなり
、該送風装置が、円筒状の被塗布物の接線方向に気流を
送り出すように配設されたノズルを有する円筒体よりな
ることを特徴とする浸漬塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2135274A JP2822603B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 浸漬塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2135274A JP2822603B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 浸漬塗布装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0429773A true JPH0429773A (ja) | 1992-01-31 |
JP2822603B2 JP2822603B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=15147876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2135274A Expired - Lifetime JP2822603B2 (ja) | 1990-05-28 | 1990-05-28 | 浸漬塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2822603B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6296704B1 (en) | 1998-03-27 | 2001-10-02 | Ricoh Company, Ltd. | Dip coating apparatus |
US6328800B1 (en) | 1998-03-27 | 2001-12-11 | Ricoh Company, Ltd. | Dip coating apparatus |
JP2014076410A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Asahi Kasei Corp | 塗工装置および塗工方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102941180B (zh) * | 2012-11-30 | 2015-10-07 | 成都易态科技有限公司 | 外滤滤管卧式旋转浸膜装置及系统 |
CN104690788A (zh) * | 2013-12-04 | 2015-06-10 | 季叶俊 | 一种带风干功能的胶池 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5973074A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-25 | Minolta Camera Co Ltd | 円筒状感光体の製造装置 |
JPS60110373A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 塗布・乾燥装置 |
JPH0360757A (ja) * | 1989-07-26 | 1991-03-15 | Mita Ind Co Ltd | 浸漬処理装置 |
-
1990
- 1990-05-28 JP JP2135274A patent/JP2822603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5973074A (ja) * | 1982-10-18 | 1984-04-25 | Minolta Camera Co Ltd | 円筒状感光体の製造装置 |
JPS60110373A (ja) * | 1983-11-21 | 1985-06-15 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 塗布・乾燥装置 |
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US6328800B1 (en) | 1998-03-27 | 2001-12-11 | Ricoh Company, Ltd. | Dip coating apparatus |
JP2014076410A (ja) * | 2012-10-09 | 2014-05-01 | Asahi Kasei Corp | 塗工装置および塗工方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2822603B2 (ja) | 1998-11-11 |
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